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ロングセラーアイテムが待望の再入荷!!

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】



ビームス 二子玉川のTAKAHIROです。

今週も【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】が始まりました〜!

是非、最後までお付き合いください。

今週はこちらを紹介します。





REMI RELIEF / Military Shirt Jacket Cotton
カラー:KHAKI、JUNGLE GREEN、NAVY
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥23,100(税込)
商品番号:38-18-0196-671

ロングセラーアイテムであるREMI RELIEF × BEAMS PLUS 別注のミリタリーシャツジャケットが待望の再入荷!

ベースとなっているのが、皆様もご存知のBDU(バトルドレスユニホーム)ジャケット。

フロントのフラップ付き4つポケットが特徴的なディテールで、ミリタリージャケットらしい武骨さを残しながらもREMI RELIEFの染色、加工技術が加わった逸品。





フィッティングは大き過ぎず、小さ過ぎずな適度なバランス。

カットソーの上からシャツ感覚でサラッと羽織っていただいたり、これからの時期はスウェットやニット等をレイヤードするスタイルもオススメです。

裏地無しの一枚仕立てのジャケットは長いシーズンで着用出来ますので、本当に重宝します。


わざとムラ感のある糸を使用し、ヴィンテージのミリタリーコットンバックサテンの生地を表現。

生地の表面にはうっすらと横段が入り素朴でありながら奥行きのある風合いです。

染料は硫化染料を使い染め上げており、着用と洗濯を繰り返す毎に色が自然に退色し、フェード感や変進開花を存分に楽しんでいただけます。

新品の状態でも"こなれ感"があり変進開花したアイテムとの相性も言わずもがなですね。

流石"加工職人"である『REMI RELIEF』の卓越した技術!




型のベースは、1984年頃から1995年頃まで生産されたBDUジャケットの中期型を採用。

最大の特徴は、やや小振りな襟型とフロントポケットのマチが外側(袖側)についた仕様。

ミリタリーらしさを残しつつも、ファッションに溶け込みやすいシャツジャケットです。





左側のフラップポケットの内部にはペンホルダーのディテール。

フラップを閉じたままでも容易にペンを挿すことが出来ます。

個人的にはさりげないですが、とても気の利いたディテールかと。



曲げ伸ばしの影響を受けたり、ミッションによっては地面にダイレクトに接触したりと何かと負担が大きい肘部分には本体と共地の生地で補強を施したダブルエルボーを採用。




袖口と
ウエスト部分には調整用アジャスターが施されています。

中にレイヤードするアイテムによって調整していただくのもオススメです。


STAFF 板山




板山はKHAKIのミリタリーシャツジャケットをベースに、大人ミリタリースタイルを表現。

パンツは、BEAMS PLUSのヘリンボーンのミリタリートラウザーズ(ホワイト)を合わせ無骨な雰囲気を残しつつもクリーンに纏めています。

ブラウンスウェードのタッセルローファーも洒落てますね!

是非、スタイリングの参考までに。



それでは今週の『ニコタマガールズ』

〜PLUS GIRLS COLLECTION〜 

BEAMS PLUSを身に纏ったPLUS GIRLSをスナップ撮影。

今週はニコタマのBEAMS BOYと言えばのこの方が登場!!




BEAMS BOY担当 STAFF 和田

常に明るい雰囲気をまとっていて、周りを笑顔にする素敵なスタッフ。

着こなしも洒落ており、周りからも一目置かれる存在です。








リボンモチーフのクリップをフロントのポケットに付け、RHODOLIRION(ロドリリオン)のラウンドカラークレリックシャツをレイヤードした和田らしさ全開のこなしは流石の一言!




#PLUS 女子 ポーズもしっかりやってくれました(笑)

ありがとうございます!!

今後の和田のスタイリングも要チェックです!


それでは今週はこの辺で。

来週の【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】もお楽しみに!!

おやすみなさ~い。



TAKAHIRO

毎週月曜日〜金曜日のAll Night BEAMS PLUSがこちらから一挙にご覧いただけます↓↓

フォローすると「あなたにちょっとしたプラス(笑)」があるかも!?是非フォローお願いします!!!


"WESTERN" Mountain Parka ~REMI RELIEF~

夜更かしの皆さま、こんばんは。

木曜日深夜担当のカリスマYANAIです。




いよいよ本格的に冬の寒さを感じる季節になってきました。

洋服もスウェットからニットウェア、

軽アウターからウールのコートや中綿物・・・

徐々に暖を取る洋服へと衣替えしてきています。

そんな冬の滑り出しに…

先週末にリリースしたこちら。



KAPTAIN SUNSHINE×BEAMS PLUS Donkey Coat



ドンキーコートやスパニッシュコート、はたまたスタジアムコート等々、

色々と呼び名があるこちら。

観戦用のコートとして当時は愛用され、

古着がお好きな方には比較的馴染みがあるアイテムでは無いでしょうか。

トラディショナルでありながら、昨今の服飾ではほとんど見ない?であろうコート。

・・・


そして今週末にはこちらも控えており・・・





MOUNTAIN RESEARCH×BEAMS PLUS Mountain Folks Puff

クラシックアウトドアから、今回はダブルスナップボタンのダウンジャケットをベースに作成したこちら。

Mountain Folks Puff・・・山の住民(動物)達

特徴的なダブルスナップボタンをディテールに踏襲しつつ、

エンブロイダリーのアニマル刺繍であったりデタッチャブルの各パーツ。

詳細は同時刻公開の『プラジオ』にて…






デザイナーの小林 節正氏をゲストに迎え、

今回の別注のストーリーやアイテムに込められた生地使いやディテール等を語って頂きました。

アイテムだけでなく、山の過ごし方やあの秘密基地(山のデッキ)についても・・・

本日12/1(金)いよいよリリースされますので、こちらの放送は必聴です。






さて、冒頭からローンチアイテムに少し触れましたが・・・

こちらもしっかりとご紹介させて頂きます。






REMI RELIEF × BEAMS PLUS / 別注 Mountain Parka
カラー:ブルー、ブラック
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥87,780-(税込)
商品番号:38-18-0503-671


REMI RELIEF×BEAMS PLUS Western Mountain Parka

今回BEAMS PLUSとして別注を依頼したのはカウボーイが着用していたマウンテンパーカー。

お馴染みREMI RELIEFのカスタムオーダーでは非常にご好評を頂いているウエスタンシャツ。

フィッティングもBEAMS PLUS用のエクスクルーシブフィットにしてもらい、

今ではスタッフ・お客様共にスタンダードになりつつあるシャツアイテムです。

REMI RELIEFとBEAMS PLUS・・・ウエスタンアイテムは一つのキーワードでもあり、

過去にも様々なウエスタンアイテムがリリースされてきました。



今回、昨今のクラシックアウトドアムードとREMI RELIEFらしいアイテムにフォーカスをあて

製作されたのがこちらのウエスタンヨークが特徴的なマウンテンパーカー。

デザイナーでもあり、加工・染色のスペシャリストでもある後藤氏が手掛ける渾身のエクスクルーシブモデルとなります。






ボディのメインとなる生地はコットン60%・ナイロン40%のロクヨンクロスを使用。

マウンテンパーカーでも聞き馴染みある素材を使いつつ、着心地を考慮して比較的軽く、柔らかいロクヨンクロスを選定しています。

そんなロクヨンクロスを今回は硫化染めでフェードブルーとスミクロに染め上げて頂きました。


インディゴを連想させるフェードブルーは何回も着用し、色が綺麗に抜けた様な表情。



対してスミクロはブラックから若干フェードをさせ、程良く着古した表情に仕上げてもらっています。

何度もこの色合いは調整してもらい、ブラック本来の都会っぽさを残しつつ・・・程よく着用感を感じさせる具合にと、

面倒なリクエストもしっかりと応えて頂けるのには、改めてブランドの技術力の凄みを感じます。





特徴的なウエスタンヨークは牛革を使用。

ロクヨンクロスとレザーコンビ、このルックスがまさに今回のウエスタンマウンテンパーカーの最大の特徴。

異素材のコンビネーションに、ブランドらしい染めと加工が見事にマッチしています。











裏地にはカウボーイ柄のバンダナからデザインモチーフを採用し、ジャガードで表現。

プリントとは違い、立体感と表情が出る贅沢な仕様。

表地同様にしっかりと作り込み、さり気なく見える裏地も抜かりなく。



袖裏には光沢あるポリエステル素材を使用。

滑りの良さや防風性はもちろんですが、どことなく高級感を感じさせてくれるポイントの一つです。




冷気や風の侵入を防ぐ高めの襟は、フードが内蔵されており当時のモデルを忠実に再現しています。

因みにフードの生地はボディの生地よりも薄く、かつハリコシある生地に。

ボディ同様のロクヨンクロスを使ってしまうと、収納したときの襟のスマートさが損なってしまう為、

こちらも様々な生地を見比べ、最適な生地をチョイスしました。



フードを出した時の首周りは・・・異なる生地の見え方も個人的にはぐっとくるポイント。









フィッティングはハーフコート的な長めの着丈、重ね着を楽しめるゆとりある身頃。

着丈が長ければその分風の侵入を防ぎ、

温に合わせてレイヤードの調整が可能なフィッティングで実用性もしっかり考慮しています。

裾にかけての広がりはとてもバランスが良いAラインシルエット。

パンツの太さも悩むことなく羽織れます。




BEAMS PLUSバイヤーでもあり、クラシックアウトドアウェア物を収集しているサミュエル金子。





ブルーを着用し、デニムやシャンブレーのレイヤードスタイル。



インナーにはダウンベストを挟み、アウトドアウェア本来のシェル使いや色の差し方は金子らしいスタイリングに。

昨今のクラシックアウトドアブームにも馴染み、

REMI RELIEF×BEAMS PLUSらしいウエスタンモチーフのマウンテンパーカー。

ブランドが得意とする生地の染めと、自然に着古したかの様な加工技術が最大限に詰め込まれた一着です。

着用を繰り返す事で、ここからの更なる変進開花が楽しみです。

次の休み、思い切って洗濯してみようかと・・・(※手洗いは可能です)





店頭もしくはオンラインショップにて。




カリスマYANAI





ダウンジャケットの生みの親をREMI RELIEF流に

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】




ビームス 二子玉川のTAKAHIROです。

今週も【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】が始まりました〜!

