スタッフ「片桐」の記事

【ライフスタイリング】を知っていますか?

こんばんは。

予めお伝えしておきます。こちらのブログは長文となります。ご了承の上、ご覧ください。

【ライフスタイリング】という言葉を知っていますか?聞いた事の無い方の方が多いはず。何故ならこれは、家具や器、雑貨といった生活=ライフとスタイリングを掛け合わせた造語なのです。

BEAMSの中のレーベルの一つである<fennica>では、ウェアやシューズ、バッグといった、身に着けたり、持って出かけるアイテムと、家具や照明といったインテリアに、器、カゴ、フリークロスといったハウスウェアの類をトータルコーディネートとして提案しています。

【ライフスタイリング】ウェアだけでなくインテリアやハウスウェアを加えた<fennica>レーベル独自の提案を行うカテゴリーです。特徴としては、前述にある通り、椅子やテーブルや器、雑貨などのハウスウェアアイテムをウェアなどと組み合わせたコーディネートがご覧頂けるというものです。


松本民芸家具 別注フェニカロッカー
価格:¥217,800(税込)
商品番号:66-91-0091-079

こういった感じです。<松本民芸家具>別注フェニカロッカーは、コンパクトなサイズ感ですが、実際に座ってみたらどんな感じなの?傍に置くならどんな風に?という時に参考にして頂ければ幸いです。

【ライフスタイリング】を提案する際に私たち店舗スタッフが心掛けていることがあります。それは、実際に店舗へお越し頂くことが難しい場合にも家具や照明のサイズ感やそれぞれの対比を把握出来るように提案すること。

例えば、こちらの画像。

ARTEK DOMUS CHAIR
カラー:バーチ/チェリー
価格:¥121,000(税込)
商品番号:56-92-0047-869

身長165cmのスタッフが<artek>Domus Chairに座ったらこんな感じに。


身長152cmならこんな感じ。



身長176cmならこんな感じ。



身長176cmで椅子の傍に立つとこんなバランスに。

と、いうように、一脚の椅子に対して身長や体型の異なる複数の人間が座る画像を比較して見ることが出来る訳です。一つの家具に対して複数の異なるコーディネートがご覧頂けるのも【ライフスタイリング】の特徴です。


また、よりリアルなお部屋画像がご覧頂けるのも【ライフスタイリング】ならでは。




商品だけでなく、私物を交えたコーディネートが見られるのも【ライフスタイリング】だけのお楽しみです。



<fennica>ディレクターの菊地はライフスタイリングに対してこのように話しております。

『fennicaのライフスタイリングとしては、このブランドやデザインだからこう組み合わせなければならない、というような決まりはつくらず、自分が良いと思ったものを直感で選び、自由にスタイリングしてもらえることを目指しています。松本民芸家具の上にメキシコのかごが置かれていても良いし、Artekの家具と日本の陶器が並んでいるのも良し、そんな風に楽しんでもらえる商品をそろえていきたいと考えております』

まずは【ライフスタイリング】見て気になったら店舗でお試し頂く事も可能です。オンラインショップと店舗を上手く活用して、インテリアコーディネートをお楽しみください。


↑スタイリング本文の下方に【ライフスタイリング】タグがあります。こちらをタップ頂くとまとめて見られます。


また、オンラインショップの商品ページの下方にも【ライフスタイリング】画像が表示されます。こちらも併せてご覧ください。家具や雑貨をご検討の際には、ぜひ参考になさってみてくださいね。 



昨今、手仕事の器や雑貨、ライフスタイルを語る上では、必ずといって良いほど出てくる”民藝”という言葉。ある意味、現在のインテリアのトレンドに含まれているといっても過言では無いかもしれません。巡回展なので東京での会期はあと僅かですが、ご興味ある方にお勧めの展示です。↓

https://mingei-kurashi.exhibit.jp/

下↓の「お気に入り」を押して頂くと保存され、こちらのブログをまた読み返すことが出来ます。こちらも併せてご活用ください。




ビームス ジャパン5F fennica STUDIO

Katagiri


ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

『柿渋のちから』〜文化の継承〜

こんにちは。先週末からの4連休はダブルポイントキャンペーンやポップアップショップなどで多くのお客様にご来店頂き、誠にありがとうございます。



エタブルオブメニーオーダーズとエタブルによるポップアップショップ『柿渋のちから』

開催期間:2020年9月18日(fri)〜9月27日(sun)

開催場所:新宿ビームス ジャパン5F fennica STUDIO

イベントの概要はNewニュースからもご覧頂けます。


当イベントでは、この期間中のみご覧頂ける限定のアイテムを多数ご用意しております。今日は小物類とウェア類の紹介を。




廃材とされていた、トコ革に染料を塗って仕上げたコースターやトレイ。





エタブルの定番ともいえる、ウッドトイのキーホルダー。下の二つは柿渋を塗って仕上げています。



Eatable of Many Orders
カラー:Indigo,Light Indigo,Sashikio Gauze,Save the Bee
サイズ:M,L
価格:¥2,000+税
商品番号:66-99-5024-569

