スタッフ「コヴ」の記事

BEAMS PLUS ロードショー 第312夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんはBEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

第312目はこちら


『ヒート』(1995)

監督:マイケル・マン

出演:アル・パチーノ / ロバート・デ・ニーロ / ヴァル・キルマー / ジョン・ヴォイド / トム・サイズモア / エイミー・ブレネマン / アシュレイ・ジャッド / ナタリー・ポートマン / ダニー・トレホ

あらすじ:

仕事一筋で家庭を顧みる事が出来ない刑事のヴィンセント、完璧な仕事を行うことに拘る強盗団のボスのニール。ヴィンセントは捜査の為にニールは完璧な仕事を行う為にお互いを調べていくが、調べれば調べるほど相手に不思議な共感を感じていく。しかし決着の時は徐々に近づいてきていた……

今週でこのブログを始めて丸6年が経ちました。これも読んでいただける方々がいらっしゃること、自分の提案する映画でブログを書かせてくれるディレクターの溝端、そして其々の仕事があるにも拘らず自分のブログを書く時間を捻出してくれている店舗のスタッフのおかげだと思っております。本当にありがとうございます。

今回はそんな記念回?なので我儘を言って、このブログの趣旨とは外れてしまうのですが大好きな映画を取り上げさせていただきます。

この作品はマイケル・マン監督の代表作の一作であり、クライムムービーの金字塔の一作だと思います。そして公開当時からアル・パチーノとロバート・デ・ニーロという二大俳優の共演作としても話題になりました。

アル・パチーノは刑事、ロバート・デ・ニーロは強盗団のボスとして全く接点はないのですが徐々に近づいていき、ある時点で二人が交わります。もうそのシーンの緊張感といったら観ているこっちの息が詰まるようです。そしてそこからの怒涛のクライマックスに突入していき最後は……

この結末は是非、ご自身でご覧頂きたいと思います。

この作品が公開されたのは30年前で主演の二人は当時でそれぞれ55歳と53歳なのですが、もう何とも形容しがたい渋さと貫禄があります。自分も近い年齢ではあるのですが、この年齢の時にこの二人位の渋さと貫禄が出ているのかどうか全く自信がありません。そのくらい主演二人の存在感がもの凄い作品でした。実現するのかどうかは分かりませんが『ヒート2』の撮影が始まるという話も聞きますので、淡い期待をしながら待ちたいと思います。

普段なら衣装を見ていくのですが時代が違うので衣装ではなく、今回は銃撃戦のシーンに注目したいと思います。

後半の大銃撃戦のシーンで駆け付ける警察官役に実際の警察官を起用していたり、最初の強盗シーンで目撃者になるホームレス役にも実際のホームレスを起用したりとリアリティを出す配役をしたり、着弾シーンにもリアリティを持たせるために実際の車に実弾を打ち込んで穴をあけたり、劇中で使用している銃の実銃の発射音を編集でつけてみたりとかなりこだわったそうです。自分はイヤホンで音を聞いていたのですがかなりの迫力でした。これも是非、体感して頂ければと思います。

それではここからは今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。


ビームス プラス ボタンダウン クラシックフィット スーパーマドラス
カラー:グリーン、パープル
サイズ:S,M,L,XL,
価格:¥14,300(税込)
商品番号:38-11-1914-139

シャツの形は定番になりつつあるボタンダウンクラシック フィットで、フロントのボタンは6つでかなりゆとりのあるAラインが特長のシャツです。

使用している生地はインドの南東部のマドラス地方(現チェンナイ)で作られているマドラスチェックの生地を使用しています。今回の生地の縦糸にはふだんよりも細い糸を使用する事により生地にしなやかさを持たせることが出来ました。かなり肌触りも滑らかです。

また色も今回はかなり鮮やかなグリーンとパープルの2色を用意しております。両色ともにこれからの時期に活躍する色だと思います。

こちらも既に店頭に入荷しておりますので、気になる方はお近くの店舗に問い合わせていただければと思います。

それでは『ヒート』お楽しみ下さい。

また来週からの7年目も頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

コヴ

BEAMS PLUS ロードショー 第311夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんはBEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

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『ボーイズ・イン・ザ・バンド』(2020)

監督:ジョー・マンテロ

出演:ジム・パーソンズ / ザカリー・クイント / マット・ボマー / アンドリュー・ラネルズ / ロビン・デ・ヘスス / ブライアン・ハッチソン / マイケル・ベンジャミン・ワシントン / チャーリー・カーヴァ―

あらすじ:

1968年のニューヨーク。同性愛者の誕生日パーティーの中に呼ばれていない人物が来てしまったことで、少しづつ歯車がずれていく。そしてあるゲームを行う事になるのだが……

この作品は映画の設定と同じ、1968年初演の『真夜中のパーティ」という舞台劇の二度めの映画化だそうです。

パーティーに集まるメンバーのキャラクターが分かるオープニングから、怒涛の会話劇が始まります。この作品は上記したように舞台劇の映画化なのでワンシチュエーションの会話劇です。

それぞれの会話の中で悪口や皮肉が相当な早口で繰り広げられるため、少しでも画面から目を離すと何を言っているのか分からなくなってしまうのですが(所々、戻りながら観ました)、逆に言葉の応酬が気持ちの良い場面もあります。しかしダーティワードがかなり出てくるので勉強?にはなりますが実際には使えないですし、ダーティワードが気になる方は鑑賞には気を付けて下さい。

本来は誕生日パーティーに呼ばれていない人物のせいで徐々に歯車が狂っていき、あるゲームのせいでそれぞれが普段思っていても口に出せない想いや思い出を話す事になっていきます。

それによって他人を傷つけてしまったり、知らなくてよい事まで知ってしまったりと前半の楽しいムードとは全く違った雰囲気になっていきます。そして最後もかなりビターな終わり方だと思います。

この作品に出ている俳優はオープンリーゲイの方々で、当事者キャスティングをすることでよりリアルな表現になっているのではないでしょうか?

なにより元になった演劇が今よりも差別や偏見の強かった1960年代に上演されたことが本当に素晴らしい事だと思います。

誰かを好きになって嫉妬したり、嫉妬している気持ちを持て余して誰かを傷つけてしまったり、自分が許せなくて周りにつらく当たってしまって、その事でまた自分が許せなくなったりと性別も性的嗜好も関係ない普遍的な感情の物語だったと思います。もちろん世間の偏見や差別を内面化してしまっているからこそ抱く感情だったりすることもありますが……

観終わって他の人とこの映画について話をしたくなりましたし、先週も書きましたが誰かとその映画について話したくなる映画はとても豊かな作品なんだと改めて思いました。

それでは衣装を見ていきましょう。

今回は特定の誰かではなく、登場人物全員の格好に注目してたいと思います。時代設定の1960年代の格好をしっかり再現しているのですが、衣装によってその人物の性格もしっかり表現されていたと思います。しかもそれぞれの格好がとても良いので是非、そこにも注目して頂ければと思います。

それでは今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。


ビームス プラス / ワーク パッチワーク マドラス
カラー:ピンク
サイズ:S,M,L,XL,
価格:¥26,400(税込)
商品番号:38-11-1909-139

毎シーズン使用しているマドラスチェックを数柄組み合わせたパッチワーク生地で作ったワークシャツです。

デザインの元にしているのは1950年代のストアブランドのワークシャツでかなりゆったりしたサイズバランスにしていて、体格の良い方でもゆったりと着ていただけると思います。自分でこのワークシャツはMサイズを着ているのでサイズバランスはかなり大きいです。

色はピンクをベースにしているのですが、グレーの生地も入っているので可愛くなり過ぎず様々なコーディネートに使っていただけるのではないでしょうか?

