スタッフ「石川 隆浩」の記事

Polyester twill work shirt

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】




こんばんは。

ビームス 二子玉川のTAKAHIROです!

今週も【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】始まりました〜!

ぜひ最後までお付き合いください!

今週はこちらを紹介します。




 

BEAMS PLUS ポリエステル ツイル ワークシャツ クラシックフィット
カラー:GREEN、SAND
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥22,000(税込)
商品番号:38-11-0277-791

ここ数シーズン春夏、秋冬問わずリリースしているBEAMS PLUSのクラシックィットのワークシャツシリーズ。

今シーズンはテキスタイル、化学素材メーカーである「小松マテーレ」製のポリエステルツイル100%の生地でリリースしております。




『SAND』




『GREEN』


経糸には綿糸のような風合いのポリエステルスパン糸を使用。コットンライクでナチュラルな生地の表情に加え、ドレープ感がありながら比較的皺になりにくくイージーケアに優れています。

緯糸にはポリエステル糸を使用し、ストレッチ性を兼ね備えながらも強い繊維ですので、ガシガシとデイリーユースで着用しやすいかと。

綾目がしっかり立ち武骨な雰囲気がありながらも程よい光沢感が上品な雰囲気を演出してくれます。

ガシッとしたコットンツイルのワークシャツもオススメですが、ポリエステル糸ならではのドレープ感や光沢感、イージーケアの良さを感じていただければと。




両胸にはヴィンテージのワークシャツのディテールを踏襲した左右のチェストポケットが特徴的。




胸ポケットには当時のフェイクポケットのディテールを踏襲しながらも現代的な解釈でダブルポケットの仕様にアップデート。内側には気の利いたペン挿しも備わっています。




袖口の開きはワークシャツではお馴染みの「イッテコイ」の仕様。

カフスにはサイズ調整が出来るようなアジャストボタンが2つ。




袖はダブルステッチの仕様。

パッカリングした雰囲気も魅力的。

トリプルステッチのゴリッとした雰囲気もいいですが、生地の風合いも相まってどこか抜け感を感じさせてくれます。



ヨークのステッチが走らない袋縫いの仕様もミニマルな雰囲気です。




ヴィンテージワークシャツではお馴染みの『マチ付き』、『空環仕上げ』

大量生産の作業工程で生まれた生産効率を上げるためにひと手間省いた糸の始末で、当時の匂いを残すディテールです。






身幅から裾にかけて絞りが無く、十分な可動域を持たせたクラシックフィット。

Tシャツの上から羽織っていただくのも勿論オススメですが、スウェットやミドルゲージのニット等をレイヤードし軽アウターとしてのスタイリングも楽しんでいただけるワークシャツです。






熱男(中西)はポリエステルツイルワークシャツ(GREEN)に5ポケットデニムで男らしさを演出。






私はポリエステルツイルワークシャツ(SAND)をワークシャツでありながらサファリシャツ的な見え方でスタイリング。

まだまだ蒸し暑いので、ショートパンツとのスタイリングもいかがでしょうか?


今週はこの辺で。

それではまた来週〜!


PS.最後の写真を楽しみにしてくださった方申し訳ございません、、。次週お楽しみください!


TAKAHIRO

Broadcloth shirts for casual and dress wear

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】




こんばんは。

ビームス 二子玉川のTAKAHIROです!

今週も【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】始まりました〜!

ぜひ最後までお付き合いください!

お盆期間、休みを取り4年振りに故郷へ帰省中の私。



『秋田県 湯沢市』

県境の市で宮城県、山形県と接し、秋田県の南の玄関口として知られる湯沢市。

全国に誇る特産物として、日本三大うどんとして有名な稲庭うどん、八百年の歴史を持つ川連漆器、老舗のお酒等が有名です。



実家に帰り着きほっと一息。

カットレモン入りのレモンサワーを美味しくいただきました。

あっという間に連休の中日。

そろそろ仕事モードへ切り替えねば、、。

それでは今週はこちらを。




BEAMS PLUS カラーブロード ショートスリーブ ボタンダウン シャツ
カラー:ホワイト、ベージュ、マスタード、ネイビー
サイズ:XS、S、M、L、XL
価格:¥12,100(税込)
商品番号:38-01-0040-563

BEAMS PLUSでは毎シーズンリリースしているブロード・クロスのボタンダウンシャツ。

シャツ生地の中ではオックスフォードと同様にベーシックな立ち位置で、ドレスシャツの代表的なファブリックとしてオススメですよね!

少し堅い印象のブロード・クロスですがBEAMS PLUSのボタンダウンシャツの型に落とし込み、製品洗いをかける事で、カジュアルシーンからジャケット&パンツスタイル、クールビズスタイルまで幅広く取り入れていただけます。




『WHITE』




『MUSTARD』




『NAVY』


定番でご用意している『WHITE』や『NAVY』に加え、今シーズンは『MUSTARD』が新色としてラインナップ。

春夏シーズンでは中々見ない新鮮なカラーであり、スポーツコートのインナーに差し色として映える一着です。



通常の糸は『カード糸』と呼ばれるものを多く使用していますが、『カード糸』から細かな繊維を除去し、繊維の平行度を良くする事で滑らかな手触りに仕上げた『コーマ糸』を経糸に使用。

毛羽立ちが少なく、ツルっとした滑らかな肌触りに加え、上品で気品のある光沢感が特徴的です。








アイロンでしっかり皺を伸ばし着用するのも良し、洗いざらしでラフに力の抜けた雰囲気で着用するのも良し、その日のスタイリングやお好みで取り入れていただければと。

型は皆様お馴染みのベーシックなサイズ感。

普段のサイズで選んでいだだくのは勿論、ワンサイズアップでややゆとりのあるのフィッティングで着用していただくのも良さそうです。

タイドアップで着用する際は、ネックサイズのバランスも要検討ですね。


スタイリングはドレスクロージングスタッフの大竹。






ネイビーのブロードシャツにダークチェックのトラウザーズを合わせたクールビズスタイル。

オックスフォードよりもカジュアルな雰囲気になり過ぎず、遠目で見ると無地にも見えるシャドーチェックのトラウザーズを合わせる事で、保守的でありながらも大竹らしさが際立つスタイリング。








私はフォーマルな印象が強いホワイトのブロードシャツを思いっ切りカジュアルに振り切ったスタイリング。

『白シャツ』に『軍パン』のコーディネート。

定番でありながらやはり良いですね!



最後はこちらを。




『秋田県 湯沢市』と言えば、もう一つ欠かせないのが、菅 義偉前首相の故郷であるという事。

JR 湯沢駅前に建てたれた胸像の前で記念に一枚。

それではこの辺で、、。

来週もお楽しみに!


TAKAHIRO

アイビーな香りのパッチワークプルオーバーシャツ

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】



 

こんばんは。

ビームス 二子玉川のTAKAHIROです。

今週も【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】始まりました〜!!

ぜひ最後までお付き合いください!

先々週ですが、、久々に夏の風物詩である祭りへ行ってまいりました。




『神楽坂まつり』

なんと4年振りに復活!した『神楽坂まつり』

第1部の「ほおずき市」と第2部の「阿波踊り大会」の2部構成となっており4日間開催しておりました。

私は日程の兼ね合いもあり第1部の「ほおずき市」へ。



祭りで初めて食べた『キュウリの一本漬け』

一本百円でコスパも良く、水分と塩分を補給できるので熱中症対策にも効果的。

他にも色々食べたのですが、写真を取り忘れてしまいました、、(汗)

夏の風物詩である祭り。

タイミング合えば年に1回は行きたいものですね!


