インディアンジュエリー放浪記 其の二十九 「感謝、心得、余韻」

みなさん、こんにちは。

いつも通りの温かい目で、今回もよろしくお願いします。

一昨日で冬のフェア全日程が終了しました。最終の大宮でもかなりいろいろとありました。サンタフェ以来の再会や、お馴染みのいつも通り、新幹線で急遽、ついつい何度も、すぐに電話で直接、さっさと仕事切り上げて、この際ズル休みして…ご来訪くださった皆様、その心意気に腹の底から感謝しております。


やけに潔い、燻しナバホパール(完売御礼)のみのインディアンジュエリー体験入学生、(兄)広志


ボクだけだとマズいのですが、みなさんもフェアを愉しんでいただけたでしょうか?たまに「何時間も本当にすみません」なんて、謙虚な方からお詫びされますが、全く遠慮なさらないでください。なるべく長時間観やすいフェアコーナー作りを心掛けていますので。その為、一切邪魔にならないよう、ボクはコーナーで余計な事は何もしません。それと、ジュエリー鑑賞に集中すると想像以上に疲れますので、もしお時間あれば途中にどこかで息抜きをして、再来店いただくような脱力鑑賞が理想的です。


旅立ったJesse Robbinsのピンの行き先は本当にマチガイナイのか?今後の動向に注目 ※画像は其の二十二より


1月からみなさんにパワーを着実に吸い取られ続けたからか、おかげさまで、もはや抜け殻です。後片付けが落ち着いたら、桜を見に放浪しつつ、フェアの次なる展開についてアレコレ思案しようかと…その前にとりあえず「T万里」で軽く独り反省会でも。


コヴァ ヤジー