
深夜1時。
“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”
兄弟、隔週でお届け。
こんばんは。
山田(兄)です。
BEAMS PLUSの新企画、
“グッドモーニングプラス”
ご覧いただいておりますでしょうか。
先日、放送に出演しましたが、どうも向き不向きがあるようでして…
(緊張しました…汗)
私にはこちらが、性に合ってるかもしれません。
また出演機会ありましたら、リラックスを心がけたいと思います。
さあ、早速いきます。
前回のblog、ビデオでも触れた
“靴下”
のお話を。
地味〜って、思いました?
ごもっともかもしれません。
最近のビームス プラス 原宿 スタッフのスタイリングを見ても、パンツ丈は、ジャストか長め。普通なら見えない部分。
だからこその拘りがそこにはあり、オシャレを楽しめるポイントかな〜と個人的に思っています。
なので、私的解釈でお伝え出来ればと。お付き合いいただければ有難いです。
では、前置き長くなりましたが、新入荷がありましたので。
BEAMS PLUS 小紋柄SOCKS
カラー:チャコールグレー、ダークブラウン、ネイビー
価格:¥1,600+税
商品番号:11-43-1279-479
私の大好物。小紋柄からニューリリース。
度々、私の足下を飾るには、そこに短靴のレザーシューズ(主にドレスシューズ)があるから。
それは、やはり、適切な場所で適切な服を着るという考え方が強く生まれた時代。スーツに対して保守的要素が残った50年代前半は、シンプルな無地か小紋柄や縞柄が好まれていた事が、あったからかもしれません。
なので、レザーシューズを履く時は、大体選択肢に上がります。
あまり、スーツやスポーツコートを着る機会が少ないんですが、コーディロイのトラウザースなら何とか。
靴やスタイリングに合わせて靴下を選ぶ事が当然ながら多い気がします。
参考になるか分かりませんが、カジュアルこなしを。
4inch幅のボーダーTの色使いを活かし、アメリカントラディショナルのニュアンスとして、ホワイトバックスを足下に。小紋柄も白に映えるネイビーで全体の色の纏まりを。
極々私的解釈…
私としては “こなし” として時代感をそこでニュアンスとして加える事なんだろう。
だって、スーツを着ないんだから…
もう一型、入荷しています。
BEAMS PLUS ヘリンボーンSOCKS
カラー:グレー、ブラック、ブラウン、オリーブ
価格:¥1,600+税
商品番号:11-43-1278-479
まさしく、これも当時、好まれていた柄としてラインナップしています。
こちらは、ウーリーな素材感が想像出来る。グレーフラノなんかも相性良さそう。ツィード素材のスポーツコートも言わずもがな。
グレースーツにも合わせたいが、スーツを着る時はホーズが好みだったりする。
先程ご紹介した靴下同様、細い番手で、勿論薄手素材ですからドレスシューズとのコーディネートが宜しいかと。爪先部分のリンキング縫製が、爪先縫製部分のゴロつきを解消し、履き心地向上を感じるポイントで、まさしく一体感あるつくりなのも、履き続けている理由の一つなんだろう。
ヘリンボーン柄はまだ買ってないんですが…笑
正志(弟)が手に入れていたようです。
しっかり、お店のStyleらしい、タッセルローファーにグレートラウザース。
まさにお手本。
趣向を変えて、お次はこちら。
BEAMS PLUS ダイヤモンド柄SOCKS
カラー:ブラック、ベージュ、ブラウン、グリーン、ネイビー
価格:¥1,600+税
商品番号:11-43-1046-479
こちらも私のラインナップ、一軍選手。
何たって、好きな50年代感たっぷり。
新たに、ブラックとブラウンを加えて登場です。
迷わず即決でした。
というのも、最近、ペインターパンツや5pのデニムを履く事が多かったり、4inch幅のボーダーTを着たり…
何となく、アメリカの日常着的な部分が垣間見れるスタイリングに取り入れる事が多い気がします。
こちらは、先程ご紹介したモノとは違い、やや厚みある生地となっており、スポーティーなスタイルにうってつけ。
開襟スタイルのシャツとか良さそうだなぁ。
最後にこちら。
BEAMS PLUSアウトドアSOCKS
カラー:イエロー、グリーン、ネイビー
価格:¥1,600+税
商品番号:11-43-1048-479
新商品ではないんですが、愛用者多数。
その名の通り、アウトドアシーンを想定したスタイリング、シューズにばっちり提案出来る靴下の一つです。
厚みある生地とメランジの表情が、非常に良いマッチング。
私たちの推しである、ランコートのモカシンシューズにもぴったり。秋冬にヒールのないモカシンシューズでも、季節感は補え、重厚感を加える事が出来るんじゃないかな〜っと勝手に解釈しています。
靴下を選ぶポイントとして、その時代感も大事なんですが、何と言っても靴とパンツを繋ぐモノなのも忘れてはいけないポイントなのかもしれません。
なので、主張し過ぎないパンツと同系色を選ぶのも必須なんでしょう。
こんな感じかな。
まさしく、名脇役。
ボタン留めの靴から紐を結んで留める短靴に代わってきた第一次大戦後、アメリカではファッション意識の高まりが始まったとされているようです。
そこにオシャレを見い出す事は必然。
身だしなみが良いと言える、ワードローブを
ビジネス用、週末用、スポーツ用と揃えていきませんか?
当時の紳士たるものたちは、TPOに合わせた長さも取り揃えていたようですよ。
長くなりましたが、他の種類もありますので、オフィシャルサイトも是非ご覧になってみてください。
是非ご利用いただければと思います。
では。
YAMA