是非、最後までお付き合いください。

今週はこちらを。



REMI RELIEF × BEAMS PLUS / 別注 Quilt Down Jacket
カラー:BLACK、BEIGE、BROWN、FADE BLUE
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥63,800(税込)
商品番号:38-18-0502-671



3シーズン目に突入しお客様から大変ご好評いただいている RELIEF × BEAMS PLUS 別注 Quilt Down Jacket。

某クラシックアウトドアブランドのダイヤモンドキルティングがトレンドマークの名作をREMI RELIEFらしいアプローチでアップデートしたアイテム。


「BLACK」

「BROWN」


「FADE BLUE」


生地は昨年と同様にコットン、ポリエステルの混紡素材を採用。

コットン100%と見間違える程のタッチ感とヘビーな見た目からは想像がつかない程の軽さ、何よりブランドが得意とする加工技術で着古したようなヴィンテージ感のある表情を表現しています。

ダイヤモンドキルティングの凹凸感と生地の表情が見事にマッチし男らしいルックスに。

昨年も退く間に姿を消したアーバンカラーの「BLACK」に加え、渋さのある上品な「BROWN」、ブランドのイメージを連想させる「FADE BLUE」の3色でご用意しております。



特徴的なショールカラーの襟リブ。

昨年から襟周りを修正し、ネック周りのフィット感を向上させております。

襟を立てれば首元をしっかり覆う事ができ、寒い時期もマフラー要らずの暖かさ。

襟リブもボディと馴染むようないい塩梅の加工感が施されています。


ダイヤモンドキルティングに沿ったハンドウォーマーポケット。

ポケットの位置や角度も自然に手が入れやすい絶妙なバランスです。



袖口のリブも襟リブと同様のフェードした加工感。

リブのテンションもキツ過ぎず、ユル過ぎずフィット感が抜群です。




REMI RELIEFの裏地と言えばジャカードで表現した柄使い。

アウトドアを連想させるキャンプファイヤー、ランタン、ハイク等を散りばめた裏地はアイテムとの相性も良くPOPな印象です。

裏地にオリジナルのジャカード生地を使用する贅沢さは、ハンガーにかけた時、脱いだ時に見えるだけで気分は上がり、満足していただけるのではないでしょうか。

ハンドウォーマーポケットの裏地も抜かり無い仕上がり。




ボタンはアウトドアの環境下で簡易的に外すことができるスナップボタン。

ブランドイメージを連想させるインディアンヘッドが刻印されたスナップボタンです。

こちらのボタンは、全て手作業で加工をしています。

マットな質感がコットン、ポリエステル混紡の生地と非常にマッチしています。






ビームス 広島から異動した初登場の髙田(タカタ)は同ブランドのプルオーバーパーカーをレイヤードし、BEAMS PLUSのユーティリティトラウザーズとのコーディネート。

普段「Y2Kファッション」の彼ですが、アメリカンカジュアルスタイルもなかなか新鮮です。

実は彼のトレーナーを務めてる私。

ご来店の際は是非、髙田もよろしくお願い致します!





熱男こと中西は、マルチカラーの柔らかな配色が目を惹くニットとのコーディネート。

「FADE BLUE」のダウンジャケットと甘さのあるペールトーン配色がマッチしています。

パンツは髙田と同様に骨太なBEAMS PLUSのユーティリティトラウザーズを。





私はネルシャツに5ポケットのデニムパンツを合せたややラギット感のあるスタイリング。

冒頭にもお伝えしましたが、ブラウンは渋さがありながらもどこか上品な佇まいで、オトナの方に取り入れて頂きたい一着です。
ブラウンのダウンジャケットでここまでカッコいいのは今後なかなか出会わないかもしれません、、。

スウェット、ニット、ネルシャツと三者三様の着こなし。

是非、参考までに。


最後の『ニコタマガールズ』はデミルクス ビームス担当の佐野(左)本田(右)と。

11月26日迄『アウターフェア』を開催中という事で、それぞれ本日出勤時のアウターで登場!!




皆さんは今年のアウターをゲットされましたか?

私は目をつけているアウターをそろそろゲットしたいと思います、、。


今週はこの辺で。

是非来週の【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】もお楽しみに〜!

それでは!!



TAKAHIRO


シャツとしてもアウターとしてもオススメなC.P.Oシャツ

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】




ビームス 二子玉川のTAKAHIROです。

今週も【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】が始まりました〜!

是非、最後までお付き合いください。

今週はこちらを。


 

REMI RELIEF × BEAMS PLUS 別注 C.P.O Check Shirt
カラー:BROWN、ORANGE
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥25,080(税込)
商品番号:38-11-0724-671

かれこれ5年程継続して展開しているREMI RELIEF × BEAMS PLUS 別注のC.P.Oチェックシャツ。

元々はUSミリタリーの作業用ユニホームをルーツとしたシャツ型アウター、ジャケット。

今回もBEAMS PLUSスタッフの思いを反映させた渾身のチェック柄でリリースしています。




「BROWN」

本来は厚手のウールメルトン生地で重厚感がありタフな仕様ですが、こちらのC.P.Oチェックシャツはウォーム感、綾目がしっかり立ちながらもフワッとした軽さが特徴のコットン、ポリエステルの混紡素材を採用。

ゴワつき感が無く滑らかな着心地、肌触りも抜群に良く程良い肉感で丁度今時期に重宝しそうな一着。




「ORANGE」

当時アメリカのストアブランドやアウトドアブランドがリリースしていたような大判のチェック柄。

起毛感やネップ感がより一層クラシックなムードを演出してくれる。

白場は「BROWN」や「ORANGE」の格子に馴染むような暖かみのあるオフホワイトカラー。

REMI RELIEFらしい加工感を存分に感じていただける唯一無二のC.P.Oチェックシャツです!






「170センチ Mサイズ着用」

シャツとしては勿論ですが、ライトアウターとしても着用出来るサイズ感。

肩先がやや落ち身幅、袖周りに程よくゆとりを持たせたパターンを採用しています。

カットソー以外にもシャツやスウェット、ニット等をレイヤード出来るサイズフィッティング。

流行りのビックシルエットまではいかないのでご安心を。




CPOシャツの象徴的なディテールの一つである両胸に施されたやや大ぶりのフラップポケット。

フラップ、パッチポケット共にキレイに柄合わせされています。

バイヤス使いでは無いので、良い意味でポケットの主張が少ないのもREMI RELIEFのチェックシャツが支持されている理由の一つかと。






サイドにはハンドウォーマーポケットのディテールを装備し、より一層ライトアウター的な見え方に。

ポケットの角度や位置も自然に手が入れやすい絶妙なバランスです。




袖からカフスにかけてもしっかり抜かり無く柄合わせされております。

同ブランドのインディゴチェックシャツは剣ボロ仕様でしたが、こちらはイッテコイ始末でよりクラシックな印象に。




ボタンは生地の表情にマッチし、ヴィンテージ感が漂う猫目(キャッツアイ)ボタンを採用。






ニコタマのヤングライオンこと林は加工感のあるプルオーバーのパーカーをレイヤード。

パンツはBEAMS PLUSのミリタリー ユーティリティ トラウザーズを合わせ大人アメカジスタイルを表現。






ニコタマでBEAMS PLUSをこよなく愛する岩瀬は〈SIERRA DESIGNS(シェラ デザインズ)〉のリバーシブル ダウンベストを合せたヘビーデューティーなスタイリング。

ヘビーローテーション中の〈WAREHOUSE & CO.(ウェアハウスカンパニー)〉のスウェットパンツ(OATMEAL)がC.P.Oチェックシャツの雰囲気とマッチしています。

是非、二人のスタイリングもご参考までに!


それでは今週はこの辺で。

来週の【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】もお楽しみに〜!!



TAKAHIRO

今シーズンも目が離せない!REMI RELIEFのインディゴチェックシャツ

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】 



ビームス 二子玉川のTAKAHIROです。

今週も【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】が始まりました〜!

ぜひ最後までお付き合いください!

今週はこちらを。




REMI RELIEF × BEAMS PLUS 別注 indigo Check Shirt
カラー:WHITE、INDIGO
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥28,380(税込)
商品番号:38-11-0723-671

BEAMS PLUSでは毎シーズン欠かさず別注させていただいている『REMI RELIEF』のインディゴチェックシャツ。

ファンも多く、入荷を待ち望んでいたいたお客様も多いのではないでしょうか?

こちらのインディゴチェックシャツは、BEAMS PLUSのディレクターやバイヤーを始め都内近郊のスタッフで配色や柄域の話し合いを重ね採用された渾身のチェック柄なんです!

定番ではありますが、そんなストーリーも含めて楽しんでいただければと。





『WHITE』


こちらはホワイトとインディゴブルーを基調としたチェックシャツ。

白場も多く爽やかな印象がありつつも、うっすらオレンジの糸が入ることで奥行きがありウォーム感も感じさせてくれます。

普段のデニムやチノ、ミリタリーパンツに自然に馴染むチェック柄ですので、気兼ねなく取り入れてみてはいかがでしょうか。




『INDIGO』


『INDIGO』は『WHITE』と対照的にブルー〜ネイビーのグラデーションで柄域を表現しています。

ネイビーとブルーのコントラスト、ブルーからホワイトの繋がり方が秀逸で、真っ先にデニムに合わせたくなるチェック柄です。

リジッドデニムから履き込んで色落ちしたデニムまで、是非シャツとパンツのグラデーションも楽しんでみてはいかがでしょうか?





