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またまた涼シャツ チャーリー脇山のこれ着ようじゃあーりませんか?vol.3

どうもチャリー脇山です。

ブログをご覧いただきありがとうございます。




前回、前々回も涼しいシャツのお話でしたが、今回も実は涼しいシャツのご紹介。




こちらでございます。




Open Collar Block Print Leaf
カラー:NAVY
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥17,600(税込)
商品番号:38-01-0172-139

ここ数年、好評頂いているブロックプリントのオープンカラーシャツシリーズ。


1950年代のストアブランドのシャツをベースに、どこか懐かしさのあるリーフ柄が、落ち着きと清涼感を感じさせてくれます。



総柄で印象的なパターンが施されていますが、ハワイアンシャツと似てはなる物!?


インド伝統の“ブロックプリント”と呼ばれる技法。植物や天然鉱物を使った自然染料を木版で一つひとつ手押しした、手間と温もりの詰まった生地を採用。また、色合いや風合いなど表現が微妙に異なるのもハンドクラフトならでは。



コットン素材でお洗濯もできるのもポイント。着るほどに風合いが増していくのも魅力です。


※素材の特性上、淡色のものと重ねたり、洗濯の際に他の衣類と一緒にすると移染する場合がありますので、十分ご注意ください。


今シーズンは他にも豊富にパターンをご用意しております。

きっとお気に入りの柄が見つかると思いますよ。




では、コーディネートへ




身幅はゆったりめ、着丈はやや短め。リラックスしたバランス。極端に肩が落ちるようなルーズフィットではなく、程良いゆとりの大人のシルエットです。



柄には柄を!

私物のヨットをテーマにした70’sのパンツに、シューズはこちらで〆る




別注】SPERRY TOP-SIDER / MIL CVO
カラー:WHITE/BLACK, IVORY, BROWN, NAVY
サイズ:7、7.5、8、8.5、9、9.5、10、10.5、11、11.5、12
価格:¥13,200(税込)
商品番号:38-31-0014-483

そしてジャケットスタイル。



柄と柄と柄



少しうるさいですね(汗)


このブログを執筆した日は、ビームス 天王寺のみんなでブルー系のアイテムを取り入れるをテーマにしたお揃いコーディネートの日で少し頑張り過ぎました。




ワキヤマ



開襟シャツを解禁せよ!

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】 




こんばんは。

ビームス 二子玉川 TAKAHIROです!

今週も【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】 が始まりました〜。

最後までお付き合いください!

先週は久々にフジテレビやレインボーブリッジ、デートスポットでお馴染みの『お台場』へ。

船をモチーフ(甲板をモチーフにしたウッド張りのテラスがある)にした『デックス東京ビーチ』や定番の『アクアシティお台場』や『ダイバーシティ東京』を周り、、。

夕食はお台場最古参のお店としてしられている『ゆき』へ。



店内には芸能人のサインがずらり。

昼はランチ、夜は居酒屋として営業しているそう。

ランチではラーメンが有名みたいですが、私は鯖の塩焼き定食をいただきました。

私も何度かお台場に来てますが、こういった大衆定食屋みたいなとこないんですよね、、。

ぜひお近くに立ち寄られた際は『ゆき』のラーメン、定食をご堪能下さい!

※ランチタイムは未就学児未満入店不可、夕方は18歳未満入店不可だそうです。お気をつけください。

夜は、お台場と言えばの『お台場海浜公園』へ。



海の向こうはレインボーブリッジや東京タワー、東京の高層ビル群が。

私の中で『東京』を一番感じれる場所。

皆さんの『東京』を感じる場所は何処でしょうか?

是非どこかのタイミングで教えてください(笑)

プライベートの話はさておき今週はこちらを。



BEAMS PLUS リネン シャンブレー ショートスリーブ オープンカラー シャツ
カラー:ナチュラル、イエロー、ネイビー
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥14,300(税込)
商品番号:38-01-0020-139

BEAMS PLUSの春夏シーズンには欠かせないショートスリーブのオープンカラーシャツ。

ネクタイを閉める事が前提のフォーマルウェアだったドレスシャツに対し、台衿を無くし開襟襟にする事で開放感を演出しスポーツやレジャー、日常着としてアメリカで発展を遂げてきました。

合理的でアメリカらしい脇下から裾にかけて絞りが無いボクシーなシルエット。

体型にとらわれず、動きやすさと風通しの良さ、体に纏まりつかない快適な着心地を楽しんでいただけます。

7月に入り私もそろそろ、、、

『開襟シャツを解禁』する時がきました!



