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New Material、New CHICAGO、New Jakcet

ビームス プラス 原宿 店内より






こんにちは、Mimotoです。

今週は久しぶりに?落ち着いた1週間だったような?大掛かりなディスプレイ作業もなくつかの間の休息といったところでしょうか。

作業は落ち着いても秋冬アイテムの新入荷、とくに別注アイテムが続々到着し始める時期になるので店内は毎週のごとく彩りに変化が見られます。この2023秋冬シーズンは、特にクラシックなアウトドア フィールドのアイテム・柄・素材を用いたスタイルの提案が多く見られていていることが今のBEAMS PLUSのムードと言える感じかもしれませんね。

POST O’ALLS × BEAMS PLUSより別注アイテムが9/30㈯にいよいよ発売開始。

この別注アイテムのサンプリングは『ワーク ウェア』なんです。昨年発売の時は、デニムを使用していたのでストレートにディスプレイもその演出だったような??気がします。今年もワークなムードで皆様にお届けしようかな?とも考えましたが、せっかくであれば今のBEAMS PLUSのムードにもあわせてお届けしてみようと。今回はデニムではなくコーデュロイということもあって、ワークだけではないより場面が広がるユーティリティ ウェアなムードにも感じ取れるところにも魅力を感じます。

ダブルヴァンプの昔ながらな堅牢造りのなブーツ、寒くなるにつれて手が伸びる厚手でスポーティーなソックス、クラシカルデザインにレザー・化繊と軽妙なコンビのバッグ、気分を更に高めてくれるアウトドア ムードなバンダナ。少しずつ秋らしい感じのコーディネートで、POST O’ALLS × BEAMS PLUS 『New CHICAGO Jacket』ディスプレイしました。

もちろん、このディスプレイ以外にもBEAMS PLUSのアイテムを始めそんなムードのアイテムが目白押しになっていますので、ぜひお店にいらして頂けたらと思います。





〜BEAMS PLUSの日曜大工Do it yourself〜

Mimoto

今年のジャングルファティーグは?

みなさんこんばんは。時刻は午前一時となりました。

ALL NIGHT BEAMS PLUSの時間です。


土曜日担当すずき しゅうじがお送りさせていただきます。


今日からGW始まりましたね。

今年は天気が不安定な予報のようですが、皆さまご予定は決まっていますでしょうか?

そんなGW前のとある平日の昼下がり。辻堂の街に突風が駆け抜けました。

マチガイナイ男はやはりマチガイナイ。

体の角度、空の暗さ、傘の折れ方。全てがばっちりな一枚。そして目の前の店の名前。

いろんな意味で絵になります。


さて、そんなGW初日の本日はENGINEERED GARMENTSよりこちらをご紹介。

ENGINEERED GARMENTS / JUNGLE FATIGUE JACKET - COTTON SHEETING
サイズ:XS,S,M,L
価格:¥67,100(税込)
商品番号:38-18-0363-334

ベトナム戦争時にアメリカ軍で供給されていたジャングルファティーグジャケット。

そのジャケットにENGINEERED GARMENTSらしいディティールの変更が加えられたブランド定番アイテムです。

毎シーズンどんな生地、柄を落とし込んでくるか非常に楽しみにしています。


今シーズンは日焼けしたようなムラのある風合いのコットン素材を使用。

フェードした風合いやダメージ加工等パキパキじゃないやれた雰囲気が最高です。

ダメージの入ったデニムや、履き古したチノパンと合わせたいところです。


ディティールはENGINEERED GARMENTSファンにはお馴染み。毎シーズン定番の仕様です。


フロントの2重の比翼、ウエスト部分のサイドアジャスター、襟のチンストラップetc…


斜めにセットされたポケットや比翼などオリジナルを踏襲しつつもブランドらしさが光るディティールです。

サイズ感はかなり大きめ。171cmの私がSサイズを着てかなり余裕があり、XSでジャスト、Sで大きめといった感じです。

ということで着てみました。


オフホワイトのパンツと合わせて爽やかに。インナーはPOST OVERALLSのイカットチェックで色を合わせました。

薄手のコットン地なので、オリジナル同様高温多湿な環境にも対応出来そうな予感。シャツ感覚で合わせられそうです。

襟を立てると‥


こんな感じです。

そして完全に忘れていましたが、同じ生地のSHORTSもご用意しております。

ENGINEERED GARMENTS / FATIGUE SHORT - COTTON SHEETING
サイズ:XS,S,M,L
価格:¥31,900(税込)
商品番号:38-25-0039-334

なかなか派手ですが、セットアップで着て夏をエンジョイしてもいいかもしれません。


さて、いかがでしたでしょうか?

毎シーズン定番のアイテムですが、毎シーズン一期一会なのがこのブランド…

来年・再来年に「あ~あの生地の時買っとけばよかった~」なんていうのはもはやENGINEERED GARMENTSあるあるです。

是非一度店頭でお試ししてみてください。


それではまた来週。最後までお読みいただきありがとうございます。

おすすめのショートブルゾンです。


皆様こんばんは。

3/29(水)深夜25時

オールナイト ビームス プラスの時間

です。



先日、連休をもらって静岡県の伊東に。

観光客が増え賑わっていた街中。

何度か行った事のある居酒屋さんには

ずらーり行列が...では、また今度!

やはり人出が多いと街に活気が出て

楽しい感じですね。


さて

今回はこちらです。



POST OVERALLS × BEAMS PLUS / 別注 Service Jacket
カラー:インディゴ
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥46,200(税込)
商品番号:38-18-0441-082


既にご存知頂いている方も多いとは

思いますが、紹介させて頂きます。


で...

アイテム説明の前に先ず。

私自身のポストオーバーオールズとの

出会いについて少々お付き合いください。

確か1990年代前半。

当時の渋谷PARCOに小さな別館??

UPS4(アップスフォー)がありました。

そこにreminiscence(レミニッセンス)

というアメリカ由来のセレクト店があり

初めてポストの製品に出会いました。

それはライトオンスデニムを纏った

見た事のないデザインのブルゾン。

いわゆるGジャンとは異なったデザイン

&スカスカな着心地に惚れて衝動買い

しました。それがこちらです。


ブランドの情報もなく、ただ判るのは

米国製である事のみ...それが最初でした。

ちなみに私の“初号機”は昨年に再発売

され大いに盛り上がりました。



と...

ずいぶんと話が逸れました。いざ本題に。

今回のモチーフは米国の

デリバリードライバーが着ていた

ショート丈のジャケット。


運転&配送の仕事に特化した

機能的デザイン。正面から見て

不思議な位置に見えるポケットは

運転時に使い易いポジション。

小さめのフラップは開け易さを

考慮したデザインで、左側には

ペン挿しが付きます。


筆記用具の為のディテール。

実に良いですね。


フロントはファスナー仕様。

ファスナーは第二次世界大戦を経て

徐々に民間用に普及していった

ディテール。開閉が速やか、開ける

位置も細かく設定可能な事もあり

あっという間に定着しました。


ちなみにファスナーを上まで

閉めると左右の前立てがピッタリと

くっつきそうな仕様。ゆえにシンプルで

美しいです。





袖口はワークジャケット的な仕様。

シャツカフスよりも重厚な見た目で

新鮮。ショート丈とこのカフスの

組み合わせは一見アンバランスな

印象なのも面白いですね。



と、魅力的なディテール満載です。

ちなみにデザインソースになった当時の

サービスジャケットはヘリンボーンや

ツイルの物がスタンダードだったそうで

デニムは殆ど無かった様です。


そんなストーリーがありながらも

今回は敢えてライトオンスデニムで

表現しているのもポイントです。

アウターですが、シャツ感覚で

コーディネートをお楽しみ頂けます。



そして個人的に

最も心惹かれるディテールは...

絶妙な白糸ステッチづかい。一部分のみ

白糸ステッチ仕様という珍しさ。

ポケットとカフス部分にご注目。


それ以外の箇所は生地に似せた色の糸。

従来ならば全箇所白糸ステッチが走り

美しいパッカリングが見えるのが

定石...不思議な、否、絶妙な見え方。


残り僅かになりつつあります。

是非ご検討頂ければと思います。




さて

ここからは話題が変わりまして


私の

最近の...recently...


