ブログをご覧の皆様。
こんにちは、こんばんは。
松島です。
毎朝マルチビタミン?サプリを摂取して3ヶ月程が経過しました。
同じ悩みをお抱えの方もいらっしゃるかと思いますが、コロナ禍でマスクを着用し始めた昨年から今までの自分ではあり得ないほどの肌荒れになりました。
ただビタミンを摂取するようになり心なしか幾分マシになってきたかな?と感じるほどに。
本当嫌になっちゃいますよね。完治まで根気よく時間をかけなければいけないみたいでして気長に頑張ろうと思います。
さて、本日は入荷してからある程度時間は経過しましたが改めて見てみると素敵だなと感じるジャケットをご紹介したいと思います。
最後までお付き合いくださいませ。



TAGLIATORE / 別注 G-DAKAR ソリッド ジャケット
カラー:D.BLUE
サイズ:42〜52
価格:¥121,000(税込)
商品番号:24-16-1559-248
〈TAGLIATORE〉より鮮やかなブルーが魅力なジャケットでございます。

素材はウール100%で毛足はそこまで長くなく滑らかなタッチと袖を通した際のしなやかさも優秀です。
こちらの"G-DAKAR"というモデルはご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、裏地が無く副資材も省かれておりますので着心地がとても軽いのです。
生地の印象からは上品なスタイルよりかな?とイメージをお持ちになるかもしれませんが綺麗目なカジュアルジャケットスタイルにも対応できるのが一番の良さかなと思います。
というわけで、こちらのジャケットを軸に先日トルソー君がお着替えをしました。
そして先述した様な少しカジュアル目なコーディネートを組んでおります。

左のトルソー君が着ているジャケットは、先日ピックアップしました物です。
〈TAGLIATORE〉コンビですね。

もちろんこちらの2体を仕上げたのは。

モッ君こと、スタッフ本寺です。
良いチョイスです。

GRAN SASSO / 12ゲージ クルーネック ニット
カラー:WHITE、BLACK、GREY、MUSTARD、SAX、TURQUOISE、BLUE、NAVY
サイズ:44〜52
価格:¥24,200(税込)
商品番号:24-15-0215-343
タイドアップでなくても綺麗なハイゲージニットを合わせるだけでコーディネートが成立しますね。
むしろこの位がリアリティがあって良いのかもしれません。
首元のネッカチーフですがお好みでよろしいかと思います。
ポケットチーフを挿してもサングラスを入れてもいいですね。


ROTA / 581 フランネル 1プリーツ スラックス
カラー:LT.GREY、MD.GREY、CHARCOAL.G、DK.GREY、BEIGE、D.BROWN、NAVY
サイズ:42〜52
価格:¥68,200(税込)
商品番号:24-23-0693-645
良いパンツですね〜。
なんと私も愛用しているライトグレーのチョイス。

パンツでこのくらいの明るさのグレーはなかなかないので重宝しています。
合わせも難しくないので、ベーシックなチャコールグレーを他ブランドでも2.3本お持ちの方は在庫があればぜひ。
〈ROTA〉は少量入荷なので気づいた時にはサイズ欠けもよくあることなのでよろしくお願い致します。

パンツにしてはなかなか良いお値段ですがそれなりの価値があるかと。

秋冬は濃い色に偏りますが素敵な明るい色も趣があり魅力的ですね。
ぜひ今年は鮮やかなジャケットでお洒落をお楽しみくださいませ。
そういえば。
伏線回収みたいな感じですが、モッ君が先日オススメしたジャケットが私物分お直しから戻りまして着用しておりました。

彼らしく着こなしております。
私も着目していたネクタイまで。

Drake’s / ストライプ ネクタイ
カラー:BROWN×NAVY、WINE×GREEN、NAVY×GREEN
価格:¥15,400(税込)
商品番号:21-55-0922-087
WINEとGREENの絶妙な色の濃さがとても素敵です。
これが発色が強くストラップのピッチが細くなったりするとイタリア物っぽくなりますがこちらであればすんなりとコーディネートに収まります。
ジャケットとの相性もとても良くお手本にしたいVゾーンです。
少し長くなりましたが10月も半ば。
ぜひ買い物欲を爆発させてください。
いつもご覧いただきありがとうございます。
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よろしければまだの方は、、、

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不慣れですが先日ビデオも投稿してみました。
やってみて思いましたが、やっぱりYouTubeやってる方は凄いなって。
全然上手く話せません。笑
では、また。
おまけコーナー。
どーでもいいボートの話。
〜ルール編〜
スタート
ボートレースでの勝敗を大きく左右する部分にあたるのがスタートと一周目第1ターンマーク。
本日はちょっと特殊なボートレースのスタートについて触れていきたいと思います。
まずは出走する6艇がエンジンをかけ乗艇しピットで待機。
出走のランプが点灯した瞬間に係留機から離されピットアウトします。
ただまだレースのスタートではありません。
ピットアウトしたのちに小回り防止ブイを左回りし第2ターンマークも左回りしてホームに入ります。
このピットアウトしてから1分40〜50秒がスタートまでの時間なんですね。
作戦待機行動とも言ったりします。

そしてだいたいスタート20秒前位に決めるスタイルがこちら。

ほとんどのレースだとこの形になりまして、枠なりの3対3なんて言います。
スローコース3艇はスタートラインまでおおよそ130m〜110m。
ダッシュは180〜200mの助走距離を取って全速で大時計の針がゼロを指した辺りを狙ってスタートを切ります。
ヨットのコースレーシングも同じですがあらかじめスタート予定時刻が決められていてそれまでにラインを通過する"フライングスタート方式"なのです。
わかりづらいのでスタートした瞬間のスリットはだいたいこんな感じです。

一瞬の出来事なので何がなんだかわかりませんがレースを見まくると何となくわかります。
この場合スローの3艇がとんでもなく遅く、ダッシュの4号艇がトップスタートなので第1ターンマークで捲ってキマリのパターンですね。
ちなみに0.01でも早く切るとフライング。
1秒以上経過してのスタートは出遅れ。
共に返還欠場となりレースに参加できません。舟券もお客さんに返されますし相当怒られるようです。
あと、30日の出場停止ですね。
0コンマ何秒の世界なんて自分には無縁ですね、、、
本編より長いのでもう終わります。
Give Thanks!!
松島