深夜1時となりました。
「山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS」
金曜日深夜は山田兄弟が隔週で、
皆様にビームス プラスの魅力をお届けします。
どうも、こんばんわ山田(弟)です。
例年より、凄まじく早くに今年は梅雨明けしましたね。そして、気が付いたら猛暑日が続く毎日で、本当イヤになります。(笑)
先日、期日前投票に家族でいった際に何故か僕は長袖長ズボンをチョイスして外に出たのですが、本当に倒れそうになるくらい体力消耗....
今年は急いで盛夏アイテムをひっぱり出して、ショーツもようやく解禁。
遅い?そんな声が聞こえてきそうですが、梅雨明けから私は、ショーツを履くと
自分の中で決めているので、ここから長い夏に向けて着用回数が増えていく事でしょう....
とはいえ、下は短パン、上は長袖を纏いつづけるかと....
ミツキのヤミツキに登場していたBEAMS PLUS 2プリーツ ショーツ。
https://www.beams.co.jp/special/mitsukinoyamitsuki/56/ ←こちらをクリック
私も、今シーズン購入して何を合わせて楽しむか?
試行錯誤しながら、日々のコーディネートに取り入れています。
そんな中で、本日ご紹介させて頂くのは、
店頭に実はこっそりと同型の素材違いによる
BEAMS PLUS 2プリーツ ショーツが存在します。
じわりじわりと購買意欲が....店頭に居ると掻き立てられるんです....
今、欲しい、履きたいアイテムがコチラです。
BEAMS PLUS/ 2プリーツ エンボス ヘリンボーン ショートパンツ

BEAMS PLUSの2インプリーツトラウザーズシリーズがリリースしたのは2014年の事。もう8年程は経過していますね。
それには自分も驚き?ですが、最早スタッフ含め「定番アイテム」としてBEAMS PLUSのユニフォーム?
のような感覚で着用者が多いのは言わずもがな。
その2インプリーツのショーツバージョンも、過去にもリリースされており、去年?一昨年?
復活を遂げているのです。
某アメリカンメーカーの
エンブロイダリートラウザーズをベースに、
素材のアップデートを施し、アメリカントラディショナルスタイルのディテールを踏襲しています。
2インプリーツは、O脚の僕の体型をカバーしてくれる。プリーツを入れることで、
骨盤や股関節周辺の前側に余裕が
生まれてくる事で緩和できるケースも多いです。
BEAMS PLUSのトラウザーズには欠かせない?
腰裏のブルーオックスフォードクロス。
ヒップポケットは、丁寧な処理が施された
両玉縁に、左側の通しボタンが1つ。
玉縁の下にボタンを付ける事で、中に入れたものを
飛び出さないような効果を狙ったディテール。
左右ボタンが付いている場合もありますが、
既製服の場合は、一般的に左腰側についてるのが
多い印象です。
程よい腰回りのゆとりに裾にかけて絞られた
シルエットは、ボリューム感がありながらも
スッキリした見た目に感じていただける
膝頭が少し隠れるレングスの
まさに、「美シルエット」
クラシカルなペイズリー刺繍。
大きさや、配置が絶妙なんです....
個人的に細かく均等に入りすぎないバランスが、
良い点で、意外にもトップスを柄アイテムを
チョイスし、柄on柄の組み合わせがしやすいのです。
そして....
僕の1番お気に入りポイント?好きな部分を
挙げると「素材選定」かと。
どこか無骨さを感じるヘリンボーン柄なのですが、
履いた時には、なんだか艶っぽく見えて
好きなのです。強撚糸による生地のハリ、麻特有の光沢ある見え方にソフトな風合い。
縦糸にはコットンを横糸にはリネンを使用し交錯して織られたヘリンボーン組織は、
なんとも言えないアダルトなムードが僕は
好きなのかもしれません。
そこにエンブロイダリー(刺繍)....
まさに、グッドデザインなのです。
早速ですが、スタイリング。
当店の若きカリスマ?STAFF 島向。
彼の好きな色合わせで、マドラスチェックやシューズをショーツの色から拾い、
落ち着いたトーンでコーディネートしています。
ボタンダウンマドラス、モカシンシューズと夏の有楽町STAFFには欠かせないアイテムとの
組み合わせ。年齢の割に、スポーティ過ぎない彼らしい上品な雰囲気がこれまた良いですね。
STAFF神本も早速....
ネイビーシアサッカーのライトなシャツジャケットにニットストライプの半袖プルオーバーシャツ。
生地の凹凸感、組み合わせによる生地の表情をトップスで楽しんでいます。
ヒモを通さないデッキシューズや、タックアウトしたシャツ、ラフで軽快な雰囲気を
演出している所が肝でしょうか?
最後に、私....
彼らのような、柄×柄の組み合わせは出来ない私。
控えめながら、ショーツ自体のアイテムが引き立つように。せめて、小物だけでも柄使いに....
鹿の子組織のポロシャツに麻素材のカーディガンを合わせて
全体的に柔らかさを出した(リラックスしたムード)
コーディネートにしています。いかがでしょうか?
「BEAMS PLUSの2インプリーツ」
「異なるテキスタイルで」
「異なるスタイルを」
では次は7/22(金)深夜1時にお会いしましょう。
p.s.
兄(広志)は、エンブロイダリーフルレングス
弟(正志)は、エンブロイダリーショートパンツ
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