夏の小物事情

IKUO.M 2020.08.05

皆様、こんばんは!


先月から数年ぶりにランニングを再開しました。理由は様々ですが、やはり健康維持と腹筋を割る為。笑 自粛期間中から始めた筋トレですが、なかなか割れない腹筋にこれはもう走って脂肪燃焼しかないと思い立ちました。


で、私のランニングの足元はASICS。元々はランニング用として購入はしていない(笑)、AFFIXとのコラボレーションモデルを筆頭に、ハイテクノロジーなソールが搭載されたシューズ達が私の足を支えてくれております。

まずは継続する事を目的に、充実感が得られる1㎞ランを続けていき徐々に距離を伸ばしていきたいと考えております。

年末には、腹筋バキバキを目指して。笑


では、今週も張り切って参りましょう!

みたにいくおのAll Night BEAMS PLUS!


今回は、夏の小物事情について。

アクセサリーはもちろん、ハットやキャップ、バッグなど夏に活躍する小物は数多くありますが、私がご紹介するのはベルト。


以前に比べ、ベルトを巻いて穿くパンツが少なくなったなーと感じる事もありますが、我々のスタイリングには欠かす事ができないアイテムです。


また、シーンに応じて巻くベルトを変える。

これもファッションを楽しむ要素の一つだと思います。


それでは、どんなベルトをどんなスタイルに巻くのか順にご覧いただきましょう。

BEAMS PLUS キップスムース ベルト
カラー:ブラック、ブラウン
サイズ:30、32、34、36
価格:¥7,800+税
商品番号:11-52-0062-168

まずは、BEAMS PLUS キップスムースベルト。

キップとは、子牛と成牛の中間にあたる牛の革。主に生後6ヵ月から2年未満の牛を指します。

キメが細かく、カーフに比べ厚みがあり強度もあります。



小振りでスクエアなバックルに加えて、幅の細さが特徴のこのベルト。ビジネススタイルにもおすすめです。


BEAMS PLUS コードバンベルト
カラー:ブラック、ブラウン
サイズ:28、30、32、34、36
価格:¥15,000+税
商品番号:11-52-0061-168

続いて、BEAMS PLUS コードバンベルト。

コードバンと聞くだけで反応される方も多いはず。

ご存知の方も多いかと思いますが、馬のお尻の革です。

非常に頑丈な革で、尚且つこの光沢。

高級感がありますね〜。経年変化も楽しみです。


バックルは、長方形で上品な印象です。

キップスムースベルトと同様に細身の為、トラウザーやスーツスタイルにおすすめな一本。


そして、キップレザーと革の見た目と雰囲気がどれぐらい違うか並べてみました。

少しマットな質感のキップレザーに対し、コードバンは高級感溢れる光沢。


では、実際にどんなスタイルに巻くのか?


ブラックウォッチのボタンダウンシャツにトラウザー。ビジネススタイルにも対応できるコーディネート。


私は、コードバンベルトのブラックをチョイス。


足元は、セオリー通りコードバンのペニーローファー。ベルトとシューズの素材を統一させる事でより纏った印象に仕上がります。


BEAMS PLUS 栃木レザー ギャリソンベルト
カラー:ブラック、ブラウン
サイズ:S、M、L
価格:¥12,000+税
商品番号:11-52-0105-824

お次は、BEAMS PLUS 栃木レザー ギャリソンベルト。

栃木レザーの特徴は、化学薬品を用いずに作られているところ。植物性のタンニンなめしで作られたヌメ革は丈夫で型崩れしにくく、長年使用していただけます。

バックルは、ギャリソンという名にふさわしい大きめのスクエア。ブラウンレザーにゴールドが堪りませんね。


では、実際にどんなスタイルに巻くのか?


スタッフ 小坂は、

シャンブレーシャツに、発色の良さが目を惹くボーダーTシャツ。そしてガムシューズとアウトドアテイストのスタイルに、ギャリソンベルト。


太さがあるベルトなので、こういったスタイルとの相性は抜群ですね。

男らしさ&重厚感に溢れています。


ベルトのブラウンカラーを拾いL.L.Beanのガムシューズとラグソックスで、よりアウトドアな雰囲気を高めていますね。



BEAMS PLUS グログラン ダブルリング ベルト
カラー:ブラウン、オレンジ、サックス、ネイビー
価格:¥4,000+税
商品番号:11-51-0121-168

最後は、BEAMS PLUS グログラン ダブルリングベルト。


フリーサイズのダブルリングベルトは、サイズ調整が自由にできるのがやはり便利です。

私もベルトは何本か所有していますが、カジュアルスタイルでの出番は非常に多く重宝しています。


また、ナイロン素材で気軽に使用でき、ピッチの違うボーダー柄はIVYを彷彿とさせるトラディショナルなカラーリング。

左から、オレンジベース、ブラウンベース、ネイビーベース、サックスブルーベース。


では、実際にどんなスタイルに巻くのか?


スタッフ 小坂は、レッド系カラーをベースにしたアイビーなスタイル。


オレンジベースをチョイスし、ショーツのカラーに馴染ませています。敢えて際立たせるのも良いですが、こんな使い方もgoodですね。


足元は、夏らしく素足でRANCOURT&Co.のキャンプモカシン。ベルトとショーツと上手くマッチしています。


私も巻きました。


小坂と同様にIVYなスタイルをイメージしましたが、ベーシックな色使いで落ち着いた印象に仕上げました。

ポロシャツのボディがネイビー、胸のワンポイントロゴがレッドなので、その配色からベルトはブラウンベースを選びました。


ベージュのトラウザーにもよく合います。

足元は爽やかさを出したかったので、スエードのトップサイダー。

無地のコットンベルトも良さそうだなーとも思いましたが、コーディネートがだいぶシンプルなのでこれぐらいのアクセントはやっぱり欲しいですね。


冒頭でもお伝えしましたが、ベルトレスで穿けるイージーで楽なパンツは本当に多くなりましたよね。


でも、そればっかりじゃあファッションは楽しめないな〜。

ブログを書きながら、そんな事を思いました。


それでは今週はこの辺で。


来週もお楽しみに!


See you next week!


三谷


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