インディアンジュエリー放浪記 其の二十八 「ダメです、ぜったい」

みなさん、こんにちは。

いつも通りの温かい目で、今回もよろしくお願いします。

それにしても、みなさん本当にインディアンジュエリーがお好きですね〜 インディアンジュエリー留年生(敬意を込めて)と話していると、その熱気、パワーを貰ってるな〜と感じているのですが、しばらく経つと、実はしっかり吸い取られていたことを自覚します。そのせいか、少しフラつく今日この頃です。

そういえば、先日こんな聞き捨てならないヒトコトを…「ヒポ族のリングなんですけど…」良かったです、お客様じゃなくて。弊社の隙だらけのスタッフでした。家で娘に言ったら「あははは〜ヒポ族ってかわいいね〜」かわいいからイイのか?ヒポ? ん? カバ? そうじゃない、そういうコトじゃない、ぜったいダメです。

忙しい前半を終え、落ち着いたこの辺で脱線だけでなく、いくつかジュエリーのご紹介を。


Pat BedonieとRon Bedonieの14金アクセント、奥はターコイズのベゼルが14金


Darryl D.Begay、上からダマリ、モレンシ、コーラルの控えめなリング


休みの日に、Pat Pruittのジルコニウムとコインシルバーの常習的組み合わせ


フェアに没頭しているうちに、気候がいつの間にかすっかり春らしくなっていました。名古屋に行った日は雪だったのに…早いですね〜

今回のフェアは21日(月)をもって終了となります。が、18日(金)から「ダブルポイントキャンペーン」が始まります。最後の最後にこんなタイミングで。

絶好の機会に春のインディアンジュエリー鑑賞を、ぜひ。となると、また忙しくなりそうなので、今のうちにボクは「T万里」へ。


コヴァ ヤジー