糸の芯までは染まりきらず、着込む毎に糸の芯の白色が見え隠れするロープ染めされたインディゴ糸と、着続けるうちに程よく色が抜け独特な風合いと味が出てくる硫化染めの糸で織り上げられたインディゴチェックシャツ。

加工職人である『REMI RELIEF』らしい生地のフェード感やムラ感、新品の状態で"こなれ感"がありながらも成長過程(変進開花)も楽しんでいただける唯一無二のチェックシャツです。




左右の袖、前身頃と後身頃の柄、ポケットの柄がしっかり合うように縫製されています。

アウトシームはダブルステッチで縫製されておりハードな印象は少なく、程よく力の抜けた雰囲気に。

良い意味でゴリゴリな感じが無く、自然に手に取っていただきやすいのが『REMI RELIEF』の魅力の一つかと。



剣ボロ仕様にスクエアのカフスでクラシックな印象。

イッテコイ仕様では無く、剣ボロ仕様になる事でドレスシャツまでとはいきませんが、スマート感が増します。

細かなディテールもオトナの方に指示されている理由の一つかもしれません。




バッグヨークはアーチ状に波打ったウエスタンヨークに生地をバイアスカット。

『REMI RELIEF』の代名詞的なウエスタンシャツのディテールをワークシャツにミックスした他のブランドには無いアプローチ。




ボタンはクラシックな雰囲気を高めてくれる猫目(キャッツアイ)ボタンを採用しています。



岩瀬(165センチ XLサイズ着用)
普段のサイズからワンサイズアップのXLサイズを着用し、ミリタリートラウザーズ(デニム)を合わせたアメリカンカジュアルスタイル。



TAKAHIRO(167センチ Mサイズ着用)

私も普段のサイズからワンサイズアップを着用。

ブルー〜ネイビーのグラデーションで柄を表現したインディゴチェックシャツに変進開花したRRL × BEAMS PLUSのデニムカーゴパンツを合わせたコーディネーション。

ぜひ、店頭にてお試しください!


最後はビームス 二子玉川のインスタグラムライブでの一コマ。


(左:メンズカジュアル担当 岩瀬、中:メンズドレス担当 斉藤)



毎週第三土曜日にビームス 二子玉川のインスタグラムアカウントにて、メンズセクションライブがございますので、こちらもチェックしていただければと。


それでは今週はこの辺で。

また来週〜!


TAKAHIRO




REMI RELIEF ~Military Shirt Jacket~

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】




ビームス 二子玉川のTAKAHIROです。

今週も【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】が始まりました〜!

ぜひ最後までお付き合い!

今週はこちらを。



REMI RELIEF × BEAMS PLUS 別注 Military Shirt Jacket Cotton
カラー:KHAKI、JUNGLE GREEN、NAVY
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥19,000(税込)
商品番号:38-18-0196-671

REMI RELIEF ×BEAMS PLUS 別注の定番となったミリタリーシャツジャケットが待望の再入荷しております!

ベースとなっているのが、アメリカ軍の『BDUジャケット』

Battle Dress Uniform(=戦闘服)の略。

フロントはフラップ付きの4つポケットが特徴的なディテールで、ミリタリージャケットらしい武骨さを残しながらREMI RELIEFらしい加工技術が加わった一着です。


『KHAKI』

『JUNGLE GREEN』

『NAVY』


ムラのある糸を使用し、ヴィンテージのミリタリーコットンバックサテンの生地感を表現。

生地の表面には横段が入り素朴でありながら奥行きのある風合いです。

染料は硫化染料を使い染め上げる事で、インディゴ染料のような色落ち、フェード感、変進開花を楽しんでいただける奥深い生地です。

変進開花したアイテムとの相性や、いつものスタイルに自然に溶け込んでくれる懐の深さが、長くお客様から選ばれている理由かと。

ミリタリーらしさ全開の『JUNGLE GREEN』や『KHAKI』、モダンな雰囲気の『NAVY』

ライトアウターとして初秋から活躍するアイテムですので、この機会に是非いかがでしょうか?



襟はBDUジャケットの中期型の特徴であるやや小振りな襟を採用。

大袈裟な雰囲気になり過ぎず普段のカジュアルスタイルに取り入れやすいかと。




左側のフラップ付きのポケットにはフラップを閉じたままでも使えるペン挿しのディテール。

4つポケット全てにマチがあり必要最低限の荷物を持ち運ぶには十分な一着です。



曲げ伸ばしの影響を受けたり、ミッションによっては地面にダイレクトに接触したりと何かと負担が大きい肘部分には本体と共地の生地で補強を施したディテール。

袖口はアジャスターボタンの仕様。




後ろ身頃にもアジャスターボタンがありウエストのサイズ調整が可能です。






フィッティングは大き過ぎず、小さ過ぎずな丁度良いバランスです。

カットソーの上からシャツ感覚で羽織っていただいたり、これからの時期はスウェットやニット等をレイヤードしてコーディネートをお楽しみください!
裏地無しの一枚仕立てのジャケットは長いシーズンで着用出来ますので、本当に重宝します。






ビームス 二子玉川の岩瀬は『KHAKI』のBDUジャケットにヘリンボーンツイルのトラウザーズを合わせたミリタリースタイル。ホワイトのポケットTシャツの上からサラッと合わせた岩瀬らしいこなし。




私は『NAVY』のBDUジャケットをベースにミリタリーライクな着こなしを。加工感のあるBDUジャケットにはフェード感のあるインディゴボーダーが相性良しです!足元はニューバランスで軽快に。


最後はこちら。


(写真中:BEAMS BOY 西館 写真右:BEAMS MENS CASUAL 岩瀬 )

ニコタマで空前のシャンブレーブーム!!

シャンブレーシャツ×ミリタリーパンツスタイルの3人衆でお別れを。


来週も是非お楽しみに!

それでは!!


TAKAHIRO


~REMI RELIEF CUSTOM ORDER EXHIBITION~

夜更かしの皆様、こんばんは。

木曜日深夜担当のJUNICHI YANAIです。




いよいよBEAMS PLUSチームが続々と今後のプロダクトの仕込みへ海外へ飛び立っています。

一便は金子がサンフランシスコに入り・・・






BEAMS PLUSにゆかりあるブランドへ打ち合わせやリサーチへ。



その後はニューヨークへ飛び、二便のMZOと合流。

そして今回はビームス 辻堂のレッドフォード桑田もニューヨーク出張に同行。



万国共通!?の相変わらずのキャラクターを発揮しているみたいで・・・お土産話が楽しみです(笑)

そして三便目としてスイーツ佐久間がボストンへと飛び立ち、MZOと合流予定。

最終後続としてビームス プラス 有楽町のMr.IVY MANことTAIJIと私もボストンへ飛び立ちます。



どんな内容の海外出張となるか・・・不安と期待でそわそわしながらブログを書いています(笑)




さて、そんな出張ラッシュですが、日本でもビッグイベントが開催されます。

REMI RELIEF CUSTOM ORDER EXHIBITION



恒例のイベントであり、大盛況な本イベント。

過去を振り返れば・・・ビームス 立川、ビームス プラス 有楽町在籍中に7回こちらのイベントを経験させて頂きましたが

とにかくスペシャルピースが揃い、圧倒的なバリエーションでカスタムが楽しめるのはこのイベントの醍醐味。

ブランドのデザイナーである後藤氏による非常に完成度の高いウェア、唯一無二の圧倒的な加工技術、そしてここまでカスタムができるの!?と驚かされるカスタムバリエーション。

本当に凄いことです。

日本?海外??を探してもここまでの充実しているカスタムオーダーは殆どないかと思います。




そんなREMI RELIEFのカスタムオーダー。

過去はトラッカージャケット、スカジャン、数々のミリタリーアウターをイベント限定で作り込んで頂きましたが・・・

今年も凄いアイテムをご用意していただきました。



N-1 Deck Jacket

アメリカ陸軍ではM-65、空軍ではB-15 、N-3Bといった数々の名品をオーダー会でお披露目しておりましたが



今回はアメリカ海軍の代表的なN-1デッキジャケットがイベント限定でオーダーが可能となります。

ショートタイプのボックスシルエットに、漢らしいボア使い、そしてREMI RELIEFだからこその加工感や生地の選定。

王道であり普遍的なミリタリーウェアとして君臨しているN-1デッキジャケットを今回型から全てイベント限定として製作していただきました。





生地はまさに直球のジャングルクロスのカーキに加え、ブランドらしくインディゴ染めしたインディゴジャングルクロス。

男臭いミリタリーウェアを存分に楽しめるカーキはまさにミリタリーウェア全開。

本来、ネイビーも王道ではあるものの、せっかくならネイビーではなくブランドらしくインディゴ染めをリクエストしました。



ジャングルクロスを贅沢にインディゴ染めで表現し、経年変化を楽しむには最高の仕上がり。

本来、防風性や耐久性を考慮したジャングルクロスは硬く、着心地が良くなるまでは時間を要すものの・・・加工によりナチュラルな風合いと着心地の良い生地の柔らかさを実感して頂けます。





続いてはデニム生地。

やはりブランドのアイコニック的なデニム生地は外せません。

ミリタリー×デニムの相性の良さを最大限に引き出しているこちらは、後藤氏が得意とするデニム×加工感により圧倒的な風格を見せてくれます。

王道のミリタリーウェアにデニム生地・・・この仕上がりには毎回驚かされます。

色落ちの具合は後藤氏にリクエストし、何度も加工の見本を見せて頂き決まったフェード感。

今回はインディゴデニムに加え、新しくリリースされるブラックデニムを今回のイベントに起用させて頂きました。






続いては硫化コーデュロイ。

安定感ある硫化コーデュロイも生地染めによることで、一般的なコーデュロイとは違った表情が楽しめます。

デニムに続き、ブランドの顔とも言える生地の一つ。

後藤氏いわく・・・『5年くらい着用すると、硫化コーデュロイの表情はとても良くなり、アタリやその人の癖が生地の表情に反映されます』とのこと。

クラシックな表情のゴールデンブラウンと漢らしいスモーキーなスミクロの二色をご用意しています。






カスタム内容としては上記のボディ生地をお選び頂いた後、襟・身頃に取り付けれれるボアをお選び頂きます。

カラーはオートミール、ブラウン、ブラックの3生地からチョイス頂けます。

オートミールはウール100%、ブラウンとブラックはウール50% アルパカ50%。

N-1デッキジャケットと言えばのアルパカウールを惜しげもなく使用し、よくあるポリエステル等の合繊とは違った上質な質感。

対してオートミールに関してはブラウン、ブラックとは違い、毛先がまとまった生地をチョイス。

何故色で生地違いを抜粋したのかというと、デニムやコーデュロイに落とし込むことでランチジャケット的なこなしになるからです。

ボディとボアの組み合わせ次第ではミリタリーに留まらないルックスも楽しめます。

バックのデザインはミリタリーらしくステンシルプリントであったり、ネイティブ調のジャガードパターン、スーベニアジャケット的なハワイアンプリントといった、

 