これまでのコレクションに使われた生地で作られたマスク。サイズはM、Lとありますが、好評の為、どちらも残りわずかです。



ここからは店内の様子を。





コレクションのテーマが決まったら作成される恒例のリサーチブックも手に取ってご覧頂く事ができます。



今回のテーマ”柿渋”についてデザイナーの洋子さんがお話している様子を動画でご覧頂けます。



今回のコレクションのウェアも。

Eatable of Many Orders ×fennica/別注柿渋ショルダーバッグ
カラー:KAKISHIBU
サイズ:フリー
価格:¥12,000+税
商品番号:66-61-0763-569

エタブルの定番デザインのブラウスに別注のミニタイプの柿渋ショルダーを合わせて。



パンツはエタブルの定番の型ながらも素材が変わるとまた新鮮です。





こちらはエプロンドレスと2ウェイで着られるスカート。前当ての上げ下ろしで全く違った表情を見せてくれます。



ポケットと前当て部分に柿渋を塗ったバージョンも。柿渋の光沢感がアクセントになって、エタブルらしいアレンジが面白いアイテムです。


Eatable=食べられる という言葉通り、人が口に入れても問題のない素材を使い、自分達の考えるデザインと組み合わせて独自の世界観を構築してきたEatable of Many Orders=エタブル。今回も民間で培われた文化の一つ”柿渋”をデザインの中に取り込みオリジナルの製品を作り出し、忘れてはならない伝統の継承にも着目しています。


詰め込み気味にお伝えしましたが、何しろ会期終了まであと4日です。熱海の店舗でなければここまでのエタブルのラインナップは通常はご覧頂けません。この機会にぜひご来店ください。


店舗では換気、除菌を徹底の上、ソーシャルディスタンスを保って営業にあたっております。入店の際はマスクを着用頂きますよう、お願い申し上げます。



エタブルのホームページからもブランドの概要がご覧頂けます。




BEAMS CLUB会員限定のお得なキャンペーンも開催中です。こちらも併せてご利用ください。

      ⇓

BEAMS CLUBダブルポイントキャンペーン 9/18(fri)~9/24(thu)


ビームス ジャパン5F

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『柿渋のちから』〜手仕事から繋がるもの~

こんにちは。

今回は今週末から開催予定のポップアップショップで初お目見えする、別注商品に関して。


エタブルオブメニーオーダーズとエタブルによるポップアップショップ『柿渋のちから』

開催期間:2020年9月18日(fri)〜9月27日(sun)

開催場所:新宿ビームスジャパン5F fennica STUDIO

イベントの概要はNewニュースからもご覧頂けます。


今回の目玉となる、エタブル×fennicaの別注品はバッグが3型です。バッグは在庫をご用意しておりますが、品切れの際はオーダーも承ります。この機会だけのスペシャルアイテムです。


Eatable kakishibuショルダー
カラー:KAKISHIBU
サイズ:フリー
価格:¥¥12,000+tax+税
商品番号:66-61-0763-569

こちらは最も小ぶりなショルダータイプ。六角形の立方体で身体の横でコロコロ転がるような楽しい形。カラーはこの柿渋を塗ったものとナチュラルの2色です。




斜め掛けでも使用出来ます。





Eatable シリンダーバッグ
カラー:KAKISHIBU
サイズ:フリー
価格:¥¥30,000+tax+税
商品番号:66-61-0761-569

こちらはシリンダー型で、ショルダーでもリュックとしても。かなりの収納力に加えて姿形に趣きが感じられるので、部屋にぽんと置いたり掛けたりしてあるだけでも良い雰囲気です。カラーは柿渋の1色。





fennica×Eatable ツバメtote
カラー:KAKISHIBU
サイズ:フリー
価格:¥¥16,000+tax+税
商品番号:66-61-0760-569

そして、こちら。柿渋を塗布した壁紙にフェニカのアイコンであるツバメを型染めして仕上げてあります。ショルダーストラップの端がフリンジ状にアクセントになっています。こちらもカラーは柿渋の1色のみ。



この、fennicaのツバメをデザインしたのは型染作家の柚木沙弥郎さん。そして、今回エタブルのこのバッグに型染めを施したのは高田長太さん。お父様の高田正彦さんと柚木さんは人間国宝で型染作家の芹澤銈介のお弟子さんでした。こうして繋がりが出来るというのも何やら不思議で、また感慨深いことでもあります。動画のコンテンツの方で、このツバメの型染めの様子を見ることが出来ます。そちらも併せてご覧ください。



期間中は上記の別注アイテムだけでなく、ウェアや雑貨、テーマである柿渋に纏わるものなど、この期間のみ、限定でご覧頂けるアイテムを揃えてお待ちしております。正直、私達スタッフもワクワクしております。ぜひ、この機会に足をお運びください。


