この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。
では、早速。

こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。
ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。
今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。
第302回目はこちら

『グレイス・オブ・マイ・ハート』(1996)
監督:アリソン・アンダース
出演:イリアナ・ダグラス / マット・ディロン / エリック・ストルツ / ジョン・タートゥーロ / ブルース・ディヴィソン / パッチィ・ケンジット
あらすじ:
1958年、歌手を目指すエドナはコンテストに優勝し、レコード会社との契約を勝ち取る。しかし女性ボーカルは売れないと言われ中々契約を結んでもらえない状況だった。そんな時に彼女のデモ音源を聞いた小さなレコード会社の社長から彼のプロデュースする男性グループに曲を提供しないかと持ち掛けられる……
この作品はシンガーソングライターのキャロル・キングをモデルにした話だそうです。
舞台になっている時代の1950年代から1970年代の様々な音楽が登場するので、音楽映画としても楽しめますし、この時代のミュージシャンに詳しい人なら登場人物のモデルは誰なのかを考えながら観て頂くのも良いと思います。
この時代は作詞作曲をする有名なコンビが沢山いたそうで、モデルになったキャロル・キングと実際の夫婦だったジェリー・ゴフィンもその中の一組で、自分が好きなアレサ・フランクリンの「(You Make Me Feel Like)A Natural Woman」も2人の作品だと後に知りました。
アレサ・フランクリンが歌うのも良いのですが、セルフカヴァーしたキャロル・キングが歌っているバージョンもかなり好きです。同じ曲なのに全く違う曲に聞こえるので、是非聞き比べてみて下さい。
どこまでがキャロル・キングの人生に沿っているのかは分かりませんが、エドナの希望や葛藤、作曲家としてそしてシンガーソングライターとしての夢などが描かれていて面白かったです。一先ず帰り道はキャロル・キングの「タペストリー」を聴きながら帰ろうと思います。
ここからはいつも通り衣装を見ていきたいと思います。
今回は特定の人物というよりは1950年代から1970年代までの登場人物の服装の変化をしっかりと描いているので、そこに注目して観て頂くと面白いのではないでしょうか?1950年代のクラシカルな感じから1960年代のアイビールックからカラフルな幾何学模様やサイケデリックな柄物の登場、そして1970年代に向かうヒッピー文化の浸透を主に女性ファッションを中心に観る事が出来るので、色使いなんかは参考になるのではないでしょうか?
それでは今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。


日本のニット産地として有名な新潟県五泉市で生産されたニットです。素材は起毛させたスーパーキッドモヘヤとシルクネップのツイード調の表面に凹凸感のある糸を使用し、かなり肌触りが良く軽い着心地に仕上がっています。
サイズはゆとりを持たせたバランスにしているので、シャツとのレイヤードをして頂きやすいのはもちろん、素材もかなり柔らかいのでニット特有のチクチク感が苦手な方でもTシャツの上からでも着て頂けてリラックスした雰囲気で着用できると思います。
こちらのニットもかなりお買い得になっているので、気になる方は是非、お近くの店舗に問い合わせて頂ければと思います。
それでは『グレイス・オブ・マイ・ハート』お楽しみ下さい。
コヴ