チェック神本の要チェック PART 77

神本 直也 2025.11.18

[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]



皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧頂き誠に有難う御座います。

ビームス ライフ 横浜 のチェック神本です。

チェックの日常ということで、2週前から続いている洗濯日記は一旦置いておいて(笑)  先週の土曜日私の生まれ故郷であるビームス プラス 丸の内にお店立ちさせていただきました。



(おしゃれ丸の内中通りかと思いきや落ち葉が髪の毛に、、)

普段からスーツやタイドアップスタイルは好きで着用しておりますが、周りのスタッフもそうである環境は久しぶりで背筋が伸びるというか懐かしい感覚に包まれていました(笑)

ぼくに会いに来てくださった方(違う)、偶然お会いできたお客様もいらっしゃって非常に嬉しかったです。

また機会があればビームス プラス 原宿 丸の内にお店立ちさせていただきたいなとしみじみ思っております。

それでは今回ご紹介させていただくアイテムはこちら!!!












BEAMS PLUS Knit Polo Nep 9G
カラー:BEIGE BROWN MINT•GRN ICE BLUE NAVY
サイズ:S M L XL
価格:¥18,700(税込)
商品番号:38-12-0033-103

BEAMS PLUSスタッフが企画から携わり制作した、GOSEN KNIT でニットウェアが盛り上がりを魅せる中(私もストライプカーディガンを) 私が注目しているのが、BEAMS PLUSでは定番となっているニットポロシリーズ。



Knit Polo 9Gの単色使いのものはバーガンディと深いグリーンの2色を持っておりジャケットパンツスタイルにおける秋冬シーズンの必需品と言えるでしょう。

ですが今回ご紹介するのは定番のものとはどこかが違う、遠くから見るとソリッドのような見え方をしておりますが、その答えは生地に「ネップ」があるという事です。

ネップのある生地だったりネップ感のある表情が〜と商品説明だったり生地感を説明する際に使われている印象がありますが、「ネップ」に対して私の持っているイメージは素朴な印象というか手作り感というか、温もりを感じる見え方であると感じております。

手編みのマフラーだったりアウトドアテイストのジャケットやコートによく使われている印象を持ちます。

糸の繊維が絡まり丸い玉のような節ができているのがネップでありますが、2通りのネップがあると私は思っておりハンドメイドで織り上げた際に出来てしまったものや今では考えづらいかと思いますが、大量生産している工場内で意図せず異なる糸が絡まりあってしまったもの、ではなく糸に「ネップ糸」を使用してあえてネップを出しているものの2パターンがあると。

今回のニットポロは後述のあえてネップを出しているパターンであり、ネップ糸を別名「意匠糸」と呼び、糸自体に元から節を意図的に作って生地に独特の表情を与えているのが特徴。

過去に私のブログでご紹介させていただいた、春夏シーズンに登場したタオル地=ブークレと商品名にもなっていたカーディガンがありましたがあのアイテムに使われていた糸も実は意匠糸の仲間です。


加えてこのネップですがボディの色に合わせて節となる部分の色が異なっており、




ベージュにはブラックやブラウン系




ネイビーにはレッドや濃さの違うブルー系が




アイスブルーは同系色であまりネップ感が目立たない印象


糸に節があるネップ糸であるからこそできるカラーコントロール、如何にもBEAMS PLUSらしい、、。

皆様は「ニットポロ」にどのようなイメージをお持ちでしょうか??




BEAMS PLUS の旗艦店両店で働いていた私からするとどちらかというとビームス プラス 丸の内スタッフが好み着用している印象があり、どちらかというと真面目な雰囲気であると感じております。

夏場はタイドアップの代わりにジャケットのインナーに、秋冬シーズンではタイドアップの上から着用しその上からジャケットを合わせ私もコーディネートを組んでおりました。

襟が付いているディテールが真面目な印象を加速させるのか無意識的にジャケットの中にシャツの代わりに着用するイメージがついております。

その真面目な雰囲気のニットポロに対してネップのある糸を使用してスポーティーな見え方、幅広いコーディネートに落とし込めるようにしているのがBEAMS PLUSらしさを感じて好きな点なのです。

最後に自分なりのコーディネート提案とBEAMS 公式アプリ・オンラインサイトの商品説明に記載のあるRWSについて触れます。



BEAMS PLUS 定番のハリスツイード ガングラブチェックに、ボタンダウンシャツの上からニットポロを着用したコーディネート。

やはり自分の中でネップ感のあるものでイメージするのがハンティングジャケットやアウトドアテイストを感じるアイテムなので、その出自のあるガングラブチェックのジャケットで合わせたい。

インナーのボタンダウンをタイドアップしてIVYとアウトドアのMix Styleもありかなと思いましたが、昨年登場した千鳥柄なんぬ千鹿柄のスカーフを巻いてもアクセントとしてジャケットのポケットから垂らしても良いかなと。

RWS(Responsible Wool Standard) レスポンシブル ウール スタンダードの略称であり、ウールの原料である羊毛・羊と土地の環境が正しく使われているかの国際的な認証基準であります。



ウール 糸になるまでの製造工程全てにRWS認証が存在し、その全てにクリアした場合のみにRWS ウールとして認定されます。

判断基準は4つ、動物が人道的な扱いを受けているか・土壌の健康が守られているか 地球環境を壊さないでいるか・家畜としてではなく自然なありのままに近い状態で飼育がされているか・原材料の調達から僕たちの手に届くまでの流れが確保されているか、4つになります。

地球規模ですべてに優しいウールがRWSウールであります。

それではまた来週、

チェック神本