今年もまだまだ勢いは落ちません。

吉田 淳 2023.01.17

《吉田 淳のAll Night BEAMS PLUS》


2023年、1月16日月曜日、深夜1時になりました。

このブログは、BEAMS PLUSにどっぷり使って早10年。

新年、なかなかスムーズに仕事が進まない“蕾”こと 吉田がお送り致します。


さてさて、先日公開されたコヴァ ヤジーによる《インディアンジュエリー放浪記 其の五十一》はご覧頂けましたでしょうか?


いつものように、力の抜けた語り口はスッと頭に入ってきます。

私もその文才を学びたいと思うばかり。


普段の関係性が垣間見えるこのシーンは、2人の関係性を知る者であれば容易に想像が出来る一コマですw


ついつい笑ってしまいました。


読んでくださった方はご存知のように、

こちらのブログでは、我がビームス 辻堂で約4年振りに開催する事が決定した《インディアンジュエリーフェア》について語り始めてくれています。

本題は後日…といったところでしょうか。


もちろん、コヴァ・ヤジーもビームス 辻堂にてご案内致します。

是非ともこの機会に当店まで足をお運び下さい!

さて、話は変わりますが

本日はこちらのご紹介。


REMI RELIEF × BEAMS PLUS / 別注 ステンカラー コート
カラー:KHAKI・NAVY
サイズ:S〜XL
価格:¥32,780(税込)
商品番号:38-19-0088-671


トラディショナル要素+REMI RELIEFってどうなるの?


“ステンカラーコート”とありますが、こちらは和製英語とされていますので、ここからは“バルマカーンコート”と書かせて頂きますね。


さて、バルマカーンコートといえば、まずはスーツやスポーツコートスタイルの上に羽織るオーバーコートとして、トラディショナルムードの漂うアイテムの一つとして認識している方も多いはず。


そんな中“加工”を得意とし、BEAMS PLUSとの取り組みとしても“ヴィンテージに迫る本物感”が魅力のREMI RELIEFとの別注としてリリースされました。

最初のリリースは今から約5年程前だったかと…。


生地に採用された玉虫色の高密度ツイルは、某ブランドを代表とするようにオーバーコートに用いられている事が多く、見る角度によって異なる生地の雰囲気は不思議と興味の惹かれるところでしょう。


それにREMI RELIEFの加工技術が加わり表現される事で、わざとらしくない“こなれ感”が演出出来るのかなと。


ウエスタンシャツを代表とするように、スウェットシャツやデニムジャケットなど、アメリカンカジュアルを代表とするようなラインナップが多い中、このアイテムのみ少し異なるカテゴリー。


数多くの別注アイテムをリリースするREMI RELIEFですが、シーズン毎の目玉アイテムの影でも安定的な人気を維持してきました。


リリースから数年たった今でもこのようにしてお皆様にご紹介し続けられるのは、お求め頂けるお客様のお声があってこそ。


そしてスタイリングの幅の広さでしょうか。 


スーツやスポーツコートでなくとも、カジュアルなスタイルに取り入れられる気軽さ。


裏地のない一枚仕立てによるライトな着心地に加え、程良く裾広がになったシルエットは、流行り廃りなく愛用頂けるはずです。


シルエットも大きすぎず、レングスも最近のオーバーコートとしては短めの設定。


⬇︎ワンサイズUPすると


このように、お好みに応じてサイズも変更しやすいのも良い点です。


ちなみにNAVYとの2色のラインナップ。

フェードした色合いやアタリがよりわかりやすく表情に出ています。


こちらはシャンブレーやデニムとの相性も抜群。

ラグランスリーブなので、肩周りのフィッティングもスマートに収まります。


薄手な事から、冬から春にかけてのスタイリングでは活躍間違いなしのアイテム。


気になる方は、是非お近くの取り扱い店舗にてお問い合わせ下さい!


では、今週も《All Night BEAMS PLUS ブログ版》をお楽しみに!!


▼YOSHIDA JUN▼


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