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REMI RELIEF × BEAMS PLUS 〜INDIGO CHECK SHIRT〜

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】




こんばんは。

ビームス 二子玉川のTAKAHIROです。

ビームス 二子玉川では5月18日(木)〜こちらのポップアップイベントを開催中です!!




『BEAMS BEST 100 -ビームスの百名品-』


BEAMSの中で長年にわたり愛され続けているロングセラーアイテムをはじめ、注目を集める別注品まで、“長く使える”、“コスパが良い”、“実はものすごくこだわっている”商品を8つのシーンに分け、ラインナップしています。




『CASUAL』




『DATE』


実は全体の約3割、BEAMS PLUSの商品がラインナップしています!!!

ベーシックなアイテムから隠れた名作まで、、

詳しくは『長谷部のAll Night BEAMS PLUS』にて

スペシャルゲストMr.begin 光木さんも出演しています!

ぜひこの機会にご聴取ください。


話は変わり本日はこちらを紹介します。


REMI RELIEF × BEAMS PLUS 別注 Indigo Check Shirt 23SS
カラー:ホワイト、ブルー
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥27280(税込)
商品番号:38-11-0099-671

BEAMS PLUSでは毎シーズン欠かさず別注させていただいている『REMI RELIEF』のインディゴチェックシャツ。

ご愛顧いただいているお客様も多いのではないでしょうか?

実はこちらのインディゴチェックシャツ、BEAMS PLUSのディレクターやバイヤー、都内近郊のスタッフでチェックの配色や柄域を話合い採用された渾身のチェック柄なんです!

今シーズンは2種類のオンブレチェックでご用意しております。






『ブルー』

オンブレとは濃淡をつけた、陰影のあるという意味で境目がはっきりしない格子柄の事を指します。

ネイビー部分(インディゴ糸)と白場が等間隔で規則正しいチェックに見えますが、白場は真っ白な糸だけでは無く、ブルーやグレーがかった糸も入る事で遠目で見るとパキッとせず綺麗なグラデーションになっています。

陰影のある落ち着いたトーンのチェックシャツですので、敬遠される大人の方にもお試しいただきたい一着です。





『ホワイト

ブルーは格子もやや小さく規則的なチェック柄に対し、ホワイトは格子もやや大柄で白場が多いチェック柄です。

爽やかな印象がありながらもグラデーションを楽しめ、暑苦しさを感じさせないチェック柄ですので、夏場はショーツとのコーディネートはいかがでしょうか?

似てるようで全く印象の違う印象の柄ですので、実際に着比べてご検討下さい!




糸の芯までは染まりきらず、着込む毎に糸の芯の白色が見え隠れするロープ染めされたインディゴ糸と、着続けるうちに程よく色が抜け独特な風合いと味が出てくる硫化染めの糸で織り上げられたインディゴチェックシャツ。

加工職人である『REMI RELIEF』らしい生地のフェード感やムラ感、新品の状態で"こなれ感"がありながらも成長過程(変進開花)も楽しんでいただける唯一無二のチェックシャツです。


ディテールはこちら。




左右の袖、前身頃と後身頃の柄、ポケットの柄がしっかり合うように縫製されています。

アウトシームはダブルステッチで縫製されておりハードな印象は無く、力の抜けた印象。

良い意味でゴリゴリな感じが無く、手に取りやすいのが『REMI RELIEF』の魅力かと思います!




