スタッフ「山田 正志(弟)」の記事

手放せない手袋界のマスターピース。


深夜1時。

“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。

こんばんは。(弟)正志です。

今年も早いもので、残りあと1日....本当に歳を重ねていくほどに365日間があっとゆう間に過ぎ去っていく感じですね。びっくりします。当店では、365日を通して様々なイベントが入っているので余計に時が早く感じたのでしょうか?まぁ、それも嬉しい悲鳴?とゆうことで....笑2022年、最後のブログとゆう事で364日目にご紹介するのは個人的に「買い替えたいもの」をお話ししたいと思います。笑



当店PLUS 有楽町STAFFが待ちにまった?ジェントルマンの憧れ?ようやくこちらのグローブが当店に到着。「DENTS」"THE HERITAGE COLLECTHION" より。BEAMS PLUSでのお取り扱いも今シーズンよりスタートしています。英国王室御用達(ラベルにも表記されている)英国を代表する老舗グローブメーカーである「DENTS」。革の鑑別と裁断技術の天才と呼ばれた創業者のジョンデント。手に付けているのが忘れてしまうくらいのフィット感であるシークレットフィットと名付けられるほど。現在でもほとんどの工程をハンド仕上げで行い、トラディショナルなレザーグローブを作っているブランドです。既にドレスクロージング店舗では取り扱いがありましたが、BEAMS PLUSに於いてもスポーツコートスタイルやスーツスタイルの冬の相棒としてコーディネートに取り入れて欲しいという当店BIG BOSS改めMr.IVY man(鈴木)チーム(僕達)の希望がようやく叶い展開に至った次第です。BEAMS PLUSバイヤーの佐久間が、舵を取ってくれて現在店頭に並んでいるのを見ると気分が上がり、個人的にも大変嬉しく思います。少し話は逸れましたが....





BEAMS PLUSでは、「ペッカリーファブリックのアンラインド仕様(15-1041)」1型をPICK UPしています。
南米大陸の熱帯雨林に生息する野生動物である猪豚の一種であるペッカリー。野生動植物の種の国際取引の条約によって厳しく規制がされており、革自体の供給も非常に貴重である。よくご覧頂きますと3点程連続して毛穴が見え、艶やかできれいなシボ感の表情が魅力的です。適度な厚みがありながらも驚く程の柔らかさが感じられます。内側は裏地無しの所謂アンラインド仕上げ。贅沢な革本来の質感や変化、ハンド工程が多いからこその職人の魂、温もりを直で体感できるこの滑らかな風合いが良いのです。



カラー展開はこちらの3色。


DENTS Peccary U/H

カラー:CORK、BROWN、BLACK

サイズ:7、7 1/2、8

価格:69,300(税込)

商品番号:38-46-0004-085




シームは、外側部をシームするブリックシーム製法である。より手縫いのムードが強まり個人的に好みである。そして、インシームではない縫製という事は着用感にも影響し、ゴワつく心配もない。それでいて個人的見解ではあるが無骨なムードも合わさっているのでは?更に手の甲のフィッティングを高め、指を曲げ伸ばししやすく、強度も保ってくれる3本ライン(すくい縫い)のディティール。革のラインが盛り上がりエレガントな見え方や機能美も同時に叶えている正にグローブ界の王様。熟練の皮革選別士による審美眼、裁断士、
伝統的な技術力を受け継ぎ生産されるグローブは「極上の着け心地」を堪能できるはず。




こちらは、約7年?8年程前に購入していた僕の私物である同素材のアンラインド仕様のネイビーカラー。かなり年季が入ってますがご了承ください。笑正直、極端に丁寧に扱ってきたか?というと割りと気にせず?着用しています。気になったら保湿栄養クリームを塗るくらい。というのも、僕は毎シーズン手袋を何かしら1つ(ニットグローブ)は購入するからです。要はレザーシューズと同じ感覚で、同じ物を極力使わずに2つないし3つ以上手元にある状態で交互に使い適度に休ませていたからです。風通しのよいところで保管し、ホコリなどの汚れは軽くブラッシング。雨に濡れたら柔らかな布で水気を吸いとり陰干しで乾燥。細かな縫い目の汚れは歯ブラシなども使っています。唯一気をつけているのは、グローブを外す時だけ、生地に負担がかからないように親指を除く指で持って撫でる様に抜き取って着脱しています。手首裏部には元々脱着が容易になるようにスリットが入っている所も嬉しい点。

サイズ展開が3サイズでのご用意なのでメジャーで手囲を計測できますので、STAFFがその際は対応致します。

裾ポケットに入れるのは注意が必要。アンラインド仕様を活かしスポーツコートの胸ポケットにオン。「目が離せない」「手が離せない」「手放せない」タイムレスなマスターピース。

どうか無くさないように....


本年も大変お世話になりました。

リスナーの皆様、ブログをご覧頂き、

ありがとうございます。

来年も引き続き、宜しくお願い致します。

では、次は1/13(金)深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 

       兄(広志)は、レザーグローブに興味無し

   弟(正志)は、年明け鬼嫁に直談判

YAMADA brothers



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巻物が楽しいシーズンイン、、、



深夜1時。

“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。

こんばんは。(弟)正志です。ワールドカップ熱がまだ冷めず、このブログがUPされる頃には3位決定戦丁度後半開始くらいでしょうか?そんな事はさておいて、本日は早速こちらをご紹介させてもらいます。夏以外は基本巻物をしている自分の個人的な思考が随分影響しておりますが....どうかお付き合いください。

BEGG × CO / ベグ アンド コー

スコットランドに拠点を置き、熟練の職人の手作業による伝統技術を受け継ぎ、最新機器や高度な技術を積極的に投入し、洗練されたアイテムラインナップを多く展開する「ストール コレクション」。特に、最高級の天然素材へのこだわりを強く持ちカシミアを筆頭に厳選された繊維のみを使って製作し続けるメーカーです。様々なOEMを手掛け、英国を代表する織物ブランドとして地位を確立。スコットランドの大自然からインスピレーションを受けて生み出される鮮やかで美しい発色が特徴。2020年には、ブランドロゴデザインを一新し、モダン且つエレガントなエッセンスが注入されているようです。ちなみに詳しく調べてみるとこの新しいフォントデザインは、1870年代にスコットランド・エディンバラにてデザインされたものを採用しているようです。「CO」=コミュニティ・アーティスト・ブランド・ショップを意味するようで、「X」はBEGGとのコミュニティを繋げる架け橋を意味している。Xを90度回転して読み取るとなんとなくその意味合いが繋がっていく.....最後にこのXはスコットランド国旗デザインからもインスピレーションを受けており、特別で意味あるものになっているようです。


BEAMS PLUSでは、今シーズンこちらの3型をご用意....


Begg × Co / Vale Broden Lams wool Cashmere Scarf

カラー:グレー、ブラウン、ネイビー

サイズ:FREE

価格:20,900(税込)

商品番号:38-45-0016-145


上品な質感・手触り、クラシカルなチェックパターンはブランドらしさのある雰囲気がなによりも魅力。肌当たりの良い柔らかで皮膚刺激が少ない繊維に程良く光沢を感じるテキスタイルである。その繊細でデリケートな分、ラムズウール混紡がしっかりとケアしてくれている。そして、良く見てもらえると面白いのですが生地1枚のハーフで見え方を変えたモダンな仕上がりに。実際に写真に収めて最大のポイントに気付いたのですが、それぐらいの加減が丁度良いと個人的には感じる。等間隔の格子幅の繋がりから、ストライプに見えるようにギミックが効いていたり....ベースカラーのグラデーションパターンで変化を加えているアタリが良い。これは、最新機器による賜物?クラシックとモダンがまさにドッキングしたマフラーであると感じる。






いかがでしょうか?ヘビーで重厚感あるメルトンファブリックには、シックなグレー。ブリティッシュムード感じるこなしにはブラウン。ネイビートーンで合わせたニットスタイルはネイビーを是非合わせて欲しい。




そして最後の2型がコチラ。

Begg × Co / NEEDLE CHK

カラー:グレー、チャコールグレー

サイズ:FREE

価格:20,900(税込)

商品番号:38-45-0013-145

シックなカラーリングに多色のペンが入る格子柄である。柔らからなグレー地にはホワイトやグレー、両端にはブルー、グリーン、イエローで構成されている。落ち着きのあるベース色に意外性?な配色の妙。カジュアルでスポーティな装いのスタイルはどうでしょうか?もう1色の色組みも秀逸である。予想外の?組み合わせでありコーディネートは新鮮に見える事は言わずもがな。


こちらは、先程ご紹介したモデルよりも大判のモデルである。もちろん首に巻いても良し、肩に掛けたり、腰に巻いたりしても良いのでは?とそんな事も考えながらこちらの配色を見た時には妄想。


Begg × Co / Weavers Scarf

カラー:ナチュラル、ネイビー

サイズ:FREE

価格:27,500(税込)

商品番号:38-45-0014-145





BEAMS PLUS 有楽町に於いても、これからの時期は「スカーフ×グローブ」のSETは欠かせない。「クラシック×ファッション」も欠かせない。そして今シーズンも「Begg × Co」は見逃せない。



では、次は12/30(金)深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 

       兄(広志)は、マフラー巻かない

   弟(正志)は、巻物必須で大好物

        

YAMADA brothers




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ジョーカー登場?

深夜1時。

“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。

こんばんは。(弟)正志です。

先日は、こちらに行ってきました。

今週はマリノスのホーム競技場の画像はお休み。明治時代に作られた日本庭園「三溪園」へ。紅葉を見に行くために、山田家では恒例行事になりつつある。日本の美を堪能できた休日でした。さて、前置きはこの辺りで。今週は何やら様子がおかしい?そう。実は、今週も弟(正志)が先発出場。どうぞお付き合いください。では、早速....