冒頭で述べた通り、伊東に行きました。




スィーツ佐久間のテリトリーである

伊東マリンタウンです。

クラフトビールレストランや

温浴施設があり愉しい場所です。




桜の幹に椿の花が咲いて

いました。



以上、今週もおつきあい頂き

誠にありがとうございました。

では、また来週。



ビームス プラス 原宿

丹羽 望





< Instagram >



↑Instagramも定期的に更新しております。ここでしか見られない投稿も盛り沢山。よかったら、ご覧下さいませ。↑






こちらも待望のスペシャルコラボレーションです。

時刻は深夜1時



こんばんは。

BEAMS PLUS バイヤーの佐久間です。

いつもご清聴ありがとうございます。


楽しみなイベントが11月12日(金)より始まります。

https://www.beams.co.jp/news/2749/

それに伴い、WAREHOUSE & CO.の広報である藤木氏を招いてビームス プラス 原宿のInstagramアカウントにて、インスタライブを開催する予定です。

開催日時は11月12日(金)の20時30分からの予定です。

*日時は急遽変更する可能性がございます。

ぜひチェックお願い致します。



さて今夜はスペシャルな別注の第二弾の登場です。

第一弾は即完売してしまい、買い逃したという方も多いのではないでしょうか?



POST OVERALLS × WAREHOUSE & CO. × BEAMS PLUS 別注 Coverall Denim
サイズ:S,M,L,XL,XXL
価格:¥44,000(税込)
商品番号:38-18-0207-082


POST OVERALLS × WAREHOUSE & CO. × BEAMS PLUS 別注 Coverall Hickory
サイズ:S,M,L,XL,XXL
価格:¥44,000(税込)
商品番号:38-18-0208-082

もともとはBEAMS PLUS20周年のタイミングでリリースしたこちら。

その時はカバーオールとオーバーオールの2型をリリースしました。



なぜ今回改めて作成したかと言うと。

即完売してしまったので追加しました。と言う訳ではなく、

BEAMS PLUSチームが次はペインターパンツをリリースしたくPOST OVERALLSデザイナー大淵氏へ相談したところ、カバーオールのモデルを再度作り直したいとお声掛け頂いたところから始まりました。

前回のモデルも良かったが、フロント4ボタン、シルエットを修正したいとの事。



基本的なディテールは、4ポケットのチンストラップ付きカバーオール。

と思いきやフロントは左胸と右下の2ポケット仕様。

これは第二次世界大戦時で物資不足による簡素化されたカバーオールをインスピレーションしています。

表から見えるこのステッチはと言うと、裏側の右胸と左下ポケットになっています。

そのデザインを踏襲しつつ、裏地に直接縫い付けられたポケットは実際のビンテージカバーオールでも時折見かける気の利いたポイントかと思います。







ファーストモデルのフロント5ボタンモデルは着用してみると裾に向かって広がるAラインのシルエット。

着用してみるとスッキリした印象になってました。

対して今回のセカンドモデルはフロントボタンが4つに減り、よりボックスシルエットが際立つパターンへ変更しています。

事実、歴史的背景においても第二次世界大戦中には様々なメーカーが本来フロントボタン5つだったものが、4つに減っています。

そんな背景に沿ったつくり。

もしや大淵氏は最初からセカンドモデルまで作ることを想定していたのか!?と考えてしまいます(笑)


そして今回はカバーオールと言えばのヒッコリーストライプもリリース。

なんとよく目を凝らすと、見頃、袖のそれぞれでピッチ違いになっています。

まさに大人のさり気ないクレイジーパターンはBEAMS PLUSの大好物。

ポケット生地は逆の取り方にしていたり、デニムとヒッコリーストライプでそれぞれボタンを変更していたり。














更にサイズ展開にも朗報が。

今まではXLが最大サイズだったのに対し、今回はXXLまでの展開です。

よりお好みに合わせたサイズチョイスが楽しめます。

新たにヒッコリーストライプを買うか、デニムを買いなおしてファーストモデルをインナーで、セカンドモデルをワンサイズUPしてアウター的な着こなしを楽しむのもありだなと妄想を膨らませています。


先ほどチラッと話に挙がりましたが、パンツが新たにリリース致しました。



POST OVERALLS × WAREHOUSE & CO. × BEAMS PLUS 別注 Denim Work Pants
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥33,000(税込)
商品番号:38-24-0137-082

BEAMS PLUSよりペインターパンツを新たに依頼し、出来上がったのがこちらのワークパンツ。

コインポケットが付いたり、細めのベルトループ、サイドのダブルステッチや股上が深く太いストレートシルエットはミリタリーチノをベースにしたとか。


サイドのツールポケットや後ろのパッチポケットはワークテイストを感じさせるポイント。

左右のポケットがこちらは共生地になっています。

ポケットによく物を入れる僕はすぐに穴が開いて、それを補修して・・・なんて事が良くあるのですが、これなら問題なさそうです。

ジャケットのポケットと同じようにパンツの後ろポケットは生地の取り方を逆にしているので着こんでいくとそれぞれ異なる色落ちを楽しめるのではないでしょうか。

こちらに関してはサンプルの段階ではハンマーループが付いた仕様になっていましたが、よりシンプルに素材の味を楽しんで頂けるように外しました。

それにより個人的にはペインターパンツとチノトラウザースのハイブリッドモデルが誕生したと感じています。











そしてこの生地。

これにはWAREHOUSE & CO.による偉大なヘルプがあって完成したモデルです。

このモデルを非常に簡単に説明すると、BEAMS PLUSが旗振り役となり、POST OVERALLSがデザインし、WAREHOUSE & CO.が生地の供給を行いました。

ブランドオリジナルの生地は、10オンスと真夏以外の3シーズンで着用出来る厚さの生地をワンウォッシュしています。

ところどころ節があったり、色むらもあるなんとも自然な雰囲気があります。

BEAMS PLUSファンの方にはきっと好きな方が多いでしょう。



ここで僕のスタイリングを2つほど。


まずはヒッコリーストライプのカバーオール。

サイズはLを着用しています。

クラシックなレイルローダーアイテムのジャケットとパンツを着用しつつ、カットソー+半袖ロイヤルトラベラーベストのスポーティなインナー使い。

ミリタリー要素を加えたスタイリングを楽しみました。







続いてワークパンツです。



サイズはMを着用しています。カバーオールはファーストモデルです。

カバーオールとセットアップで着用しています。

バンドカラーシャツ、カバーオール、ダウンベストの組み合わせ。

デニムのセットアップでも見える上からダウンベストを着用する事で見える面積が減り、着やすくなります。

足元もスニーカーにする事で、現代的なアウトドアエッセンスを加えたミックススタイルにしました。





そしてサミュエル金子のスタイリング。



セットアップで着用しています。

パンツはLサイズ。カバーオールはファーストモデルです。

デニムのセットアップは良くも悪くも武骨なワークスタイルを彷彿させます。

ヘンリーネックにシャンブレーシャツ、ブラックのワークシューズ、立ち襟の王道ワークスタイル。

インナーにブラックウォッチのアウトドアベストが入る事でラギットな印象を柔和させています。





いかがでしたか。

この豪華なコラボレーションはBEAMS PLUSと長くお付き合いさせて頂いているからこそ出来た別注だと思います。

話を聞いただけでもワクワクするようなコラボレーション。

是非今週末はビームス プラス 原宿でWAREHOUSE & CO.のイベントを楽しみながら、このカバーオールとワークパンツをお持ち帰り頂けると嬉しく思います。



そして告知です。

11月13日㈯にイベント応援でサミュエル金子が、その翌日の14日㈰には僕が久しぶりにビームス プラス 原宿へ駆けつける予定です。

短いイベント期間ですが、是非足を運んで頂ければと思います。

つい先日撮影したWAREHOUSE & CO.の藤木氏とビームス プラス 原宿のメンバーでの記念写真もどうぞ!



では、今夜もありがとうございました。

『BEAMS PLUSは眠らない』

明日もお楽しみに!

佐久間でした!

快適?安心?それとも、、、

深夜1時となりました。

「山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS」

金曜日深夜は山田兄弟が隔週で、

皆様にビームス プラスの魅力をお届けします。


どうも、こんばんわ山田(弟)です。



毎週金曜日深夜1時にブログと連動して

お送りしている「プラジオ」は、皆さま

聴いて頂いてますでしょうか?....

毎週、毎週、兄(広志)との30分程の雑談は、

正直に言いますとネタ切れ....笑

兄弟ならではの、悩み?とでも言いましょうか....

とはいえ、なんとか毎週放送出来てるので、皆様どうかお手柔らかにお願いしますね。


さてさて、本日は個人的に気になっているコチラのご紹介を。


BEAMS PLUS/ ウール リネン チェック 3つボタン   ジャケット

サイズ:S.M.L.XL

価格:¥33,000(税込)

商品番号:38-16-0084-887


BEAMS PLUSでは、様々な形、ディティールのスポーツコートをラインナップしています。

秋冬なら定番コーデュロイやハリスツイード、フランネル....

ライトなシャツ型のモノ....

