チェック神本の要チェック PART 105

神本 直也 2026.06.02

[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS ]




皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧頂き誠に有難う御座います。

ビームス 辻堂(サザン)のチェック神本です。


夏服、皆様は何を買い始めしておりますでしょうか。


定番のマドラスシャツを、「イロチ買い」される方もいらっしゃるでしょうし、今シーズンは私の体感では新型やいつにも増して個性的な素材使いのアイテムが多い印象。


私の最近の購入品は、先週ブログでご紹介したパイル地のポロシャツとこれまた先週、山田(兄)が紹介していたカバナシャツとKnit Teeと着々と夏の相棒を揃え始めております。(笑)


昨年からショートパンツにチャレンジし始めているので今年の相棒を見つけなくては、、と購買意欲が止まりません。


皆様の買ってよかった・これ調子いいよ、要チェックだよ!というアイテムがあればぜひおすすめしてください!!


それでは今回ご紹介させていただくアイテムはこちら!!




BEAMS PLUS Half Zip Knit Polo Animal
カラー:GIRAFFE TIGGER
サイズ:S M L XL
価格:¥17,600(税込)
商品番号:38-02-0074-156

BEAMS PLUSでは定番の型である、ハーフジップニットポロよりかなり新鮮な柄使いな「ANIMAL」柄が目を惹きます。



「GIRAFFE」


「TIGER」


入荷して間もない時期から、辻堂若手スタッフたちは興味深々、一見BEAMS PLUSのアイテムであると気がつかないモダンストリート雰囲気さえ感じさせてくれるアイテムです。




ジラフ(麒麟)柄には私も新鮮な印象を受けましたが、タイガー(虎柄)は、1950年代にアメリカで誕生したロカビリーファッションで着用されるアイテムから連想され、開襟シャツやギャバジャンに落とし込まれているイメージが強くあります。




どこか悪そうなイメージと言いますか(笑)、男らしいイメージもありますし、ストリートブランドにありそうな感じと言いますか老若男女、それぞれ異なるイメージを持ちそうなコーディネートのしがいしかない楽しみな1着であります。


魅力はその柄使いだけではなく、この特徴的なアニマルジャガード柄がどのようにして表現されているのかがBEAMS PLUSらしいアプローチが詰まっていて最大の魅力であると私は思ってます。




前述しましたが、まずはプリントでなく「織りで柄を表現するジャガード」であるということ。

柄表現に奥行きが生まれており立体的に迫力を感じさせてくれており、「立体的」であるその理由は「糸」にあります。




ジラフであればボディのベージュ、タイガーだとイエローの部分とそれぞれの柄の部分は糸を変えています。


ベース部分の生地は、細番手の糸を強く撚りをかけた「強撚糸」を使用することで肌触りの良さと肌離れの良さ・シャリ感のある清涼感のあるタッチが表現されております。




柄部分は、ナイロン×レーヨンを組み合わせたブークレ糸を使用しており、糸の特徴である1本の糸のところどころにループが装飾された糸であり前回ご紹介したパイル地と近しい関係にあります。




ポコポコとした凹凸感のあるブークレ糸を使用することでこの立体的なリアルなアニマル柄が表現されているのです。


加えて、14ゲージ(ハイゲージ 細かい編み目)というジャケットの中に着用することの多い品のあるニットポロを連想させますが、ここに柄とのギャップと型崩れのしづらさという利点があり長く愛用が可能です。


写真では伝わりきれないこの生地感はぜひ店頭で触って着用して感じていただきたい。


それではまた来週、、


チェック神本