手ぬぐい 小田中耕一 for fennica

<BEAMS JAPAN>10周年を記念して製作した<fennica>スペシャルアイテム。

こちらのブログでご紹介した黒色の鯛車と共に、<fennica>のエッセンシャルアイテムである手ぬぐいを特別なデザインにてご用意しました。


こちらのデザインは、年末年始に開催した展覧会も記憶に新しい、染工 小田中耕一さんによるもの。芹沢銈介氏に師事し、岩手県紫波郡紫波町<小田中染工房>3代目として家業を継承された、この道へ進まれて50年以上となる作り手です。


小田中さんには、これまで<fennica>のポストカードやフライヤーなどの型染めデザインをしていただき、昨年刊行された初の作品集「かたちの仕事 小田中耕一作品集」にも収録されました。


かたちの仕事 小田中耕一作品集
価格:¥4,400(税込)
商品番号:56-81-0061-471


この度<BEAMS JAPAN>は10周年を迎え、新宿の<fennica>の場所にfennica STUDIOという名を付けてから10年が経ちます。

これを記念した特別な手ぬぐいとして、小田中さんによるポストカードの型染めデザインから<fennica>のロゴマークと象徴的なアイテム、新たに算用数字“10”と漢数字“十”を描いていただき製作しました。


fennica オリジナル手ぬぐい
カラー:青、紺
価格:¥2,530(税込)
商品番号:56-47-0213-732


染色は、柚木沙弥郎さんによるつばめロゴをあしらった手ぬぐいも製作していただいている栃木県宇都宮市<中川染工場>による注染です。

爽やかな青

黒に近い、粋な紺

アイコニックなモチーフが引き立つ2色をご用意しました。

今回限りの貴重なお品ですので、どうぞお見逃しなきよう。

8/7(金)からはお得にポイントが貯まる「BEAMS CLUB ダブルポイントキャンペーン」が始まります。※ポイントUP分は期間限定

<fennica>をぎゅっと詰め込んだ特別な手ぬぐいをぜひ見にいらしてください。




Mori


ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。


〈Monitaly〉おすすめアイテムの紹介

皆様

こんにちは

いつもご覧いただき、誠にありがとうございます。
〈Monitaly〉おすすめアイテムのご紹介です。

1998年にアメリカ、ハモサビーチでスタートした〈Monitaly〉。コンセプトは“古き良きアメリカを感じる今の服”。
アメリカンスタイルをベースに、流行だけにとらわれず素材、ディテール、生産すべてにこだわってもの作りを続けています。
ブランド名は、デザイナーが愛する「Monica+Santa Monica+Military+Italian food」に由来。


アメリカの本物のカウボーイたちが愛用してきたデニムウエスタンシャツをベースに、
1960年代のヒッピーカルチャーを象徴するハンドステッチのニュアンスをプラス。

一点ずつ丁寧に刺繍を施し、〈Monitaly〉ならではの特別な一枚に仕上がっております。
着脱がスムーズなスナップボタン仕様で、冷房の効いた室内での羽織りや、晩夏から初秋にかけてのライトアウターとしてもおすすめです。


左右のカフスにそれぞれ異なる刺繍が施されているのも、さりげないポイントです。

インパクトのある背中のイチゴ刺繍は、後ろ姿まで魅力的に演出してくれます。


Monitaly / CROCHET WESTERN WORK SHIRT 刺繍 シャツ
カラー:CHAMBRAY
サイズ:M、L
価格:¥21,120(税込)
商品番号:56-11-0106-766


デニムウェスタンシャツ同様に、1960年代のヒッピーカルチャーを彷彿とさせる刺繍を、一点ずつ施したリメイクジーンズ。



適度なゆとりを持たせたリラックスフィットで、縫製はトリプルステッチで仕上がっております。
ハンマーループやツールポケットなど、ディテールにもこだわりが光る一本です。



コットン100%の「デュラシールドデニム」を使用。極めて高い耐摩耗性を誇る生地に仕上げています。


デニムウエスタンシャツ同様、インパクトのある背中のイチゴ刺繍が後ろ姿まで魅力的に演出してくれます。

セットアップで着用しても格好良いですね。

※一部、すでに在庫切れ・欠品となっている商品がございます。あらかじめご了承ください。

Monitaly / CROCHET PAINTER PANTS 刺繍 デニムパンツ
カラー:CHAMBRAY
サイズ:M、L
価格:¥23,100(税込)
商品番号:56-21-0018-766


ドレープ感のあるシルエットと、個性的な柄が目を惹くライディングパンツ。
1940〜50年代のミリタリーモーターサイクルパンツをベースにデザインされています。


ベルトループはバックセンターのみ太く仕上げたヘビーデューティー仕様で、ベルト着用時のズレを防ぎます。

ポケット端には三角ステッチのカンヌキ止めを施しております。
フロントに施された極端に深いプリーツが特徴で、太もも周りはゆったりと仕上げつつ、裾にかけて緩やかにテーパード。


生地には、インドの高度な伝統技法「ダブルイカット」による綿100%の手織り生地を採用。
糸を事前に染め上げてから織り上げる工程を重ねることで、奥深い模様を表現した贅沢な一着です。

ウエスト帯から伸びる「持ち出し」をあしらった贅沢な仕様。腰元をしっかりホールドし、抜群の履き心地を叶えます。

ポケットの袋布にも、贅沢に表地と同じ生地を使用しております。

Monitaly / EKUSY PANTS パンツ
カラー:XX IKAT NATURAL x NAVY
サイズ:30、32
価格:¥44,220(税込)
商品番号:56-23-0111-766

ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

以上となります。

最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

塩家

黒色の鯛車 for fennica

もうすぐお盆の季節ですね。

<fennica>では本日より鯛車をご紹介しています。


新潟県巻地区ではお盆の季節になると、夕暮れ時に浴衣を着た子供たちが鯛を模ったお盆提灯“鯛車”に明かりを灯し引いて歩く風習がありました。

江戸時代末期から続く夏の風物詩。幼い頃に体験した野口基幸さんが、後継者不足のために途絶えていた風習を復活させるために仲間と立ち上げた「鯛車復活プロジェクト」を通し、<fennica>では2012年より長年鯛車の魅力を紹介して参りました。

