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Polyester twill work shirt

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】




こんばんは。

ビームス 二子玉川のTAKAHIROです!

今週も【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】始まりました〜!

ぜひ最後までお付き合いください!

今週はこちらを紹介します。




 

BEAMS PLUS ポリエステル ツイル ワークシャツ クラシックフィット
カラー:GREEN、SAND
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥22,000(税込)
商品番号:38-11-0277-791

ここ数シーズン春夏、秋冬問わずリリースしているBEAMS PLUSのクラシックィットのワークシャツシリーズ。

今シーズンはテキスタイル、化学素材メーカーである「小松マテーレ」製のポリエステルツイル100%の生地でリリースしております。




『SAND』




『GREEN』


経糸には綿糸のような風合いのポリエステルスパン糸を使用。コットンライクでナチュラルな生地の表情に加え、ドレープ感がありながら比較的皺になりにくくイージーケアに優れています。

緯糸にはポリエステル糸を使用し、ストレッチ性を兼ね備えながらも強い繊維ですので、ガシガシとデイリーユースで着用しやすいかと。

綾目がしっかり立ち武骨な雰囲気がありながらも程よい光沢感が上品な雰囲気を演出してくれます。

ガシッとしたコットンツイルのワークシャツもオススメですが、ポリエステル糸ならではのドレープ感や光沢感、イージーケアの良さを感じていただければと。




両胸にはヴィンテージのワークシャツのディテールを踏襲した左右のチェストポケットが特徴的。




胸ポケットには当時のフェイクポケットのディテールを踏襲しながらも現代的な解釈でダブルポケットの仕様にアップデート。内側には気の利いたペン挿しも備わっています。




袖口の開きはワークシャツではお馴染みの「イッテコイ」の仕様。

カフスにはサイズ調整が出来るようなアジャストボタンが2つ。




袖はダブルステッチの仕様。

パッカリングした雰囲気も魅力的。

トリプルステッチのゴリッとした雰囲気もいいですが、生地の風合いも相まってどこか抜け感を感じさせてくれます。



ヨークのステッチが走らない袋縫いの仕様もミニマルな雰囲気です。




ヴィンテージワークシャツではお馴染みの『マチ付き』、『空環仕上げ』

大量生産の作業工程で生まれた生産効率を上げるためにひと手間省いた糸の始末で、当時の匂いを残すディテールです。






身幅から裾にかけて絞りが無く、十分な可動域を持たせたクラシックフィット。

Tシャツの上から羽織っていただくのも勿論オススメですが、スウェットやミドルゲージのニット等をレイヤードし軽アウターとしてのスタイリングも楽しんでいただけるワークシャツです。






熱男(中西)はポリエステルツイルワークシャツ(GREEN)に5ポケットデニムで男らしさを演出。






私はポリエステルツイルワークシャツ(SAND)をワークシャツでありながらサファリシャツ的な見え方でスタイリング。

まだまだ蒸し暑いので、ショートパンツとのスタイリングもいかがでしょうか?


今週はこの辺で。

それではまた来週〜!


PS.最後の写真を楽しみにしてくださった方申し訳ございません、、。次週お楽しみください!


TAKAHIRO

Linen chambray work shirt

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】


  


こんばんは。

ビームス 二子玉川のTAKAHIROです。

今週も【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】始まりました〜!!

ぜひ最後までお付き合いください!

私の中で夏と言えば、、高校野球!

ということで、前々から気になっていた甲子園予選それも西東京大会決勝を観戦しに明治神宮球場へ。




【西東京大会決勝】


日大三 VS 日大鶴ケ丘


結果は3-1で日大三が2年連続で夏の甲子園の切符を掴みました。

終始レベルが高く、白熱した試合。

中でも日大三の針金選手が申告敬遠されてからの大賀選手のタイムリーが痺れました!

今年の甲子園も見逃せません!

話が脱線してしまいましたが、今週はこちらを。




BEAMS PLUS リネン シャンブレー ショートスリーブ ワークシャツ
カラー:STRIPE、CHECK
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥18,150(税込)
商品番号:38-01-0039-388

BEAMS PLUSではシーズン問わずラインナップされているワークシャツ。

デニムやシャンブレー等、『変進開花』を楽しんでいるお客様も多いのではないでしょうか?

春夏シーズンではリネン素材のショートスリーブのワークシャツもご用意しております。


STRIPE


『GINGHAM CHECK』


本来、頑丈でタフな生地を用いるワークシャツに敢えてリネン素材でアプローチすることで真夏でも快適に着用いただけるワークシャツが完成。

清涼感がありつつもリネン素材特有のネップ感や筋、麻かすが粗野な雰囲気を演出し、武骨なワークシャツとの相性も抜群かと。

柄は『STRIPE』『GINGHAM CHECK』の2種類でご用意しております。




アウトシームにはワークシャツの代名詞的な『トリプルステッチ』が健在。

その名の通り3本の糸でガッチリ縫製させており頑丈でありタフな仕様。

リネン素材に『トリプルステッチ』もこれまた新鮮です。






フロントのポケットは左胸に"山ポケット"右胸にパッチポケットを施し左右非対称となった通称『ガチャポケ』の仕様。

左側の"山ポケット"はボタン留めの先端が尖っている事で片手で容易にボタンの開閉が出来、袋状にする事でタバコを入れても湿気らないように工夫されたものだとか。

当時で言えば他ワークウェアのメーカーとは一線を画す革新的なディテールであったのではないでしょうか?