ワークシャツとしてチョアジャケットやデニムジャケットのインナーとして、またマドラスチェックのシャツとしてブレザーの中にも良いと思います。何より通気性も良いので暑くなっていくこれからの季節に活躍する一枚です。

こちらも既に店頭にございますので、気になる方は近くの店舗に問い合わせていただければと思います。

それでは『ボーイ・イン・ザ・バンド』お楽しみ下さい。

コヴ

BEAMS PLUS ロードショー 第310夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

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『地球の静止する日』(1951)

監督:ロバート・ワイズマン

出演:マイケル・レニー / パトリシア・ニール / ヒュー・マーロウ / サム・ジャッフェ / ビリー・グレイ

あらすじ:

ワシントンD.C.に円盤が着陸し、中から宇宙人と名乗る人間の男の格好をした人物と人型のロボットが出てくる。彼は危害を加えるつもりはなく、平和の使者として地球に飛来したと語るが、地球の指導者たちは彼の話を聞こうとしない。そこで彼は街の中の人々の中に溶け込もうとする……

宇宙人が登場する話と聞くとどうしても悪者と認識しがちですが、この作品の中に登場する宇宙人は平和の使者として出てきます。そして単純なSFスペクタクル物語ではなくドラマでしっかり見せる作品であり、作品内のメッセージは今の世界情勢にも繋がる話だと思います。

終わりもただの一件落着ではなくいくらでも考える余地を残したオープンエンディングで、とても良かったと思いました。

観終わった後にその映画について色々と話をしたくなる作品はとても豊かな映画だと思いますし、この作品はその豊かな映画の中の一本だと感じました。

どの様な終わり方なのか、そして観終わった後にどの様な意見が出てくるのかはご自身で確かめていただければと思います。

それでは衣装を見ていきたいのですが、この作品は白黒であり衣装の色や質感が分かりづらいので今回はお休みしたいと思います。その代わりと言っては何ですが、作品内に登場する円盤のセットや人型ロボットについて見ていきたいと思います。

円盤自体のデザインはかなりミニマムで特に装飾はついていません。外に出る為のタラップの出方や入口の出方もシンプルで良かったですし、内部のセットもシンプルで当時1950年代の人が考えるミニマムなデザインの雰囲気がしっかり出ていて、ここも良かったと思います。

この作品を観る時にはそちらにも注目して頂くとより楽しめるのではないでしょうか?

ここからは今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。



ビームス プラス / ショート ブルゾン グラデーション プリント
カラー:レッド、イエロー、ブルー
サイズ:S,M,L,XL,
価格:¥88,000(税込)
商品番号:38-18-0915-791

シンプルな2つのパッチポケットが特長のヴィンテージのブルゾンをベースにフロントジップをダブルにしたり袖はカフ仕様、裾にはシャーリングを入れて自然な絞りを加えたモデルです。

一番の特徴はグラデーションのプリントの生地で高密度のコットンツイルの生地にインクジェットプリントを施してその上で製品洗いをかけており、褪色具合を楽しんでいただけると思います。

取り扱いのある3色ともかなり鮮やかな色なので温かくなってくるこれからの季節に活躍するブルゾンだと思います。こちらも既に店頭に入荷していますので、気になった方はお近くの店舗に問い合わせていただければと思います。

それでは『地球の静止する日』をお楽しみ下さい。

コヴ

BEAMS PLUS ロードショー 第309夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

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第309目はこちら


『ティナ』(1993)

監督:ブライアン・ギブソン

出演:アンジェラ・バセット / ローレンス・フィッシュバーン / ヴァネッサ・ベル・キャロウェイ / ジェニファー・ルイス / フィリス・イヴォンヌ・スティックニー / 

あらすじ:

テネシー州の田舎で祖母と暮らしていたアンナ・メイは祖母が亡くなった後、セントルイスで離れ離れだった母親と姉と暮らし始める。あるクラブで飛び入りで歌うチャンスがあり、その時のバンドマスターだったアイク・ターナーに見いだされバンドの一員となり一緒にツアーを回るようになる。その中でアイクとの結婚、出産をするが……

自分はソロになってからのティナ・ターナーとしての活躍の印象が強かったのですが、ロックンロールのイメージよりもソウルやR&Bを歌う方だと思っていたので、「ロックンロールの女王」と呼ばれていたのは意外でした。

この作品もそうですし、他の女性シンガーの伝記映画を観ていても結構な確率で夫やパートナーからの家庭内暴力や虐待を受けていることが多くて、観ているのがつらい時もあります。もちろんその逆境を乗り越えていくのですが、そんな逆境がなければもっと自由に歌う事が出来たのではないかと思ってしまいます。

しかしそんな辛い場面だけではなく、素晴らしい場面も多く特に主演のアンジェラ・バセットが歌うシーンは本物のティナが歌っているかのようで本当に素晴らしかったです。

今日の帰りはティナ・ターナーを聴きながら帰りたいと思います。

ここからは衣装を見ていきましょう。

物語が1950年代から1980年代までの話なので、衣装でかなりそれぞれの時代を表現していて観ていてかなり面白かったです。

その中でもやはり目につくのは1960年代の衣装で、特に男性陣の着ている物は色や配色等がやはり好みで、自分の好きな洋服のテイストは1960年代の雰囲気なんだとゆう事が分かってきました。

そして衣装以上に気になったのが、主演のアンジェラ・バセットの物語中盤から後半に掛けてのステージ衣装を着ている時の上腕二頭筋と上腕三頭筋の仕上がり具合です。なぜか異常に仕上がっていて筋肉に見入ってしまいました。本人がそうなのかと思ったのですが、一番最後に出てくる本人映像ではそんなことないので、アンジェラ・バセットが役作りとしてキレッキレの上腕に仕上げてきたのだと思います。物語や衣装にも全く関係がないですが、少し注目して頂くとちょっと面白いと思います。

それでは今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。


ビームス プラス / フライトジャケット ナイロンコットン ツイル ピグメント プリント
カラー:セージ、ネイビー
サイズ:S,M,L,XL,
価格:¥63,800(税込)
商品番号:38-18-0914-139

