深夜1時。
“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”
兄弟、隔週でお届け。こんばんは。(弟)正志です。

先週は、代打の神様(清野)がバッターボックスにたってくれていたので安心。。。
忙しいなか、ありがとうございます。
では早速ですが、僕から本日はコチラをご紹介させていただきます。
カラー:CHACOAL.GRAY、RED、YELLOW、GREEN、NAVY
最早、説明不要?なBEAMS PLUSでは、
トラディショナルカテゴリーとして毎年店頭に並んでいる所謂【ど定番】のニットベストとなります。
このタイミングの紹介?と少し疑問に持たれる方も多いのではないでしょうか....
この時期からこそ、冬の相棒?脇役アイテムに実はなってくれる優秀選手?だと勝手に僕は思っています。
そんなこんなで、ニットを探すとき商品名にハイゲージ、5Gなどの表示を目にすることはありませんでしょうか?
"G"すなわち"ゲージ"というのは編機(生地を編む機械)の針の密度を表す単位。1インチ(約 2.54 cm)の間に、編み針が何本あるかを表しています。
16ゲージのニットがあるとしたら、16本の針が1インチ間にあるということ。
この数字が小さいと編み目がざっくりするため、ローゲージニットとなり、対照的に大きい数字になると目が詰まりハイゲージニットと呼ばれます。 一般的に、太めの毛糸でざっくりと編んだニットはローゲージ(5ゲージ以下)、7~10ゲージはミドルゲージ、そして12ゲージ以上はハイゲージと呼ばれています。ゲージによって、同じ素材でも見え方は全く異なってきます。

こちらは、細い糸を使用した12ゲージの品物となるのですが....俗にゆう【ハイゲージ】と呼ばれるイメージをするのですが、着用したり生地を触ってみると程よく厚み?弾力を感じる羊毛使いなのです。継続品番として、今回も同じ羊毛?オーストラリア産のウール生地を採用している。
オーストラリアは世界最大の羊毛生産国として有名であり、世界中の羊毛の約40%を生産していると言われています。その世界最大の羊毛生産国オーストラリアの中でも75%がメリノウールと言われています....世界的な需要?があるのも改めてブログを綴る上で再確認できた事はマチガイナイ。
とゆうことは?....
そうです。こちらは、メリノウール羊毛。
特段に細く、しなやかです。 捲縮が強いので、弾力性とふんわりとした仕上がりになりのが特徴です。 繊維の捲縮が強いことで、空気をよりよく含み温かい熱気を逃しません。 断熱性に優れているので、夏は涼しく冬は暖かいってのが愛用される理由かと....
ディテールは、至ってシンプルであり汎用性の高さは抜群。
6つボタンスタイルのプレーンな前開きのベスト型。
ボタンホール側に注目して欲しい....
グログランテープを使う事で、高級感や機能面では型崩れしにくかったり、程よく硬さがあるのでボタンを閉めた時や開けた時の収まり(ビローンと開かない)が良いのです。
イエローカラーを良く着用するのですが、今シーズンはレッドも良いかも?と勝手な気分が先行している....
いつものスポーツコートに取り入れるだけで新鮮に感じていただけるはず!!
是非、お試し頂けると嬉しいです。
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