『NATURAL』


『YELLOW』



『NAVY』


今回ご紹介するのは、綾目がしっかり立ったリネン100%のツイル生地。

商品名は『リネンシャンブレー』と記載されており、シャンブレーだから平織りじゃないの?と思う方もいらっしゃるかと思います。

が、経糸と緯糸で異なる色糸を使用することでシャンブレーのような霜降り状のムラが生まれ、奥行きのある風合いから『リネンシャンブレー』という生地名になったのではないか?と勝手に推測しています。

糸はやや太めの40番単糸のリネン糸を使用。

糸の太さやツイル組織に加え、リネン特有のネップや筋、麻カス等があり自然豊かな表情を楽しんでいただけます。

洗いがしっかりかかった生地の表情と『変進開花』したワードローブのアイテムとの相性は抜群かと。






開襟シャツと言えばのループ状のボタンに加えて、大きすぎず、小さすぎず襟の角度もバランスの取れた襟型。

ボタンを留めるときちんと感がありつつ、小襟で綺麗な見えがかり。

ステッチが表に出ない袋縫いの仕様もどこか洗練された雰囲気です。



フロントのポケットは、フラップ付きのダブルポケット仕様。

ポケットの生地をバイヤスに使ったり、敢えて柄合わせをしない事をアメリカらしいと感じながらも、ソリッドな見え方もミニマルな雰囲気で美しい。



肩周りの可動域を確保するサイドプリーツ。 

フレンチフロントのスタイルにはやはりサイドプリーツですね。






『羽場』は美シルエットでお馴染みのサージュデクレのジャーマンミリタリーパンツにニューバランスを。

やや肩先が落ちたゆとりのあるフィッティングに、渡りから裾にかけて綺麗なテーパードを効かせたミリタリーパンツの合わせがオトナの余裕さえ感じてしまう。




私はリネンの原糸の色を活かしたNATURALに、サージュデクレのM43 2WAYミリタリーショーツを合わせたアクティブなスタイリング。

開襟襟の開放感、リネンの清涼感からこれからの時期はリゾートなムードでスタイリングに取り入れてみてはいかがでしょうか?


最後はビームス ボーイ富田との♡ポーズ!!

ニコタマで♡ポーズが流行りそうな予感!?




ぜひ来週もお楽しみに!


TAKAHIRO

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上品なオープンカラーシャツです。

みなさんこんばんは。深夜1時。

ALL NIGHT BEAMS PLUSの時間です。


木曜日担当すずき しゅうじがお送りさせていただきます。


さて、先週もお伝えしましたが絶賛開催中のインディアンジュエリーフェア。

初日からたくさんのお客様にご来店いただき誠にありがとうございます!

今回も悩みまくりですが、個人的にはFTC(Falcon Trading Company)のジュエリーが気になっております。


クラシックな表情がかっこいいです。他にも悩み中のものはありますが、ぜひ店頭でお話できればと思います。


ここから本題に。

本日ご紹介するのはBEAMS PLUSの定番アイテム。

もう何シーズン目になるかわかりませんが、私の中で夏といえばのこのシャツ。

BEAMS PLUS / ピマコットン ショートスリーブ オープンカラー シャツ
カラー:WHITE
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥12,100(税込)
商品番号:38-01-0038-139