日本をキュレーションする<BEAMS JAPAN>が立ち上がってすぐの2016年、fennica STUDIOでの催しとして鯛車に絵付けを施すワークショップを行ってから早いもので10年。


__こちらは絵付けした後に並べ点灯した様子。

この度、<BEAMS JAPAN>10周年を記念して<fennica>では黒色の鯛車を特別に製作していただき赤色の鯛車とともにご用意いたしました。


<鯛車復活プロジェクト × fennica>鯛車
価格:¥27,500(税込)
商品番号:56-78-1683-174

<鯛車復活プロジェクト>鯛車
価格:¥25,300(税込)
商品番号:56-78-1501-174


ユーモラスな表情と引く度揺れる胸鰭が愛らしい。

明かりを灯した様も素敵で心安らぐ表情です。


竹と木材、和紙を用いて製作される鯛車。現代にあわせて、昭和の時代まで蝋燭で灯していた明かりは電球色のLEDに。乾電池単3形2本で


商売繁盛や邪気払いの黒色、めでたいや長寿の鯛、出世魚とさせる黒鯛と、黒色にすることで様々な思いをのせた鯛車に仕上がっています。




赤色のあたたかみや華やかさ、黒色の力強さやモダンな仕上がりをぜひ店頭でご覧ください。




Mori



ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

CREOLE-ラオスの手仕事-

東京にも本格的に訪れた暑い夏。

この時季におすすめしたいアイテムの一つとして<fennica>で今季新たにご紹介を始めたラオスの手仕事があります。


“異なる文化が混ざり合い、新しく作られた文化”を意味するブランド、<CREOLE(クレオール)>から届いたアイテムです。

日常で使うものは自分たちの手で作るというラオスの人々の暮らし。ラオスに根付く手仕事を活かし<CREOLE>のフィルターを通したモノづくりで素敵な品々が届けられます。

こちらは葛の茎から取り出した繊維を編んで作られたポーチ。


日本では葛餅や葛切りなど和菓子で馴染み深い素材ですが、ラオスでは水に強く丈夫なことから魚獲りの網に用いられているのだそう。

手編みならではの表情にあたたかみがありながら、涼しげな網目が今時季に素敵です。


<fennica>では鮮やかな線を走らせたマルチボーダーを特別にオーダー。ナチュラルな色目もセレクトしているので気分にマッチしたものが見つかるはずです。


<CREOLE × fennica>ポーチ
価格:¥3,850(税込)
商品番号:56-64-0239-775

<CREOLE>ポーチ
価格:¥2,750(税込)
商品番号:56-64-0238-775


携帯電話や財布、ハンカチなど身の回りのものが収まるサコッシュでもマルチストライプを特別にオーダーしています。

夏の陽射しにも映える元気の出るカラーリングです。
麻などの自然素材のウェアにも溶け込み<fennica>のスタイリングに好相性。ワンマイルバッグとしてお出かけのお供にぜひ。

<CREOLE × fennica>サコッシュ
価格:¥9,350(税込)
商品番号:56-61-0477-775

<CREOLE>サコッシュ
価格:¥7,700(税込)
商品番号:56-61-0470-775


<CREOLE>でも人気のワンハンドルタイプのトートもセレクトしています。


<CREOLE>トート
価格:¥12,650(税込)
商品番号:56-61-0478-775


しなやかで柔らかい葛の編組品は身体に沿うので持ち易くて良いんですよね。


こちらはマチもあり飲み物や帽子、折り畳みの日傘なども入ります。中身が僅かに編み目から見えるのでお気に入りのポーチなどを覗かせても楽しいでしょう。


綿の栽培から行い手紡ぎ手染め手織りで作られたマルチクロスも届いています。

天然染料の優しい色目と、使い込むほどに柔らかくなる質感が日々の暮らしに寄り添います。

<CREOLE × fennica>クロス
価格:¥3,850(税込)
商品番号:56-73-0876-775

<CREOLE>クロス
価格:¥2,750(税込)
商品番号:56-73-0875-775


マルチクロスでもマルチストライプを特別にオーダー。ピッチを変えたストライプを両端にあしらったリズムのある表情で、フックに掛けた様も素敵に。

手織りならではの均一でない織り目があたたかみと乾き易さにも繋がっています。


自然素材ならではの表情と心地良さ。ラオスで育まれた手仕事をぜひ暮らしの中でお楽しみください。



Mori



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長師器の吹きガラス-Easy summer life by fennica-

『Easy summer life by fennica』と題して、ただいまご提案している夏の暮らし。

今回は<fennica>で新たにお取り扱いを始めた、岡山県備前市<長師器>森末みほさんの吹きガラスの仕事をご紹介いたします。


岡山出張時にご縁が繋がった<長師器>は、時代や場所を選ばず長く使い続けられる生活に根ざしたモノづくりをされている吹きガラス工房。

近隣の和気町にある<和気民芸吹きガラス>にて民藝ガラスの名工 新谷良造さんと出会い、研鑽を積まれた後、備前市にて工房を構えられました。

<fennica>でご紹介するうつわを色々と選ばせていただいた中でバイヤー 藤田は、右手に映る太鼓花瓶に惹かれたとのこと。水を入れると丸い風船のように見えるんですよ。


