9/24(水)深夜25時。
オールナイト ビームス プラスの時間です
私がファッションに目覚めるきっかけ。
親から買い与えられたウェアは勿論ですが
雑誌等の媒体から得る情報が大でした。
その中でも特別とも言える存在が...
先日、その偉業を確かめる為に青山へ。
さて、今週はこちらです。

英国STUDIO NICHOLSONとの
コラボレーション。
初の取り組みです。彼らの世界観と
ビームス プラスの世界観の交叉点...
私達がこだわって続けて来たデザインや
ディテールを彼らのフィルターを
通して表現したら...トラディショナルな
スタイルをリメイク/リモデルした
新たなウェア達が登場しました。

これらコレクションは先週9/19(金)から
発売されました。初日からファンの方が
多数ご来店され、引き続き現在も盛況です。
今日はこのコレクションの中から
自分がとても気になっている
アイテムを紹介させて頂きます。

【別注】STUDIO NICHOLSON / GOLIGHTLY JERSEY SWEAT
サイズ:XS,S,M,L,XL
価格:¥36,300(税込)
商品番号:38-13-0237-156
それはスウェットシャツ。
アメリカンスポーツウェアの原点。
アスレティックでありアイビーな
必須アイテムです。
それが彼らのフィルターを通して
また新たな魅力を纏ったウェアに。
独特のサイジングです。
セットインショルダーは優美にドロップ。

よく見るとネック周り左右から
V型のガセット状切り替えが。

裾リブはテーパー無し。
ほぼストレートな裾周り。

編み目は少し粗めな印象。
ですが触れると柔らかいです。
旧式なアズマ編み機を用いています。

裏側は綾状のフレンチテリー(パイル)が
美しいです。眺めると惚れ惚れします。
カラーリングは2色。
“grey marl”
“darkest navy”
どちらも
意味深で素敵なネーミング。
darkest...は
暗黒の海軍...ではなくて
限りなく濃いネイビーブルー
だと思います。笑
私はスウェットシャツとシャツ&タイを
組み合わせるのが好きなもので
スウェットを選ぶ際はタイを合わせたく
なるか?否か?が決め手だったり。
で、今回もいつも通りな着方で。
いつもとは一味違う見え方になった様な?
自己満足しています。
ちなみにサイズMです。
こちらはサイズLです。
感覚で選べるサイズ。
とにかく
柔らかな着心地がとても良い感じの1着。
諸々LIGHTLYに行きましょう!!
次の一手として是非おすすめします。
私の
最近の...recently...
冒頭の続きです。
先日、ルーティンの水泳を短く切り上げ
青山エリアへ。

画家•イラストレーターであり
私のマスターマインドのひとりである
穂積 和夫さんの展覧会へ。
穂積さんの作品と言えば、私の場合
アイビーボーイ図鑑が最初。
バティックジャケットとの出会い。
後にVAN製スウィングトップを
手に入れました。
そして、後々他のメディアも通して
実は幅広いタイプのイラストを
手掛けている事を知って驚いて、更に
ますます好きになる...たぶん私と似た
ルートを通った方多数だと思われます。

今回の展示はその深遠なる画業を確かめる
素晴らしい機会になりました。
会期は9/26まで
@ギャラリー5610
さて、皆様
やっと秋らしくなってまいりましたね。
ランチタイムもジャケット着用のまま
快適に歩ける感じです。気温も湿度も
下がる日が増えて嬉しい限りです。
改めて体調管理を万全になさって
秋のスタイルをお楽しみください。
丸の内エリアは散歩日和です。
では、また来週!!
ビームス プラス 丸の内
丹羽 望
↑Instagramも定期的に更新しております。ここでしか見られない投稿も盛り沢山。よかったら、ご覧下さいませ。