
深夜1時。
“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”
兄弟、隔週でお届け。
こんばんは。(兄)広志です。
一週空いている為、タイムラグありますが、我が横浜F•マリノス、何とか最終節のヴィッセル神戸戦に勝利し、優勝を果たしました。

改めておめでとうございます。白熱した一戦でしたよ。先制ゴールもVARにより取り消し、その後は再度先制するも前半ロスタイムに追い付かれ、不安がよぎる…後半は痺れるシーンを目の当たりにハラハラドキドキ。勝ち越しとさらに最後は、仲川選手のダメ押しで締め括り。この歳になって、ここまで胸熱くさせる、感動と言う言葉以上の全身が震える気持ち、自然と涙目に…神戸まで足を運んで良かったと。来シーズンは何処まで行けるか分かりませんが引き続き推しとしてサポーター2年生に臨みたいと思います。
前置きが長すぎました。今週は何やら盛り上がりそうなこちらから。


アランニットをヒントに製作されたニットカーディガン。今更ながらお伝えすると漁師を守るワークウェアとして、島に残る女性たちが編み始めたとされるのがその源流(諸説ありますが…)。本来ならば、脱脂されていない羊毛が使われており、その脂を沢山含んだ糸は、原料が持つ撥水性で海水から守る。加えて、太めの糸でしっかりと密に編まれる事により海風からも身を守り保温性を蓄える。
編まれる家庭によって、ベースにする柄はありながらも個性が産まれる。所謂、タータンチェックと同じように、家紋のような、また身分証のような役割を果たす。寂しい知らせが万一あった際にとも言われている。そんな歴史と由緒ある、私達が伝えていくべくモノの一つ。
今回のBEAMS PLUSが作り上げたこのニットは、その伝統的な、縄だったり、蜂の巣だったり様々な意味が込められた編み柄がふんだんに切り替えされて贅沢に表現された一着となっている。





よく見ると、しっかりと凹凸のある柄は、まるで手編みされている様な印象を受ける。程良い生地の肉感も、軽い着心地を演出したアップデートポイントの一つでしょう。本来の手編みで編まれたソレとは違い、サイズのブレや、編み地の詰まっている個体差もシビアにならなくてもいいのがコレのいい所(手編みは、ニッターさんの上手い下手も個性があり、その不均一な点も魅力的な所ではあるが…)ではないでしょうか。


意外と色々な柄が組み合わさっても、ごちゃごちゃしないのは、同色でこなされている事に加え、ポケットの柄合わせによる所は多分にあると考える。

モデルとしたのは、誰もが馴染みあるカタチでしょうか。襟型のブルゾンのような見え方もコーディネートを楽しめそう。
コーディネートと言えばヘビーデューティーの代名詞でしょうか。そのフィッシャーマンズセーターと言われる所以とあり、ワークウェアとしてのイメージもありますが、東海岸とも密接する由緒あるアイテムと言う事でアイビーリーガーにも愛されてきた所もあるのでしょう。何処となく真面目な品のあるセーターとして見てしまうのは私だけでは無いハズ。
BEAMS PLUSのコーディネートに於いてはあらゆるカテゴリーを網羅出来る、そんなアイテムとなっています。
是非お試しくださいますと嬉しいです。
YAMA