いつものあなたに

深夜1時。

“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。

こんばんは。(兄)広志です。

さていつもの通り、先週の報告を。



初めて行ってまいりましたよ!パナソニックスタジアム吹田。大阪出身の複雑な気持ちを抱えてのガンバ大阪戦。ビジター席がゴール裏2階と、海外のスタジアムを彷彿させるような疎外感を味わいながら、大勢のサポーターの隙間に入り込み、何とか中央横辺りの席を確保。

ここ最近の不安定な立ち上がりは相変わらず…ながら、西村選手の先制ゴールから安定した試合運びも、1人の退場者を後半早々に出しながら、何とか耐え凌ぐ時間帯も続く。残り僅かの苦しい時間帯、永戸選手の強烈なFK弾は、会場を沸かせ、数的不利ながらクリーンシート。首位を走る神戸が引き分けた為、縮まった勝ち点差。次節、福岡戦も負けられないターニングポイント。しっかりゴール裏から応援を届けたいと思います。

さて、ご紹介するには早いかなーと思いながら、もう夏は目前と言うくらいに日中は半袖姿の方も多く見かける事もあり、ピックアップ。今週はこちら。


BEAMS PLUS ソリッドポケットTシャツ
カラー:GREY,PINK,ORENGE,YELLOW,SAX
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥7,480-(税込)
商品番号:38-04-0009-156

何だか、気分が明るくなれる、そんなカラーバリエーション。




極めて普通な、胸にポケットが配されたTシャツ。そう、特筆すべく事がないと言う事が特徴でもある。そんなTシャツは、特に肩が落ちるようなパターンでもなく、かと言って、タイトな作りでもない。大きくもなく、小さくもない、大人の男性が普通に着るに心地良いバランスになっているのではないでしょうか。




首周りは、オーバーロック縫製、裏側の縫製部を抑える2本のステッチが走る。ステッチが走らないものや、身頃の生地が挟み込まれて縫製されているものもある為、首周りに注目してみるのも楽しみ方の1つ。それぞれに工程の手間や、コストとのバランスによる所から良し悪しもあるでしょうけど、首周りの強度を図るにはその違いは出てくるところ。ただ、そのヨレッとしてくるのも、ボディ生地との相性から、味わい深い変身開花と捉える事も出来るのではないでしょうか。




それでいながらも肩から首周りの後ろ側にかけでは、テープ処理されてあり、快適な首周りの着用感と、大きな伸びを軽減する為の工夫は、一般的には良く見られる仕様となっていますのでご安心を。

特徴的なのは冒頭で触れたカラーバリエーションと言いたい所なのですが、やはり作り込まれた生地でしょう。


画像だけでは伝わり辛いのですが、見た目に凹凸のある表情を裏切ってくれる非常に柔らかいタッチ感。ビンテージのスポーツブランドを彷彿する、88/12のコットンレーヨンボディや、50/50のポリエステルコットンを組み合わせたようなタッチ感と生地表情を目指したような生地は、BEAMS PLUSファブリックの、コットン×ポリエステル×レーヨンの三者混。


また、この豊富なカラーバリエーションは、”こなし”の幅を広げてくれるのは言わずもがなでしょうか。

1枚着するには、まだ少し先でも楽しめる。インナーにこそ、今色々と組み合わせを考える時期。シャツのインナーに鉄板の白Tを入れるだけでグッとアメリカらしいムードは勿論ありながらも、シャツの柄やボディの色を拾ったり、パンツとの色合わせなど、色の数だけ、楽しめる。全色コンプリートもおススメです。

忘れるところでしたが、こちらの型のご用意もしておりますよ。




BEAMS PLUS ヘンリーネックTシャツ
カラー:GREY,PINK,ORENGE,YELLOW,SAX
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥8,250-(税込)
商品番号:38-04-0011-156

最近、お店のスタッフ内では、クルーネックよりヘンリー派が増えたな〜と。

ワークシャツ推しが、後押ししている事も多少あるかもしれませんが、何かとその首周りのボタン仕様をアクセントにし易いのでしょう。




“文ちゃん”ことスタッフ崎野のスタイリングを拝借


ボタンの”こなし”で変化を加える事の出来るインナーは男らしさも演出する事間違い無し。それに合わせて、フィッティングは、先に挙げたポケットTに比べるとややタイトなパターンなのでご注意を。

是非こちらも併せて、お試しくださいますと嬉しいです。

YAMA