店舗では換気、除菌を徹底の上、ソーシャルディスタンスを保って営業にあたっております。入店の際はマスクを着用頂きますよう、お願い申し上げます。



エタブルのホームページからもブランドの概要がご覧頂けます。





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『柿渋のちから』〜探究心から生まれるもの〜

こんにちは。先日のブログにてお知らせしましたイベントが今週末から開催です。



エタブルオブメニーオーダーズとエタブルによるポップアップショップ『柿渋のちから』

開催期間:2020年9月18日(fri)〜9月27日(sun)

開催場所:新宿ビームスジャパン5F fennica STUDIO

イベントの概要はNewニュースからもご覧頂けます。



今回はタイトルにある通り”柿渋”がテーマになっています。柿渋は古来より塗料や染料、時には民間薬として日本人の生活を守ってきました。そんな柿渋を使ってエタブルらしい解釈で新しい可能性を見せてくれます。


エタブルといえば、ご存知の方からするとウェアやバッグのイメージが強いかと思います。彼らはこれまでも革の加工や染色なども自身の工房で行なう等もしてきました。今回はそういったバッグ類に加え、ホームウェアとして家の中が楽しくなるようなアイテムも生み出されています。


家の中や車内でもトイレットペーパーを使いやすくレザーボックスに入れて。




縦長のレザーボックス。ちょっとした物入れに。蓋を乗せれば中身の目隠しに。




レザートートバッグ 。いずれも革を漉くと出る床革を使い、細く切った革で組むことで縫製をせずに仕上げています。柿渋を塗るまでの作業をブランドの工房で行なっています。



ここからはウェアを。






生地の表面に柿渋を塗布することにより、レザーのような光沢感を作り出しています。こちらを始め、ユニセックスでお召し頂けるアイテムもご用意しております。




こちらのトップスは”柿のフォルム”をイメージしたもの。襟周りはヘタの形、ふっくらとした全体の丸いシルエット。



同じ生地でブランドの定番ともいえるヨークワンピースも。





パターンの美しさが際立つブラウス。と、ご覧頂きたいものは山ほどあります。


テーマを決めて進める時に、エタブルの彼らはその起源となる場所やそこに長けた人や極めた人にまで辿り着き、更なる探求を目指します。今回の柿渋に関してもそれは同様のようです。今回は、そうして出来たコレクションの数々を直接ご覧頂ける貴重な機会です。

9/19(sat)にはデザイナーの方も在店致します。スペシャルなアイテムと併せて、エタブルのモノに纏わるお話もお持ち帰りください。


エタブルのホームページからもブランドの概要がご覧頂けます。





次回は別注品のお話を。



店舗では換気、除菌を徹底の上、ソーシャルディスタンスを保って営業にあたっております。ご入店の際はマスクを着用頂きますよう、お願い申し上げます。


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BEAMS CLUBダブルポイントキャンペーン 9/18(fri)~9/24(thu)




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一分五厘の使い途

さて、これは一体なんでしょうか?










答えをお伝えするその前に。



先日(1/24)のブログでご紹介した藍色ばんどりの作り手である、柿沼さんがfennica STUDIOに来店くださいました。


まだお若い方で、ばんどり作りにも情熱を持って取り組んでいる様がお話の中からも伺えました。


ばんどり作りは細かい資料などがあまり無い為、柿沼さんは先輩の作り手から口伝えで聞いた事をスケッチにして残すなどしているのだそうです。


今回、制作頂いたばんどりも技術は勿論のこと、彼女ならではの自由な発想と若い感性があるからこそ作り得たのだな、と感じ入るお話も聞けました。そちらはお店で是非。

この藍色ばんどりはイグサという植物の茎を使って作られています。


イグサといえばゴザや畳(たたみ)の材料となることで知られていますが、現代の生活の中で目にする事はあまり無いのでは。











はい、ここからが最初の質問の答えです。冒頭の画像はこちら。





イグサの縄、でした。冒頭の画像でも分かるように結構な巻きの大きさです。縄の太さは一分五厘(約5〜6mm)とあります。長さも恐らく10m以上はあるのではないでしょうか。





イグサは竹製品などと同様に経年変化が出やすく、この縄も巻きの内側は青さが残っていますが、使っていく内に変化が表れます。


さて、この一分五厘の縄の使い途は?長さはタップリあるので色々ありそうです。数に限りがございますので気になる方はお急ぎください。





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藍色ばんどり

こんにちは。

今回はスペシャルなアイテムのご紹介です。


ばんどり


この呼び名を聞いたことはありますか?


