2面性を併せ持つこちら

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


先日は月曜レギュラーのBYBリーダーJUNと多摩川へ。

(曜日的に先越されましたが)

同い年、同期のサクラ。

いや、ツボミ。



サクラになるべく青空MTG。

まだまだ先は長そうです。



さて、今夜はタイトルの通り2面性を併せ持つこちらをご紹介です。



BRIEFING × BEAMS PLUS 別注 REPORTER 13
カラー:ブラック、エアフォースブルー
価格:¥27,500(税込)
商品番号:38-61-0035-106

クロステープがミリタリズムを感じさせます。

ただそれと同時に洗練された雰囲気も併せ持つ印象です。





840デニールダブルバスケットウィーブのエアバリスティックナイロン素材を使用。

お馴染み3WAYバッグと比べても引けを取らないタフさと見た目ながら、実は少し軽いのが特徴です。

軽さの秘密はデニール数だけでなく、中空糸(筒状)の糸を使用しているのが軽さの秘密。

ただ、軽くなった分、内装に希望を詰め込みました。



ビームス プラス 有楽町による企画から始まったこちら。

僕が感じたキーワードは

”デジタルとアナログの2面性”

”ユーザー独自に合わせた内装”

でしょうか。
こちらはビームス プラス 有楽町の若手有望株である島向に撮影してもらった写真

iPad、カード類、ペン、充電器、イヤホン、ブレスミント、ノートetc...



僕も詰めました。



前職サラリーマン(営業)の僕は当時を思い出しながら収納。

13インチPC、カタログ、電卓、名刺入れ、巻き尺、ペン、充電器、イヤホンetc...

同じアイテムでもそれぞれの使用頻度などで収納箇所が異なっていたり、ここにこれが入る!などの発見が面白いです。

内装のみならず、表裏面どちらも収納箇所がございます。

アナログ派もデジタル派もきっと満足頂けると思います。

BEAMS PLUS別注のBRIEFINGは3WAYバッグをはじめとするシンプルな内装デザインが多い為、バッグインバッグとして使えるドキュメントケースです。

ただし、単体でも十分な存在感。

REPORTER(記者)がこれ1つ持って動けるということでREPORTER 13というアイテム名です。





見た目も中身も2面性を併せ持つこちら。

3月18日(金)発売になります。


そして、3月18日(金)~

発売に伴いこんなイベントも。



初! DT POUCHのイベント限定カラーオーダー会を開催致します。

3WAYバッグ、いやいや工夫を凝らせばBRIEFINGの様々なアイテムにアドオン出来る!?

今回は現在リリースしているブラック、エアフォースブルーのDT POUCHと生地も異なります。



BRIEFING × BEAMS PLUS イベント限定 DT POUCH
カラー:グレー、コヨーテ、セージグリーン
価格:¥9,350(税込)
商品番号:38-61-0016-106


こちらは現在リリースしているDT POUCHに比べて、生地が少し薄く、柔らかいです。

ただ素材の見た目は注視しないとわからないかと思います。

バッグに取り付けて、新鮮なカラーの組み合わせが楽しめます。



BRIEFING × BEAMS PLUS イベント限定 DT POUCH
カラー:オレンジ、パープル
価格:¥8,800(税込)
商品番号:38-61-0017-106

こちらはリップストップ地なので非常に軽く、発色の良いカラーが特徴です。

バッグに取り付けて挿し色としても良し。

バッグインバッグとして活用しても良さそうです。



オンラインショップに関しては3月25日(金)前後に掲載される予定です。

しばしお待ちください。


また前回大好評であったノベルティも数量限定でご用意しました。

詳しくはこちらご覧下さい。

https://www.beams.co.jp/news/2921/









開催スケジュールです。

開催期間 2022年3月18日(金)~4月10日(日)

開催店舗 ビームス プラス 有楽町、公式オンラインショップ


開催期間 2022年3月18日(金)~3月27日(日) 

開催店舗 ビームス 新宿、ビームス 北千住


開催期間 2022年4月1日(金)~4月10日(日)

開催店舗 ビームス 二子玉川、ビームス 梅田


告知もさせて下さい!

①3月18日(金) ビームス プラス 有楽町でInstagram LIVEやります。

20時半~21時スタート予定です。

スタッフが選ぶカラーなど。

カラーごとの発案者もこちらで発表するかも!?


②3月19日(土) ビームス 北千住にお手伝いいきます。

久しぶりのルミネにドキドキしてます。

ご都合合う方は是非ご来店お待ちしております。


③3月19日(土)深夜1時のプラジオ放送会。

ビームス プラス 有楽町メンバーがBRIEFINGを語り尽くします。

是非こちらもご視聴下さい。


では、今夜もありがとうございました。

『BEAMS PLUSは眠らない』

明日もお楽しみに!

佐久間でした!

Start Soon、、、at BEAMS PLUS YUURAKUCHO

深夜1時となりました。

「山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS」

金曜日深夜は山田兄弟が隔週で、

皆様にビームス プラスの魅力をお届けします。




どうも、こんばんは山田弟(正志)です。

最近は、仕事終わりの日課になりつつ「ある事」

を行っています....

家で夜な夜なスポーツコート(ジャケット)とシャツとネクタイ、更にはチーフとVゾーンの研究?笑 

自分の中では遊びをしています。

新鮮に見えるような組み合わせを、一人で

「あーでもない」「こーでもない」

と深夜にコソコソとやっていると、先日奥様に変な目で見られて挙句の果てには

部屋を出る前に、ため息をつかれた日もありました。笑


そんな危機感を覚えながらも、気にせずに楽しもうと思っています。

山田家のデッドゾーン話しはさておき....


今日は商品紹介はございません。

あのイベントのお話しに....



既に、当店のインスタグラムで配信されていた

あのメーカーのカスタムオーダー会について....

BEAMS PLUS 有楽町の看板スタッフが熱く

語ってくれています。

まだ、見られていない方は是非コチラも

チェックをお願いします↑↑



年1回のお祭りといえば....

そう、INDIVIDUALIZED SHIRTSの

CUSTOM ORDER EVENT。

いつも、3月に当店にて開催されているので

もう知ってるよ。そんな顔が見えない遠い所から

聴こえてきそうですが、少しお付き合いくださいね。




今年も、日付変わって本日の3/5(土)、6(日)

3/12(土)、13(日)の4日間で当店にて

スタート致します。 

毎年言える事ですが、嬉しくも初日からSTAFFは、バタバタする事もあるのです。笑

お客様と色々な組み合わせをお話しする時間が

楽しかったりしますよね。


インディビジュアライズドシャツは、既に

ご存じ?かと思いますが改めて....

BEAMS PLUSに於いても長きに渡り、

スポーツコートに合わせられる

ホワイト、サックスカラーのボタンダウンシャツを

展開をさせていただいています。

カスタムテーラー部門に於いては、

全米ではシェア率がトップの

アメリカン高級シャツテーラーです。




お客様のスタイルに合わせ、

独自のサイズを選び、お好みの生地、

お好みの襟型や、ポケット、カフ、前立て、

芯地etc....

刺繍なども入れられる正に、自分だけの

1着が作れる魅力的な、カスタムオーダーイベント。



こちらは、山田(弟)の

私物オーダー品の一部です。
既成品では、どうしてもネックサイズやスリーブレングスが合わない私は、毎回オーダーをし続けて

います。左右のスリーブの長さを変えたりしています。

年々、増え続けて、今はもう30着くらい所有しています。笑

数年前は、あと数十枚程ありましたが、体型の問題で....笑


普段、BEAMS PLUSでは展開しないような

自分らしい好みの襟型や柄をチョイスして

良く着用しています。



そして、今回のスペシャルなファブリックが

コチラ↑↑

ここ数シーズン、何かしらのトピックス生地をご用意して頂いております。

いつも通りに、画像は少しだけ....笑



アメリカを支えた労働者たちにフォーカスを当て、

「AMERICA WORKED」と題したコレクション。

ニューヨークをイメージさせる地下鉄道、NEW YORK CITY SUBWAYの

路線図から着想を得た生地ラインナップとなっています。

ちなみに、NEW YORK CITY SUBWAYは、世界で最も古い公共交通機関として、

1904年の開通当時から現在まで、ニューヨーカーたちの「移動」を支え続けています。

何より、カラフルなラインで構成されたカラーリングが魅力的に映ります。

個人的には、数年前にアメリカのニューヨークに遊びにいった時の事を思い出せてくれます。


有名なグランドセントラル駅を始めたとした、現代のニューヨークでも主要駅となる駅は、

その性質故に多くの路線が乗り入れられるそうなんです。

「SUBWAY STRIPES」の4つの生地は、乗り入れ路線のカラーリングを取り入れ、

主要駅の名を冠しています。




今回は、この左上のグリーン×パープルストライプorブルー×ブラウンストライプの配色が

個人的に気になっており、只今検討中....笑

どうゆう風にコーディネートするか?一番大事な部分ですので色々と妄想をしている所なんです。笑


そして....

