時刻は深夜1時

こんばんは。
佐久間です。
先日は地元のお祭りへ。
地元にここまで人がいるのは珍しいので、少しうれしい気持ちになりました。
最近は毎日の通勤にバックパックが厳しくなってきました。
そんなときに待ち焦がれた新顔の登場です。
それでははじめていきましょう!
『佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS!!』

BRIEFING × BEAMS PLUS / 別注 COCKPIT BAG
カラー:ブラック,オリーブ,エアフォースブルー
価格:¥46,200(税込)
商品番号:38-61-0088-106
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~〜
1年ほど前のミーティングでBEAMS PLUSスタッフがふと発した「COCKPIT BAG」という言葉が頭の片隅にずっと残っていた。
BRIEFINGとの別注を考えたときに、まずやりたかったものがヘルメットバッグである。
それはBEAMS PLUSが過去に作成した別注であったり、現在ブランドのインラインには展開していないバリエーション。バックパックを使用する人が多い中で、久しぶりにヘルメットバッグを持ちたかった。
デザイナー小雀氏との打ち合わせでは、ビンテージのヘルメットバッグを年代ごとに実物を見直し、BEAMS PLUSのリクエストを伝えた上で、1から型を起こしていただいた。
僕らが伝えたリクエストは2つ。
「両A面仕様」「これがあればどこにでも行ける」
そのリクエストに見事応えていただいた。表側は60年代後半から現代まで大きなビジュアル変更がない通称3rdタイプと呼ばれるビジュアルを連想するモデル。裏側はアメリカ空軍に支給されていた通称1stタイプと呼ばれるシンプルなビジュアルに、まさにブランドをイメージさせるテープ使いが施された。それにより、拡張パーツであるDT POUCHのアドオンも可能に。
内装にも拘りが。両面使用可能を実現する為、全面クッション材を搭載し、15インチ程のPC収納が可能に。ガジェット類も安心して収納できる。シンメトリーに付けられた筒型ポケットは飲み物や折りたたみ傘などの収納に適しているので、カジュアル使いからビジネスマンまで幅広くご使用いただけるバッグが完成しました。
また、ヘルメットバッグで譲れないポイントが、短いハンドルである。デイリーユースを考慮すると肩掛け出来るストラップがあった方が良いのは重々承知。なので敢えて簡易的なストラップを付けることで、不使用時は取り外しても良いですし、内側に隠すこともできるようにしました。
そしてボトム部分にもジップ使い。同ブランドのヘルメットバッグをご存知の方はピンときたかもしれません。ボトムのマチ幅を増やせる気の利いたポイント。
素材はMade in BEAMS PLUSでは馴染み深いエアバリスティックナイロン。カラー展開は定番であるブラック、エアフォースブルーに加えて、オリーブも登場です。
まさにこれがあればどこにでも行ける。まるでコックピットに乗り込んだ気分になって欲しい。そんな思いから”COCKPIT BAG”と名付けました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
余談でした。
実際に愛用しているオリーブ
BAGの中身はPCから雨具まで(荷物多めです)
約500mlのマイボトルも外側のポケットに収納可能です。
少し突っ張ってしまうのですが、そこはご愛嬌。アクセス優先です。
ちなみに撮影日に入っていたBAGの中身はこちら。
この荷物で肩掛けするとさすがに肩への負荷が大きいですが、自転車乗るときは肩掛け、それ以外は手持ちで活躍しています。
パッドが全面緩衝してくれるので、背面側にPC、外側にケーブルを入れると迷子にならずに個人的には調子良し。
手馴染みの良い短めのハンドルも武骨さが〇
マチを拡張して荷物がしっかり入れば地面に置いた時も倒れません。
生地はエアバリスティックを使用しています。
お馴染みのUSAシリーズで使用しているバリスティックに比べると目が細かく、軽いです。
つるっとした見た目はCOCKPIT BAGには相性が良いのではないかと思っています。
BRIEFINGと言えばビームス プラス 原宿のスタッフ丹羽
安定のブラック。マチを開かないと横から見た時のスマートさが違います。
もう一人のBRIEFINGと言えばカリスマ柳井は後ろ姿から。
DT POUCHをカスタム。と思いきやショルダーストラップにも。
いい意味で期待を裏切る2個付けです。
これもまさに自転車乗るときなどにも良いアドオンです。
いかがでしたか。
是非、手に取ってお試しください。
では、今夜もありがとうございました。
『BEAMS PLUSは眠らない』
明日もお楽しみに!
佐久間でした!