山形県庄内地方では、重い荷物を背負って運ぶ際に使用していた背中当てのことを「ばんどり」と呼び、明治期から昭和期にかけて農村や海村で使われていました。藁(わら)などを主材料とし、荷物の当たる部分を縄や糸で補強し、細かく編んだり束ねたりしています。





通常のばんどりは重い荷物を運ぶ際の肩や背中のクッションとなるものですが、中には「祝いばんどり」と呼ばれる、色糸や布を使い蜘蛛の巣や亀甲、蛇の目などの美しい文様を施した装飾性の高いものがあります。婚礼の際には、この一際色鮮やかな祝いばんどりで嫁入り道具などを背負って運んでいたそうです。




今回、<fennica(フェニカ)>の為に作って頂いたのは、この「祝いばんどり」の形状で色糸や布の色を藍色系でまとめ、い草を使ったもの。赤や黄色などの明るい色は使わずに敢えて色数を抑えることでモダンな雰囲気も漂わせています。





こちらは背当ての裏面に当たる部分です。い草の束に上から更に巻きつけ、しっかりとした厚みが作られています。











紐の先や細かい所まで手が込んでいます。自分が使う道具だから、より見栄えのよいものを身に着けたいという気持ちもあるのでしょうか。調べてみると古いものはどれも美しい色彩や柄で彩られていました。この「ばんどり」という呼び方の由来は一説には、蓑や背当てを着けた姿が動物のムササビ(ばんどり)に似ていることから一部の地域でそう呼ばれるのだとありました。

現代の社会で身に着けて使う機会は無いにしろ、手仕事としての美しさは格別です。インテリアとしてお使い頂くことをお勧めします。同じものは幾つも作れないものですので、現在こちらの在庫は1点のみです。気になる方は是非お店まで見にいらしてください。お問い合わせはビームス ジャパン5Fまでお願い致します。

藍色バンドリ ¥78,000+tax



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久留米絣のケープ。

こんにちは。毎日暖かくなったり寒くなったり師走の雰囲気と相まって慌ただしい毎日です。秋冬のアイテムは、皆さん一通りチェックされているとは思いますので、今回は早くもセール価格でお値打ちになっているものをご紹介します。






(着用スタッフ身長:152cm)

メンズアイテムですが、ユニセックスで着用可能なデザインですので今回は女性の着用でお見せしていきます。

Good Weaver パッチケープ
カラー:ネイビー
サイズ:フリー
価格:¥80,000+税
商品番号:66-15-0006-520

現在、上記の価格から30%オフになっています。

久留米絣の生地をパッチワークして作られた<KURUMI(クルミ)>のポンチョ型アウター。前後で着丈が異なり、後ろが長めのフォルムなので、アウターとして着られます。羽織るだけなので、ボリュームのあるトップスの上にも良いですね。



(着用スタッフ身長:165cm)

身長や体格の違いで見え方も変わります。同じアイテムでも身長が高くなると、アウターというよりトップスのようにも見えます。



インディゴブルーの濃淡が美しいモザイク柄はパッチワークで作られています。手間のかかる加工ながらもとても緻密な美しい仕上がり。





首元にブランドネームのタグが付いているのでリバーシブルにはならないと思いますが、柄を見て頂きたく敢えて裏返しで着てみました。素材はコットン100%なので、重ね着次第で着られる期間を調整できるのでは。ライナー部分もパッチワークで柄が構成されており、ポケットもその内の一つのように見えます。普通に来ている分には見えない所なのに、そんな所にまで手がかかっているとは。出来れば実際に見て、触れて、試して頂きたい逸品です。店頭で是非。


ビームス ジャパン5F

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“夏の布とうつわ展〜開催中です〜

こんにちは。じっとりと湿度の高い日が続きますね。た涼しい店内で“夏の布とうつわ展“をご覧になりにいらっしゃいませんか。


“夏の布とうつわ展”

◇会期:8/9(金)~18(日) 

◇場所:インターナショナルギャラリー ビームス https://www.beams.co.jp/shop/ig/

ビームス 神戸 https://www.beams.co.jp/shop/kbc/

◇協力:もやい工藝、gochisou

「インターナショナルギャラリー ビームス」と「ビームス 神戸」の同時開催で、夏の布とうつわ展と題し、「もやい工藝」セレクトのうつわと<フェニカ>が提案する布の製品を合わせた、夏の暮らしを提案します。九州は小鹿田焼や小石原焼、夏らしい磁器の砥部焼や沖縄のリサイクルガラスなどの販売と、「gochisou(ゴチソウ)」のファブリックを使用したウエアーを販売いたします。


イベントも5日目となりました。今回は店内の様子を少し。




数は少ないですが、涼を感じるガラス類や、




普段はあまり数を置いていない小石原焼ももやい工藝さんからお借りして。





<fennica(フェニカ)>では定番の小鹿田焼も。




そして、gochisouのウェア達。バッグとハンカチは好評の為、完売致しました。イベントは8/18(日)までの開催です。まだご覧になっていない方はどうぞお早めにお越しください。



“夏の布とうつわ展”に際して入荷する商品は原則として期間中は元より事前のお取り置きや他店舗への取り寄せ、通信販売等は承り兼ねます。予めご了承ください。お問合せは開催店舗である、原宿インターナショナルギャラリー ビームスにて承ります。インターナショナルギャラリー ビームス Tel:03-3470-3948



International Gallery BEAMS 2F

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“夏の布とうつわ展” 明日から開催です。

こんにちは。いよいよ明日から開催です。


“夏の布とうつわ展”

◇会期:8/9(金)~18(日)

