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時刻は深夜一時。
ALL NIGHT BEAMS PLUSの時間です!!
今週は神戸の正志(弟)さんとの"バスクシャツ"東西対決!!
とはいえそもそも神戸に行ったことすらない私。
なんとなく上品な港町のイメージはあります。
やはりそういった雰囲気にはBATONERのバスクシャツがピッタリでしょう。
対して、辻堂は年中ビーサン海の街。
サーフボードを載せた自転車に跨った人々がそこかしこにおります。
そんなローカルな雰囲気にはやっぱりコチラ。
もはやBEAMS PLUSでREMI RELIEFといえば辻堂。
そしてこの時期のREMI RELIEFといえば"バスクシャツ"。
コットン/リネンをインディゴ染めした粗野な風合いが毎シーズン大好評のアイテムです。
今回は"神戸"と"辻堂"のバスクシャツバトルということで、
まずはこのスタッフから。
Mr.辻堂の川島は今シーズン初登場のSAX×INDIGOをチョイス。
ブルー同士の濃淡のコントラストが爽やかな印象です。
濃紺のデニムと合わせて大人の湘南スタイル。
インディアンジュエリーとの相性もバッチリ。
やはりこのアイテムは川島が一番似合います。
続いては生まれも育ちも大磯(の隣駅)。
22歳の湘南ボーイ・ミヤガワです。
WHITE×INDIGOに色落ちしたデニムを合わせた爽やかなスタイル。
大磯ロングビーチも行ったことないですが、
このシンプルなスタイルは海沿いによく合いそうです。
WHITE×INDIGOはこの商品が始まったときから継続している定番カラー。
一番バスクシャツ"らしい"ボーダーですが、
INDIGOとコットン/リネンのラフな雰囲気が他のバスクシャツとは一線を画す"REMI RELIEF"らしい仕上がりです。
最後に私。
爽やかスタイル2連続だったので、
ストールやニット帽など小物を駆使してみました。

今シーズン初登場のBLACK×INDIGO。
BLACK部分は硫化染めで、INDIGOと濃色同士のボーダーです。
BLACK部分は真っ黒に染まり、INDIGO部分はムラがあるため、なんだか不思議な見え方に。
他のカラーは爽やかな雰囲気ですが、このカラーはアク強めですね。
さて、いかがでしたでしょうか。
"神戸"と"辻堂"。
同じ海沿いでも"港"と"砂浜"。
そんな雰囲気の違いをスタイルから感じていただけたでしょうか?
私はもちろん辻堂スタイル推し。
ぜひどちらのスタイルもお試しください〜!
それではまた来週!
今週も最後までお付き合いいただきありがとうございました!