クラシックなフライトジャケットをベースにしていて、左袖のユーティリティポケットやフラップ付きのポケットだったり、左胸にはオキシジェンタブの代わりに実用的なジップポケットに変更するなどのアップデートを施しております。しかし袖口のリブは昔ながらの段リブにしたりとオリジナルの雰囲気もしっかり残しています。

生地にはナイロン、コットン、ポリウレタンを混紡した高密度のツイル生地を使用し、インクジェットプリントと製品洗いの工程を経る事でグラデーション状の特徴的な退色の感じを表現しております。

中綿は入れておらずかなり軽く羽織って頂けるので、これからの暖かくなる時期にちょうど良いブルゾンだと思います。

気になった方は是非、お近くの店舗に問い合わせていただければと思います。

それでは『ティナ』お楽しみ下さい。

コヴ

BEAMS PLUS ロードショー 第308夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

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『トゥルー・グリット』(2010)

監督:ジョエル・コーエン / イーサン・コーエン

出演:ジェフ・ブリッジス / ヘイリー・スタインフェルド / マット・デイモン / ジョシュ・ブローリン / バリー・ペッパー / エリザベス・マーヴェル

あらすじ:

牧場主だった父親を使用人のチェイニーに殺されたマティは仇を討つ為に凄腕と評判の連邦保安官のコグバーンを雇う。そしてもう一人テキサスよりチェイニーを追ってきたラビーフも加わり三人でチェイニーを追っていくが……

この作品は1969年の『勇気ある追跡』のリメイクだそうです。

タイトルの『トゥルー・グリット』の意味は「真の勇気」、「真の度胸」、「不屈の精神」という意味があるそうで、この映画の登場人物の誰が当てはまるのかを考えながら観ていました。

前半はコーエン兄弟らしい緩いコメディもあり三人のロードムービーの様ですが、一番の主題はマティの成長だと思います。

父親を殺されて仇を討ちたいマティですが真っすぐ過ぎて融通がきかず、大人の二人と口論にもなります。しかし様々な世間の人と関わっていく中で、ただ正義だけではどうにもならないという事を学んでいきます。

そして仇のチェイニーと対峙した時に彼女はどうなるのか、「真の勇気」、「不屈の精神」を持つものは誰なのか……

是非、ご自身で観て頂くのが良いと思います。

それではここからは衣装を見ていきましょう。

西部劇なので劇中に出てくる格好をするとどうしてもコスプレになってしまうと思うのですがいつも気になるのはハットでして、どうやったらあんなに自然に被ることが出来るのかを考えながら観ていました。

特にコグバーン役のジェフ・ブリッジスの被り方が格好良いのです。

たぶん日本人よりもハットを被るという事が生活の中にあるので自然に被れるのかとは思うのですが、自分が自然に被ることを意識するとそれはもう自然ではないような気がして、コスプレ感が前面にでているきがしてしっくりくるハットを未だに見つけられません。まずは自分の頭が入るサイズ(60cm)のハットを探すところから始めたいと思います。


そして今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。


ビームス プラス / オープンカラー キュプラ ドット パターン
カラー:イエロー、ネイビー
サイズ:S,M,L,XL,
価格:¥27,500(税込)
商品番号:38-11-1921-139

ベースの形は1950年代のストアブランドのオープンカラーシャツをベースにサイズバランスを現代風にアップデートさせたシャツです。

一番の特徴は生地の素材でして、トリアセテートとキュプラを混紡したジャカード生地を使用しているのですがメンズのシャツの素材としては珍しいそうです。肌触りもかなり滑らかで、光沢感もありドレープも出る生地なのでとてもエレガントな印象です。

織り込まれているドット柄も小ぶりなので可愛くなり過ぎず、春らしい一枚に仕上がっています。

シルエットはゆとりのあるボックスシルエットで裾も直線的なカッティングなので、クラシックな雰囲気です。

イエローもネイビーも華やかな光沢感があるので、あえて武骨なワークジャケットのインナーに着るのも良いと思いますし、同じような軽い素材のジャケットの中に襟を出して着ていただくのも良いのではないでしょうか?

このシャツも店頭に入荷していますので、気になる方はお近くの店舗に問い合わせていただければと思います。

それでは『トゥルー・グリット』お楽しみ下さい。

コヴ

BEAMS PLUS ロードショー 第307夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

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『地獄へとつづく部屋』(1959)

監督:ウィリアム・キャッスル

出演:ヴィンセント・プライス / キャロル・オマート / エリシャ・クック・Jr / リチャード・ロング / アラン・マーシャル / キャロリン・クレイグ / ジャリ―・ミッチャム

あらすじ:

金持ちのフレデリック・ローレンは自分が借りている幽霊屋敷と言われる豪邸に五人の男女を招待する。そして幽霊が出ると言われるこの屋敷で朝まで無事に過ごすことが出来れば、一人につき一万ドルの大金を支払うと約束するのだが……

この作品が有名になったのは「イマ―ゴウ」と呼ばれる宣伝用のギミックで、スクリーンの横に滑車を付け映画の後半のある場面で観客の頭上にプラスチック製の骸骨を飛ばしたそうです。

作品自体もお化け屋敷の仕掛けや小道具を使って怖さの演出をしていて、目で体験するお化け屋敷のような作品に仕上がっています。

そんな仕掛けや逸話が先行しがちですが、ストーリーもしっかりしていてフレデリックは何のためにこの五人を屋敷に招待したのか?本当に幽霊は出るのか?そもそも朝まで無事に過ごして屋敷を出れるのか?短い上映時間ながら話がギュッとまとまっていて面白く観れました。

どの様な結末が待っているかは是非、ご自身で確かめていただければと思います。

それでは衣装を見ていきたいのですが、今作も白黒作品で洋服の生地や色が分からないのでお休みいたします。しかし撮影場所で気になった事があるので、そちらに注目していきたいと思います。

それは幽霊屋敷の外観でしてかなり特徴のある外壁をしているのですが、この屋敷として撮影で使われているのが、日本の帝国ホテルのライト館や落水荘、グッゲンハイム美術館の設計で有名なフランク・ロイド・ライトの設計のエニス・ブラウン邸です。外壁のかなり変わったブロックが特長の家で、他にも「ブレード・ランナー」でも使われています。内装は違う所で撮影しているらしいのですが、この外観が得体のしれない家に来てしまった感がかなりあり、とても良かったと思います。もしこの作品を観る機会があればそちらにも注目して頂ければと思います。

ここからは今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。


ビームス プラス / ミリタリー スモック ウール ナイロン
カラー:ブラック、ベージュ
サイズ:S,M,L,XL,
価格:¥52,800(税込)
商品番号:38-18-0924-803

毎シーズン登場するミリタリースモックの新作が出ました。ベースは空母の甲板の上で戦闘機のメンテナンスや離発着の指示を出す、US.NAVYのカタパルトオフィサーが着ているカラフルなユニフォームで、プルオーバーらしいゆったりした身幅が特長であり様々なレイヤードにも対応できる仕様です。