最後にこちらも....



INDIVIDUALIZED SHIRTSとニューヨークの生地メーカーが共同開発したデニム生地もご用意。

ワークシャツなどに使用されていたヴィンテージデニムを忠実に再現したファブリックや、

前回のカスタムオーダーフェアでも好評であった「ヘリテージ シャンブレー」ファブリックもご用意。

どちらも、オーダー数量に限りがありますので、お問い合わせは当店までお願い致します。


BEAMS PLUS YUURAKUCHOUで....



まもなく、「キックオフ」


では次は3/18(金)深夜1時にお会いしましょう。

p.s.  

       兄(広志)は、暫く着ていない、、、

ワークシャツばかり

   弟(正志)は、シャツはほとんどINDIVIDUALIZED SHIRTSオーダー品


皆様、お待ちしていますね。


only this one!

enjoy clothes!!


YAMADA brothers



↑↑フォローして頂くと、ブログの他にスタイリングやフォトログ、ビデオなどそのような情報も手に入るので宜しければ会員ページからフォロー、そしてお気に入り(いいね)引き続き、ご贔屓に。。。

SAGE DE CRETより(そして次のイベントも・・・)

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


よくお客様やスタッフとの会話で耳にする「これは名作だよね~」とか過去の別注品を着用していると「それどこのですか?」と聞かれたり(聞いたり)

個人的に思い出深い別注と言えばENGINEERED GARMENTSのグラスフィールドパンツでしょうか。

アルバイト時代に上司(現在はビームスT 原宿の店長)が生地違いで3本所有していて、それをルーティンのように連日着用していたのを覚えています。

このパンツは皆様ご存知、4面全て異なるディテールや縫製方法。

なのに着用するとプレーンに見える。

シンプルなトップスと合わせればパンツが主役に、主張の強いトップスと合わせると脇役までこなせる。

オリーブバックサテンをチョイスすれば間違いないと勧められるがままに購入。

レーベルの垣根も超えて、支持された1本だと感じています。

現在も現役。そして現在も店頭に並んでいる。しかも10年以上。

多少の修正ありながらも、常にあり続けていることって本当にすごいと思います。

そんな思い出話でした。




さて、都内はいきなり春の気候。

それであれば今から夏にかけて即戦力なこちらを。



sage de cret Shirt Jacket
サイズ:S,M,L
価格:¥25,300(税込)
商品番号:38-18-0238-411

ヨーロッパのカバーオールを彷彿させる爽やかなブルー


シャツで使用されるようなウェイトの生地。

ハリのあるコットンタイプライター素材です。

製品染めし、ユーズド加工を行っているとの事ですが、大げさなフェード感はなく、夏の軽快なスタイルにバッチリハマるカラーです。


(若干透けるぐらいの生地です)


襟もとはパッカリングの表情がこなれた雰囲気を醸します。



袖はカフス付きで袖まくりもしやすいです。

また個人的にツボなのはサイドのポケット。

マチのつくミリタリーテイストなポケットは自然なふくらみがモノを入れずとも出る為、立体感が生まれます。



台襟付き、同色のステッチやボタン。

浅く入ったサイドのスリットなど。

カジュアルなジャケットながらも上品さ感じる1着になっています。





僕でLサイズを着用しています。



着丈の短いボックスシルエット。

身幅に余裕がありますが、着丈、袖丈を考えLサイズをチョイスしました。



スタイリングはヨーロッパの雰囲気を感じさせる春のミリタリースタイルで。



シャツ生地の軽い素材なのでインナーはレイヤード



シューズなどの小物に程良くボリュームを持たせる事で今の季節に合った着こなしを意識しました。





まるで青天白日と言わんばかりにオンラインショップでもブルーにホワイトの色が効いたスタイリングを組んでました(笑)



オンラインショップと言えば先日の撮影風景を。









SAGE DE CRETファンの皆様お待たせいたしました。

3月11日(金)~3月21日(月)、オンラインショップにてモアバリエーション開催致します。

この期間内は通常展開していないアイテムが掲載されますので、是非一度チェックしてみてください。


そしてそして。

もう1点。



3月5日(土)~3月7日(月)までビームス プラス 原宿にてKAPTAIN SUNSHINE 22年秋冬コレクションの受注会を開催致します。

詳しくは今週のMZOとサミュエル金子のAll Night BEAMS PLUS(プラジオ)放送で。

デザイナー児島氏、そしてMZOの横には、、、?



このイベントに際して、3月5日(土)はサミュエル金子が、3月6日(日)はわたくし佐久間がビームス プラス 原宿へ応援にいきます!

お時間合わせて頂けると嬉しいです。


では、今夜もありがとうございました。

『BEAMS PLUSは眠らない』

明日もお楽しみに!

佐久間でした!

このザックリ感がたまらない。

さぁ、本日も始まりました

《吉田 淳のAll Night BEAMS PLUS》。


BEAMS PLUSメンバーが日替わりでお届けする《All Night BEAMS PLUS》をご愛読頂いている方は、是非フォローボタンをよろしくお願い致します。


さて、先日は時間があったのでビームス プラス 有楽町にお邪魔させていただきました。


期待の若手スタッフ、島向(シマムコ)がディスプレイを調整中。何かというと…


3/5(土)から開催される、毎年恒例のINDIVIDUALIZED SHIRTSカスタムオーダーイベント!

スポーツコートフェアとこのイベントが始まると、そろそろ季節が変わるなと実感します。


是非この機会に足を運んでみてください。



さて、春はまだかまだかと待ち遠しい今日この頃。

店内は春夏アイテムに溢れ、あれやこれやと頭の中でコーディネートのイメージ。まだ外は寒いですが、今後の活躍を控えているアイテムたち。


本日はこちらのご紹介。


BEAMS PLUS / リネン クルーネック ニット
カラー:WHITE・BEIGE・OLIVE・NAVY
サイズ:S〜XL
価格:¥14,300(税込)
商品番号:38-15-0124-156


ザックリ・緩やかに。

畦編みで織り上げられたBEAMS PLUSのリネンのクルーネックニット。

このザックリとした生地感が魅力の1つ。この風合いがたまりません。


前回のブログでご紹介したケーブルクルーとは異なる生地の凹凸は、ちょっとした透け感もありつつ清涼感のある春夏シーズンらしいニットウェアです。


ザックリした生地ながらもドライなタッチで着用時のストレスも少なく、合わせるアイテムとの表情の違いを楽しむのもいいですね。

このドレープ感もまたイイ感じ。


リネンのニット…と聞くとまだ先のように感じますが、まもなく訪れる季節の変わり目こそ、このようなアイテムが1番楽しめるシーズン。

個人的には3〜5月が1番楽しめる時期かなと思ってます。


メンズだけではなくユニセックスで。

今日はまず女性のスタイリングから。

いつも僕を笑わせてくれる、スタッフ若生に久しぶりに出演して頂きました。


若生もまた、このザックリとした生地感が好きで早速愛用してくれています。

168cmと長身ではありますが、Mサイズにサイズアップし、緩やかなシルエットとドレープ感がリラックスした雰囲気を演出してくれています。

NAVY×WHITEカラーが爽やかな印象。


BEAMS PLUSファンの方はお馴染み、ENGINEERED GARMENTS別注のミッドフィールドブレザーとのコーディネートまで披露してくれました。

これからでしたら、インナーにも大活躍ですね。


引き立て役のWHITE。

続いて私。


私はWHITEが推し。


当店でも盛り上がりを見せているINDIGOファブリックは、やはりWHITEが入る事により引き立つのではないかと。

若生と色合わせが被ってしまいましたが、ここ湘南エリアの空気感故か。


170cmの私でSサイズを。

キャンバスのチョアジャケットを合わせたナチュラルなカラーリングに、個人的な過去の名作マドラスパーカーを挟み差し色に。


ザックリとした表情がある生地だからこそ、スタイリングにもメリハリが付きます。


カラーはこちらの4色のバリエーション。


BEAMS PLUSのウェアにはもちろん、幅広いスタイリングに対応してくれるラインナップ!


是非お近くのBEAMS PLUS取扱い店舗までお問い合わせくださいませ。

では、今週も《All Night BEAMS PLUS》をお楽しみください〜!



