チェック神本の要チェック PART 103

神本 直也 2026.05.19

[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]




皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧頂き誠に有難う御座います。

ビームス 辻堂(サザン)のチェック神本です。




先日、お店のスタッフに歓迎会を開いていただき和気藹々と楽しい時間を過ごすことができました。

過去にBEAMSで働いていたスタッフや辻堂が大好きなメンバーが歓迎会に参加してくれて「辻堂愛」を感じる今日この頃でした。


これからも頑張っていくことはマチガイナイベ!!! (久しぶりに)


それでは今回ご紹介させていただくアイテムはこちら!!




SCREEN STARS Print T-Shirts
カラー:WHITE ASH YELLOW CHARCOAL.G
サイズ:S M L XL
価格:¥7,590(税込)
商品番号:38-08-0124-146

BEAMS PLUSとして長らく別注でコラボレーションさせていただいている「SCREEN STARS」


ブランドとしての歴史は、1980年にアメリカで生まれたプリンタブルTシャツ(プリント加工を施す目的に生産されたTシャツ)を製造・販売したのが始まり。

Tシャツがファッションとして取り入れられるようになってきたと言われているのが1950〜70年代であり、それまではアンダーウェア 所謂肌着としての意味合いが強かったようです。


プリントTシャツが世に出回り始めたのが1970年代から、当時は広告の手法のひとつとして生まれ、企業ロゴのデザインからスーベニア(観光地やイベントなどを記念して作られた)、アート・ロックなど様々なジャンルがプリントTシャツとして生産されておりました。




様々なTシャツブランドがある中でSCREEN STARSは、圧倒的なシェア率で世界中で1億枚の流通量、広告として使用されたTシャツとしてはナンバーワンのブランドでありました。


私も一時期ヴィンテージTシャツにすごく興味があり収集しておりましたが、スクリーンスターズのタグが付いているもので私が所有している面白いTシャツですと、恐らくアメリカの高校のチアリーダーチームの集合写真がプリントされた謎のデザイン(笑)


しっかりと人の顔が写っている為、ブログ内では写真を掲載しませんが(笑)かなりクセありで染み込みプリントが使用されており経年変化によりデザインがかすれていてお気に入りの1着であります。


今シーズンのBEAMS PLUSの別注は、全4色のカラー展開とそれぞれ異なるプリントデザイン。


ひとつずつ紹介していきます!!


まずはWHITE、「Eat Sleep Camp」 




ランタン・手綱・テントがプリントされており、文字に使われている赤 黄 緑 色はそれぞれ、火 太陽光 自然 を表現したと考えられます。




プリント技法は恐らく広く浸透している「インクジェットプリント」でしょう、生地の上に直接インクを吹き付けるプリント技法で洗濯と着用繰り返すことで色が薄れてきてヴィンテージのような雰囲気に仕上がりそうであります。

良い意味で所々にボディの白が出ておりムラ感のある表情が良い。


続いてASH 「Paradise Sunset Beach 」




所謂スーベニア感が満載のデザイン、私が選んだのもこちらのデザインでありブランドが生まれた80年代らしいカラーリングと、どこかアメリカっぽいなと感じるヤシの木と日没の表現、瓶ビールを片手に黄昏たくなります。




こちらも恐らく「インクジェットプリント」技法が使用されているでしょう、インクジェットのメリットであるインクが生地に馴染んでいる点、夕焼けの空にはイエロー・ピンク・オレンジの3色でしょうか、が重なり合っている部分や単色の部分があったりと繊細な色の表現がされております。


YELLO




クライミングの動き方をモチーフにしたデザインです。

4つのクライミング手法が「ラバープリント」でしょうか、厚みのあるインクでプリントされておりひび割れ(クラック)が着用を繰り返すことで独特の雰囲気を表現してくれそうな1着です。




岩肌を立体的に表現する為にこのラバープリント技法が使用されているのではないかと考えます。


最後にBLACK 「You are here」




デザイン案を提案したのは、ビームス プラス 丸の内店のSさんだとか、、、原宿の位置が指されているとかいないとか、、、詳しくは彼に聞いてみてください(笑)




こちらは地球の部分と文字の「You are here.」がそれぞれ異なるプリント技法が施されていると私は感じます。

地球儀の部分はラバープリント、文字の部分は厚みが異なるので違う技法かと思われます。




4色それぞれ個性があり、好きな色を選ぶも良し、好きなデザインを選ぶも良し、であります。


最後にスタイリング提案を、、、




私は個人的にこのAshの色味が汗染みが目立ちづらく、Whiteよりもはっきりとした色味でない為好きなので、こちらを選びました。

イメージしたのはストレンジャーシングスやスタンドバイミーの世界観の少年を表現してみました。




ヴィンテージのダメージデニムとコンバース、タックインして着用することでいなたさというかナードな雰囲気と言いますか、を表現しつつもそれではコスプレになってしまうのでトータルコーディネートで使用しているWhiteとSaxの色味が拾えるキャンディストライプのシャツで真面目な要素を加えてみました。


気温が高くなるこれからに是非おすすめの1着です!!!


それではまた来週、、、


チェック神本