裾にはヴィンテージワークシャツに見られる『空環仕上げ』

一般的には返し縫いをしますが、空縫いをして空環を残す事で縫いのほつれを防止している仕様。

大量生産の作業工程で生まれた生産効率を上げるためにひと手間省いた糸の始末で、当時の匂いを残すディテールです。





岩瀬は『GINGHAM CHECK』のリネンワークシャツに、ワークパンツ、ソログッドのワークブーツを合わせた頑丈でタフな雰囲気を演出。

インターナショナル ギャラリー ビームスで取り扱うオーバーオールをカットオフしたようなベストをレイヤードした岩瀬らしい一癖あるこなし。






私は『STRIPE』のリネンワークシャツにインディゴリップストップのカーゴショーツを合わせ、ワークな雰囲気を出しつつ足元はスペリー トップサイダーのMIL CVOで軽快さを演出。

ショートスリーブのワークシャツをお探しの方、、。

ぜひご検討ください!



最後はこちら。

ニコタマのレイ ビームス、弊社オムニスタイル課の松本と野球観戦中の一コマ。

因みに野球観戦はマンツーマンでは無く、岩瀬も一緒にいましたのでファンの方ご安心を、、。




ぜひ来週もお楽しみに!

それでは!!


TAKAHIRO




上品さも感じるワークシャツです。

時刻は深夜1時



こんばんは。

ビームス プラス 原宿の佐久間です。

いつもご清聴ありがとうございます。


先週から長続きしている大雨。

気温も大きく、皆様体調崩されていないでしょうか?

BEAMS PLUS一同、豪雨により被害を受けられた方々、1日も早い復興を願っております。


さて、アドベンチャーシャツに続いて楽しみにしていたシャツが実はもう一型ございます。

ビームス プラス 原宿のスタッフが全員購入し、盛り上がっているNEW半袖ワークシャツ。

2021年秋冬より、新たに長袖のワークシャツが登場致しましたので、今夜はそちらをご紹介させて頂きます。





BEAMS PLUS ヘリンボーン ワーク シャツ
カラー:ベージュ、オリーブ
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥19,800(税込)
商品番号:38-11-0278-791

今回のワークシャツ。

クラシックフィットのリラックスしたシルエットに乗った生地が個人的にポイントです。


ヘリンボーンの無骨な印象を掻き消してしまうようなヌメリ感のあるタッチ。柔らかな着心地。


ベージュ



少しマットな見た目。

ベージュという表記ですが、いなたいセメントカラーにも見えます。


オリーブ



光が当たる角度によって色が変わって見えます。

玉虫色のコートを想像して頂くとわかりやすいでしょうか?

これなら無骨な組み合わせをしても武骨に見え過ぎない。

そんな気がします。


そしてこの柔らかなタッチの秘訣は特殊な洗い加工。

叩き揉み洗い加工をする事で、良い意味でハリ感がなくなり、肩肘張らない仕上がりに。



冒頭にも触れましたが、このクラシックフィット。

身幅のみならず、腕まわりもゆとりがあります。

ただし、袖部分は収まりが良いです。

ギャザーが多く入っているのはその為でしょうか。





半袖のワークシャツ同様、左胸ポケットにはフラップポケット+直接アクセス出来るポケットとペン挿しが付きます。

3ポケット仕様です。





ビンテージワークシャツでも量産型モデルを想像とするディテール。







山下(174センチ)がベージュのSサイズを着用しています。



ヘンリーネックかつタックインした山下らしい直球なスタイリング。





このシャツはやはり、そのような組み合わせがしたくなるのでしょう。





太めのミリタリーチノに合わせ、やり過ぎない(大き過ぎない)サイズ感が良いです。

アースカラーかつワントーンで合わせるスタイリングも最近見かける事が多くなりました。





僕がオリーブのLサイズを着用しています。(178センチ)



山下と同じくアースカラーでまとめた秋先取りなミリタリースタイリングです。

インナーやハットのホワイトで同系色になり過ぎないように意識しました。







このクラシックフィットは裾に向かって広がったシルエットは少しばかり旬な雰囲気も取り入れられると思います。

ちなみにタックインもオススメです。



デザインの効いたパンツはENGINEERED GARMENTSのFAパンツ。

コーデュロイ素材により、ミリタリーらしいディテールも少しニュートラルに感じます。





いかがでしたか。

上品さ伺える生地に、男らしいワークシャツ。

アドベンチャーシャツに続き、この時期ならではのショーツと組み合わせた晩夏スタイルにも活躍出来そうです。

是非お気軽にお問い合わせ下さい。

では、今夜もありがとうございました。

『BEAMS PLUSは眠らない』

明日もお楽しみに!