<長師器>キャニスター 中
価格:¥7,370(税込)
商品番号:56-71-2294-311

<長師器>キャニスター 縦大
価格:¥9,350(税込)
商品番号:56-71-2295-311

<長師器>太鼓花瓶
価格:¥5,500(税込)
商品番号:56-73-0878-311


おすすめということもありこちらは完売しましたが、他にも森末さんの仕事の魅力が伝わる形を様々にご用意しております。


<長師器>キャニスター 横大
価格:¥10,230(税込)
商品番号:56-71-2296-311



<長師器>花型皿 小
価格:¥2,530(税込)
商品番号:56-71-2298-311

<長師器>花型皿 中
価格:¥2,860(税込)
商品番号:56-71-2297-311



<長師器>花小鉢
価格:¥2,750(税込)
商品番号:56-71-2304-311



<長師器>豆皿
価格:¥2,200(税込)
商品番号:56-71-2293-311



<長師器>ロックグラス
価格:¥2,530(税込)
商品番号:56-71-2302-311

<長師器>一口ビアグラス
価格:¥2,530(税込)
商品番号:56-71-2303-311



<長師器>モールワイングラス
価格:¥4,510(税込)
商品番号:56-71-2301-311

<長師器>ワイングラス 角
価格:¥4,290(税込)
商品番号:56-71-2300-311


クリアガラスを中心に、フリルの花型皿やワイングラス、キャニスターなど。僅かに入る気泡や揺らぎ、ポンデ跡など、手仕事の風合いが楽しめる吹きガラスが揃いました。

光を通し落とす影も涼やかで、夏の食卓をすてきに彩ります。

ぜひお手に取ってお気に入りを見つけてください。



『Easy summer life by fennica』
会期:7/11(土)-20(月・祝)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO



Mori



ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

Easy summer life by fennica

今週に入り暑さが増した東京。

本格的に始まる夏を前に、どうやって乗り切ろうかと思案されているみなさまへ。

<fennica>では、『Easy summer life by fennica』と題し、暑い季節を心地良く過ごしていただけるおすすめアイテムを集めた紹介を本日よりスタートいたします。


<fennica>でお馴染みのガラスやカゴ類をはじめ、<Babaghuri>の浴衣や<傳tutaee>のホームドレス、<IGUSA LABO>の花ござなど、夏の暮らしを彩るラインナップを取り揃えました。


Babaghuri|


久々のご紹介となる<Babaghuri>の浴衣。インドのハンドブロックプリントや愛知県の三河木綿に手捺染を施した<Babaghuri>オリジナルの反物が目を惹きます。


木綿の兵児帯は絶妙な色出しで、2色使いも素敵です。


▶︎以前のブログはこちら(※以前のブログと取扱のラインナップは一部異なります。)


|傳tutaee|


<傳tutaee>オリジナルの図案が楽しい注染を用いたホームドレス。D.B.シャツ、SUTETEKO、APAPAの3型を様々な柄でご用意しました。以前のブログ▶︎こちら



|HAVERSACK|cableami|Babaghuri|


強い陽射しに欠かせないハットは<fennica>お馴染みの3ブランドからご紹介。<Babaghuri>の浴衣や<傳tutaee>のホームドレスとも調和するデザインです。


|CREOLE|Babaghuri|須浪亨商店|松野屋|


<CREOLE>からは、葛の蔓から繊維を取り出し編まれたバッグやポーチ、手紡ぎ手織りのクロスと、ラオスの手仕事を。<Babaghuri>からはインドネシアのラタン籠、ガーナの水草で編まれた籠バッグが届いています。


<須浪亨商店>のいかごは、しなやかで持ち易く、経年変化も楽しみなアイテム。▶︎以前のブログはこちら


|染色工房 萬|オカモト商店|


絵を飾るように楽しめる<染色工房 萬>駒田佐久子さんによる型染めの和紙と注染で仕立てた団扇。<オカモト商店>の久留米絣の扇子は共生地の扇子入れがセットになり贈り物に選ばれる方も多いです。


|長師器|


目から涼を感じられるガラスも各地から。岡山県備前市<長師器>森末みほさんによる吹きガラスは今夏より<fennica>でのご紹介をスタート。毎日使うことのできるシンプルな吹きガラスの器をテーマにものづくりされています。


|奥原硝子製造所|


沖縄県那覇市で創業から70年以上続く老舗の吹きガラス工房<奥原硝子製造所>。機能美を備えたペリカンピッチャーは持っておきたい銘品です。


|海馬ガラス工房|


宮城県仙台市に工房を構える<海馬ガラス工房>は、仙台に流れる広瀬川やサハラ砂漠の砂を原料として活かしたガラスを製作。溶けかかる氷のように滑らかな質感が美しいです。


|吹きガラス工房 琥珀|


福岡県飯塚市にて琉球ガラスの伝統を継承したものづくりを続ける<吹きガラス工房 琥珀>斉藤達也さん。底が六角形のグラスは持ち易さを兼ね備えます。▶︎以前のブログはこちら


|glass32|


沖縄県名護市<glass32>具志堅充さんの再生ガラス。モールや色ガラスをアクセントに洗練された琉球ガラスを表現されています。▶︎以前のブログはこちら


|IGUSA LABO|


岡山県倉敷市で岡山県産のい草の継承と特性を活かしたものづくりを続ける<IGUSA LABO>。今年も外村吉之介図案を復刻した花ござが届きました。い草の香りが漂う店内でリラックスしていただけたら。▶︎以前のブログはこちら


|SASAWASHI|


大阪府泉大津市にて和紙とくま笹を組み合わせた“ささ和紙”を用いたプロダクトを製作している<SASAWASHI>。今季よりご紹介をはじめたブランドで、バスマットやタオル、スリッパや靴下など、特に夏場に肌あたりの心地良いアイテムが並びます。


|LAPUAN KANKURI|


フィンランドの老舗テキスタイルメーカー<LAPUAN KANKURI>も今季より取り扱いを始めました。北欧ならではのデザインと機能性が長年愛される所以です。


|TE.ON|Babaghuri|THE KUCHA|


100%自然由来のコスメブランド、鹿児島県霧島市<TE.ON>と、沖縄の海泥を使用したエシカルなブランド<THE KUCHA>でバスタイムやアウトバスも心地良く。<Babaghuri>のアイコニックなソープディッシュもおすすめです。


