
“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”
兄弟、隔週でお届け。
こんばんは。(兄)広志です。
いつもの通り、ご報告です。
週中の水曜日は、ナイターで清水。
チームカラーを象徴するオレンジライトで相手ゴール裏は平日にもかかわらず埋め尽くされる
主力温存のようなメンバー構成の相手に、前半こそ良かったものの、後半は目を当てられない程の、選手の疲労感の中、2点リードを逆点されると言う結末に、どん底、泥沼の連敗。連戦が続く中で交代枠も使っていかない監督には疑問も?(18日付けで解任されました)ありながら、辛抱強く応援したいと思います…。
さて、今週はこちら。
BEAMS PLUS Bird Tee Jacquard
カラー:OFF WHITE
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥16,500-(税込)
商品番号:38-04-0092-156
度々こちらでお伝えしていますが、今シーズンのBEAMS PLUS は、50年代ムードを取り入れたような色やら柄やらが多くラインナップされている。
こちらの半袖ニットもそうでしょうか。
当時のものは、大胆、大柄な主張ある柄がベーシック。まだTシャツが、若者のファッションアイテムとして浸透していなかった事もあってなのか、ニットで仕立てられたTシャツは、外でも着用できるカジュアルウェアとして重宝されたのでしょう。なんたって、カットソーよりもちゃんとして見えるからなんだろうね。
冬の代名詞であるニットの夏版、だったら半袖、そんな単純な合理的感覚。
ハンティングやフィッシング、勿論、鳥を代表する動物柄といったアウトドアスポーツシーンを想起させる柄が多いのは、休暇を過ごすリゾートウェアの一つだったからかもしれない。春夏は、レジャー、ハワイアンのような柄もある。確かに冬は、スキー柄等も定番であるに納得だ。
そんな、50年代を代表するアイテムが、柄の大きさ、色、パターンのアレンジで抜群にバランス良く着用し易くなっている。
近付くと見えてくる、木々のフィールドには何やら4足歩行の動物(狩猟犬?)が見え隠れし、上には飛び回る鳥が、ここぞとばかり目立っている。
左と右とセットされた柄はアシンメトリーで同じかと思いきや、羽根の表情の違いもあり、本気度が垣間見える。
狩猟犬の違いもしっかりと。

リンガー仕様のリブ色に合わせた柄色は、統一感を演出し、控えめに柄を主張している。
ボディ色もポイントでしょう。リブ色のブルーと相まって、オフ白の持つ清潔感を加えてくる。正統派な嗜好者も、ホワイトデニムなんかでアイビームードも良し。
ジャガードで表現した奥行きのある表情はニットならでは。
裏はカットされており着心地に配慮。当時はコットン製が主流の素材は、化繊で編み立てられており、軽快且つ、滑らかなタッチ感。さらにニットなのに洗えるのは嬉しいポイント。まさにTシャツ感覚で楽しめる一着かと思います。
ぴったり着るのもなんだかいいな〜
是非お試しくださいますと嬉しいです。
YAMA