BEAMS PLUS ロードショー 第332夜

コヴ 2026.08.15

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんはBEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

第332目はこちら


『硫黄島からの手紙』(2006)

監督:クリント・イーストウッド

出演:渡辺謙、二宮和也、伊原剛志、加瀬亮、中村獅童、渡辺広、坂東工、松崎悠希、山口貴史、尾崎英二郎、裕木奈江

あらすじ:

2006年、硫黄島の戦跡を調査する調査隊は塹壕の中から数百通の手紙を見つける。それは硫黄島で戦った兵士達が家族に向けて書いた手紙だった。

先週、取り上げた『父親たちの星条旗』と同じクリント・イーストウッドが監督を務めた硫黄島の戦いについての映画で、『父親たちの星条旗』はアメリカ側の視点、この作品は日本側の視点で描かれた作品です。

実在の栗林忠道陸軍中将を軸に硫黄島での日本軍の戦闘を映していきます。日本軍だからといって特別悪者として描かず、当時は本当にこんな感じだったんだろうなと感じさせる描き方をしています。

劇中でも言及されていますが、連合艦隊が壊滅し補給や部隊増強もままならない状況になり、食料や弾薬、その他の物資も尽きていく中、勝ち目がないとしか思えない戦いをしなければいけなかった当時の兵士達の気持ちは正直、想像が出来ません。

また無駄に人を死なせたくなかった栗林中将とすぐに玉砕したがる他の将校たち、そしてその玉砕に従った兵士達。当時の世相、世論を考えると当時と同じ状況になった時に自分が今現在、正しいと思う行動が取れるのかどうか自信がありません。

しかし一つ確実に言えるのは絶対にこんな状況、はっきり言えば戦争が起きる状況、戦争という状況にしてはいけないという事です。

劇中でアメリカ人の捕虜の母親からの手紙を読むシーンの後に、ある兵士が「自分の母親も全く同じ事を手紙に書いていた」と言うのですが、これは世界中の母親が思う事でアメリカ人だろうが日本人だろうが一緒で、ここで兵士達も戦っているアメリカ人も同じ人間なんだという事に気づきます。

家族、友人、恋人が戦争に行くとなれば生きて帰ってきて欲しいし、出来れば行ってほしくない。全人類同じ気持ちになると思います。今現在でも、世界では戦争が起きてますが、全ての戦争が無くなれと思っています。

この作品は過去の事を描いていますが、同じ過ちを繰り返さない為にも過去から学ぶ必要があると思う2作品でした。

いつもでしたら劇中の衣装を見ていくのですが、今週はお休みさせていただこうと思います。

そしてここからは今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。


ビームス プラス / 2プリーツ ショーツ ツイル
カラー:カーキ
サイズ:S,M,L,XL,
価格:¥22,000(税込)
商品番号:38-25-0067-874

二本の糸を強く撚って表面の毛羽をガス焼きした糸を使用した「ウエストポイント」と呼ばれる打ち込みの強いツイル生地を使用したショートパンツです。糸の毛羽を予め焼いているので毛羽が立ちにくく生地にしたときにかなりドライな質感で肌触りも相当良い生地です。

形は定番の2プリーツ型なので腰回りにゆとりがあり、股上を深く設定しています。また裾に掛けて緩くテーパードさせていてただ太いだけではないリラックス感のあるシルエットに仕上がっています。

ベーシックなショートパンツなのでTシャツは勿論、ポロシャツ、半袖の柄物のシャツ、長袖のリネンのシャツと合わせるアイテムを選ばない万能な一本です。

こちらも店頭に並んでいるので、気になった方はお近くの店舗に問い合わせていただければと思います。

それでは『硫黄島からの手紙』是非、ご覧下さい。

コヴ