型はストア系のヴィンテージシャツをサンプリングしたBEAMS PLUSの定番型。フロント両胸のフラップポケットが特徴的ですね。

ヴィンテージのものは襟が大きいものが多いですが、こちらは現代的なバランスに調整しています。

カラーはホワイトのみ。潔いですね。笑


そしてなんと言っても生地が特徴的。


ペルー産ピマコットンを使った非常に滑らかな生地。通常の綿よりも手触りが良く、光沢もあります。

エジプトのギザコットンと並んで世界でも指折りの綿素材です。

そんな素材を使うことで男臭いイメージのオープンカラーシャツがなんとも上品な印象に仕上がっています。

カジュアルなオープンカラー型に上品な生地。大人のためのオープンカラーシャツですね。


コーディネートを組むならチノトラウザーやサマーウールのスラックスなどシンプルなアイテムと組み合せて、生地の上品さが際立つようにしたいですね。


ちなみにインディアンジュエリーと組み合わせるなら…


ナバホパールネックレスと。

キレイな印象の生地なので、シャイニーなシルバービーズと相性が良いですね。


定番です。と冒頭から言っていましたが、今年からフィット感が少し大きくなっています。

クラシックな雰囲気も感じられつつ、現代のファッションにも合う絶妙なサイズバランス。


私は去年までLサイズを着ていましたが、今年はMサイズでいけちゃいます。


さて、それでは今週はこの辺で。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

Various Looking ~BEAMS PLUS Open Collar Shirts~

夜更かしの皆さん、こんばんは。

木曜日担当のJUNICHI YANAIです。




梅雨が明け、やっと夏を感じる気温、日差しになってきました。

いよいよ半袖のシャツやショーツへと切り替える方が多くなっている様に感じます。

今年の夏は特に暑いみたいですので・・・洋服も色々と限られてきそうです。

そんな夏に向けて一枚、自分からオススメのシャツをご紹介させて頂きます。







BEAMS PLUS / バティックプリント ショートスリーブ オープンカラー シャツ
カラー:ブラック、オリーブ、マルチ
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥14,300(税込)
商品番号:11-01-1210-139


