深夜1時。
“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”
兄弟、隔週でお届け。こんばんは。(弟)正志です。

おや?この金髪の水玉シャツの方どこかで見たような?....
はたまた、先頭を走る大きな背中?でどっしり構える方も?....
そうなんです。こちらの為に東京から駆けつけてくれたのです。

BEAMS PLUSのあの季節?到来なんです。
いやいや、メガネに季節関係ないよ。。。
と、つぶやきながらも本日はコチラのイベントについて少しご紹介致します。
All Night BEAMS PLUS ブログにて先日バイヤー佐久間からMOSCOT 別注についてメガネのお話しがあったかと思います....
その発売と合わせて、「TRUNK SHOW」も同時開催とゆう正にスペシャルなイベント。
まさに、圧巻ですね。
その一言に尽きる....

本日よりビームス プラス 丸の内との、同日程開催ということもあり都内・関西共に盛り上がっている事は言わずもがなでしょうか....
そんな中から、僕からはこのイベントだけにご用意頂けている数あるアイテム・モデルを個人的に気になる物を少しだけPICK UPさせてもらいご紹介させていただきます。

まずは、ブランドのアイコンモデル。
「LEMTOSH」
1950年代に発表された正にタイムレスな
モデルがレムトッシュ 。多くの著名人が愛用し、説明は最早不用でしょうか?....
ウェリントン型のやや丸みある四角形フォルムに加えて、華奢になりすぎないフレーム自体のボリューム感が魅力的ですね....
リム部分のボリューム感はありながらも、着用するとアウトラインに癖が無く、顔馴染みしやすい1本かと個人的に感じている。
最初の1本目は、まずは「LEMTOSH」
がおススメでしょうか....
画像以外にも、同モデルはフレームバリエーションが豊富ですので様々なカラーフレームのお試しが宜しいかと....
そんな中でも、私的おススメのカラーがコチラ↓↓
フェードブラウンイエローグラデーション
マットグレーベースのグラデーション
リム下部のフレーム全体を見た時に、柔らかさと程よい主張が顔周りに出せるので普段の装いに是非、
チャレンジいただきたい....
グレーベースは、アメリカントラディショナルスタイリング(グレースーツ)との組み合わせはどうだろうか?....
そんなことを、妄想したくなるんです....
もう一つのモデルはコチラです↓
「MILTZEN」
BEAMS PLUSでも、「LEMTOSH」に次ぐ
定番モデルです。
調べてみると、30年代から採用されたミルゼンは代々続く、MOSCOT家の叔父の名前が由来だそうです。丸みがあるラウンド型ボストンで、且つ線が細いシャープな表情は、クラシックな趣きを楽しみながらも着用すると以外にも癖が少ないフォルムです。
そんな中、おススメPICK UPは
こちらのピンクフレーム....
BEAMS PLUSを担当する今は二子玉川店に勤務しているSTAFF 石川が着用していた記憶しか無い
「PINK カラー」
客観的に見てみると、少々インパクトある印象を受けますが着用するとそのイメージが一新。
淡い色合いがクリアフレームにのせることで、顔色が明るく見える視覚的効果と色味が強くないので顔馴染みが良いと僕は思っています。
一度、お試しだけでもしていただきたい....
最後は
サングラスです。
「MESHUG」
「MESHUG」は、オーバル型でフレームが卵や楕円の形をしています。縦よりも横方向に長さがあり、丸みあるボストンやウェリントンと比べ、着用するとやや小ぶり雰囲気があります。良い意味、
あっさりとしたシルエットに対してサックスブルーのレンズやボディカラーの独特な色が魅力的です。
続いて....



「ZORMAN」
クラシックムード漂うラウンドフレームの隠れた人気モデル。円形のフレームは、モスコット家の祖父(ZOL)がかけていたデザインと同じデザインのよう。クールさも体感できるアウトラインの雰囲気は言わずもがなでしょうか....
「エイジレス」でいて、
「タイムレス」
「デイリーウェアに溶け込む」
「デイリーなアイウェア」
それが我々BEAMS PLUS CREWの
「ヘッドギア」=「モスコット」なのです。
では、次は5/3(金)深夜1時にお会いしましょう。
p.s. 兄(広志)は、アンティークばかり
弟(正志)は、今年はサングラス?
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