うだるような暑さも、心地良く過ごすことにフォーカスして楽しく乗り切りたいものですね。

ぜひ涼しい店内でお買い物のお手伝いをさせてください。



『Easy summer life by fennica』
会期:7/11(土)-20(月・祝)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO



Mori

明日まで-九州のうつわ展 vol.3-

6/20(土)よりスタートした『九州のうつわ展-Hand Crafts of Kyusyu-vol.3』も、早いもので明日までの会期となりました。

生憎の雨の中、ご来店誠にありがとうございます。


お陰様で多くのうつわがお客様のもとに渡りましたが、まだまだ見応えある店内。ぜひお選びのお手伝いをさせていただけたら嬉しいです。


3度目の開催にして、初となる宮崎の郷土玩具とご当地フードもご用意しております。

国富町に伝わる鶉を模して作られた「法華嶽うずら車」。1200年経った現在も一人の作り手によって受け継がれ、林に生育するイヌタラから作られます。

昭和30年頃に宮崎市の<ミカエル堂>で生まれた宮崎名物“ジャリパン”は、コッペパンにバタークリームと上白糖を挟んだ、じゃりっとした食感が特徴です。ご好評につき本日6/27(土)再びご用意いたしました。

鹿児島県出身スタッフ和田が、鹿児島県いちき串木野市の蔵元<大和桜酒造>へ特別に依頼したプレミアム焼酎「芋SHOGUN」も会期中ご紹介しております。


タンク底の原酒に近い部分を贅沢に瓶詰めし、通常の「大和桜」よりもさらに深くコクのある風味がお楽しみいただけます。


そして、これまでのブログでご紹介した“九州のうつわ”の数々。
鹿児島県伊佐市|艸茅窯


鹿児島県薩摩川内市|焼き物工房 野はら屋



鹿児島県鹿児島市|しょうぶ学園



熊本県荒尾市|小代焼中平窯



熊本県荒尾市|小代瑞穂窯



熊本県山鹿市|かじや窯



大分県日田市|小鹿田焼坂本浩二窯



大分県日田市|小鹿田焼黒木史人窯



福岡県朝倉郡|小石原焼原彦窯



福岡県朝倉郡|小石原焼金丸窯



福岡県飯塚市|吹きガラス工房琥珀



福岡県北九州市|祐工窯


ずらりと一堂に並ぶことで九州各地の特色や作り手の個性をより感じられることと思います。

ぜひ見て触れて使って、豊かな食卓をお楽しみください。



初日夜にイベントをご紹介したライブアーカイブもぜひご覧ください。▶︎こちら


『九州のうつわ展-Hand Crafts of Kyusyu- vol.3』
会期:6/20(土)-28(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO



Mori

艸茅窯|焼き物工房野はら屋-九州のうつわ展 vol.3-

6/20(土)よりスタートした『九州のうつわ展-Hand Crafts of Kyusyu-vol.3』

イベントを目的としたご来店が続き嬉しい限りです。ありがとうございます。


今回は鹿児島県より届いた手仕事をご紹介させてください。


こちらは鹿児島県伊佐市<艸茅(そうぼう)窯>作り手の川野恭和さん。


愛知県立瀬戸窯業専修訓練校卒業後、瀧田項一氏に薫陶を受け、1980年に故郷の鹿児島にて<艸茅窯>を開窯されました。独立されてから46年。作陶と個展を重ねながら、民藝磁器において後進を先達されていらっしゃいます。


青み掛かった白磁や深い瑠璃色は今時季に目から涼を感じられます。


鷺の意匠が印象的な角皿や鎬手の片口やマグ、蕎麦猪口や小皿などが揃いました。


川野さんの手から生まれる凛とした表情の磁器をぜひご覧いただきたいです。


続いて、鹿児島県薩摩川内市<焼き物工房 野はら屋>佐々木かおりさん。


大学進学で渡った沖縄で焼き物と出会い、<読谷山焼 北窯 松田米司工房>のもと一期生として10年間修行され、2006年に地元鹿児島でご自身の工房を開窯されました。

今回は日常使いの器に加えて大物も依頼し、水差しや型皿、片口など、また新たな仕事を見せていただくことができました。


明治中期まで種子島で作られていた<能野焼>の片口をイメージして作られたものや、釉薬を振り掛ける沖縄のフィーガキーを白土で作られたものなど、佐々木さんの背景が現れた作が揃います。


一つひとつ焼き上がりの表情も異なりますので、ぜひお気に入りをみつけていただけたら。


最後に、鹿児島県鹿児島市「しょうぶ学園」より届いたのは磁器や木工、和紙や布製品の数々。


利用者の皆さんの個性に応じた支援をされていて、自由で独創的な色遣いや筆運びが魅力のクラフトアイテムが揃いました。


今回<fennica>では初めてのご紹介となりますが、皆さんの活動はアートの分野でも広く知られていることと思います。


こちらの磁器は<艸茅窯>川野さんが指導をサポートされていて、「しょうぶ学園」の職員の皆さんが磁器を作られた後、利用者の皆さんが絵付けをされています。


伸び伸びと描かれた線が食卓に彩りを添えます。重ねた姿も愛らしいですね。


初日夜にイベントをご紹介したライブアーカイブもぜひご覧ください。▶︎こちら

ご来店心よりお待ちしております。



『九州のうつわ展-Hand Crafts of Kyusyu- vol.3』
会期:6/20(土)-28(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO



Mori

小代瑞穂窯|小代焼中平窯|かじや窯-九州のうつわ展vol.3-

本日よりスタートする『九州のうつわ展-Hand Crafts of Kyusyu-vol.3』

fennica STUDIOの中央スペースは、九州のうつわが所狭しと並び、皆さまをお迎えする準備が整いました。

生憎の雨も忘れられる晴れやかな空間になったことと思います。


前回のブログに続きご紹介するのは、熊本県の手仕事。<小代焼>と、その流れを汲む窯元です。

1632年細川家の肥後入国をきっかけに、<上野焼>陶工 牝小路源七と葛城八左衛門が小岱山麓にて窯を開いたことが起源とされ、その伝統を現在11の窯元が継承しています。