CINI / Mod. 1 Coat
カラー:MUSK,NAVY
サイズ:FREE
価格:¥132,000(税込)
商品番号:38-19-0002-148

イタリアは、ヴェネツィアに水夫達のマントを作成していたBARENA社から派生したブランドである「CINI」。以前、BEAMS PLUSではBARENAの取り扱いもあり、ご存知の方も多いはず。ミニマムなディテール・洗練されたシルエットやムード。多国籍な要素を取り入れたアイテムの風合いは独自の拘りがあって好きだったなー。そんな、BARENA社が作っていた伝統的な洋服を現代に落とし込みアレンジしコレクション展開しているのがまさに「CINI」である。

BEAMS PLUSでは、こちらのモデル「フーデットコート」を展開。船乗りの為のギア=ユニフォーム的な位置付けで、ギュッと目が詰まり縮絨されたウールファブリックのオーバーコート。そんなミリタリー要素や生地にエレガントな部分を感じる独特な見え方がブランドらしいアプローチだと私は感じる。



ミニマムなムード感じるフロント・バックデザインや縫製箇所。前身頃の裾パッチポケットは、側に細かな運針でステッチワーク。後身頃もご覧の通り。程よく厚みあるウール生地のコートの印象ってなんだか無骨さやヘリテージな部分が真っ先に浮かびますが、これは洗練されてるんだなー。やはりそこはアメリカンブランドには無い?イタリアらしいアプローチだからこそ?だけども着用してみると、その洗練された雰囲気と普段合わせている洋服(BEAMS PLUS)との相性は意外にもしっくりくる。



深めに取られたインバーテットプリーツも、マントから着想を得ている為、必要不可欠かと。衣服の上に着る外套。動きにくいと元も子もない。漢らしい潔い、一枚仕立ての仕様ってとこも個人的には響いてしまう。裏返しても美しい。そんな仕上がりにユニークな要素もプラスしている。




CINI VENEZIA

決して、アメリカだけに捉われないBEAMS PLUSのアプローチ。


是非お試しくださいますと嬉しいです。


MASA


ふわふわのスウェットシャツ?のように...

深夜1時となりました。

「山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS」

金曜日深夜は山田兄弟が隔週で、

皆様にビームス プラスの魅力をお届けします。




どうもこんばんは、山田(弟)です。

現在、カタールにきています....正志です。


と、そんな冗談はさておいてサッカー日本代表チームが

「カタールの歓喜」を起こし、現在も興奮しています。(笑)

「ブラボー」「ブラボー」「ブラボー」


次戦は、グループリーグ突破に向け、コスタリカ代表との大事な

負けられない戦いが控えています。


頑張れニッポン。


はい、そろそろ始めていきますね。

本日はコチラのご紹介をさせて頂きます。


BATONERといえば、ニット。

ニットといえばBATONERと言われるくらいに

BEAMS PLUSをご愛顧頂けている方はもうご存知の方も多いハズ....

今回は、計3型のラインナップを用意しており、

「クルーネックニット」「ボトルネックニット」「プルオーバーニット」....

どれもブランドらしいカラーやアイテムとなり、当店でも毎シーズン

欠かせない冬の相棒的な?ニットウェアとして展開させてもらっています。

そして、今回は「プルオーバーニット」をご紹介....




BATONER × BEAMS PLUS / 別注 FLEECE WOOL PULLOVER PARKA

カラー:グレー、キャメル、ダークグリーン

サイズ:1、2、3

価格:¥44,000(税込)

商品番号:38-15-0108-111


「BATONER FLEECE WOOL シリーズ」から

まるでスウェットパーカーの様な見え方で裏毛仕様ではない

ニットテクニックで表現したアイテムとなっています。


2021年より展開をスタートしたシリーズで、

22年秋冬では更にグレードアップして「気兼ねなく着用できるニットシリーズ」として

好評を博しています。


今回BEAMS PLUSでは、こちらのシリーズから、まるで見た目はスウェットのように

着用も出来るニットパーカーを目指して

作って頂きました。

企画段階で既にPLUSらしいアプローチだなとデザイナーの奥山氏も仰って頂けていたようです。


そんな、見た目はスウェットのようで着用するとソフトな風合いで、且つフワフワとしたタッチ感には

理由があります。




近くで見てもあまり分からない?そこまで完成度が高いと個人的には改めて驚いています....

糸の紡績・編むとき・縮絨までの3工程をすべてカシミヤと同じ手法でやられたそうなんです。

それにより、ふわっとしたフリースの様な柔らかな肌触りとなり、抜群な仕上がりとなっています。

入荷時より、どうみてもカシミア?と言わんばかりの風合い....

そして発色性の高いウール糸を使用し、素材の風合いと共に、色の表情も楽しんでもらえるような

ブランドらしいメッセージも。


私が現在ひそかに狙いを定めているカラーがこちらです....



普段被りの裏毛スウェットパーカーは殆ど着用しない自分でも、ニットになると話は別。笑

見た目はグレースウェットでもなんだか上品に見える。そんな理由もあり、

店頭で毎日目にしながら、ふつふつと物欲が....笑

グレー系の糸を2色使った独特なメランジ調の表情も魅力的でシンプルなアイテムも

生地自体に奥行きが感じられます。

ヨコ方向にテンションがあるニットならではの着用感の快適さも

僕が欲しいと思った理由の一つかもしれません....




ニットとスウェットの合の子の様な、ユニークな縫製もポイントです。

ダブル仕様になっているフードデザイン....

フロントのポケット仕様....

袖、裾はリブ仕様となりリブは太めにアレンジを行っています。


有楽町のBIG BOSS改め、BEAMS PLUSのMr.IVY MANがコーディネート。



ダブルブレステッドブレザーにブロックストライプシャツにレジメンタルタイ、パッチワークのトラウザー

に取り入れたスポーティな装いのスタイルに。BOSSらしいトラッドスタイル。

スウェットパーカーのように取り入れ、だけれども着用感はソフトでふかふかだわ。と一言。


高揚感を感じられる

「WINTER SWEAT PARKA


コーディネートでお楽しみください。



では、次は12/9(金)深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 

       兄(広志)は、グレーカラーでスウェットのような、こなしに

   弟(正志)は、グレーカラーorキャメルで品よく纏う

        

YAMADA brothers




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HAND CRAFTED in SCOTLAND

深夜1時となりました。

「山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS」

金曜日深夜は山田兄弟が隔週で、

皆様にビームス プラスの魅力をお届けします。



どうもこんばんは、山田(弟)です。




日付け変わりましたが、本日Mr.BEAMS PLUS by WAREHOUSEのスウェットパンツがリリース。

もうご覧になられて試着や購入頂いたリスナーの方も多いのでは?

STAFFが口を揃えて「これは買い」の一言。笑 僕もすぐにでも欲しい....

実は、インスタグラムライブをBEAMS PLUS 原宿アカウントにて決行しております。

ご覧になられていない方は是非アーカイブよりチェックしてみて下さい。


さて、告知?はこの辺りにしておきまして....

早速、こちらのご紹介をさせて下さい。




毎年毎年、必ず紹介しないといけない?

最早BEAMS PLUS CREWには必要不可欠(有楽町STAFFの冬の必需品)な

スコットランドの老舗ニットメーカーである「WILLIAM LOCKIE」


BEAMS PLUSでは、クラシカルなアイテムを現代に於いてアップデートを重ねて

新鮮に見える様なNEWアイテムラインナップが基本的な構成です。時代を経ても色あせない

いつもでも変わらないトラディショナルウェアも勿論ですが、店頭にてご用意しております。

両軸を大切にするBEAMS PLUSのアイテム群....


その内の1つが「WILLIAM LOCKIE」だと自分は思っています。

オーセンティックな雰囲気、クラシカルで暖かみを感じるウェア、

決して派手さは無いが、毎シーズン手に取って、いま気分なアイテムとの

コーディネートにも難なく取り入れる事が出来たり....

BEAMS PLUSのニットウェアといえば?と聞かれると僕は真っ先に

名前が挙がります。着用した時の安心感と着心地は正にトラディショナルウェア・

ニットウェアメーカーとしてのプライドを同時に感じる事が出来るのです。



素材は、オーストラリア南西部の仔羊から採られる羊毛を使用されているようで、

ラムズウールを使用したメリノ種の中でも、柔らかな風合いや肌触り、

絶妙な生地ウェイト、着用を繰り返しても毛玉が出来にくい?(個人的な意見)

耐久性や型崩れしにくい生地感が特徴です。

調べてみると原料自体は、採取量も限られる「高級素材」とも呼ばれているようです。


実はクルーネック・タートルネックの追加入荷と新色が加わっています。

こちらも若干納品が遅れていました。お待ち頂いていた方申し訳ありません。




WILLIAM LOCKIE / CREW NECK

カラー:クリフ、リネン、タバコ、ヒッコリー、エイコーン、ネイビークリフ、ミッドナイト

サイズ:38、40、42、44

価格:¥25,300(税込)

商品番号:38-15-0107-111


WILLIAM LOCKIE / ROLL NECK

カラー:ブラック、ココア、ボルドー、タータングリーン、レガッタ

サイズ:36、38、40、42、44

価格:¥27,500(税込)

商品番号:38-15-0108-111


新色

クルーネックは「HICKORY」

タートルネックは「COCOA」

両型共に、ブラウン系統のカラーです。



クルーネックは「HICKORY」

ブラウン基調に、オレンジやグリーンが交わる何とも独特なコンビネーション。

タートルネックと比べるとやや明るめ?な印象です。




写真だとなかなか伝わらないところが残念....

寄りで撮影すると少し色味が濃く写ってしまっています。


シルエットは、程よく身幅に余裕を持たせたフィット感となり、

裾にかけて程良くブラウジング(膨らませて)して着用してみて下さい。

そして、ニットウェアに用いられる肩回りのパターンが特徴の「サドル ショルダー」を採用。



スポーツコートのインナーには相性抜群ですが、

クルーネックは今年こんな合わせもしてみたい....(個人的な提案)

それは、「ニットオンニット」の組み合わせです。

BEAMS PLUSのローゲージ レタードカーディガンにウォッシュのかかったデニムパンツをシンプルに

コーディネート。足元は....

やはり、スペリートップサイダーでしょうか。。。




そして、マットな表情が魅力的なキルトダウンジャケットとの組み合わせも良いのではないでしょうか?

柔らかで温かみあるブラウンにマットブラックカラーのコンビネーションは、大人のカジュアルな装いに

取り入れやすい....組下は、スウェットパンツ・デニム・オリーブドラブのミリタリーパンツで決まり?....


そして、最後にタートルネックのご紹介....

もうそろそろ?いやいやタートルネックはまだクローゼットから出さない?