剣ボロ仕様にスクエアのカフスでクラシックな印象。

イッテコイ仕様では無く、剣ボロ仕様になる事でドレスシャツまでとはいきませんが、スマート感が増します。

細かなディテールも大人の方に指示されている理由の一つかもしれません。




バッグヨークはアーチ状に波打ったウエスタンヨークに生地をバイアスカット。

『REMI RELIEF』の代名詞的なウエスタンシャツのディテールをワークシャツにミックスし、他のブランドにはなかなか無いアプローチです。




ボタンはクラシックな雰囲気を高めてくれる猫目(キャッツアイ)ボタンを採用。

ボディの色に合わせて、ボタンの色も変えており抜かりない仕上がり。


それではスタイリングを。






中西(熱男)は、BEAMS PLUSのややゆとりのあるフィッティングを採用した5ポケットデニムを合わせたアメリカンカジュアルスタイル。

インディゴチェックシャツはLサイズを着用し、程よく抜け感のある雰囲気を演出しています。





私は、BEAMS PLUSのミリタリー6ポケット(カーキ)を合わせたスタイリング。

ワークシャツにミリタリーパンツといったややクサいアイテム選びですが、カーキのチノトラウザーズ、ビーフロールローファーといった見え方でクリーンに纏めました。

中西(熱男)、私のスタイリングもご参考までに。

最後はこちら。



ビームス ボーイ担当 小林(右下)富田(左上)メンズカジュアル担当 羽場と記念に1枚。

『BEAMS BEST 100 -ビームスの百名品-』のカタログを店頭にて配布しておりますので、この機会にぜひお立ち寄りください!!


TAKAHIRO

日々、スタイリング、フォトログ、ブログアップしておりますので気に入っていただけたらフォローお願い致します!!

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Vintage Sampling ~Button Down Shirts Classic Fit~

夜更かしの皆さん、こんばんは。

木曜日担当のJUNICHI YANAIです。






夏真っただ中ですが、私が所属しているビームス プラス 有楽町では





秋冬のフランネル、コーデュロイ、ツイード生地でスポーツコートのオーダー会と

スコットランド製の老舗ニットブランドのWilliam Lockieのオーダー会を同時開催中です。

当店のInstagramでもライブ等で告知させて頂き・・・

ありがたくもこんな暑い中沢山の受注を頂いております。

今年の秋冬はどんなスポーツコートスタイルにするか、お客様やスタッフと盛り上がりながら

自身のオーダーが右往左往しております(笑)









この日、STAFF ISHIKAWAも暇さえあれば・・・

生地のバンチと睨めっこ、そして気になる生地を見つけては

それらに合わせるWilliam Lockieのニットに・・・・。

クラシックな生地・柄が大好きなISHIKAWAは今年のバリエーションに釘付けです。

クラシックとファッション、彼なりのどんな提案、スタイリングが見れるのか楽しみです。

しつこいようですが、8/29(日)までビームス プラス 有楽町にて開催、

その後9/4(土)~9/12(日)の期間で初開催となるビームス 神戸。

近郊にお住まいでご都合に合う方、是非一度足を運んで頂けたらと思います。




オーダー会に関してはこれだけにし・・・

本日はとある名物スタッフから生まれたBEAMS PLUSの商品をご紹介致します。

その名物スタッフとは・・・ビームス プラス 原宿の藤井 a.k.a "グラマラス"IVY

既にご存知の方はいらっしゃるかと思いますがぽっちゃりからグラマラスに改名した?させられた?お馴染みの名物スタッフです。

実は今回ご紹介するのはボタンダウンシャツであり、片方の生地柄をグラマラス藤井の私物のVintageシャツからサンプリングしたモデルです。






BEAMS PLUS / シャギー オックスフォード ボタンダウン シャツ クラシック フィット
カラー:ストライプ、チェック
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥19,800(税込)
商品番号:38-11-0155-139



