深夜1時。
“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”
兄弟、隔週でお届け。こんばんは。(弟)正志です。
ここ最近は、日中の汗ばむ時間帯もちらほらと....
これからは長ーい夏がやってくるお知らせでしょうね。。。いやですねー、夏。(個人的に)
そんな苦手な時期を迎える前に颯爽と現れたのが....
コチラ
Open Collor Panama Plaid Linen
BEAMS PLUS オープンカラーシャツのアイテムに関しては、長袖シャツ・半袖シャツを中心に様々なラインナップで提案させてもらっている。コットン、リネン、ポエステルなどファブリックのバリエーションが豊富なのもPLUS愛好家の方々は周知の通りかと思います。
数あるアイテムの中で
個人的には、こちらが気になっている....夏らしい、プレイドパターン、リネン、
オープンカラーシャツ。
率直にいいですよね....
夏らしくて、見た目が涼しげで....

こちらの素材、原料は、、、
ユーロリネンファブリックが採用されているとの事。ヨーロッパの冷涼な気温、気候で育つフラックスは繊維が長く滑らか。あまり、チクチクしないタッチ感や染めが綺麗でナチュラルなカラーや鮮やかなカラーも表現しやすいのが特徴的です。自然な光沢も相まって、なんだか品も感じている。そんな夏の代表格リネン素材を用いて
「ユニークな」「BEAMS PLUSらしい」
手法で、伝統的なPLAIDをアップデート。

なんだか、織り方が独特だなー。妙にギンガムチェックが立体的だなー。と近づいてみると....
異なる技術を組み合わせた織り方に....
とゆうのも、
パナマ特有のざっくりとした?バスケット状の構造に繊細な凹凸感が加わっている。
だから、柄がより際立つ奥行きがあるのだと腑に落ちた。
なんだろ?わかりやすく伝えるには
編んだカゴに模様が入ったような....
構造になっているのです。
涼感や通気性に富み、とにかく軽くてストレスが全くありません。
型に関しては、ストアブランドから当時リリースされていた1950年代頃のオープンカラーシャツをベースに作成されている。
ディテールはダブルポケット仕様に、裾周りのシルエットもフラットな所謂、ボックスシルエットである。
国内外の古着屋さんでも見たことある形?多くみられる?それだけ、大衆衣料として当時のアメリカでは所謂流行していた型なのが想像できますね。言わずもがなですね、そんなことは。。。
夏が来る前の事前準備....
来る夏は是非、リネンシャツに袖を通してみては?....
こちらのシャツに、グルカショーツ、はたまたシアサッカートラウザーズに足元はレザーサンダルやモカシンシューズで決まり。
パナマハットもお忘れなく....
では、次は6/6(金)深夜1時にお会いしましょう。
p.s. 兄(広志)は、ショーツ
弟(正志)は、購入してるかも?....
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