そんな声が薄っすらと聞こえてきそうですが、当店STAFFには欠かせないモデルの1つなんです。


※STAFF 石川 

こっそりと個人オーダーをしていたようで何やら満足気に撮影を。



STAFF 石川も個人オーダーをしていた

新色「COCOA」

その名の通り、豆の粉をイメージさせるブランドらしい色出しとネーミング。

クルーネックの新色と比べると、ややダークトーンの深みあるダークオリーブのような

カラーリングが魅力的です。


先ずは、スポーツコートとのコーディネート。


紡毛ファブリックのライトグレーツイード、中畝のライトブラウンコーデュロイとの組み合わせ。

実際に僕が今年コーディネートに取り入れたい雰囲気をそのまま画像に収めてみました。笑


色を馴染ませるより、やや明るめの表情のある素材とのレイヤードです。

如何でしょうか?....


そして、チャレンジしてみたいモヘア混のニットカーディガンとの

ニットレイヤード。組下は、グレートラウザーズにローファー....


ヘビーデューティなアイテムとの組み合わせはどうでしょうか?....


     「WILLIAM LOCKIE」ニットウェア....

       僕達が思う、伝統的な工芸品?作品?

      タイムレスなニットであり、時には新鮮に。


では、次は11/25(金)深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 

       兄(広志)は、ハイネックにクルーネック

   弟(正志)は、ネッカチーフにクルーネック

        

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Vゾーンを楽しみませんか?、、、

深夜1時となりました。

「山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS」

金曜日深夜は山田兄弟が隔週で、

皆様にビームス プラスの魅力をお届けします。


どうもこんばんは、山田(弟)です。

リスナーの皆様、急に寒くなりお身体は大丈夫でしょうか?

11月を迎えると、より厳しい寒さに突入しますので、ご自愛してください。


さて、タイトル通り....

本日は待望の追加入荷、新色が加わりパワーアップした

「ネクタイ」のご紹介をさせてもらいます。




BEAMS PLUS IVY Tie REG SP

サイズ:FREE

価格:¥11000(税込)

商品番号:38-44-0031-107


まだかまだかと....

当店有楽町STAFFから文句が出るくらい?笑

待ちに待った「7㎝幅 IVY TIEシリーズ」

レジメンタル柄が遂に店頭に入荷して参りました。

生地はイギリス、生産は日本製。

お探しだったリスナーの方々、大変お待たせ致しました。



どうでしょうか?圧巻のバリエーションです。このボリューム感。この写真を見返して、少し

テンションがあがっている自分がいます


1950年代後半から60年代前半のアメリカンなムードを踏襲した佇まいで全20柄展開。


お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、2022年秋冬シーズンより

BEAMS PLUSのネクタイラインナップの大剣幅が7㎝へと変更となっております。

※追加入荷商品も変更となっております


BEAMS PLUSの定番オックスフォードボタンダウンシャツなどの小ぶりな襟型やスタイルにも

是非、取り入れて欲しい。以前展開していたネクタイの見え方やバランスとはまた違った表情となり、

新鮮に感じて頂けると嬉しい限りですね....


「あーだ、こーだ」と当店のMr.IVY Manこと、BIG BOSS(鈴木)と話していたディティール面を....



BEAMS PLUSがコンセプトに掲げている45年から65年までのアメリカ衣料(所謂黄金期と呼ばれる)

も20年という短い期間の中でも、時代とともに変化し、僕達も色々な方向・角度からアップデートを重ねて

ベーシックだけどもエキサイティングなアイテムラインナップをしています。


勿論この時代にも「ネクタイの変化」も見て取れます。


スポーツコートのシルエット、着丈・トラウザーズのシルエットや股上に連動するようにネクタイもそれに

合わせて変わっていった事は既に言わずもがなですね。


今回は、大剣幅に加えて、全長の長さまでも拘り、微調整を加えました。

徹底的に細部まで突き詰め、よりアイビーテイストを好む

リスナーの皆様に喜んで頂きたい。とみんなで話しあい形になったのがコチラなのです。




大剣先は三つ巻仕様のマシンメイドで伝統的IVYディティールは継承し、

ネクタイの丁度、中心にあたるネックラインを通る位置の幅も少し修正を加えています。

この部分を決めるだけでも、すぐに決まらず時間を要しました....汗


そして、一番悩みに悩んだ配色の選定に於いては

もしかしたらMr.IVY Manこと、BIG BOSS(鈴木)から詳しく

ご紹介があるかもしれませんので、お楽しみにしておいて下さいね。


ここからは、私の現在、

お気に入りのシャツと合わせて、

個人的に気になっている

レジメンタル柄の配色2つに絞ってコーディネート及び、Vゾーンをご紹介....

他の配色も非常に良くて

全部良く見えてくるのですが....笑




IKE BEHAR トラディショナル フィット オックスフォード

カラー:ホワイト、ベージュ、ピンク、ブルー

サイズ:14.5~17

価格:¥20900(税込)

商品番号:38-11-0061-009


自分が気になっているのがこちらの配色です。

少し偏りがありますね。笑 すみません。。。



今まであまり、ラインナップとして無かったグリーンベースの配色。

中でもグリーン×ボルドーの組み合わせが◎。

同じ配色で2コーディネートしてみました。






ネクタイ1つ、シャツ1つ変える事でお手持ちのスポーツコートがガラッと表情を変えてくれる。

僕は、スポーツコートのバリエーションはそこまで多く無いですが、シャツとネクタイ、チーフの量を増やす事で

組み合わせを工夫しています。

ここ1年程は、Vゾーン研究?的な事を

深夜の自分の時間に

お酒を飲みながら楽しんでいます。笑


ベーシックでオーセンティックなモノやアイテムでも、少しの変化で

また楽しみが増え、新鮮に見えたりするのも良いのでは?


こちらは、STAFF石川が気になる配色....



是非、ネクタイを巻いて当店へお越しくださいませ。



入荷後、早速このお二方はお気に入りの配色を見つけ、レジへ.....笑


では、次は11/11(金)深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 

       兄(広志)は、プレップスタイルに

   弟(正志)は、アイビースタイルに

        

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BARRY BRICKENのパンツ

深夜1時となりました。

「山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS」

金曜日深夜は山田兄弟が隔週で、

皆様にビームス プラスの魅力をお届けします。



どうもこんばんは、山田(弟)です。

気温も少しづつ下がり、すっかりと秋めいた時期に到来した10月半ば。

この時期から、我々洋服屋は「物欲の秋」に差し掛かろうとしています。笑


そんな、「食欲の秋」にも負けないくらい

個人的に気になる?欲しいアイテムをご紹介。



BARRY BRICKEN/ 2プリーツ ツイル トラウザーズ

カラー:カーキ

サイズ:28、29、30、31、32、33、34、36

価格:¥36,300(税込)

商品番号:38-23-0141-009




アメリカは東海岸メリーランド最大の都市と呼ばれるボルチモアから到着した

「BARRY BRICKEN」のチノトラウザーズ。


BEAMS PLUSは、IVY(アメリカントラディショナルカテゴリー)スタイルに於いて

コーディネートするチノトラウザーズとして、様々な型、生地で

毎シーズンご提案・ご用意をさせて頂いています。


今回入荷分は、こちらの「2プリーツスタイル サイドアジャスター」

型自体は前シーズンも取り扱いがあったモデル。

ニューファブリックで再リリースになったのです。




初回入荷分は即完売。2回目の追加分も残りあと僅か....

そんな状況の中、再リリースという事で我々も嬉しい限り。笑


全体のアウトラインをフロント・サイドから撮影してみました。

深めに取られた2インプリーツは腰回りのゆとりとO脚、平尻の僕の

体型にはピッタリ。視覚的なエレガントさと機能面を求めた

プリーツのスタイルでは無いでょうか?。。。

ワタリからそのまま流れるようにナチュラルにテーパードしていく

シルエットも魅力です。

膝幅から裾にかけてのラインが綺麗なんです。


ディティールも少々....


バックル&ストラップ式のサイドアジャスター。

ウエストラインがすっきり見え、英国調エッセンスなディティールを踏襲。

更には、ドレスチノと言わんばかりの縫製処理もグッときます。


サイドシームに沿って作られたポケットも上品さも垣間見れるところでは?ないでしょうか?

圧倒的に目立たない落ち着いた印象を与えてくれるのです。

これがまた、斜めに入るアメリカンポケット(スラッシュポケット)だとムードが変わるはず....



斜めについているパーツを内側のボタンで留める事でウエスト周りを固定し、フィット感を

向上させてくれるディティールの1つです。



やはりこのトラウザーズの魅力はバックスタイル。

後股上をやや深めに設定し、前下がりのトラウザーズ構造のパターンが秀逸。

非常にエレガントさを感じるのは、僕だけかも。笑

僕も実際履いていて、履き心地の部分と外見の良さを体感しています。



しなやかで光沢感あるコットンスレーキも心地よい。

ドレスチノトラウザーズとしての提案・お取り扱いさせて頂いている為、勿論「お直し」の部分は....

対応できますのでご安心ください。

※裾は、お直し前提の為フラシ仕上げになっています。


ブツブツとまた細かなお話しをしましたが、

ずばり、僕が入荷後にハッとしたのはこのカラーリングと生地。

勿体ぶってすみません。笑

多分、伝わりそうにないのですが絶妙な黄色味が強いカーキ。といえばいいでしょうか?....

とても欲しいと思った瞬間なのです。



英国コットンミルの代表格「ブリスベン モス」

ツイルの他、コーデュロイ、モールスキン、ベルベット等様々なコットン素材を

生産し続ける老舗メーカー。

腰のあるガシッとしたウェイトなのに滑らかさと品の良さを感じていたただけるはず。


そんな事を横目に、当店カリスマ?いやまだまだ?既にカリスマ?

STAFF 島向が着用。

少し表情が硬めですが、スタイリングイメージです。



リスナーの皆様どうでしょうか?

秋冬の名脇役?いやいや主役?

コーデュロイやツイードファブリックの表情あるアイテムとの

コーディネートに是非合わせてみて下さい。

そしてこちらは....

既に少量になっています。

前回分の生地違い....



BARRY BRICKEN/ 2プリーツ スタイル

カラー:カーキ、オリーブ

サイズ:29、30、31、32、33、34、36

価格:¥30,800(税込)

商品番号:38-23-0189-009


「食欲の秋」....


「物欲の秋」....


あなたはどっち?