多種多様なバックデザインをご用意しております。

ワッペンはボディやアームに取り付け、お好みのワッペンカスタムも充実しています。

このワッペンもデザイナー後藤氏がデザインし、本イベント限定で製作して頂いたスペシャルワッペン。

カスタムの刺繍やワッペンなど、毎回デザインからお越し、このイベントだけで使用できるのは本当に贅沢です。

もちろんカスタム有り・無しはお好み次第ですが・・・やはりカスタムオーダーだからこそ、このカスタマイズは是非おすすめしたいポイントです。











オーダー会には欠かせられないのがこちら。

ウエスタンシャツのカスタマイズ。

メンズだけでは無く、レディースパターンも用意し、オーダー会だからこそのS~XXXLのサイズレンジをご用意。

その他にはショート・レギュラーといったスリーブレングスをお選び頂けたり、

昨年から登場したBEAMS PLUSエクスクルーシブのクラシックフィットパターンもお選び頂けます。

レギュラーフィットパターンはウェストのシェイプやスッキリとしたアームホールが特徴的であり、

ブランド創立からシルエットを変更していないまさにREMI RELIEFの王道ウエスタンシャツ。

対してBEAMS PLUSエクスクルーシブのクラシックフィットパターンは、全体的にゆとりを持たせ、身幅から着丈、アームホール、ネックパターン等、

BEAMS PLUS仕様にリクエストしたフィッティングパターン。

体型やその人のスタイルに合わせ、お好みのフィッティングパターンをお選び頂けます。









今回の生地はインディゴデニム、シャンブレーやブラックデニム、ユーズドピケ、ユーズドチェック生地からお選び頂けます。

デニムやシャンブレーに関しては加工の度合いもお選び頂け、変進開花を楽しむワンウォッシュから、着古したかのようなユーズド生地。

毎回悩みに悩むウエスタンシャツのボディ選び・・・今年も大いに悩んで頂きたく、例年以上に豊富にご用意しました(笑)



今回は加工されたデニム、シャンブレーのみにお選び頂けるリペアパターンもご用意しております。

リペアに関しては一度ボディを作成し、手作業で加工。その後に上からリペアのパッチを貼り付け、そこから再度手作業で加工・・・といったとんでも無く手間のかかったスペシャルカスタムです。




それ以外にもコスチューム的な装飾をイメージしたウェスタンスタイルのジャガード等もご用意。











スタッズ、プリントも豊富にご用意しており、その数は25種類。

贅沢に色々と乗せられ、まさにカスタムオプションを楽しむのが本イベントの醍醐味の一つ。






昨年、自分がオーダーしたシャツもカスタムオプションを盛り盛りにした一枚。

この時はダメージやペンキのオプション、更には手書きタッチのプリントやスタッズ…このカスタムオーダー会…いえ、REMI RELIEFのカスタムオーダー会だからこそできる贅沢な一枚になりました。

今年もどんなボディを選び、どんなカスタムを施すか…楽しみで仕方がないです。




ビームス プラス 有楽町に始まり、ビームス 神戸、ビームス 辻堂の順番で開催いたします。

各店舗、開催期間は短く、4日間のみとなりますので、是非ご都合合う方は店舗までご来店頂けたら幸いです。

もちろん、オンラインショップでもカスタムオーダー品の受注も承っております。

是非この機会に店舗・オンラインにてカスタムオーダー会をお楽しみください。




来週はスイーツ佐久間、柳井が不在となる為、代打のスタッフが木曜日All Night BEAMS PLUSを書く事になります。

そちらもお楽しみに。




JUNICHI YANAI

海でも陸でも!サマーコーデュロイ

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】




こんばんは。

ビームス 二子玉川のTAKAHIROです。

今週も【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】 始まりました〜。

最後までお付き合いください。

今週はREMI RELIEFの"夏の風物詩"と言えばのこちらを紹介します。

と、その前に!!




毎年恒例のREMI RELIEFのカスタムオーダーフェアの開催が決定致しました!!

今回のトピックスはなんと『N-1 デッキジャケット』

更にブランドの代名詞的な『ウエスタンシャツ』もオーダーいただけます!

私も昨年、BEAMS PLUSエクスクルーシブのクラシックフィットで2枚オーダーしました。

※開催日程

7月21日(金)〜7月24日(月) @ビームス プラス 有楽町

8月4日(金)~8月7日(月) @ビームス 神戸

8月11日(金)〜8月14日(月) @ビームス 辻堂

7月21日(金)〜8月14日(月) @ビームス公式オンラインショップ

年に一度のこの機会にぜひパーソナルな一着をオーダーしてみてはいかがでしょうか?


それでは改めて、REMI RELIEFの"夏の風物詩"と言えばのこちらを紹介します。






REMI RELIEF × BEAMS PLUS 別注 corduroy shorts
カラー:OFF WHT、CHARCOAL.G、BEIGE、MUSTARD、KHAKI
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥18,480(税込)
商品番号:38-25-0102-671




かれこれ7年!?程、継続でリリースしているREMI RELIEFの硫化コーデュロイショーツ。

大幅な仕様変更も無く、毎シーズン新色を加え長い間お客様から好評いただいているアイテムです。

REMI RELIEFの硫化コーデュロイショーツと言えば西海岸の開放的な雰囲気がありつつも、児島にある自社工場で1点1点手作業にて、着古した、古着と見分けがつかなくなるようなリアリティのある加工を施しています。

新品の状態でこなれた生地の表情があり、履く瞬間から自然な退色を楽しんでいただけるアイテムは加工のスペシャリストであるREMI RELIEFならではかと。




生地は硫化染めをした糸で織り上げられたサマーコーデュロイ。

硫化染料を使い染め上げる事で、インディゴ染料のように色落ちのフェード感を楽しんでいただける奥深い生地です。

着込んで変進開花したアイテムとの相性や、いつものスタイルに自然に溶け込んでくれる懐の深さが、長くお客様から選ばれている理由かと。




フロントはジッパーフライを採用。

昨今、ドローコード付きのイージー仕様やウェビングベルトを採用したショーツも多いですが、変わらずプレーンフロント&ベルトループのみのクリーンでベーシックなスタイルを採用しています。




フロントのポケットは傾斜させて手の入れやすさを考慮したアメリカンポケットを採用。




ヒップポケットは、スリットの下側だけパイピング処理された片玉縁ポケット。

切り口が少し開いた感じも力の抜けた雰囲気を演出しています。







シルエットはオトナの方でも抵抗無く履いていただける全体的にすっきりとしたパターンを採用しています。

昨今ゆったりとしたシルエットのショーツが多い中、裾幅も細く、膝上丈のすっきりとしたショーツは探すと中々見つからないですよね、、。

ウエストを合わせてジャストサイズを選んでいただくのも良し、ワンサイズアップさせて渡りから裾幅にゆとりをもたせ着用していただくのも良さそうです。

皆様の今の気分も含め、サイズをお選びください!


スタイリングは先週に引き続き『熱男(中西)』

最近は90年代のキムタクを意識してるとか、、






熱男(中西)は同ブランドのインディゴチェック&プリントを施したシャツにBEIGEのコーデュロイショーツを。

足元はVANSのSK8-HIを合わせた彼らしいこなし。

カリフォルニアのドッグタウンのスケートボードチームにいそうな雰囲気です。




私はブロックプリントのオープンカラーシャツにコーデュロイショーツのホワイトを合わせたリゾートスタイル。サイズは1サイズアップ(Mサイズ)させ渡り、裾周りにゆとりを持たせました。

ぜひ、店頭にてサイズ違いもお試しいただきご検討下さい!


最後は、飲食店のテラスにて決起集会の一コマ。

異動して、丁度4ヶ月。

徐々にスタッフとコミニュケーションが取れてきた?と感じた一日でした、、。(笑)




ぜひ、来週もおたのしみに!