早速、スタイリングからアイテムをご紹介させて頂きます。







形は昨年から採用されたBEAMS PLUS ボタンダウンシャツの新顔でもあるクラシックフィットモデル。

以前のブログでも触れさせて頂きましたが、フィッティングがゆったりとしたサイズバランスとなっています。

全般的に定番のボタンダウンシャツとはフィッティングが異なり、

アームホールの広さや身幅の広さ、肩線が落ちるドロップショルダー。

まさにグラマラスIVYでもサラッと羽織れる一枚です。

というのも、実は藤井私物のシャツもかなりゆったりとしたフィッティングで、

仕上がりのフィッティングは私物の物とほぼ同じとの事。

今回クラシックフィットに落とし込んだのも、こういった経緯があったのでしょうか。


普段M~Lを着用する自分がMを着用し、十分な余裕を感じるフィッティングとなっております。

このフィッティングの醍醐味はとにかくカジュアルに楽しみやすいフィッティング。

最近はもっぱらショーツもしくはワイドなパンツを履くことが多く、

それらのボトムスとも相性がとにかく抜群です。



そして肝心なのは生地。

実は自分が着用しているストライプの柄こそグラマラスIVY私物のシャツと同じ柄です。

某ハンティング・アウトドアブランドからリリースされたシャツの柄であり、

実際に所持しているのもこのこの配色・ピッチのオックスフォードボタンダウンシャツ。

ではBEAMS PLUSが掲げるアップデートはどこなのか・・・

実は今回の生地、オックスフォード生地ではあるのですが、

秋冬でも楽しめ、少しウォーム感が楽しめるオックスフォード起毛となっています。



画像ではなかなか伝わり辛いのですが・・・

タッチ感は通常のドライタッチなオックスフォードと比べると、毛羽を感じる滑らかな肌触りとなっています。

着用している本人にしか実感できないかもしれませんが・・・起毛感があるだけで秋冬のウェアとこれまたよく合います。

更にはグラマラス藤井にはうれしいストレッチ加工も、

起毛のアップデート同様に、着用している本人だけにしか伝わりませんがが・・・

コットン100%ながら、ポリウレタン混紡生地の様なストレッチ感があります。

クラシックフィットにナチュラルストレッチ、まさにフィッティングと生地が魅力的な一枚となっています。



細ピッチのマルチストライプは

『マルチカラーのキャンディストライプの様に楽しんで頂きたい』と

IVY好きの藤井がゴリ押しの一枚。

秋口からサラッと羽織れるボタンダウンシャツ、個人的にはボタンを留めず、リラックス感あるチノトラウザーズで合わせたいです。

藤井 a.k.a グラマラス藤井もオススメする渾身のシャツです。




と、このマルチカラーストライプ全面で来てしまいましたが…もう1柄ご用意がございます。



個人的にはよりアイビーカラー!?と思わせられるブルーとイエローが利いたのボーダー風のチェック生地。

横に走る格子が目立ち、遠目ではボーダーに、近くで見るとチェック生地に見える不思議な柄域です。



実はこちらの生地もVintageシャツをサンプリングした柄域との事(・・・詳細はBEAMS PLUSディレクターMZOしか知らない!?)。

柄の色合いやボタンダウンシャツ、真っ先に浮かぶのがやはりスポーツコートとのコーディネートでした。





ネイビーブレザーと合わせればスポーティーな印象に、

ツイードやコーデュロイ等と合わせればイナタイ!?雰囲気に・・・

一枚で着用しても、今後のウェアのインナー使いにも挿し色にしたい一枚です。



STAFF ISHIKAWAにクラシックフィットのタックインスタイルでコーディネートしてもらいました。

小柄な彼でSサイズを着用。







ゆったりとしたサイズ感に合わせ、シャツの着こなしもラフに。

タックインスタイルでもどこか抜け感があるスタイルにまとまります。



広くとられた身幅はブラウジングが生まれ、どこかイナタイ雰囲気を感じさせてくれます。

実は色の印象が強いこのチェック、オックスフォード起毛との相性も良く、

先程のストライプよりもウォーム感が増します。