では、次は10/28(金)深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 

       兄(広志)は、プレーンフロントチノ

   弟(正志)は、プレーンフロントチノ&1、2プリーツチノ

        

YAMADA brothers



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運命の発表日、、、

深夜1時となりました。

「山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS」

金曜日深夜は山田兄弟が隔週で、

皆様にビームス プラスの魅力をお届けします。




どうもこんばんは、山田(弟)です。

早速ですが、こちらはもうご覧頂けましたでしょうか?

若干、固い表情をしている2人でしたが....




当店のインスタグラムライブの一コマです。

BIG BOSS (鈴木)と私が

珍しく2人メインで出演させて頂きお話させて貰っています。笑

プラジオでは、べらべらと話すのですが、

元々、人前に出るのが苦手な僕はやはり終始ダメダメ。笑

BIG BOSS(鈴木)がいてくれたおかげもあり、なんとか....

アーカイブに残しておりますので、是非チェックしてみて下さい。


そうなんです、話しは少し逸れましたが、あの恒例?

イベントのお話しをさせて頂いていたのです....


というのがコチラなのです↓↓



さあ、皆様この時期がやって参りました。


ここ数年前までは、年1回のオーダー会ではあった

アメリカ ニュージャージー州、シャツファクトリーメーカーである

「INDIVIDUALIZED SHIRTS」のカスタムオーダーイベント。

※アポイント制になりますのでご注意ください

お問合せは、当店までお願い致します。


現在は、年2回のペースで開催をさせて頂いており、

数百種類の生地バリエーションと会期毎の「シーズントピックス」生地もご用意し、

毎回開催がある毎に、スタッフ含め盛り上がるイベントなのです。


開催期間は、

ビームス プラス 有楽町

10/1、2、8、9、10 


ビームス 神戸

10/15、16、22、23


となります。



既に、ご存知の方は多いと思いますが、改めて....




お客様の体型に合わせ、

「フィッティングモデル」「生地」「ボタン」「襟型」「カフ」「ポケット」「芯地」

を選んで頂き、オンリーワンな1枚のシャツをお作り頂けるのです。


既製品のサイズだとネックサイズや肩回りや身幅、袖丈など....

惹かれる魅力がありながらも、購入を断念される経験は誰しもあるはず....

そんな、痒い所に手が届くのが正にBEAMS PLUSに於いて

恒例である「INDIVIDUALIZED SHIRTS」のカスタムオーダーイベントが解決してくれるのです。


そして、本日は数々の生地バリエーションの中から

「今シーズンのトピックス生地」についてご紹介。


※トピックス生地に関してはオーダー数量が決まっている為、

先着順となり、上限に達した場合はご用意が出来ませんので

予めご了承頂ければ幸いです




「RIGID DENIM / CHAMBRAY」

皆が大好きなデニム・シャンブレー。笑

これは、僕達含むリスナーの方々も共感頂けるかなと。

クローゼットみても様々なブルーグラデーションのシャツがラックに並んでいるはず....笑


「究極のアメリカンヘリテージ」をコンセプトに

開拓時代に労働者のドレスシャツのように使われてきたシャンブレー・デニムを

シャツメーカーならではの視点で選んだ生地がコチラです。


まずは、「RIGID CHAMBRAY」

僕達当店メンバーも待ってましたという位、気持ちがとんでもなく上がっています。

早速、サンプルを着用。


有楽町のSTAFFも実は、何度か「シャンブレーファブリック」

で何かいい雰囲気の生地がないか?と

代理店様のメイデンカンパニー様へ打診していた程。笑

STAFFが一番オーダーを入れたい生地が

コチラなんです。笑


アメリカンドレスシャツメーカーが提案される、少しザラつきが感じられる手触りのシャンブレー。

同メーカーが長きに渡り、展開されていた「HERITAGE CHAMBRAY」と比べるとそれとはまた違った

光沢感もありムラ感もあるファブリックです。


本来のシャンブレーが持つ、アメリカンな土臭さと無骨さを感じつつも、

ドレスシャツメイキングで仕上げられる「INDIVIDUALIZED SHIRTS」ならではの

決してワークシャツでは味わえないようなアプローチです。


コーディネートが楽しめ、オールシーズンでの着用と汎用性の高さ、

秋冬は、紡毛のツイードやフランネルのスポーツコートとのタイドアップスタイルに合わせたい。

肝心の春夏には、袖捲りしてカジュアルでスポーティなスタイリングに

取り入れたいですね。




「RIGID DENIM」

リジットと命名されている生地らしい未洗い特有の手触りが楽しめる

ブラックデニムでご用意。

過去に展開のあった、VINTEGE DENIMと比較すると、薄くしなやかな

表情がこれまた良いのです。


デニムの変身開花に期待したい気持ちと、「ブラック」という僕たちには

新鮮に感じる素材提案が心くすぐられます。


デニム、シャンブレー共にサンプルはボタンダウン仕様ではありますが、

タブカラーやラウンドカラーなどの襟型で、カスタムしても

良いと思いますので、コーディネートするアイテムを妄想しながら

各箇所を決めていくのも楽しみの1つなんです。




カスタムシャツテーラリングの魅力にヘリテージな素材の組み合わせ。

欲しい、欲しい、欲しい....笑

そんな僕らの心の声が出てしまう程。


続いて....



「BOLD STRIPE」
テーマは、シティーレジャー
インスピレーションは、

アメリカを代表する某サーフフォトグラファーが写した

1960年代のカリフォルニアをイメージしたそうです。


特徴は何と言っても配色の妙。ではないでしょうか?

春夏らしい、軽快なムードは言わずもがな。

青い海や白い砂浜をイメージさせられるような

コントラスト。サーフボードやレインボーパラソル等、カラフルな

配色のデザインソースとなっており、ライトウェイトなコットン素材も

相まって、抜群の仕上がりとなっています。


実際、サンプルを見た時に頭によぎったのは、そうそうあれです。

あの洋書に載っていた、あのロックバンドでは無いでしょうか?




迷わず、半袖プルオーバーのボタンダウン仕様でオススメしたい、

ボールドストライプ。

中でも、GREEN×WHITEカラーがオススメです。

チノショーツにキャンプモックモカシンシューズとの組み合わせなんて

いかかがしょうか?....


BROWN × BEIGEカラーは、CAMP COLLOR(開襟)をチョイスして、リネンパンツなどに

合わせてアダルトなムードで着用してみても面白

い。






まだまだ生地はたくさんありますが....



是非、店頭でご覧頂ければと....


そして、そして、、

イベント会期中の平日に

あと1回、当店インスタグラムアカウントから

インスタライブも行いますので是非、

そちらもチェックして下さい。






ビームス プラス 有楽町にて


10月1日(土)からキックオフ。


そして、ワールドカップ サッカー

 日本代表

 選手選考発表は、


来月

11月1日(土)運命の時、来たる。



では、次は10/14(金)深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 

       兄(広志)は、洗いざらしで、インディゴシャンブレー

   弟(正志)は、スチームかけて、インディゴシャンブレー

        

YAMADA brothers




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2022 Ver. IVY Leaguers in YUURAKUCHOU

深夜1時となりました。

「山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS」

金曜日深夜は山田兄弟が隔週で、

皆様にビームス プラスの魅力をお届けします。




どうもこんばんは、山田(弟)です。

なんだか、久しぶりの投稿な気もしますが....

兄との隔週なんだから、そりゃそうかと....

ひとりで納得。笑


僕の中では、とにかく激動の数週間....

BEAMS 神戸で開催された BEAMS PLUS LIMTED STOREでの

大盛況。余韻に浸る間もなく

店舗に戻るやいなや秋冬商品の

入荷に伴い、てんやわんやと....笑


バタバタしている位がいい?

いやそんな事はない。


9月の中旬を迎えた本日は、

「まだ早い?」「今でしょ!」な

私的購入物のご紹介となります。




KAPTAIN SUNSHINE / Walker Coat

カラー:ガンクラブチェック、ネイビー

サイズ:36、38、40

価格:¥99,000(税込)

商品番号:38-19-0007-086


BEAMS PLUSとしても、KAPTAIN SUNSHINEのアウター枠では、

必ずと言っていい程「Coat」のカテゴリーをピックアップしています。


KAPTAIN SUNSHINEといえば、アウター。

アウターといえば、KAPTAIN SUNSHINE。

BEAMS PLUSでも、インラインとは言え、すっかり定番アイテムの1つと

なっているのです....


ブランド代表モデルと言っても過言ではない

「Walker Coat」


もちろん他アイテムの展開や別注展開アイテムも毎シーズン欠かさず

していますが、「私的購入物」いう訳で....今回は紹介させてください。


去年シーズンに「Walker Coat」ネイビーカラーを、大枚をはたいて購入し、

何より、ブランド真骨頂のテキスタイルとシルエットに惹かれています。


毎年10月頃を迎えると、ほぼほぼサイズ欠け....

まだまだ日中はムシムシ?湿気のせいで

少し暑い気候が続きますが、

そんな事はお構いなしに動きが速すぎる

アイテムなのです。






大きく余白をとった、裾にかけてエレガントに流れる様な上品なAラインシルエットが特徴です。

一見、硬く重厚感ある目面ですが、着用している時の動きや風により生地のしなやかさにギャップを

感じれます。




今、ヴィンテージ市場では高騰を続けている一枚袖の仕様。

ヴィンテージコートからインスピレーションを受けた、クラシックな見え方が良いのです。

一枚袖という事は、肩に一切の縫い目が無いので肩回りがスッキリし、脇の下の1カ所で

縫い合わせる袖パターンである為、袖先にかけて流れるようにストンと落ちるドレープがこれまた

格好良いのです。


生地よりの画像もUPしてみました。

いかがでしょう?正直、わかりにくいかもしれません。



「キャバルリー ツイル」で今シーズンも登場。

綾目がはっきりと出て、非常に打ち込みが良いハリコシを感じるテキスタイル。

頑丈で硬く、動きにくかったりするイメージってありませんか?


実は頭の片隅でそのイメージがあったので少し敬遠していたのです....


いざ袖を通してみると、「テキスタイル」のギャップに僕は心をうたれました。笑




極細繊維の糸・ブルーフェイスとゆう

英国羊毛の最上級品質を混ぜて

織りあげられ、超高密度のツイル生地が

こちらなのです。

ハリコシはあれど、繊維が繊細な為、

原料を活かした独特の

品の良さ、光沢感・ぬめりと弾力性が

感じられる所が僕のお気に入りポイント。

打ち込みが強く、シワになりにくい復元力の

高さにも脱帽....




