[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]

皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧頂き誠に有難う御座います。
ビームス 辻堂(サザン)のチェック神本です。
サッカー日本代表サポーターの方は「こんばんは」ではなく「おはようございます」の方もいらっしゃるかと思います。
ワールドカップ決勝トーナメント1回戦が2:00からということで私は所謂ミーハーなので(笑)ハイライトで結果を確認する程度ですが、流石に本気のブラジルと戦えるのはアツい。
ジャイアントキリングという表現が適していないかもしれませんが、失うもののない挑戦者が1番の脅威になると私は思っております。
!!!!Vamos Nippon!!!!
ということで今回ご紹介させていただくアイテムはこちら!!

BEAMS PLUSを愛してくださっているお客様との会話で、「定番アイテムって買うのが後回しになっちゃいますよねー」と話すことがあり、魅力的なシーズンアイテムが多すぎるが故の悩み??だと思っております。
だからこそふとした瞬間に欲しくなりますし、スタッフが着用していて着込み具合を見てやっぱりいいなと思わされることも多々ある、それが定番アイテムの魅力であると。
ビームス 辻堂に異動してから少しずつ「湘南の雰囲気」を纏い始めてきた私、スタッフ川島のインディゴアイテムにおける変進開花に影響されているかもしれません。(笑)
BEAMS PLUS STAFFであれば殆どのスタッフが所有しているであろう、通称 アズマ裏毛のスウェットシリーズ。

勿論私も所有しており半袖ではなく長袖のスウェットをフーディとクルーネックどちらも愛用しており、裏起毛の物よりも長いシーズンで着用できる為かなり重宝しております。
ただ半袖を購入するのは初めてで、Tシャツとは似て非なるカットソーの位置付けであります。
アズマ裏毛のご説明を、

昭和初期(1950年代)に使用されていた現代では大変希少な旧式の編み機であり、日本国内では和歌山県と限られた老舗の工場(栃木・群馬県など)でしか使われていない。
現在の世の中のスウェットは大量生産が可能な超高速回転の「現代式丸編み機」で編まれており、生産効率で表すと1日に300m以上の生地の生産が可能。それに対しアズマ編み機は1日に30-50m程度しか生産することができず作業効率は1/10であり、大量生産とは程遠い存在である。
そんなアズマ編み機の最大の特徴は「古き良き時代の良質な生地」を再現できる点であり、ゆっくりと時間をかけて、糸に余計なテンション(張力)をかけず、空気を含みながら織り込まれることで裏側のループ部分がふっくらと立ち上がりボリュームがあるのに「驚くほどに軽くて柔らかい」生地感を表現できる点である。
加えて糸本来の弾力性が残っているため、選択を繰り返しても生地が硬くなりにくく型崩れがしにくいというタフさを兼ね備えている。
また、アズマ編み機で編まれた生地のもう一つの特徴として、「生地表面の凹凸とムラ感」は、古着市場で評価されている1950年代のチャンピオン リバースウィーブに見られる味のある表情が再現可能である点が特徴である。
珍しく真面目な説明をさせていただきましたが(笑) こちらを制作していただいている工場様に見学に行かせていただく機会があったのでそこで得た知識を皆様にもお伝えしたく魅力が少しでも深く伝わればと思います。
効率よりもアイテムとしての魅力を最優先に考えられたBEAMS PLUSが提案するスタイルに適しているのがアズマ裏毛、アズマ編み機の特徴であり世界に誇るmade in Japanであります。
加えてこちらの「Indigo」に関しては、「かせ染め」という、日本古来から伝わる藍染の染色方法を採用しており糸のシンまで染色し均一でムラのないように染め上げられるのが特徴的。

そこに対して製品加工をかけて、ユーズド感・着古したデニムのような変進開花した表情が最大の魅力であるアイテム。

ゆとりのあるフィッティングとなっており、私の着用サイズはSサイズ 撮影協力をいただいたスタッフ尾島はLサイズ。


袖丈が長めに設定されていることから、彼のようにインナーにカットソーをレイヤードして合わせるのがおすすめです。
ふと立ち止まって魅力を感じる定番アイテム、いかがでしょうか。
それではまた来週、、、
頑張れ日本! 神本