それでは今週はこちらを。




BEAMS PLUS マドラスチェック パッチワーク プルオーバー ショートスリーブ ボタンダウン シャツ
カラー:BEIGE、NAVY
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥14,300(税込)
商品番号:38-01-0105-139

春夏シーズンも終盤に突入し、シーズンの買い納めの商品を探されている方も多いはず、、。

そんな方にオススメしたいのが、皆さんお馴染みの『インディアンマドラスチェック』を用いたパッチワークのボタンダウンシャツ。

通称『クレイジーマドラス』




『BEIGE』




『NAVY』


以前、ブログでも『インディアンマドラスチェック』について紹介してますので、併せてご覧ください。

ゆっくり時間をかけ手織りで織られたリアルマドラスチェックは織りムラや不均一さがより一層ムードを高め『インドの手仕事』を感じさせてくれるテキスタイル。

着用と洗濯を繰り返す毎に草木染めの染料が退色し独特な風合いやこなれ感、変進開花を楽しんでいただけるのは言わずもがなですね。

4種類のマドラスチェックの生地を繋ぎ合わせたパッチワークシャツは一見派手さがあるように見えますが、色調が整っておりしっくりくるのは私だけではないはずです。

民族調の一つとして考えると、そう派手に見えないかと。

カラーは、暖色系のチェックで構成された『BEIGE』とダークトーンで構成された『NAVY』の2色でご用意しております。









『マドラスチェック』+『パッチワーク』+『プルオーバースタイル』でアイビーなムードがより一層高まります。

パッチワークライクなシャツも良いですが、改めてリアルパッチワークの繋ぎ目がゴツゴツした感じも個人的には好きなポイント。

一枚でもしっかり存在感を発揮し、スポーツコートとの相性もバッチリです。



袖口の『ターンバック』仕様に、



襟は背面にまでボタンが付いた通称『3点留め』、『ハンガーループ』仕様を踏襲した60年代のアメリカ製のシャツがベースとなっております。


スタイリングは、最近坊主キャラが定着してきた『林』








林はダークトーンのパッチワークシャツにベージュの6ポケットのミリタリーパンツとのコーディネート。

チノトラウザーズ的な解釈でサマーアイビースタイルを表現しています。

足元はスペリー トップサイダーのネイビーを。








私はベージュトーンのパッチワークシャツにエンジニアードガーメンツのBDU 3/4 ショーツを合わせたミックススタイル。

プルオーバーの軽快さ、足元はニューバランスでスポーティーな雰囲気を演出。

リアルマドラスのシャツはやはりたっぷりと着用したいと思い普段のサイズより1サイズ上げてMサイズで着用しています。


最後はこちら。

古巣であるビームス プラス 有楽町へ立ち寄った際に撮影した一枚。

久々に会った有楽町のスタッフも元気そうでなにより。

写真中央のスタッフはこの日ヘルプ立ちしていたSV(スーパーバイザー)の漆原です。


  

暑い日が続きますが、皆様お体に気をつけてお過ごしください!

また来週お会いしましょう!

それでは!


TAKAHIRO

Linen chambray work shirt

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】


  


こんばんは。

ビームス 二子玉川のTAKAHIROです。

今週も【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】始まりました〜!!

ぜひ最後までお付き合いください!

私の中で夏と言えば、、高校野球!

ということで、前々から気になっていた甲子園予選それも西東京大会決勝を観戦しに明治神宮球場へ。




【西東京大会決勝】


日大三 VS 日大鶴ケ丘


結果は3-1で日大三が2年連続で夏の甲子園の切符を掴みました。

終始レベルが高く、白熱した試合。

中でも日大三の針金選手が申告敬遠されてからの大賀選手のタイムリーが痺れました!

今年の甲子園も見逃せません!

話が脱線してしまいましたが、今週はこちらを。




BEAMS PLUS リネン シャンブレー ショートスリーブ ワークシャツ
カラー:STRIPE、CHECK
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥18,150(税込)
商品番号:38-01-0039-388

BEAMS PLUSではシーズン問わずラインナップされているワークシャツ。

デニムやシャンブレー等、『変進開花』を楽しんでいるお客様も多いのではないでしょうか?

春夏シーズンではリネン素材のショートスリーブのワークシャツもご用意しております。


STRIPE


『GINGHAM CHECK』


本来、頑丈でタフな生地を用いるワークシャツに敢えてリネン素材でアプローチすることで真夏でも快適に着用いただけるワークシャツが完成。

清涼感がありつつもリネン素材特有のネップ感や筋、麻かすが粗野な雰囲気を演出し、武骨なワークシャツとの相性も抜群かと。

柄は『STRIPE』『GINGHAM CHECK』の2種類でご用意しております。




アウトシームにはワークシャツの代名詞的な『トリプルステッチ』が健在。

その名の通り3本の糸でガッチリ縫製させており頑丈でありタフな仕様。

リネン素材に『トリプルステッチ』もこれまた新鮮です。






フロントのポケットは左胸に"山ポケット"右胸にパッチポケットを施し左右非対称となった通称『ガチャポケ』の仕様。

左側の"山ポケット"はボタン留めの先端が尖っている事で片手で容易にボタンの開閉が出来、袋状にする事でタバコを入れても湿気らないように工夫されたものだとか。

当時で言えば他ワークウェアのメーカーとは一線を画す革新的なディテールであったのではないでしょうか?




裾にはヴィンテージワークシャツに見られる『空環仕上げ』

一般的には返し縫いをしますが、空縫いをして空環を残す事で縫いのほつれを防止している仕様。

大量生産の作業工程で生まれた生産効率を上げるためにひと手間省いた糸の始末で、当時の匂いを残すディテールです。





岩瀬は『GINGHAM CHECK』のリネンワークシャツに、ワークパンツ、ソログッドのワークブーツを合わせた頑丈でタフな雰囲気を演出。

インターナショナル ギャラリー ビームスで取り扱うオーバーオールをカットオフしたようなベストをレイヤードした岩瀬らしい一癖あるこなし。






私は『STRIPE』のリネンワークシャツにインディゴリップストップのカーゴショーツを合わせ、ワークな雰囲気を出しつつ足元はスペリー トップサイダーのMIL CVOで軽快さを演出。

ショートスリーブのワークシャツをお探しの方、、。

ぜひご検討ください!



最後はこちら。

ニコタマのレイ ビームス、弊社オムニスタイル課の松本と野球観戦中の一コマ。

因みに野球観戦はマンツーマンでは無く、岩瀬も一緒にいましたのでファンの方ご安心を、、。




ぜひ来週もお楽しみに!

それでは!!


TAKAHIRO




Polo shirts by BEAMS PLUS using digital technology

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】




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ビームス 二子玉川のTAKAHIROです。

今週も【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】始まりました〜!!

ぜひ最後までお付き合いください!

先週は、自宅から徒歩7.8分の『前野原温泉 さやの湯処』へ。




よく手入れされた美しいお庭のある昭和の風情を思わせる落ち着いた趣きの建物。

東京23区にありながらまるで遠くの温泉旅館に来たような?くつろぎを驚きの価格で満喫できます。




整った後は、お食事処にてせいろ天丼を美味しくいただきました。

自宅から近いということもあり今後通いそうな温泉、、。

Team'96のメンバーにも教えようと思います(笑)

皆様もぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?


それでは話は変わり今週はこちらを。


BEAMS PLUS バティック プリント ポロシャツ
カラー:バティックプリント、ストライププリント
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥16,500(税込)
商品番号:38-02-0024-156


BEAMS PLUSでは毎シーズンラインナップされているポロシャツアイテム。

その中から唯一、プリントで柄を表現した2パターンのポロシャツを紹介します。

柄はパソコンのフルカラーにも匹敵する1677万色もの高精細で豊かな色表現が可能なセーレン社の「ビスコテックス」インクジェットプリントを採用。

ウール、シルク、綿等の天然素材は勿論の事、ポリエステルやナイロン等の合成繊維や複合素材等の全素材に対応し、多彩な柄や凹凸感、ぼかしやグラデーションを表現できる最新のデジタル技術。



『STRIPE PRINT』


ブラック、グレー、ネイビー、ボルドー、ブラウン、ベージュ系のストライプにそれぞれネクタイに見られるような小紋、ドット、ペイズリー等のクラシックな柄をあしらった『STRIPE PRINT』

全体の色、柄のトーンも落ち着いており見た目以上に派手派手しさを感じない仕上がり。

ジャカード!?と見間違えるような凹凸感、立体感は最新のデジタル技術を駆使したインクジェットプリントならではなのではないでしょうか?



