深夜1時。
“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”
兄弟、隔週でお届け。こんばんは。(弟)正志です。
気付けば、夏。
7月に突入しましたね。前回のブログでは梅雨入りしてるの?みたいな話をしましたが関西エリアはあの後にすぐ梅雨明け。異常気象が今後予測されそうですね。
短パン解禁はいつも7月頭からと勝手に決めて数年経っていますが今年は6月より解禁と....汗
一度履いてしまうと、抜け出したくない欲?抜け出せない?沼に入るアイテムが「短パン」なのです。
では、早速本日の商品紹介となります。


[別注]LOOPWHEELER / Extra Light Plus Sweat Shorts
カラー:H.Gray、BLACK、BURGUNDY、LWマリン
そう前置きが長ーくなりましたが、
「スウェット素材」のショーツとなります。
最早、BEAMS PLUSの夏の必需品アイテムとして君臨している訳なのですが説明は不要でしょうかね?....
PLUS愛好家の方々には馴染みのあるアイテムですが、改めて紹介を....
吊り編み機を使用した上質なスウェットシャツを製作しつづける日本ブランド。
鈴木諭氏が1999年に立ち上げ、メイドインジャパンのスウェットウエアを生産し、吊り裏毛素材の新しい世界観を今尚発信している。
BEAMS PLUSとの別注では、専用の裏毛を作成してもらい希少な吊り編み機で様々な型を提案している。
そして、夏でも快適に着用できるアイテムとして裏毛がこちらです。
通称「エクストラ ライト プラス」
まずは、裏毛とは何か?
裏毛は「裏パイル」とも呼ばれ、表面は平らな編み地で、裏面にはループ状の糸(パイル)があるニット生地です。英語では「French Terry(フレンチテリー)」とも呼ばれています。
その裏毛を、旧式の吊り編み機で編んだ生地が吊り裏毛と呼ばれている。
空気を含ませながらゆっくり編むため、ふわっとした柔らかさがある。タオルのような肌ざわりが特徴です。
裏のループが汗を吸って空気を通し、
ムレにくく快適な着心地が通気性&吸汗性が実現してくれているのです。
いつも展開しているLWミドル生地よりも細い糸を使いながら、ゆっくり編み立てることで薄いながらソフトな風合いが感じられるはずです。所謂、極細裏毛?とも呼べばいいのか。。。
型やディテールに関しては....
比較的、スマートな?シルエットで
膝上丈ほどのレングス。シンプルな見た目とシルエットですが、一度履くとやみつくになるほど....
ウエスト部にはドローコード、前立てやバックポケット、裾はダブルステッチの仕上がりです。
内側に取り付けられているアイコンであるカタカナで書かれた「ループウィラー」のピスネーム。海外展開する上で"日本製"であるという証として、日の丸をつけるような思いで「ループウィラー」というピスネームが付けられたのが始まりだそう。
因みにBEAMS PLUS別注のアイテムは、インラインのピスネームの配色を逆転させているのが特徴です。


上質な生地をスポーツカテゴリーで表現されたアイテム....
軽快なムードで演出してほしい....
とはいえ、自分は全然軽快ではない?笑
暑い夏のお供にサマー裏毛は
皆様いかがでしょう?
では、次は7/18(金)深夜1時にお会いしましょう。
p.s. 兄(広志)は、ミドル派
弟(正志)は、エクストラライトプラス派
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