
深夜1時。
“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”
兄弟、隔週でお届け。
こんばんは。(兄)広志です。
さて、定例報告です。jleage の中断期間以降の大事な一戦はアウェイ埼玉スタジアムから。もう、浦和サポの迫力ある声援には驚きっぱなし。負けじと声出しした代償は翌日二日間にまで影響が…泣
しっかりと研究された対策が見事で、終始浦和ペースで試合が進む。交代した選手が違いを生み、何とか決定機まで繋がるシーンが増えるも、痛み分けのドロー。
次節、ホーム日産スタジアムは公式戦8戦負けなし、好調のガンバ大阪。序盤から攻勢で、幸先の良い先制点も、追い付かれる。後半開始早々に、物議を醸し出しているPKで引き離す。退場者を出しながら耐え凌いだ激闘は見応え十分でした。マルコス選手とのお別れを惜しみつつ…
夏休みらしい演出
次節も引き続きホーム、FC東京戦。怪我から復帰した仲川選手を古巣のホームに迎える為、明日が楽しみです。
では、今週はこちらを。
柄が特徴的なボタンダウンシャツ。
私には珍しく笑、ピックアップしておりますが、至極、私好みの柄。
オリエンタルムードの柄が、当時の流行の一つだったのか、60年代あたりのシャツによく見られるような気がする。小紋柄もその一つでしょうか。辿ってみるとルーツは日本の着物にあるとかないとか…
デパートのストアブランド系メーカーが、こぞってカジュアルシャツをリリースしていた過渡期でしょう。開襟シャツからパジャマまで様々、この手の柄のイメージは強いのですが、今回はボタンダウン型ってのがミソ。
ビジネスシーンを想定していない、普段着のシャツは、ボタンダウンってだけで何かと品のある佇まいを演出出来る、アイビー出身の気分だって味わえるかもしれない。勿論、スポーツコートを羽織って、ノーネクタイ、普段着に近いムードで、コーディネートしたっていい。アイビースタイルだけが、所謂のスポーツコートスタイルではないのだから、そういった、日常着のような演出をするにはまさに打ってつけのシャツではないでしょうか。
さて、ボタンダウンと言うと、長らく定番として扱っているBEAMS PLUSの顔があるが、それとはサイズパターンが違う。
ややゆとりのある6ボタンスタイルを踏襲した、通称クラシックフィットのシルエット。
縫製仕様も、フリークの方々はご存知でしょう、身頃から袖口にかけては、チェーンの巻き縫いで量産と強度に向いた縫製なのか、袖口のイッテコイとなると、ドレスシャツとワークシャツの合の子のような存在を垣間見る。
丁寧な巻き伏せ、細かいピッチも勿論ドレスシャツならベーシックなのだけれど、より一般的なアメリカらしい感じもする。
何て言いながらやっぱり柄の存在感が全て。
この柄、遠目で見ると、ドット柄にも見えなくはない。柄の大きさも、大人が着ると丁度いいのかもしれません。
あっ、言い忘れておりました、生地は通年使えるオックスフォード生地は安心感のあるコットン素材。洗い晒しが心地良い。に柄はプリントです。
是非お試しくださいますと嬉しいです。
YAMA