ALL NIGHT BEAMS PLUSを見て下さっている方は、

この生地をご覧になられるとピンと来る方もいらっしゃるかと思います。

以前に水曜日担当の佐久間が紹介していたろうけつ染めのBEAMS PLUS ORIGINAL FABRICS。

ろうけつ染めやバティック柄とも呼ばれる今回のファブリックは

ろうによる防染を活かし、染色とそうでない部分で柄を表現しています。

何よりも最新のプリント技術とは違い、伝統的な染め方によるムラ感が特徴的。

滲んだ色合いがまさに魅力的な生地柄です。

今回はそんな魅力的な生地を使った盛夏物、オープンカラーショートスリーブをご紹介致します。




今までBEAMS PLUSでもこう言った柄はいくつかリリースしてきましたが、

今回はバティック柄に見えつつも、新鮮な色使いや柄からコーディネートにアレンジが楽しめそうです。

何よりもタイダイの様な滲んだ色を見ると、変進開花の楽しみもグッと湧いてきます。

早速、ビームス プラス 有楽町の夏の鉄板コーディネートでもある

柄シャツ+チノ(トラウザーズ・ショーツ)で合わせてみました。



STAFF YOSHIDA





今回のカラーバリエーションの中でも一番目を惹き、明るいトーンが特徴的なマルチカラー。



アロハ?アフリカンバティック??とも見えそうなビビットカラーの色使いは

シャツ地のスポーツコートの差し色として最適です。

全体的なイエロー、パープル、グリーン、ブルー…と言った原色を使いつつも、滲んだ見え方は肌馴染みがとても良いです。



スポーツコートにアロハシャツ、BEAMS PLUSでも夏のスポーツコートごなしで見られます。

そんなイメージでYOSHIDAがコーディネートしてくれました。





モデルは50年代のストアブランドの開襟シャツをベースに、フィッティングをややゆったりとして作成しています。

フロントのダブルのフラップポケットも、一枚で着用した時に使わずともデザインとして面白みがあります。



ビビットの利いた柄には、やはりベーシックなベージュのチノトラウザーズがばっちりです。

シャンブレーシャツ生地のスポーツコートに、洗いざらしのミリタリーチノ。

そんなコーディネートに華を添えたYOSHIDAらしいスタイリング。







続いてはYOSHIDAが着用しているマルチカラーを更に後染めしたオリーブカラー。

オリーブに後染めしつつも、全部単色ではなく、しっかりと柄が浮き上がってきています。



オリーブ×パープルグラデーションはグッとくる色合わせ。

骨太アイテムが好きな佐久間イチオシなのも袖を通すと納得です。



オリーブカラーという事で…自分はオリーブのチノトラウザーズでコーディネート。

ベージュのチノトラウザーズで合わせるのはもちろん、オリーブとの相性も抜群です。

チノトラウザーズだけでなく、オリーブ系のミリタリーパンツとも合わせてみたい…

ろうけつ染めの柄は見えつつも、後染めにより一気にスモーキーな印象が増した生地。

オリーブ系のアイテムがお好きな方に…是非袖を通して頂きたいカラーです。




最後はSTAFF ISHIKAWA





ISHIKAWA着用のカラーはブラック。

様々なドットパターンが入り、白からブラックのグラデーションが目を惹く一枚。

最近購入していたカットオフチノショーツと合わせ、色数を減らしたコーディネートです。





ゆったりとした身幅の広さに、ワイドなチノショーツ。

涼し気な印象と都会的な色・柄使いは有楽町の街並とマッチしています。



コンクリートや都会的な街並みにすっと馴染みそうな柄シャツ。

個人的には何だかミリタリーのデジタルカモフラージュ?の様にも見え、グレートーンのミリタリーアイテムとも相性が良いのではと。

クラシック、エスニック、トラディショナル…ろうけつ染めやバティックと聞くとそう言ったイメージが湧いてしまいますが、

今回のこのブラックはとてもモダンな見え方に。



 



こうして3人のスタイリングを眺めていると自分のワードローブには何色がベストなのか…それとも何色必要なのか…。

今年の夏も猛暑らしく、毎朝外の気温を確かめるのに恐怖を感じています(夏が苦手なので…)。

涼しく、ファッショナブルに、そしてしっかり着倒せるシャツとして今回オススメさせて頂きました。

アレンジの利いた柄だからこそ、ご自身で自由に『~っぽく』『~風に』と解釈し、コーディネートを楽しんで頂けたらと思います。







と、最後にビームス プラス 有楽町の明日からのイベントの告知をさせて頂きます。

月曜日にサミュエル金子がアナウンスしていましたが…只今絶賛ビームス プラス 有楽町にて開催しています!


REMI RELIEF Custom Order Exhibition


今回も圧倒的なボリューム感、圧倒的なカスタム仕様、そして皆大好き!?なミリタリーアイテムがメインで登場します!

当店では残り2日間となりますが、ビームス 神戸、ビームス 辻堂と巡回していきます。

もちろんBEAMSのオンラインページでもご利用頂けますので、ご来店が難しい方はそちらを是非ご利用下さい。





JUNICHI YANAI






表裏一体

時刻は深夜1時



こんばんは。

ビームス プラス 原宿の佐久間です。

いつもご清聴ありがとうございます。


全国的に空は雨模様?

気温差が大きかったり、湿度が高く洋服選びに苦労しているというお客様が多い印象です。


そんな時に早い?と思われながらもご提案させて頂くのが ”半袖シャツ” 

僕は今まで真夏に半袖シャツを着る事が少なく、夏の休日でもTシャツに長袖シャツがほとんど。

理由はTシャツ1枚だと「味気ない」や「つまらない」と言うのが第一。

第二に冷え防止と言うところでしょうか。

そしてこの時期に半袖シャツをご提案させて頂く理由は"インナー使い"です。

まさしく、ブルゾンやカバーオール、ジャケットのインナーに使用すると調子良いです。

人によっては当たり前。

ですが、お客様とお話ししていると半袖シャツを着ない人はたくさんいます。

インナーで半袖シャツを取り入れる事により、着こなしの幅が広がるのでは?と感じます。

実際に僕も今年はこのように半袖シャツをインナーで使う事が多いです。





では今夜ご紹介させて頂くのはこちらです。



BEAMS PLUS リネン ペイズリー オープンカラー ショートスリーブ シャツ
カラー:レッド、ブルー
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥16,500(税込)
商品番号:11-01-1207-139

