皆様こんばんは!
《吉田 淳のAll Night BEAMS PLUS》
2023年、2月6日月曜日、深夜1時になりました。
このブログは、BEAMS PLUSにどっぷり使って早10年。
ビームス 辻堂の吉田がお送り致します。
さて、先日まで私の在籍するビームス 辻堂にて行われていたインディアンジュエリーフェアは大盛況で幕を閉じ、次の名古屋へ歩を進めます。

この方のパワーを肌身に感じた17日間。
今振り返ると本当にあっという間に時が過ぎ、ここ数日の迫力のあるラインナップとディスプレイが無くなったことで心にポッカリと穴が空いたような…
ご興味のある方は是非とも、
《インディアンジュエリー放浪記》
を追って頂きますよう宜しくお願い致します。
名古屋近隣にお住まいのファンの皆様、是非ともビームス 名古屋へご来訪ください。
さて、本日はこちらのご紹介。
もう既に店頭でご覧になられた方、もしくはOnline Shopにて気になっていた方もいるかもしれません。
ヴィンテージを元にBEAMS PLUSのアップデートが加わった今シーズン注目のアイテムの一つ。
鮮やかなカラーリングに多彩なポケットワーク
、そして現代的解釈で表現されたデザインが特徴のセーリングジャケットです。
BEAMS PLUSとしても馴染みのあるアクティブな印象のカラーラインナップで表現されております。

セーリングジャケットと聞いて私がイメージしたのは、ボディに施されたマルチなカラーリングやショートレングスでスマートなシルエット。
さらにはフードが収納できる襟の仕様、白を貴重としたコットン地のボディなど様々。
今回のアイテムはそんなイメージを踏襲しつつ、これまで同様BEAMS PLUSらしいアップデートが施された一着となりました。

こちらは襟の仕様。
フードが収納出来ることでスタイリングの幅も広がり、変化を楽しむことが出来ます。
襟の大きさに合わせて織り込み、スナップボタンで留めればOK。
さらには全色ホワイトで統一された裏面のボディ。
リバーシブルという要素ではありますが、全色同じ色で統一されているというのも珍しいですね。
そのような意味でも、セーリング(帆船・ヨットなど)ジャケットとしての拘りを感じます。
いい意味でチープさを感じる丸紐のドローコードもこのアイテムの雰囲気を盛り立ててくれます。
スポーツコートの上からも羽織れる締め付けのない緩やかなフィッティングは、スタイリングだけでなく寒暖差が激しいこの時期からでも◎。
首元に施されたベルクロ仕様のチンストラップや
テープで補強されたフロントパーツは首元同様のベルクロ仕様からスナップボタンはアップデート。

秋冬のアイテムを織り交ぜつつ、徐々に春夏へシフトしていく…
是非、お持ちのアイテムとイメージして頂ければと思います。
前回のブログで、国際信号旗で表現されたエンブロイダリーパンツと合わせていたスタイリングでも着用していたのがこちらのセーリングジャケット。
この時期にこれらの要素が盛り込まれたアイテムが店頭に揃うということは…今シーズンのBEAMS PLUSのイメージが浮かぶ方もいらっしゃるかと…
これから、2023年Spring&SummerのBEAMS PLUSを是非楽しみにして頂ければと思います!
では、今週も《All Night BEAMS PLUS ブログ版》をお楽しみに〜!!