ニットウェアやスポーツコート等と、分かり易いアイビーごなしが楽しめそうです。






全く別々の柄・色合い、個人的には着方もかなり分かれてきそうなクラシックフィットモデルの2柄。

今時期から羽織るには藤井 a.k.a グラマラス藤井のストライプにするか・・・

秋から冬にかけてインナー使い用にディレクターチョイスのチェックにするか・・・

VintageサンプリングにBEAMS PLUSのアップデートファブリック、

秋口からの即戦力としては持ってこいのシャツではないでしょうか。





JUNICHI YANAI






IN&OUT Shirts ~REMI RELIEF~

夜更かしの皆さん、こんばんは。

木曜日担当のJUNICHI YANAIです。




寒くなったり、温かくなったり・・・

気温が安定していない最近ですが、

店頭には安定して新商品が入荷してきています。

夏とは違い、1コーディネートに対して、着られる洋服の数が増えてくる今時期、

自分にとってはとても楽しい時期に突入してきています。

まだまだウールのニットやアウターは早いですが、

既に気になる商品が続々と入荷してきています。

今年のアウターは何にするか。

秋冬シーズンの悩みの一つでもあり、楽しみの一つでもあります。



とは言いつつ、まだまだシャツだけで過ごせたり、

軽めの羽織りで充分過ごせる季節です。




本日は今の時期にインでもアウトでも楽しめる

BEAMS PLUSのREMI RELIEFをご紹介致します。






REMI RELIEF × BEAMS PLUS / 別注 インディゴ チェック シャツ
カラー:インディゴ、インディゴ×イエロー
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥21,800-+税
商品番号:11-11-6532-671


REMI RELIEF INDIGO CHECK WORK SHIRTS






ロープ染色で染められたインディゴ糸と

硫化染めと言われる染色方法によって染められた糸を使い、

独特な風合いのチェック柄になります。

今回のチェックは

別注として作られた色・柄となっており

所謂生地から形まで全てBEAMS PLUS仕様となっています。









BEAMS PLUSでも数多くのチェックシャツが取り扱いありますが、

やはりREMI RELIEFの深みある色合いと

ボトムスを選ばないスッキリとしたフィッティング、

そして着古した様なエイジング加工は

まさに唯一無二の仕上がりです。





話は戻りまして

ロープ染色って?硫化染めって?

聞いた事はあるけど実際にあまりピンとこない・・・

そんな方もいらっしゃるかと思います。







ロープ染色はロープ状に束ねた糸を

染料の容器に出し入れを繰り返されることで

酸化によって独特なインディゴ糸に染まってきます。

一般的にデニム生地に使われる方法で

糸の芯まで染まりきらず、

着用と洗濯を繰り返す事で更なる風合いが楽しめます。

硫化染めも同様に染色と酸化を繰り返す事で

プリントとは違ったムラ感ある色に仕上がります。




と、染色の事に触れましたが、

とにかく言えることは

着用を繰り返すと今以上に風合いが増してきます。

何気なく、今シーズン、来シーズン、その翌年・・・

気付いたら経年変化と一緒に

愛着が湧く一枚となっているはずです。







まだ一枚で着用できる季節ですが

もう少し寒くなれば山田 正志(弟)の様に

差し色としてインナー使いも素敵ですね。

シンプルながらREMI RELIEFらしい生地表情と

スッキリとしたサイズバランスで着用できる

絶妙なチェックシャツです。






続いては






REMI RELIEF × BEAMS PLUS / 別注 チェック C.P.O シャツ
カラー:ブラック、ブルー
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥22,000-+税
商品番号:11-11-6533-671