吉田


《BEAMS PLUS 2022 SPRING&SUMMER LOOKコンテンツ公開!!》



ビームス プラス放送部も絶賛放送中!》


《BEAMS PLUS公式Twitterはこちらから》

ギャップに惹かれるバンドカラーシャツ

時刻は深夜1時

こんばんは。



佐久間です。


先日は社内の友人と所用で埼玉へ。

過去2年程ビームス 大宮に配属していたので懐かしい気持ちで埼玉の古着屋や家具屋へ。

大宮と言えばの食堂 多万里や北関東で展開するハンバーグステーキレストラン フライングガーデンで満喫しました。





さて今週も相変わらず寒いですね。

春夏の装いしたいのになかなか出来ずじまい。

今すぐ活躍するアイテムと言えばこちらではないでしょうか。


ENGINEERED GARMENTS BANDED COLLAR SHIRT COTTON CHAMBRAY
サイズ:XS,S,M,L
価格:¥30,800(税込)
商品番号:38-11-1241-334

ブランドが定期的にリリースしているBANDED COLLAR SHIRT

今シーズンはシャンブレー生地をピックアップしています。

シャンブレーの中でも春夏らしいサックスの色味が近いと感じます。

ステッチカラーも白でより季節感があります。

比較的太い糸で織り上げているので、地厚なのですが、光に当たると若干透けます。

肌離れ良く、風も通すので春夏にぴったりかと。



左右非対称のフラップポケットと見頃を繋ぐ帯。

右下にジップ付きのポケット。

シャツオンスながらアウター的なディテール。





またネックまわりはデザイン性のあるチンストラップ。

ステッチが入る事で補強や立体感が生まれます。

1世紀以上前には襟部分を取り外していたという名残りがデザインとして残っています。





このユニークなディテール+シャンブレー生地。

ですが、ワークシャツではあまり見かけないボタンや縫製方法。

BEAMS PLUS ボタンダウンシャツなどのスポーティなシャツと近しい縫製でしょうか。

良い意味で少し気の抜けたギャップに惹かれてしまいました。





僕でMサイズを着用(178センチ)

肩が落ち、見頃や着丈も比較的たっぷりとしたリラックスシルエット。

長めの着丈はレイヤードで活かしても、もちろんタックインもオススメです。







スタイリングは前回のフライトジャケットのインナーに。

ミリタリー、アウトドアなどカテゴリーに囚われないワークスタイルはアクティブな日常着にぴったり。

ブルートーンでまとめる事が今シーズンは多いです。









いかがでしたか。

まだ地域によっては雪深く、春は何処へ。

そんな時はインナーから衣替えして新鮮な気分にするのも一つでしょう。



では、今夜もありがとうございました。

『BEAMS PLUSは眠らない』

明日もお楽しみに!

佐久間でした!

スウェット=?

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


皆様お楽しみのBEAMS PLUS 春夏シーズンのLOOKが公開になりました。

今年から更にモデルの人数も増え、見応え抜群。

是非ご覧下さい。


https://www.beams.co.jp/special/beamsplus/2022ss/



さて、今夜はBEAMS PLUSではお馴染みのスウェットです。

もう知ってるよ~と言わずにお付き合いください。



REMI RELIEF × BEAMS PLUS 別注 スウェット プルオーバー パーカ
サイズ:S.M.L.XL
価格:¥18,480(税込)
商品番号:38-13-0087-671

BEAMS店内には大定番のスウェットがいくつもございます。

スウェット=国民的アイドルのような位置づけでしょうか。

みんなが愛用している。

洋服が好きな人も、そうでない人も大多数が持っているアイテム。

多くのブランドからもリリースしています。

ではREMI RELIEFのスウェットは?


もともと僕らBEAMS PLUSがスウェットを古着らしい雰囲気で表現したいというリクエストしてからの長いお付き合いになります。

毎年秋冬シーズンのタイミングで新色をリクエストしています。

もちろん現物で色のイメージを用意する事もあれば、時には画像と言葉だけで「~色が着込んでフェードした感じ」や「~色の日焼けした雰囲気」などをデザイナー後藤氏にくみ取って作って頂く事もしばしば。

REMI RELIEFのスウェットは全国のBEAMSで展開しています。

なので店舗からの意見が非常に重要。

各地のBEAMS PLUS担当スタッフによる会議では次は何色をやりたいという意見が飛び交います。

毎年これが盛り上がるんです。

おかげさまで大好評。

今回は記憶の中だと初の試み?として春夏シーズンに新色をリリースしました。

22年春夏シーズンの新色は”ベージュ”です。

ここ数年、木曜日担当のすずきしゅうじが欲しいと主張していたカラーだったような。

実際にベージュが更にフェードし、白っぽくなるような雰囲気をリクエスト致しました。

オリーブのミリタリーパンツや、デニム、ベージュ系のカラーでまとめたサファリルックまで幅広く網羅出来るカラーに仕上がりました。



ちなみに定番でリリースしているヘザーはホワイトとグレーの中間みたいな色。

着回し力は言わずもがな。

こちらもお見逃しなく。



手前からホワイト、ヘザー、グレーです。





加工方法はオンラインサイトの説明書きにある通りですが、個人的なポイントとしてはダメージ加工はなしで着古した雰囲気に仕上げているのが良いところ。

買って直ぐにこなれた雰囲気を楽しめる。

更に着用を繰り返す事で袖や首元のダメージなどがより雰囲気を増していく。

そんな着込み甲斐のあるスウェットです。

生地に関してはスウェットの中だと、かたい着心地。

ふくらみがあり、かつ耐久性のある糸を度詰めして編み立てています。

かたいと言うと聞こえがよくないかもしれませんが、安心する懐かしい着心地を楽しんで頂けると思います。

ドライタッチかつ裏毛の仕様ですので、夏以外にはご使用頂けます。



脇下のガゼットや縫製方法はスウェットと言えばのモデルがベース。





フード部分は2枚合わせ、サイズも大きくないので昨今のスウェットと比べるとミニマムな印象になるかもしれません。





サイズフィッティングに関してはこちらをご覧下さい。



同じくブランド定番のクルーネックスウェット(同サイズ)と比べています。

一目瞭然ですが、サイズフィッティングが異なります。

肩幅、身幅がパーカの方がゆとりがございます。



袖まわりは比較的にすっきりとしています。



178センチでどちらもLサイズを着用してみました。

ご購入の際はご注意ください。





スタイリングは同系色のレイヤード。



パンツはベージュ系をチョイスしても良いと思います。

陽の光によくマッチする天然素材でまとめたスタイリングです。





いかがでしたか。

春色から始めるも良し。

いや、まずは定番カラーから?


では、今夜もありがとうございました。

『BEAMS PLUSは眠らない』

明日もお楽しみに!

佐久間でした!

フライトジャケットといえば

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。

いつもありがとうございます。


いきなりですが、この写真見覚えありますか?

改めて見ると、みんなかっこいい(笑)、豪華なメンバー勢揃い!!


dipのデザイナー 田口氏の元に、別注アイテムのLookを撮ってもらおう〜と、参加した際の一コマ。

そしてもちろん、その際にカメラを握ったのは、デザイナーの田口氏本人。

中腰で僕らをパシャリ!!してくれてます。



というわけで今夜はこちらを。


dip 別注 フライトジャケット
カラー:ライトグレー、バーガンディ、セージ
サイズ:S,M,L
価格:¥35,200(税込)
商品番号:38-18-0243-965

dipが得意とするミリタリーのフライトジャケット。

このモデル、以前も触れてはいますが、田口氏がdipを始める以前にやられていたdezert時代からリリースを続けています。

BEAMS PLUSでも春夏秋冬ラインナップする定番別注アイテムと言っても過言ではございません。


改めまして、こちらのモデル、触れていきたいと思います!


表生地はナイロン素材。

そこに製品染めを行い、ムラのある表情に染めていきます。

この染め技術こそ、dipの十八番。


また、裏地をコットン天竺素材を使用。


製品染めをする事で裏地まで独特な表情に仕上がるのが特徴。

裏地は肌触りも良く、半袖の上から着用しても柔らかな着心地を楽しめます。

今はまだ1枚だと寒いですが、インナーダウンで工夫をすれば即戦力として活躍しそう。

20度くらいの気温までは〜・・・、活躍出来る万能ブルゾン。


生地を寄ると裏地とのパッカリングもムラのある表情に相まって、こなれたムードを加速させます。

すでに、着込んだ雰囲気をも感じさせる。


サイズ感に関しては、以前のモデルに比べ、ゆったりとしたFittingに変更。

Relax感ある大人なサイズを目指しました。

袖・裾にリブ使いもなく、インナーも選ばない、レイヤードスタイルにも適したフライトジャケット。


無機質なナイロン素材に、田口氏の魔法で豊な表情へ。

独特な色合いもdipらしい。


フライトジャケットと言えば、

今やBEAMS PLUSにdipあり!!


