タフ&エレガントなキャリーケースとは?

吉田 淳 2021.12.28



深夜1時になりました。


《吉田 淳のAll Night BEAMS PLUS》のお時間です。


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さて、2021年最後のブログとなりました。

今年もあっという間でしたね〜…


私も9月にビームス プラス 有楽町からビームス 辻堂に異動して環境もガラッと変わりましたが、第2期生としてこちらのブログを執筆させて頂き、こうして皆様に BEAMS PLUSの魅力をお届けできていることを大変嬉しく思います。


先日のクリスマスは家族でゆっくり過ごさせて頂き、2人の息子たちにもクリスマスプレゼントを用意して…

幸い息子達はアメリカで生まれたトイシリーズで楽しそうに遊んでくれるのでは個人的には嬉しい限り。笑


さて年賀状も書き終え、年末年始の予定を楽しみに師走を駆け抜ける方も多い時期かと思いますが、そんな時期にオススメのアイテムを本日はご紹介。


・写真左

BRIEFING × BEAMS PLUS / 別注 Aluminum Hard Case 35Liter Heavy Duty
カラー:SILVERのみ
サイズ:35L
価格:¥79,200(税込)
商品番号:11-61-2410-106

・写真右

BRIEFING × BEAMS PLUS / 別注 Aluminum Hard Case 98Liter Heavy Duty
カラー:SILVERのみ
サイズ:98L
価格:¥105,600(税込)
商品番号:11-61-2411-106


Made in BEAMS PLUSと定着しつつある【BRIEFING】の別注シリーズより、帰省シーズンに役立つキャリーケースのご紹介です。


都会的な雰囲気が魅力の大人のキャリーケース

BRIEFINGといえばもちろん、バリスティックナイロンなど強靭なファブリックで作られたバッグであることはご周知の通りかと思います。

今までいくつかキャリーケースを別注で制作してきましたが、3年前にリリースされたこの“アルミハードキャリーケース”は、そんなブランドイメージを良い意味で感じさせない異質な雰囲気。軽量かつ耐摩擦性に優れるポリカーボネートにアルミフィルムを装着したデザインは、エレガントな印象も漂わせます。


“タフ&エレガント”という普段交わらないであろうキーワードが同居するこちらのモデル。

ファッションアイテムの一つとして楽しみたい方にもオススメです。


申し分ない機能性のキャリーケースが、BEAMS PLUSで手に入る。


BRIEFINGの魅力といえば、無骨な印象だけでなく日本のブランドらしい使い勝手の良さが魅力の一つ。

衝撃が加わることの多いフレームには耐衝撃性に優れたポリプロビレン製のフレームを採用しておりデザインにも大きなアクセントに。さらにはTSAロックを採用した安心なセキュリティシステムに加え持ちやすいグリップに、ぐらつきの少ないキャリーバーと、充実した機能のキャリーケースが、BEAMS PLUSでお求めになれるんです。


↑セキュリティチェックの厳しい国でも鍵をかけたまま預けられるロックが搭載

↑持ちやすく、安定感のある“BRIEFING”のロゴがあしらわれたハンドル


特にこちらの98Lモデルは、時期にもよりますが1週間程度の荷物であれば収納できるほどの大容量。家族連れの方は特に良いと思います。


私も妻の実家に出向く際はこのくらいの容量がないとそろそろ厳しくなってきました。

大人2人に子供2人、さらにはこれから子供たちが大きくなることを考えると、私も買い替え時かもしれません。


バッグ作りのノウハウを活かした使い勝手の良さがここに。


開けてみましょう。


35Lモデルを開けるとこのような仕様に。


左側についた仕切りのパネルには、BEAMS PLUS別注の証明としたラベルが施されており、バッグシリーズでも目にするキーホルダーも付いています。BRIEFINGらしいポイントですね。



さらにこちらは取り外すことで、旅先ではウォールポケットとして大活躍。


↑こちらは35Lに内臓されているサイズ


↑98Lにはハンガーポールにスナップで留めて吊るせる仕様に。


大容量収納できることだけでなく、このような機能性もバッグブランドならではのポイントではないでしょうか。

こちらはBEAMS PLUS取扱い店舗にて販売しております。

ご興味のある方は、是非お近くのBEAMSへ!


年末年始も休まず続く《All Night BEAMS PLUS》。

今週もお楽しみに〜!


吉田


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