『BATIK PRINT』


もう一つはダイヤ型にバティック柄をプリントした一着。

シャツやジャケット、トラウザーズ等で良く見られるバティック柄ですが、ポロシャツはBEAMS PLUSのラインナップでも中々見かけず新鮮に感じていただけるのではないでしょうか?

オリエンタルなムード漂うバティック柄にアスレチックウェアのコンビネーション。

色々とコーディネートの妄想が広がります、、。






鹿の子編みの組織ですが、綿糸では無くポリエステルフィラメント糸を使用し、どこかスポーティーさを感じさせてくれる仕上がり。

ポリエステルならではのシワになりにくく、耐摩耗に優れたイージーケアの良さ。

襟、袖リブはブラックで全体が引き締まります(BATIK PRINTは襟、袖リブがブラウンカラー)

マッチングさせたフロントの黒蝶貝ボタンも抜かり無く。



裾は前身頃、後身頃で前後差のあるクラシックなディテール。
スリット部分には補強テープを施し、細部まで手間をかけた仕上がりに。






羽場は『STRIPE PRINT』のポロシャツに名作2プリーツチノを合わせたスタイリング。

足元は羽場らしいニューバランス990v5を。






私は『BATIK PRINT』のポロシャツに男らしく5ポケットのデニムワイドパンツにランコートのキャンプモカシンを。


最後は、イエロー被りの羽場と(笑)

照れながらも付き合っていただいた羽場に感謝感謝です(笑)




ぜひ来週もお楽しみに〜!


海でも陸でも!サマーコーデュロイ

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】




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ビームス 二子玉川のTAKAHIROです。

今週も【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】 始まりました〜。

最後までお付き合いください。

今週はREMI RELIEFの"夏の風物詩"と言えばのこちらを紹介します。

と、その前に!!




毎年恒例のREMI RELIEFのカスタムオーダーフェアの開催が決定致しました!!

今回のトピックスはなんと『N-1 デッキジャケット』

更にブランドの代名詞的な『ウエスタンシャツ』もオーダーいただけます!

私も昨年、BEAMS PLUSエクスクルーシブのクラシックフィットで2枚オーダーしました。

※開催日程

7月21日(金)〜7月24日(月) @ビームス プラス 有楽町

8月4日(金)~8月7日(月) @ビームス 神戸

8月11日(金)〜8月14日(月) @ビームス 辻堂

7月21日(金)〜8月14日(月) @ビームス公式オンラインショップ

年に一度のこの機会にぜひパーソナルな一着をオーダーしてみてはいかがでしょうか?


それでは改めて、REMI RELIEFの"夏の風物詩"と言えばのこちらを紹介します。






REMI RELIEF × BEAMS PLUS 別注 corduroy shorts
カラー:OFF WHT、CHARCOAL.G、BEIGE、MUSTARD、KHAKI
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥18,480(税込)
商品番号:38-25-0102-671




かれこれ7年!?程、継続でリリースしているREMI RELIEFの硫化コーデュロイショーツ。

大幅な仕様変更も無く、毎シーズン新色を加え長い間お客様から好評いただいているアイテムです。

REMI RELIEFの硫化コーデュロイショーツと言えば西海岸の開放的な雰囲気がありつつも、児島にある自社工場で1点1点手作業にて、着古した、古着と見分けがつかなくなるようなリアリティのある加工を施しています。

新品の状態でこなれた生地の表情があり、履く瞬間から自然な退色を楽しんでいただけるアイテムは加工のスペシャリストであるREMI RELIEFならではかと。




生地は硫化染めをした糸で織り上げられたサマーコーデュロイ。

硫化染料を使い染め上げる事で、インディゴ染料のように色落ちのフェード感を楽しんでいただける奥深い生地です。

着込んで変進開花したアイテムとの相性や、いつものスタイルに自然に溶け込んでくれる懐の深さが、長くお客様から選ばれている理由かと。




フロントはジッパーフライを採用。

昨今、ドローコード付きのイージー仕様やウェビングベルトを採用したショーツも多いですが、変わらずプレーンフロント&ベルトループのみのクリーンでベーシックなスタイルを採用しています。




フロントのポケットは傾斜させて手の入れやすさを考慮したアメリカンポケットを採用。




ヒップポケットは、スリットの下側だけパイピング処理された片玉縁ポケット。

切り口が少し開いた感じも力の抜けた雰囲気を演出しています。







シルエットはオトナの方でも抵抗無く履いていただける全体的にすっきりとしたパターンを採用しています。

昨今ゆったりとしたシルエットのショーツが多い中、裾幅も細く、膝上丈のすっきりとしたショーツは探すと中々見つからないですよね、、。

ウエストを合わせてジャストサイズを選んでいただくのも良し、ワンサイズアップさせて渡りから裾幅にゆとりをもたせ着用していただくのも良さそうです。

皆様の今の気分も含め、サイズをお選びください!


スタイリングは先週に引き続き『熱男(中西)』

最近は90年代のキムタクを意識してるとか、、






熱男(中西)は同ブランドのインディゴチェック&プリントを施したシャツにBEIGEのコーデュロイショーツを。

足元はVANSのSK8-HIを合わせた彼らしいこなし。

カリフォルニアのドッグタウンのスケートボードチームにいそうな雰囲気です。




私はブロックプリントのオープンカラーシャツにコーデュロイショーツのホワイトを合わせたリゾートスタイル。サイズは1サイズアップ(Mサイズ)させ渡り、裾周りにゆとりを持たせました。

ぜひ、店頭にてサイズ違いもお試しいただきご検討下さい!


最後は、飲食店のテラスにて決起集会の一コマ。

異動して、丁度4ヶ月。

徐々にスタッフとコミニュケーションが取れてきた?と感じた一日でした、、。(笑)




ぜひ、来週もおたのしみに!


Traditional Japanese Techniques and Oxford Shirts

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】 




こんばんは。

ビームス 二子玉川のTAKAHIROです!

今週も【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】 始まりました〜。

最後までお付き合いください。

ビームス 二子玉川に異動して3ヶ月半。

最近、、、私と同じタイミングで異動してきたスタッフ羽場とニコタマランチを毎日のように開拓しています!

そんな中、見つけたこちらのお店。




『愛菜厨房 リヴィエール』


昭和52年創業の昔ながらの町の洋食屋さんといった趣きのあるお店。

先ずはお店の看板メニューである『ハンバーグステーキ』を。




ハンバーグは木の葉型でそこまで厚くない印象。

中はとても柔らかく、ふわふわしており煮込みハンバーグと思えるくらいでした。

赤みのあるソースもどこか懐かしくホッとする味です。

値段は1300円とランチにしては決して安くないですが、定期的に通おうかと思います。

ニコタマに足を運んだ際にはぜひお立ち寄りください!

ランチ事情はこの辺で、、

今週はこちらを!




BEAMS PLUS 強撚 オックスフォード 近江晒し プルオーバー ショートスリーブ ボタンダウン シャツ
カラー:レッド、グリーン、ブルー
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥18,150(税込)
商品番号:38-01-0078-139


BEAMS PLUSではすっかり定番となったプルオーバー ショートスリーブのボタンダウンシャツシリーズ。

今回ご紹介するのは、滋賀県愛荘町を中心に江戸時代から続く『近江晒』という伝統的な晒しの技法を用いたオックスフォードシャツ。

『近江晒』とは、木材や植物を燃やしてできた灰を水で溶かした灰汁(あくじる)をかけながら日光に晒し、大釜に入れて灰汁で焚いた後、再び光に晒すという工程を繰り返します。

その後、木臼(きうす)でたたき、水で洗い、張り干しして仕上げるという大変手間のかかる技法です。

当時、高級品として珍重された理由は、着やすさや布の色など消費者の好みに合わせて労力を惜しまずにクオリティファーストで生産していたからなのではないでしょうか?