トラベルシーンで機能性を発揮してくれるモノ....

4つボタンスタイルのアウトドアデザインを踏襲したモノ....

サックコート?の様なモノまで....

多種多様なBEAMS PLUSらしいスポーツコートが揃っているのは、日々ご愛顧頂けているリスナーの

皆さまは、既にご存知かもしれません。


前回21年春夏からのリリースでしょうか?

BEAMS PLUS定番の3つボタンシリーズスポーツコートをベースに

少しマイルドにした「コンフォートモデル」....




60sのスポーツコートを踏襲した3つボタン段返り、パッチポケット、センターフックベント、

やや低めのゴージラインは、いつもご提案させて頂いているBEAMS PLUS デザインディティール。


では、どの辺りが「コンフォート」?なのか?....



ウーリッシュで綾目も目立ったガシッとして粗さのある生地の見た目は画像で伝わるでしょうか?

ツイードらしいドライタッチや紡毛組織ならではの毛羽感、正にこれがポイントであって、

生地の目面(表面)とは裏腹に快適に着用出来るファブリックでの落とし込み。

従来のツイードの粗野な風合いを残しつつも、

現代的なアップデートにより

「快適さ=コンフォート」

演出しています。


リネンブレンドによって生まれる味わい深い表情、ふわっとした起毛した素朴な温もりがプラスされ、

且つ、着用した際の軽さ。

ウール素材のみで作られるスポーツコートとの風合いの違いが感じ取って頂けるかと....


「NEW ライトツイード コンフォートマテリアル」とでも言いましょうか?

勝手に命名しているので、BEAMS PLUS ディレクターMZOに怒られるかも?笑


カラーは2色展開で柄組みを構成しています....

ガンクラブチェック、グレンプラッズでご用意させてもらっています。


袖口....シャツジャケットのような

ボタンは飾りで袖口に開きが無い筒袖では無く、

コンフォートシリーズでは、「本切羽仕様」に。




クラシカルな見た目は、そのままに

絶妙なディテールの変化と素材のアップデートは

言わずもがな....




裏地を極力省いた仕上がりになっていました。

生地しかり、着用の快適さや扱いやすさを

優先したんだと勝手に思っています。

裏側を見てもらうとわかるのですが、生地の端からほつれなどが出ないように

パイピングでの処理を行なっているのが特徴です。


当店STAFFにスタイリングしてもらいました....


「ガンクラブチェック」






STAFF柳井、山田は

スポーティさのあるカジュアルスタイルで。

石川は、ピンクのボタンダウンシャツを差し色で遊んだカントリージェントルマンをイメージして

コーディネート。


最後に「グレンプレイド」


粗野感ある素材でのアイテムを組み合わせ、

チノトラウザーズに見立ててコーディネートしたカーゴパンツがポイントでしょうか。
インナーには、シャンブレーシャツが好相性。




トラディショナルムードを演出したい時は、

追加入荷した「ivy tie」を是非コーディネートに

添えてみてください。


快適?

安心?

現代に合わせた

「NEW ライトツイード コンフォート」

是非、肌で感じてみては?


では皆様、次は11/12(金)

深夜1時にお会いしましょう。


p.s.  兄(広志)は、グレンプレイド

   弟(正志)は、両柄を好む


only this one!

enjoy clothes!!




YAMADA brothers


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NEW OVER PANTSとご報告。

時刻は深夜1時



こんばんは。

ビームス プラス 原宿の佐久間です。

いつもご清聴ありがとうございます。


皆様2021年秋冬シーズンのLOOKはご覧頂けたでしょうか。

今シーズンも入荷が待ち遠しいモノばかり。









まだという方は是非こちらからご覧下さい↓

https://www.beams.co.jp/special/beamsplus/2021aw/


さて、今夜はここ数シーズンの準レギュラーをご紹介させて頂きます。

準レギュラーと勝手に名付けましたが、いわゆる型は前シーズンにもあり、生地が変更されたモデルです。



BEAMS PLUS 中空糸 サテン ミリタリー 6ポケット オーバーパンツ
カラー:SAGE,NAVY,CAMO
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥35,200(税込)
商品番号:38-24-0052-139

モチーフはアメリカ陸軍の寒冷地仕様パンツ。

元々はキルティングやウールライナーの上から着用するパンツです。

上から着用するパンツなのでオーバーパンツとお伝えするとわかりやすいでしょうか。


シルエット、ディテールは継承しながら、タウンユース仕様にアップデートしたのがBEAMS PLUSのオーバーパンツです。


イージーパンツ仕様のウエストディテール

大きなサイドポケットとひざ下に入るプリーツ

裾のドローコード

など、当時のディテールを残しながら







大きなサイドポケットにはスマートフォンが入るポケットインポケット仕様。



裏地を見るとポケットの中にポケットがある事がわかりますね。



止血用テープの先端にDカンを取り付け、鍵などを付ける事が出来る様にアップデートしています。



今回の生地ですが、光沢感のあるサテン生地を使用しています。

ナイロンの中空糸というマカロニのような筒状の糸を使用している為、見た目とは裏腹な軽さもポイントです。

着用した感想は重厚感がありながら、肌にまとわりつく印象はなく、30度越えの日中でも不快感はなかったです。

撥水加工も施されている為、即活躍する1本ではないでしょうか。







余談ですが、こちらはウッドランドカモのみ、生地がわずかに薄くなっています。

生地にハリがあってロールアップもしやすいのはセージとネイビーです。

ウッドランドカモはドレープが非常にきれいでどこか品のある印象です。

参考までに。


シルエットはBEAMS PLUSのミリタリーパンツ軍ですと一番太く、レングスも長めです。

ボリュームたっぷりなオーバーパンツは是非試した事のない方におすすめしたい1本。


まずは山下(174センチ)がセージのSサイズを着用しています。



ニットポロにボックスシルエットのシャツをアウター感覚で着用。



パンツがボリュームあるので、トップスも身幅にゆとりのあるアイテムだと合わせやすいと思います。





続いてグラマラス藤井(175センチ)がネイビーのXLサイズを着用しています。



潔いネイビー×ホワイトの2色でまとめたスタイリング。



上下ネイビーで合わせる時には異なる素材の組み合わせだと合わせやすいですね。





僕がウッドランドカモのMサイズで着用しています。(178センチ)



トップスはホワイトで軽快さとインナーのヘンリーネックやシャツのチンストラップから無骨さも演出。



ふくらみのあるこのシルエット。

ウッドランドカモもまた良し。





パンツの裾もロールアップしたり、クッション付けたり、絞ったりとそれぞれが楽しんでいます。







さてと。

ではまた明日もお楽しみに!と言いたいところですが、ここでご報告がございます。











私事ですが、9月中旬で3年半在籍したビームス プラス 原宿から異動する事になりました。


今後は皆様お馴染みのサミュエル金子と共にBEAMS PLUSのバイヤーとしてリスナーの皆様が楽しんで頂けるモノをお届けしていきます。

店舗からは離れてしまいますが、引き続きお店でたまたま見かける事があればお声掛け頂けると嬉しい限りです。



先日、3年半の思い出をBEAMS PLUSのラジオ局 プラジオで配信しています。

是非、グラマラス藤井のAll Night BEAMS PLUS #13をstand.fmのアプリをダウンロードして頂き、聴いて頂けると嬉しいです。




店舗の最終出勤日は9月18日㈯を予定しています。

また予定が分かり次第こちらでご報告させて頂きます。



では、今夜もありがとうございました。

『BEAMS PLUSは眠らない』

明日もお楽しみに!

佐久間でした。

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スタイリングやフォトログも定期的に更新しています。


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そしてお気に入り(いいね)押して頂けるとお気に入りの一覧からも見ることが可能です。

是非そちらもご活用下さい。

ホームウエア開拓からの発展

こんばんは。


いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

All Night BEAMS PLUS 月曜日を担当しますバイヤーのサミュエル金子です。

皆様先週はいかがお過ごしになりましたか?


私はお盆休みをいただき家族での時間を満喫。

コロナや大荒れの天候でお家時間で過ごしたこの連休は、4歳の息子とヒーローものを沢山観ました。

色々開拓しましたが、種類の多さと歴史に深堀するに時間がかかりそうでかなりヘビーです。

因みにご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、今年はウルトラマンは55周年、仮面ライダーは50周年、スーパー戦隊45作品目のスペシャルイヤーなのです!!