◇場所:インターナショナルギャラリー ビームス https://www.beams.co.jp/shop/ig/

ビームス 神戸 https://www.beams.co.jp/shop/kbc/

◇協力:もやい工藝、gochisou

「インターナショナルギャラリー ビームス」と「ビームス 神戸」の同時開催で、夏の布とうつわ展と題し、「もやい工藝」セレクトのうつわと<フ ェニカ>が提案する布の製品を合わせた、夏の暮らしを提案します。九州は小鹿田焼や小石原焼、夏らしい磁器の砥部焼や沖縄のリサイクルガラスなどの販売と、「gochisou(ゴチソウ)」のファブリックを使用したウエアーを販売いたします。


<fennica(フェニカ)>では、浴衣地で作られた貫頭衣でお馴染みの染色家、駒田佐久子さん主宰の染色工房 萬 によるタペストリーが今回のイベントに合わせて入荷します。



ざっくりとした粗めの生地は光を柔らかく通し、シンプルな配色と特徴的な柄を一層引き立てます。こちらは現品1点のみですので、気になる方はどうぞお早めにいらしてください。




前回ブログでも紹介しましたが、gochisouの生地で作られた<fennica(フェニカ)>別注のウェアの他にバッグ、ハンカチ等もご覧頂けます。






“夏の布とうつわ展”に際して入荷する商品は原則として期間中は元より事前のお取り置きや他店舗への取り寄せ、通信販売等は承り兼ねます。予めご了承ください。お問合せは開催店舗である、原宿インターナショナルギャラリー ビームスにて承ります。インターナショナルギャラリー ビームス Tel:03-3470-3948




次回の“夏の布とうつわ展”に関するブログは8/8(木)に配信します。


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“夏の布とうつわ展”〜gochisou〜

こんにちは。今回もお付き合いください。


“夏の布とうつわ展”

◇会期:8/9(金)~18(日)

◇場所:インターナショナルギャラリー ビームス https://www.beams.co.jp/shop/ig/

ビームス 神戸 https://www.beams.co.jp/shop/kbc/

◇協力:もやい工藝、gochisou

「インターナショナルギャラリー ビームス」と「ビームス 神戸」の同時開催で、夏の布とうつわ展と題し、「もやい工藝」セレクトのうつわと<フ ェニカ>が提案する布の製品を合わせた、夏の暮らしを提案します。九州は小鹿田焼や小石原焼、夏らしい磁器の砥部焼や沖縄のリサイクルガラスなどの販売と、「gochisou(ゴチソウ)」のファブリックを使用したウエアーを販売いたします。



今回のイベントではテキスタイルデザイナー、坂本あこさんが手掛けるgochisouの協力を得て、ちょっと面白いアイテムをご用意しました。


前回のブログでちらっと出てきました、小鹿田焼きの柄です。前述の坂本あこさんが、小鹿田の坂本浩二さんの器を柄に起こしたものです。gochisouの柄は”手捺染”という昔ながらの染色方法で作られています。この”手捺染”とは一色一版ずつ職人さんに染めてもらうことにより、色が鮮明になり複数の色の重なりや独特のにじみ感をつくることが出来るだけでなく堅牢度も高くなる、というものだそうです。





この淡い水色ベースの色を<fennica(フェニカ)>スペシャルでお願いしました。ワンピースには共布のベルトついています。





深みのあるマットな感じの色です。素材はリネンですが、スカートなら夏だけでなく秋冬に厚手のニットを合わせたり、といったコーディネートにもお勧めです。






こちらのシャツのみ、ウィメンズとメンズの両サイズをご用意しております。





コットン×ウール素材のバッグもご用意しました。こちらは白ベースに洋服と同柄で輪郭線の色が薄茶、濃茶の2色を。



裏地の色もそれぞれの柄の色に合わせて作られています。





そしてハンカチも同じく2色。どのアイテムも数に限りがありますので、気になる方は早めにお越しください。尚、今回のイベントに際して入荷する商品に関しては、下記に注意点がございますので予めご一読ください。





“夏の布とうつわ展”に際して入荷する商品は原則として期間中は元より事前のお取り置きや他店舗への取り寄せ、通信販売等は承り兼ねます。予めご了承ください。お問合せは開催店舗である、原宿インターナショナルギャラリー ビームスにて承ります。インターナショナルギャラリー ビームス Tel:03-3470-3948




次回の“夏の布とうつわ展”に関するブログは8/8(木)に配信します。


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“夏の布とうつわ布展” 〜小鹿田焼〜

こんにちは。先日お知らせしました夏の布とうつわ展” まであと2週間を切りました。昨年までfennica恒例のイベントとして開催してきました“手仕事展”とはまた趣が異なり、エリアや作り手を限定し布とうつわに特化した品揃えとなります。


“夏の布とうつわ展”

◇会期:8/9(金)~18(日)