『BLUE』




『RED』




『GREEN』


カラーは、夏のプレップスタイルに映える『BLUE』、『RED』、『GREEN』の3色展開。

生地は、80番手の糸を双糸にしたコットン100%のオックスフォードを採用しています。

ハリ、コシがあるドライなタッチ感に加えて『近江晒』特有の独特なシワ感や、コシがありながらもふっくらとした生地の表情。

ピンピンに伸びたブロードシャツとは違い、どこかこなれた、肩肘張らず力の抜けた雰囲気です。

洗いざらしでの着用は勿論の事、しっかりアイロンをかけスポーツコートのインナーにもぜひいかがでしょうか?


ディテールはお馴染みの。




ショートポイントのボタンダウンにフロント4つボタンのプルオーバースタイル。

プルオーバーならではの軽快さ。

アイビー好きには堪らないディテール。

袖口もターンバックでキチンと感を演出しています。



説明不要なビームス プラスと言えばの"+"字のカンヌキ。

オレンジ色のステッチは、ボディとのコントラストを楽しめ、ボディの色に敢えて合わせてないところもつくづく惹かれてしまいます、、。





型はプルオーバーシャツならではの身幅にゆとりを持たせたフィッティングを採用。

渡りにボリュームを持たせたパンツとのバランスや、タックインした時のリラックス感のあるブラウジングが何より私好み。

前開きのシャツと違い、前立てが途中で止まっている為、スポーツコートやブルゾンと合わせた時のフロントの見え方も良いアクセント、良い違和感を感じさせてくれます。






熱男(中西)は、6ポケットミリタリーパンツにSPERRY TOP-SIDER"MIL CVO"を。





私はシアサッカーの3ボタンジャケット、2プリーツショーツでプレップ感のあるスタイリング。


ぜひ、店頭やオンラインでチェックしてみてはいかがでしょうか?


最後は安定感のあるレイ ビームス担当の宮本と。

何でも引き受けてくれる宮本に感謝感謝です!(笑)


来週は誰が登場するか?

ぜひ来週もお楽しみに!


TAKAHIRO

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開襟シャツを解禁せよ!

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】 




こんばんは。

ビームス 二子玉川 TAKAHIROです!

今週も【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】 が始まりました〜。

最後までお付き合いください!

先週は久々にフジテレビやレインボーブリッジ、デートスポットでお馴染みの『お台場』へ。

船をモチーフ(甲板をモチーフにしたウッド張りのテラスがある)にした『デックス東京ビーチ』や定番の『アクアシティお台場』や『ダイバーシティ東京』を周り、、。

夕食はお台場最古参のお店としてしられている『ゆき』へ。



店内には芸能人のサインがずらり。

昼はランチ、夜は居酒屋として営業しているそう。

ランチではラーメンが有名みたいですが、私は鯖の塩焼き定食をいただきました。

私も何度かお台場に来てますが、こういった大衆定食屋みたいなとこないんですよね、、。

ぜひお近くに立ち寄られた際は『ゆき』のラーメン、定食をご堪能下さい!

※ランチタイムは未就学児未満入店不可、夕方は18歳未満入店不可だそうです。お気をつけください。

夜は、お台場と言えばの『お台場海浜公園』へ。



海の向こうはレインボーブリッジや東京タワー、東京の高層ビル群が。

私の中で『東京』を一番感じれる場所。

皆さんの『東京』を感じる場所は何処でしょうか?

是非どこかのタイミングで教えてください(笑)

プライベートの話はさておき今週はこちらを。



BEAMS PLUS リネン シャンブレー ショートスリーブ オープンカラー シャツ
カラー:ナチュラル、イエロー、ネイビー
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥14,300(税込)
商品番号:38-01-0020-139

BEAMS PLUSの春夏シーズンには欠かせないショートスリーブのオープンカラーシャツ。

ネクタイを閉める事が前提のフォーマルウェアだったドレスシャツに対し、台衿を無くし開襟襟にする事で開放感を演出しスポーツやレジャー、日常着としてアメリカで発展を遂げてきました。

合理的でアメリカらしい脇下から裾にかけて絞りが無いボクシーなシルエット。

体型にとらわれず、動きやすさと風通しの良さ、体に纏まりつかない快適な着心地を楽しんでいただけます。

7月に入り私もそろそろ、、、

『開襟シャツを解禁』する時がきました!



『NATURAL』


『YELLOW』



『NAVY』


今回ご紹介するのは、綾目がしっかり立ったリネン100%のツイル生地。

商品名は『リネンシャンブレー』と記載されており、シャンブレーだから平織りじゃないの?と思う方もいらっしゃるかと思います。

が、経糸と緯糸で異なる色糸を使用することでシャンブレーのような霜降り状のムラが生まれ、奥行きのある風合いから『リネンシャンブレー』という生地名になったのではないか?と勝手に推測しています。

糸はやや太めの40番単糸のリネン糸を使用。

糸の太さやツイル組織に加え、リネン特有のネップや筋、麻カス等があり自然豊かな表情を楽しんでいただけます。

洗いがしっかりかかった生地の表情と『変進開花』したワードローブのアイテムとの相性は抜群かと。






開襟シャツと言えばのループ状のボタンに加えて、大きすぎず、小さすぎず襟の角度もバランスの取れた襟型。

ボタンを留めるときちんと感がありつつ、小襟で綺麗な見えがかり。

ステッチが表に出ない袋縫いの仕様もどこか洗練された雰囲気です。



フロントのポケットは、フラップ付きのダブルポケット仕様。

ポケットの生地をバイヤスに使ったり、敢えて柄合わせをしない事をアメリカらしいと感じながらも、ソリッドな見え方もミニマルな雰囲気で美しい。



肩周りの可動域を確保するサイドプリーツ。 

フレンチフロントのスタイルにはやはりサイドプリーツですね。






『羽場』は美シルエットでお馴染みのサージュデクレのジャーマンミリタリーパンツにニューバランスを。

やや肩先が落ちたゆとりのあるフィッティングに、渡りから裾にかけて綺麗なテーパードを効かせたミリタリーパンツの合わせがオトナの余裕さえ感じてしまう。




私はリネンの原糸の色を活かしたNATURALに、サージュデクレのM43 2WAYミリタリーショーツを合わせたアクティブなスタイリング。

開襟襟の開放感、リネンの清涼感からこれからの時期はリゾートなムードでスタイリングに取り入れてみてはいかがでしょうか?


最後はビームス ボーイ富田との♡ポーズ!!

ニコタマで♡ポーズが流行りそうな予感!?




ぜひ来週もお楽しみに!


TAKAHIRO

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Seersucker button-down shirts for summer wear

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】 




こんばんは。

ビームス 二子玉川 TAKAHIROです!

今週も【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】 が始まりました〜。

最後までお付き合いください!

以前から折々にフォトログでアップしている

#TAKAHIRO BEST BUY

その名の通り私が購入しているアイテムを紹介しています。

先週はBEAMS PLUSで今一番盛り上がりを見せるこちらを購入。




【SPERRY TOP-SIDER × BEAMS PLUS / 別注 MIL CVO】


先ずはオリジナルカラーのブラウンを。

細長くてシャープな木型に、シュータンやヒールのロゴを隠したスペシャルな別注です!

次はどの色を購入するか、、。

色々妄想しております、、。


さて、本日はこちらの商品を紹介します!