Indigo, Discharge printing & Jacquard ~REMI RELIEF × BEAMS PLUS~

夜更かしの皆さま、こんばんは。

木曜日深夜担当のJUNICHI YANAIです。





今週のプラジオ代打でスイーツ佐久間と2か月ぶりに収録しました。

スイーツ佐久間プレゼンツの新型ソックスについてや

それぞれ今シーズンのお気に入りの柄シャツ、

そして今週これ買いましたはもちろんあのシューズのまとめ買いについて

最後はお決まりの二人で来いや顔・・・






私は未だラジオでの喋りは慣れず、ぎこちない会話となってしまいましたが・・・お時間ある際に是非ご視聴頂ければ幸いです。





そして今夜はこちら・・・


REMI RELIEFデザイナー後藤氏が語る『俺のインディゴ』。

まさにファンの方だけでなく、インディゴ好きの方はまさに必聴。

今シーズンの別注アイテムについて色々と語って頂きました。






そんな本日深夜は・・・ラジオの流れでREMI RELIEFの商品をご紹介。

加工、インディゴ染めのスペシャリスト、デザイナー後藤氏が手掛けるブランド"REMI RELIEF"から夏の大定番をご紹介させて頂きます。

一年を通し、REMI RELIEF × BEAMS PLUSの取り組みは行われており、BEAMS PLUSで扱ってあるアイテムは殆ど別注アイテム。

自社工場を構えるブランドだからこそ、こちらの様々なリクエストに対して柔軟に対応頂き、予想以上のクオリティで生産されるプロダクトの数々…

アメリカンカジュアルウェアをベースに、REMI RELIEFだからこそ実現できるそのアイテム群はまさに唯一無二です。




そんなREMI RELIEFより、夏の大本命であるこちらが入荷してきています。






REMI RELIEF × BEAMS PLUS / 別注 Cut Jacquard Aloha Shirt
カラー:リーフ、パイナップル
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥42,680(税込)
商品番号:38-01-0091-671


REMI RELIEF × BEAMS PLUSでは何年もリリースされてきたコラボレーションアイテム。

夏の正装共いえるアロハシャツをREMI RELIEFの徹底的な物作りで表現し、立体感ある柄域とインディゴの風合いが何よりも魅力的なアイテムです。

昨年よりサイズ感を見直し、身幅や着丈等、若干のリラックス感を持たせたフィッティングとなっています。

元々はレーヨン生地にインディゴ染め×カットジャカードの技法を用いていましたが、

昨年から更に抜染プリントを足したまさにREMI RELIEFしかできない技法を詰め込んだアイテムへと進化しました。

ありがたくも昨年は即完売となり、買い逃した方も多いはず・・・

今年も柄や色を変え、2023年春夏バージョンとしてリリースしています。








柄は二柄でリリース。

アロハシャツと言えばのパイナップル柄と

オリエンタルな雰囲気が楽しめるヤシの葉のストライプ柄。

レーヨン素材のドレープ感ある生地に、インディゴ染めされた風合いがまさにREMI RELIEFらしい表情です。




更に生地だけでなく、ボタンも実はインディゴで染め上げたオリジナルボタン。

ボタンを染める事で生地の表情だけでなく、ボタンの経年変化を楽しんで頂きたいという後藤氏の思いで作られたボタンです。

一見、黒に見えがちなボタンですが、着用と洗濯でボタンの表情も楽しめるとの事です。





今回、インディゴの濃・淡でそれぞれ柄を分けており、

濃紺の方は洗い込む事でインディゴ本来の色落ちが楽しめ

淡い方は徐々に色が抜け、更に淡い色合いが楽しめるとの事です。

世の中、インディゴ製品の物は多く存在しますが、後藤氏が考えるインディゴはあくまでも自然な色落ち・表情。

ただ単に古く見える物では無く、あくまでもインディゴ本来の綺麗なブルーで表現するのが『俺のインディゴ』と語って下さいました。





立体感あるカットジャカード。

柄を刺繍で表現し、立体的に見せるジャカードの技法ですが、本来はここまで大きな柄を表現するとジャカード部分に重みが出てしまいます。

レーヨンの生地感や軽快さ、ドレープ感を損なわせない為に、実はジャカードの裏を手作業でカットした非常に手間がかかるカットジャカードです。

実際に生地を触り、裏の処理を見るとそのクオリティの高さには驚きです。




画像の様に葉の部分の裏側は本来表の糸同様に、白糸が詰まった見え方ですが・・・これを手作業で不要な裏糸を全てカット。

機械ではできない手作業によるカットジャカードです。






カットジャカードの立体感と抜染プリントのコントラスト。

インディゴ、カットジャカードだけでも十分過ぎる位ですが・・・BEAMS PLUSの無理難題で更に抜染によるプリント技法が用いられてます。

抜染プリントは名前の通り、インディゴの下地の色を抜いて柄を表現する技法。

特に後藤氏がこの抜染プリントを用いる際、カットジャカードとの距離感も重要視しているとお伺いしました。

柄の見せ方として二種類使う場合、機械だとカットジャカードと抜染プリントの距離感にズレが生じてくるとの事。

1mずつ人の目と手で柄の距離を確認し、生地柄を表現して頂きました。




何度も言ってしまいますが・・・

とにかく非常に手が込み、手作業が必要不可欠なクオリティの高さ。

インディゴレーヨン生地の表情を楽しみ、柄の奥ゆかしさを感じて頂きたい

インディゴ×カットジャカード×抜染プリントのアロハシャツ。



早速スイーツ佐久間と共にスタイリング。






淡いリーフパターンのアロハシャツを着用し、シアサッカーのトラウザーズでリゾートスタイルに。

アロハシャツ×ドレストラウザーズは個人的にも大好きな組み合わせで、まさに夏の大人な正装スタイル。

着古した様なフェード感あるインディゴですが、後藤氏が仰る通り、あくまでもクリーンな色合いだからこそ上品にまとまります。

色のトーンが明るい分、シアサッカーやホワイトのパンツとの明るいトーンの組み合わせは今年こそ楽しみたいコーディネート。







私は濃い色のパイナップル柄を。

アロハシャツ×ミリタリーショーツでアクティブなこなしに。

アロハシャツとミリタリーパンツの組み合わせは直球なアメカジ。

ただ、合繊特有の軽快さとレーヨンの品ある素材感の組み合わせは、どことなく新鮮です。




加工のスペシャリスト後藤氏による唯一無二のスペシャルなアロハシャツ。

今年こそお買い逃しなく、店頭・オンラインショップにてご利用下さいませ。




JUNICHI YANAI


























REMI RELIEF × BEAMS PLUS 〜INDIGO CHECK SHIRT〜

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】




こんばんは。

ビームス 二子玉川のTAKAHIROです。

ビームス 二子玉川では5月18日(木)〜こちらのポップアップイベントを開催中です!!




『BEAMS BEST 100 -ビームスの百名品-』


BEAMSの中で長年にわたり愛され続けているロングセラーアイテムをはじめ、注目を集める別注品まで、“長く使える”、“コスパが良い”、“実はものすごくこだわっている”商品を8つのシーンに分け、ラインナップしています。




『CASUAL』




『DATE』


実は全体の約3割、BEAMS PLUSの商品がラインナップしています!!!

ベーシックなアイテムから隠れた名作まで、、

詳しくは『長谷部のAll Night BEAMS PLUS』にて

スペシャルゲストMr.begin 光木さんも出演しています!

ぜひこの機会にご聴取ください。


話は変わり本日はこちらを紹介します。


REMI RELIEF × BEAMS PLUS 別注 Indigo Check Shirt 23SS
カラー:ホワイト、ブルー
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥27280(税込)
商品番号:38-11-0099-671

BEAMS PLUSでは毎シーズン欠かさず別注させていただいている『REMI RELIEF』のインディゴチェックシャツ。

ご愛顧いただいているお客様も多いのではないでしょうか?

実はこちらのインディゴチェックシャツ、BEAMS PLUSのディレクターやバイヤー、都内近郊のスタッフでチェックの配色や柄域を話合い採用された渾身のチェック柄なんです!

今シーズンは2種類のオンブレチェックでご用意しております。






『ブルー』

オンブレとは濃淡をつけた、陰影のあるという意味で境目がはっきりしない格子柄の事を指します。

ネイビー部分(インディゴ糸)と白場が等間隔で規則正しいチェックに見えますが、白場は真っ白な糸だけでは無く、ブルーやグレーがかった糸も入る事で遠目で見るとパキッとせず綺麗なグラデーションになっています。

陰影のある落ち着いたトーンのチェックシャツですので、敬遠される大人の方にもお試しいただきたい一着です。





『ホワイト

ブルーは格子もやや小さく規則的なチェック柄に対し、ホワイトは格子もやや大柄で白場が多いチェック柄です。

爽やかな印象がありながらもグラデーションを楽しめ、暑苦しさを感じさせないチェック柄ですので、夏場はショーツとのコーディネートはいかがでしょうか?

似てるようで全く印象の違う印象の柄ですので、実際に着比べてご検討下さい!




糸の芯までは染まりきらず、着込む毎に糸の芯の白色が見え隠れするロープ染めされたインディゴ糸と、着続けるうちに程よく色が抜け独特な風合いと味が出てくる硫化染めの糸で織り上げられたインディゴチェックシャツ。

加工職人である『REMI RELIEF』らしい生地のフェード感やムラ感、新品の状態で"こなれ感"がありながらも成長過程(変進開花)も楽しんでいただける唯一無二のチェックシャツです。


ディテールはこちら。




左右の袖、前身頃と後身頃の柄、ポケットの柄がしっかり合うように縫製されています。

アウトシームはダブルステッチで縫製されておりハードな印象は無く、力の抜けた印象。

良い意味でゴリゴリな感じが無く、手に取りやすいのが『REMI RELIEF』の魅力かと思います!




剣ボロ仕様にスクエアのカフスでクラシックな印象。

イッテコイ仕様では無く、剣ボロ仕様になる事でドレスシャツまでとはいきませんが、スマート感が増します。

細かなディテールも大人の方に指示されている理由の一つかもしれません。




バッグヨークはアーチ状に波打ったウエスタンヨークに生地をバイアスカット。

『REMI RELIEF』の代名詞的なウエスタンシャツのディテールをワークシャツにミックスし、他のブランドにはなかなか無いアプローチです。




ボタンはクラシックな雰囲気を高めてくれる猫目(キャッツアイ)ボタンを採用。

ボディの色に合わせて、ボタンの色も変えており抜かりない仕上がり。


それではスタイリングを。






中西(熱男)は、BEAMS PLUSのややゆとりのあるフィッティングを採用した5ポケットデニムを合わせたアメリカンカジュアルスタイル。

インディゴチェックシャツはLサイズを着用し、程よく抜け感のある雰囲気を演出しています。





私は、BEAMS PLUSのミリタリー6ポケット(カーキ)を合わせたスタイリング。

ワークシャツにミリタリーパンツといったややクサいアイテム選びですが、カーキのチノトラウザーズ、ビーフロールローファーといった見え方でクリーンに纏めました。

中西(熱男)、私のスタイリングもご参考までに。

最後はこちら。



ビームス ボーイ担当 小林(右下)富田(左上)メンズカジュアル担当 羽場と記念に1枚。

『BEAMS BEST 100 -ビームスの百名品-』のカタログを店頭にて配布しておりますので、この機会にぜひお立ち寄りください!!