佐久間でした。

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Work or Dress? ~KENNETH FIELD Chambray Shirts~

夜更かしの皆さん、こんばんは。

木曜日担当のJUNICHI YANAIです。




さて、本日はKENNETH FIELDの定番でもあり、入荷後即完売してしまうアイテムをご紹介致します。




KENNETH FIELD / AUTHENTIC Ⅱ
カラー:シャンブレーブルー
サイズ:XS、S、M、L、XL
価格:¥26,400(税込)
商品番号:38-11-0291-066


既にご存知の方も少なくはないと思いますが、

KENNETH FIELDの中でも長年定番として扱いがあり

入荷と完売を幾度と繰り返しているのが『WORK SHIRTS 2012 AUTHENTICⅡ』。

商品名にある通りKENNETH FIELDの設立2012年からリリースされているモデルであり、

今ではブランドのアイコンの一つ?とも感じさせてくれる一枚です。



何故ここまで人気があるのか?

多くのシャンブレーシャツがある中、選ばれる理由は?

他とどう違うのか・・・。




BEAMS PLUSでも数多くの『シャンブレーシャツ』を扱っており、

そのアイテム群の中でも唯一無二の立ち位置として僕たちSTAFFは愛用しております。

当店スタッフも愛用者が多く、それぞれどの様に着用しますか?という問いに、

皆『スポーツコートに合わせるシャツとして』との返答です。



ワークシャツをスポーツコートに。

BEAMS PLUSスタッフでも『ワークシャツをタイドアップし、スポーツコートに』して合わせたりと、

色々なアイテムでチャレンジしています。

今回のKENNETH FIELDは主に見た目はワークシャツ、ディテールは一部ドレスシャツ?の様な仕様が盛り込まれています。

単にワークシャツをスポーツコートに合わせるのでなく、

ドレスシャツ仕様のワークシャツをスポーツコートに合わせる。

デザイナーの草野氏が計算し、スタイリングの幅を広げてくれる一枚が今でも根強い人気を誇る一枚なんです。



さて、それでは早速ディテールと

シャンブレーシャツの魅力でもある『変進開花』を画像でお話させて頂きます。







デザイン自体はあくまでもワークシャツをベースとしております。

他のワークシャツとは違うディテールとは・・・?と言いますと、



まずはカフス。

アジャスタブルカフス仕様となり、ここは手首周りのフィッティングを調整します。

スポーツコートのインナーで合わした際、

袖丈に余りがあるとジャケットの袖口からカフスが多めに覗かせてしまいます。

アジャストとして、ボタンを更に内側で留める事でカフスが手首の位置で留まり、

ジャケットの袖口から程良いバランスで見せれる事もしばし。

袖を詰めるの良いのですが、アジャスタブルボタンで見た目の袖丈を調整できます。

自分にとってこのディテールはとても助かり、良く使っています。





袖口の開き部分はワークシャツでよく見られる『イッテコイ始末』。かと思いきや・・・

内側には中間に隠しのボタン(ガントレットボタン)が付いています。

イッテコイだとどうしても開きが大きくなり、ジャケットを脱いだ時の袖の収まりがしっくりこない事も。

中間にボタンがある事で開きを抑え、袖口辺りの収まりがスッキリとします。

ワークシャツディテールのイッテコイ仕様の見え方は守りつつ・・・さり気ないディテールアップがとても魅力的です。





続いては襟部分を。

凹凸あるシャンブレー生地に相応しい補強用のジグザグステッチ。

だけかと思いきや・・・



台襟がしっかりある仕様に。

ちょうどBEAMS PLUSのニットタイを置いてもしっくりくる高さです。

実はこの位台襟があるとネクタイを巻いた際に綺麗なロールが出来ます。

タイドアップしやすい襟元は

ビームス プラス 有楽町スタッフは基本的にタイドアップして着用しています。





最後はボタン。

ワークシャツ・・・作業着・・・

そういったシャツで使うには贅沢過ぎる!?様なシェルボタン。

ドレスシャツ感覚でも、カジュアルスタイルにも

どちらにも振れるワークシャツだからこそ、ボタンの選定にも拘りが感じられます。

ワークシャツのチープなプラボタンも良いですが、

やはりスポーツコートに合わせるなら・・・シェルボタンの方が少しエレガント!?にまとまるポイントじゃないでしょうか。





何となく・・・

ワークとして、ドレスとして着用できるワークシャツが伝わりましたでしょうか。。

とにかく使い勝手の良さが魅力的で自分も5~6年前に購入し、今でも愛用しております。

せっかくなのでどれくらいシャンブレーシャツの『変進開花』が進んでるのかと言いますと・・・





かなりキテマス。

色がかなり抜け、襟なんかは殆ど白になっています。

購入当初は本当にヘビロテし、何も気にせずにジャブジャブ洗っていました。

色が抜具合は本当に気に入ってます。

ただ、入荷する度にもう一枚『色違い』として購入も今は検討中です。

それくらい自分にとってデイリーユースとして愛用している一枚です。


せっかくなのでスタイリングも。

山田兄弟(弟)/正志





やはりネイビーブレザーにタイドアップスタイルを。







襟の高さも相まってジャケットに綺麗に収まっています。

軽快さを持たせたスクール感あるコーディネートに。ベージュのチノトラウザーズとも良く合います。