アウター使いが楽しめるCPOシャツ。

ISHIKAWAと自分・・・

スウェットシャツにコーデュロイトラウザーズで合わせ

秋らしいスタイリングに。




一般的なシャツよりも

サイドのハンドウォーマーポケットのディテールや

身幅、アームホールのサイズバランスは

アウターとしての見え方がより強くなっています。








肉感あるジャズネップ生地は

ふっくらした生地感と

毛羽立った生地の風合いが絶妙です。

因みにこちらの生地もBEAMS PLUS仕様で柄・色を作成して頂きました。

古着屋に積まれてても気付かなさそう・・・

それ位自然な加工感と生地表情が楽しめます。





なかなかシャツアウターは馴染み無い方もいらっしゃるかと思います。

デニムジャケットや薄手のミリタリーブルゾン、スウィングトップ等・・・

ライトアウターを羽織る感覚で

気兼ねなく楽しめます。




特に今回の白地が多い配色は

秋冬に映える配色です。

もっと寒くなったらインナーにタートルネック、フランネルパンツ、ホワイトバックス・・・

重ね着しやすいアウターだからこそ

様々なコーディネートに合わせられるはず。





生地の風合いと

重ね着の幅広さ。

インでもアウトでも楽しめるワークシャツ&CPOシャツ。

是非、この秋冬のスタリングに取り入れてみて下さい。




JUNICHI YANAI





『Indigo推し』

時刻は深夜1時



こんばんは。

ビームス プラス 原宿の佐久間です。

いつもご清聴ありがとうございます。


先日はこちらを観てきました。

「真夏の夜のジャズ」



音楽はもちろん、4Kの迫力や音量には少しばかり圧倒されたり、

高画質だからこそわかる観客のファッションや、アニタ・オデイのハスキーボイスと美貌にくぎ付けになったりと楽しい時間を過ごせました。


さて、夏が終わり、ふと最近着ているアイテムを思い浮かべると、インディゴアイテムを多く着用しています。



と言うことで、本日はご存知の方も多いこのブランド。

「REMI RELIEF」より2型ご紹介させて頂こうと思います。


まずは初リリースより5年のロングセラーアイテムです。



REMI RELIEF × BEAMS PLUS 別注 デニムジャケット
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥27,000+税
商品番号:11-18-2449-671

ビンテージを感じさせるディテール


ビンテージらしくないシルエットが魅力的なデニムジャケットだと感じます。


生地は緯糸にカーキ色の糸を使用しています。

白糸に比べ、荒々しく、男らしさを感じます。
厚さ13.5オンスの生地を感じさせない柔らかな着心地も特徴です。




そして、この色落ち。


袖先や肘





襟元など擦れやすい部分に自然な表情が完成度を高めます。

そしてまだまだこれから着用して頂く方でそれぞれの経年変化も楽しめそうです。



ディテールもチェックしてみます。


デザインモチーフにしたのは、俗称『大戦モデル』と呼ばれる、第二次世界大戦時に生産されていたデニムジャケットがモチーフ。

物資不足の時代を感じさせるシンプルな面構え。

フラップなしのポケット



月桂樹のボタンは雰囲気ムンムン

フロントボタンは4つです。



随所にプリーツが入り、





後ろ見頃のシンチバック



整い過ぎないイエローステッチ



ビンテージさながらなディテールを散見します。

着用してみました。


これでLサイズ。





腕まわりや身幅など、ブランドらしさ際立つ、シャープなライン。


プリーテッドブラウスと捉えたシャツ感覚の着こなしとして楽しむのも良さそうです。


そしてXL





アウター着用であればこのサイズ感も良さそうです。



わかりやすく比べた画像もご参考下さい。

左がLサイズ、右がXLサイズです。

(身長180センチ、痩せ型)







そしてシャツもご紹介させて下さい。



REMI RELIEF × BEAMS PLUS 別注 インディゴ チェック シャツ
カラー:インディゴ×オレンジ、インディゴブルー
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥21,800+税
商品番号:11-11-6532-671


2色ご用意しています。

オレンジ系×インディゴブルーのブロックチェック


インディゴブルーのオンブレチェック



ブランドでは定番のワークシャツ。

小振りな襟型でカジュアルスタイルにぴったり。



ボタンもビンテージのワークシャツを彷彿させるネコ目ボタン



柄合わせされた胸ポケット



後ろ身頃はウエスタンヨークのようなデザイン。



この一見何かと思うステッチは



ビンテージのワークシャツに見られたディテールとの事。

恐らく懐中時計を入れていたのではないでしょうか?



シルエットです。

身幅、腕まわり、袖部分もBEAMS PLUSのワークシャツと比べると細くなっています。

(REMI RELIEFのインライン展開しているモノに比べ、身幅は大きく、着丈は少し長くアレンジしています。)




どちらのチェック柄もブルーの部分にインディゴ糸を使用しています。

インディゴ糸は中白となっており、経年変化も楽しめます。

インディゴ以外の部分も同じように退色する為、自然な経年変化が期待出来ます。





REMI RELIEFにお願いして毎シーズン欠かさず店頭に並ぶチェックシャツ。

実は全国にいるBEAMS PLUSのメンバーが毎シーズンの色柄を決めています。


ちなみに今シーズンは1年振りにインディゴチェックシャツが復活しました。

シャンブレーやデニムなどのインディゴアイテムが気になるスタッフが多く(自分もその一人です)

満場一致でインディゴチェックシャツを作る事が決定。


まずイエローのブロックチェック案はビームス メン 渋谷の鈴木が考案者です。



クラシックなワークスタイルから



スポーティなスタイルまで幅広く着こなしが上手なスタッフです。



鈴木はヘビーデューティーなアイテムが気分だったとの事。

その中でビンテージのオレンジ×グリーンのブロックチェックシャツのグリーン部分をインディゴにしてみては?