内側は、何より優秀なんです。

僕はお休みの時、基本的にカバンを

持たないのですが、そんな時には

大容量のマガジンポケットが大活躍。


表地と裏地の素材違いによる表情のコントラストも、自宅に帰って洋服ラックにかける時に、

ふと気分があがるポイントの一つなのです。



いざ、

「2022 ver. 有楽町 IVY LEAGUERS」

の幕開けです!


是非、「トラディショナルなコート」を....

お試し頂ければと勝手に思っています。


あれ?見ない顔が1人?....笑

実は、今月の16日付けで当店に加入した

STAFF河野。

BEAMS PLUSがあまりにも好きすぎて、

ドレスクロージング店舗から

やって参りました。


当店にお立ち寄りの際は、リスナーの皆様も

是非お声掛けしてみてくださいね。


では、次は9/30(金)深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 

       兄(広志)は、コートよりブルゾン

   弟(正志)は、コート一択。

        

YAMADA brothers



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SPORT COAT fair at BEAMS PLUS WEST LIMITED STORE

深夜1時となりました。

「山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS」

金曜日深夜は山田兄弟が隔週で、

皆様にビームス プラスの魅力をお届けします。




どうもこんばんは、山田(弟)です。

本日は、前置きなしで早速....

木曜日の午後にこちらのブログを執筆しているのですが、

金曜日は、あのイベント前日という事でダラダラ書いている暇がなさそうので....笑



先日まで、当店にて開催されていた「SPORT COAT & WILLIAM LICKIE」イベント。

大好評のまま、店内がバタバタし続け、気付けば終了していました。笑

年2回行われている恒例イベントではあるが、今回はツイードを中心とした秋冬用生地にフォーカスを当てた

シーズンで、FOX TWEEDやPORTER HARDINGなどの生地バンチが特に人気でしたね。


実は、当店でこのイベントが終了したということは?、、、

そうなんです。


お次は、関西ラウンドでいよいよ開催されるのです。

開催期間は、9月3日(土)から9月11日(日)計9日間の日程です。


場所は、、、そうそう今話題のあそこです。。。リスナーの皆様はすでにご存知?だと思いますが....





BEAMS PLUS WEST LIMITED STOREと題して、

「BEAMS 神戸」を2日間ジャックして、関西に

BEAMS PLUS旗艦店が....

様々なイベントが1フロアで一同に見て回れるまたとない機会なんです。


当店からは、Mr.IVY Man(鈴木)と、私(山田弟)が神戸にお邪魔させて頂きます。



都内に転勤になり、4年半が経過し、時間が過ぎるのが早いなと思いつつも、

たまに、関西が恋しくなる時がありますね。笑

BEAMS PLUSを関西に再出店したいという思いは、自分もこの会社に入って

担当になった時から芽生えた気持ちで、正社員試験の面接でも、ずっと

面接官に対して伝えていたような記憶があります。笑


そんな事、私事の話は

さておき、イベントとはいえ、BEAMS PLUS WESTがOPEN(2日間限定)という訳で、

PLUS CREWの熱い気持ちを是非、関西のお客様へ届けたいと思った次第です。


そんなこんなで....

今回は、神戸ラウンドで開催される「SPORT COAT fair 」「WILLIAM LOCKIE」

に関して私のオススメ生地やバンチを神戸Verでご紹介します。


関西リスナーの方々、是非チェックしてください。笑



今回は、冒頭でお伝えした通り、

「ツイード」バリエーションが圧巻ですが....

そちらに関しては、私の以前UPしている

ブログをチェックしてみてください!


本日はKOBE編....

そんな中から....

コーデュロイ好きには、堪らない?

カントリー服地の英国専門マーチャント

「PORTER&HARDING」より。

コットン100%のがっしりとしたウェイトが

特徴でありながらも、STAFFのサンプルを

拝見すると、生地の目面も品があり光沢感も兼ね備えたバリエーションでご用意。




個人的には、このなんとも言えない

オリーブカラーが特におススメなのです。

デニムやチノ、ミリタリーパンツとの

カジュアルアイテムとのコーディネートは

如何でしょうか?....


アイビー改め、アメリカントラディショナルの

相棒には欠かせない「コーデュロイ」 


是非、お試しを頂きたい。

過去にオーダーしているスタッフサンプルを

並べていますので、その際は是非ご参考に

して頂けますと幸いです。



そして、今回はなんとなんとツイードの他に

力を入れてご用意している

「ネイビーブレザー対応の生地」も、

多数ラインナップしているのです。

その中から有楽町でも支持を得ていて

僕のオススメがこちらなんです↑↑


赤いバンチが特徴のイギリス名門マーチャント

「ハリソンズオブエジンバラ」より

魅力的なネイビーサージファブリック。


写真からは、伝わりづらい?かもしれませんが

綾の目がしっかりと際立ち、打ち込みも良く

光沢感や、プルッとした弾力も感じ取れるはずです。




これは、個人的に今回オーダーした

「W BILL」

CLASSIC SHETLANDバンチより。

過去にSTAFFが作っていました。

ミディアムグレーのヘリンボーン織

シェトランドツイードをチョイスしました。

こちらの生地バンチからは、有楽町STAFF

だけでなく、他店舗STAFFからも、支持を

得ています。

恐らく、その理由は、生地の見た目(クラシックな表情)よりも着用感がソフトである事。


立ち仕事の僕らには、ありがたい。

着ていて、疲れない?そんな言葉が

ぴったりはまるかもしれません。


三大ツイードと呼ばれる内の1つである

「シェトランドツイード」は、繊度が極めて

柔軟であり、まるでスポンジ?のような

ふっくらとした肌触りなのです。

言葉だけだと、全く伝わらないであろう

コチラの生地も是非STAFFサンプルを

触ってみてください。


少々長くなりましたが、最後は....



コチラです。笑

前回ブログでもご紹介したハリソンズオブエジンバラの「TARTANS」より。

しつこい?と思われるかもしれません。笑


気になる詳細は、ビームス 神戸の店頭にて

お話しさせて頂ければと思ってます。


コチラは前回の様子です↓↓


「BEAMS PLUS WEST」


「9/3(土)、11時」


 「間もなく、KICK OFF」


関西のお客様、そうでない方も是非是非、関西エリア 神戸でお待ちしております。



では、次は9/15(金)深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 

       兄(広志)は、PLUS WESTで初オーダー?

   弟(正志)は、PLUS WESTでもオーダー?

        

YAMADA brothers




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遅れてきた熱闘甲子園、、、

深夜1時となりました。

「山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS」

金曜日深夜は山田兄弟が隔週で、

皆様にビームス プラスの魅力をお届けします。


  


どうもこんばんは、山田(弟)です。

あのイベントで店内はありがたくも初日から

バタバタ....

本日は、前置きを入れる余裕がなく早速....笑

あのお話しを....




僕がこのイベントをブログであげてきた?とゆう事は?そうです。




本日が、日付変わって8/20(土)と

もう既に当店で熱い熱い闘いが

プレイボール(8/15-8/28まで開催中)していた

「SPORT COAT fair」&「WILLIAM LOCKIE」

ご紹介が遅れてしまい、申し訳ありません。

と、ゆうのも先週(金)は、山田(兄)のブログ回であったので仕方なく....笑


気を取り直して、いきましょう。



当店のインスタグラムライブや隔週土曜日放送のプラジオより「TRADMEN」は既に確認頂きましたでしょうか?

そうです。画像に映っているMr.IVY Man(鈴木)擁する店舗メンバーでイベント関連のご紹介をさせて頂いています。

オーダーを検討頂いている方々には是非チェックして欲しい内容が詰まっています。




好評開催中のイベントですが....



私からは、種類豊富な生地バリエーションから

おススメしたいもの(バンチなど)が....ありますのでご紹介。

恐らく、これだけの生地が揃ったのは初めて?

とお世辞抜きにしての圧巻なラインナップなのです。


いつもこの時期になると、スタッフの皆も秋冬モードにシフトチェンジ。

生地バンチを見ながら、コーディネートの妄想も膨らみ....

気付いたらお気に入りの生地でオーダーしているという流れ。笑




前回好評であった「FOX BROTHERS」250周年アニバーサリー企画。前回はもちろん春夏用でしたが....

今回は秋冬シーズン用(8-12月)に月毎に楽しめるスペシャルな限定バリエーションをご用意。

ウェルドレッサーとして世界中の洒落者たちから注目されている現CEOダグラス・ゴルドー氏自らが

セレクトしている至極のコレクションは言わずもがな....

生産数が通常のバンチよりも少なく、希少性高いファブリックが並んでいます。




その中でも、僕が個人的に魅力的に感じたのはコチラの生地。

これは、あの人?では?何作目?のあの映画に出てくる、、、

見た事ある人も多いかも?....

落ち着きを放つダーティーなムード漂う茶系のチェック柄に惹かれて、こちらの生地で

スポーツコートⅠ型をオーダー検討中。チノトラウザーズやウェイトあるフランネルトラウザーズとの

コンビネーションで組み合わせたいと妄想....

素朴な風合い、配色の妙、ウェイトの厚みなどなど。お気に入りポイントがいくつか....

是非、店頭にて触ってみて欲しい生地の1つです。


そして、代表的な「フランネル」の中では、


画像中央の「1772 FLANNEL」

FOX BROTHERSの創業年が冠されたメモリアルファブリックバンチ。

代名詞ともいえるフランネルをカシミア混でラグジュエリーな見え方で織り上げられた

コレクションです。400g/mというベーシックなウェイトはスーツ、スポーツコートなど

しっかりと長く着込んで頂ける点も魅力です。


画像手前側のグレンプレイド柄バンチは

「WORSTED CLASSICS」

貴重なアーカイブから梳毛ファブリックを復刻したコレクション。

高級毛織物のフィニッシュ工程で行われる防縮安定加工が施され、

「ロンドンシュランク」と呼ばれているそうです。

バンチを眺めていると、綺麗なドレープやナチュラルな質感をも感じ取れる

生地ラインナップ。


そして、そして、

当店BIG BOSS(鈴木)を中心に、盛り上がっている「ツイード」今年も大迫力のバリエーションです。


ただ、一口に「ツイード」といっても

様々な種類があるんです。

今回は、世界三大ツイードと呼ばれる

「ドネガルツイード」

「シェトランドツイード」

「ハリスツイード」

のバリエーションを揃えている所が

今までのイベントには無かった部分なのです。





荒々しい表情が醸し出す独特なテキスタイルが魅力の絶対的王者に君臨するハリスツイード。

アイルランド北西部に位置するドニゴール地方から

産出される、ドネガルツイード。ユニークな斑点模様が特徴の温もりある風合いが魅力。

そして、名前の通りでスコットランド・シェトランド島産であるシェトランドツイード。

柔らかなタッチ感が生地バンチからも見てとれる、ふんわりとした肌触りが特徴的だと感じます。

様々なエリア(地域)から織りなすファブリックの違いをこの機会に体感して欲しいとゆう勝手な独り言をどうかお許しください。笑

それくらい、おススメであるとゆう事を

伝えたい....