今回も生地に拘っていて縦糸にナイロン糸、横糸にドレスシャツで使うような細さのウールの糸を使用しています。ナイロンとウールを合わせる事により合成繊維特有の肌への張り付きが軽減されています。

また横糸にウールを使う事でムラ染めをしたようなメランジ調の色合いが出るのと光沢も出てかなり上品な見え方に仕上がっています。

今の寒い時期であれば中間着として、もっと暖かくなればアウターとしても活躍する一枚だと思います。

こちらも既に店頭に並んでいますので、直接生地の滑らかさや色合いを確認して頂ければと思います。

それでは『地獄につづく部屋』お楽しみ下さい。

コヴ

BEAMS PLUS ロードショー 第306夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

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第306目はこちら


『ロード・トゥ・パーディション』(2002)

監督:サム・メンデス

出演:トム・ハンクス / ポール・ニューマン / タイラー・ホークリン / ダニエル・クレイグ / ジュード・ロウ / ジェニファー・ジェイソン・リー / リアム・エイケン

あらすじ:

1931年、大恐慌時代のアメリカ。アイルランド系ギャングのボスで父親代わりのジョン・ルーニーの元で殺し屋として働いているマイケルはある日、殺人の現場を自分の長男に目撃されてしまい……

今作はフィルムノワールでもありサスペンスでもあるのですが、それ以上に親子の話だと感じました。

マイケルとギャングのボスであるジョン、ジョンとその実子のコナー、そしてマイケルとその息子のマイケル・Jr、三組の親子のが出てくるのですが、一番メインとなるのはやはりマイケルとその息子のマイケル・Jrです。

前半は雪や夜,一番暗いシーンは雨の夜でほとんどが暗い場面が多く、マイケルと息子の交流もあまりありません。どちらかというと父親から息子へは命令という形でのコミュニケーションが多いのですが、物語の後半の逃走劇になると明るい昼間の場面が増え、命令だけではない交流が生まれます。その明暗の違いでマイケルと息子の関係が変わった事が示されていると思います。

そしてマイケルが決着をつける場面はどうなっているのか、結末にはどの様な場面が用意されているのかは是非、ご自身で確認して頂きたいと思います。

映画としてかなり面白かったですし、これまでのなぜ紹介しなかったのか不思議なくらいの作品でした。

ここからは衣装を見ていきましょう。

今回、注目したいのはマイケル・Jrが履いているニッカポッカです。正直今まで紹介してきた映画の中でも多数登場していたのですが、触れずにきたアイテムです。

今回調べてみて初めて分かったのですが、ニッカポッカの起源は17世紀頃のオランダ移民が履いていた膝下で絞られた短いブリーチズというパンツだそうで、そこから19世紀末アメリカで子供服だったりスポーツ用のパンツとして定着していったそうです。

なのでこの映画の中でニッカポッカを履いているマイケル・Jrはまだ子供という記号なんだと思いました。

今、ニッカポッカを履こうとするとどうしてもコスプレの様になってしまいますが、古い写真を見てみると雰囲気があって格好良いのでどうにか履けないものかと考えております。

そしてこのニッカポッカの歴史を調べている時に知ったのですが、ニューヨークのバスケットボールチームである「ニックス」の名前は「ニッカポッカーズ」の略称だそうで、元々、ニューヨークの街を開拓したのがオランダ移民だった事と、1809年にオランダ移民についての本を書いた著者のペンネームがオランダ系のディートリッヒ・ニッカ―ボッカ―で、その後ニューヨークのオランダ移民とその子孫の事をニッカ―ボッカ―ズと呼ぶようになったからだそうです。

他の洋服も個別に調べてみると色々と歴史や面白い事実が分かりそうなので、知っているアイテムについても改めて調べてみようと思いました。

それでは今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。





ビームス プラス / ニット ポロ 12ゲージ
カラー:ブラック、モカ、ブラウン、イエロー、ライトグリーン、グリーン、オリーブ、アイスブルー、ネイビー
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥16,500(税込)
商品番号:38-12-0005-156

コットンとレーヨンを混紡して織り上げたニットポロです。

一見シンプルなニットポロなのですが、編み方に特徴があり表の糸と裏の糸を違う糸で編むことが出来るのです。表の糸は強く撚ったコットンを使いシャリ感ののある手触りで、肌に触れる裏の糸にはレーヨンを使用しているのでなめらかな肌触りに仕上がっております。

襟型やボタンの位置も現代風にアップデートさせており、かなり活躍する一枚だと思います。

単色で目立つ柄が入っていないのでジャケットパンツのビジネスシーンでジャケットのインナーとして、オフの時にはデニムジャケットや軽いブルゾンのインナーとしても相性はとても良いと思います。

取り扱いの色も沢山あるので是非、実物を店頭で手に取って頂ければと思います。最後に一点気を付けて頂きたいのが洗濯方法はドライクリーニングのみですのでそこだけ気を付けて下さい。

それでは『ロード・トゥ・パーディション』お楽しみ下さい。

コヴ

BEAMS PLUS ロードショー 第305夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

第305回目はこちら


『シカゴ』(2002)

監督:ロブ・マーシャル

出演:レネー・ゼルウィガー / キャサリン・ゼタ=ジョーンズ / リチャード・ギア / クイーン・ラティファ / ジョン・C・ライリー / ルーシー・リュー

あらすじ:

1924年のシカゴ。スターを夢見るロキシーは憧れのケリー姉妹のヴェルマ・ケリーの舞台を見に行くが、その日にヴェルマは殺人の罪で逮捕されてしまう。その一か月後ロキシーは浮気相手から騙されていたと知りその浮気相手を殺してしまい、ヴェルマと同じ刑務所に収監されてしまう……

この作品はブロードウェイの伝説的な振付師であり演出家のボブ・フォッシーの作品を映画化したもので、ミュージカル自体は1975年の初演から劇場が変わりつつも現在でもブロードウェイでロングランを続けており、日本版も上演されている演目です。

ストーリーだけを見ると犯罪物ではあるのですが実際に観ていただくとわかる通りミュージカルになっているので暗さや悲壮感がなく歌とダンスによってかなり華やかな作品になっています。

そしてもう一点暗くなっていない要因は登場人物たちが全く悪びれておらず、ほぼほぼ殺人犯と金儲けしか考えていない弁護士と守銭奴の看守しか出てきません。またそれぞれがあっけらかんとしていてどうやって自分を世間に売り込んでいくかしか考えていない為、観ているとなぜか立身出世物語に見えてくるから不思議です。

そしてやはり注目すべきは歌とダンスの素晴らしさで、どの場面もゴージャスでミュージカル映画らしい見せ方でした。自分は公開当時に劇場で観てるのですが、今回観直して素晴らしさに気が付きました。

色々と調べていくと映画版と実際のミュージカル版は振付が違ったり歌われる曲数ももっと多いようなので、今度は実際に劇場でミュージカルを観てみたいと思っております。

それではいつも通り衣装を見ていきたいのですが、今回は女性の舞台衣装が多く男性のファッションで気になるものは少なかったので、今週はお休みしたいと思います。


ここからは今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。


ビームス プラス / ディガージャケット ピケ
カラー: ブラウン、ダークブラウン
サイズ:S,M,L,XL,
価格:¥57,200(税込)
商品番号:38-18-0920-791