と言う話で盛り上がり、決定。



そんな鈴木のおすすめスタイリングを訊ねると、ジーンズと合わせたベーシックなスタイリングとの事。


私がLサイズで表現してみました。



ヘビーデューティーというワードが印象的だったので、タックインスタイルでジーンズと合わせたスタイリングに。



気温が下がればマウンテンパーカやダウンベストを羽織りたいです。



そしてもう1色はビームス 大宮の山本が提案。



山本はユニークなブログが印象的。

本人ならではの解説で、物欲が刺激される事間違いなしです。

最近はそんなブログもご無沙汰なのでUPも楽しみにしたいところ。



山本は、久しぶりにインディゴの色落ちを楽しめるワントーンのオンブレチェックに惹かれたとの事。

このイメージを商品化するのであれば、REMI RELIEFしかないと考えたそう。


実際に見てみるとインディゴブルーの陰影が非常に良い仕上がりです。



そんな山本のおすすめスタイリングは、今シーズンリリースしたミリタリーチノとの組み合わせが気に入っているそう。


佐藤にMサイズを着用してもらい、スタイリング。



クルーネックの肌着をタックインし、前開きでラフな雰囲気も醸しながらもいなたいスタイリングに。



ミリタリーチノやレンジャーモカシン、ジュエリーで男らしさがプラスしました。



いかがでしたか。


今週は「インディゴ」をテーマにお話しさせて頂きました。

当店のウインドウディスプレイも「Indigo推し」に変更。

全貌は乞うご期待。



本日もありがとうございました。


今夜も『BEAMS PLUSは眠らない』


是非、明日もお楽しみに!


佐久間でした。

(↑こちらをクリック)

"All Night BEAMS PLUS"

始まりました!!


スタイリングやフォトログも定期的に更新しています。


FITTING&COMMENTS 〜REMI RELIEF CUSTOM ORDER EXHIBITION〜

夜更かしの皆さん、こんばんは。

木曜日担当のJUNICHI YANAIです。




さて、月曜日にサミュエル金子からREMI RELIEFのカスタムオーダーvol.2が配信されましたが、ご覧に頂けましたでしょうか?

*vol.1をも併せてご覧下さい


いよいよ本日から開催となりますが、

どんなアイテムでどうカスタムしようか…それよりもまず、どのサイズで買えば良いのか、どういうコーディネートが良いのか、

悩まれる方は多いかと思います。


本日は開催店舗のビームス プラス 有楽町の

STAFFによる着こなしと

それぞれのフィッティングをご紹介させて頂きます。






STAFF YANAI(177㎝:Lサイズ着用)







ウェスタンシャツをジャストサイズで着用し

綺麗なシルエットラインを強調しています。

細めのアームホールや

コンパクトな肩周り、

シャープなウエスト周りは

REMI RELIEFの顔でもあるウェスタンシャツの特徴です。

今シーズンのトピックス生地でもある

ライトネルのオンブレチェックは

秋冬はもちろんの事、

生地がライトかつ毛羽が少なく、

春夏のスタイリングとして軽快にも合わせられる一枚です。



STAFF KUWATA(175㎝:Lサイズ着用)








次いで、こちらも今回のオーダー会限定の

ブラックデニムになります。

ハードなウォッシュ加工により

デニムの魅力でもある

フェード感が雰囲気を増してくれます。

KUWATAは肩幅が広く、

サイズはいつもLを購入とのこと。

彼自身、体型は細身であり

Mでも着用できるみたいです。

『シェイプがかった身幅の作りは

サイズを上げて少しリラックスして着用しても

オーバーなサイズフィッティングにならないシャツです。

シルエットと生地の風合いが・・・マチガイナイ。』



STAFF YOSHIDA(170㎝:Mサイズ着用)








