皆様、こんばんは!
先日、いただいたこちら。
京都は祇園にあります、
“広東料理 平安”の名物カラシそば。
テレビでも拝見した事があり、行ってみたかったお店です。
カラシそばは、何度か食べた事はありましたが、、、
平安では、辛さが選べるんです。
ふつうにカラい、中学。
そこそこカラい、高校。
なるほどカラい、大学。
辛さの段階を学校で示すという、何ともわかりやすい?!笑 表現。
大人への階段を登っていく、みたいな感じでしょうか?笑
私は、ある程度の辛さは得意という自負もありつつ、大人(中年)なので迷わず大学を注文。
運ばれてくる時にすでに匂いや湯気が辛かったですが、一口食べると餡の旨味が広がり、、、
鼻にツーンと強烈な辛さが込み上げむせる!笑
大将が、
「大学、辛ないか?食べれるか?辛いやろ?」と声をかけてくれましたが、
めちゃくちゃ辛かったです。でも美味かった〜。
涙を流しながら食べた、なるほどカラい
カラシそば。
試してみる価値ありな、一品ですよ。
それでは、今週も張り切って参りましょう!
みたにいくおのAll Night BEAMS PLUS !
今回、ご紹介するアイテムはこちら。

BEAMS PLUS プリント 4ボタン カルゼカフスジャケット
カラー:ペイズリーストライプ、バティック
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥26,000+税
商品番号:11-16-1751-791
BEAMS PLUS 4ボタン カフスジャケット!
毎シーズン、素材、柄を変え登場している定番モデル。
何度かご紹介させていただいておりますが、
まずはベースのデザインをおさらいしましょう。
こちらは、クラシックアウトドアブランドに見られる袖カフス付きのジャケットがモチーフ。
袖口はこのような感じ。
カフスを開き袖をまくって着用も可能ですので、特に春夏は様々なコーディネートに対応してくれます。
フロントは3パッチポケットに、
小さめのラペルと、浅めのVゾーンが特徴的です。
そのラペルの裏、首元付近にボタン。
これを逆のラペルに通し、閉じてみると
カバーオール風に着用できます。
よりコーディネートの幅を広げ楽しめるようにアップデートされた、オリジンにはないBEAMS PLUS 流デザインです。
バックスタイル。
ベントは付かず、一枚生地で軽快に着用していただけます。
では、デザインのおさらいができたところで
皆様やはり気になるのは使用しているファブリックでしょう。
今シーズンは、
BEAMS PLUS オリジナルファブリック、
『ポリエステル カルゼ モナリザ®︎プリント』
地組織で目の立ったカルゼポリエステルに、小松マテーレのインクジェット『モナリザ®︎』加工を施しています。
インクジェットの弱点である、裏が白くなってしまうことを避けるべく、難易度の高い地染めとインクジェット加工により裏面にも色を付けています。
これにより、袖をまくった際も表面の柄との色の強弱も抑える事ができます。
仕上げには、同じく小松マテーレの
『ASAKO(アサコ)』加工を施しています。
これは、表面に麻のパウダーを塗布することでポリエステルながら麻のようなドライなタッチと風合いを表現。
清涼感溢れるこの生地は、是非店頭で触っていただきたいですね〜。
そして、こちらも皆様気になっていたはず。
柄ですね。
ヴィンテージのシャツから採用した、

バティックと
ペイズリーストライプ。
クラシックで且つエキゾチックな、雰囲気抜群の二つの柄です。
それでは、今週のスタイリングです。
私は、バティックのMサイズを着用しています。
リラックス感を演出すべく、インナーにはバンドカラーシャツをチョイス。コットンリネンの風合いが、ジャケットにもマッチしていますね。
アウトドアなムードを楽しむなら、シューズはレザーモカシンを合わせてみるのも良さそうです。
続いて、スタッフ小坂。
ペイズリーストライプのLサイズを着用。
ネイビーで綺麗に纏めたコーディネート。
ニットベストとデニムパンツに対し柄が極端に主張しすぎず、でも際立っていますね。
柄を上手く馴染むようにアイテム選定しており、らしさ溢れるスタイリング。
肌寒さもまだまだありますが、例年に比べ早い春の訪れを感じる今日この頃。
先日、関東では史上最も早い春一番が吹いたとのニュースもありました。
衣替えの準備も急がねば。
それでは今週はこの辺で。
来週もお楽しみに!
See you next week!
三谷
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