夏はヒーローフェスティバルが盛沢山で、いけるタイミングがあればゼンカイジャーになりきる息子を連れていきたいと思います。


今週も退屈しのぎでも構いません。(笑)レギュラーメンバーから新作アイテムや洋服の楽しみ方をお伝えさせていただきます。


本日は<ポストオーバーオールズ>のアイテムのご紹介。

今年の4月にリリースされたデザイナー大淵氏が考えるホームワークウエアの秋冬バージョンが入荷してきました。

ホームワークが増える昨今。更に加速するライフスタイルの変化に提案すべく、自宅でも気楽にワークウエア楽しめるようにというコンセプトのもとデザインされたセットアップ。

ファーストシーズンのモデルは私も購入させていただき、ラギットな見た目とは裏腹なイージーな着心地に魅了されています。

今シーズンも勿論セットアップでリリースされています。

まずはトップスです。

室内、部屋で作業をするイメージでデザインされたCRAFTMASTER。

ミリタリーのプルオーバー型アーミーシャツをベースにアップデートを繰り返し今回のモデルでバージョン3となります。

バージョン2からの変更点は、ポケット位置です。

サイドシームにまたがる2ポケットの前モデルから、ポケット位置を前身頃に2つ、バックに1つの計3ポケットデザインに変更。

これは上着を羽織った際にインナーとしてもポケットが機能しやすいというブランドらしいレイヤードを考えたデザイン。

また以前のモデルに比べてよりリラックス感あるボクシーなシルエットになっています。


POST O'ALLS CRAFTMASTER 3 PSS

カラー:Navy

サイズ:S、M、L、XL

価格:¥35.200(税込)

商品番号:38-18-0225-082


今回のモデルは、この生地がより一層ホームウエア感を演出します。

生地はポリエステル64% レーヨン34% ポリウレタン2% のス―チングストライプと名付けられたピンストライプ柄。

ドライな肌触りに、レーヨンのドレープ感、ポリウレタンのストレッチ性が加わり、重厚感あるルックスからは想像できない軽快な着心地と大人っぽい色気が魅力です。

シワにもならず、速乾性もあるまさにイージーケア。

アメリカから日本へ物作りのフィールドを移した<ポストオーバーオールズ>。

湿度が高い日本で現在のライフスタイルを考えた物作りは、デザイナ―の今が映し出されていると感じられます。


パンツは勿論好評のE-Z Lax型です。

大淵氏が80年代に愛用していたイージーパンツとブランドらしいワークな匂いをミックスさせたデザインが魅力。

ウエストはエラスティック入りのドローコード仕様でイージーな着脱を可能。

ベルトループも付属しているため、ベルトをつけてオーセンティックな着こなしも楽しめます。

1プリーツに両玉縁のウェルトポケットデザイン、サイドシームは脇割り仕様でワークウエアには見られない上品なイメージを与えます。

またバックポケットが無いデザインは、ホームウエアらしい潔さを感じさせます。

シルエットはゆとりあるワタリからテーパードした絶妙な丈感で、リラックス感ありながらもトップスを選ばない万能シルエットに仕上がっています。

因みに今シーズンのモデルは、前シーズンに比べてスマートな印象で履けるように裾幅若干を狭くしてあります。


POST O'ALLS E-Z LAX PSS  

カラー:Navy

サイズ:S、M、L、XL

価格:¥29,700(税込)

商品番号:38-24-0099-082



コーディネートはインナーにシャツを合わせてリモートワークスタイル。

ピンストライプ柄には、タイドアップはせずともシャツとの相性は抜群です。

カジュアルにニットポロやスウェットフーディーもお勧めです。


最後までブログをご覧いただきありがとうございました。


ホームワークウエア開拓からの発展はよりイージーなムードに。


気になった方は是非店頭またはオンラインショップをチェックしてみて下さい。



サミュエル金子





ホームワークウエア開拓、<ポストオーバーオールズ>

こんばんは。


いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

BEAMS PLUS 月曜日を担当しますバイヤーのサミュエル金子です。

皆様先週はいかがお過ごしになりましたか?


今週も退屈しのぎでも構いません(笑)。レギュラーメンバーから新作アイテムや洋服の楽しみ方をお伝えさせていただきます。


本日は<ポストオーバーオールズ>のアイテムのご紹介。

1993年のブランドデビュー当時から10年間リリースされていたU.S.ARMY SHIRTS。

オリジナルをベースにブランド独自のアレンジが加えられモデルチェンジを繰り返し、久々に復活します。

ホームワークが増える昨今。更に加速するライフスタイルの変化に提案すべく、自宅でも気楽にワークウエア楽しめるようにとパンツとのセットアップでリリースしました。

ワークウエアに造詣の深いブランドだからこその提案を是非お楽しみ下さい。


まずはARMY SHIRTSです。

今回はヴィンテージを踏襲しボックス型のシルエットに、このモデルの特徴である長方形のポケットがデザインされています。

ゆったりとした身幅、大きなアームホールはミリタリーワークウエアらしい大胆なパターン使いで、それも相まってリラックス感ある着心地です。

そもそもこのアイテムをホームウエアとして考えるその視点は、数々のワークウエアを見てきたからこその考え方。

大淵氏のブログの中では、このシャツのことをこう言っています。

「パジャマとして使用しています。プルオーバーは前が乱れないので、寝間着には最適なんですね。」

そんな実体験から今回のセットアップが生まれるのは、やっぱりこのブランドの面白さを感じます。


商品名:POST O'ALLS ARMY SHIRT

カラー:indigo

サイズ:M、L、XL

価格:¥35,200(税込)

品番:11-11-6941


生地はインディゴ ギャングスターストライプのヘリンボーンデニム。

ステッチカラーは生地に馴染むブラックの糸を使用。

ワークな匂いは残しながらも、色気漂う大人な表情に仕上がっています。

勿論インディゴの経年変化も楽しんでいただけます。



続いてパンツは新型のE-Z Laxです。

大淵氏が80年代に愛用していたイージーパンツとブランドらしいワークな匂いをミックスさせたデザインが魅力です。

ウエストはエラスティック入りのドローコード仕様でイージーな着脱を可能。

ベルトループも付属しているため、ベルトをつけてオーセンティックな着こなしも楽しめます。

ワンプリーツに両玉縁のウェルトポケットデザイン、サイドシームは脇割り仕様でワークウエアには見られない上品さを感じさせます。

ゆとりあるワタリからテーパードするシルエットは、リラックス感ありながらもトップスを選ばない万能シルエットに仕上がっています。



商品名:POST O'ALLS E-Z LAX

カラー:indigo

サイズ:M、L、XL

価格:¥29.700(税込)

品番:11-24-3165


バックは、着心地を考慮したプリーツが入りながらも膨らみを抑える役割も果たすクラシックな尾錠付きデザインです。

ポケットなしの仕様は、ホームウエア的解釈での潔さを感じます。



コーディネートはスポーティーなホリデイスタイルで。

私は休日にD.I.Yや庭いじりをする際、ワークウエアを着用しますが家の中では流石に着心地の悪さから脱いでしまいます。

このセットアップは家の中でも着たくなるそんな着心地です。

ポロシャツをインナーに合わせて、ニューバランスで合わせてもしっくりくるバランスも魅力。

ストライプがトラディショナルな匂いを演出し大人の休日スタイルにもお薦めです。


ブログを最後までご覧いただきありがとうございました。


気になる方はお早めに~お問い合わせください。



サミュエル金子




392 & WORK SHIRT

時刻は深夜1時



こんばんは。

ビームス プラス 原宿の佐久間です。

いつもご清聴ありがとうございます。


当店のボス 山田広志(兄)を筆頭に楽しみで仕方がないインディアンジュエリーフェアが3月19日より開催致します。

それに伴いInstagramにて初のインスタライブを開催致します。

あのインディアンジュエリー放浪記でお馴染み?コヴァヤジーも登場するかも?