では、今夜もありがとうございました。

『BEAMS PLUSは眠らない』

明日もお楽しみに!

佐久間でした!

春のお便り届きました。

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。

いつもありがとうございます。


とうとう今週末までになったSTANDARD SUPPLYのDAYPACK イベント。

MZO、サミュエル金子から引き継ぎ、自分の中の初担当イベント。

ちょこちょことお店に足を運んだ時にお客様が楽しんでいる姿を見て非常にうれしい気持ちになりました。

もっと色んなお店に行ってお客様と話したり、なにより楽しんで頂けるコトやモノを発信できるように精進致します。

あとビームス 広島のインスタライブでは名物スタッフが沢山で面白いです。

是非見てみて下さい。


https://www.instagram.com/tv/CZO9OXhsdse/?utm_medium=copy_link



さて、今夜は春のお便りが届きましたのでそちらをご紹介させて下さい。



BATONER × BEAMS PLUS 別注 LINEN RAMIE RIB CARDIGAN
カラー:ナチュラル、ネイビー
サイズ:1.2.3
価格:¥33,000(税込)
商品番号:38-15-0111-905


初登場素材です。

リネン×ラミーのリブカーディガン。

今シーズンより登場したこちらの素材をBEAMS PLUSはカーディガンに落とし込みました。



肩回りはラグランタイプの袖付け



袖、裾にリブがあり、スクエア型のポケットも付けています。

インラインモデルは裾リブがなく、スマートの印象。

BEAMS PLUSモデルはクラシックな見た目とボタンを全て留めた時のブラウジングを楽しめるように裾リブ付きの仕様に変更致しました。

リブに関しては締まり過ぎず、程良いテンションのリブなのでスマートな印象はそこまで損なわないかと。



また細かなところですが、こちらはニットのつなぎ目部分。

このリンクしている部分も非常にきれいでごろつきも少なく、着用していてストレスも感じませんでした。

見えないところまでの縫製処理などがブランドの信頼に繋がっているのだと感じます。


カラーはナチュラルとネイビーの2色展開

ナチュラルに関しては染色を施していないカラーになります。

いわゆる正真正銘ナチュラルカラーというモノです。



ネイビーは少し青味が強いネイビーです。

春夏にネイビートーンのスタイリングをしていも重くなり過ぎない印象。



どちらのカラーも清涼飲料水のCMを彷彿とさせるような爽やかさ。

シンプルが故、素材に目がいきます。

先述致しましたが、こちらは初登場のリネン×ラミーを強撚した糸。

ニットの度目が詰まったあぜ編みはしっかりとした重量感があります。

麻のニットと聞くと非常にシャリ感があり、硬いイメージ。

ですが、着てみるとわかります。

清涼感はありながらも、非常に柔らかいのです。
これは編み立てた後の洗い加工により柔らかな着心地を実現させています。

また、ラミーの光沢感があり、着用した際のドレープも綺麗です。

是非見た目とのギャップを感じて頂きたいです。

僕がナチュラルの3を着用しています。

シルエットは身幅にゆとりがあり、着丈は少し短めです。

縦リブにより、気持ちすっきりとした見え方になると感じます。

暖かくなれば半袖と合わせて柔らかな清涼感を楽しみたいです。





まだ寒いのでスタイリングはシーズンレスなデニムセットアップのインナー使い。

トーンの明るいカットソーは見える面積を少なくし、癖の強いデニムセットアップをナチュラルにこなしました。

ジャケットのインナーのみならず、汎用性のあるアイテムは寒いうちにレイヤードして楽しみたいです。





同時にこちらも入荷しています。

クルーネックタイプのコットン×シルクの定番素材。



代表奥山氏のシーズンアイボリーは?

今年はどんな風景からカラーインスピレーションを得たのか?

気になる方はプラジオで。

https://stand.fm/episodes/61a601157b84e600061e789f

https://stand.fm/episodes/61f264f580431e0007ddf6a8


2型まとめて山形から春のお便りを感じてみて下さい。


では、今夜もありがとうございました。

『BEAMS PLUSは眠らない』

明日もお楽しみに!

佐久間でした!


ベテラン VS 若手


深夜1時になりました。


いつもご覧頂きありがとうございます。

《吉田 淳のAll Night BEAMS PLUS》のお時間です。


BEAMS PLUSメンバーが日替わりでお届けする《All Night BEAMS PLUS》をご愛読頂いている方は、是非フォローボタンをよろしくお願い致します。



さて、以前《佐久間 直樹のAll Night BEAMS PLUS》〜イベント盛り沢山のロケットスタート!〜でも紹介してくれていた【STANDARD SUPPLY カスタムオーダーイベント】が1/28(金)から私の在籍するビームス 辻堂でも遂に始まりました!!



私も普段から愛用しているので、このイベントは非常に楽しみにしておりましたー

私の場合両手が空くデイパックは必需品。

60/40クロスによる使い込んだ時の生地の風合いやカラーリングが気に入って約1年程愛用中。

どんなスタイリングにも合わせやすいシンプルなデザインが、このバッグの良いところだと思っていたのですが…ご存知の通り今回のテーマが、


“バッグをメインにコーディネート”


サミュエル金子がフォトログでも投稿してくれているように、自身のウェアと絡めたカラーチョイスが今回のイベントの醍醐味ではないでしょうか。





となると、自分はどんな配色にしようか悩むところ。


自分に問いかける。センスとキャラクター。


今まで色々なオーダーイベントを経験してきましたが、このようなバッグのパネルカラーのカスタムの経験はなかなかありません。

だって12色のカラーバリエーションから選ぶわけなので、他人と被るようなことも少ない分、センスが問われる気がする…(ハードルを上げるようなことを言ってすみません、心の声です)。


どの組み合わせが良いだろう…

グラマラス藤井のハンバーガーショップカラーとか、サミュエル金子のクラシックアウトドアとか、それぞれキャラクターがあって羨ましい!!と思いながら、自分に問いかける。


自分の好きなモノってなんだ…




ふと閃いたその瞬間。


前回のブログでも少しお話しした、バスケットコートに行った時。

着ていたのはPURPLEカラーのSIERRA DESIGNS別注インヨーパーカーに、PURPLEにYELLOWのロゴの入ったキャップ。

ふと閃いたその瞬間…



バスケットボールファンなら、この配色は外せない。

某NBAチームを連想させるPURPLE×GOLDをイメージしたカラーリング。

引き手はBLACK、やっぱりLarge Daypackか…。


同じバスケットファンのMr.NGこと後藤にも聞いてみる。

ちょっと待って、俺もPURPLEが良いなと思ってたんだよ。」

「でもGOLDとも迷ってるんだよなぁ…」


と私と同じようなカラーで迷っていました。


ベテラン VS 若手


自分はベテランという訳ではないのですが…

20代の若いスタッフが多いビームス 辻堂。


そこで彼らの意見も聞いてみました。

ナチュラルな雰囲気ながらも、ラギッドなアイテムを好むスタッフ松岡。


「今日のスタイリングのようにBLACKとかGREYのカラーリングが好きなので、コントラストは抑えめでもカッコイイと思います。」


と、《BLACK & STEEL GREY》をセレクト。


対してビームス辻堂のオープニングから在籍し、このブログでも度々登場して頂いているスタッフ 飯島は…


「最近よく履いているチョコチップカモの配色をイメージして組んでみるのも良いかなと…」


彼も普段のファッションと繋ぎ合わせてイメージを膨らませているようです。


さてさて、《STANDARD SUPPLYカスタムオーダーイベント》は2/6(日)まで、ビームス 辻堂とビームス 広島にて開催中でございます!


是非この機会にご利用くださいませ。



オーダーに行けない!!というお客様は、

サミュエル金子・バイヤー佐久間がセレクトしたカラーリングは、公式オンラインショップでもオーダーが承れます!!


※写真はLarge Daypack



こちらも合わせてご検討くださいませ。


では、今週も《All Night BEAMS PLUS》をお楽しみください〜!!


⬇︎1/28(金)〜2/6(日)は、ビームス 辻堂・ビームス 広島にて皆様のお越しをお待ちしております!⬇︎



吉田


ビームス プラス放送部も絶賛放送中!》


《BEAMS PLUS公式Twitterはこちらから》

グルカトラウザースと言えば?