荒尾市にある<小代 瑞穂窯>は、福田豊水さんが1973年に興した窯元。2代目の福田るいさんは、父 豊水さんのもとで修行後、益子町にて島岡達三氏に師事。帰郷後に<小代焼 瑞穂窯>にて<小代焼>の伝統と先代の遺した釉薬を受け継ぎ作陶されています。


代表的な仕事である白小代と青小代の鎬手。穏やかな白や群青のような上がりの青が届いています。

今回初めてのご紹介となるのが、“Bota”シリーズ。ボタニカルと、福田さんの出身地大牟田のボタ山を掛けた言葉とのことで、昨年発表されたばかりの印版の仕事です。


大学で油絵を学ばれていた福田さんが、うつわをキャンバスに描かれたアーティな作。釉薬の色目やガラス質のきらめきが美しく、ぜひ直にご覧いただけたら。


他にも昨年ご好評だった、手軽にお茶を淹れることができる“ちゃぷちゃぷ”やタイルなど、様々に揃います。


同じく荒尾市に位置し、1991年に開窯された<小代焼中平(なかでら)窯>。<一勝地焼>成田勝人氏と<小代焼ふもと窯>井上泰秋氏のもとで修行した西川講生さんと佐賀大学美術・工芸課程を卒業した長男 智成さんによるうつわを一つひとつ選ばせていただきました。


青小代を中心に面取りされたマグや内側を焼き〆にして泡立ちを良くした大きなビアジョッキ、エスプレッソのカップアンドソーサーなど。


雪降る景色を思わせる小代ならではの美しい色目です。


他にも綿密で手間のかかる印花の仕事や、鶴首の花入れ、コルクで栓をする大きな徳利もご覧いただけます。


山鹿市の梶屋にある<かじや窯>は、鳥取市生まれ和歌山市育ちの米原暁雄さんが、日本大学農獣医学部林学科卒業後、<小代焼ふもと窯>で15年修行された後、2015年に開窯。


釉薬は工房周辺の糠やもみなどから作られ、<小代焼>の伝統と故郷山陰の空気を纏った米原さんならではの表現に惹かれます。


ココットやリム皿、カップ&ソーサーなどの日常に溶け込むうつわはもちろん、今回は一点ものの作品もご紹介できることとなりました。


逞しく存在感のある佇まいをぜひご覧いただきたいです。


初日6/20(土)は鹿児島県出身のスタッフ 和田健二郎が在店し、<大和桜酒造>「芋SHOGUN」の試飲販売を行います。

また、15:00には宮崎県<ミカエル堂>ジャリパンも届き販売しますので、どうぞお楽しみに!

そして、20:30頃よりイベントをご紹介するインスタライブを<fennica>オフィシャルアカウントにて行いますので、ぜひフォローしてお待ちくださいませ。▶︎こちら



『九州のうつわ展-Hand Crafts of Kyusyu- vol.3』
会期:6/20(土)-28(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO



Mori

小鹿田焼 坂本浩二窯|黒木史人窯-九州のうつわ展 vol.3-

いよいよ明日からスタートする『九州のうつわ展-Hand Crafts of Kyusyu-vol.3』

準備を進めながら目にする素晴らしい手仕事の数々に、早くお見せしたい気持ちでいっぱいです。


今回は大分県から届く手仕事、<小鹿田焼>をご紹介させてください。

前回のブログでもご紹介した<小石原焼>の分流の窯として開かれ、300年続く民陶の里として昔の面影や風習が脈々と受け継がれる<小鹿田焼>。日田市の深い山間の集落で、9つの窯元が軒を連ねています。

今年も<坂本浩二窯>と<黒木史人窯>から沢山のうつわが並びます。


<坂本浩二窯>からは、浩二さんと拓磨さんによる定番のうつわのご紹介に加えて、拓磨さん作の桐箱に入れた抹茶碗とぐい呑み、そして新たに<fennica>で依頼した特別なうつわがお目見えします。

バーナード・リーチが小鹿田にて作陶した線彫の壺をデザインのベースとして、坂本拓磨さんに製作していただきました。


そのデザインに寄り過ぎないように、でも流れは変えずに、という依頼を、拓磨さんの技術や感覚で日本的な絵付けのように簡略的に描いた線彫で仕上げてくださいました。


線彫は釉薬を掛け乾かした後、削る作業をゆっくりと施すため、模様付けは勢い良く描いたとのこと。躍動感と力強さが合わさった表情にぐっと引き込まれます。


形は1号壺・2号壺・コップ・4.5寸飯碗・5寸皿・7寸皿の6型。


壺以外の形もどのように仕上がるか楽しみにしていたバイヤー藤田は、「平皿の表現が特に面白く、波線は山のように、草木は風の流れや音の響きを表しているようにも感じられる」と話していました。

「うつわの上の景色と、豊かな自然に囲まれた小鹿田の景色が繋がっているような気持ちになった」とも。


なるほど、私も届いたうつわを前に、小鹿田の豊かな景色が思い起こされました。



この新たな仕事をぜひご覧いただきたいです。


そして、<黒木史人窯>黒木史人さんと長男 嘉津才さんによるうつわの数々。平皿や飯碗、コップや湯呑など日常使いのうつわを選ばせていただきました。


細かく繊細に打たれた飛び鉋や刷毛目が印象的です。




これまでのご紹介は飛び鉋や刷毛目のみで仕上げたうつわが多かったですが、今回は白化粧に飴釉、緑釉と、更に流し掛けて加飾されたうつわもご用意できました。


動きのある技法で食卓に並んだ様もまた目に楽しくなりますね。

同じ形を家族分異なる技法で揃えても調和しますから、ぜひお気に入りを見つけにいらしてください。


初日6/20(土)は鹿児島県出身のスタッフ 和田健二郎が在店し、<大和桜酒造>「芋SHOGUN」の試飲販売を行います。

また、15:00には宮崎県<ミカエル堂>ジャリパンも届き販売しますので、どうぞお楽しみに!

