旅先も日常もオススメなBAGご紹介いたします。

佐久間 直樹 2024.02.02

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


ブログは2週間ぶりです。

代打してもらった河野大臣ありがとうございました。

https://www.beams.co.jp/blog_label/beamsplus/?staff=2127


この2週間はと言うと出張の日々。僕は初のヨーロッパ出張。特にパリはスリに気を付けろなんて先輩から聞かされていたので、念入りな準備をしていきました。

今夜は特に便利だった出張時のバッグについて感じたことをつらつらと書いていきます。

みなさまのご旅行や出張の参考になれば幸いです。


まずは出発時の荷物。

手前からBRIEFING別注のハードキャリー、左がSTANDARD SUPPLY別注のLarge Daypack、右がL.L.Bean別注のデラックストートXLサイズです。



あいにくBRIEFINGのキャリーケースは既に完売してしまっていますので、まずはSTANDARD SUPPLY別注のLarge Daypackから。

悪天候に強く、ミニマムなデザインのバックパックは日常使いだけでなく、旅先でも大活躍。

思ったのは旅先に合わせたバッグも大切ですが、長い滞在期間があるのであればやはり使い慣れているのが1番。

容量はたくさん買い物もすると少し物足りないので、パッカブルのバッグも忍ばせてました。

(自分の所有しているものは旧カラーになります。)

過去に書いたブログです。是非こちらをご参照ください。

https://www.beams.co.jp/blog/beamsplus/106411/



STANDARD SUPPLY × BEAMS PLUS / 別注 Large Day Pack
カラー:グレー、ブラック、グリーン、ネイビー
価格:¥28,600(税込)
商品番号:38-61-0060-131




続きましてL.L.Bean別注のデラックストートXLサイズ


モデルはビームス プラス 原宿の神本です。


蓋がないトートバッグは急に荷物が増えても安心。

なかでも一番良いと感じたのは、飛行機や電車内でアウターを脱いだ時にパッと収納が出来るところ。

これで屋内でも快適に過ごせます。



これは先輩バイヤーの背中を見て盗みました(笑)

ハンドルの長さにもよりますが、キャリーケースに乗せることも出来ますし荷物が増えればキャリーケースにインしても良し。

雑に扱える大きな容量のトートバッグは自分の中でレギュラー入り決定です。


@宿泊先のホテルにて


L.L.Bean × BEAMS PLUS & BEAMS BOY / 別注 Deep Bottom Deluxe Boat and Tote XL
カラー:ネイビー/レッド、ネイビー/グリーン
価格:¥18,150(税込)
商品番号:38-61-0077-593





そして自撮りの連打、失礼します。






常日頃付けていたのがこちらのBEAMS PLUS 2ジップウエストパックです。

(自分の所有しているものは旧カラーになります。)



モデルはビームス プラス 原宿の清野です。同素材のフライトデイパックとの2個持ちがナイスです。

メインポケットに長財布、サングラスetc...

サブポケットにタブレットや鍵を収納していました。







僕の場合は財布、スマホ、パスポート、モバイルバッテリーetc...

メインポケットには、500mlのペットボトルもメインポケットに収納可能です。

サブポケットにモバイルWi-Fi、リップクリーム、ハンドクリームを収納。マチがないので平べったいものを収納するのに適しています。

アウターの内側に忍ばせておけば本当に安心。

画像のように開閉するときは、上下でジップの方向を逆にするのがおすすめでしょうか。



クラシックな表情とは裏腹に思ったよりも重くないです。

ベルト部分も太く、レザーのパッチホールド力もありますし、何より付けていて安心感しかありませんでした。

僕の場合はフライトも含めて移動中も基本的には付けっぱなし。

旅先だけでなく、アウトドアムードを加えたいときに是非こちらをおすすめいたします。



BEAMS PLUS / 2ジップ ウエストパック
カラー:ブラック、オレンジ、グリーン
価格:¥8,800(税込)
商品番号:38-61-0063-886




帰国時時には100Lサイズのダッフルバッグを急遽購入し、ご覧のような荷物になりました。(笑)

もちろん2ジップウエストパックのおかげで何の心配もなく帰国です!




いかがでしたか。

これを機に色ち買いも視野に入れようと思います。

それでは今週のワンショット。



スコットランドに宿泊した際に敷いてあったランチョンマットです。

よく見ると”The Hawick Tartan”という文字が。

調べてみるとその会社のタータンチェックでした。他にもお店のウィンドウディスプレイや敷物もタータンチェック。

改めて歴史の深さを感じた瞬間でした。



では、今夜もありがとうございました。










『BEAMS PLUSは眠らない』










明日もお楽しみに!










佐久間でした!