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。

いつもご清聴ありがとうございます。


ロケットスタートのBEAMS PLUS

STANDARD SUPPLY デイパックカスタムオーダーフェアは2便目のビームス 辻堂、ビームス 広島へ

そして渋谷から始まった恒例のインディアンジュエリーフェア

そしてそしてビームス プラス 有楽町では鈴木が熱心に撮影

1月末からのスポーツコートフェア。



イベントももちろん目白押しなのですが。

店内に日々春夏シーズン新作も入荷しています。

タイトルの通りグルカトラウザースと言えば。

僕の中ではKENNETH FIELDが一番に思い浮かびます。

2022年春夏シーズンの別注モデルはこちらです。


KENNETH FIELD × BEAMS PLUS 別注 Gurka Ⅱ Trouser 10oz Denim
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥33,000(税込)
商品番号:38-24-0156-066

まず第一にグルカトラウザースと言えばのサイドのディテール。

左右5つ穴があり、体型の変動が激しい方や、タックインした際にアイテムによる生地の厚さにも細かく対応が出来ます。



サイドに使用されたブラス製の金具は厚みがあり、ビンテージムード漂う雰囲気。



2プリーツ、フラップ付きのコインポケット。

ヒップポケットもフラップ付きで少しポケットが外側に寄った位置に付いています。

腰回りに関しては少し主張のあるトラウザースです。

サイドはステッチが表に出ないような脇割りの縫製仕様。



裾の仕様は約3.8センチ(11/2インチ)のタタキ仕上げ。

腰回りに対してカーゴポケットなど付かないミニマムなトラウザースはジャケットスタイルとの相性は特に良いと感じます。



今シーズンは別注でBEAMS PLUSのスタイルに懐かしくも少しスパイスになるような生地の当て込みをしています。

2022年の春夏シーズン別注はホワイトデニムです。

目の詰まっていないデニム地は柔らかく、お洗濯を繰り返す事で目が詰まっていくような変化を楽しめると思います。

1950年代にアメリカのムービースターがデニムのイメージを転身させ、その後デニムに魅了されたアイビーリーガーの中で一大ムーブメントを築いたホワイトデニム。

自分がもしその時代にホワイトデニムを着用するなら?なんて考えてコーディネートするのも楽しいですね。



ちなみに外で光に当てても透けは気になりません。



少し気の早いスタイリング。

トラウザースのサイズはMを着用しています。



ライトグレーのジャケット、マドラスチェックのスカーフ、ホワイトのグルカトラウザース、足元はペニーローファーで。



クラシックなバンドカラーシャツは僕の中の制服みたいなモノ



グルカトラウザースに関してはワイドモデルです。

ただ、ワイドと言えど個人的にこのトラウザースはヒップ回りがそこまで大きくないのであまりワイドに感じません。

ワイドシルエットが苦手な方も是非チャレンジ頂きたいです。





寒いうちに秋冬のホワイトパンツとしても楽しんでおきたい1本です。


いかがでしたか。

今夜もラジオは耳で。ブログは目で楽しんで頂けたなら嬉しいです。

では、今夜もありがとうございました。

『BEAMS PLUSは眠らない』

明日もお楽しみに!

佐久間でした!


ブレザーの別注と言えば?

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。

いつもご清聴ありがとうございます。


先週金曜日、土曜日のインスタライブ見て頂けたでしょうか。

金曜日はビームス プラス 原宿にてSTANDARD SUPPLY DAYPACKカスタムオーダーのインスタライブ。



土曜日はビームス プラス 有楽町にてMOSCOT トランクショーのインスタライブ。



どちらもあっという間の約30分。

是非インスタグラムのアーカイブもご覧下さい。


さて、stand.fmアプリから楽しめるMZOとサミュエル金子のAll Night BEAMS PLUS #26で話題になったこちら。

stand.fm https://stand.fm/episodes/61e01e6a87e65a0007d20ad1


ブログですとおそらく初お披露目でしょうか。

ラジオは耳で。ブログは目でお楽しみ下さい。



ENGINEERED GARMENTS × BEAMS PLUS 別注 MID FIELD DOUBLE BRESTED BLAZER TROPICAL WOOL
サイズ:XS,S,M,L
価格:¥71,500(税込)
商品番号:38-16-0288-334

僕がBEAMS PLUSに携わっている当初より定番化していたENGINEERED GARMENTSのMID FIELD BLAZER



こちらのシリーズに新作が登場です。

ディテールはこちら。

ダブルブレステッド(4つボタン)

ボタンはアメリカ ウォーターバリー社のシルバーメタルボタン

袖ボタン4つ(本切羽)

袖裏付き

サイドベンツ









左胸のポケットはウェルトポケットとパッチポケットが上下に連なっています。



左腰のポケットはウェルトポケットの上に一回り小さなパッチポケット





右腰のポケットはチェンジポケット下にパッチポケット

とウェルトポケット





なかなか画像でも説明が難しいですが、主にハンティングウェアに見られたディテールを踏襲。


左ラペル上に付いたストラップも留めるとスタンドカラーにも。

不要であればアウターの首元に付くチンストラップのように見えないようにも出来ます。







内ポケットも左右に2つ

このストラップは?

後ほどにでも。





やや浅めの前合せにより、ダブルブレステッドの重厚感ある印象を払拭していそう。

誰かの言葉を借りるのであればまさにカーディガン感覚。

生地はトロピカルウールの1枚地

軽く、春夏仕様のブレザーです。

本格的に着用するのは個人的に4月ぐらいからでしょうか。

真夏には特に重宝するでしょう。

シルエットはブランド定番のロイタージャケットをベースにしています。

以前からリリースしている3つボタンのMID FIELD BLAZERより大きめですので、既にこちらをお持ちの方は同等のサイズ又はワンサイズ小さめを選ぶ方が多くなりそうです。





一足先にサンプルのMサイズを着用してスタイリング。



バンドカラーシャツにニットベストのレイヤード。



パンツは同じくENGINEERED GARMENTSのオーバーパンツ。

薄手のコットンリップストップ地で一足先に軽快なスタイリングを組んでみました。



そしてこちらのストラップ。

僕が着用して一番気に入ったポイントです。

これを留める事でボタンを開けたままでもきれいなシルエットが保てます。

痩せ型な自分にも開いてこの綺麗なシルエット。

見返しても歩いてる瞬間を撮影してもらってますが、どれもシルエット崩れていませんでした。

今までダブルブレステッドのジャケットを服見知りしていた僕にとってはうれしいポイント。

是非リリースした際にはご確認頂きたいです。




盛り込まれたディテール。

ただ一見そう感じさせない。

好きな方のみ気付く事でしょう。

金ボタンよりも主張が抑えられたシルバーのメタルボタンもまた良し。



こちらの発売日は1月22日㈯です。

それまではBEAMS PLUS店舗にてご予約を承っています。(キャンセル待ちになる可能性もございます。)

発売まで是非お楽しみに!


では、今夜もありがとうございました。

『BEAMS PLUSは眠らない』

明日もお楽しみに!

佐久間でした!

イベント盛り沢山のロケットスタート!

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。

いつもご清聴ありがとうございます。


まずはお礼です。

1月上旬のビームス プラス 有楽町、原宿へ1日お手伝いさせて頂いた際にわざわざご来店頂いたり、お電話頂いた方へ。

本当にありがとうございます。

お陰様で良い2022年スタートを切れました。

またお店に立つ際はこちらでご報告させて頂きます。


さて、今週末から熱いイベントが各地で開催致します。

今夜はその中でも2大イベントについてお話しさせて頂きます。



まずはビームス プラス 有楽町で1月14日(金)~1月23日(日)まで開催されるこちら!

MOSCOT トランクショーを開催致します。

イベント内容はこちらをご覧下さい↓

https://www.beams.co.jp/news/2837/



毎年恒例イベントではございますが、本年はすこーし違います。

以前はオーダーさせて頂き、受注販売という形式だったのですが、今回からは通常のお買い物のように、即お持ち帰り頂けるようになりました。

*度無しのクリアレンズをご希望のお客様に関しては、お預かりさせて頂き、2月末ごろにお渡しする事が可能です。(前後する可能性がございます。)