ワークシャツデザインとして自分はシンプルにシャツ一枚でスタイリング。



変進開花が進んだフェード感を楽しむ為にもこの時期は一枚で腕まくりのスタイルが鉄板です。





フェード感を楽しみつつ、次は生地のダメージが出てくる事を期待しながら着用しています。





ドレスシャツとして、時にカジュアルのスタイルに。

そんなワークシャンブレーシャツ。

是非、皆さんにも袖を通して頂きたい一枚です。





JUNICHI YANAI






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BEAMS PLUS NEW WORK SHIRTS

時刻は深夜1時



こんばんは。

ビームス プラス 原宿の佐久間です。

いつもご清聴ありがとうございます。


今クールのドラマは大豆田とわ子と三人の元夫、リコカツ、ドラゴン桜、イチケイのカラスとドラマが豊作です。

おうち時間も満喫させてもらってます。


さて、今夜は嬉しいワークシャツの新型。

既に同じフィッティングのモデルは火曜日担当の三谷がご紹介済みですね。


僕からはこちらを。



BEAMS PLUS 半袖 ツイルワークシャツ
カラー:カーキ、オリーブ、ネイビー
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥18,150(税込)
商品番号:11-01-1226-388


約1年ほど前に山田(兄)をはじめとする当店のメンバーとツイルのワークシャツがそろそろ着たいと呟いていました。


ワークシャツと言えばなディテールをはじめ、



フラップポケットと思いきや?なアップデートまで。



ベースは1950年代のワークシャツ。

詳しくは三谷の放送をチェックしてみて下さい。↓

https://www.beams.co.jp/blog/beamsplus/81432/


さてここからは個人的な見解です。

今回ご紹介させて頂いた同年代のワークシャツをビンテージワークシャツを着用すると着丈と身幅のバランスがなかなか難しい。

フロントボタン数は6ボタンが主流で時には5ボタンのモノを見た記憶もあります。

基本的には一番下のボタンから裾までが長いんです。

タックインするからボタンは必要ないとか様々な想像が出来ますが。

対してこちらはフロント7つボタン。

ボタンの間隔も絶妙な調整がされていて、この方がタックアウトした際の見栄えが良い気がします。

クラシックな裾に向かって広がったシルエットも好み。

タックインした際のブラウジングも良いでしょう。



そしてもう1点。

オープンカラースタイルの襟型です。

台襟のない仕様なので首回りがすっきりします。

かつクラシックフィットときたら。

真夏でも快適に過ごせるのではないかなと。





生地はmade mill 681謹製のコットンツイル地。

ワークシャツながら、滑らかな手触りです。

打ち込みもしっかりとしていてタフさは感じながらも厚過ぎない(暑過ぎない)です。



弊社オンラインサイトを覗くと皆一同にカーキを着用していたので僕はオリーブを。

Mサイズを着用しています。(178センチ)

春夏らしい素材使いのアウターにインナーとして着用しました。



久し振りに柄が少な目だったので、その分レイヤードを楽しみました。



パンツはお馴染みのミリタリーチノ。



佐藤がネイビーのSサイズを着用しています。(169センチ)



ヘンリーネックのTシャツ、デニムと合わせた直球スタイルも、レザーサンダルやバンダナストールで適度な上品さを感じるスタイリングに。





佐藤のように前開きで着るのももちろん良いですね。



いかがでしたか。

相変わらずお調子者の佐藤も着用してみて思わずこのドヤな笑顔。

そのぐらい満足のいくワークシャツなのかなと感じます。


では、今夜もありがとうございました。


『BEAMS PLUSは眠らない』


明日もお楽しみに!


佐久間でした。



ビームス プラス 原宿では代引き(宅急便コレクト)での通信販売も承っております。

関東圏においては、最短で翌日配達可能です。

オンラインサイトに在庫が残っていない場合や掲載のないアイテムなど、お気軽にお問い合わせ下さい。




(↑こちらをクリック)

接客予約サービス始まりました。

お客様のご都合がよろしい日時をご選択いただき、当日は担当スタッフがお客様のご要望を伺いながら、アイテムのご紹介やスタイリング提案をいたします。

是非ご利用ください。

スタイリングやフォトログも定期的に更新しています。


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是非そちらもご活用下さい。

BASIC&UPDATE ~REMI RELIEF~

夜更かしの皆さん、こんばんは。

木曜日担当のJUNICHI YANAIです。




すっかり気温が上がり、

春服が本格的に楽しい季節になってきました。

今年は目と鼻に違和感が・・・花粉症なのか。。

と、認めたくなくても認めざるえない状況を

今春は痛感しています。

これからこんな苦しい思いをしながら

春を過ごすのかと思うと・・・

少し憂鬱な気持ちになりますが、

例年に増して

物欲を満たす事で発散しています(笑)。




自宅も秋冬物から

春夏物へと入れ替え、

少しでも新鮮な気持ちを楽しんでいます。

皆さん、もう春服の準備はお済みでしょうか?