開催日時 3月19日(金)19時半〜20時

Instagramアカウント beams_plus_harajuku

ご不明点あればスタッフまでお問い合わせ下さい。



さて今夜は僕たちのレギュラーアイテムである【ワークシャツ】

ご紹介させて頂きます。


こちらです。



BEAMS PLUS コットン リネン フランネル チェックシャツ
カラー:レッド、グレー
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥20,000+税
商品番号:11-11-6307-139

シーズン毎にBEAMS PLUSスタッフが柄候補を出し合い、

決まった柄をシーズン毎のベストな生地を作成しているワークシャツ。


今シーズンの生地はコットン×リネン素材です。

リネン特有のネップやねじれ感を残しながらも程良く厚みもある為、個人的には春夏シーズンのみでなく、

秋冬のインナーにコーデュロイジャケットやパンツと合わせたスタイリングも楽しみたい逸品。


生地には特殊なウォッシュ加工を施しています。

ビンテージライクな色合いに似合わず、ふっくら柔らか仕上げの生地なのです。


さて、サイズ感やディテールもおさらい。


まずはサイズ。


2020年より変更されたクラシックフィットを採用。




以前と比べて着丈の長さは大きく変更していませんが、

肩幅、身幅は少しゆとりを持たせたサイズ感です。

詳しくは以前のブログもご参照下さい。↓

https://www.beams.co.jp/blog/beamsplus/63477/


ディテールは


両胸にパッチポケット



負荷がかかる部分にはトリプルステッチ



マチ付き、カラカン仕上げ

2枚袖



袖裏は補強布が付きます。



そして品物の顔となる【柄】


先述した通り、BEAMS PLUSスタッフが挙げた候補をMZOをはじめとする先鋭されたメンバーで決定されます。


まずはレッドベース


ホワイト、レッド、イエロー、ブルーの好配色。



オレンジの挿し色とホワイトのステッチが気分を上げます。


僕がLサイズで着用しました。



リラックス感溢れるワークスタイル。

生成りのノーカラーカバーオールにインナーとして着用。





軽やかな素材であればブラウンもグッと春夏らしい印象に。




そしてグレーベース


ホワイト~グレーのグラデーションにイエローの挿し色が効いたカラーリング。



曇り空に雷鳴のようなイエロー

うーん、いなたい。


そうです。

392が挙げた柄が採用されました!


もちろん392は入荷時から即購入。


ビームス プラス 原宿最後の出勤日ももちろん。

392はXLを着用しています。



ブレザーにワークシャツ



チノパンにローファーという392流”いなたい”スタイルで。



洗い込んだ風合いは良いですね。

生地のねじれた表情。



タックインした時のブラウジングも良いです。



やはり着込んでこそですね。

【変進開花】してるなぁ。

*詳しくはこちらをチェックして下さい。↓

https://www.beams.co.jp/photolog/beamsplus/267393/


そんな3月15日は

僕が思う392ブレザースタイルで。



たくさんの馴染みのお客様もご来店して頂き、自分の事のように嬉しかったです。

ご来店出来ないOさんはこんな粋なはからいも。。。


本当にありがとうございます。


3月15日、営業終了後。


後片付けしていると


ディレクターMZOをはじめとするオフィススタッフが顔を出し、

なんとビームス プラス 有楽町のメンバーまで。


涙涙の1日でした。

392は別ステージでの活躍を期待しながら、

ビームス プラス 原宿は新メンバーKも含めて

更なる飛躍していきますので、変わらぬご支援を宜しくお願い致します。



では、今夜もありがとうございました。


『BEAMS PLUSは眠らない』


明日もお楽しみに!


佐久間でした。



ビームス プラス 原宿では代引き(宅急便コレクト)での通信販売も承っております。

関東圏においては、最短で翌日配達可能です。

オンラインサイトに在庫が残っていない場合や掲載のないアイテムなど、お気軽にお問い合わせ下さい。




(↑こちらをクリック)

接客予約サービス始まりました。

お客様のご都合がよろしい日時をご選択いただき、当日は担当スタッフがお客様のご要望を伺いながら、アイテムのご紹介やスタイリング提案をいたします。

是非ご利用ください。

スタイリングやフォトログも定期的に更新しています。


↓フォローして頂くとそのような情報も手に入るので宜しければ会員ページからフォローを宜しくお願い致します。

そしてお気に入り(いいね)押して頂けるとお気に入りの一覧からも見ることが可能です。

是非そちらもご活用下さい。

NEW MILITARY PANTS〜PLUS SPEC〜

時刻は深夜1時



こんばんは。

ビームス プラス 原宿の佐久間です。

いつもご清聴ありがとうございます。


年明け1発目。

改めて本年も宜しくお願い致します。

今年は近所の神社で初詣

おみくじは中吉でした。

中吉って良いと思ってたら大吉→吉→中吉という順番らしいですね。。

まぁ内容は悪くなかったので良しとします。



2021年の目標は遠方のお客様、はたまた海外のお客様にも様々なツールを使ってBEAMS PLUSの魅力を伝えていきたいと思います。




そして毎シーズンの新しいミリタリーパンツを楽しみにして頂いている方もたくさんいます。

今夜は2021年新作のミリタリーパンツご紹介させて頂きます。



BEAMS PLUS ミリタリー オーバーパンツ
カラー:オリーブ、ブラック
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥32,000+税
商品番号:11-24-2905-139



カラーはオリーブと


ブラックの2色展開です。


春夏では定番のオーバーパンツ。


もともとはアメリカ陸軍のM-51 アークティックパンツがベースになっています。


北極地方用の寒冷地仕様パンツです。

寒冷地仕様のパンツを春夏のパンツ?と思う方もいるかもしれません。


ですが、オーバーパンツと言うだけあり、元々はライナーと合わせて着用する事が前提のパンツでした。


なので、ライナーと合わせて着用出来る為の太いシルエット


ポケットはスルーポケット、ウエストはベルトループなしのドローコード仕様、サイドの大きなポケット、ひざ下に配置されたアクションプリーツがわかりやすいディテールでしょうか。


そしてBEAMS PLUSのオーバーパンツは見た目の雰囲気は残しながら、1枚での着用を想定した仕様にアップデート。


ウエスト部分はスナップボタンとドローコード付き



ひざ下のアクションプリーツと裾部分にもドローコードが付きます。



ここまでは当時の仕様と大きな変化はありません。


ここからがアップデートされた仕様です。


まずはスルーポケットだった箇所はもちろんタウンユース仕様に袋付きのポケットに変更。

バックポケットはオリジンと同じく右側だけのフラップ付きのポケットが付きます。



そしてサイドポケット


元々は止血用のテープが付属されていました。

BEAMS PLUSのミリタリー6ポケットパンツを知っている方はピンときたかもしれません。

詳しくは以前の放送をおさらい下さい。↓

スタメンのミリタリーパンツです。

https://www.beams.co.jp/blog/beamsplus/57812/


こちらもキーホルダー的な役割を果たすDカンを付けたアレンジ







サイドポケットの中にも携帯が入るサイズのインポケットも付けたアップデート。



休日は手ぶら派の弊社スタッフはこのダブルポケットが大活躍してるとか。



500ミリリットルのペットボトルも入るサイズです。



そして個人的な最大のアップデート箇所が生地


BEAMS PLUSが生地から作り込んだオリジナルファブリックを使用しています。


コットンツイルの生地。。。

と思いきや実はナイロン素材なんです。



この生地がBEAMSで最初に入荷したとき、弊社の検品担当から当ディレクターMZOに連絡があり、

「この素材、間違えてナイロン100%で入荷してるよ。」と言われたらしいです。


そのぐらい、触っても間違える生地なんです。


この生地のパンツを以前保有しており、洗濯も気軽に出来て重宝していました。

(某有名雑誌とコラボしたパンツだったな~)


そして何より、この生地はとにかくハリがあります。

ハリがあるので、シルエットが崩れないのです。



僕はここが1番のお気に入りポイント。

太いパンツに柔らか過ぎる生地だとどうも自分の体型に合わず、敬遠してきました。

だけどこの素材なら!

と思い、今夜の放送で是非紹介したいと思ったのです。


まさに『PLUS SPEC』のミリタリーパンツです。


ではスタイリングも。


私がMサイズのオリーブを着用しました。



この生地であれば即戦力として活躍出来ます。

コットンニットにベストとデニム素材のジャケットをレイヤード。



個人的にインパクトのある太いシルエットなので全体的に色数も抑えてミニマムにコーディネート。



佐藤も着用してました。

オリーブのSサイズです。


ウォッチキャップにCPOシャツ、スウェットパーカ



ミリタリーアイテムチョイスながらリラックスフィットの旬?なスタイリング。

この場合はスニーカーではなくモカシンなどのレザーシューズが良さそうです。


そして当店随一のミリタリーパンツを保有しているであろう丹羽です。



ブラックのLサイズを着用しています。


ハリがある生地なのでロールアップもしっかり出来ます。


スポーツコート、ボタンダウンシャツ、ニットタイ。

グレー〜ブラックのモノトーン合わせは幅広い年代の方に取り入れやすいと思います。



いかがでしたか。

既に入荷してから毎日店頭に立っていると売れています。

早くに完売しそうな勢いです。


仕事初めの1月2日はブレザーにミリタリーパンツ



1月3日はデニムカバーオールにミリタリーパンツ



BEAMS PLUSではミリタリーパンツが欠かせません。

どうやら今シーズンはより、ミリタリーパンツ熱が高まりそうな予感です。


そして、どうやら明日の放送ではスタッフYANAIも同素材のアイテムを紹介したいとか。

明日もチェック欠かせません。

では、本日もありがとうございました。


『BEAMS PLUSは眠らない』


明日もお楽しみに!