フレームは定番のLEMTOSHやMILTZENなど、種類は約60種にも及びます。

更にこのイベントはサイズ展開が通常46のみがほとんどですが、大きいサイズも豊富に並びます。

数にするとなんと約400本ほど。

毎度ながら選ぶのに苦労致しますが、様々なモデル、サイズをかけ比べる事が出来る機会となります。


そして今回の目玉です。

過去に日本限定でリリースされていたモデルを集めました。

そんなジャパンリミテッドのアーカイブコレクションです。







チラッとですがこちらをどうぞ。


スタッフ石川がかけているミルゼン

クリア系のフレームにゴールドの飾りがクラシックさを強調しています。

淡いカラーリングは男女関係なく馴染みやすいと思います。



スタッフ柳井がかけているレムトッシュ

透明感のあるオリーブ系のフレームが新鮮な印象。

男らしくなり過ぎず、レンズカラーもそこまで濃くないのでマスク生活でも比較的使用しやすいのではないでしょうか。



スタッフ鈴木がかけているミルゼン

ビンテージライクなバッファローホーンを重ねたようなフレーム

さり気なく個性を感じるフレームです。

これらは全てノーズパッド付きの仕様になります。



ちなみにビームス プラス 有楽町のInstagramアカウントにて。

1月15日(土)20時30分ごろより

インスタライブ開催致します。

是非圧巻のバリエーションをご覧下さい↓

https://instagram.com/beams_plus_yurakucho?utm_medium=copy_link





そしてもう一つ。



1月14日(金)~ビームス プラス 原宿、ビームス 神戸にてSTANDARD SUPPLYのデイパックカスタムオーダーイベントを開催致します。


詳しい日程やその後の開催店舗に関してはこちらを↓

https://www.beams.co.jp/news/2821/


また店舗でのオーダー内容に関してはビームス プラス 原宿の清野ブログもわかりやすいのでチェックしてみて下さい↓

https://www.beams.co.jp/blog/bph/98940/


BEAMS PLUSにおいて初のイベントとなります。

そして更にSTANDARD SUPPLYにおいてもカスタムオーダーは初の試みになります。


オーダー頂けるモデルは

①デイリーデイパック

②ラージデイパック

2型からお選び頂けます。

サイズ感はこちらがわかりやすいです。

ブルーがラージデイパック

グレーがデイリーデイパックです。



バッグに関しての細かなディテールなどは以前僕がUPしたこちらが参考になると思います↓

https://www.beams.co.jp/blog/beamsplus/92553/


今回はイベント期間限定でリリースするオンラインサイト専用のカラーをご紹介したいと思います。







今回のオンラインショップでオーダー頂ける8種はサミュエル金子と決めたカラーリングでございます。


今回僕らが決めたテーマ


”バッグを主役にコーディネートする”


これは以前デザイナーの藤本氏がBEAMS PLUSのラジオ局 プラジオにて発していた言葉です。


女性は当たり前かもしれませんが、男性は意外と決まったバッグしか使用していない方が多いのではないでしょうか。

せっかくであればバッグも含めてコーディネートを楽しんで頂きたいと思い、カスタムという形に至りました。


今回作成した中でわかりやすいのはこちらのラージデイパック



過去の自分のメモですみません。



これはボディ=ネイビーブレザー、ポケット=グレートラウザース、ボトム=ブラックのレザーシューズ

のようなイメージで作成致しました。

(その時の風景です。)



ノベルティのポーチは金ボタンをイメージしてみたり。



こちらのデイリーデイパック

モデルの女性が爽やかに持っています。



実はベージュ系カラーでサファリジャケットにベージュチノ、モカシンイメージで組んでいたり(笑)


とは言え2トーンは幅広いコーディネートに使いやすいですね。


こちらのラージデイパック



当初はミリタリージャケット、カーキチノ、カモのジャングルハットみたいなイメージで作成しました。


もちろんですが、画像のようなスタイリングにもバッチリ。



あくまで店舗でオーダーする際の考え方の一つと感じて頂ければ嬉しいです。

実際にイメージしたコーディネートと合わせても気分は上がると思いますし、それ以外のコーディネートで合わせれば新たな発見になるかなと。

どちらにせよ日々のコーディネートを考えるのが少し楽しくなるのではないでしょうか。


ちなみにポケットのカモフラージュはオンラインショップ限定です。

店舗ではカモフラージュはオーダー出来かねますのでご了承下さい。


まだ公開出来ていませんが、オンラインショップでは2022年春夏シーズンのアイテムを先取りしながらスタイリングも含めて撮影しています。 

1月14日(金)~オンラインショップも是非チェックしてみて下さい。



数量限定の受注販売となりますので良ければお早めに。





そして1月14日(金)20時30分~21時ごろまで

デザイナー藤本氏をお招きし、ビームス プラス 原宿のInstagramアカウントにて。

インスタライブ開催致します。

デザイナーの方へ直接ご質問、ご相談もできるチャンスです↓

https://instagram.com/beams_plus_harajuku?utm_medium=copy_link


1月14日(金)20時30分~はビームス プラス 原宿のInstagram

1月15日(土)20時30分~はビームス プラス 有楽町のInstagram

アーカイブも残しますので、ご都合合わない方も見て頂けると嬉しいです。


そして1月21日(金)からはインディアンジュエリーフェア

2022年も(笑)、ロケットスタートのBEAMS PLUS


では、今夜もありがとうございました。

『BEAMS PLUSは眠らない』

明日もお楽しみに!

佐久間でした!

まだまだ春は先、、、

深夜1時となりました。

「山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS」

金曜日深夜は山田兄弟が隔週で、

皆様にビームス プラスの魅力をお届けします。




どうも、こんばんは山田弟(正志)です。

改めまして、リスナーの皆様....

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞAll Night BEAMS+改め、山田兄弟共々

宜しくお願い致します。



いや、昨日は東京でも凄い雪でしたね。

朝から降り始めて翌日には路面が凍結している所もあったりと....東京の冬の寒さを改めて感じた

良い1日でした。


さて、2022年初めてのブログという訳ですが、皆様の正月三が日は、いかがお過ごしでしたでしょうか?

私はというと、妻が2年連続で年末ギリギリに

帰省するというハプニング?もあり、

一人寂しく自宅でゆっくりと

過ごしていました。(笑)

そんな、私用の話しは、ここまで....


実は、もう既に2022年春夏商品が少しづつ店頭に入荷し、オススメアイテムは

たくさんあるのですが、正直まだまだ寒い冬は終わらないので、

何を買おうか....

そんなお悩みの方も少なくないはず。

自分もその1人で、まだ冬物の買い逃しはないか?笑

いや、春物新商品か?いや、まだまだスタイリングイメージが湧かない....

と、日々店頭で頭を抱えています....


そんな僕の今、また気になっているアイテムを

今年初ブログでご紹介したいと思います。



Jamieson's × BEAMS PLUS/ 別注 マルチ パターン クルーニット

カラー:ベージュ、グリーン

サイズ:34、36、38、40、42

価格:¥20,460(税込)

商品番号:11-15-1285-247




BEAMS PLUSに於いて、秋冬のラインナップには欠かせないニットが、

フェアアイルニットパターン。僕たちPLUS CREWの冬の装いには外せない

クラシカルなツイードやコーデュロイ、フランネルファブリックのスポーツコート、はたまたバルマカーンコート、スポーツブルゾンなどのインナーに合わせて頂けるようにと店頭でご覧いただけるよう準備しています。

それは、今年だけでは無く、毎年のWINTERシーズンには常にご覧頂けるようにと....

そんな、トラディショナルスタイルのお供になる「温もりを感じる柄」。

カラフルな色使いの幾何学模様が数段に渡るのが、特徴のこちらは、

本国発祥の英国はスコットランド Jamieson'sが手掛けています。


既にご存知かもしれませんが、Jamieson'sはイギリスのシェットランド島最古の

ニットファクトリーメーカーであります。

個人的に思うのは、島国で育っている羊自体、過酷な環境下で生活している分、

保温力は、言わずもがな....とても暖かいですよね。

そんなシェットランド羊毛を使用した柔らかく弾力のあるタッチ感と、

植物の根や皮、はたまた葉や実などから採られた色素を用いて染める

伝統的な染色方法である草木染めで表現されている発色の良さは

間違いなく、ブランドらしさを感じて頂ける部分だと思っています。




実は、こちらは2019年秋冬にリリースされて継続展開している

コラボレートアイテムなんです。

今年になってなんだか店頭で眺めているとじわじわと

気になっているんです。笑

山田(弟)は、コンサバファッション好きのくせに....

そんなツッコミが入りそうですが、どうか最後までお付き合いください....




無地ばかりを纏うと、こんな発色の良いセーターが無性に着たくなるんです。

合わせるアイテムは今は考えない様にしていますが、必然的に無地物が

中心の僕のコーディネートにはなんなく取り入れられるんです。



BEAMS PLUSのリクエストしたパターンはこちら....

前身頃、後身頃、左右の袖と計4か所で異なる柄が

配された仕様でのハイブリッドパターンです。

ベージュベース、グリーンベースでの柄?配色イメージが

なんだか違う?そんな風に感じてもらえると嬉しい限り....

フェアアイルパターン自体は、実際にブランド側で所有している過去の資料から

サンプリングし、落とし込まれています。

歴史あるニットファクトリーの過去にあったパターンって、何だか気になりませんか?

数々の種類がある上に、どうBEAMS PLUS流のアップデートで新鮮に見せるか?....