◇場所:インターナショナルギャラリー ビームス https://www.beams.co.jp/shop/ig/

ビームス 神戸 https://www.beams.co.jp/shop/kbc/

◇協力:もやい工藝、gochisou

「インターナショナルギャラリー ビームス」と「ビームス 神戸」の同時開催で、夏の布とうつわ展と題し、「もやい工藝」セレクトのうつわと<フ ェニカ>が提案する布の製品を合わせた、夏の暮らしを提案します。九州は小鹿田焼や小石原焼、夏らしい磁器の砥部焼や沖縄のリサイクルガラスなどの販売と、「gochisou(ゴチソウ)」のファブリックを使用したウエアーを販売いたします。


まずは、商品をお借りする為に鎌倉のもやい工藝さんへ。






いつ訪れても変わらない、お庭の手入れも行き届いた気持ちの良い場所です。今回はこの小鹿田焼も色々とご覧頂けます。<fennica(フェニカ)>でも扱いが長く、人気の高い焼き物です。






そのもやい工藝さんからイベント用にお借りしたものの中から一部を。いつものフェニカには無いアイテムもご覧頂けます。



小鹿田焼は一子相伝=その家の子供が家業を継ぎ、またその子供へ、というようにそれぞれの家で仕事を継いできました。器の形を見れば、どこの窯元が作ったか分かるのだとか。画像は確かに同じ一号壺ですが右の三つと左の三つは明らかに形が、つまり作り手が異なるのが分かります。





蓋の形状やツマミにもやはり違いがみられます。




こちらは同じ窯元で作られたものを並べてみました。一号と一升五合、大きさが異なっても全体のバランスやフォルムは変わりません。身体が自然とその形を作るように覚えているのでしょうか。そんな所も店頭でゆっくり眺めてみてください。




そして、今回はスペシャルアイテムもご用意しています。


詳しくはまた次回に。




“夏の布とうつわ展”に際して入荷する商品は原則として期間中は元より事前のお取り置きや他店舗への取り寄せ、通信販売等は承り兼ねます。予めご了承ください。お問合せは開催店舗である、原宿インターナショナルギャラリー ビームスにて承ります。インターナショナルギャラリー ビームス Tel:03-3470-3948


次回の“夏の布とうつわ展”に関するブログは8/3(土)に配信します。


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セールのお知らせ〜雑貨編〜

こんにちは。雨が降ったり止んだりの梅雨らしい天気が続きますね。こんな時は思い切って外に出かけてみたら天気はともかく、気持ちは晴れるかもしれません。現在BEAMSの店舗、オンラインショップではセールを開催中です。春夏の商品が30%〜のセール価格で購入頂けます。


<fennica(フェニカ)>では、ウェアやシューズだけでなく、一部陶器や雑貨類も値引きの対象となっております。


花入の他、急須に似た按瓶(あんびん)と呼ばれるものや厨子甕(ずしがめ)といった沖縄特有のものが並んでいます。現地以外で見かける事は少ないかもしれません。





鳥取の器や茶器。抹茶碗はそれぞれに桐箱が付いていますので、贈り物にも適しています。陶器は定価から40%オフから、中には80%オフ( !! )になっているものも。在庫は各一点ずつですので、気になる方は急ぎお越しください。



ターコイズなどの天然石を使ったネックレス。50%オフで¥24,800+tax➡︎¥12,400+tax です。



<SLOW WAGON(スロウワゴン)>のアフリカやナガ族(タイとラオスの国境に住む少数民族)のビーズを使ったブレスやアンクレット。アンクレットはメンズ、レディースでサイズが異なります。こちらも50%オフでブルーとピンクが¥6,800+tax➡︎¥3,400+tax、右端のグリーンが¥8,800+tax➡︎¥4,400+taxです。






こちらは ¥1,800+tax➡︎¥900+taxです。お手ごろ価格なので、色違いで幾つか揃えてみてはいかがでしょうか。




以前にフォトログでもお知らせしましたが、生地もお手頃価格でお求め頂けます。50%〜60%オフといった所です。


上記の商品は、現在原宿インターナショナルギャラリービームスに在庫がございます。価格や詳細などは下記表記の店舗までお問い合せください。また、今回ブログに掲載されている他にもお得な商品がございます。まずはお近くのフェニカ店舗まで足をお運び頂ければ幸いです。


※セール商品につきましては、当日1日のみを除く取り置きは致しかねます。予めご了承ください。



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“OKINAWAN MARKET2019” 明日が最終日です。

こんにちは。こちらのイベントの会期も明日までとなりました。期間限定のイベントです。まだご覧になっていない方は是非、お越しください。


“OKINAWAN MARKET2019”

会期:2019年3月8日(fri)~2018年3月17日(sun)

場所:原宿インターナショナルギャラリー ビームス2階 fennicaコーナー

”デザインとクラフトの橋渡し”をテーマに、世界の良品を紹介するfennica<フェニカ>では毎年恒例となった人気のイベントです。オキナワン”とは”沖縄の”という造語。伝統的な沖縄陶器である”やちむん”を始め、雑貨、籠、食品など沖縄のクラフトを幅広く展開。本イベントの為にご用意した<フェニカ>の別注アイテムもございます。ぜひこの機会にお越しください。