店頭やオンラインで日々新作をチェックし、

今年のコーディネートはどうしようか・・・

端境期の楽しみの一つでもあります。





本日はそんな妄想を膨らませている自分から

気になっていたアイテムが店頭に入荷したため、

ご紹介させて頂きます。







REMI RELIEF × BEAMS PLUS / 別注 インディゴ チェックシャツ
カラー:ブラック×ホワイト×インディゴ、イエロー×インディゴ×ホワイト
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥21,800-+税
商品番号:11-11-6769-671


BEAMS PLUSでも定番的に別注させて頂いている

REMI RELIEFのワークシャツ。

このモデルは長らく提案させて頂いており、

既にご存知の方も少なくはないと思います。

実はこのワークシャツ、

BEAMS PLUSディレクター、バイヤー

そして都内近郊の代表スタッフが集まり、

どんな色、チェック柄にするのかを話し合い

決めた渾身のチェック柄なんです。




もちろん、柄だけでなく

REMI RELIEFと言えばの・・・

加工による生地のフェード感や

インディゴ染料による色の奥深さ。

シンプルに羽織るだけでこなれた雰囲気が楽しめるのは

まさにREMI RELIEFだからこそ。

更に今回はフィッティングの修正も入り、

今の時代に合うサイズ感になっています。

フィッティングのご紹介も後ほど。




早速、スタイリングにてご紹介させて頂きます。




STAFF SHIMAMUKO



同じく、REMI RELIEF×BEAMS PLUSの定番アイテム、

大戦モデルのデニムジャケットのインナー使いに。

アメリカンカジュアルスタイルの鉄板でもある

デニムジャケット×ワークシャツ。

彼らしくタックインスタイルで

コンパクトにまとめたスタイリングです。





ビンテージさながらのデニムジャケットのフロントやカフから覗かせる

爽やかなブルー×イエローチェック。




REMI RELIEF × BEAMS PLUS / 別注 インディゴ チェックシャツ
カラー:ブラック×ホワイト×インディゴ、イエロー×インディゴ×ホワイト
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥21,800-+税
商品番号:11-11-6769-671

REMI RELIEF × BEAMS PLUS / 別注 デニムジャケット
カラー:ブルー
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥27,000-+税
商品番号:11-18-2449-671



まだシャツ一枚だと肌寒さも感じる為、

インナー使いの差し色で使っています。

デニムとネルシャツ・・・

と聞くとどうしてもワークウェアを想像してしまい、

粗野感や男臭いイメージが湧きます。

ただ、REMI RELIEFが表現するこれらのアイテムは

良い意味で男臭くなり過ぎず、

春らしい爽やかな印象に。

 

SHIMAMUKO着用のブルー×イエローのブロックチェック。



ムラのある糸を2本使い(双糸)、

ブルーはインディゴ染料でロープ染色し、

イエローは硫化染料で先染めした糸を使っています。

大判なインディゴチェックに、

細いイエローのペンチェックが利いた

春らしい爽やかな配色です。

もちろん・・・

前述した通り、

チェック柄はBEAMS PLUSクルーで提案し、

REMI RELIEFが生地から作り込んだ

オリジナルファブリックです。



ここでもう一つ生地について。

‟ライトネルシャツ”

春にネルシャツ?

もちろん秋冬のイメージが強いですが、

ライトな生地で提案する事で

よりシーズンレスで着回しが出来るのも嬉しいポイントなんです。

ふっくらした生地感ではありつつも

ウォーム感は感じさせず、

ライトなタッチ・肉感です。

この手のネルシャツって一般的にあまり見かけない!?(自分だけかもしれませんが・・・)

と思っていますが、

端境期には最高の生地感なんです。



SHIMAMUKOの様に

気温がもっと高くなれば

腕まくりし、軽やかな見せ方も。


フロントにはBEAMS PLUS×REMI RELIEFと言えばの・・・

アイコン的なミニポケット。

夏の風物詩でもある

BEAMS PLUS×REMI RELIEFのポケットTシャツでもお馴染みの小振りなポケットが

このワークシャツにも採用されています。

一般的なシャツのポケットより小さく、

実用性と言うよりもアイコン的なワンポイント。


バックヨークはウェスタンシャツに見られる様な

アーチ状のウェスタンヨーク。



REMI RELIEFの一つの強みでもあるウェスタンシャツを

ワークシャツのディテールにミックスしています。

こういったさり気ないディテールミックスも

他では無いアイコン的なポイントです。




さて続きましてはもう一つの柄を自分が着用。




REMI RELIEF × BEAMS PLUS / 別注 インディゴ チェックシャツ
カラー:ブラック×ホワイト×インディゴ、イエロー×インディゴ×ホワイト
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥21,800-+税
商品番号:11-11-6769-671

REMI RELIEF × BEAMS PLUS / 別注 ミリタリー シャツジャケット コットンリネン
カラー:デニム
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥23,800-+税
商品番号:11-18-6134-671




SHIMAMUKOとは対照的に

タックアウト、スニーカーでよりカジュアルな装いに。



入荷してから大変ご好評頂いている

REMI RELIEF×BEAMS PLUSのコットンリネンのインディゴBDUジャケットで

春らしいインディゴブルーのレイヤードスタイルにしました。

※BDUジャケットの詳細は水曜日担当/佐久間のブログを要チェックです!



