
“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”
兄弟、隔週でお届け。
こんばんは。(兄)広志です。
さて、今週は、リーグ戦はお休みでしたが、我が推しは、リーグが主催のワールドチャレンジと称された、世界最高峰のプレミア王者を迎えた一戦に臨んだ。世界で活躍するレジェンドスター選手を見れる中々無い機会ではあるものの、欠席。なので、写真無し…
選手にとってはかなりの貴重な体験も、公式戦では無いムードが何処となく盛り上がれず…ただ、先発は、リーグを想定してか本気ムード。新加入選手もメンバー入り、怪我明けの選手も復帰しており、いい知らせばかり。日付け変わってリーグ戦はアウェイから再開。ここで勝利し一気に降格圏内からの脱出に向け応援したいと思います。ある選手の古巣復帰の噂に期待して…(投稿前に復帰が決まりました!嬉)
今週はこちら。
BEAMS PLUS Pocket Tee Jacquard
カラー:WHITE,GREY,NAVY
サイズ:S,M,L,XL,XXL
価格:¥11,000-(税込)
商品番号:38-04-0107-156

WHITE
GREY表記もオリーブ?ブラウン?に見える
NAVY
Tシャツが市民権を得たであろう50年代以降。若者文化の象徴として外着として定着したのはこのあたりか。
ストライプ柄は、労働者、階級の低い方たちとの見分け、囚人服etc…なんて、ストライプの諸説ある由来からいいイメージを持っていない人もいるだろう。アメリカにおいては国旗に象徴されるように、大衆衣料に馴染むに時間はかからなかったハズだ。子供が着ているイメージもある。確かに、映画でもオトナになりきれていない、オトナになるには未熟な役柄の人が着用している姿が記憶に残る。
そのイメージがあるからか、それを纏えば若々しくありたい気持ち、普段着としての華やかさ、アクティブな表現を、手に入れる事が出来る。
そんなアイテムだと勝手に思っている。
こちらは、そんなストライプにさらに工夫が施されている。何やら凹凸のあるのがお分かりいただけるでしょうか。
WHITE
GREY
NAVY
当時、ストライプに差別化が必要なくらい定着していたのか、趣向を凝らした柄バリエーションが出始めたであろう事を想像する。
今回のジャカードで表現されたストライプはやや控えめと言っていいくらいの細幅。主張は程良く、ボディ色に馴染んだ癖のないアクセントを加えてくれている。
BEAMS PLUS クォリティとしては定番のポケット柄合わせは健在。
身頃は縫製。
捻れによるボディの歪みも、ヴィンテージムードがあり好きだけど、ここは徹底的に仕上げてくる。
リブ色はボディ色との色合わせの基本通り。
縫製は、ロック。
縫い代をたたいたステッチが走る。このステッチがアクセントになる。首裏のタコバインダーも鉄板。
嬉しいコットン100%なのも、洗い込んだ風合いに期待してしまう。より凹凸のある表情が楽しめるだろう。
“こなし”は、トラウザーズがおススメです。オトナになりきれてないんだろうなぁ…あっ、サイズはMサイズです。
是非お試しくださいますと嬉しいです。
YAMA