ついにオーダー会で実現した

オールレザーのダウンベストは

エイジング加工が施され、

表革特有の艶を抑え

古着の様なマットな質感が魅力的な一着です。

とにかくハードかつ

少しワイルドな見た目は

シンプルにコーディネートするだけでも

スタイリングの主役として

とても見栄えする一着です。

『ダウンベストは秋冬だけでなく

春先の肌寒い時期にも重宝します。

Mで少し余裕がある為

敢えて薄手のインナーを使い

リラックスした抜け感あるスタイリングにしています。

基本的に夏以外のシーズンは着用したい・・・

という方にはジャストより

少しサイズを上げて着用をオススメします』


STAFF ISHIKAWA(168㎝:Mサイズ着用)








ナイロン×レザー×襟ボアの組み合わせは

クラシックなアウトドアを彷彿させる一着です。

クラシックなアウトドアスタイルはもちろん

ミリタリーを彷彿させるオリーブカラーの

ミニリップストップ生地は

ミリタリーコーディネートにMIXしても面白そうな一着です。

当店スタッフの中でも一番小柄なISHIKAWAは・・・

『多少のゆとりはありつつ

サイドのアジャスターで絞る事ができ

サイズの調整が可能です。

春先をイメージした薄手のインナーでも

裾のアジャスターで調整すれば

小柄な自分でも着用できますが・・・

やはり自分のジャストサイズはSですね』



STAFF YAMADA/山田兄弟(弟)(170㎝:Mサイズ着用)










昨年、BEAMS PLUS別注で誕生した

ダウンジャケットの型を

今回はインディゴデニムでオーダー頂けます。

しっかりと詰まったダウンに

REMI RELIEFの十八番でもある

デニムのユーズドブルーになります。

インディゴデニムのフェード感

ヨークの深みあるインディゴレザー

また、さりげなく見える襟のインディゴコーデュロイ。

異素材を組み合わせつつ

インディゴ染めによる統一感は

年々経年変化を一緒に楽しめるスペシャルな一着です。

『普段はサイズSで着用できるものの、

サイズMを着用する事で

ニットやスウェットといった

多少厚みのあるインナー使いも楽しめます。

ダウンのボリューム感がある為、

インナーがシャツでも

大きくは感じない作りです』


STAFF TAIJI(183㎝ :Lサイズ着用)









デニム同様に

加工によるフェード感が強い硫化コーデュロイは

決して野暮ったくなり過ぎず

軽快なスタイリングにも合わせられます。

ブラックムートンでこちらもワントーンに仕上げ

全体的にモダンな仕上がりとなって

硫化コーデュロイのダウンジャケット。

当店一番大柄のSTAFFでもある

TAIJIにサンプルを着用してもらいました。

『本来、自分のジャストサイズはXLですが

ボリュームあるダウンジャケットを

少しコンパクトなタイトシルエットで着用しても

決して窮屈さは感じません。

ただ・・・寒がりの自分は

冬にはニットともコーディネートを楽しみたいので

自分の身長・体型でしたらXLを選びますね』



全て、オンラインでの受注分となるサンプル。事前に店舗に送られて来たため、着用してみました。


それぞれのコーディネートと、フィッティングを参考にして頂き、サイズやモデル選びの参考にして頂けたらと思います。


もちろん…

ブログを読んでもイマイチピンとこない方はお気軽に店舗へご相談下さい。

少しでもサイズ悩みのお手伝いになれたらと思います。


ビームス プラス 有楽町

03-5220-3151


もちろん、店舗にご来店頂ける方は、

フィッティングからカスタム、コーディネート提案をさせて頂きます。




そして…

8/2(日)は

サミュエル金子が店立ちをします。

(時間帯は未定です)

直接デザイナーとのやり取りや

今回のモデルやカスタム内容諸々を取りまとめています。

デザイナーとの接点が多い分、普段聞けない生産背景やサミュエル金子オススメのカスタムが聞ける?はずです。




いよいよ・・・

年に一度のビッグイベント

本日から開催です。

ご来店できる方は是非、店頭で一緒に悩みましょう。

オンラインでご検討されてる方、何なりと開催店舗へお問い合わせ下さい。





JUNICHI YANAI