これは、FOX TWEEDの生地バンチからオーダーした当店STAFF坂本のスポーツコート。

恐らく、去年のタイミングで作っていたであろうグレンプラッズ。何より、グリーンやオレンジが薄っすらと入るペーンの色使いが絶妙です。

少し甘めに織られたソフトさがありながらも、ドライなタッチが感じられます。

このバンチの良さは、一枚一枚めくっていくと気付いたのですが「色柄」が特に魅力的。

本国エリアのサマセット周辺の自然のカラーをイメージし作られているようで、表情の豊かさを楽しめる正に「FOX TWEED」らしいバンチでは無いでしょうか?....


最後に、僕の私物をチラ見せすると共に、

新たに、今回用意している....



「ハリソンズ オブ エジンバラ」から

「TARTANS」

コレクションバンチです。

生地の打ち込みも、しっかりしているので

スポーツコートは、もちろんトラウザーズ単体としてお作り頂いても問題ありません。


因みに、こちらのドレスゴードンのトラウザーズ は、過去のアーカイブより生地がトラウザーズ分しか残っておらず個人オーダーさせて頂いたものです。個人的には、良くネイビーブレザーの組下に合わせたプレップなスタイリングを楽しみますが、柔らかなセーターとのコーディネートが昨年は多かった気がしています。意外にも着用頻度は高く、合わせるもので表情がガラッと変化してくれるので大変おススメのバンチとなります。




最早、恒例のコーナーになりつつあるSTAFF私物のスポーツコートが無造作に陳列されています。

様々な秋冬素材・織り柄・カラーなどなど

是非是非チェックして頂き、オーダーの参考に少しでもなれば嬉しいです....



さぁ、遅れてきた熱い熱い闘い....

ビームス プラス 有楽町で....

プレーボール中。


まだまだ暑い時期が続きますが、

「熱い」アイテムを揃えてますので、

皆様のご来店をお待ちしております。



では次は9/2(金)深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 

       兄(広志)は、そろそろツイード着たい?気分?

   弟(正志)は、今回もツイードオーダー?笑

        

YAMADA brothers


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まだまだ夏は終わらない?、、、

深夜1時となりました。

「山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS」

金曜日深夜は山田兄弟が隔週で、

皆様にビームス プラスの魅力をお届けします。




どうもこんばんは、山田(弟)です。

ここ最近は暑かったり、気温がグッと下がったり、リスナーの皆様は

体調は大丈夫でしょうか?


私はというと、既に夏バテ....

やはり苦手である時期なのです....本当に....


ま、そんな夏バテも吹っ飛ばすイベントがBEAMS PLUSではまだまだ続きます。(笑)




ビームス 辻堂でレミレリーフ カスタムオーダー会が....

ビームス 梅田でインディアンジュエリーフェアが....


両イベントが5日本日よりスタート(夏のお祭り)しています。


当店でも開催され、STAFF含め盛り上がりを見せた「ニューフィット ウエスタンシャツ」

有楽町でタイミングが合わずに行けなかった....というお客様は是非、ビームス 辻堂へ足を運んでみて下さい。


インディアンジュエリーフェアも遂に関西ラウンドへ。

画像はインディアンジュエリー放浪記「コヴァ ヤジー」ブログを拝借。

関西方面の方には、いよいよ。。。では無いでしょうか?

是非、お時間があれば店舗へ覗いてみてくださいね。


この流れだと、もしかすると当店でも何かイベントがあるかも?....

それは、近日中にお伝えする事に致します。(笑)


さてさて、本日はイベントラッシュが真っ只中ですが、当店らしい

「半袖のボタンダウンシャツ」をご紹介したいと思います。




そろそろ秋物?なんて洋服好きな方や我々も、袖物を意識し始める時期ですが....

流石に、猛暑続きなのに店頭では我慢して着れません....

長い暑い夏がまだまだ終わらない....

そしてまだ8月....その時期らしいアイテムを....


とゆう訳で、BEAMS PLUS 有楽町らしいアイテムをご紹介せねばと、考えていた所に店頭フロアで発見。

それがこちらなんです。


BEAMS PLUS/ ニット オックスフォード プルオーバー ショートスリーブ ボタンダウンシャツ

カラー:ホワイト、サックス、ネイビー

サイズ:S、M、L、XL

価格:¥13,200(税込)

商品番号:38-01-0045-458


プルオーバー型の半袖ボタンダウンシャツは、BEAMS PLUSではまさに夏のベーシックアイテムの1つ。

1950年代後半から60年代当時のアメリカでも流行し、我々PLUS有楽町メンバーの夏のアイビースタイルには欠かせない

マスターピース。

そんな、今までもこれからもスタンダードアイテムとして君臨する型(プルオーバーボタンダウン)を

BEAMS PLUSがどのようにアップデートしたのか?


いつも店頭に並んでいる「オックスフォードシャツ」「マドラスシャツ」「シアサッカーシャツ」との

プルオーバースタイルと何が違うのか?



1番のポイントは「ニットシャツ」で表現している点ではないでしょうか?

今ご用意しているBEAMS PLUS他アイテムのシャツは布帛=織物を中心に作られている。

だけれども、オックスフォード織りにも見える....

恐らく、ここが肝。では?と考察。


ニットの一種である鹿の子素材を使い、プルオーバー型ボタンダウンシャツに落とし込まれているのです。

よくよく見ると表面には凹凸感があり、清涼感と通気性に優れたファブリックは、

着用してもらえると肌に触れる面積が少なく、着心地がサラッとしている点は

言わずもがなでしょうか?....


とはいえ、真夏にニット生地....

汗を掻き、ベタベタとするイメージって少なからず感じる事ありますよね?


そこは、上記の鹿の子編み特性に加えて、

遮熱・吸汗速乾・高い防透け性能がある

トライクールとゆうポリエステル糸もブレンド

されています。


一般的な鹿の子編みはポロシャツによく用いられる事が多いと思いますが、番手の違いなのか?

このシャツの生地の目面がざっくりとした印象では無く、程良く目が詰まった肉感と光沢感をも兼ね備えた独特の鹿の子編みファブリックが魅力的です。




そして....

今シーズンから、プルオーバー型に関しては

サイズパターンを少し修正しています。

もしかしたら、以前にもお伝えしたかも?しれません....(笑)

身幅のサイズを少し大きく変更。タックインした時の絶妙なブラウジングはお好みの方も

多いはずです。



袖の仕上がりは、当時のアメリカンヴィンテージにも良く見られる仕様。

トラウザーズでゆう、ニセカブラのような仕上がりですね。

ただこの仕様だけでは無く、通常のタタキ仕上がりになっているものも良く見かけますね。




そして、シンプルなアイテムが故に素材が特徴であると言い切りましたが、

何より、ビジネス向けでも充分にご利用いただけるアイテムという所もポイントなのです。

それでいてこの生地となれば、もうビジネスマンの方々も安心?快適?な心地良いシャツに

仕上がっております。


この時期は、半袖シャツにスラックスで出社されている光景を良く見かけますが、

スポーツコート片手にワードローブの1軍としてこのシャツを着用して貰いたいと思っています。


そして、サマーアイビースタイルとして

カジュアルな装いにも是非取り入れてみては?


では次は8/19(金)深夜1時にお会いしましょう。


p.s. 

       兄(広志)は、なんだかんだでやっぱり布帛。

   弟(正志)は、そろそろ編み物。

        

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REMI RELIEF CUSTOM ORDER が遂に開幕、、、

深夜1時となりました。

「山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS」

金曜日深夜は山田兄弟が隔週で、

皆様にビームス プラスの魅力をお届けします。



どうも、こんばんわ山田(弟)です。

先週は、梅雨に逆戻り?そんな天候が続いていましたが、

皆様いかがお過ごしでしょうか??


今週は真夏日和。本当夏は苦手ですが

そんな「暑い夏」では無く....


「熱い夏」が当店にも

やってきています。それがこちらです↓↓




「REMI RELIEF CUSTOM ORDER EXHIBITION」

ようやくやって参りました。ビームス プラス 有楽町の夏の大会第一弾。笑

年一回のまさに短期決戦です。

この時期になると我々STAFFも一気に「REMI RELIEF」熱が高まり盛り上がる恒例イベントになっています。



正直に申し上げると、こんなイベントは他では出来ない?まさにスペシャルな数日間だけの機会なんです。

というのも、様々なバリエーションと共に、プラスアルファで加工感の種類やカスタム出来る内容の豊富さや充実度....

1人1人のパーソナルオーダーが可能?な程の贅沢なオーダーを楽しんで頂ける魅力があるのです。

毎度毎度、短い開催期間ながらも遠方のお客様も含めてご来店してくださる光景も多く僕たちは嬉しい限りです。

その一言につきます....


BEAMS PLUSとしても、イベントだけに限らず毎シーズン別注アイテムが店頭に並んでおり、会期中に店頭にて

ご覧頂けます。


今週のオールナイト ビームス プラス水曜日担当の佐久間からもチラッとコチラのお知らせとイベントの即売品の紹介があったかと思います。

そちらもチェックしていただければ幸いです。



では、早速ですが、イベント概要を....



「デニムジャケット」「ウエスタンシャツ」「NEW FIT ウエスタンシャツ」

この3アイテムの中からアイテムを選んで頂き、その中で素材・加工・スタッズ・プリントバリエーションがあり

自分好みのカスタムが出来る内容となっています。その中から今回オーダーのトピックスアイテムが【2つ】あります....