フェアアイルセーターなんだけど、配色自体はクラシカルなブリティッシュな「Plaid」を

彷彿させる様なギミックを現代の解釈で落とし込まれている所にグッときますね。笑

ベージュベースは、「ガンクラブ」の様な佇まいにそそられる....

グリーンベースは、「ドレスゴードン」の様な佇まいにそそられる....

沢山の色糸で構成する魅力的な幾何学柄を堪能して欲しい....

と、そんな勝手な思いもあったりします。



では、新年1発目の恒例?スタイリングです。

私の諸事情により本日は不参加....

今回はSTAFF 島向にモデル撮影の

ご協力を依頼しました。笑






ブラウンを基調に、各アイテムの素材に気を配って

、全体を纏めコーディネートし、彼らしいクラシカルなムードがポイントでしょうか....


最後はコチラ↓↓

ニットベストもご用意させて頂いています。



Jamieson's × BEAMS PLUS/ 別注 パッチワーク Vネック ベスト  

カラー:グレー、ブラウン

サイズ:36、38、40、42

価格:¥18,480(税込)

商品番号:11-05-0132-247


驚く程、手間がかかっているんでは無いか?と想像する

クレイジーパターンのVネック型ベスト。



後身頃は、切り替えの無いパターン(切り替え無し)ですが、





前身頃パーツを数か所張り合わせて違うパターン同士で

繋ぎ合わせています。




洋服の裏側を見返すと、複雑な構成であると間違いなく思って頂けるはず....



スポーツコートやスポーツブルゾンなどのインナーにも相性が良く、

上からアウターをコーディネートしてもらえれば、

ニットベストの見える面積が少なくなる分、柄物に抵抗のある方にも

以外にも取り入れていただけるのではないでしょうか?

あくまで、全体のコーディネーションに1つアクセントを加えるイメージで....

生活のスタイルによってはベストの方が使い易いという方も多いはずです。

最近は、僕自身も専らベストが多いんです。スポーツコートを着用していることが

普段多いので、長時間屋内にいると、かえって袖有りだと暑いんです....

と、ブログを書いていると自分自身が欲しくなってくる....笑


そんな、一手間も二手間もかかっているだろうニットベストを普段の

ワードローブに是非取り入れてみて下さい。


では、ベスト型のスタイリングです↓↓



英国から届いたクラシカルで、

高配色のフェアイル....

まだまだ寒い冬シーズン....

コーディネートのアクセントに....


次は1/21(金)深夜1時にお会いしましょう。


p.s.  兄(広志)は、意外に着てない、見た事無い。

   弟(正志)は、フェアアイルニットにタートルネックTシャツをON。

only this one!

enjoy clothes!!


YAMADA brothers






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シャツの領域を越えたシャツと言えば。

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


2022年1発目。

本年も宜しくお願い致します。

年末年始は家族でゆっくり。

久しぶりに従兄弟や姪っ子と会えました。

昔は嬉しかったお年玉も今では恐ろしくなりました笑



新年明けて全国大寒波。

春物も紹介したいですが、まだまだ楽しめる冬モノも。

今夜はヤミツキと言えばのこちらです。

もはやシャツの枠も飛び越えているアイテムをご紹介。






MOJITO Abshinthe Shirt Bar. 2.0 Wool Nep Stretch

サイズ:S,M,L,XL
価格:¥31,900(税込)
商品番号:38-11-0345-697

まずはこちら。

厚みのあるしっかりとした生地はCPOシャツのような雰囲気。

ブラウンベースの生地にホワイト、オレンジ、ブラックに見えるカラーネップが楽しく、艶感のあるボタンは色気も感じます。

そして何と見た目によらずストレッチ素材。

非常にクラシック面にも関わらず、伸縮性もあるギャップに惹かれます。




続いてこちら。


MOJITO Abshinthe Shirt Bar. 2.0 Linen Wool Plaid
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥36,300(税込)
商品番号:38-11-0347-697


リネン×ウール素材のグレンプラッド。

起毛感とリネン特有のシワが特徴。

見た目以上に軽く、スーツのイメージがあるトラディショナルなグレンプラッドでもスポーティに着こなせそうです。

また、グレーベースですが、全体的にブラウンにも見えるのでダークブラウンコーデュロイのトラウザースなんかを合わせても相性良いでしょう。



そしてこちら。


MOJITO Abshinthe Shirt Bar. 2.0 Dobby Dot
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥30,800(税込)
商品番号:38-11-0344-697


少しブレたドットに見えるこちらはツイード生地。

今回ご紹介する中で1番厚手の生地になります。

ブラウンの中にターコイズカラーのドビー織で表現したドットが良いアクセントに。

ワードローブに加えると新鮮な雰囲気になると思います。


ここでデザインやディテールのおさらいも。

Abshinthe Shirt(アブサンシャツ)の襟型はオープンカラー、裾はスクエアのデザイン。

襟の開きが広く、いかにも男らしいシャツ。

また後ろ見頃はヨーク部分をセンターで割ったスプリットヨーク。

流通しているカジュアルシャツの中では珍しく、個人的にデザインが好きです。

首裏には別生地が貼ってあり、前立て部分は芯地も。

シャツの領域を越えた細かな仕様はいつも驚かされます。

同じアブサンシャツでも生地や近年だとデザインの変更もあり、毎シーズンの楽しみです。







僕の中のイメージシルエットは着丈はやや短め。幅広なシルエットです。

しっかりした体型の方には是非ともお試し頂きたいシャツです。








ドットを着用し、スタイリング(Lサイズ)



キルトのシャツジャケットにインナーはタートルネックのカットソー。





先週のベストバイで選んだカーゴパンツにモカシンと僕の中ではスタンダードなスタイリング。



そんなスタンダードなスタイリングながら、インナーのドットがチラッと覗くと新鮮味を増します。

ネイビーのアウターにドットのターコイズブルーも良い色合わせに。


冬本番でアウターに頼りがちですが、改めてインナーに目を向けても良いのではないでしょうか。


さて、1月10日(月)はビームス プラス 原宿へ久しぶりにお手伝いさせて頂きます。

3連休最終日、是非ご来店お待ちしております。


では、今夜もありがとうございました。

『BEAMS PLUSは眠らない』

明日もお楽しみに!

佐久間でした!

~2021Autumn & Winter~ BEST BUY!!

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。

いつもご清聴ありがとうございます。


早いもので、年末。

誰かが言った「今年の服、今年の内に。」

僕の最後のお買い物はL.L.Beanの3アイレットのガムシューズで買い納め。

コットンが色褪せる変進開花が楽しみです。



さて、年末と言えば振り返りの季節。

お待たせ致しました。

今夜は2021年秋冬シーズンのベストバイをお届け致します。

今回は5選です!(順不同)

前回同様自宅からお届け致します。


まずは1点目!



SIERRA DESIGNS × BEAMS PLUS 別注 ニュー インヨーパーカ
カラー:タン、レッド、グリーン、ネイビー、パープル
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥41,800(税込)
商品番号:38-18-0195-622

僕の知っている限り、BEAMS PLUSのみならず、BEAMS内で一番見かけたのがニューインヨーパーカ


本当に原宿歩いていると、これ着ている方が多かった。

クラシックなビジュアルはそのままに、中綿のボリュームを調節。

日本の生活シーンを考えたスペックへのアップデートです。

電車内で着ていても暑過ぎない、邪魔にならない、比較的小さくも出来る、シワも気にならないといいところが出てくる出てくる。

矛盾していると思いますが、『見た目の安心感に対して、思ったより暑過ぎない』が着用頻度が上がった理由です。

マットな表情のナイロン素材は合わせるパンツも選ばず、今の僕の生活に非常に合っていたのがランクインした理由です。

(フラップポケットにはホットコーヒーとマフラー)これが僕の休日です笑



続いて2点目!



ENGINEERED GARMENTS × BEAMS PLUS Sport Coat HerringBone
サイズ:XS,S,M,L,XL
価格:¥64,900(税込)
商品番号:38-16-0124-334

ハンティングなどのアウトドアスポーツで使用されたディテールが搭載されたスポーツコートは、ブランドらしいポケットワークとステッチワークの両方が兼ね備わっているのがポイント。

そこにグレーヘリンボーンのトラディショナルな表情に惹かれました。

個人的にはネクタイを合わせて着用する事が多かったです。

少し自粛ムードが落ち着いたころに、家族で食事に行こうとしたときにたまにはジャケットを着用していこうとした際に奥さんから言われた一言。

「みんなそんなかしこまった格好じゃないから少しカジュアルな雰囲気の方が良いよ。」とアドバイス頂き、これをチョイスしたところ合格と言って頂きました。(笑)

つまり、個人的には今シーズンの『一張羅』的な1着で扱う事が多かったです。

そんな思い出が色々と詰まった1着が見事ランクインです。





(もちろんカジュアルも)



では3点目!