TAKAHIRO

日々、スタイリング、フォトログ、ブログアップしておりますので気に入っていただけたらフォローお願い致します!!

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夏の羽織りに・・・REMI RELIEF

夜更かしの皆様、こんばんは。

木曜日深夜担当のJUNICHI YANAIです。




皆様、GWはゆっくりできましたでしょうか。

私も高校生から今に至って、GWという長期休暇を取った記憶が無く・・・

とてもゆったりとした時間を過ごせました。

人の多さに圧倒され、あまり出歩きもしませんでしたが・・・





とにかく食に徹したGWでした。





5月に入り店頭には徐々に盛夏物が並び始めてきました。

日中は暖かくも、朝晩の冷え込みはまだまだ続く今時期。

と言いつつ、まだ気温は安定せず、軽アウター的な羽織はやはり必要な今時期。

そんな本日はそんな気温に合わせ、夏でも快適に羽織れるシャツアウターをご紹介。





REMI RELIEF × BEAMS PLUS / 別注 Coverall Jacket
カラー:インディゴ無地、ストライプ
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥38,280-(税込)
商品番号:38-18-0434-671


REMI RELIEFのシャツ生地カバーオール。

BEAMS PLUSのメンバーで半期に一度開催される、次シーズンに向けた別注企画会議。

その際にREMI RELIEFの別注企画として、シャツ生地的な軽い羽織りとして着れるカバーオール…

そんな企画書からスタートした今回のモデル。






REMI RELIEFの長年培ってきた加工技術を活かし、まるでビンテージライクなシャツカバーオールに仕上がりました。

フレンチワークの様な色合いやカフス付きのディテール、軽いプラボタンは、

ゴリっとしたアメリカンワークとはまた違い、どことなく抜け感と軽さが特徴的です。





素材はコットンリネン素材。

リネン素材の軽さやドライなタッチ感、また着用による表情の出方に加え、

コットン素材を織り交ぜ、“シャツ”っぽくなり過ぎないウェイト感。

シャツとカバーオール・・・どちらとも言える生地を選定しています。




カラーはインディゴソリッドと白地にストライプパターンの2色展開でご用意。



インディゴソリッドの方はBEAMS PLUSバイヤー サミュエル金子私物のビンテージアイテムをベースにカラーをとっています。

決して色を抜き過ぎず、かと言って表情が程よく見えるインディゴの濃度。

ご自身で変進開花が楽しめる色残りにし、ここから徐々にエイジングを楽しんで頂きたい色合いです。



ストライプパターンはユーロミリタリーのスリーピングシャツを思わせる変則的なストライプピッチ。

白地が多く見える分、とても清涼感を感じさせてくれる柄域です。

スリーピングシャツ?はたまたヒッコリーストライプ??

ワークスタイルやはたまた、リラックス感あるリゾートスタイルどちらにも振れそうです。






コットンリネン素材を使うこで、波打つ様な皺も入り、肌への接触面も少なくしてくれます。

その分衣類と肌の隙間から風が抜け、体感とても涼しく着て頂けます。

コットンリネン素材の風合いだけでなく、高温多湿な日本にはとても適した生地。


BEAMS PLUS バイヤー/スイーツ佐久間


この時期ならではのリネンシャツとのレイヤードスタイル。





ストライプ柄を着用し、全体的にリラックス感あるスタイリングに。

ホワイト~ブルーの綺麗なカラーグラデーションを付け、素材感の組み合わせがとても涼し気です。

カバーオール型ではあるものの、シャツウェイトだからこそ今時期でもこういったレイヤードスタイルが楽しめます。



私はインディゴソリッドを着用。





コットンリネン素材のシャツ時に、パイル生地のホリゾンタルストライプTシャツ。

シャリ感あるドライなタッチは、この時期は本当に着心地が良いです。

シャンブレーやデニムシャツをサッと羽織る感覚で、ここから夏にかけて長い時期着用頂けるはずです。







ここ数年、暑がりな自分も夏でもシャツや軽い羽織りを持ち歩く事も増えてきました。

歳なのか、室内の空調が強いのか・・・春夏と言えども“冷え込み”は常々付きまとってきます。

今回のシャツカバーオールのウェイトであれば、そんな冷え込み対策にはうってつけ。

薄手のシャツ感覚として夏場にショーツと合わせるのもおすすめです。

着用しない時は腰に巻いたり、肩に掛けたり・・・持ち運びも軽快かつラフにできるはず。

デザイン自体はとてもシンプルながら、素材の表情とブランドが得意とするナチュラルな加工感、

今年の春夏しっかり着用して頂ければ顔つきの変化も楽しみなアイテムです。




是非、店頭とオンラインショップにてご利用下さいませ。




JUNICHI YANAI





BEAMS PLUS Official Instagram




BEAMS PLUSのラジオ『プラジオ』







今年もまだまだ勢いは落ちません。

《吉田 淳のAll Night BEAMS PLUS》


2023年、1月16日月曜日、深夜1時になりました。

このブログは、BEAMS PLUSにどっぷり使って早10年。

新年、なかなかスムーズに仕事が進まない“蕾”こと 吉田がお送り致します。


さてさて、先日公開されたコヴァ ヤジーによる《インディアンジュエリー放浪記 其の五十一》はご覧頂けましたでしょうか?


いつものように、力の抜けた語り口はスッと頭に入ってきます。

私もその文才を学びたいと思うばかり。


普段の関係性が垣間見えるこのシーンは、2人の関係性を知る者であれば容易に想像が出来る一コマですw


ついつい笑ってしまいました。


読んでくださった方はご存知のように、

こちらのブログでは、我がビームス 辻堂で約4年振りに開催する事が決定した《インディアンジュエリーフェア》について語り始めてくれています。

本題は後日…といったところでしょうか。


もちろん、コヴァ・ヤジーもビームス 辻堂にてご案内致します。

是非ともこの機会に当店まで足をお運び下さい!

さて、話は変わりますが

本日はこちらのご紹介。


REMI RELIEF × BEAMS PLUS / 別注 ステンカラー コート
カラー:KHAKI・NAVY
サイズ:S〜XL
価格:¥32,780(税込)
商品番号:38-19-0088-671


トラディショナル要素+REMI RELIEFってどうなるの?


“ステンカラーコート”とありますが、こちらは和製英語とされていますので、ここからは“バルマカーンコート”と書かせて頂きますね。


さて、バルマカーンコートといえば、まずはスーツやスポーツコートスタイルの上に羽織るオーバーコートとして、トラディショナルムードの漂うアイテムの一つとして認識している方も多いはず。


そんな中“加工”を得意とし、BEAMS PLUSとの取り組みとしても“ヴィンテージに迫る本物感”が魅力のREMI RELIEFとの別注としてリリースされました。

最初のリリースは今から約5年程前だったかと…。


生地に採用された玉虫色の高密度ツイルは、某ブランドを代表とするようにオーバーコートに用いられている事が多く、見る角度によって異なる生地の雰囲気は不思議と興味の惹かれるところでしょう。


それにREMI RELIEFの加工技術が加わり表現される事で、わざとらしくない“こなれ感”が演出出来るのかなと。


ウエスタンシャツを代表とするように、スウェットシャツやデニムジャケットなど、アメリカンカジュアルを代表とするようなラインナップが多い中、このアイテムのみ少し異なるカテゴリー。


数多くの別注アイテムをリリースするREMI RELIEFですが、シーズン毎の目玉アイテムの影でも安定的な人気を維持してきました。


リリースから数年たった今でもこのようにしてお皆様にご紹介し続けられるのは、お求め頂けるお客様のお声があってこそ。


そしてスタイリングの幅の広さでしょうか。 


スーツやスポーツコートでなくとも、カジュアルなスタイルに取り入れられる気軽さ。


裏地のない一枚仕立てによるライトな着心地に加え、程良く裾広がになったシルエットは、流行り廃りなく愛用頂けるはずです。


シルエットも大きすぎず、レングスも最近のオーバーコートとしては短めの設定。


⬇︎ワンサイズUPすると


このように、お好みに応じてサイズも変更しやすいのも良い点です。


ちなみにNAVYとの2色のラインナップ。

フェードした色合いやアタリがよりわかりやすく表情に出ています。


こちらはシャンブレーやデニムとの相性も抜群。

ラグランスリーブなので、肩周りのフィッティングもスマートに収まります。


薄手な事から、冬から春にかけてのスタイリングでは活躍間違いなしのアイテム。


気になる方は、是非お近くの取り扱い店舗にてお問い合わせ下さい!


では、今週も《All Night BEAMS PLUS ブログ版》をお楽しみに!!


▼YOSHIDA JUN▼


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昨年の盛り上がりを思い出しつつ…

《吉田 淳のAll Night BEAMS PLUS》


11月21日月曜日、深夜1時になりました。

このブログは、BEAMS PLUSにどっぷり使って早10年。

まだまだ自分の事で精一杯…なかなか咲かない“蕾” こと吉田がお送り致します。


私事ですが、先日引っ越しをしました。

とはいってもまだ賃貸なのですが、子供の成長に伴い手狭になっていたところ、条件が良い物件が見つかったので前の住まいから徒歩20分という近距離引越しを。


団地&マンション住まいだった私としても初めての2階建てに。

当然子供たちは楽しそうにいつも上と下を行ったり来たり…

親はヒヤヒヤです。

さて、昨日のmimotoのブログ《原宿ムードのREMI RELIEF》はご覧頂けましたでしょうか?

※そのブログから転用。

実はこのウィンドウディスプレイを作成するに当たって、少しだけ構成に参加させて頂きました。


クラシックなアウトドアウェアを彷彿とさせるデザインに、REMI RELIEFの得意とする加工によるフェードしたカラーリングが見事にマッチ。

そんなカラーとキルティングがこれまた新しい手法で表現され、そこに佇むREMI RELIEFオリジナルのカモフラージュ柄のダウンジャケット&ダウンベスト…



…あれ、ダウンベスト?