今期から新型のカウボーイジャケットが登場しました。ベースは1940年代のヴィンテージのカウボーイジャケットで、ステッチの本数やポケットフラップの変更、リベットの使い方等、オリジナルのディティールを踏襲しています。サイズバランスはゆとりを持たせたアームホールと身幅、着丈もショート丈にしておりこれからの季節にシャツやスウェットシャツ、カットソーとレイヤードしやすいので、様々なアイテムとのレイヤードを楽しんでいただけます。

生地には柔らかくマットな質感が特長の茶綿のピケを使用し、畑の畝をイメージした生地の綺麗な畝立ちも特徴です。ダークブラウンは鉄分とタンニンを反応させて染色する方法を取っており、深みのある色に仕上がっています。

このジャケットと同じ生地を使用したパンツもあり、セットアップとしても着用して頂けます。


ビームス プラス / 5ポケット クラシック ピケ
カラー:ブラウン、ダークブラウン
サイズ:32,34,36,38,40
価格:¥38,500(税込)
商品番号:38-21-0078-791

どちらも既に店頭に入荷しておりますので、気になる方はお近くの店舗に問い合わせて頂ければと思います。

それでは『シカゴ』お楽しみ下さい。

コヴ

BEAMS PLUS ロードショー 第304夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

第304回目はこちら


『アイドルワイルド』(2006)

監督:ブライアン・ハーパー

出演:アンドレ・ベンジャミン / アントワン・A・パットン / ポーラ・パットン / テレンス・ハワード / フェイゾン・ラヴ / メイシ―・グレイ / シシリー・タイソン

あらすじ:

1930年代、禁酒法時代のアメリカ南部のアイドルワイルド。色々とだらしないがめっぽう歌の上手いルースターと才能はあるが押しが弱く、昼は葬儀屋を夜はピアノを弾いているパーシヴァルの幼馴染の2人は街のクラブで燻っていた。そんな中クラブのオーナーと地元の顔役が殺されルースターは無理やり酒場の経営を任されてしまう……

HIPHOP界のトップデュオであるOUTKASTの2人が主演したミュージカル作品です。

劇中では当時の曲ではなく今のHIPHOPが流れるので少し面食らうのですが、クラブでルースター役のビッグボーイが歌うシーンは相当格好良いです。(ちなみにHIPHOPの始まりとされているのは1973年のブルックリンのブロックパーティーからだそうで映画の舞台である1930年にはラップはまだ存在していないと思われます。

ミュージカルシーン以外でもしっかりとストーリーがあり、特にルースターの成長譚としてもノワール作品としてもかなり楽しめると思います。

この作品を観て思い出したのが昨年、日本公開されてこのブログでも取り扱った『罪人たち』という作品で、こちらは音楽とノワールとホラーという異色のジャンルではあるのですが、相当面白いのでこちらもオススメです。

徐々に才能を開花させていくパーシヴァルとどうにかクラブの経営しているルースターはどうなってしまうのか?是非、ご自身で結末を確かめて下さい。

それでは衣装を見ていきましょう。

衣装は時代考証をされているらしく、今とは全く違うスーツを着ています。特に注目なのはルースターのスーツはとても格好良いと思います。今の物と比べると肩パッドがしっかり入っていてチェスト部分にも芯地の入っているであろうジャケットに太めのパンツを履いています。

そして何よりも柄が派手なのですがそれがとても格好良いです。白地に大きめの格子柄だったりストライプヘリンボーンであったりと相当お洒落です。

この様なスーツの着こなし方を見ると自分もその様な柄のスーツを着てみたくなります。(似合うかどうかは別です。)

この作品は是非、スーツの着こなしに注目して頂けると面白いと思います。

ここからは今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。


ビームス プラス / バンドカラー プルオーバー インディアン オックスフォード ストライプ
カラー:ベージュ、ブラウン
サイズ:S,M,L,XL,
価格:¥16,500(税込)
商品番号:38-11-1911-139

毎シーズン登場する定番アイテムのプルオーバーのバンドカラーシャツです。ヨーロッパのヴィンテージワークシャツをベースに今回はインド綿の特徴的なストライプ柄の生地を使いました。

インド南東部で織られているランダムストライプの生地で太めの糸で織りあげておりシャリ感が特徴で、柄と生地の厚みをリクエストしたオリジナルの生地です。

今の時期であればデニムジャケットやチョアジャケットのインナーとしてアクセントになりますし、暑くなってきてもシャリ感のある生地なので快適に着ていただけると思います。

こちらも既に店頭にございますので、気になる方はお近くの店舗に問い合わせて頂ければと思います。

それでは『アイドルワイルド』お楽しみ下さい。

コヴ

BEAMS PLUS ロードショー 第303夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

第303回目はこちら


『暗黒の恐怖』(1950)

監督:エリア・カザン

出演:リチャード・ウィドマーク / ポール・ダグラス / バーバラ・ベル・ゲデス / ジャック・パランス / ゼロ・モステル

あらすじ:

ある男が殺され検死の結果、この男は肺ペストにかかっていた事が判明する。衛生局のリードと刑事のウォーレンは肺ペストの保菌者の可能性のある殺人犯を探すことになる。しかし捜査は上手くいかずこのままでは街に肺ペストの大流行が起こる可能性がでてきてしまう……

ジャンルでいうと感染サスペンス物であり、リードとウォーレンのバディ物ともいえる作品です。

反発しあうリードとウォーレンがどうにか協力?しあって捜査をしていくのですが、どうにもスムーズには進まずこのままだと肺ペストの大流行が起こってしまいます。その大流行を止めると共に犯人をどの様に探して逮捕するのか、観ていてドキドキする作品でした。

もちろん今の映画の中での細菌、病原菌の扱い方を見ているので気になるところは多々あるものの、サスペンス物としてもバディ物としても面白かったです。

それではいつも通り衣装を見ていきたいのですが、この作品は白黒で洋服の違いが分かりづらいので今週はお休みさせて頂きます。

ここからは今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。


ビームス プラス / マルチ ポケット ワーク ワイド ストライプ
カラー:ブラウンコットン
サイズ:S,M,L,XL,
価格:¥42,900(税込)
商品番号:38-11-1915-791

一番寒い2月を目前にもう2026年の春夏のアイテムが入荷してきましたので、紹介しようと思います。

こちらは既に定番となっているマルチポケットのワークシャツで、1940年代のワークシャツをベースにしたチェスト部分の二つのポケットが特徴のアイテムです。

左側のポケットはダブルポケット仕様になっていてポケットの中にはペンポケットもついているので何かと便利で、身幅もゆったりしているのでとても着やすいシャツに仕上がっています。