そして、20:30頃よりイベントをご紹介するインスタライブを<fennica>オフィシャルアカウントにて行いますので、ぜひフォローしてお待ちくださいませ。▶︎こちら



『九州のうつわ展-Hand Crafts of Kyusyu- vol.3』
会期:6/20(土)-28(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO



Mori

祐工窯|吹きガラス工房琥珀|原彦窯|金丸窯-九州のうつわ展 vol.3-

うつわ大国、九州。

各地で育まれた美しいうつわを選りすぐり<fennica>でご紹介するイベント、『九州のうつわ展-Hand Crafts of Kyusyu-』を今年も開催いたします。

ご好評につき3回目となる今回。陶磁器・ガラス・木工と、お馴染みの作り手や新たなご紹介を合わせ13の窯元・工房の手仕事が揃います。また、地元で愛されるローカルフードやお酒も届きますので、ぜひ<fennica>のセレクトを通して九州の魅力に触れていただけたら。


今回は福岡県より届く手仕事をご紹介いたします。



こちらは北九州市の山間にある工房で作陶されている<祐工窯>2代目 阿部眞士さんのうつわです。

阿部さんは、大学卒業後瀧田項一氏の薫陶を受け、福島や栃木で修行の後、父 祐工さんに師事。近年は日本民藝館展の審査員として後進を導かれる立場でもいらっしゃいます。

今回は、鎬手の白磁、色絵や染付で彩られた日常使いの形を中心に並びます。


線の美しさが一番に伝わる白磁のうつわや、フリーハンドで描かれる色絵の華やかな表情に惹かれますね。

色絵は焼き上げた白磁の皿に、薄い赤絵→線描きの赤絵→骨書→青い顔料→黄色い顔料と順に描き、焼成して完成します。細やかな仕事をぜひ直にご覧いただけたら。


日常使いのうつわの他に、色絵の蓋物や、それぞれ蛙と湯沸かしが描かれた陶板陶額の作品も並びますのでお楽しみに。


ガラスは飯塚市に<吹きガラス工房琥珀>を構える作り手 斉藤達也さん。

※ワイングラスはクリアカラーのみ並びます。

2002年より沖縄県読谷村<宙吹ガラス工房 虹>にて琉球ガラスの名工 稲嶺盛吉氏に師事。2008年故郷の嘉麻市にて独立され、2021年現在の場所に移転されました。

再生ガラスだからこそ生まれるあたたかみのある表情。着色などはせず、廃瓶そのままの色を活かして様々か形が作られます。


今回は新たにワイングラスや胴に膨らみのあるレデューサーグラス、アイスカットを施したピッチャーとぐい呑みがお目見えします。

高温のガラスを瞬時に水へ浸けることで、このような表情に。今時季は特に涼しげに映り素敵です。


朝倉郡<原彦窯>は、<小石原焼川崎哲弘窯>にて修行後された梶原正且さんが1991年に開窯。京都伝統工芸大学校を卒業後、父である正且さんのもとで修行した梶原大祐さんと親子2代で作陶されています。

44軒ある<小石原焼>窯元の中でもモダンな表情が印象的な<原彦窯>。こちらは独自の釉薬の調合によりマットな質感に仕上がっています。

こちらの黒釉も代表的な仕事。黒といっても青み掛かった透明感ある色目で、釉薬の濃度を調整することで飛び鉋模様は透けて見えるように工夫がなされています。

<小石原焼>の伝統の中に、新たな表現を見出された作は、洋食器と並べた時にもすっと溶け込みます。


<原彦窯>とは異なる視点で<小石原焼>に向き合われている<金丸窯>。

半農半陶の時代から10代以上続く窯元で、金丸伸一郎さんは<小石原焼>の原点に立ち戻ったものを作っていきたいという想いのもと、蹴轆轤での成形に拘って作陶されています。

<小鹿田焼>に比べ土はやや赤みがあり、飛び鉋の入れ方の違いもあってコントラストはやわらか。

内外両面、縁まで飛び鉋が施された丼は、料理が映えるのでご好評いただいている品の一つです。


腰に膨らみがある湯呑みやすっきりした線のマグ。穏やかな表情で様々なスタイルの食卓に調和することと思います。


初日6/20(土)は鹿児島県出身のスタッフ 和田健二郎が在店し、<大和桜酒造>「芋SHOGUN」の試飲販売を行います。

また、15:00には宮崎県<ミカエル堂>ジャリパンも届き販売しますので、どうぞお楽しみに!



『九州のうつわ展-Hand Crafts of Kyusyu- vol.3』
会期:6/20(土)-28(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO



Mori

松本民芸家具 3つのスツール

長野県松本市にて、昭和23年の創業より和と洋を融合した美しく質実剛健な木製家具を作り続ける<松本民芸家具>。

職人による手仕事で生み出される家具は、使い込むほどに使い手に馴染み、味わいを増していく魅力があります。


多様なライフスタイルがある中で、来客時の補助椅子やサイドテーブル、花台など、フレキシブルに使用できるスツールは、暮らしの変化にも寄り添い、<松本民芸家具>をインテリアに取り入れるはじめの家具としてもおすすめです。


今回はスツールに絞って、3つのデザインをご覧いただきましょう。


こちらはブログでは初登場ですね。<fennica>で新たにセレクトし、早々に完売してしまった「T型三脚スツール」が再び届きましたのでご紹介させてください。

<松本民芸家具>T型三脚スツール
カラー:BEAMSカラー
サイズ:W 37.6cm/H 42cm/D 37.6cm
価格:¥33,000(税込)
商品番号:56-92-0129-079