まずは、今回の目玉アイテムである「デニムジャケット型」









REMIブランドでは必要不可欠なデニム....はもちろんのこと、コーデュロイ・スウェード ・キャンバスと様々な生地でご用意させて貰いました。


・オーダーサイズも、SサイズからXXLまで。

※スリーブレングスはショートorレギュラー


・襟の種類はなんと


●レザーが2色(ブラック・ブラウン)


●コーデュロイが2色(ベージュ、ダークブラウン)


●切り替えなしのタイプ


からお選び頂けるんです。


更には、

・ライニングもプレーン・チェック・無し

の3種類


兎に角、兎に角、豊富すぎる

バリエーションとゆうことをダラダラと

伝えたかった次第です....


意外にも、過去カスタムオーダー会でのトピックスアイテムでも無かったモデルとなり

身頃には1ポケットがシンプルに配置されバックには尾錠が付きクラシカルなOLDスタイルです。




肩線をみればご覧の通り、通常の肩のラインより袖側に落ちているドロップショルダー。

ふっくらと丸みが出るシルエット。

その中でも、おススメしたい

オーダーパターンは、「SUN FADE」と呼ばれる

加工。




※スウェードは不可

※デニム素材は全てユーズドブルーとなります




正に、ブランドらしさ全開の加工パターンだと

個人的に感じます....


ウェアの日焼けをイメージし、REMIらしい加工技術で絶妙に表現している所や、所謂、色落ちしているデニムとはまた違う?見え方が魅力的に映ります。

こなれた印象やビンテージ?の様な

新しいカスタムパターンは、

新鮮で当店STAFFの中でも盛り上がっている

種類の一つなんです。


日焼け加工による色のコントラストや着用した時の生地自体に奥行きがグッと出る風合いは、

まさに大好物。


ワークウェアとしてのブルーワーカー的なラギッドスタイルな着こなしも勿論格好良いのですが、

それも理解した上で、ジャケットこなしとしての

品あるコーディネートで取り入れて頂いても、

いままた新鮮なのでは?と勝手に思ったりもしています。



そして、そして....

トピックスアイテムの2つ目....

「ウエスタンシャツ NEW FIT」に関して

今回カスタムオーダー会で初登場。



こちらは、当店のBIG BOSSである鈴木が

バイヤーチームと参画しサイズフィッティングを考案。BEAMS PLUSでも看板商品として

店頭にご用意し続けている「REMI ウエスタンシャツ」とはまた違うアプローチ。

※レギュラーフィットのオーダーも勿論承っております





襟幅や、着丈、フロントポケットの位置、袖丈

ネックサイズを「美調整」したまさに、

Mr.ivyこと「鈴木FIT」と呼べば良いでしょうか?....ここまで細かく指定出来た所も、

REMI RELIEFだからこそ?....




所謂コスチューム的アイテムでは無く、

現代に於いて僕達のデイリーウェアとしての提案型サイズフィッティングに落とし込まれている所がポイントなのです。


スポーツコートのインナー合わせにも

是非この冬にチャレンジしていただきたい....

そんな思いもありながら作られた「NEW FIT」


当店STAFFメンバー全員のオーダーは確定しております。笑

そんな、新しいサイズフィッティングも楽しんで貰いたいと思っています。


最後に、オーダーサンプルを着用した

当店スタッフスタイリングを。





4日間の短期決戦が本日より開催中


ブログ内では書ききれないスタッズバリエーションやプリントなども豊富なのです....


皆様のご来店をお待ちしております。



では次は8/5(金)深夜1時にお会いしましょう。


p.s. 

       兄(広志)は、デニムジャケットのサンフェードがお好み?....

   弟(正志)は、NEW FIT ウエスタンシャツにタイドアップ

        

YAMADA brothers



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似て非なるもの?、、、

深夜1時となりました。

「山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS」

金曜日深夜は山田兄弟が隔週で、

皆様にビームス プラスの魅力をお届けします。



どうも、こんばんわ山田(弟)です。

例年より、凄まじく早くに今年は梅雨明けしましたね。そして、気が付いたら猛暑日が続く毎日で、本当イヤになります。(笑)


先日、期日前投票に家族でいった際に何故か僕は長袖長ズボンをチョイスして外に出たのですが、本当に倒れそうになるくらい体力消耗....


今年は急いで盛夏アイテムをひっぱり出して、ショーツもようやく解禁。


遅い?そんな声が聞こえてきそうですが、梅雨明けから私は、ショーツを履くと

自分の中で決めているので、ここから長い夏に向けて着用回数が増えていく事でしょう....

とはいえ、下は短パン、上は長袖を纏いつづけるかと....





ミツキのヤミツキに登場していたBEAMS PLUS 2プリーツ ショーツ。

https://www.beams.co.jp/special/mitsukinoyamitsuki/56/ ←こちらをクリック


私も、今シーズン購入して何を合わせて楽しむか?

試行錯誤しながら、日々のコーディネートに取り入れています。


そんな中で、本日ご紹介させて頂くのは、

店頭に実はこっそりと同型の素材違いによる

BEAMS PLUS 2プリーツ ショーツが存在します。


じわりじわりと購買意欲が....店頭に居ると掻き立てられるんです....

今、欲しい、履きたいアイテムがコチラです。




BEAMS PLUS/ 2プリーツ エンボス ヘリンボーン ショートパンツ

カラー:ブラック、ブラウン

サイズ:S、M、L、XL

価格:¥13,200(税込)

商品番号:11-25-2110-803




BEAMS PLUSの2インプリーツトラウザーズシリーズがリリースしたのは2014年の事。もう8年程は経過していますね。


それには自分も驚き?ですが、最早スタッフ含め「定番アイテム」としてBEAMS PLUSのユニフォーム?

のような感覚で着用者が多いのは言わずもがな。


その2インプリーツのショーツバージョンも、過去にもリリースされており、去年?一昨年?

復活を遂げているのです。




某アメリカンメーカーの

エンブロイダリートラウザーズをベースに、

素材のアップデートを施し、アメリカントラディショナルスタイルのディテールを踏襲しています。


2インプリーツは、O脚の僕の体型をカバーしてくれる。プリーツを入れることで、

骨盤や股関節周辺の前側に余裕が

生まれてくる事で緩和できるケースも多いです。


BEAMS PLUSのトラウザーズには欠かせない?

腰裏のブルーオックスフォードクロス。


ヒップポケットは、丁寧な処理が施された

両玉縁に、左側の通しボタンが1つ。

玉縁の下にボタンを付ける事で、中に入れたものを

飛び出さないような効果を狙ったディテール。


左右ボタンが付いている場合もありますが、

既製服の場合は、一般的に左腰側についてるのが

多い印象です。




程よい腰回りのゆとりに裾にかけて絞られた

シルエットは、ボリューム感がありながらも

スッキリした見た目に感じていただける


膝頭が少し隠れるレングスの

まさに、「美シルエット」





クラシカルなペイズリー刺繍。

大きさや、配置が絶妙なんです....


個人的に細かく均等に入りすぎないバランスが、

良い点で、意外にもトップスを柄アイテムを

チョイスし、柄on柄の組み合わせがしやすいのです。


そして....



僕の1番お気に入りポイント?好きな部分を

挙げると「素材選定」かと。


どこか無骨さを感じるヘリンボーン柄なのですが、

履いた時には、なんだか艶っぽく見えて

好きなのです。強撚糸による生地のハリ、麻特有の光沢ある見え方にソフトな風合い。


縦糸にはコットンを横糸にはリネンを使用し交錯して織られたヘリンボーン組織は、


なんとも言えないアダルトなムードが僕は

好きなのかもしれません。


そこにエンブロイダリー(刺繍)....

まさに、グッドデザインなのです。


早速ですが、スタイリング。

当店の若きカリスマ?STAFF 島向。



彼の好きな色合わせで、マドラスチェックやシューズをショーツの色から拾い、

落ち着いたトーンでコーディネートしています。


ボタンダウンマドラス、モカシンシューズと夏の有楽町STAFFには欠かせないアイテムとの

組み合わせ。年齢の割に、スポーティ過ぎない彼らしい上品な雰囲気がこれまた良いですね。


STAFF神本も早速....


ネイビーシアサッカーのライトなシャツジャケットにニットストライプの半袖プルオーバーシャツ。


生地の凹凸感、組み合わせによる生地の表情をトップスで楽しんでいます。

ヒモを通さないデッキシューズや、タックアウトしたシャツ、ラフで軽快な雰囲気を

演出している所が肝でしょうか?


最後に、私....



彼らのような、柄×柄の組み合わせは出来ない私。

控えめながら、ショーツ自体のアイテムが引き立つように。せめて、小物だけでも柄使いに....


鹿の子組織のポロシャツに麻素材のカーディガンを合わせて

全体的に柔らかさを出した(リラックスしたムード)

コーディネートにしています。いかがでしょうか?



「BEAMS PLUSの2インプリーツ」

「異なるテキスタイルで」

「異なるスタイルを」




では次は7/22(金)深夜1時にお会いしましょう。


p.s. 

       兄(広志)は、エンブロイダリーフルレングス

   弟(正志)は、エンブロイダリーショートパンツ

        

YAMADA brothers



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タイムレスな嗜好品?

深夜1時となりました。

「山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS」

金曜日深夜は山田兄弟が隔週で、

皆様にビームス プラスの魅力をお届けします。




どうも、こんばんわ山田(弟)です。

本日は、前置きなしに早速コチラのご紹介。




現在、当店(ビームス プラス 有楽町)にて好評開催中のFOX UMBRELLASカスタムオーダー会。

また、日本でも初となるカスタムオーダーとモアバリエーションのスペシャルイベントとなっております。意外にも、女性の方もちらほらご来店があったり、お問合せがあったりと驚いています。




僕達も実は、このイベントは初。

盛り上がりすぎて、プラジオにて当店STAFFが熱く?イベントについて話倒しています。笑

stand.fmアプリから、是非聴いてみて下さい。

当店Instagramでも、STAFF 鈴木と島向より

インスタライブでのご紹介もさせて貰いました。

アーカイブから是非、CHECKしてみてください。




1868年にロンドンで創業。以来、今日まで熟練の職人によってハンドメイドで組み立てられているイギリスの由緒正しき老舗傘ブランドです。

【FOX UMBRELLAS〈フォックスアンブレラ〉】

ブランドの細かい概要は以前の私のブログを

アクセスしてください↓↓

https://www.beams.co.jp/blog/beamsplus/84126/


早速、ここからはオーダー内容を!