生地に使用している糸は太さの違う二種類の糸を使用しており薄手ではありますがハリとコシのある生地で、茶色い綿花をそのまま使用している茶綿を使って自然な色で表現したストライプ柄が特徴です。

とても落ち着いた色なので今の時期はインナーとして使っていただきやすいですし、暑い時期でも生地がサラッとしているので一枚でも充分に存在感のあるシャツだと思います。

こちらも既に店頭に入荷していますので、気になる方はお近くの店舗に問い合わせて頂ければと思います。

それでは『暗黒の恐怖』お楽しみ下さい。

コヴ

BEAMS PLUS ロードショー 第302夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

第302回目はこちら


『グレイス・オブ・マイ・ハート』(1996)

監督:アリソン・アンダース

出演:イリアナ・ダグラス / マット・ディロン / エリック・ストルツ / ジョン・タートゥーロ / ブルース・ディヴィソン / パッチィ・ケンジット

あらすじ:

1958年、歌手を目指すエドナはコンテストに優勝し、レコード会社との契約を勝ち取る。しかし女性ボーカルは売れないと言われ中々契約を結んでもらえない状況だった。そんな時に彼女のデモ音源を聞いた小さなレコード会社の社長から彼のプロデュースする男性グループに曲を提供しないかと持ち掛けられる……

この作品はシンガーソングライターのキャロル・キングをモデルにした話だそうです。

舞台になっている時代の1950年代から1970年代の様々な音楽が登場するので、音楽映画としても楽しめますし、この時代のミュージシャンに詳しい人なら登場人物のモデルは誰なのかを考えながら観て頂くのも良いと思います。

この時代は作詞作曲をする有名なコンビが沢山いたそうで、モデルになったキャロル・キングと実際の夫婦だったジェリー・ゴフィンもその中の一組で、自分が好きなアレサ・フランクリンの「(You Make Me Feel Like)A Natural Woman」も2人の作品だと後に知りました。

アレサ・フランクリンが歌うのも良いのですが、セルフカヴァーしたキャロル・キングが歌っているバージョンもかなり好きです。同じ曲なのに全く違う曲に聞こえるので、是非聞き比べてみて下さい。

どこまでがキャロル・キングの人生に沿っているのかは分かりませんが、エドナの希望や葛藤、作曲家としてそしてシンガーソングライターとしての夢などが描かれていて面白かったです。一先ず帰り道はキャロル・キングの「タペストリー」を聴きながら帰ろうと思います。

ここからはいつも通り衣装を見ていきたいと思います。

今回は特定の人物というよりは1950年代から1970年代までの登場人物の服装の変化をしっかりと描いているので、そこに注目して観て頂くと面白いのではないでしょうか?1950年代のクラシカルな感じから1960年代のアイビールックからカラフルな幾何学模様やサイケデリックな柄物の登場、そして1970年代に向かうヒッピー文化の浸透を主に女性ファッションを中心に観る事が出来るので、色使いなんかは参考になるのではないでしょうか?


それでは今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。


ビームス プラス / クルーネック インレイ モヘア ウール シルク セーター
カラー:ベージュ、ブルー
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥35,200→24,640(税込)
商品番号:38-15-0230-156

日本のニット産地として有名な新潟県五泉市で生産されたニットです。素材は起毛させたスーパーキッドモヘヤとシルクネップのツイード調の表面に凹凸感のある糸を使用し、かなり肌触りが良く軽い着心地に仕上がっています。

サイズはゆとりを持たせたバランスにしているので、シャツとのレイヤードをして頂きやすいのはもちろん、素材もかなり柔らかいのでニット特有のチクチク感が苦手な方でもTシャツの上からでも着て頂けてリラックスした雰囲気で着用できると思います。

こちらのニットもかなりお買い得になっているので、気になる方は是非、お近くの店舗に問い合わせて頂ければと思います。


それでは『グレイス・オブ・マイ・ハート』お楽しみ下さい。

コヴ


BEAMS PLUS ロードショー 第301夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

第301回目はこちら


『ザ・バイクライダーズ』(2025)

監督:ジェフ・ニコルズ

出演:オースティン・バトラー / ジョディ・カマ―  / トム・ハーディ / マイケル・シャノン / マイク・ファイスト / ノーマン・リーダス

あらすじ:

1965年のシカゴ。全くバイクと接点のなかったキャシーは友人に呼ばれたバーで地元のモーターサイクルクラブのメンバーであるベニーと出会う。その出会いがキャシーの人生を変えていく……

この映画は実在の写真家ダニー・ライオンが発表した写真集「The Bikeriders」にインスパイアされ作られた作品で、劇中に出てくる「ヴァンダルズ」は架空のモーターサイクルクラブだそうです。

最初は地元の仲間だけで始まったクラブがどんどん大きくなっていき、自分達でもコントロール出来なくなっていく様を描いています。

印象的だったのはトム・ハーディ扮するリーダーのジョニーが先週このブログで紹介した「乱暴者」をテレビで観ていてクラブの設立を思いつく場面で、やはりこの「乱暴者」という映画の影響は相当強いのだと思いました。

この映画は1960年代から1970年代までを描いているのですが、その10年の中でもバイクの移り変わりがあるようで(自分はバイクにのらなので間違っていたらすみません。)最初のメンバー達はクルーザータイプに乗っていてハンドルも低い位置にありました。しかし70年代に入って新しいメンバー達が乗っているモデルはチョッパータイプが多く時代の移り変わりと共に古いメンバーと新しいメンバーの違いを表す演出としても面白いと思います。

時代によって変わっていくクラブがどの様になっていくのか是非、ご自身で確かめてみて下さい。

それではいつも通り衣装を見ていきましょう。

やはり一番、目につくのはライダースジャケットの着こなしだとは思うのですが、それ以外の衣装も面白くてしっかりと仕事をしていて家庭もあるリーダーのジョニーはブラックのサテンの様に見えるカウボーイシャツを結構着ていたり、ファーストタイプのデニムジャケットを着ていたりとバリエーションがあります。しかし定職にもつかずただバイクに乗っていればよいジョニーはタンクトップだったり無地のTシャツだったりとバイクの乗れることが基本で他の事に興味がない様に描かれます。

これによってもキャラクターの違いが出ていて面白いと思いまし、当たり前ですが衣装も演出の一部なんだと感じました。

ここからは今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。


ビームス プラス / クルー ボア ジャカード
カラー:ブラウン、グリーン
サイズ:S,M,L,XL,
価格:¥19,800→13,860(税込)
商品番号:38-13-0233-156

一見するとクルーネックスウェットの様に見えますが、裾のサイドにポケットがついているのでアウターとしても使っていただけるアイテムです。

生地に使用しているのは毛足の長いボリュームのあるポリエステルボアフリースで、ジャカード織りでインパクトのある生地に仕上げています。

これ一枚でもかなり温かいのでインナーとしても使い勝手は良いですし、この上からダウンベストを着ていただいても良いと思います。

かなり使い勝手の良いアイテムですが、現在お買い得になっております。気になる方はお近くの店舗に問い合わせて下さい。

それでは『ザ・バイクライダーズ』お楽しみ下さい。

コヴ



BEAMS PLUS ロードショー 第300夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


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今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