昨年の大盛り上がりから派生したダウンベストが登場!


そうなんです。

今年はベストもやってます。


プラジオリスナーはお馴染みのPLUSメンバー数名が集い行われる“組立会議”にて、その年大盛り上がりであっという間に店頭から姿を消したダウンジャケットに引き続き、このクラシックな雰囲気を活かしてベストも作ってみよう!!と、皆でカラーを決めさせて頂きました。


まずはREMI RELIEFらしいフェード感が特徴のORANGE。


REMI RELIEF × BEAMS PLUS / 別注 Down Vest
カラー:ORANGE・BLUE
サイズ:S〜XL
価格:¥42,900(税込)
商品番号:38-06-0020-671


個人的には一番ブランドらしさを感じるカラーであり、RED〜ORANGEの中間程のこの絶妙な色合いが何よりの特徴。

コットン×ポリエステルながらも、光沢を抑えたこのマットな風合いと褐色具合は唯一無二の存在感。


REMI RELIEFが駆使する染料と色をフェードさせる為のプロセスは既に着用と日焼けを感じさせます。


こちらはINDIGOではなくBLUEカラー。

私の所属する湘南エリアでは特に人気の出そうなカラーリング。


ちなみに女性が着用するのも新鮮です。


レディースだと尚更このような風合いのアイテムは少ないモノ。

最近は見かける事も多くなった、メンズのスウェットやジーンズを愛用している自然体のスタイルにも、ハマりやすいアイテムなはず。


もちろんこちらも健在です。


こちらも別注シリーズではお馴染みの裏地のジャカードは、アウトドアモチーフのデザインが散りばめられています。








アウトドアモチーフが色彩豊かかつポップに。


そして今回特に目を惹くこちらは


REMI RELIEFオリジナルのカモフラージュ柄。

別注のラインナップとしても、カモ柄は久しぶりの登場です。

REMI RELIEF × BEAMS PLUS / 別注 Camouflage Down Vest
カラー:CAMO
サイズ:S〜XL
価格:¥46,200(税込)
商品番号:38-06-0021-671

クラシックなアウトドアウェアやヘビーデューティーなムードとなると、まず連想するのがORANGE・GREEN

・YELLOWなどの遠くからでも目を惹くカラーリングかと思いますが、無地のモノがまず浮かびますよね。

柄のラインナップがあることは今回の別注の大きなポイントの一つです。


加工が加わることでより柄の濃淡が抑えられた印象に。

スタイリング全体で見ると、それがハッキリと感じられます。


カモフラージュ=ミリタリーというイメージですが、アウトドアデザインに落とし込まれている事もありスタイリングに自然と馴染みます。


ウィンドウの写真にもあるように、カモフラージュのみダウンベストとジャケットの2型がラインナップしております。

REMI RELIEF × BEAMS PLUS / 別注 Camouflage Quilt Down Jacket
カラー:CAMO
サイズ:S〜XL
価格:¥62,480(税込)
商品番号:38-18-0094-671


ダウンジャケットは昨年もブログでも紹介させて頂きました。ベストよりもよりクラシックなムードが強いジャケットタイプなのですが、着丈も短く程よいボリュームでモダンに昇華。腕周りも、昨年のモデルに比べて若干スッキリさせました。

さらに今年はスウェットなどでもお馴染みのスミクロに近い雰囲気のBLACKが登場。

野暮ったさを感じない、良いフェード感なんです。

このお方にも。

桑田だからこそ実現したALLデニムのスタイリング。

それぞれのアイテムが“変進開花”していることにより、同素材でのレイヤードながらもインディゴの濃淡によるメリハリが。


上級者テクニックかもしれませんが、冬にこのようなデニム生地のコントラストはなかなか表現できません。

さすがスーパースターKUWATA。


いざ店頭でご覧になられているお客様を見ると、なかなか第一印象だけでは決めきれずに悩んでしまう…という方もしばしば。

それだけこのシリーズには、惹きつける“何か”があります。是非袖を通して頂きたい!!


気になる方は、是非お近くのBEAMS PLUS取扱い店舗へお問い合わせください。


では、今週も《All Night BEAMS PLUS ブログ版》をお楽しみください〜!!


▼YOSHIDA JUN▼


▲是非フォローを宜しくお願い致します▲


【BEAMS PLUS 2022 FALL&WINTER LOOKコンテンツが公開中!】

辻堂といえば!のこれ!

《吉田 淳のAll Night BEAMS PLUS》


9月5日月曜日、深夜1時になりました。

このブログは、BEAMS PLUSにどっぷり使って早10年。

なかなか咲かない“蕾” こと、ビームス 辻堂の吉田がお送り致します。


昨日大盛り上がりで終了致しました【BEAMS PLUS LIMITED STORE 】

各店のBEAMS PLUSクルーの話題の中心だった未だかつてない一大イベント。

ビームス 神戸まで足を運んでいただいたBEAMS PLUSファンの皆様、本当にありがとうございます!


私は東京でお留守番だったのですが…プラジオから楽しさは伝わってきました!


これまた豪華なラインナップでしたね。


自分が東京支部のリーダー(たぶん)を務めていると言うことで、

個人的には《Backyard boys WESTのAll Night BEAMS PLUS》は放送前から楽しみにしていました。


関東・関西共に、縁の下の力持ちとして、BEAMS PLUSを盛り上げていけるよう頑張っていきたいですね!

まだご視聴されていない方は、少しずつお聴きいただき、お楽しみいただければと思います。


ということで、早速アイテムのご紹介!

今日はこの方の名物コーナーからお言葉を拝借…


『湘南の風便り〜!!』

REMI RELIEF × BEAMS PLUS / 別注 スウェット クルーネック
カラー:ホワイト・サックス・バーガンディ・スミクロetc
サイズ:S〜XL
価格:¥15,400(税込)
商品番号:38-13-0086-671

REMI RELIEF × BEAMS PLUS / 別注 スウェット プルオーバー パーカ
カラー:ケリーグリーン・コヨーテ・スミクロ etc.
サイズ:S〜XL
価格:¥18,480(税込)
商品番号:38-13-0087-671


もはや説明不要⁉︎魅力溢れる染色技術が今年も。

数年に渡り、各店のBEAMS PLUSスタッフがご紹介してきたREMI RELIEFのスウェットシャツ。

過酷な環境で育ったオーガニックコットンを使った生地は、耐久性とソフトな質感が特徴。

両Vガゼットのリバースウィーブ仕様はもう皆様お馴染みでしょう。


半年ほど前、各店のBEAMS PLUSスタッフが意見を交換しREMI RELIEFで表現するべきカラーリングを協議。

多くの候補が挙がる中、定番のグレーカラーと共に『これは外せないでしょ!!』と一致したホワイトとスミクロ。


特にスミクロはブランド特有の褐色具合が素晴らしく、多くのファンに愛されています。

ヴィンテージさながらの雰囲気に、大人っぽさも感じるこのカラーは今年も大好評間違いなしです。


地域に根付く湘南ブランドに相応しいカラーリング!

全国のBEAMS PLUSファンの皆様にどこまで通じるか分かりませんが…


私もビームス 辻堂に移動して早くも1年。地域に根付く“湘南ブランド”への誇りと憧れは、お客様との会話にも自然に出てくる程。

すると当然、それを表現するスタイルも生まれてきます。【スウェット+ジーンズ】なんていうのは、その代表的なスタイルですね。というか、本当に多いんですよ。


そんなスタイルを日々体現しているのが、Mr.BEAMS TSUJIDO スタッフ川島ですね。


こだわりを内に秘め、“着飾らない格好良さ”。特に40〜50代の方々お客様にはそれを強く感じます。

そこにBEAMS PLUSを取り入れて楽しんでくださっているのが日々嬉しいですね。

古着褐色のメカニズムをとことん追求し、当時を再現した染料を別注したり、染料が朽ちる工程を促進するオリジナルの窯を作ってしまったり…。このこだわりの詰まった工程から生まれるスウェットシャツは、ウエスタンシャツに並ぶREMI RELIEFの顔です。



プルオーバーパーカーの新色の一つ、ケリーグリーン。

このようなフェード感を感じれるカラーラインナップが、海の近い湘南エリアのスタイルにはピッタリなのかなと思います。

なかなか、このような色味は手に取れる機会も少ないですね。


絶妙なカラーリングが、スタイリングのアクセントに。


もちろん湘南エリアに関係なくとも、BEAMS PLUSのウェアとの組み合わせもお楽しみいただけます。

キャンバスのエンジニアジャケットにミリタリーパンツを合わせてくれた彼のように、オリーブやブラウン系と合わせるとケリーグリーンがまた良いアクセントに。

そしてほぼ毎回挙がるほどスタッフから声の多かったバーガンディも、待望のラインナップ!

こちらは秋冬シーズンのスタイリングに活躍しそう。カレッジ的な雰囲気で、チノパンやホワイトジーンズなどで合わせるイメージが個人的にはオススメですが、今シーズンのBEAMS PLUSで豊富にラインナップされている色・柄のアイテムとの組み合わせも、是非楽しんで頂きたいです。



今シーズンのREMI RELIEFのスウェットシリーズ。

まもなく着用しやすいシーズンがやってくるはずですので、是非お近くのBEAMSまたはBEAMS PLUS取り扱い店舗までお問い合わせ下さい。

では、今週も《All Night BEAMS PLUS ブログ版》をお楽しみに〜。


▼YOSHIDA JUN▼


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【BEAMS PLUS 2022 FALL&WINTER LOOKコンテンツが公開中!】




REMI RELIEF CUSTOM ORDER が遂に開幕、、、

深夜1時となりました。

「山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS」

金曜日深夜は山田兄弟が隔週で、

皆様にビームス プラスの魅力をお届けします。



どうも、こんばんわ山田(弟)です。

先週は、梅雨に逆戻り?そんな天候が続いていましたが、

皆様いかがお過ごしでしょうか??


今週は真夏日和。本当夏は苦手ですが

そんな「暑い夏」では無く....