BEAMS PLUS インディゴ シアサッカー プルオーバー ショートスリーブ ボタンダウン シャツ
カラー:STRIPE、GINGHAM
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥13,200(税込)
商品番号:38-01-0037-139

『STRIPE』



『GINGHAM』


BEAMS PLUSでは春夏シーズンに定番でご用意しているインディゴ シアサッカーのプルオーバーボタンダウンシャツ。

アメリカントラディショナルの夏のアイコン的な素材ですので、ご存知の方も多いはず。

私も昨年、ビームス プラス 有楽町のスタッフ同士で改めて『コットン100%のシアサッカー生地』のキーワードで盛り上がりスーツを新調しました。

某B社で1935年にシアサッカーのスーツが登場して以来、80年たった今も多くの人に受け入れられ夏のワードローブの主役の座を守り続けているファブリック。

BEAMS PLUSでは、スポーツコートやトラウザーズに加え、シャツも市民権を得つつあるアイテムの一つです。




『STRIPE』はややピッチが太く、爽やかで涼し気な印象のブルーストライプ。

スポーツコートに落とし込むとやや太く感じるピッチも、プルオーバーのショートスリーブシャツとくれば相性は言わずもがな。

定番のネイビーブレザーや、白場を活かし鹿の子のポロシャツをレイヤード等色々妄想が広がります。

一枚でも十分に存在感を発揮できますので、迷われた方はぜひ『STRIPE』をお選びください。



STRIPEとは対照的に柄域の狭い『GINGHAM』

マイクロギンガムチェックにのような柄域でカジュアルな印象になり過ぎず、上品な雰囲気でスタイリングに取り入れていただけます。

パンツはチノトラウザーズやグレートラウザーズ、ウェアハウスのセコハンデニムと言ったところでしょうか?
無地シャツ派の方にもオススメしたい『GINGHAM』

クールビズスタイルにもぜひいかがでしょうか?




シアサッカーの特徴は、やはり生地の表面に出ている凹凸感でしょうか?

凹凸であることで肌との接触面積を抑え、涼やかな感触をもたらしてくれます。

またプルオーバー仕様の為、身幅に十分なゆとりをもたせることで、通気性が抜群に良く真夏でも快適に着ていただけます。

シアサッカーで柄と言えば、ホワイト×ブルーのコンビネーション。

ブルー部分はインディゴ糸を使用することで奥行きが生まれ、正統派な雰囲気が少しマイルドになった印象です。

ジャケット&パンツスタイルからワークなテイストとミックスしてスタイリングに取り入れていただいてもすんなり纏まりそうです。






毎度お馴染みの羽場は、『GINGHAM』のシャツにウエストポイントの2プリーツショーツ、ニューバランスを合わせたスポーティーなスタイリング。


ミニマルなアイテムの組み合わせながらも全体のサイズバランスやクウォーターソックス使い等、往年スタッフらしいセンスが光る着こなし。


私もついつい手に取ってしまうウエストポイントの2プリーツショーツに『STRIPE』を合わせたアイビーなムード全開なスタイリング。

足元はここぞとばかりに、SPERRY TOP-SIDERの"MIL CVO"のネイビーを。


最後はニコタマのアイドル的存在の小林と♡ポーズでお別れです〜。



また来週もお楽しみに!!

 

TAKAHIRO

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Indian handicrafts intersect.

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】 




こんばんは。

ビームス 二子玉川 TAKAHIROです!

今週も【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】 が始まりました〜。

最後までお付き合いください!

今週はこちらの商品を紹介します!



BEAMS PLUS インディアン マドラスチェック ブロックプリント ショートスリーブ ボタンダウン シャツ
カラー:イエロー、グリーン
サイズ:XS、S、M、L、XL
価格:¥14,300(税込)
商品番号:38-01-0008-139



『YELLOW』



『GREEN』


今シーズンご好評いただいている『インディアン マドラスチェック ブロックプリント』シリーズからショートスリーブのボタンダウンシャツのご紹介です。

既に4ボタンのカフスジャケットやオープンカラーシャツに落とし込まれたアイテムがリリースしておりご存知の方も多いかと思います。

こちらのアイテム、、。

やはり特徴は『インドの手仕事』を存分に感じさせてくれるオリジナルファブリック。






生地のベースは本場インドで織られたインディアンマドラスチェック。

以前ブログでもご紹介させていただきましたので、こちらもご覧ください↓↓

https://www.beams.co.jp/blog/beamsplus/131140/

ゆっくり時間をかけ手織りで織られたリアルマドラスチェックは織りムラや不均一さがより一層ムードを高め『インドの手仕事』を感じてくれるテキスタイル。

着用と洗濯を繰り返す毎に草木染めの染料が退色し独特な風合いやこなれ感、変進開花を楽しんでいただけるのは言わずもがなですね。

裏面からうっすら見えるブロックプリント、、。

そうなんです!

実はこちら。

インディアンマドラスチェックの上からブロックプリントを施した類を見ないファブリック!!





ブロックプリントもインドの伝統工芸の一つ。

手彫りの木版に自然素材の染料を付け、一色ずつ、一柄ずつ丁寧に押し重ねていくハンドプリント。

一色、一柄だけでは無いので、その分だけスタンプのようにハンドプリントを施しているというわけです。

こちらのプリントは木版と木版の接続部分の微妙な『ずれ』がポイントです。

継ぎ目をできるだけ分からないようにするのが熟練職人の技ですが、それでもところどころ微妙なずれが出てしまいます。
中にはプリントが濃いところやかすれているところ、微妙に位置がずれているところまで、、。
それが手仕事のぬくもりを感じていただけるハンドプリントならではの風合いです。

インディアンマドラスチェックの生地の退色にプリントの退色、生地とプリントのコントラストを楽しめる唯一無二のファブリックをこの機会にいかがでしょうか!?

ここまで『ぬくもり』を感じていただけるシャツはそう無いはずです。


型は1960年代のアメリカ製のボタンダウンシャツをベースに製作したベーシックなサイズ感。














168センチ、痩せ型の私。

普段BEAMS PLUSのロングスリーブシャツはSサイズを着用する事が多いですが、こちらのシャツはリラックスしたマドラスチェックの雰囲気にオリエンタルなムードやリゾート感漂うブロックプリントも相まってワンサイズアップのMサイズを着用しています。

普段のサイズに併せてワンサイズアップもぜひ試着いただきご検討ください。

オープンカラーシャツとは違い、ネクタイをされる方もいらっしゃるかと思いますので、そこも含めてお選びいただければと。


スタイリングは初登場の木村。

周りから『キム』の愛称で親しまれています。

『キム』は、ビームス 二子玉川のVMD(ヴィジュアルマーチャンダイザー)を担当している売り場作りのスペシャリスト。

BEAMS PLUSのレイアウトも木村に相談することもしばしば。





『キム』はイエローベースのマドラスチェック ブロックプリントのボタンダウンシャツに6ポケットのミリタリーパンツを合わせたBEAMS PLUSらしいスタイリング。
マドラスチェック×ブロックプリントの主張があるシャツであれば『キム』のようにハリコシがあり軽さのある軍パンでシンプルにこなすのが良さそう。







私はグリーンベースのシャツに2プリーツのウエストポイントショーツ、先日発売したSperry TOP-SIDERのMIL CVOを合わせ海の匂いを感じさせるプレップ感のあるスタイリング。

マドラスチェックにブロックプリントのボタンダウンシャツ。

それぞれの解釈でスタイリングを楽しんでみてはいかがでしょうか?


今週は、最後の写真が撮れず、、。

次週は必ずお届けしますのでお許しを。

それではまた来週お会いしましょう!


TAKAHIRO


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Updated striped knit polo shirt

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】 




こんばんは。

ビームス 二子玉川 TAKAHIROです!
今週も【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】 が始まりました〜。

最後までお付き合いください!

今週はこちらの商品を紹介します!



BEAMS PLUS コットンニット ストライプ ポロシャツ
カラー:ブラウン、サックス、ネイビー
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥16,500(税込)
商品番号:38-02-0004-156

BEAMS PLUSでは春夏シーズン数多くのニットポロシャツをご用意しておりますが、本日は一際目を引くストライプポロシャツをご紹介させていただきます。

1950年代〜60年代のストアブランドのカタログ等で良く見られるようなストライプポロシャツをBEAMS PLUS流にアップデートを施し現代的なバランスで提案しております。






クラシカルな印象が漂うマルチカラーの配色。

3色の色糸を使い、間に挟まれた(イエローの色糸部分)ストライプはリブ編みに編地を変える事で、奥行きがあり立体感のある仕上がり。

全体の編地も細かく綺麗なグラデーションを演出し

スポーツコートやブルゾンのインナーに映える一着です。








袖、後身頃は前身頃とは異なるリブ組織で編み立てております。

前身頃の端正な顔立ちに対し、袖、後身頃はスポーティーなルックス。

それぞれの編地を変えることで凹凸感が生まれ、単調になりがちな春夏のスタイリングに一役買ってくれるアイテムです。




サイズも大き過ぎず小さ過ぎずのベーシックなサイズ感を採用しています。

襟の収まり具合や袖丈の長さのバランスも秀逸です。

またイン、アウトで着用いただける着丈の長さですので、お好みやご自身のスタイリングでお試しください。



生地は強く撚りをかけた細い番手のコットン糸を双糸にし綺麗に編み立てております。

肌離れが良く、ドライなタッチ感で梅雨時期の蒸し蒸しした気候でも快適に着用いただけます。

古臭く感じそうなストライプポロシャツもそれぞれの編地を変え強撚糸で編み立てる事で、クラシックな雰囲気を残しつつも新しさも感じていただけるのではないでしょうか?