【主なラインナップ】<読谷山焼北窯>松田米司・健吾 /松田共司、 <読谷山焼共同窯> 山田真萬、<室生窯>谷口室生、<大宜味村共同窯>菅原謙、<工房福田>福田健治、<なかどまり工房> 登川均、<茂生窯>上江洲茂生、<照屋窯>照屋佳信、琉球玩具製作所こくら



連日沢山のお客様にご来店頂き、商品も徐々に減りつつありますが、それでもまだまだ店頭に並んでおります。




山田眞萬。





工房 福田 とわらび籠、“YOKANG”に別注の絵柄入り市場籠。





室生窯の楕円皿も人気です。





沖縄のお菓子や食品も色々。




毎回好評のかめせんもパッケージが新しくなりました。





アクセサリーも定番の“又吉”に加えて漆の“Nui Mun”。今回初めての取扱いとなる紙で作られたアクセサリー”a paper”。




なかどまり工房。



菅原謙。




上江洲茂生 と陶藝 玉城。





松田米司工房。








松田共司さんの一点物や大物もまだ若干ご覧になれます。


イベントはあと2日を残すのみとなりました。皆様のご来店、心よりお待ち致しております。




OKINAWAN MARKET2019”に際して入荷する商品は原則として期間中は元より事前のお取り置きや他店舗への取り寄せ、通信販売等は承り兼ねます。予めご了承ください。お問合せは開催店舗である、原宿インターナショナルギャラリー ビームスにて承ります。Tel: 03-3470-3948



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“OKINAWAN MARKET2019” 本日4日目です。

こんにちは。先週末から始まりました ”OKINAWAN MARKET2019” 。初日から沢山のお客様にご来店頂きました。引き続きイベントは開催されておりますので、是非この機会にご来店ください。


“OKINAWAN MARKET2019”

会期:2019年3月8日(fri)~2018年3月17日(sun)

場所:原宿インターナショナルギャラリー ビームス2階 fennicaコーナー

”デザインとクラフトの橋渡し”をテーマに、世界の良品を紹介するfennica<フェニカ>では毎年恒例となった人気のイベントです。オキナワン”とは”沖縄の”という造語。伝統的な沖縄陶器である”やちむん”を始め、雑貨、籠、食品など沖縄のクラフトを幅広く展開。本イベントの為にご用意した<フェニカ>の別注アイテムもございます。ぜひこの機会にお越しください。

【主なラインナップ】<読谷山焼北窯>松田米司・健吾 /松田共司、 <読谷山焼共同窯> 山田真萬、<室生窯>谷口室生、<大宜味村共同窯>菅原謙、<工房福田>福田健治、<なかどまり工房> 登川均、<茂生窯>上江洲茂生、<照屋窯>照屋佳信、琉球玩具製作所こくら



今日は店内の様子をご覧頂きます。
















焼き物だけでなく、沖縄のお菓子や食品、わらび籠なども。







松田共司さんの白土を使った作品。琉球王朝時代に使われていた白土は今は採ることが出来ないそうです。その為、現在一般的に沖縄の焼き物に使われている土は赤土なのだそうです。白土でなければ綺麗に出来ない形というのもあるのだとか。



3/9と3/10は作り手の1人である松田共司さんが在店、直接お話を聞かれた方もいらしたかと思います。滅多にない機会です。





“OKINAWAN MARKET2019”に際して入荷する商品は原則として期間中は元より事前のお取り置きや他店舗への取り寄せ、通信販売等は承り兼ねます。予めご了承ください。お問合せは開催店舗である、原宿インターナショナルギャラリー ビームスにて承ります。インターナショナルギャラリー ビームス Tel:03-3470-3948


 ”OKINAWAN MARKET2019”は今週末、3/17(sun) まで開催しております。まだいらしてない方も、既に来店頂いて、でもまだ気になる、という方も是非。何度でもご覧頂きお気に入りを見つけてください。


International Gallery BEAMS 2F

Katagiri

OKINAWAN MARKET2019 〜上江洲茂生、山眞萬田、谷口室生〜

こんにちは。さて、いよいよ開催が明日に迫りました。


“OKINAWAN MARKET2019”

会期:2019年3月8日(fri)~2018年3月17日(sun)

場所:原宿インターナショナルギャラリー ビームス2階 fennicaコーナー

”デザインとクラフトの橋渡し”をテーマに、世界の良品を紹介するfennica<フェニカ>では毎年恒例となった人気のイベントです。オキナワン”とは”沖縄の”という造語。伝統的な沖縄陶器である”やちむん”を始め、雑貨、籠、食品など沖縄のクラフトを幅広く展開。本イベントの為にご用意した<フェニカ>の別注アイテムもございます。ぜひこの機会にお越しください。


【主なラインナップ】<読谷山焼北窯>松田米司・健吾 /松田共司、 <読谷山焼共同窯> 山田真萬、<室生窯>谷口室生、<大宜味村共同窯>菅原謙、<工房福田>福田健治、<なかどまり工房> 登川均、<茂生窯>上江洲茂生、<照屋窯>照屋佳信、琉球玩具製作所こくら


