この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。
では、早速。

こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。
ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。
今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。
第223回目はこちら

『ペーパー・ムーン』(1973)
監督:ピーター・ボグダノヴィッチ
出演:ライアン・オニール / テイタム・オニール / マデリン・カーン / ジョン・ヒラ―マン / P・J・ジョンソン / ジェシー・リー・フルトン
あらすじ:
1935年の大恐慌時代。小さな詐欺を働くモーゼは事故で亡くなってしまった恋人の娘アディをカンザスからミズーリの伯母の家まで送り届ける事になるのだが……。
この作品が作られたのは1973年ですが、時代設定が1935年のため映像は白黒です。しかし73年の技術で撮っているため観やすいと思います。
作品の中では親子ではないと否定する場面が出てきますが実際の父娘が共演で、テイタム・オニールは最年少でオスカーの助演女優賞を取っているそうです。
観ていただくとわかるのですが、目が行ってしまうのはテイタム・オニールの表情と演技で、最初の仏頂面、少し打ち解けてきたバディとしての顔、そして時折見せる父親を見るような顔、どれもが素晴らしいです。実際の父親との共演だったからこそ出た表情なのかと思ったりしました。(実際は色々あったようですが……)
ライアン・オニールも飄々とした小悪党ながら、優しさも垣間見せる感じが良かったですし、かなり年は離れているものの徐々にバディなのか疑似的な親子となっていくのも面白かったです。
それでは衣装を見ていきましょう。
白黒映画の時はいつもですが、衣装の質感が分かりづらいので言及しづらいのですが、今回は娘?のアディの衣装が良く、普段着ているオーバーオールも、詐欺をする時のドレスも、そしてかなり重要な小道具である帽子もアディにピッタリだったと思います
あとアディの衣装ではないのですが、かなり印象的だったのは仏頂面で煙草を吸う所ですね。未成年の喫煙は絶対に駄目ですが、なんともチグハグで笑ってしまいました。
ここからは今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。


ビームス プラス / 5ポケット ショート デニム
カラー:インディゴ、ブラック
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥17,600(税込)
商品番号:38-25-0097-791
このショートパンツは1950年代から1960年代のストアブランドのパンツをベースに股上がしっかりあるジップフライ、ウォッチポケット、リベット使い等のディティールを盛り込んだパンツです。
生地は旧式の織機を使い、タテ糸とヨコ糸の織りのテンションを変える事で凹凸のある生地になっています。糸の染色もブラックは硫化、インディゴはピュアインディゴをタテ糸の染色に使っており、穿きこむことで経年変化を楽しんで頂けるアイテムに仕上がっております。
シルエットも細すぎず、太すぎずの丁度良いバランスで、この様なシンプルなデニムショートパンツを探すと意外とありそうでないと思います。
こちらも既に店頭に入荷していますので、気になった方はお近くの店舗に問い合わせてい頂ければと思います。

あと、先週、先々週とお知らせしてきました、BEAMS PLUSのマチガイナイ男「桑田」がデジタル接客日本一を決める「スタッフ・オブ・ザ・イヤー2024」のRound1を皆様の応援により突破致しました。(上記の写真の日付は無視してください。)
そして次のRound2は7月24日(水)~8月14日(水)でございますので、大変恐縮ではありますがまた皆様の応援、投票をお願いしたいと思っております。
どうか皆様の愛をマチガイナイ男「桑田」にお願いいたします。
それでは『ペーパー・ムーン』お楽しみ下さい。
コヴ