「熱い夏」が当店にも

やってきています。それがこちらです↓↓




「REMI RELIEF CUSTOM ORDER EXHIBITION」

ようやくやって参りました。ビームス プラス 有楽町の夏の大会第一弾。笑

年一回のまさに短期決戦です。

この時期になると我々STAFFも一気に「REMI RELIEF」熱が高まり盛り上がる恒例イベントになっています。



正直に申し上げると、こんなイベントは他では出来ない?まさにスペシャルな数日間だけの機会なんです。

というのも、様々なバリエーションと共に、プラスアルファで加工感の種類やカスタム出来る内容の豊富さや充実度....

1人1人のパーソナルオーダーが可能?な程の贅沢なオーダーを楽しんで頂ける魅力があるのです。

毎度毎度、短い開催期間ながらも遠方のお客様も含めてご来店してくださる光景も多く僕たちは嬉しい限りです。

その一言につきます....


BEAMS PLUSとしても、イベントだけに限らず毎シーズン別注アイテムが店頭に並んでおり、会期中に店頭にて

ご覧頂けます。


今週のオールナイト ビームス プラス水曜日担当の佐久間からもチラッとコチラのお知らせとイベントの即売品の紹介があったかと思います。

そちらもチェックしていただければ幸いです。



では、早速ですが、イベント概要を....



「デニムジャケット」「ウエスタンシャツ」「NEW FIT ウエスタンシャツ」

この3アイテムの中からアイテムを選んで頂き、その中で素材・加工・スタッズ・プリントバリエーションがあり

自分好みのカスタムが出来る内容となっています。その中から今回オーダーのトピックスアイテムが【2つ】あります....


まずは、今回の目玉アイテムである「デニムジャケット型」









REMIブランドでは必要不可欠なデニム....はもちろんのこと、コーデュロイ・スウェード ・キャンバスと様々な生地でご用意させて貰いました。


・オーダーサイズも、SサイズからXXLまで。

※スリーブレングスはショートorレギュラー


・襟の種類はなんと


●レザーが2色(ブラック・ブラウン)


●コーデュロイが2色(ベージュ、ダークブラウン)


●切り替えなしのタイプ


からお選び頂けるんです。


更には、

・ライニングもプレーン・チェック・無し

の3種類


兎に角、兎に角、豊富すぎる

バリエーションとゆうことをダラダラと

伝えたかった次第です....


意外にも、過去カスタムオーダー会でのトピックスアイテムでも無かったモデルとなり

身頃には1ポケットがシンプルに配置されバックには尾錠が付きクラシカルなOLDスタイルです。




肩線をみればご覧の通り、通常の肩のラインより袖側に落ちているドロップショルダー。

ふっくらと丸みが出るシルエット。

その中でも、おススメしたい

オーダーパターンは、「SUN FADE」と呼ばれる

加工。




※スウェードは不可

※デニム素材は全てユーズドブルーとなります




正に、ブランドらしさ全開の加工パターンだと

個人的に感じます....


ウェアの日焼けをイメージし、REMIらしい加工技術で絶妙に表現している所や、所謂、色落ちしているデニムとはまた違う?見え方が魅力的に映ります。

こなれた印象やビンテージ?の様な

新しいカスタムパターンは、

新鮮で当店STAFFの中でも盛り上がっている

種類の一つなんです。


日焼け加工による色のコントラストや着用した時の生地自体に奥行きがグッと出る風合いは、

まさに大好物。


ワークウェアとしてのブルーワーカー的なラギッドスタイルな着こなしも勿論格好良いのですが、

それも理解した上で、ジャケットこなしとしての

品あるコーディネートで取り入れて頂いても、

いままた新鮮なのでは?と勝手に思ったりもしています。



そして、そして....

トピックスアイテムの2つ目....

「ウエスタンシャツ NEW FIT」に関して

今回カスタムオーダー会で初登場。



こちらは、当店のBIG BOSSである鈴木が

バイヤーチームと参画しサイズフィッティングを考案。BEAMS PLUSでも看板商品として

店頭にご用意し続けている「REMI ウエスタンシャツ」とはまた違うアプローチ。

※レギュラーフィットのオーダーも勿論承っております





襟幅や、着丈、フロントポケットの位置、袖丈

ネックサイズを「美調整」したまさに、

Mr.ivyこと「鈴木FIT」と呼べば良いでしょうか?....ここまで細かく指定出来た所も、

REMI RELIEFだからこそ?....




所謂コスチューム的アイテムでは無く、

現代に於いて僕達のデイリーウェアとしての提案型サイズフィッティングに落とし込まれている所がポイントなのです。


スポーツコートのインナー合わせにも

是非この冬にチャレンジしていただきたい....

そんな思いもありながら作られた「NEW FIT」


当店STAFFメンバー全員のオーダーは確定しております。笑

そんな、新しいサイズフィッティングも楽しんで貰いたいと思っています。


最後に、オーダーサンプルを着用した

当店スタッフスタイリングを。





4日間の短期決戦が本日より開催中


ブログ内では書ききれないスタッズバリエーションやプリントなども豊富なのです....


皆様のご来店をお待ちしております。



では次は8/5(金)深夜1時にお会いしましょう。


p.s. 

       兄(広志)は、デニムジャケットのサンフェードがお好み?....

   弟(正志)は、NEW FIT ウエスタンシャツにタイドアップ

        

YAMADA brothers



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カットオフから連想する、オリジナリティー。

《吉田 淳のALL NIGHT BEAMS PLUS》


7月4日月曜日、深夜1時になりました。

このブログは、BEAMS PLUSにどっぷり使って早10年。

 念押しで言われた言葉がいつの間にか頭から消えていた…“蕾” こと、ビームス 辻堂の吉田がお送り致します。 


さて、今日は珍しくこんなお楽しみの時間が。


私のホームグラウンド、ビームス 辻堂にていつもお世話になっている先輩のお二人。

なかなか2ショットなんて撮れないので頂いちゃいました。


実はこの3人である事をやってきました。

何かはお楽しみに…


さて、1週間を超える猛暑続きと思いきや、台風接近で雨模様と…。なかなかお空も忙しいですね。


強い日差しの辻堂では全員がショーツ…なんて日も。

という事で本日はこちら!!


REMI RELIEF × BEAMS PLUS / 別注 ファティーグ ショーツ
カラー:OLIVE
サイズ:S〜XL
価格:¥18,480(税込)
商品番号:11-25-2221-671


スマートにこなせるホンモノ感。


REMI RELIEFといえば、皆様ご存知の加工技術の高さからなる“ヴィンテージさながらのモノ作り”であることはPLUSファンならお馴染みでしょう。


長年は着込んだような色の抜けたバックサテン、随所に当たりの出たコントラスト。

痩せこけたような薄手の生地感は、雰囲気を増すだけでなく夏に合わせやすいアイテムへと仕上がっています。


それと合わせてもう一つの魅力。それは

【野暮ったくならないシルエット】

だと思っております。


ビッグシルエット、いなたい雰囲気が若年層を中心に人気を得ている現代において、BEAMS PLUSチーム内では“REMIフィット”なんて言葉が出るほど、ファンには安定感を感じさてくれるスマートなシルエットが持ち味。


男性のファッションを語る上で、“スマートな”という言葉は現代も変わらないキーワード。

加工技術を活かしたヴィンテージさながらの雰囲気を演出しつつも、履いてみると野暮ったくならずスマートに見える。

これが、REMI RELIEFならではのポイントであります。

ミリタリーパンツでありながら、ボリュームの抑えられたヒップライン。

細身の体型の方でも、無駄なゆとりを出す事なくお召しになっていただけるはずです。


スタイリングが、より分かりやすく表現してくれます。

恐らく彼しか出来ないであろうスタイリングで相変わらず凄いなぁと思いますが…

ショーツの生地感に合わせたハンティングベストに、同じくグリーン系統で合わせたワークシャツ。


太いパンツではなく、このスマートなシルエットを取れることで身長が低い彼でも良いバランスに仕上がっています。

小物使いが良い感じに効いています。

私は落ち着いたカラーのチェックパターンのボタンダウンシャツに。

普段はチノパンやトラウザーズで合わせることが多いのですが、カットオフの雰囲気が程良くアクセントになってくれます。

ベーシックなスタイリングに取り入れるも良し。


カットオフから連想する、オリジナリティー。


さて、やっぱり一番のポイントはこのカットオフされた裾の処理。

本来カットオフというのは“持っているモノをリメイクして新しい雰囲気に”という要素が強いです。


BEAMS PLUSスタッフでも、クローゼットに眠っていたパンツを掘り起こし、カットオフしてまた履く!という方も多いです。

私も先日そんな経験をしました。


鏡の前に何度も立ち、裁断する位置を決めて鋏を入れる…

私物とはいえ、なかなか勇気のいる作業なんですよね。まぁ、そこが面白いんですが。


うわぁ!失敗したー!!とか、

切断面がどうも格好良くならない…と悩んだことも。

紙やすりで擦ったり、ライターで炙ったこともありますねw


でもそのように悩みながら成功した時には、なんか新しいモノが手に入ったような感覚もあり嬉しくなります。

これも、モノを大切に使い続けるサステナビリティ的なモノなのかなと。


このREMI RELIEFのカットオフ処理は、そんなイメージの理想系。


この雰囲気こそ、カットオフショーツの魅力でしょう。

そう、加工技術の高いREMI RELIEFだからこそ、このカットオフがより活きてきます。

これがすぐ自分で体験できるということに…。


さらに裁断面に注目してみると…

ロックミシンが施されておりません。

つまり、履き込んで洗濯を繰り返す度にエイジングは進んでいくんです。

ブランドの顔であるウエスタンシャツと同様、エイジングが人によって個体差が出るのがREMI RELIEFの醍醐味ですね。


この夏、楽しんでいただける一本です

気になる方は是非お近くのBEAMS PLUS取り扱い店舗までお問い合わせください〜!!


では、今週も《All Night BEAMS PLUS ブログ版》をお楽しみに!!


▼YOSHIDA JUN▼


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