【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】

こんばんは。
ビームス 二子玉川のTAKAHIROです。
今週も【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】 始まりました〜。
最後までお付き合いください。
今週はREMI RELIEFの"夏の風物詩"と言えばのこちらを紹介します。
と、その前に!!
毎年恒例のREMI RELIEFのカスタムオーダーフェアの開催が決定致しました!!
今回のトピックスはなんと『N-1 デッキジャケット』
更にブランドの代名詞的な『ウエスタンシャツ』もオーダーいただけます!
私も昨年、BEAMS PLUSエクスクルーシブのクラシックフィットで2枚オーダーしました。
※開催日程
7月21日(金)〜7月24日(月) @ビームス プラス 有楽町
8月4日(金)~8月7日(月) @ビームス 神戸
8月11日(金)〜8月14日(月) @ビームス 辻堂
7月21日(金)〜8月14日(月) @ビームス公式オンラインショップ
年に一度のこの機会にぜひパーソナルな一着をオーダーしてみてはいかがでしょうか?
それでは改めて、REMI RELIEFの"夏の風物詩"と言えばのこちらを紹介します。
REMI RELIEF × BEAMS PLUS 別注 corduroy shorts
カラー:OFF WHT、CHARCOAL.G、BEIGE、MUSTARD、KHAKI
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥18,480(税込)
商品番号:38-25-0102-671
かれこれ7年!?程、継続でリリースしているREMI RELIEFの硫化コーデュロイショーツ。
大幅な仕様変更も無く、毎シーズン新色を加え長い間お客様から好評いただいているアイテムです。
REMI RELIEFの硫化コーデュロイショーツと言えば西海岸の開放的な雰囲気がありつつも、児島にある自社工場で1点1点手作業にて、着古した、古着と見分けがつかなくなるようなリアリティのある加工を施しています。
新品の状態でこなれた生地の表情があり、履く瞬間から自然な退色を楽しんでいただけるアイテムは加工のスペシャリストであるREMI RELIEFならではかと。
生地は硫化染めをした糸で織り上げられたサマーコーデュロイ。
硫化染料を使い染め上げる事で、インディゴ染料のように色落ちのフェード感を楽しんでいただける奥深い生地です。
着込んで変進開花したアイテムとの相性や、いつものスタイルに自然に溶け込んでくれる懐の深さが、長くお客様から選ばれている理由かと。
フロントはジッパーフライを採用。
昨今、ドローコード付きのイージー仕様やウェビングベルトを採用したショーツも多いですが、変わらずプレーンフロント&ベルトループのみのクリーンでベーシックなスタイルを採用しています。
フロントのポケットは傾斜させて手の入れやすさを考慮したアメリカンポケットを採用。
ヒップポケットは、スリットの下側だけパイピング処理された片玉縁ポケット。
切り口が少し開いた感じも力の抜けた雰囲気を演出しています。

シルエットはオトナの方でも抵抗無く履いていただける全体的にすっきりとしたパターンを採用しています。
昨今ゆったりとしたシルエットのショーツが多い中、裾幅も細く、膝上丈のすっきりとしたショーツは探すと中々見つからないですよね、、。
ウエストを合わせてジャストサイズを選んでいただくのも良し、ワンサイズアップさせて渡りから裾幅にゆとりをもたせ着用していただくのも良さそうです。
皆様の今の気分も含め、サイズをお選びください!
スタイリングは先週に引き続き『熱男(中西)』
最近は90年代のキムタクを意識してるとか、、
熱男(中西)は同ブランドのインディゴチェック&プリントを施したシャツにBEIGEのコーデュロイショーツを。
足元はVANSのSK8-HIを合わせた彼らしいこなし。
カリフォルニアのドッグタウンのスケートボードチームにいそうな雰囲気です。

私はブロックプリントのオープンカラーシャツにコーデュロイショーツのホワイトを合わせたリゾートスタイル。サイズは1サイズアップ(Mサイズ)させ渡り、裾周りにゆとりを持たせました。
ぜひ、店頭にてサイズ違いもお試しいただきご検討下さい!
最後は、飲食店のテラスにて決起集会の一コマ。
異動して、丁度4ヶ月。
徐々にスタッフとコミニュケーションが取れてきた?と感じた一日でした、、。(笑)
ぜひ、来週もおたのしみに!