佐久間でした。



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"All Night BEAMS PLUS"

始まりました!!


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コミュニケーションツールとなる万能アイテム

こんにちは。



いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

All Night BEAMS PLUS 月曜日を担当しますバイヤーのサミュエル金子です。

皆様先週はいかがお過ごしになりましたか?


私は家族で動物園に行きましたが、最初に向かった動物園は入場規制で入れず、そこからまた車で違う動物園に向かいやっとの思いで入ることができました。

週末のレジャー施設は自粛期間の反動でとても混雑していますが、東京でのコロナ感染者がまた増えてきているため、当分はお預けになりそうですね。

また”お家時間の楽しみ方”を考えたいと思います。


今週も退屈しのぎでも構いません(笑)。レギュラーメンバーから新作アイテムや洋服の楽しみ方をお伝えさせていただきます。

本日はゲストをお迎えしてバンダナついて生の声をお届けいたします。

後程ご登場していただきますので、お楽しみに。

私からは店頭に入荷していますバンダナをご紹介させていただきます。

まずは<ポストオーバーオールズ>をご紹介。

POST OVERALLS Bandana
サイズ:ONE SIZE
価格:¥2,500+税
商品番号:11-47-0170-082

ブランドでも最初期からリリースされているバンダナは、2016年からは生産背景を変えて、バンダナより小さいハンカチサイズで展開しています。

私も使っていますが、このサイズ感が収まりが良くとても使いやすいです。




抜きの部分がナチュラルではなく晒しの白になっていることで、クリーンな印象でヴィンテージとは違った表情が魅力です。

生産は晒し+捺染という技法で手ぬぐいの名門<かまわぬ>で製作したものです。

柄はデザイナー大淵氏のお気に入りのヴィンテージパターンをそのまま再現しています。

どれも見たことのない魅力的な柄ばかりで惹かれます。

ヴィンテージそのままの柄にサイズ、表情がモダンになっているところにブランドらしさを感じられます。


次に<ウエアハウス>と製作したバンダナです。




WAREHOUSE バンダナ
サイズ:ONE SIZE
価格:¥2,000+税
商品番号:11-47-0176-386

今回ビームス プラスで柄決めを行い、<ウエアハウス>で製作していただきました。

ドット柄はポケットに入れても首に巻いても、ポップな印象で汎用性が高く使いやすさが魅力です。

柄は抜染で抜いています。この製法もオーバープリントが主流となった今では珍しいヴィンテージバンダナの特徴です。

柄もヴィンテージのバンダナのドット柄をサンプリングしました。

またネーム部分も当時の字体に合わせ拘りました。


最大の特徴は一辺にのみあるセルビッチです。これは原反を横に二つ分のバンダナをとることで生まれる昔からのディテールです。

古着屋などでたまに原反を見かけることができます。


糸はムラ糸を使用して、力織機で織ることにより、独特のムラ感が生地になってもそのまま生きています。

当時の製法をこだわり抜いたウエアハウスだからこそできるバンダナの魅力がこれには詰まっています。


ということで。

今週はゲストを3名お迎えしてバンダナについて生の声をお届けさせていただきます。

バンダナの楽しみ方、バンダナ自慢についてお話を伺ってみます。

まずはビームスのバンダナといえばこの方、ビームス ゴルフでバイヤーを務める西脇氏です。

バンダナ所有枚数は650枚、各雑誌媒体での取材も多くバンダナコレクターとして有名です。


金子「今回はご出演ありがとうございます。バンダナということで、頭にすぐ名前が思い浮かびました。西脇さんの“バンダナの楽しみ方”を教えて下さい。」

西脇氏「日常・パンツポケットに使用するのはもちろんですが、最近は一般のバンダナより一回り小さい小判のバンダナをビームス プラスでも展開しているハンティング・フィッシング・ミリタリーベストのポケットにアクセントとしてコーディネートしています。またビームス プラス定番のブレザーのポケットにもチーフ代わりとしてお勧めです。」



金子「確かに西脇さんはいつもベストを着用しているイメージがありますね。バンダナはコーディネートの一部ということですね。その日のバンダナの選び方があれば教えて下さい。」

西脇氏バンダナもウェアやシューズ、バック同様に季節やイベントに関連付けて選ぶ事が多いです。例えばこれから夏に向けてマリン柄のバンダナをさしたり、アメリカのメジャースポーツのビックイベントの時は応援しているチームのバンダナをこっそりポケットに入れて出勤したりと、常にmade in U.S.Aをコーディネートに取り入れられる事もバンダナの魅力だと思っています。」

金子「バンダナ楽しんでますね。面白い!西脇さんのバンダナ毎回チェックさせていただきます!

自慢のバンダナを教えて下さい。」

西脇氏「60年代の小判のバンダナに当時のSOUVENIRのステンシルが入っています。

恐らく当時販促用に配られていたものだと思います。ステンシルなので、洗っても落ちないですし、雰囲気がとても良いです。

30年間バンダナを収集していますが中々このようなステンシル入りは出てきません。」


金子「これ初めて見ました!当時昔から販促用にバンダナは使われていましたが、ステンシルがアメリカっぽくていいですね!今度あのご自宅にお伺いさせていただきコレクション見せて下さい。ご出演ありがとうございました。

次は世界的に有名なバンダナコレクターで、昨年ヴィンテージバンダナの展示イベント『”PALETTE” -vintage bandana museum-』を開催された阿部氏にお伺いしたいと思います。


金子「おひさしぶりです!今回ご出演ありがとうございます!阿部さんの“バンダナの楽しみ方”を教えて下さい。」

阿部氏「楽しみ方というよりは、もはや生活する上で必要不可欠なアイテムです。手を拭く、汗をぬぐう、泣いてる女性にそっと差し出す…ことはさすがにしませんが(笑)、持ってないと困るので、25年以上パンツの左ヒップポケットにはバンダナが入っています。ヒップポケットから覗くバンダナの見え方にもかなりこだわりをもっているのですが、ドン引きされそうなのでそこは割愛します…。」


金子「ヒップポケットから覗くバンダナの見え方のこだわり教えてください!気になります!」

阿部氏「今度お会いした時にお教えしますね!(笑)」

金子「楽しみにしておきますね!自慢のバンダナを教えて下さい。」

阿部氏「インディゴのバンダナでしょうか。使い込むことで生まれるインディゴならではのフェード感はやはり今モノにはない魅力を感じます。といいつつ、かなり古く貴重なモノばかりなので、実際に使ったことはありません。(笑)というか所有しているバンダナの99%は、使ったことがありません。(笑)完全に観賞用です。バンダナは日常に欠かせないアイテムと言っておきながら、ほとんど使ってないという矛盾…。つまり、バンダナはどちらの面も持ち合わせた魅力的なアイテムということです!」


金子「これだけ貴重なコレクションであれば観賞用になっておかしくないですよ!バンダナは今や骨董品だと思います。私も古いバンダナのアメリカらしい柄に魅了された時期がありました。その価値を上げているのもバンダナの面白さに価値を見出しコレクターとして紹介している阿部さんだと思います。そんな面白いバンダナをまた見つけたら教えて下さい。ご出演ありがとうございました。」


最後に今回ビームス プラスとバンダナを製作していただいた<ウエアハウス>藤木氏からお話をお伺いしたいと思います。


金子「ALL NIGHT BEAMS PLUSに2回目のご出演ありがとうございます!今回は<ウエアハウス>と一緒に製作したバンダナが入荷したので、バンダナについてお伺いさせて下さい。

藤木さんの“バンダナの楽しみ方”を教えて下さい。」

藤木氏「バンダナの魅力は、カジュアルウエアで毎日を送る我々にとっては、ハンカチ代わりになる、身だしなみのひとつではないかと思います。もちろん、首に巻いたり、カバンやハットのテープのように使ったりと、用途は多彩ですが、持っていて嫌みのない小物として、これ以上ない存在なのではないでしょうか。最近観た『マイ・インターン』という映画で、老練なジェントルマンを演じるロバートデニーロが、若い子に聞かれます。「どうしてハンカチを持ってるの?」

「ハンカチは必ず持っている。それは女性が泣いているときにそっと手渡すためだ。」と答えるのです。この雰囲気がたまらなく好きで、その日のうちにバンダナにアイロンをかけました。(笑)

