
“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”
兄弟、隔週でお届け。
こんばんは。(兄)広志です。
イングランド相手に歴史的な勝利で幕を閉じた代表ウィーク。メンバー発表前のラストテスト期間だった事でしょう。少し前に我が推しにいた、チマや塩貝、W杯での姿が見たいものです。
さて、中断期間前の神奈川ダービーは、なんとなんと5対0の圧勝を飾る。


国立のアウェイ開催とダービーに相応しい動員数を叩き出す。
相手の若手CBには良い経験になったでしょう。日曜日は、アウェイでの柏。苦手意識がありすぎる相手に何処まで戦えるだろうか。臨場感最高なスタジアム、チケット争奪戦を勝ち取ったので、しっかり応援を届けたいと思います。
では、今週はこちら。





モデルは、ボタンダウン型も何やら様子が違う。

開襟型スタイルにボタンダウン仕様が加わった、すっかりと定着したモデルだ。

3点留めがニクい。
私はこの、いいとこ取りした合理性が好きなのである。
開襟型全盛時代の日常着として大衆が好んだのは言わずもがな。若者の象徴としても人気が高く、ヤンチャなイメージも同時に植え付けている。
変わって、ボタンダウンは、いいとこの子が着るイメージ。
そんな相反するディテールの融合。真面目なフリも、悪そうなフリも、”こなし”次第で変幻自在。
かと思いきや、その使い勝手の良さが、そう長くは続かなかったのは、何故だろうか…
そんな、時代の狭間のような襟型の今モデル。


柄を活かすように裏前立て、胸ポケット、袖口はイッテコイと、ミニマムなディテール。

透け感のある格子柄は見応え抜群でしょう。
50年代ライクな柄域は、またムード良く。
素材はナイロン製。薄っすらとする部分の糸自体も極細、薄い糸を使い、組織に変化をつける。番手の違いもあるかもしれないが、凹凸のある見た目が、肌離れと、清涼感の後押しをしている。




素材が持つ性質に加え、この織り組織、相当に軽い。

さらに拡大で覗いてみる。
糸自体も、ここまで薄いと、糸もヨレからの歪みが生じてしまう恐れもあり、それくらいの細い糸で構成されているようだ。加えて、一枚で使うには、生地がよれる為、高い縫製の技術が求められるのは想像に難しくない。

しかし、ポケットの柄合わせは丁寧に仕上げてあるから流石の一言。
手間暇がかかりそうな生地自体も、あらゆる場所で出来るものではないでしょう。ビンテージから踏襲されたファブリックを現代の技術で作り上げる、唯一無二のBEAMS PLUS ファブリック。
是非お試しくださいますと嬉しいです。
YAMA