第300回目はこちら


『乱暴者』(1953)

監督:ラズロ・ベネディク

出演:マーロン・ブランド / メアリー・マーフィ / リー・マーヴィン / ロバート・キース / ジェイ・C・フリッペン

あらすじ:

ジョニー率いるバイカーチームがある田舎の小さな町にやって来る。リーダーのジョニーは寡黙だが他のメンバーは酒場で好き放題騒ぎ始めてしまう。そしてそこにチノ率いる別のバイカーチームが来たことにより……

明けましておめでとうございます。

2026年の初ブログでしかも300回を迎える事が出来ました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

自分はこの映画のタイトルをそのまま「らんぼうもの」と読んでいたのですが、今回初めて「あばれもの」と読むのを知りました。

この作品に関しては内容云々というよりは後世に与えたファッション的な影響が大きすぎると思います。

この作品があった事で日本にも「カミナリ族」が生まれその後の不良文化に影響を与えていますし、バイカーが細身のデニムパンツにダブルのライダースを着るというスタイルもこの映画からだそうです。

意外だったのはアメリカのバイカーのイメージはみんなハーレーダビッドソンを乗っていそうなのですが、この作品内ですとチョッパーもいますがそれ以外のバイクに乗っているメンバーも多いですし、何といってもリーダーのジョニーがトライアンフのサンダーバードに乗っているのが格好良いですね。因みにこのトライアンフはジョニー役のマーロン・ブランドの私物だそうです。

今週は内容に触れるよりもこのまま衣装を見ていきましょう。

やはり注目はマーロン・ブランドでこのダブルのレザージャケットはデュラブル社のジャケットでディラブル社自体の資料が残っていないらしく、詳しい事は分からないそうです。

履いているデニムパンツはリーバイスの501XXなのだそうですが、マーロン・ブランドの太ももが太かったそうでそのままだとタイトなシルエットにならないという事で裾にかけてサイドシームを詰めて細くしていたそうです。

BEAMS PLUSがダブルネームでこのマーロン・ブランド型のデニムパンツを出した時には、同じように501をベースに膝下からテーパードかけてシルエットで仕上げています。

そして履いているエンジニアブーツはチペワのブーツだそうです。

このスタイルは映画の公開から72年たった今でも受け継がれているのが凄いと思いながら本編を観ていましたし、映画のファッションを語る際には絶対に外せない作品だと思います。

それではここからは今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。



ビームス プラス / マウンテン ダウン ベスト
カラー:レッド、グリーン、サックス
サイズ:S,M,L,XL,
価格:¥52,800(税込)
商品番号:38-06-0135-139

1960年代の古いアウトドアアイテムをベースした今期のダウンベストです。

前身頃と後身頃で別のステッチを入れる事により前後で違う見え方がします。襟元のリブはクラシックな雰囲気を出すと共に保温性もしっかり確保する一方で、フロントのジッパーはダブル仕様にアップデートしています。

中に使っているダウンはアメリカのダウンメーカーの650フィルパワーのダウンを、表地には軽量な中空糸ナイロンタフタを使用しています。その上で表面には撥水加工をかけています。

そしてこのダウンベストの実物を見ないと分かりづらいのですが、古いアウトドアブランドのダウンジャケットやダウンベストの様に中に入っている羽毛が透けて見える様に見えます。しかしこれ透けて見える様にナイロンの表面に透けている羽毛柄?をプリントしているんだそうです。

もう何言っているのか分からないのですし暖かさとも全く関係ないと思うのですが、この一手間をかけられるこだわりが最高じゃないですか!

おすすめのコーディネートはジャケット、厚手のセーター、フリース、スウェットフーディーと、どのアイテムとの相性も抜群だと思います。そして車で移動する方にもお勧めで手軽に脱ぎ着がしやすく、車の中に入れておくのも邪魔にならないと思います。

かなり万能に使って頂けるこのベストも現在、かなりお買い得になっていますので、気になった方はお近くの店舗に問い合わせて頂ければと思います。

それでは『乱暴者』お楽しみ下さい。

そして2026年もよろしくお願いいたします。

コヴ


BEAMS PLUS ロードショー 第299夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

第299回目はこちら


『恋は、デジャ・ブ』(1993)

監督:ハロルド・ライミス

出演:ビル・マーレイ / アンディ・マクダウェル / クリス・エリオット / スティーヴン・トボロウスキー / ぶらいあん・ドイル=マーレイ / リック・ダコマン

あらすじ:

テレビの気象予報士であるフィル・コナーズは聖燭節にペンシルバニアのとある町で2月2日に行われるグラウンドホッグデーを取材しに行く。いやいやながらどうにか取材は終わり、ピッツバーグに帰ろうとするも猛吹雪で幹線道路が通行止めになって泊まることになってしまう。そして朝、目が覚めると……

今回が2025年最後のブログになるので、今回は無理を言って幸せな気持ちで終れる映画を選んでみました。時代設定は全く違うのですが特別編だと思って読んでいただければと幸いです。

もし何も知らずにこの作品をご覧になりたいという方はここで一旦、読むのを止めていただいて鑑賞後に読んでいただくことをお勧めします。









これはネタバレにはならないと思うのですが、タイムループ映画の代表作の一つだと思います。

気が付くと街からも出れずに2月2日を何回も何回も繰り返します。(検証ブログで知ったのですが、監督曰く日数換算する4003日で10年間だそうです。)その中でフィルは困惑して、開き直って、自暴自棄にもなりどうしようもない毎日を送り続けます。どんなに悪い事をしても良い事をしてもリセットされまた2月2日を過ごさなくてはいけないフィルに徐々に変化が起こっていき……

是非、最期はご自身で確かめて頂きたい作品です。

そして鑑賞後に色々と考えさせられました。自分が同じ状況になったらどうするか?同じようにふるまうのか?タイムループから抜け出せるのか?

他にもたくさんのメッセージのある作品だと思います。未見の方も、観た事がある方もこの年末のお休みに観て頂くと良いのではないでしょうか?

本当に名作だと思います。

それではいつも通り衣装を見ていきたいのですが、製作年と同じ時代背景と思われるのとその中でも気になるようなコーディネートがなかったので、今回はお休みさせていただきます。

ここからは今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。


ビームス プラス / キルト パフブルゾン ヘキサゴンジャカート ナイロン
カラー:ライトブラウン。オリーブ
サイズ:S,M,L,XL,
価格:¥55,000(税込)
商品番号:38-18-0832-139

古いアルパインジャケットをベースにしたキルトパフブルゾンです。

襟と袖口をリブにしフロントは比翼仕立て風が入ってきづらい仕様で、左側胸部分と内側、サイド部分にもポケットをつけて収納力を上げています。ですのでアウターとしても着れますし、中綿にプリマロフト®を使用している為にインナーとしても活躍する一枚ではないでしょうか?