インディゴロープ染色されたチェックは

今シーズンのBDUジャケットとの相性は抜群。

ミリタリー×インディゴ・・・

個人的に今年は特に気分です。



そして今年のもう一柄は・・・

インディゴの濃淡が抜群に活かされた

オンブレチェック柄です。

もともとオンブレチェックと言えば・・・

徐々に色の濃淡が変化し、グラデーションがかった格子模様が

オンブレチェックの最大の特徴です。

今回はその濃淡をインディゴで表現。

オンブレチェック×インディゴの濃淡

もうグラデーションの出方は文句なしかと。




着用を繰り返す事での

インディゴカラーの色抜けと同時に

オンブレチェックの柄行きの変化も楽しみな一着です。

もちろんこちらの柄も生地から作り込んだオリジナルファブリックです。




そして今回はフィッティングが修正されています。





以前のモデルよりも

少しだけ肩幅とアームホールを広げ、

袖丈を少し短く修正しています。

ただ、身幅の広さはいじらず、

従来のREMI RELIEFのスマートな見え方はそのままにしています。

リラックスした着心地がより実感できるサイズバランスとなっています。



少しゆとりあるパンツに合わせてみましたが

より自然と馴染むフィッティングとなりました。

決して大幅な修正はせず、

微調整が加わったアップデート版。

是非、一度袖を通して頂きたいです。








シーズンレスで使えるライトネル

やり過ぎない加工感

フェード感が楽しめるインディゴ&硫化染めによるチェック

さり気ないアイコンディテール

着心地がアップデートされたフィッティング

春服悩まれている方、マストバイです。






JUNICHI YANAI

ちょうど今のビームス プラス 原宿 Part3

つい先日の夜、ビームス プラス 原宿のウィンドウディスプレイを変更しました。今回もなかなかの雰囲気に仕上がったと自己満足に浸っています、褒めてもらうと素直に喜ぶタイプです(笑)ということなので、今回のデニム・シャンブレーのパートは今回で最後の締めくくりという事でブログを書かせて頂きます。こんにちわMimotoです。



前回ブログまでは、今まで通りこのウィンドウディスプレイが完成するまでの様子をお届けしてきましたが、今回は今まで触れてこなかった、或いはもったいぶって『ハードルが上がった?!』あれについて、それについて書いていきたいと思います。



ウィンドウディスプレイは前にも軽く触れさせて頂きましたが、通常はその時の新作、バイヤーが手掛けた別注アイテムやイベントの告知を大々的にお知らせしたりする役割があります。それぞれのテーマや皆様に伝えたい、感じとって頂きたいストーリーを通常の商品陳列と違って、大々的に演出していきます。前回の〈SPERRY TOP-SIDER(スペリー トップサイダー)〉や〈FILSON(フィルソン)〉のように、ブランドの好意によって資材をお借りしたりする事もあります。ただ、今回のウィンドウディスプレイに関しては、完全自前による演出で、なるべく総合的な『ムード』を大事にしました。その、『ムード』を演出にするにあたり大きな役割を果たしてくれた物が。。





デニムをはじめとする、膨大なワークウェアの数々です。これは、今回のウィンドウディスプレイを作成にあたって、全国各地の〈BEAMS PLUS(ビームス プラス)〉に携わってくれているビームススタッフの使い込まれた私物になります。いわゆるヴィンテージウェアもあれば、過去・現在に渡って〈BEAMS PLUS〉で取扱のあるブランドのデニム・シャンブレーウェア、また〈BEAMS PLUS〉だけに留まらない数々のブランドの物。そして〈BEAMS PLUS〉オリジナルで作成したデニム・シャンブレーウェア。



自分自身としては、シャンブレーウェアは良く着用していましたが、デニム自体はちょっと遠ざかっていました。久しぶりに、これまでの着込まれたウェアを見たり触っていたりと、とても興味深いというか面白く感じることが多くありました。それは改めて持ち主の愛着がビシビシと伝わってくるという事です。これらの私物はアイテムもブランドも様々、色落ちも破れもリペアのされ方も様々で、さながら持ち主の個性を表して要るかのようで、見ていてとても面白いと感じました。


『これって〇〇さんの私物みたいですね〜。』『確かによく着てたよねー!』


『このカタチのこれって絶対あの人じゃない?』『確かにあれといえばあの人でマチガイナイな〜。』


こんなやりとりが、作業中の会話で延々と続くわけです(笑)


今回のウィンドウディスプレイは、ビームス プラス 原宿のスタッフからのリクエスト。それは今、〈BEAMS PLUS〉で盛り上がりを見せ始めているワークシャツを、『より多くの人に着てもらい、楽しんでもらいたい』という純粋な気持ちによるものでした。今回、〈BEAMS PLUS〉ではワークシャツのシルエットをリファインしています。基本的にオリジナルウェアは、極端にデザインアレンジを施したりする事なくベーシックウェアのいい部分を残し、生地や機能、そして着心地の面で、現代的なアプローチでアップデートをして提案。今回は、国内の選りすぐりの生地メーカーから手配をしてもらったデニム、シャンブレー、面白い織りのインディゴファブリックを使用した計6種類のワークシャツをリリースしています。


そして、ご覧頂きたい写真がコチラ。




ウィンドウ内で雑多に積み上げられた2枚の〈BEAMS PLUS〉オリジナル ワークシャツ。特に注目頂きたいのが、上側のモノ。一体どれだけの年月を経てこうなったのか?洗いに洗いをかけ、色はすっかり抜け落ち、糸も痩せ細って、タグに至っては日焼けと破れと、とても味わい深い雰囲気になっています。さながら、ヴィンテージウェアのよう。