脚元を繋ぐ貫がT字に配された「T型三脚スツール」。


もともと製作されていた「三脚スツール」よりも座面を薄く脚を細くすることで見た目と重量に軽さを持たせたデザインです。


こちらのラッカー塗装は2009年の取り扱い開始時よりご紹介しているBEAMSカラー。


<ARTEK>をはじめとした白木家具とも調和するように、通常カラーよりワントーン明るいフィニッシュにしているのがBEAMSカラーで、通常色を3年ほど使い込んだ色目が表現されています。


2つ目は<fennica>でのご紹介も定番となりました、アメリカの開拓時代に作られた椅子を参考に作られている「22型スツール」。


<松本民芸家具>22型スツール
カラー:BEAMSカラー
サイズ:W 42.6cm/H 41cm/D 31.6cm
価格:¥31,900(税込)
商品番号:56-92-0022-079


もともと<松本民芸家具>ショールームのみでのご紹介でしたが、要望の高さからカタログに加わり販路が広げられました。


一見シンプルながら、脚の転びの方向や鉋の歯の根を残した荒削りな脚の仕上げと細部に拘りが詰まっています。


上に乗せる板材は接合のために十分な厚みをとりながらも、裏面をこのように削ることで見た目の軽やかさと軽量化に繋げています。


店頭では在庫があれば杢目の表情も見比べてお選びいただけるのですが、このようなミズメザクラの虎斑模様が強く出たユニークな個体もご覧いただけますよ。


3つ目は河井寛次郎による監修で、馬の鞍をモチーフに製作された「#222鞍型スツール」。


<松本民芸家具>222鞍型ラッシ編みスツール
カラー:BEAMSカラー
サイズ:W 48cm/H 38cm/D 30cm
価格:¥100,100(税込)
商品番号:56-92-0130-079

※現在完売しておりますが、受注でしたらご案内可能です。


農耕馬の鞍に見られるような脚を交差させたデザインが印象的で、どっしりとした重厚感があります。


座面は創業時から続く代表的な仕事であるラッシ編みで仕上げています。

一時太藺草の枯渇により生産継続の危機を迎えましたが、自社栽培に切り替え太藺草の生産も安定。これを職人が縒りながら丁寧に編み上げているのですが、日々座ることで加重し、経年で強く締まり強固なものにしていきます。


だんだんと青さが落ち着いて飴色になり、色艶が増していく経年変化もまた美しいのです。



この度<松本民芸家具>の製品は2026年5月16日に価格改定されます。

職人による丁寧な仕事で仕上げられる<松本民芸家具>ですから、改定後の価格も適正ではありますが、気になられている製品がありましたら5月15日までのお買い上げ・ご注文は現在価格でご案内できますので、ぜひこの機会でのご購入をご検討ください。


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Mori



ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

久留米絣のイージーパンツ-fennica Original-

絣模様の美しさや木綿の心地良さが魅力の久留米絣。

今年も数ある反物から選び製作した<fennica>オリジナルウェアが揃いました。

前回ブログでご紹介したプルオーバーシャツに続いて、本日は届いたばかりのイージーパンツをご紹介させてください。


<fennica>久留米絣 イージーパンツ
カラー:バックギャモン、ドーナツ、クロス、ふわふわグリーン
サイズ:S,M,L
価格:¥33,000(税込)
商品番号:56-23-0112-520


イージーパンツは、日本における昔ながらのワークウェア、もんぺがベースになったデザイン。




ウエストはゴムと共布の紐のドローストリングスで、これまでは裾にもドローストリングスを入れていましたが、今年は無くしマイナーチェンジしています。


身長174cmのスタッフ前田は、“バックギャモン”のサイズLをチョイス。


世界最古のボードゲームの一つとされるバックギャモンのボードがモチーフとなったインパクトある久留米絣を、敢えて柄合わせせず更に存在感ある一本に仕上げました。


このデザインを活かしてトライバルなイメージでコーディネート。






<Monitaly>のパッチワークスモックに<TEP_P × fennica>のCSMDシューズ、過去の<cableami × fennica>ベレーと、パターンonパターンをブルーのグラデーションで纏めています。



私は身長152cmで“ドーナツ”のサイズSを軸にスタイリング。


“ドーナツ”は過去にプルオーバーシャツでも製作したことがあるのですが、ドットとはまた異なるリズムで並ぶ玉模様が目に楽しいです。


ホワイトベースの清涼感ある“ドーナツ”。コーディネートもホワイトを基調に組みました。






図らずも前田と同じくワントーン。裾にあしらわれたポンポンがアクセントの<quitan>スリーブレストップに、オーガンジーのチュールレースが涼しげな<dahl’ia>のシャツと、異なる要素もワントーンだとMIXしやすいです。


クロスは昨年早々に完売してしまった絣模様で再びのご用意。


こちらは昨年モデルの写真で今年は裾紐が無くなっていますが、参考までにご覧いただけたら。


十字は久留米絣でも様々なものが見られますが、線の太いクロスは北欧のテキスタイルを彷彿させモダンに映ります。


もうひと柄は“ふわふわグリーン”。


やわらかなグリーンに白い花模様が浮かぶ愛らしい久留米絣です。


これから訪れる暑い日々。久留米絣のイージーパンツは軽い穿き心地で涼しく、絣模様がコーディネートを楽しくします。

ぜひワードローブに加えていただけたら。


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久留米絣のプルオーバーシャツ-fennica Original-

あたたかな日が続き、風も心地良いこの頃。いかがお過ごしでしょうか?