リネン素材のキャンバス生地。

キャンバス生地と聞くと地厚な印象を連想する方も多いと思いますが、厚い生地ではありません。

比較的太番手の糸を使用していますが、密度はそこまでないので通気性があり、いかにも夏らしい着心地です。

この生地にペイズリー柄をプリントしています。



今回惹かれたポイントはこのペイズリー柄。

少しかすれた(着古した)ようなプリントです。

ところどころ色が入っていない所がより良い雰囲気に。



個人的には生地を裏使いした印象。

柄がはっきり浮かび上がっているのではなく、いい意味でぼんやりとして脱力感があります。

なので総柄でも主張はし過ぎず、コーディネートに馴染みやすいのではないかと思います。



型はBEAMS PLUSの半袖オープンカラーシャツの型を使用しています。

裾はスクエア、フロント2ポケットの仕様。

脱力感ある雰囲気ですが、非常にポケットの柄合わせが秀逸。

このアンバランスな感じも好きです。





1枚で着用するとこの雰囲気です。

共にMサイズを着用しています。

清野(172センチ)







佐久間(178センチ)







スタイリングです。



カバーオールのインナーとして着用しています。

ノーカラーのタイプなのでリラックスした表情に。

インナー使いだと柄の主張も更に少なくなるので使用し易いと思います。

袖まくりもし易いです。





ミリタリーパンツはネイビーをチョイスする事でミリタリー感抑え目に。

アスレチックリゾートスタイルを意識しました。





続いて清野です。



リラックスなジャケットのインナーにタックインしたリゾートスタイル。





パンツはヘリンボーンのグルカショーツ

清野の場合、リゾートスタイルでも男らしいアイテムを1つは取り入れてる印象です。



メリハリのついたスタイリングになりますね。



いかがでしたか。

なんだか今夜はアイテムから内容まで矛盾?感じながら駆け抜けました(笑)

シャツは着古したような新品。

5月に半袖シャツ、夏には長袖シャツ。

表裏一体という事でしょうか。

どちらにせよ切り離す事が出来ない関係であることは間違いありません。


では、今夜もありがとうございました。


『BEAMS PLUSは眠らない』


明日もお楽しみに!


佐久間でした。



ビームス プラス 原宿では代引き(宅急便コレクト)での通信販売も承っております。

関東圏においては、最短で翌日配達可能です。

オンラインサイトに在庫が残っていない場合や掲載のないアイテムなど、お気軽にお問い合わせ下さい。




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クラシックかつ旬なシャツ

時刻は深夜1時



こんばんは。

ビームス プラス 原宿の佐久間です。

いつもご清聴ありがとうございます。


先日は一足早く夏物の撮影

佐藤といつも通りすすめていると天使が現れました。



どうやらこども ビームスの撮影があったらしく、モデルが佐藤に興味津々。

佐藤のデレデレ具合をつい盗撮。



撮影の疲れも一瞬で飛びました。


さて、東京はみるみる気温上昇。

日中はシャツ1枚でも過ごせる気温の日も増えました。


という事で今夜はこちらを。



BEAMS PLUS ジオメトリックプリント オープンカラーシャツ クラシックフィット
カラー:ブラウン、グリーン
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥22,000(税込)
商品番号:11-11-6306-139

休日にはTシャツだけだと味気ない。

ラクだけど雰囲気のある。

そんなアイテムを探していました。


角張過ぎない襟型に、ループ付きのオープンカラースタイル。

裏前立て

6ボタンスタイルのクラシックフィット

細めのバックヨーク

袖口はイッテコイ









生地は

コットン×シルクのブロード素材

ブラウン



グリーン



シルク混らしく光沢感や滑らかな着心地。

そして細かなジオメトリックプリント。

言葉にすると非常にクラシックで合わせる洋服に困りそうですが、着用してみるとあら不思議。

スタイリングを見てみましょう。

まずは丹羽です。



グリーンのLを着用しています。(177センチ)