今回のウィンドウディスプレイは、冒頭にも書かせていただいた通り、ヴィンテージウェアもブランドもオリジナルも、古いも新しいも、全てゴチャ混ぜの構成にしています。その理由として、〈BEAMS PLUS〉のオリジナルウェアで大切にしている事が、もう一つあるからです。それは着古したお気に入りのオリジナルアイテムが、10年後であっても購入できる製品・ラインナップである事を目指しているという事です。本来であれば、新しく生まれ変わったアイテムだけでウィンドウディスプレイを作ることも出来たのですが、せっかくなら持ち主の愛着が溢れている洋服と一緒に並べたいと思いました。また10年後に、ワークシャツが欲しいと思った時に、〈BEAMS PLUS〉に行けば間違いないと思ってただけるようにと。


ちなみに、この着古したオリジナル シャンブレーシャツの持ち主は、今回のリファインしたワークシャツを新調していました。


トレンドや気分によって着用の回数や時期が減ってしまうこともあると思います。でも、今回このウィンドウディスプレイを作成するにあたりビームススタッフの私物を見てると、きっといろんな理由があって手元に残り続けているんだろうなと。皆様にとって、この新しくなったオリジナルのワークシャツが、少しでもファッションを楽しめる理由になってくれたらと思っています。


最後にやっぱりこの画像で締めくくります。


色々と暑苦しいでしょ(笑)オススメなんです。


そして来週は、いよいよビームス プラス 有楽町のウィンドウディスプレイの事を書きたいと思います。




Mimoto

私のユニフォーム

時刻は深夜1時



店頭のスタッフは衣替え。

秋冬のスタイリングに身を包んでいます。

この時期ならではの暑い中でも秋冬の着こなしを工夫するスタッフスタイリングは一見の価値ありです。


こんばんは。

ビームス プラス 原宿の佐久間です。

いつもご清聴ありがとうございます。


本日は私のワードローブに欠かせないアイテム。

ワークシャツです。


入荷したアイテムをご紹介させて頂きます。


まずはこちらです。



BEAMS PLUS ニュー ワーク シャンブレーシャツ
カラー:ブルー、ブラック
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥18,000+税
商品番号:11-11-6193-139

待望のシャンブレーワークシャツが入荷しました。


シャンブレーシャツにミリタリーパンツ。

またまたカバーオールやブルゾンのインナーに。

私がスタイリングを組む上で、中心のアイテムです。

スタイリング見返すとシャンブレーシャツとバンドカラーシャツばかりでした。。


シャンブレーと言えばのブルー



より濃くワークイメージを醸し出すブラック



左右に付いたフラップ付きの胸ポケット。



生地はBEAMS PLUSで作成したシャンブレー素材です。

強度の高いサンフォーキン綿を使用し、時間をかけて織る事で、ムラのある生地に仕上がります。

着用を繰り返してもハリ感が維持されているのも良い点だと感じます。

シンプルだからこそ、長く愛せる1枚なんです。



新企画のGOOD MORNING BEAMS PLUSでもワークシャツの動画UPしているので是非ご覧下さい。


少しおさらいしておきましょう。


トリプルステッチや



マチ付きのカラカン仕上げにセルビッチ付きです。



袖裏には補強の為のスレーキが付き、

袖口はいってこい仕様に2枚袖とワークシャツらしい細かなディテールが盛り込まれています。



山田がブラックのMを着用し、スタイリング。



アンダーウェア感強めのTシャツをタックイン。



ラフに袖捲りした雰囲気





ブラックシャンブレーと色合わせした小物たちが光ります。



続いてはこちら。



BEAMS PLUS NEW ワークインディゴ シャツ
カラー:ヘリンボーン、ドビー
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥18,000+税
商品番号:11-11-6200-388