スタイリングは新入社員でドレスクロージング担当の大竹。ビームス プラス 原宿 尾島、ビームス プラス 有楽町 落合と同期だとか、、。






笑顔満点の大竹はネイビーを貴重としたストライプポロシャツに、シアサッカーの3ボタン シャツジャケット、1プリーツのグレートラウザーズを合わせたトラディショナルなスタイリング。

キャップやメガネの小物使い、素足にローファーを合わせる等、抜け感のあるスタイリングを演出しています。

主観ですが、ジャケットのインナーに取り入れるとクレリックのポロシャツを合わせている!?かのような印象に。

ソリッドのポロシャツとはまた違う印象のVゾーンになりますので、普段のジャケット&パンツスタイルに変化をつけていただくのもオススメです!






私はバラクータG9に2プリーツのチノトラウザーズ、ランコートのビーフロールペニーローファーにブラウンベースのストライプポロシャツを取り入れたスタイリング。

ポロシャツからトラウザーズにかけてワントーンになるように心掛けましたが、もう少しメリハリがありコントラストがでるようなパンツを選択すれば良かったと反省、、、。

ぜひスタイリングの参考までに。


最後はお待ちかねのこちら。




ビームス ボーイ担当小林(右)八巻(左)とスリーショット!!


それではまた来週〜。


TAKAHIRO

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本場の『インディアン マドラス』

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】


こんばんは。

ビームス 二子玉川 TAKAHIROです!

今週も【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】が始まりました〜。

最後までお付き合いください。

先週6月4日(日)はこちらへ、、。




古巣である『ビームス プラス 有楽町』でお店立ちしておりました。

タイミング良く私がご案内させていただいたスポーツコートのお引取りや、顔馴染みの顧客様のご来店もありヘルプながらも充実した時間を過ごす事ができました。

スタッフとの記念写真を撮ろうと思っていたのですが、、話に夢中になり完全に失念しておりました(汗)
また皆様にお会いできるのを楽しみにしております!

今週はBEAMS PLUSの夏の風物詩であるこちらを紹介します。





BEAMS PLUS インディアン マドラスチェック ショートスリーブ ボタンダウン シャツ
カラー:ピンク、ブルー、ネイビー、パネル
サイズ:XS、S、M、L、XL
価格:¥12,100(税込)
商品番号:38-01-0005-139



毎シーズン入荷する度にこの時期が来たか!と思わせるBEAMS PLUSの『インディアン マドラス』のボタンダウンシャツ。
1950年代後半から60年代前半のアイビーリーガーを中心に人気を博したファブリックでお馴染みですよね。

彼らはボタンダウンシャツだけでなく、ショーツやスポーツコートに転用したものなど、その当時広く愛用されていました。

市場では『インディアン マドラス』風なチェック柄の生地をよく見かけますが、BEAMS PLUSでは本場インドで織られた伝統的な『インディアン マドラス』採用しております。





果実や植物などの天然染料を使った草木染めの糸を使用し、ゆっくり時間をかけ手織りで織り上げられております。

機械織りで均一に織られた生地とは違い、織りムラや大きく節が入る箇所もあり凸凹感が手織りならではの『ぬくもり』を感じていただけます。

また単糸でざっくり織り上げられており、吸水性や速乾性にも優れ肌に纏わりつく事無く夏場を快適に涼しく過ごしていただけるのもこの生地の魅力です。

草木染めの染料は安定感が無く色泣きや退色が見られますが、それを逆手に取り長く着用と洗濯を繰り返し独特な風合いや変進開花を存分にお楽しみください!









型は説明不要なBEAMS PLUSのショートスリーブ ボタンダウンシャツ型に落とし込まれております。

今回は前開きタイプのショートスリーブ ボタンダウンシャツを紹介しておりますが、プルオーバータイプやロングスリーブもご用意しております。

是非ご自身の着用スタイルやワードローブ、お好みの色柄を妄想し1着とは言わず2着、3着とお選びください。

毎年いざ着よう!と思ったその時には在庫が無い事もしばしば。
私は今年も既に2着購入しました。





当店の千葉はブルーベースのマドラスチェックにダークチェックのトラウザーズとのコーディネート

遠目で見るとチャコールグレーのトラウザーズにも見えるシャドーチェックです。

真面目にタックインでも良いですが、彼らしくタックアウトで軽快な着こなし。






ビームス プラス 有楽町のニューカマー落合はネイビーブレザーにウエストポイントのツイルショーツにパネルパターンを。

パネルパターンは派手と感じる方は、先ずはネイビーブレザーのインナーに取り入れてみてはいかがでしょうか?

シャツの見える分量も少なくなるので、思っている以上に派手派手しさを感じず着用いただけるはずです。








私は過去にオーダーしたシアサッカーのトラウザーズにネイビーベースのマドラスチェックを合わせたコーディネート。

白場が程よくあるネイビーベースのマドラスチェックはついついシアサッカー ストライプに合わせたくなります。

アイビーの必需品である『インディアン マドラス』のボタンダウンシャツ。

ぜひそれぞれのスタイルに取り入れてみてはいかがでしょうか?


最後は、、







久々に有楽町に来たということもありビームス ゴルフ 有楽町へ。



ビームス ゴルフ 有楽町の鈴木と記念に1枚。

恒例になりつつあるオフショット。

次回はどんなスタッフが登場するのか!?

こちらも合わせてお楽しみください!


それではまた来週〜。


TAKAHIRO


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『イタリアンカラーシャツ』×『マルチストライプ』

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】




皆様、こんばんは。

ビームス 二子玉川のTAKAHIROです!

最近のニコタマ事情はこちら、、。


 



間近に迫った『S・Cロールプレイングコンテスト』に向けて練習に励む2人。

メンズカジュアル担当 中西(熱男)は昨年に続き2回目の出場、ウィメンズ担当 宮本は初出場との事。

本番まであと少しですが、悔いのないように精一杯頑張ってほしいと願っています!


さて、本日はこちらの商品を紹介します。


BEAMS PLUS ポリエステル コットン マルチストライプ ショートスリーブ イタリアンカラー シャツ
カラー:ベージュ、オレンジ
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥16,500(税込)
商品番号:38-01-0029-139

BEAMS PLUSではすっかり夏の定番アイテムとなったイタリアンカラーシャツ。

私も夏になると登場回数が多くなるこちらのアイテム。

昨シーズンは、原糸の色をそのまま活かした黄金色の『エジプシャンリネン』の生地でリリース。

今シーズンは、炎天下の下に映えるリゾート感たっぷりなマルチストライプ柄でご用意しております。




『BEIGE』




『ORANGE』


ヴィンテージのイタリアンカラーシャツを彷彿とさせるマルチストライプ柄。

ペットボトルやフィルムくずを原料としたリサイクルポリエステルとコットンを混紡した『T/C(テトロン/コットン)』を採用。

通気性や速乾性に優れシワになりにくい『ポリエステル』と、肌触りが良く吸水性に優れた『コットン』を掛け合わせ機能性とファッション性の両方に優れた素材です。

正にクラシックなマルチストライプ柄を現代的な素材使いで昇華させたBEAMS PLUS流のアップデート!