細かな柄の為、全体的に見ると程良いアクセントです。



丹羽のようにトップボタンまで留めるとシャツ1枚でも上品な印象に。



また着丈長めなAラインのシャツはタックインした際のブラウジングも良し。



パンツは僕も愛用しているヘリンボーントラウザースです。


詳しくはこちらから↓

https://www.beams.co.jp/blog/beamsplus/77816/


僕はブラウンのMサイズを着用しています。(178センチ)



まさしくTシャツに1枚羽織る休日イメージでスタイリングしました。



シャツ、ラグベスト、Tシャツとどれも柄入りですが、見える分量を気を付ければそこまでうるさくならない(はず)です。



デニムパンツにベネシャンで無骨なアイテムながらリラックスした雰囲気を意識しました。



ラフに羽織っても綺麗に広がったシルエットは意外と少ない気がします。



一見、クラシックなアイテムですが、BEAMS PLUS流の生地使いや扱いやすさ(ご自宅でお洗濯可能)

クラシックながら旬な雰囲気をも感じさせる1着。

おすすめです。


では、今夜もありがとうございました。


『BEAMS PLUSは眠らない』


明日もお楽しみに!


佐久間でした。



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Military Chambray Shirt

時刻は深夜1時



こんばんは。

ビームス プラス 原宿の佐久間です。

いつもご清聴ありがとうございます。


先日の1コマ。



遊んでいる訳ではないです(笑)

BEAMS PLUSでも本当に長くお付き合いさせて頂いているdipの田口さんやご家族の方々

BEAMS PLUSのメンバーはベテランから若手まで。

1日かけて茅ヶ崎で撮影してきました。








これらは僕が勝手に盗撮したものですが(笑)

現在はビームス プラス 原宿とビームス 辻堂のウインドウディスプレイにて、撮影して頂いた写真をご覧頂けます。

*詳しくはまたBEAMS PLUSの棟梁。

日曜大工のブログもチェックしておいて下さい↓

https://www.beams.co.jp/staff/622/?type=4



さて

最近の藤井から今夜はスタートです。



何やら良い雰囲気のシャンブレーシャツを着ていたので声掛けました。



着用して既に3年程との事。



スタイリングも撮影させてもらいました。



インディゴアイテムでまとめたスタイリング。

ただし、藤井らしく無骨な雰囲気をなくしてサラッとまとめています。





そうです。

今夜はBEAMS PLUSには欠かせない

シャンブレー

僕はこの言葉を聞くだけでワクワクする。

そんなアイテムです。


ベースは1960年代頃のアメリカ海軍シャンブレーシャツ

オープンカラー

裾ボックス

袖口いってこい(袖口パイピング)の仕様

袖幅が調整出来るボタン

両胸にポケット

ブルーのボタン

フロント6つボタン

縫製仕様まで








ビンテージに沿ったディテールですが、現代的なサイズフィッティングに。

少しゆとりのある肩幅、身幅

タックアウトに着やすい着丈

*このオープンカラーシャツはMサイズで肩幅約47センチ、身幅約57センチ、着丈約69センチ

BEAMS PLUS定番のボタンダウンシリーズは肩幅約45センチ、身幅約52センチ、着丈約73センチです。

藤井も安心のサイズとの事。


サックスとブルーの2色でご用意しています。

いわゆるミントコンディションのブルー



ブルーを何年か着古したイメージのサックス



生地は表面に凹凸があり、非常に良い風合いです。

肉感があり、ざらっとした手触り。

この完成されていない不均一さに魅力を感じます。

その魅力にいち早く気付いていた?藤井

自宅には圧倒的にシャンブレーシャツのバリエーションが多く、今まで見送ってきました。


今シーズン購入したミリタリーオーバーオールや

https://www.beams.co.jp/blog/beamsplus/73679/

ヘリンボーントラウザースの

https://www.beams.co.jp/blog/beamsplus/77816/

間違いない組み合わせや

ショートブルゾンとのレイヤードなど

https://www.beams.co.jp/blog/beamsplus/74019/

着回し力も十分です。

老若男女愛されているシャンブレーシャツ


これは

サックスMサイズを購入。



今シーズン購入して気に入っているフライトジャケットのインナーにもバッチリ。





個人的には綺麗にフェードしたサックス。

なのに生地はピンピン。

この古着にはないギャップを感じ、サックスをチョイス。

たくさん着たいと思います。


(僕のレギュラーアイテムであるシャンブレーシャツたちです。)


皆様も是非お試し下さい。



BEAMS PLUS シャンブレー ミリタリー オープンカラーシャツ
カラー:サックス、ブルー
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥14,850(税込)
商品番号:11-11-0833-139


では、今夜もありがとうございました。


『BEAMS PLUSは眠らない』


明日もお楽しみに!