こちらは同じモデルで2種類の生地をご用意しています。


ヘリンボーン



ドビー



無骨な見た目とは裏腹に、まずは軽さに驚きました。

軽い着心地にシャツが風になびいています。



こちらはよく見ると細かなヘリンボーンが。

マイクロヘリンボーンと勝手に呼んでいます。



ワークシャツのヘリンボーンは地厚で耐久性のある印象。


しかし、こちらは今の季節からでも着用出来る厚さにトロッとした肌触りがクセになります。



そしてこちらにも注目です。

インディゴ糸とのマッチングが見事な1枚。



先程と同様に非常に柔らかな着心地。

吸水性もありながら、肌離れもよく、入荷当日に購入しました。


2型ともにインディゴ糸を使用しているので、経年変化が楽しみです。

どのような色落ちするかも楽しみなポイントです。


基本的には先程ご紹介させて頂いたワークシャツとベースは同じですが、胸ポケット部分に大きな違いが。


ガチャポケと呼ばれる左右非対称なポケット。

前回ご紹介した半袖のリネンワークシャツと同じ仕様です。



シンプルなパッチポケットに、先端が尖り、袋状に縫い付けたポケットはビンテージ好きには惹かれるポイントでしょうか。



丹羽のスタイリングです。

ヘリンボーンのXLを着用しています。



ENGINEERED GARMENTSの別注フライトパンツと合わせています。



タックインすることでフライトパンツのディテールを存分に発揮。

柔らかな生地の為、ブラウジングもきれいです。



バンダナの使い方も参考になります。

チーフのようにサイズを整え、さりげなくポイントに。



袖まくりもカフスに合わせて折り返す事で、カフ裏のスレーキを見せないように。



パンツがインパクトあるので、そこは引き算の美学でしょうか。


続いて私がLサイズを着用しています。



プリントTシャツにデニムショーツ。



夏の定番アウトドアスタイルに羽織り、無骨なワークシャツのイメージも程良くニュートラルに仕上げました。


そして今回ワークシャツのフィッティングを変更しています。



前回のシャンブレー素材(私物)で比べてみました。



肩幅



身幅



腕まわり



着丈



特に身幅は前回に比べ、大きくなっています。

よりクラシックな印象です。


私は変わらずLサイズを選びました。

ワークウェアのジャストサイズも、もちろん格好良いですが、

私のスタイリングでは、リラックス&ワークをテーマにする事が多いです。

タウンユースに着用する事を想定したスタイリングです。







秋冬シーズンも引き続きワークアイテム盛り上げていきます!


本日もありがとうございました。


今夜も『BEAMS PLUSは眠らない』


是非、明日もお楽しみに!


佐久間でした。

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始まりました!!


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夏のワークシャツ

時刻は深夜1時


全国各地で悪天候が続いています。

九州地方をはじめとする豪雨被害に遭われた方々がとても心配です。

一日も早い復興を祈っております。


全国的にも湿度が高く、不快指数の高い日々が続いています。

熱中症対策として喉が渇いていなくとも1時間に100ml程の水分補給するのが良いらしいです。

こんばんは。

ビームス プラス 原宿の佐久間です。


今夜は夏のワークシャツをご紹介致します。


こちらです。



BEAMS PLUS リネン ワーク 半袖 シャツ
カラー:ストライプ、チェック
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥14,000+税
商品番号:11-01-1071-388


ワークシャツと聞くとガシッとした厚い生地のイメージを持つことが多いと思います。


しかし、こちらはワークシャツの素材を麻素材に変更。

ドライタッチで柔らかな風合いの為、夏でも快適にご着用頂けます。

先染めの麻素材でストライプとチェックの2種類。

インディゴ調の色合いも素敵です。


ストライプ



チェック



柄をアップで見てみましょう。


ストライプ



チェック



粗野な表情に、麻特有のネップがワークシャツの雰囲気にもマッチしていると感じます。

また、色合いはチェックの方が明るいブルーとなっています。


ディテールは

やや小振りな襟元に、ワークシャツらしいボタンが良いバランスに仕上がっています。



トリプルステッチや



マチ付き

カラカン仕上げ



胸ポケットは2つ。



片方は山ポケと言われるポケットです。

先端が尖っている為、ボタンの開け閉めがし易いです。



ちなみにこのポケット

ポケット下部分が袋状になっています。

元々はタバコが湿気らないように考えられた仕様だとか。



きっと当時は画期的なディテールだったことでしょう。

その分、手間は掛かりますが当時のディテールを大切にしている事が伝わります。


ではスタイリング


トップバッターは佐藤です。



チェックのSサイズを着用しています。

ブルゾンとデニムの男臭さを明るいチェックでクリーンな印象にしています。

痩せてSサイズが着用出来る?ようになった佐藤。

決め顔で1枚。



続いて楠瀬

チェックのXLサイズを着用しています。



エクリュカラーのパンツに合わせて夏らしいアウトドアスタイルに。

さりげなくキャップもチェックで柄合わせしているのが良いです。



続いて山田です。

ストライプのMサイズを着用しています。



ジーンズと合わせてクラシックなスタイリング。

ブラウジングが綺麗に決まってます。



色落ちしたデニムが野暮ったさも感じますが、編み込みのベルトがオトナな雰囲気に仕上がっているかと。



同じストライプのMサイズで私も着用しました。

ジーンズにワークシューズには前開きで着用し、少しリラックスした雰囲気に。



ちなみにインナーのTシャツはREMI RELIEFのポケットTシャツ。

今シーズンよりサイズ感を見直しました。

私が着用しているのは共にLサイズです。


REMI RELIEF × BEAMS PLUS 別注 ポケットTシャツ
カラー:ホワイト、ブラック、オリーブ、ブルー、ネイビー
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥5,500+税
商品番号:11-04-0987-671

ちなみにこちらは約5年程、着倒した以前のモデルです。

色落ちもして、畳みの痕が残ってしまいました。。

しかし、フェードした雰囲気が大好きで、今でも主にインナーで活躍しています。



続いて今シーズンのモデルです。

着丈と袖丈の長さが長くなりました。

肩幅、身幅も1センチほど大きくし、アームホールも大きくなっています。

そして首回りは以前よりも狭くなりました。



非常に今シーズンのフィット感が良く、これを機に買い直そうと思います。

それにしても同じ色とは思えませんね(笑)



いかがでしたか。


今夜も『BEAMS PLUSは眠らない』


是非、明日もお楽しみに!


佐久間でした。

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