ディテールはこちら。



襟と前立ての裏部分がオープンカラーのように縫い目が無く、1枚の生地で繋がってできている襟型です。

襟から第一ボタンにかけて立体感のある綺麗なロール、やや丸みのある襟先は大人の余裕さえ感じてしまう。

当時の富裕層が避暑地で着用していた絵が浮かびます。



特徴的な切込みのポケット。

丁寧に処理された両玉縁ポケットや内側の袋も表地と同様のマルチストライプ柄を施しており贅沢な仕上がり。

当時の裕福な時代を感じます。




前立てはフレンチフロントでは無く、マルチストライプを90度(真横)にセット。

当時も恐らく多く出回っていたであろうイタリアンカラーシャツ。

他社との差別化を図る為に、ブランドのアイデンティティにしたのか?

と、勝手に推測しています。



袖口のボタンも当時のディテールを踏襲。

このボタンの意味は未だ分からず、、。

ボタンホールも無く、装飾的な意味合いがあるのか?定かではありませんが、

私は当時の名残りを残してそのままに、、。






シルエットは1960年代のシャツをベースとし、ややゆとりのあるフィッティングを採用しています。

裾は直線的なスクエアテールですので、タックアウトでリラックスした雰囲気でお楽しみください。





羽場は『ORANGE』ベースのイタリアンカラーシャツに、2プリーツのウエストポイントショーツ、トップサイダーのCVO SUEDEを合わせた海辺を連想させるスタイリング。

シアサッカーのバケットハットやスリークウォーターソックス等、羽場らしい小物使いが光ります。




『BEIGE』ベースは2プリーツのリネントラウザーズ、ランコートのボートモカシン等とスタイリングしてみてはいかがでしょうか?




BEAMS PLUS LOOK(24)のスタイリング も素敵ですね!

発色の良いアスレチックショーツがマリンスタイルに映えそうです。

ぜひ、参考にしてみてはいかがでしょうか?

最後はこちら。



デミルクス ビームスの住吉(右)、本田(左)とのスリーショット!!

引き続きニコタマ女子もよろしくお願い致します!


それでは、また来週〜。



TAKAHIRO

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REMI RELIEF × BEAMS PLUS 〜INDIGO CHECK SHIRT〜

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】




こんばんは。

ビームス 二子玉川のTAKAHIROです。

ビームス 二子玉川では5月18日(木)〜こちらのポップアップイベントを開催中です!!




『BEAMS BEST 100 -ビームスの百名品-』


BEAMSの中で長年にわたり愛され続けているロングセラーアイテムをはじめ、注目を集める別注品まで、“長く使える”、“コスパが良い”、“実はものすごくこだわっている”商品を8つのシーンに分け、ラインナップしています。




『CASUAL』




『DATE』


実は全体の約3割、BEAMS PLUSの商品がラインナップしています!!!

ベーシックなアイテムから隠れた名作まで、、

詳しくは『長谷部のAll Night BEAMS PLUS』にて

スペシャルゲストMr.begin 光木さんも出演しています!

ぜひこの機会にご聴取ください。


話は変わり本日はこちらを紹介します。


REMI RELIEF × BEAMS PLUS 別注 Indigo Check Shirt 23SS
カラー:ホワイト、ブルー
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥27280(税込)
商品番号:38-11-0099-671

BEAMS PLUSでは毎シーズン欠かさず別注させていただいている『REMI RELIEF』のインディゴチェックシャツ。

ご愛顧いただいているお客様も多いのではないでしょうか?

実はこちらのインディゴチェックシャツ、BEAMS PLUSのディレクターやバイヤー、都内近郊のスタッフでチェックの配色や柄域を話合い採用された渾身のチェック柄なんです!

今シーズンは2種類のオンブレチェックでご用意しております。






『ブルー』

オンブレとは濃淡をつけた、陰影のあるという意味で境目がはっきりしない格子柄の事を指します。

ネイビー部分(インディゴ糸)と白場が等間隔で規則正しいチェックに見えますが、白場は真っ白な糸だけでは無く、ブルーやグレーがかった糸も入る事で遠目で見るとパキッとせず綺麗なグラデーションになっています。

陰影のある落ち着いたトーンのチェックシャツですので、敬遠される大人の方にもお試しいただきたい一着です。





『ホワイト

ブルーは格子もやや小さく規則的なチェック柄に対し、ホワイトは格子もやや大柄で白場が多いチェック柄です。

爽やかな印象がありながらもグラデーションを楽しめ、暑苦しさを感じさせないチェック柄ですので、夏場はショーツとのコーディネートはいかがでしょうか?

似てるようで全く印象の違う印象の柄ですので、実際に着比べてご検討下さい!




糸の芯までは染まりきらず、着込む毎に糸の芯の白色が見え隠れするロープ染めされたインディゴ糸と、着続けるうちに程よく色が抜け独特な風合いと味が出てくる硫化染めの糸で織り上げられたインディゴチェックシャツ。

加工職人である『REMI RELIEF』らしい生地のフェード感やムラ感、新品の状態で"こなれ感"がありながらも成長過程(変進開花)も楽しんでいただける唯一無二のチェックシャツです。


ディテールはこちら。




左右の袖、前身頃と後身頃の柄、ポケットの柄がしっかり合うように縫製されています。

アウトシームはダブルステッチで縫製されておりハードな印象は無く、力の抜けた印象。

良い意味でゴリゴリな感じが無く、手に取りやすいのが『REMI RELIEF』の魅力かと思います!




剣ボロ仕様にスクエアのカフスでクラシックな印象。

イッテコイ仕様では無く、剣ボロ仕様になる事でドレスシャツまでとはいきませんが、スマート感が増します。

細かなディテールも大人の方に指示されている理由の一つかもしれません。




バッグヨークはアーチ状に波打ったウエスタンヨークに生地をバイアスカット。

『REMI RELIEF』の代名詞的なウエスタンシャツのディテールをワークシャツにミックスし、他のブランドにはなかなか無いアプローチです。




ボタンはクラシックな雰囲気を高めてくれる猫目(キャッツアイ)ボタンを採用。

ボディの色に合わせて、ボタンの色も変えており抜かりない仕上がり。


それではスタイリングを。






中西(熱男)は、BEAMS PLUSのややゆとりのあるフィッティングを採用した5ポケットデニムを合わせたアメリカンカジュアルスタイル。

インディゴチェックシャツはLサイズを着用し、程よく抜け感のある雰囲気を演出しています。





私は、BEAMS PLUSのミリタリー6ポケット(カーキ)を合わせたスタイリング。

ワークシャツにミリタリーパンツといったややクサいアイテム選びですが、カーキのチノトラウザーズ、ビーフロールローファーといった見え方でクリーンに纏めました。

中西(熱男)、私のスタイリングもご参考までに。

最後はこちら。



ビームス ボーイ担当 小林(右下)富田(左上)メンズカジュアル担当 羽場と記念に1枚。

『BEAMS BEST 100 -ビームスの百名品-』のカタログを店頭にて配布しておりますので、この機会にぜひお立ち寄りください!!


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先週に続き『インディゴ』と『母の日』

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】



こんばんは。

ビームス 二子玉川のTAKAHIROです。

先週は、弊社オムニスタイルコンサルタントとして活躍しているレジェンドの和田が臨店に。




ご存知の方も多いのではないでしょうか?

BEAMS PLUSのページにも度々登場するこのお方。

ビームスの太鼓判。

【B印MARKET】の和田商店の店主でもあります。

それではスタイリングを。




BEAMS PLUSのパッチワークプリントのアドベンチャーシャツに1930年代?の誂え物のベストを合わせたコーディネート。

ベストの身幅や着丈のバランスを駆使したレイヤードの上手さが光ります。

流石、スタイリングディレクター!




最後は記念に一枚。

一発撮りだった為、私の表情がイマイチ(笑)

ビームスの各店舗に度々登場しますので、見かけた際はぜひ声をかけてみてはいかがでしょうか?