話がそれましたが、バンダナはやはり必需品だということです。」


金子「私も明日からアイロンをかけたいと思います!このエピソード聞いたらだれでもアイロンをかけますよ!(笑)間違いなくバンダナは男の身だしなみですね。

自慢のバンダナを教えて下さい。」

藤木氏「私は大阪本社のアーカイブから拝借したものを紹介させていただきます。「両耳」と呼ばれる大判バンダナ、インディゴ染めです。絶対にファストカラーとか、カラーファストとは書けないものですね。(笑)

このように古い時代には両方にセルビッチが来るものがありますが、これはシャトル織機と呼ばれる旧式の力織機の技術がまだ未熟だった時代、ヨコ糸を長い距離飛ばすことで、織りキズなどのトラブルが生じるリスクが高かったためです。幅が狭い分、横に二枚をとるのではなく、一枚そのままとることで両方にセルビッチビッチが来ています。しかし、この時代はバンダナとして確立されたものとはいえません。なぜなら染色方法もインディゴであるなど、けっして「色あせない」とは言えないからです。バンダナはやはり“FASTCOLOR”であり、洗いこんでも極端に色落ちしないバンダナこそが、“ヘビーデューティ”だと思います。

インディゴや大判のバンダナは、ポケットに入れるというよりも、絵のように額装するほうが向いているかもしれませんね。古い時代独特のきめ細かな柄や、繊細な生地を眺めていると、そのほうが相応しい気がします。やはりハンカチのように使うのは、片方にのみ耳がつくバンダナではないでしょうか。しかるべきときのために、アイロンもお忘れなく・・・(笑)


金子「両耳のバンダナは私も展示会で初めて見て驚きました!両耳ってだけで魅力的ではありますが、決してデイリーに使える物ではありませんね。私の中で考えるバンダナも間違いなく“ヘビーデューティ”が第一優先です。今回のドット柄が完売したらまた柄をご相談させて下さい。本日はありがとうございました。」


ブログを最後までご覧いただきありがとうございました。


バンダナとはまさに

コーディネートから織りなすファッションツールでありながら、

コミュニケーションツールにもなる万能アイテム。


気になった方は是非オンラインショップをチェックしてみてください。


サミュエル金子


第一線でも、縁の下の力持ちにも、なれるバッグです。

時刻は深夜1時


最近面白かった番組は『NEXT IN FASHION』というアメリカの番組です。

18名のデザイナーによるファッションコンペティション。

優勝者には25万ドル、そして次世代のファッションリーダーとしての栄光を得ることが出来る番組。

日本の『テレビチャンピオン』にどこか通ずるものがあります。

懐かしい。。


皆様こんばんは。

ビームス プラス 原宿の佐久間です。



今宵は今後の希望も込めて、休日に使えるバッグを2点ご紹介したいと思います。


心配性の私は常にバッグが欠かせません。

そしてバッグもファッションの一部。

スタイリングの味付けにぴったりなバッグ2型です。


ブランドは『ARTS & CRAFTS』

実は以前ご紹介させて頂いた 『STANDARD SUPPLY』と同じ会社なのです。

僕らの〜STANDARD〜って


『ARTS & CRAFTS』は

伝統的な職人技と現代の感性の融合をコンセプトにしているブランドです。

一目見て、多くの方が雰囲気が良いと言って頂く事が多い印象です。

まずはこちらです。


ARTS & CRAFTS ホースレザー 巾着
カラー:キャメル、チョコ、ブラック
価格:¥12,000+税
商品番号:11-62-0470-131


キャメル



チョコ



ブラック



日本古来の巾着袋をヒントに作成されたバッグです。


長財布や水筒も入るサイズです。

1枚革でシンプルな仕上がりは味わいが増すごとに愛着も湧きます。



レザーはカストロ・フィルホス社のホースレザーを使用。

恥ずかしながら会社名を聞いた事がなかったので調べてみると1944年創業、ポルトガルのタンナーでした。

ウェブサイトを覗くとエキゾチックレザーやビビットカラーのレザーが目を惹く印象。


脱線しました。

戻します。

ホースレザー特有の艶感が活かされた雰囲気に仕上がっています。

見た目ほどの重さも感じません。



持ち方も人それぞれです。


山田は



結び目を作って綺麗に持ってます。



私も



結び目を作って持ってます。



あとはラフに巻いたりでしょうか?



紐の長さも45センチ程あるので肩がけも可能です。





レザーの巾着袋であればリラックスな雰囲気のセットアップに合わせても良いと思います。





そしてもう一品おすすめが。


ARTS & CRAFTS FIRSTAID ポーチ
カラー:ブラウンダック、オリーブヘリンボーン、デニム
価格:¥8,800+税
商品番号:38-61-0259-131

アメリカ レッドクロスで使用されていたバッグをモチーフに作成されたこちら。

ベッドに取り付けて使用されたり、医療品を入れるポーチとして使用されていました。



絞ると巾着袋のようにもなりますが、ブラウンダックとオリーブヘリンボーンは特に生地の厚さもあり、そこまで絞れません。

使用出来ない事はないですが、ご了承下さい。



袋を開けると



同素材の紐も

お好みの長さで結んで下さい。



するとこのように。



ハイテクな素材のショルダーバッグやサコッシュは沢山ありますが、天然素材のクラシックな雰囲気も捨てがたいです。


ブラウンダック



オリーブヘリンボーン



デニム



全て異なる素材で3種ご用意しています。

どれも見逃せません。


藤井は首にかけて持ってます。



バティックのカバーオールとの色合わせが絶妙です。



ワンショルダーも良いですね。



私はシンプルに斜めがけが多いです。



シャツとTシャツの間にバッグを挟む事で少しラゲッジベスト的なイメージを持たせました。





丹羽は趣味であるマウンテンバイクのメンテナンスにエプロンとして使用しているとの事



ワークな雰囲気が腰巻きする事で更に増してます。



もちろんシンプルに持って頂いても良いです。



私はブラウンダックをヘビロテし過ぎた結果、気付けばこんな経年変化が。



折り返してある部分と比べると分かりやすいですね。

こういうのを実感すると、より愛着が湧いてきます。



我が家では使用しない時は巻物を適当に入れています。



いかがでしたか?

2点ともに経年変化も楽しめながら、バッグインバッグとしても使用出来ます。

弊社オンラインサイトを覗くと、スタイリングにはレディーススタッフも持っていたり。

まさしく”第一線にも”、”縁の下の力持ちにも”、なれる便利なアイテムです。



店頭で皆様のご対応をさせて頂く第一線の私達は、お店が休業中の期間、縁の下の力持ちの仕事を経験しています。

スタッフ佐藤は縁の下の力持ちの苦労を見に染みた様です。



作業着は我らのユニフォームである POST O'ALLSです。



隣のテーブルには『マチガイナイ男』

ビームス プラス 有楽町の桑田の姿もありました。

後姿まで抜かりなし。

シャツのブラウジングにジーンズのサイズ感。

作業場でも『マチガイナイ』です。




なんて最後はふざけてしまいましたが、休業中の一コマでした。

休業中は普段出来ない経験もしています。


希望が見えてきた今日この頃。

しかし、油断は禁物。


今宵も『BEAMS PLUSは眠らない』


是非、明日もお楽しみに!


佐久間でした。

(↑こちらをクリック)

"All Night BEAMS PLUS"

始まりました!!

【臨時休業のお知らせ】

新型コロナウイルスの影響を受け、

4月8日(水)〜当面の間

を臨時休業とさせていただきます。 ※今後の状況により変更する可能性がございます。

ご迷惑をお掛けし申し訳ございませんが、ご理解を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

スタイリングやフォトログも定期的に更新しています。


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BEAMS PLUS 最後の20周年アイテム

いつもビームス プラス BLOGをご覧のみなさま、こんにちは。MZOです。


本日は、こちら


長らく、BEAMSとの別注をお休みしていましたが、昨シーズンのBEAMS PLUS 20周年記念としリリースしたアイテム。

以前、392もこちらのBLOGご紹介させて頂きました。→ https://www.beams.co.jp/blog/beamsplus/52490/


実はこの別注商品、私たちが先導を切った訳ではないんです。

影の立役者が走り出してくれた企画です。


”BEAMS のレジェンド”舘野

現場(バイイング業務)を離れていましたが、企画を練り、商談、そして、商品化へと繋げてくれました。

過去BEAMS、そしてBEAMS PLUSの様々な商品をバイイング・企画し、たくさんの良い品を紹介した、レジェンド。

BEAMS PLUSでお取り扱いしているブランドとも、非常に親交が深く、バイイング同行し、様々なアドバイスをしてくれていました。


BEAMSのことをよーく知り、洋服をこよなく愛する、私たちの尊敬出来る大先輩です。


先日、舘野がこの世を去りました。

BEAMS PLUSを代表して私が勝手ながら、舘野の思いをこちらに記載させていただきます。



~BEAMS PLUS 20周年企画~

<POST O'ALLS> 別注 <WAREHOUSE> Special


振り返って見ると、最後の <POST O’ALLS>との別注は2013年春夏シーズンに展開したShop Coatです。

諸事情から別注が難しくなり、BEAMS PLUS別注が出来なくなって以来、そこからはインラインアイテムの仕入れが続いていました。 


BEAMS PLUS別注の始まりは、ビームス プラス 原宿の立ち上げ、オープン直後です。

まだまだ、売り上げも少なく当然の如く認知度も低くい状況下では協力頂けるブランドも少なく、

別注等はオーダーミニマムが届かない、やりたいけれどやれない、出来ない。

と言う状況が当初続いていた記憶があります。


そんな中、BEAMS PLUSの核となる商材の1つとして上げられる物として、

『オリジナルのMade in U.S.A 5Pocket Denim』

は当時のビームス プラス スタッフが熱望し展開したい商材の1つでした。

ですが当時の規模では、アメリカ製のオーダーミニマムが高く、とても手が出せない商材だったのです。


ダメ元で、以前より個人的に親交のあった、NY州の隣のNew Jersey州でラルフローレンのサンプル工場と契約し、 <POST O’ALLS>をスタートさせた、デザイナー大淵さんにオファーしました。