〜作り手さん在店いたします〜

<読谷山北窯> 松田共司さん

3月9日(sat) 11:00〜18:00

3月10日(sun) 11:00〜15:00

※上記は予定の為、変更になる場合もございます。また、上記時間内でも松田さん不在の場合ございます。予めご了承ください。




今回は上江洲茂生さん、山田眞萬さん、谷口室生さんです。上江洲さん、眞萬さんはfennica<フェニカ>ではすっかりお馴染みです。そして谷口さんも若手の中でも人気の作り手です。





<上江洲 茂生>


こんな感じのものを見つけてきました。







ドリッパーも良いですね。左側のものが少し大きめのサイズです。




<山田 眞萬>






選ぶ視線も自ずと真剣に。







一部ですがこんなお皿やマグ、カラカラ(沖縄特有の酒器)など。





<谷口 室生>






前述の山田眞萬さんの工房で修行をされていた事もあり、描かれる文様のどことなく雰囲気が似ているものもあります。



今回は新柄があります。マグカップに藍と飴釉、緑釉で描かれたもの。“バナナの葉”だそうです。








今回は日常使いの器の他にピッチャーや花入れ等、少し目新しいものもご覧頂けます。



深さと大きさがある深皿。



少し深さがある大き目のオーバル皿。



明日のオープンは11時からです。皆様のご来店を心よりお待ち致しております。





“OKINAWAN MARKET2019”に際して入荷する商品は原則として期間中は元より事前のお取り置きや他店舗への取り寄せ、通信販売等は承り兼ねます。予めご了承ください。お問合せは3/8(fri)以降に開催店舗である、原宿インターナショナルギャラリー ビームスにて承ります。インターナショナルギャラリー ビームス Tel:03-3470-3948





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OKINAWAN MARKET2019 ~つばめかご、わらび籠、琉球玩具、照屋佳信〜

こんにちは。開催はいよいよ今週金曜日です。

“OKINAWAN MARKET2019”

会期:2019年3月8日(fri)~2018年3月17日(sun)

場所:原宿インターナショナルギャラリー ビームス2階 fennicaコーナー

”デザインとクラフトの橋渡し”をテーマに、世界の良品を紹介するfennica<フェニカ>では毎年恒例となった人気のイベントです。オキナワン”とは”沖縄の”という造語。伝統的な沖縄陶器である”やちむん”を始め、雑貨、籠、食品など沖縄のクラフトを幅広く展開。本イベントの為にご用意した<フェニカ>の別注アイテムもございます。ぜひこの機会にお越しください。

【主なラインナップ】<読谷山焼北窯>松田米司・健吾 /松田共司、 <読谷山焼共同窯> 山田真萬、<室生窯>谷口室生、<大宜味村共同窯>菅原謙、<工房福田>福田健治、<なかどまり工房> 登川均、<茂生窯>上江洲茂生、<照屋窯>照屋佳信、琉球玩具製作所こくら


〜作り手さん在店いたします〜

<読谷山北窯> 松田共司さん

3月9日(sat) 11:00〜18:00

3月10日(sut) 11:00〜15:00

※上記は予定の為、変更になる場合もございます。また、上記時間内でも松田さん不在の場合ございます。予めご了承ください。





今回は焼き物だけでなく、かご類や雑貨も少しご紹介します。



  <琉球玩具 製作所 こくら>   作り手は中村真理子さん。琉球玩具作りの第一人者であった古倉保文さんの世界を継承し、各々の玩具が持つ素朴な温もりを紹介しています。


琉球の言葉でホートゥグァー(鳩)。淡い色合いが特徴です。





ウッチリクブサー(だるま、起き上がり小法師)





左:モーヤーブトゥキ(舞踏人形)   右:ジュリグファーブトゥキ(風俗人形)





蓋の絵柄が愛らしい箱はそれぞれの形に合わせて作られたもの。





  

<YOKANG(ヨーカン)>に柄付けを別注した市場かご。

<YOKANG> 沖縄の着物の柄などに使われていた紅型(びんがた)の手法をデザインに取り入れた、沖縄のアパレルブランド。











竹の市場カゴが華麗に変身を遂げました。手作業で加工しているものですから、一つ一つ趣が異なります。どうぞ手に取ってお好みの柄をお選びください。






そしてお馴染みのわらびかご。fennica<フェニカ>では毎年この時期だけの入荷です。




照屋佳信さんと工房の様子。









照屋さんも少量ですが、入荷の予定があります。







照屋さんのものは今回も入荷数が少なく、早い段階で品切れになる可能性があります。気になる方はどうぞお早めに。




“OKINAWAN MARKET2019”に際して入荷する商品は原則として期間中は元より事前のお取り置きや他店舗への取り寄せ、通信販売等は承り兼ねます。予めご了承ください。お問合せは3/8(fri)以降に開催店舗である、原宿インターナショナルギャラリー ビームスにて承ります。インターナショナルギャラリー ビームス Tel:03-3470-3948



OKINAWAN MARKET2019のブログは次回は3/7(木)に更新予定です。


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