話は変わり本日はこちらを紹介します。






BEAMS PLUS インディゴ ピケ ポケット Tシャツ
カラー:レッド、イエロー、グリーン
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥8,800(税込)
商品番号:38-04-0012-156

『BEAMS PLUSのインディゴ ピケ ポケット Tシャツ』

BEAMS PLUSでは毎度お馴染みの『ボーダーTシャツ』シリーズ。

海外では『ボーダーTシャツ』のことを『ストライプTシャツ』、『ホリゾンタルストライプTシャツ』と一般的に呼ぶそうです。

"border"=枠、枠線、さかいめ

"stripe"=縞、縞模様

"horizontal stripes"=横縞

何故『ボーダーTシャツ』になったのかは、、長くなりそうなので割愛します。





今シーズンも度々登場するインディゴアイテム。
やや太めのインディゴ単糸を使用しざっくりと鹿の子編みした生地をベース。

1つの縞に対して5列の色糸が走り、編地特有の凹凸感も相まって立体的かつ存在感のあるボーダー柄を表現しております。

着用を繰り返す毎にインディゴ糸と色糸の『変進開花』を楽しめるアイテムです!



またインディゴベースの生地で、少し暑そう?と思う方もいらっしゃるかと思います。

が、鹿の子編みの組織ですので肌への接地面積が少なく、通気性にも優れてますので、盛夏時期にサラッと1枚で着用してみてはいかがでしょうか。

表面のゴツゴツ感もありニュアンスがつけれるTシャツかと、、。




また鹿の子編みの特徴として表と裏が同じになり耳まくれ(端から丸まる)しないということ。

Tシャツの裾を気にしながら1日着用する、、

皆さんもそんな経験ありませんか?

そんな心配や型崩れ、シワも気にせず洗濯後真っ先に手にとっていただきたいアイテムです。





左右の袖、前身頃と後身頃の柄がしっかり合うように縫製されています。

またポケットの柄合わせも抜かりなく。

スタイリングはビームス往年スタッフ羽場。




BEAMS PLUSのCOOLMAX(R) シアサッカー 3ボタンジャケットに羽場と私がヘビーローテーション中のBEAMS PLUSのウエストポイント2プリーツショーツを合わせたスタイリング。

ネイビー×ボルドーの配色でトラディショナルなムードを演出しつつ、足元はニューバランスを合わせスポーティーに。





私はインディゴヘリンボーンのワークシャツにsage de cret × BEAMS PLUSのM43 2WAY ミリタリーショーツを合わせたアメリカンカジュアルなスタイリング。

白Tも勿論良いですが、インディゴのワークシャツにはやはりインディゴのTシャツを合わせたい、、。

BEAMS PLUSでは数多くのインディゴアイテム郡をご用意していますので素材のコントラスト、インディゴのコントラストを楽しんでみてはいかがでしょうか?


最後に。

先週の5月14日(日)は『母の日』ということで、記念に1枚。


ビームス ボーイ担当の西館(中)を母役、花園(左)を娘役、私は旦那役の設定で(笑)

少々無理はありましたが、ご愛嬌ということで、、。

もし面白かったと思う方は今後の励みになりますので『♡+』でポチッとお願いします!

引き続きニコタマ女子もよろしくお願い致します!


本日はこの辺で!

また来週の【月曜日】は、【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】でお会いしましょう。

それでは!!

TAKAHIRO

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『インディゴ』×『リップストップ』とGWのW?

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】




こんばんは。

ビームス 二子玉川のTAKAHIROです!

先週は休日に六本木を散策していると、、。 




東京ミッドタウン(六本木)の中にこちらのブースが!!

『”TAP ELITEが注ぐ”氷点下のスーパードライ!エクストラコールドBAR』

TAP ELITE(タップエリート)とは樽生ビールサービングのエキスパートを育成するプログラムで厳正な審査を経て認定された人の事を指すそうです。

そんなTAP ELITEから注いでもらったエクストラコールドはこちら!



ん~なんとも伝わりにくい(笑)

肝心な味はと言うとスパードライの特徴である『キレ』や『のどごし』を強く感じ「ビールは苦くてちょっと・・・」という方でもおいしく飲んでいただけそうです。

専用サーバーから自分でビールを注ぐマイスター体験や特殊なプリンターで印字をし泡アートを楽しめる泡プリンター体験等もありブース内は盛り上がっておりました!

こちらからエクストラコールドが飲めるお店を検索できますので、ご興味ある方は足を運んでみてはいかがでしょうか?

話しは変わり本日はこちらの商品を紹介します。






BEAMS PLUS インディゴ ミリタリー 6ポケット ショーツ
カラー:インディゴ
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥22,000(税込)
商品番号:38-25-0071-791

昨年から継続して展開しているBEAMS PLUSのインディゴ ミリタリー 6ポケットショーツ。

定番のミリタリー 6ポケットをベースとしオリジナルで製作したインディゴリップストップ生地を採用。

ロープ染色したインディゴ糸を経糸、緯糸共に使用し織り上げられています。

通常だと経糸にインディゴ糸、緯糸に染色していない糸を使用することが多いですが、インディゴ糸同士、かつ微妙に異なる色の組み合わせにより濃淡がでて深みのあるインディゴブルーを表現しています。




寄りで見るとまだまだ濃いインディゴですが、着用と洗濯を繰り返すことによりリップストップの格子部分とベース部分が共に表情を変え『変進開花』を楽しんでいただけます!

ここまで『変進開花』を楽しめるミリタリーパンツは中々見つからないのではないでしょうか?

またインディゴの色調も加わる事で、ワークカテゴリーのアイテムとも相性が良いので、それぞれのスタイルでお楽しみください!

ディテールはこちら。




US ARMYのM65フィールドパンツに見られる腰部のフラップ付きポケット。

スナップボタンでスムーズに開閉することが出来、中に物を入れても安心できますね。

個人的にはTシャツやシャツをタックインした時に見えるフラップの見え方が好みです。



側面は大ぶりのカーゴポケット。

樹脂ボタンでは無く、こちらも腰部のフラップポケットと同様にスナップボタンで開閉出来ます。

そして、、


 


カーゴポケットのフラップを開閉すると、、

内側にスマートフォンが入る大きさのセルポケットを搭載しています。

カードケースやタバコ、ワイヤレスイヤホン等お客様の用途に合わせてお使いください。




更に、カーゴポケットのフラップを開けずとも物の出し入れが出来るダブルポケットの仕様。

この仕様、使った人ならわかる使い勝手の良さですよね!!

正にBEAMS PLUSらしいアップデート!

ここまでくると容量は申し分ないかと。



腰周りのサイドにはアジャスターも搭載されており、ここを絞ってウエストのフィッティングを合わせることでベルトをせずとも着用できます。

ワンサイズアップで、アジャスター調整も良さそうですね!

ぜひお試しいただいてご自身のバランスでお選びください。


裾もドローコードを残していますので、絞ってシルエットに変化をつけていただくのも良さそうです。

レングスが長く感じる場合はタタキ幅分ターンナップして穿くのもアリですね!


スタイリングはニコタマのムードメーカー岩瀬。






岩瀬はパッチワークプリントのアドベンチャーシャツⅡを合わせたミリタリー・アウトドアなスタイリング。

インディゴリップストップショーツとデニムの6パネルを合わせる事でパッチワークプリントがより引き立ちますね。




私はインディゴ繋がりでレミレリーフのインディゴチェックシャツを合わせたスタイリング。

インディゴアイテム同士だとクサくなりそうですが、白場が多く爽やかな印象のオンブレチェックシャツであれば大人の方でも取り入れていただけるのではないでしょうか?

ぜひ岩瀬、TAKAHIROのスタイリングもご参考までに。


最後はGWの『W』をイメージして撮影した一枚でお別れを。


 

お馴染みのレイ ビームス担当スタッフ宮本(左)、ビームス ボーイ担当スタッフ富田(右)と組体操で『W』を表現してみました(笑)

体を張ってくれた二人に感謝です!

ぜひ今後ともニコタマ女子に注目ください!

本日はこの辺で。

また来週の【月曜日】は、【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】でお会いしましょう。

それでは!!

TAKAHIRO

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