<fennica>には、この時季のご紹介が恒例となっている久留米絣の洋服が揃いました。


括り、染色、製織と、およそ30の工程を経て生まれる久留米絣。図案をもとに先染めした糸を織り上げることで生じる僅かなズレ“絣足”が、久留米絣ならではの豊かな表情となり、身体に馴染む木綿の心地良さもまた魅力です。


220年の歴史を持つ久留米絣は、現在も福岡県南部の筑後地区と広川地区にある21の織元で継承され、伝統的な紋様や現代の感性で生まれたデザインと、様々な図案や手法の久留米絣が織られています。


この魅力を日常の装いでお楽しみいただけるよう提案している<fennica>のかたち。

今年はプルオーバーシャツとイージーパンツをご用意しました。


今回のブログでは一足先に届いたプルオーバーシャツをご覧いただきましょう。

<fennica>久留米絣 プルオーバーシャツ
カラー:白樺マルチ、美女ます、イエローストライプ
サイズ:M,L
価格:¥37,400(税込)
商品番号:56-11-0109-520

4年ぶりの登場となるプルオーバーシャツは、過去にイタリアのハイメゾンへスペシャルオーダーしたチュニックをモチーフに製作している定番モデルで、デザインとクラフトを繋ぐ<fennica>ならではのスタイル。

リラックスして着られる心地良さがありながらスタイリッシュに決まります。


スタッフ前田は、“美女マス”のサイズLを軸にしたスタイリング。身長は174cmです。


熟練の技術を要する経緯絣の桝模様は、余白を持たせていてこなれた印象。








80’sとDIYをイメージしたというスタイリングは、青と紺の爽やかな久留米絣に、<HELSINKI PLAYGROUND × BEAMS JAPAN>のバケットハットや<Monitaly>のジーンズと、チャーミングな刺繍が施された遊び心のあるアイテムをチョイスしています。



私は、“イエローストライプ”のサイズMでコーディネート。


身長が152cmと小柄なので、袖はひと折りしてバランスをとっています。








絣足による線の揺らぎや色の重なりは、どこか<Marimekko>のピッコロストライプを彷彿させますね。春らしく<dahl’ia>の桜色のパンツを合わせて色遊び。<JURGEN LEHL>のシルクスカーフで艶をプラスしました。


もう一つは、節のあるスラブ糸を用いた木肌のような織地の“白樺マルチ”。


シャツメーカーによるキャンディストライプのような縞模様は、配色が絶妙でパープルが効いています。実は7年前にもプルオーバーシャツに選んでいた久留米絣でリバイバルなんです。


気になるデザインはどちらでしたか?それぞれ糸の特性もあり肌あたりも異なります。ぜひお気に入りを見つけにいらしてください。


次回のブログでは先頃届いたばかりのイージーパンツをご紹介いたしますので、どうぞお楽しみに。



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始まりました!-かさましこ登り窯プロジェクト-

3/20(祝・金)より、『かさましこ登り窯プロジェクト BEAMS JAPAN 5F fennica STUDIO』が始まりました。


8年ぶりとなるプロジェクトに、私たち<fennica>も再び参加でき嬉しい限りです。


濱田庄司が愛用した登り窯で強く焼き上がった“かさましこ”の作り手による器の数々。


このプロジェクトだからこそと、益子の土や釉薬を用いたり、益子の地に想いを寄せて作られた器は、作り手の新たな側面を覗かせます。


初日より作り手のファンというお客様、『かさましこ登り窯プロジェクト』関連会場全てに足を運ばれたというお客様と、沢山の方に器をお選びいただきました。誠にありがとうございます。


窯出しの様子を記録した映像や写真とともにご紹介しておりますので、ぜひ益子の雰囲気を感じながら、お気に入りを見つけにいらしてください。

2日目夜に行ったInstagram Live アーカイブもぜひご覧ください。▼


本展で<fennica>が伝えたいことを特集した特設ページも公開しております。▼


作り手たちの言葉と共にご紹介しておりますので、ぜひご来店の前にご一読ください。



『かさましこ登り窯プロジェクト BEAMS JAPAN 5F fennica STUDIO』
会期:3/20(祝・金)-29(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO



Mori

かさましこ登り窯プロジェクト BEAMS JAPAN 5F fennica STUDIO

桜の季節もすぐそこに。

春のはじまり、BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIOでは『かさましこ登り窯プロジェクト BEAMS JAPAN 5F fennica STUDIO』を開催いたします。


1月下旬。<fennica>ディレクター菊地とバイヤー藤田は「濱田庄司記念益子参考館」を訪れていました。


『かさましこ登り窯プロジェクト』に参加した茨城県笠間市と栃木県益子町の作り手が一堂に会した窯出しに立ち上い、窯出しされたばかりの焼物を見せていただくためです。


濱田庄司が1931年に築いた登り窯は、2011年の震災から再建を果たし、登り窯を焚いて焼き締めることを目的に、益子拠点の作り手へ参加を募り一堂に焼成する『濱田庄司登り窯復活プロジェクト』を2015年に実施しました。

2018年の第2回目には笠間の作り手も多く参加。<fennica>はこの窯出しにも立ち会い、『濱田窯 在る日の益子-濱田庄司登り窯復活プロジェクト-』として10名のかさましこの作り手をご紹介しました。


それから8年。3回目となる『かさましこ登り窯プロジェクト』は、日本遺産かさましこ認定5周年という機会に始動。


総勢100名以上の作り手による、多種多様5500点もの作品の中から、見て触れて選び抜いた焼物が明日からのイベントに並びます。




今回<fennica>でご紹介する作り手は、長年お付き合いいただいている濱田友緒さん、島岡桂さん、2018年の登り窯プロジェクトよりご紹介している木村文子さん、そして新たにご紹介する横尾聡さん、岩村吉景さん、塩幡桃子さん、馬目隆弘さん、加藤舞さん、本間和花子さん。


濱田庄司が愛用した登り窯での焼成という、作り手たちの普段とは異なる環境下で生まれた焼物は、自然の火の力による偶発的な表情や力強い表情がお楽しみいただけます。


イベントを前に、本展で<fennica>が伝えたいことを特集した特設ページも公開されました。


作り手たちの言葉と共にご紹介しておりますので、ぜひご来店の前にご一読ください。


『かさましこ登り窯プロジェクト BEAMS JAPAN 5F fennica STUDIO』は明日3/20(祝・金)より開催いたします。


『かさましこ登り窯プロジェクト BEAMS JAPAN 5F fennica STUDIO』
会期:3/20(祝・金)-29(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO



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