佐久間でした。



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BEST Summer Wear ~REMI RELIEF~

夜更かしの皆さん、こんばんは。

木曜日担当のJUNICHI YANAIです。



さてさて、いよいよ日中は本格的に暑くなり、半袖シャツの出番を伺っております。

どうしても暑さが増してくると、洋服の色数を抑え、ベーシックな色使いになってしまいがちな自分には、

今年は柄のシャツにも挑戦してみようかと企んでいます。

ここ毎シーズン定評があるモデルとして

本日はREMI RELIEFの新柄アロハシャツと

今年は新顔のプリントの開襟シャツをご紹介させて頂きます。





REMI RELIEF × BEAMS PLUS Cut Jucquard ALOHA Shirts





REMI RELIEF × BEAMS PLUS / 別注 カット ジャカード アロハシャツ
カラー:ホワイト、ネイビー
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥23,800-+税
商品番号:11-01-1132-671


レーヨン生地によるドレープ感、

ジャカードによる柄の見え方。

今年もブランドが得意とする

加工を施した深みある色使いと

立体的な柄の見え方が楽しめる

スペシャルなアロハシャツが入荷しました。




通常のジャカードと違い、

カットジャカードは柄と柄を繋ぐ裏糸をカットする事で

ここまで迫力あるジャカードでも

刺繍の厚みを減らしてくれます。

表面のジャカードの立体感はそのままに

裏面は刺繍の厚みを格段に抑えています。

手作業によるこのカットは

着心地はもちろん

生地のドレープ感を損わせない素晴らしい技法です。




実際に洋服を畳んだ時に

折り返し部分に柄がきても

綺麗に畳めるのは

刺繍による柄のデメリットを感じさせません。







製品洗いが掛かったシャツは、

少しくたびれた雰囲気もあり

柄や色目の派手さを

少しだけ抑えた印象です。

履き込んだデニムや

洗いざらしのチノトラウザーズとの相性も良さそうです。







STAFF SUZUKI

柄の主張があるシャツに対し、崩し過ぎない様にウールトロピカルのグレートラウザーズでコーディネート。

アロハシャツを

少し上品なスタイリングにし、

猛暑でも着用できる涼しげなスタイリングにしています。




REMI RELEIFが得意とする加工技術や

ひと手間、いえそれ以上に手間と時間を要したカットジャカードは

今年も素晴らしい仕上がりとなりました。

春夏の代名詞的なアロハシャツ、

そろそろ解禁しても良いのではないでしょうか。




次は新顔の

REMI RELIEF × BEAMS PLUS Open Collar BANDANA Shirts







REMI RELIEF × BEAMS PLUS / 別注 ショートスリーブシャツ
カラー:ホワイト、ネイビー、ブラック
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥18,800-+税
商品番号:11-01-1131-671

BEAMS PLUSが依頼をし

バンダナ生地を作り込んでもらったモデルです。

身幅の広さ、着丈の短さが特徴的な

ボックスシルエットのバランスは

シルエットだけでも

コーディネートのアクセントとなります。














ガーゼの様な薄く、優しいタッチ感ある生地は

真夏でも快適に過ごせそうです。

ウェスタンモチーフにしたコンパクトな柄は








STAFF YOSHIDAは、

生地の透け感を活かし

ボーダーシャツと合わせ、

カジュアルかつ涼しげにスタイリング。







STAFF YAMADA/山田兄弟(弟)