NIGEL CABOURN ARMY CARGO PANTS
サイズ:30.32.34.36
価格:¥31,900(税込)
商品番号:38-24-0166-704

NIGEL CABOURNの定番アーミーカーゴパンツ。

今シーズン分は既に完売してしまいましたが、次回は4月上旬に入荷予定です。

皆がイメージするアメリカ軍のカーゴパンツ、フィールドパンツにイギリス軍のポケットディテールが加わったこちら。

コットンバックサテンの生地は柔らかさと膨らみのある生地が特徴。

重厚感のあるアウターに負けないミリタリーパンツらしいワイドなシルエットは、意外にも幅広い年齢層の方から支持されています。

朝起きてスタイリングを考える時についつい手に取ってしまうパンツ。

堂々のランクインです。







4点目!



Double RL × BEAMS PLUS 別注 Surplus Cargo Pants New Military Khaki
サイズ:ウエスト30.32.34.36/レングス27.29.31
価格:¥50,600(税込)
商品番号:38-24-0121-770

またまたカーゴパンツ。

今まで手に取った事がなかったカーキカラーのカーゴパンツ。

カーキチノイメージで着用するも良しと、スタイリングの幅が広がったこのパンツ。

ダックキャンバスが加工された表情の良さ。加工が施されながらも厚手の生地はこの時期でも風が入らず、寒がりな自分にとってはうれしいポイント。

カーゴポケットは大きく、マチが付き収納に便利。

シルエットは先ほどのNIGEL CABOURNのミリタリーパンツに比べるとややスッキリしたシルエットの為、ツイードやコーデュロイのスポーツコートと合わせるスタイリングも気に入っていました。



先ほどのパンツも同じくですが、好みの太さで合わせるとウエストが大きくなってしまう事が多いのが悩み。

サイドアジャスターでウエスト調整出来るパンツを選びがちだったかもしれません。





そしてラスト5点目!



POST OVERALLS × WAREHOUSE & CO. × BEAMS PLUS / 別注 Denim Work Pants
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥33,000(税込)
商品番号:38-24-0137-082

ここ最近勢いのあるデニム。

まずとにかく痩せ型の僕にぴったりなウエストとレングスのバランス。

股上が深く、ストレートのシルエットも好みでした。

ワークパンツながらステッチカラーも同色、リベットではなく、カンヌキなど。

引き算の美学と言いますか、ミニマムな仕上がりがありそうでなかったのです。

本当に言う事のないパンツです。

そしてもちろんパンツだけでなく。。。

カバーオールも。。。



我が家ではファーストモデルもセカンドモデルも健在です。

インナー的な着こなしの時にはファーストモデルをLサイズで。

アウター的な着こなしするならセカンドモデルをXLサイズで着用しています。

こう見るとファーストモデルの方が変進開花が進んでいるのもわかり、ますます手放せないと感じます。



左がファーストモデル、右がセカンドモデル



いかがでしたか。

やっぱり5選はちょっと難しい。。。

最低でも10選はないと。

ここら辺もたくさん着ました。







もちろんまだまだたくさんありますが、次回は2022年なので振り返りはこのぐらいにしたいと思います。

皆様のベストバイはなんでしょうか。

お店で直接お客様から聞けないのが寂しい限り。。。

ですが、2022年1月5日(水)はビームス プラス 有楽町へ。

1月10日(月)は古巣のビームス プラス 原宿へお手伝いに行きます。

是非お時間ある方はご都合合わせて頂けると嬉しいです。

では2021年もありがとうございました。


『BEAMS PLUSは2022年も眠らない。』


明日もお楽しみに!


佐久間でした!

待ちに待ったものが到着....

深夜1時となりました。

「山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS」

金曜日深夜は山田兄弟が隔週で、

皆様にビームス プラスの魅力をお届けします。




どうも、こんばんは山田弟(正志)です。

本日日付変わって、クリスマスの25日....


山田家では、小さい頃から家族で集まりクリスマスパーティ的な事を行う風習があったような....

実家では、よくピアノ演奏とかもしながらワイワイ楽しんでいた記憶があります。

ピザや、チキン、何故かオカンの手作りパンが出てくる25日のクリスマス....

兄(広志)は、ほとんど居なかったような....

僕のそんな随分前の記憶を辿りながらも、

この日と年末の31日だけは、私の親父も珍しくテンションが高い。

そんなこんなで、今年は兄(広志)の家族と私の家族と共に、25日は家でしっぽりと静かなパーティを....しようと思っています。


さてさて、

そんなホリデーシーズンでのギフトをおススメしたい所なんですが....笑


今沸々と物欲が高まっている時期で個人的に、

手に入れたいアイテムを本日はご紹介致します。笑



BEAMS PLUSとしても、長らく展開している

「IKE BEHAR」

クラシカルで、頑なにMADE in USAを貫く

トラディショナルなアメリカ、ニューヨークブランドの一つ。

毎シーズン欠かさず展開している

BEAMS PLUS取り扱いでは、

定番モデルの「1301」

いつもタグを見て思うのですが、

赤字のメッセージ(FINEST QUALITY)がユニークで、個人的に

色々な想像が掻き立てられます。


IKE BEHAR / 1301 Color Oxford Button Down Shirt

カラー:ベージュ、オリーブ

サイズ:14 1/2、15、15 1/2、16、16 1/2

価格:¥19,800(税込)

商品番号:38-11-0357-009



今シーズンは、「1301」モデルの定番カラーであるホワイト・ブルー・シャンブレー・デニムに加え新たに「ベージュ・オリーブ」がラインナップ。


いつもの、ツイードやフランネルのスポーツコートに合わせたい....そんな想いから....

僕達PLUS CREWも日々愛用している

アイテムのインナーにコーディネートして新鮮な

ムードを高めて頂ければと....

そんな事を思っている次第です。




こちらのIKE BEHAR

定番モデル(1301)は、あくまでベーシックな見え方で程よく、ゆとりのある身幅と可動域もしっかり取られている腕周りなど。

ブランドを代表するスタンダードモデル。

BEAMS PLUS 有楽町では主に、店内奥フロアの

アメリカンなドレスシャツとしての位置付けで

提案させてもらっています。

early60sをベースにしているBEAMS PLUSのテーラーラインのスポーツコートの脇役?としても相性は抜群なのです。



襟腰もやや高くしている分、ネクタイをした際の襟周りやスポーツコートを着用した際のシャツの見え方も綺麗です。




アメリカンを感じる?胸のVステッチや....

2枚の生地を背中の中央で縫い合わせた

こちらのヨークは、肩周りの着心地を向上してくれるディテールの一つ....

黒蝶貝のボタンもなんだか品のある大人なムードを演出してくれる。個人的には大好物です。笑


脇部分から裾にかけて縫われた丁寧な作りに

頑強な裾の仕上がりは、言わずもがな....

生地寄りの画像を載せていますが

なんといっても、オックスフォードのこの独特のベージュカラーが好みなんです....

グレー?カーキ?なんとも言えないグッとくる

色なんです。


ここで、自分好みのスタイリングを5カット....

ベージュカラー



オリーブカラー


BEAMS PLUSのスポーツコートを中心に

組み合わせています。

※トラウザーズは、

プレーンなグレートラウザーズを

合わせているイメージ。


いつもなら、こんな組み合わせの時は、

ホワイトorサックスのシャツでのご提案ですが....

カラーオックスフォードシャツとの組み合わせで

Vゾーンもまた新鮮なムードになりますね。


ヘビーデューティなアイテムと、トラディショナル

アイテムとのコーディネートも私個人的なおススメ。




島向は、グレーヘリンボーンとオリーブカラーシャツをノータイでスポーティなムード。

私は、グレンプレイドスーツとベージュカラーシャツをタイドアップでクラシカルなムードを演出....


最後に、IKE BEHAR本国サイトを調べると、

「スポーツ シャツ」とゆう表記....

もちろんボタンダウンスタイルの襟型は

ご周知の通り、スポーティなコーディネートとの相性は抜群ですので取り入れていただけます。

ご安心ください。カジュアルごなしの際は、洗い晒しで。


スポーツコートにタイドアップの際は、

しっかりプレスを当てて、着用頂ければと....




僕達の最早ユニフォーム?でもある

IKE BEHARのオックスフォードボタンダウンシャツ。ベーシックアイテム故に、何枚あっても

困らない。そんな定番....


皆様は、どちらのカラーがお好みですか?


次は1/7(金)深夜1時にお会いしましょう。


p.s.  兄(広志)は、ノータイでオリーブカラー

   弟(正志)は、ボウタイでベージュカラー


only this one!

enjoy clothes!!

YAMADA brothers




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