まずは、型。

長傘(チューブ)と折り畳み(テレスコピック)

のどちらかをお選びいただき....




生地バンチが、3種類ございます。

❶ソリッドタイプ

❷ソリッドのダブルフェイス

❸タータンチェックパターン


雨が降っても、気分があがる(メンタル的に)?

そんな、豊富なカラーバリエーションが魅力的です。

そして、最後にハンドルとバンド(帯)を

選んでいただくカスタム内容になっています。




※折り畳み(テレスコピック)は、バンドがボディの生地となりますのでお選び頂けません。

そちらだけご注意ください。


そして今回は、ブログ作成日に出勤していた

BEAMS PLUS 有楽町CREWで考えた

おススメの組み合わせをご覧ください。

開催期間が、残り2日間となり、検討中の方は是非こちらの組み合わせイメージを妄想しながら

迷って頂ければと思っています。笑




STAFF

Mr.IVY Man 鈴木

ブランドを象徴するモデルである「チューブ」タイプをチョイス。

細傘にみせる事に強く拘りを持つブランドらしいエレガントさを漂わすところが理由。




生地・ハンドル・バンドは....

COLQUHOUN(コフーン)にHazel(ヘーゼル)

スコットランドの氏族の1つであるタータンチェック。

深いネイビーとグリーンが混ざり、レッドホワイトのペンが特徴で

天然材の起伏や木目の肌触りがより感じて頂けるナチュラルな風合いに

トラディショナルなタータンとの相性は抜群。

バンドは、シックなブラックをチョイス。


ネイビーブレザーとのコーディネート?アクセサリーのような感覚で

楽しみたいという事でした。


Takahiro


Takahiroのチョイスは....

テレスコピックモデル。

デイリーユース用に鞄の中にも忍ばす事が出来るサイズに魅力を感じているそう。

彼は、ダブルフェイス(ソリッド)パターンにアニマルヘッドシリーズの組み合わせ。

2枚生地の裏側にエメラルドグリーンを差し、表側のブラックカラーの表情を楽しみたい。

ちなみに、アニマルヘッドは、「イングリッシュ グレイハウンド」。

かつて、イギリスでは狩猟犬として重宝されてきたようです。

「なんでこれにしたの?」と聞くと、「無くしたくないからです」と即答。笑


てっきり、アニマルシリーズが持つ魅力(英国を感じさせる)とハンドルの樹脂のシックなムードと

ゴールドパーツが持つ重厚感が好きなのでは?と僕は思ってましたが....


STAFF 島向、神本

2人共に型はテレスコピック(折り畳み)


メープル材に、黒のレザーを巻いたハンドルをチョイス。

熟練された職人さんがハンドで仕上げられた縫い目の部分を見て、惹かれたそう。

ロイヤルパープルを意識?イギリス王室が使用している高級な雰囲気にしたかったようです。

本来は、もう少し青みががった色を指すのですが、彼なりの考え方で取り入れたいようですね。




一番フレッシュなSTAFFなのですが、彼が一番オーダーの組み合わせのオススメ内容が

落ち着いています。笑


大人の色気を感じるブラック&ワインのダブルフェイスの組み合わせに

Malacca(マラッカ)ハンドルをチョイス。

最も、英国で好まれている代表的な「マラッカ」

マラッカは、マレーシア、マラッカ海峡に面した湾岸都市から輸出される周辺地域特産の

藤の茎から作られています。

特徴として、元々黒いシミ(木の斑、英語ではフラワーと呼ぶ)があり、使えば使いこむ程に

色が濃くなりツヤが出来、全体的にアメ色になるのが魅力です。

天然材としてのマラッカはこの木の斑の個体差が特徴であり、2つと同じ柄のものが無い所も

長く、英国で選ばれる理由なのではと感じます。


最後に私(山田弟)のオススメ組み合わせ。

断然、長傘(チューブ)派です。






傘の支柱が金属パイプで出来ている細傘のシリーズである通称TUBE(長傘)。

8本の親骨から成型されるエレガントな雰囲気やシルエットに惹かれたのが理由です。

「ステッキ」のような見え方にもこだわるFOXUMBRELLASを代表する型なのです。

閉じた時のバランスもお気に入りポイントです。


では、何故この生地とハンドルをチョイスしたのか?....

この部分は店頭にて残り2日間ですが、期間中に是非お声掛けして下さい。笑


伝統的な物作り....

変わる事のないスタイルを....

自分らしいアレンジで....

楽しんでみては?


では次は7/8(金)深夜1時にお会いしましょう。


p.s. 

       兄(広志)は、遂にオーダーか....?

   弟(正志)は、長傘(TUBE)は確定....それとも....?

        

YAMADA brothers




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BEAMS PLUSのシャンブレー、、、変進開花を楽しめるものとは?

深夜1時となりました。

「山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS」

金曜日深夜は山田兄弟が隔週で、

皆様にビームス プラスの魅力をお届けします


どうも、こんばんわ山田(弟)です。

6月に入り、関東甲信地方では早くも梅雨入りしましたね。個人的には嫌な?季節の到来です。

ここから約1ヶ月間は雨と向き合って洋服を楽しみたいですね。


そんな、僕のテンションが下がりそうになった時に追加入荷してきたこちらを....

早速なんですがタイトルの通り、BEAMS PLUSの「シャンブレーシャツ」をご紹介したいと思います。




デニムとは違った良さを感じている方々も多い?

シャンブレーファブリック。

経糸に色糸、緯糸には白糸(さらし糸)を使って平織りにした生地。


霜降り状のムラ感や生地目面(表面)が奥行のある風合いが

シャンブレーの大きな魅力的な部分ではないでしょうか?....

なにより、

着用と洗いでさらに変進開花が増す、自分ならではの「表情」が

作り出せ、愛着あるファブリックに。

なんだか、手放したく無い。

そんな思いがリスナーの方もあるはず。


BEAMS PLUS CREW(メンバー)は、この手の生地のシャツは、

大好物。持っていない方は居ない?笑

そんな、誰しもが一度は手に取った事のあるもの。

今までも数々のアイテムでラインナップしてきています。

シャツジャケットやショーツ、定番のボタンダウン型に落とし込んでいたり....

ワークディティールの長袖や半袖のシャツetc....

BEAMS PLUSのコンセプトに於いて、やはり

欠かす事のできない素材である「シャンブレー」


前置きが長くなりましたが、今回は

「ミリタリー スタイル」のシャンブレーシャツを話します。



BEAMS PLUS/ シャンブレー ミリタリー オープンカラー シャツ

カラー:サックス、ブルー

サイズ:S、M、L、XL

価格:¥14,850(税込)

商品番号:38-11-1684-139


前回も好評頂き、長らくのサイズ欠け?がありましたが

待望の追加入荷アイテム。


1950〜60年代のアメリカ海軍に実際に納入されていたユーティリティシャンブレーシャツをモチーフに作られた1着。

デッキ上での作業着用として、作られたアイテム。

当時の甲板作業員達のワードローブ?

と言えば伝わりやすいでしょうか。

セーラーのユニフォームであり働く上で必要なウェアである事。


軍の正式な官給品や民間品も多く出ており、

この前後の時代には、裾がラウンドカットしているものや

前立ての有り無しなど、襟の大きさや、バックヨークなど

違いも様々あるようです。



当時の60年代のアイテムがコチラです。

こちらは、僕が実際所有しているミリタリーヴィンテージのシャツ。


これを古着屋で購入した時に、実はBEAMS PLUSのボスであるMZOも近くに居て

「買っとけ」と言われ、自分のサイズに合ったので、ひとまず買った記憶が....笑


その後、少し時間が経過した頃にMZOから個別にLINEが入り、

このサンプルをベースにBEAMS PLUSオリジナルファブリックで作ろう。という話になり、MZOへコチラを送りました。

極力、オリジンをベースに各縫製の仕様やディテールを忠実に再現されたアイテムなんです。

今の時代感にも合うように、サイズスペックなどは少し調整されています。




ディティールを少々....



襟のスタイルは、オープントップの所謂「開襟シャツ」

BEAMS PLUSでも通常展開しているオープンカラーシャツの襟型とも違い

剣先がやや長めに取られております。


ポケットデザインは、フラップが付かない、通しボタンのみのパッチポケット仕様。

ポケット位置にもこだわり、上側がフラットになっているやや大きめの仕様は、

意外にもモノを入れた時にストレスにならない絶妙なバランスです。




フレンチフロントの仕上げにボックススタイルのシルエット。

戦時中の名残りで戦後も影響しているのか?生地調達の関係なのか?裏前立てのミミ付き仕様になっています。


当時のシルエットは、やや肩幅や袖幅、着丈に対して身幅がややスッキリしているので、

少し身幅を微調整して現代に於いても着用しやすくしている所がポイントです。



背面のディティールにも少しアクセント?

バックヨーク無し。生地用尺の兼ね合いもあるのか、時代感のムードも

感じられる仕上げりとなっています。


油分も少なく、シャリ感がある米綿を使ったシャンブレー生地は前回より、


ハリとコシをより感じて頂けるかと思います。

では、好評?のスタイリングに....

如何に現代の雰囲気に合わせてこなすか?ここ重要だと僕は思っています。

ミリタリールックに合わせるだけだと勿体無い。そんなお題だけ投げて

2人に着てもらいました笑



皆様いかがでしょうか?

これくらい気張らない、リラックスしたスタイリングもオススメなのです....




このシャツのインナーにはこちらの2型のアンダーシャツを合わせて頂けると嬉しい。

オリーブの巾着がTシャツ(ポケット付き)、ブルーがタンクトップになっています。


こちらは、私が実際購入し2、3回ほどウォッシュした画像です。

新品と比べると縦に2センチ程詰まります。


Tシャツも縦に2センチ程詰まります。(当店BOSS 鈴木)調べ。


アイテムの詳細はまた後日別の機会にでも。



「シャンブレー」


「着用者の着方で」


「オンリーワンな」


「表情を」



では次は6/24(金)深夜1時にお会いしましょう。


p.s. 

       兄(広志)は、ワーク・ミリタリー型

   弟(正志)は、ドレスシャンブレーに少しミリタリー型も


YAMADA brothers



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