半袖シャツにショーツといったミニマルなスタイリング。

ワイドかつ短めのショーツが、

ボックスシルエットのシャツと上手くはまっています。



これからは暑い日々が続き、

徐々に一枚着の洋服が活きる季節になりました。

シンプルになり過ぎない為にも

是非、コーディネートに取り入れて頂きたいシャツです。




まだまだ紹介しきれない柄の半袖シャツ・・・

オンラインにも多数掲載しております。

これからの盛夏時期の準備として

是非、参考にして下さい。

もちろん商品に対して

フィッティングや

着心地や柄の雰囲気等

お店に直接問い合わせ頂ければ

リモートでご案内ができますので。




くれぐれもコロナと日本の猛暑に負けず

日々をお過ごし下さい。

それではまた来週。




JUNICHI YANAI



VACATION

今年はなかなか気温が定まらない感じがします。

夜は何かと気温が低く、風が吹けば思わず何かを羽織りたくなるほどです。




そんな状況とは違ってどのセレクトショップも早くも夏を感じさせるアイテムとそれを引き立たせようとした陳列で華やいでいますね。ビームス プラスも毎月その時期に見合った、もしくは少し先を見据えてウィンドウディスプレイを作成しています。




『テーマどうする?』

『あのコラボアイテムの発売に合わせるか?!』

『イメージする年代は?』

『キーワード・キーカラーはあれか?!』

『アノ部分は?、アソコは?』

『いや、ここはこういったストーリーがあって・・・』

『備品はこれは使える?!』

『いやもっとこっちが・・・こうで・・・』




毎回、ディレクターの溝端・バイヤー金子、メンズカジュアルのヴィジュアルマーチャンダイザーのチーム、各部署の担当者が集まり細部にわたりミーティングを重ねてウィンドウディスプレの作成に至っています。




ビームス プラスはレーベル コンセプトがアメリカの黄金期と言われる1940年代中頃~60年代中頃を一つのテーマとして掲げています。提案するファッション・ウェア・アイテムそれらは現代的なエッセンスを織り交ぜ提案していますが、ウィンドウディスプレイともなるとアイテムが際立つようにその当時のアメリカを彷彿させるようなストーリーもイメージしながら実はディスプレイを作成する事もあります。




では早速・・・











今回、ビームス プラス 原宿にてご紹介しているアイテムは・・・




ts(S)の別注オープンカラーシャツ

(※詳しくはhttp://www.beams.co.jp/blog_label/beamsplus/?staff=1094)




これはアメリカはニューヨーク ブルックリンの南端に位置する“コニーアイランド”をイメージした一幕・・・

当時アメリカでも有数の大きな遊園地とビーチがあった人気リゾート地、毎年何百万人ともいわれる人がここを訪れては夏を満喫した所で有名な場所。そこへ来た青年2人はこれからどんな夏を過ごすのか??・・・




1人はポケットにキャンディを2つもポケットに入れていますね。当時のティーンエイジャーにはこういったスチュエーションで綿菓子やキャンディは必須だったみたいで、もしかしてこれから来るガールフレンドを待ってるのかもしれませんね。




また、彼らの服装に注目してみると・・・

オープンカラー シャツにハイライズのバギーなシルエットのパンツ、これも当時の彼らには欠かせないファッションでした。少しだけ詳しく説明すると、当時はトップスのシルエットはどちらかと言えばボックスシルエット(広い身幅)で着丈が短く、コーディネートするパンツはトップスに合わせたかのようにリラックスしたフィッティング(太ももから裾にかけて太い物)で、その大きなシルエットから男性的な力強さをアピールするスタイルがとても好まれていました。




昨今、ファッションアイテムとして盛り上がりを見せている“オープンカラー シャツ”

ビームス プラスは今も昔も変わらず提案させて頂いています。2017春夏もこの様なエッセンスを取り入れ、または感じながら楽しんで頂ければと思います。もしビームス プラスにお越し頂けた際にはウィンドウディスプレイにも注目頂ければとオススメさせて頂きます。もしかすると私たちとはまた違ったストーリーで“オープンカラーシャツ”を楽しんで頂けるかもしれませんね。






そして次はビームス プラス 有楽町のウィンドウディスプレイに場面を変え・・・





Mimoto