帰ってきた答えが、なんと、


「少なければ少ない方がありがたいし、やりますよ。」


非常にありがたい返事でした。

たしか30本位だったと思います。

念願のアメリカ製オリジナル5Pocket Denimが出来て喜びました。

このアイテムをきっかけに、ダブルネーム(別注)の取り組みがスタートしました。


それが2001年位だったと思います。

それから、年1回、もしくは2回のペースで、ダブルネームの商品2013年まで続け、お休みとなりました。

その約13年間を担当させて頂いたのが自分だったので、その関連で今回の企画に参加させて頂けたのかと思います。


2019<BEAMS PLUS>20周年の企画として、ダブルネームの企画を進めることができ、大変嬉しかったのですが、6年の間に色々と状況が変化していました

一番の変化は<POST O’ALLS>のベースがアメリカから日本に移った事です。

まだ日本での背景が固まってない状態での今回のダブルネーム企画は、やはり工場背景が問題で一番に悩んでいた部分です。


その結果、ダメ元でBEAMS PLUS展開ブランドの中から<WAREHOUSE & Co>を選びお願いしました。

国内背景で<POST O’ALLS>が再現したい部分を実現出来るのではないか?

そして、BEAMS PLUSファンも喜んで貰えるのではないか?

と言う事で快諾を頂き実現したトリプルコラボレーションになります。


我々からのリクエストは、

カバーオールとオーバーオール

現在まで数多くのカバーオールオーバーオール見てきた<POST O'ALLS>大淵さんが思う、

『こんなのがあれば面白い』

『こんなの見たことが無い、ありそうでない。』

『アメリカでは出来なかった事をトリプルコラボレーションでなら出来る、特別』

というキーワードを残し。


 デザインのイメージは、私が好きな1940年代の<Lee>の大戦モデルをベースに進めました


出来上がったアイテムにアニバーサリーを記したい思いを、BEAMS PLUSメンバーと話、内側にさり気無くペンキでプリントをしています。

1940年代後半からラバー系のインクに変更していますが、ペンキはラバーインクが開発される以前に多く使われていたプリント塗料です。

ヴィンテージの軍物によくある、”ステンシル プリント”でよく見るやつです。




今回、とてもSpecialな企画を進行する事が出来ました。

この先、

BEAMS PLUSのアーカイブに残る商品だと思います。

今後に於いても、是非継続して貰えればと思います。

 


BEAMS <POST O’ALLS> 担当 舘野 史典   



昨シーズンの20周年企画として、アンカーを務めた別注アイテム。

長らくBEAMS PLUSをご贔屓にしてくれている皆様からは、待ってました!と言わんばかりの、リリース前から多くのお問い合わせを頂くことができました。

誠にありがとうございました。



実は、<L.L.Bean>とのプロジェクトにも大きな功績を残してくれています。

商品だけでなく、私のデスクの横には、今となっては非常に貴重な1940年代〜60年代の<Sears>や、<L.L.Bean>、様々な洋服のカタログや資料も残してくれました。

魅力ある商品を多くのブランドや人達と、取り組み続けてこれている事へも感謝の思いでいっぱいです。


追悼の意を込め、今回はBLOGを書かせて頂きました。

舘野さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。



BEAMS PLUS 一同



舘野さん、

次回の残してくれている企画も僕たちが責任持って皆様に喜んで貰えるような商品に繋げますね。

本当にありがとうございました。



MZO

POST O'ALLS × BEAMS PLUS made by WAREHOUSE&CO.

いつも

BEAMS PLUS BLOGを

ご覧頂きありがとうございます。




ビームス プラス 原宿の

392です。





POST O'ALLS × BEAMS PLUS

made by WAREHOUSE&CO.



カタログをご覧頂いた方は

ご存知かと思いますが、

もうすぐこちらが

発売予定です。

リリースに先立って

ビームス プラス 原宿前の

ウインドウディスプレイも

こちらを設営しました。





POST O'ALLSとは

2001年頃に初めて、

別注でアメリカ製5ポケットデニムを

作製頂いた頃からのお付き合いです。

2013年頃に別注ショップコートを

リリース以降、

別注企画は無くなっていました。



それ以降も

旗艦店中心に

取り扱い続けていたPOST O'ALLS。

昨年末に

POST O'ALLSの

アメリカ製デッドストック販売イベントを

ビームス プラス 原宿で開催して

大盛況で終わりました。

この勢いそのままに、

BEAMS PLUSの

レーベル20周年の締めくくりとして、

別注でカバーオールとオーバーオールを

リリースする運びとなりました。



そして、なんと、

【WAREHOUSE&CO. 謹製】

となります。

昨年、

POST O'ALLSのベースが

アメリカから日本に移りました。

その国内生産を

BEAMS PLUSでもお世話になっている

ウエアハウスに相談した所、

快諾を頂き、

今モデルが実現しました。



使用されている

ウエアハウスオリジナルライトオンスデニムは、

大変古い時代の

ワークウェアからサンプリングされており

再現度が非常に高いファブリックです。

1940年代頃の型をデザインソースとしている

別注カバーオールとも相性抜群です。







BEAMS PLUSとPOST O'ALLSの

伝統的な別注ロゴ(写真1枚目)の

WAREHOUSE バージョンが

今回のモデルに付けられます。



『20』のロゴ(写真2枚目)は

BEAMS PLUS20周年を記念した物で、

内側に "ペンキ" でプリントされます。

カバーオールのデザインソースとしている

1940年代は、

ラバーインクが開発されるより前の時代。

当時、

良く使われていた "ペンキ" を

敢えて採用しています。

剥がれ落ちたり、

ヴィンテージの軍物のように

経年変化をお楽しみくださいませ。




BEAMS各店で

ご予約承り中です。

気になる方はお近くのショップに

お問い合わせください。




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〈POST O'ALLS〉New Old Stock Store!

いつもご覧頂きありがとうございます。




ビームス プラス 原宿 佐久間です。




今回はこちらのイベントをご紹介させて頂きます。





私の中でこのブランドはワーク、ミリタリーウェアを現代的に。モダンに。リラックスした雰囲気にも

着用出来る唯一無二のブランドだと感じています。



2018年にデザイナー大淵氏は拠点を日本に戻し、




2019年8月には同ブランドの直営店をオープンしました。




生産拠点も日本に移し、現在も魅力的なアイテムを見る事が出来ます。



今シーズンアイテムの一部です。











今回のイベントは上記の品物ではなく、

アーカイブの POST O'ALLS アイテムを当店で手に取る事が

出来る一大イベントです!




このイベントの為に、当店からは山田と私が倉庫に眠っているNew Old Stock

(デッドストックアイテム)を求め、八幡山の直営店へ。








物量の多さに圧巻、目を輝かせ、

気付けば4時間程経過していました。



山田を盗撮。





何やら楽しそうな様子の山田。





見たことないアイテムを多く見つけ、自分は興奮!




それでも終わらず、再度足を運びました。




サイズがあるものもあれば、1点物まで、

計100点以上選びました。









デッドストックならではの、小さな汚れや経年変化しているアイテムも面白さの1つかと。




アイテムはパンツや





アウターも盛り沢山。





中にはスペシャルアイテムもございます。





期間は明日11月28日〜12月8日まで。




是非、皆様のご来店をお待ちしております。




佐久間



BEAMS PLUS ディレクター 溝端からの情報も要チェックです。