表地は薄手のナイロンジャカードで縦糸と横糸の太さを変える事で独特の組織感が出て、キルトのダイヤ柄とは別で六角形のハニカム柄を表現しています。

重ね着をして頂いたときにも動きを邪魔しない様に脇の部分はリブ仕様になっていたりとアウターとしてもインナーとしても活躍する1枚だと思います。

今の時期から春先まで着ていただけるこのジャケットは既に店頭に入荷していますので、気になる方はお近くの店舗に問い合わせて頂ければと思います。

それでは『恋はデジャ・ブ』お楽しみ下さい。


そして冒頭でも書きましたが、今回で2025年最後のブログです。本年もお付き合いいただきありがとうございました。2026年も沢山の映画を紹介出来る様に頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

それでは皆様良いお年をお迎えください。


コヴ

BEAMS PLUS ロードショー 第298夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

第298回目はこちら


『ホーム・アローン』(1990)

監督:クリス・コロンバス

出演:マコーレ・カルキン / ジョー・ぺシ / ダニエル・スターン / ダニエル・ダ―ン / キャサリン・オハラ / ロバーツ・ブロッサム / ジョン・キャンディ

あらすじ:

シカゴに住むマカリスター一家はクリスマス休暇を利用してフランス旅行を計画していた。出発同日の朝、全員が寝坊して慌てて空港に向かい、どうにか飛行機には乗れたものの、手違いでケビンだけが家に取り残されてしまう。そしてこの一帯の留守を狙っての泥棒の2人組が現れ……

毎年、この時期は年代は関係なくクリスマス映画を取り上げていますが、今回はクリスマス映画と言えばの定番作品の『ホーム・アローン』です。

改めて製作年を確認すると1990年でもう35年前の映画だということにびっくりさせられるとともにいつ観ても古びない作品だと思いながらも、同時に携帯電話が普及していない90年代でなければ作られない映画で、今のスマートフォンがあり、家のセキュリティがしっかりしている現代では無理だなぁと思います。

何回も観返しているのでストーリーを追うよりも細かいところに目が行くのですが、映画の冒頭で泥棒を撃退するアイデアが話されていたり、細かい振りがなされているのが分かったりと改めて観る楽しみがありましたが、しかし子どもが大人の泥棒を撃退するとはいえ、結構エグいトラップが仕掛けられていてかなり痛そうで何故か泥棒2人に感情移入しながら観てしまいました。

クリスマスの定番の作品で安心して観ていられる作品ですし、クリスマスの雰囲気が満載の作品なので、この時期に観るにはピッタリの作品だと思います。

それでは衣装を見ていきましょう。

今回はキャラクターの衣装というよりもアメリカのクリスマスの雰囲気を感じる事が出来るのがとても良いと思います。主人公のマカリスター一家はかなり裕福な家庭で家全体にしっかり飾りつけもされていて絵に描いたような家庭だと思います。ここ10年ぐらいは日本でも電飾の飾り付けが定着してきましたが、やはりアメリカの雰囲気には敵わないと思ってしまいますね。

いつかはクリスマス時期のアメリカに行って実際にこの雰囲気を味わってみたいものです。


ここからは今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。


ビームス プラス / ショールカラー カーディガン シャギー 3ゲージ
カラー:チャコールグレー、ブラウン
サイズ:S,M,L,XL,
価格:¥55,000(税込)
商品番号:38-15-0255-148

こちらはダブルジャカードで編みたてている生地を使っているカーディガンで、ハリとコシがありしっかりした生地に仕上がっています。そして表面を起毛させているので着た時の暖かさと柔らかい雰囲気も両立させています。

インナーにシャンブレーやデニムのボタンダウンのシャツを着ても良いと思いますし、モックネックやタートルネックのカットソーを合わせても雰囲気は抜群だと思います。

こちらも既に店頭に入荷していますので、気になる方は是非お近くの店舗に問い合わせて頂ければと思います。


それでは『ホーム・アローン』お楽しみ下さい。

コヴ

BEAMS PLUS ロードショー 第297夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

第297回目はこちら


『インディ・ジョーンズ / 最後の聖戦』(1989)

監督:スティーブン・スピルバーグ

出演:ハリソン・フォード / ショーン・コネリー / アリソン・ドゥーディ / リヴァー・フェニックス / ジュリアン・グローバー / デンホルム・エリオット / ジョン・リス=デイビス

あらすじ:

1938年、大富豪からある相談をされたインディアナ・ジョーンズは聖杯を探していた父親が行方不明になっていることを知る。そしてその聖杯と共に行方不明の父親の行方を捜すためにヴェニスに向かうのだが……
大ヒット作インディ・ジョーンズシリーズの3作目です。

今作ではインディの父親であるヘンリー・ジョーンズ役としてショーン・コネリーが登場しているのですが、それ以上に映画冒頭の少年時代のインディを演じているリヴァー・フェニックスの姿に感動してしまいました。

前作同様、今作も時代は1930年代なのですが、アメリカではない土地が舞台になっている為にアメリカの描写が少ないなと思いつつ、今回は冒頭からアクションシーンが多く様々な見せ場があり、色々と工夫を凝らしている為に飽きずに観る事が出来ました。

正直、気になる点もあるのですが、エンターテインメント作品としてとても楽しい作品だと思います。

それではいつも通り衣装を見ていきましょう。

映画の最初でインディが授業の際に着ているのがヘリンボーンのツイードの3ピースで、途中から出てくるインディの父親のヘンリーもヘリンボーンのツイードジャケットを着ています。

イメージで他の映画も含めて「考古学者ってヘリンボーンのツイードのジャケットを着ている事が多いなぁ」と思っていたのですが、もしかしたらこのインディ・ジョーンズの影響でその様に思ってしまっているのではと思い至りました。

他の考古学者や冒険する学者が出てくる映画を観て、何を着ているのかを確認するのも面白いかなと思っております。


ここからは今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。



ビームス プラス / クルー 4インチ ストライプ
カラー:ブラウン、グリーン、ブルー
サイズ:S,M,L,XL,
価格:¥35,200(税込)
商品番号:38-15-0258-319

こちらのニットは全ての工程を自社工場で行う事が出来るスコットランドのファクトリーで生産されていて、4インチ幅のホリゾンタルストライプを採用したクルーネックのニットで、配色はレンガや空、草木といった自然な色をイメージしております。

個人差はあるとは思いますが、肌触りも柔らかいのでカットソーの上に直接着ていただいても良いと思いますし、シャツとのレイヤードもバッチリだと思います。グリーンやブルーは暗めなダウンベストとの相性は良いと思いますし、ブラウンは暖色系のコートの中に着ていただくととても映えるのでは二でしょうか?秋冬のコーディネートの差し色にとても良いと思います。

こちらも既に店頭にございますので、色の確認も含めて気になる方はお近くの店舗に問い合わせて頂ければと思います。

それでは『インディ・ジョーンズ / 最後の聖戦』お楽しみ下さい。

コヴ