深夜1時となりました。
「山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS」
金曜日深夜は山田兄弟が隔週で、
皆様にビームス プラスの魅力をお届けします。
どうもこんばんは、山田(弟)です。
現在、カタールにきています....正志です。
と、そんな冗談はさておいてサッカー日本代表チームが
「カタールの歓喜」を起こし、現在も興奮しています。(笑)
「ブラボー」「ブラボー」「ブラボー」
次戦は、グループリーグ突破に向け、コスタリカ代表との大事な
負けられない戦いが控えています。
頑張れニッポン。
はい、そろそろ始めていきますね。
本日はコチラのご紹介をさせて頂きます。

BATONERといえば、ニット。
ニットといえばBATONERと言われるくらいに
BEAMS PLUSをご愛顧頂けている方はもうご存知の方も多いハズ....
今回は、計3型のラインナップを用意しており、
「クルーネックニット」「ボトルネックニット」「プルオーバーニット」....
どれもブランドらしいカラーやアイテムとなり、当店でも毎シーズン
欠かせない冬の相棒的な?ニットウェアとして展開させてもらっています。
そして、今回は「プルオーバーニット」をご紹介....
BATONER × BEAMS PLUS / 別注 FLEECE WOOL PULLOVER PARKA
「BATONER FLEECE WOOL シリーズ」から
まるでスウェットパーカーの様な見え方で裏毛仕様ではない
ニットテクニックで表現したアイテムとなっています。
2021年より展開をスタートしたシリーズで、
22年秋冬では更にグレードアップして「気兼ねなく着用できるニットシリーズ」として
好評を博しています。
今回BEAMS PLUSでは、こちらのシリーズから、まるで見た目はスウェットのように
着用も出来るニットパーカーを目指して
作って頂きました。
企画段階で既にPLUSらしいアプローチだなとデザイナーの奥山氏も仰って頂けていたようです。
そんな、見た目はスウェットのようで着用するとソフトな風合いで、且つフワフワとしたタッチ感には
理由があります。

近くで見てもあまり分からない?そこまで完成度が高いと個人的には改めて驚いています....
糸の紡績・編むとき・縮絨までの3工程をすべてカシミヤと同じ手法でやられたそうなんです。
それにより、ふわっとしたフリースの様な柔らかな肌触りとなり、抜群な仕上がりとなっています。
入荷時より、どうみてもカシミア?と言わんばかりの風合い....
そして発色性の高いウール糸を使用し、素材の風合いと共に、色の表情も楽しんでもらえるような
ブランドらしいメッセージも。
私が現在ひそかに狙いを定めているカラーがこちらです....
普段被りの裏毛スウェットパーカーは殆ど着用しない自分でも、ニットになると話は別。笑
見た目はグレースウェットでもなんだか上品に見える。そんな理由もあり、
店頭で毎日目にしながら、ふつふつと物欲が....笑
グレー系の糸を2色使った独特なメランジ調の表情も魅力的でシンプルなアイテムも
生地自体に奥行きが感じられます。
ヨコ方向にテンションがあるニットならではの着用感の快適さも
僕が欲しいと思った理由の一つかもしれません....
ニットとスウェットの合の子の様な、ユニークな縫製もポイントです。
ダブル仕様になっているフードデザイン....
フロントのポケット仕様....
袖、裾はリブ仕様となりリブは太めにアレンジを行っています。
有楽町のBIG BOSS改め、BEAMS PLUSのMr.IVY MANがコーディネート。
ダブルブレステッドブレザーにブロックストライプシャツにレジメンタルタイ、パッチワークのトラウザー
に取り入れたスポーティな装いのスタイルに。BOSSらしいトラッドスタイル。
スウェットパーカーのように取り入れ、だけれども着用感はソフトでふかふかだわ。と一言。
高揚感を感じられる
「WINTER SWEAT PARKA」
コーディネートでお楽しみください。
では、次は12/9(金)深夜1時にお会いしましょう。
p.s.
兄(広志)は、グレーカラーでスウェットのような、こなしに
弟(正志)は、グレーカラーorキャメルで品よく纏う
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