深夜1時となりました。
「山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS」
金曜日深夜は山田兄弟が隔週で、
皆様にビームス プラスの魅力をお届けします。
どうも、こんばんわ山田(弟)です。
毎週金曜日深夜1時にブログと連動して
お送りしている「プラジオ」は、皆さま
聴いて頂いてますでしょうか?....
毎週、毎週、兄(広志)との30分程の雑談は、
正直に言いますとネタ切れ....笑
兄弟ならではの、悩み?とでも言いましょうか....
とはいえ、なんとか毎週放送出来てるので、皆様どうかお手柔らかにお願いしますね。
さてさて、本日は個人的に気になっているコチラのご紹介を。
BEAMS PLUS/ ウール リネン チェック 3つボタン ジャケット
BEAMS PLUSでは、様々な形、ディティールのスポーツコートをラインナップしています。
秋冬なら定番コーデュロイやハリスツイード、フランネル....
ライトなシャツ型のモノ....
トラベルシーンで機能性を発揮してくれるモノ....
4つボタンスタイルのアウトドアデザインを踏襲したモノ....
サックコート?の様なモノまで....
多種多様なBEAMS PLUSらしいスポーツコートが揃っているのは、日々ご愛顧頂けているリスナーの
皆さまは、既にご存知かもしれません。
前回21年春夏からのリリースでしょうか?
BEAMS PLUS定番の3つボタンシリーズスポーツコートをベースに
少しマイルドにした「コンフォートモデル」....


60sのスポーツコートを踏襲した3つボタン段返り、パッチポケット、センターフックベント、
やや低めのゴージラインは、いつもご提案させて頂いているBEAMS PLUS デザインディティール。
では、どの辺りが「コンフォート」?なのか?....
ウーリッシュで綾目も目立ったガシッとして粗さのある生地の見た目は画像で伝わるでしょうか?
ツイードらしいドライタッチや紡毛組織ならではの毛羽感、正にこれがポイントであって、
生地の目面(表面)とは裏腹に快適に着用出来るファブリックでの落とし込み。
従来のツイードの粗野な風合いを残しつつも、
現代的なアップデートにより
「快適さ=コンフォート」
を演出しています。
リネンブレンドによって生まれる味わい深い表情、ふわっとした起毛した素朴な温もりがプラスされ、
且つ、着用した際の軽さ。
ウール素材のみで作られるスポーツコートとの風合いの違いが感じ取って頂けるかと....
「NEW ライトツイード コンフォートマテリアル」とでも言いましょうか?
勝手に命名しているので、BEAMS PLUS ディレクターMZOに怒られるかも?笑
カラーは2色展開で柄組みを構成しています....
ガンクラブチェック、グレンプラッズでご用意させてもらっています。
袖口....シャツジャケットのような
ボタンは飾りで袖口に開きが無い筒袖では無く、
コンフォートシリーズでは、「本切羽仕様」に。
クラシカルな見た目は、そのままに
絶妙なディテールの変化と素材のアップデートは
言わずもがな....
裏地を極力省いた仕上がりになっていました。
生地しかり、着用の快適さや扱いやすさを
優先したんだと勝手に思っています。
裏側を見てもらうとわかるのですが、生地の端からほつれなどが出ないように
パイピングでの処理を行なっているのが特徴です。
当店STAFFにスタイリングしてもらいました....
「ガンクラブチェック」
STAFF柳井、山田は
スポーティさのあるカジュアルスタイルで。
石川は、ピンクのボタンダウンシャツを差し色で遊んだカントリージェントルマンをイメージして
コーディネート。
最後に「グレンプレイド」
粗野感ある素材でのアイテムを組み合わせ、
チノトラウザーズに見立ててコーディネートしたカーゴパンツがポイントでしょうか。
インナーには、シャンブレーシャツが好相性。
トラディショナルムードを演出したい時は、
追加入荷した「ivy tie」を是非コーディネートに
添えてみてください。
快適?
安心?
現代に合わせた
「NEW ライトツイード コンフォート」
是非、肌で感じてみては?
では皆様、次は11/12(金)
深夜1時にお会いしましょう。
p.s. 兄(広志)は、グレンプレイド
弟(正志)は、両柄を好む
only this one!
enjoy clothes!!
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