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美しき混在。



皆様こんばんは!!


11/27(水)深夜25時

オールナイト ビームス プラスの時間です。



先日、インターネット通販サイトからの

レコメンドをぼんやりと眺めていたら

自分の脳内に漂っている単語どうしが

見事に直結したかの如きブツがまさに...

しかも当日無料配送...really?




さて、今回はこちらです。





【別注】gim / Fair Isle Cricket V-Neck Knit
カラー:グレー系、ネイビー系
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥33,000(税込)
商品番号:38-15-0213-148


ニットの老舗メーカーである

Gim〈ジム〉とのコラボレーション。


かなり目を惹く1着。

気になります。


このニットは一体?

フェアアイルとクリケットの出会い。




アウトドア派と都会派をミックスしたかの

如きユニークさです。




異なるカテゴリーの要素をひとつの

ニットで表現している為、インパクトは

やや強めかもしれません。

まるでコラージュしたかの様な。





しかしながら、技術力の高さによって

実に自然に、カテゴリー云々を感じ

させない仕上がりに。あたかも

以前から存在していたかの様な

雰囲気です。


英国羊毛糸を用いた編み上がりは

表面はスムーズながら、みっしりとして

います。程良い重量感と柔らかさ。

かなり暖かいので、これから着るのが

楽しみです。



様々なスタイルに

さり気なく溶け込んでくれそうです。

マウンテンパーカーでもピーコートでも。

どんなカテゴリーにもさり気なくマッチ

してくれるニット。





是非、次の一手として。

おすすめします。






私の

最近の...recently...その①


冒頭の“ブツ”とは?


“roots rock rebels~

when punk met reggae”


まずは

本当に当日着!!に驚き。

近所に倉庫があるのでしょうか?級の。


こちらコンピレーションCDです。

70年代末~80年代初頭のUKに於いて...

音楽ジャンルであるpunkとreggaeが

互いに影響し合ってサウンドを進化させた

証拠物件みたいなコンピレーション。


既存システムに対する叛逆。

労働者階級の若者達(punk rock)と

そしてジャマイカ系移民達(reggae)。


パンキッシュな音もレゲエの重低音も

等しく脳内で鳴り響いている私自身の

プレイリストみたいな選曲。感動。

しかも念入りに3枚組!!


嬉しいことに...自分が所有している音源も

多数含まれていて...それが別の人の視点で

選曲されている面白さ。

この時期のUKは素晴らしいサウンドが

たくさん。いつ聴いてもフレッシュ。

お好きな方!!ぜひ店頭でお話ししましょう!!




私の

最近の...recently...その②


先週、久々に神宮前エリアに。

ビームス ボーイ 原宿へ。

店内が“A Day In Life”コンセプト。

ビジュアルパネルを多数配置!!




スタッフmana

店舗のヴィジュアルマーチャンダイジング

担当です。おっとりした雰囲気とはかなり

相反するエッジの利いた音楽が実は好き...


で、閉店後。

急遽、Alaさん@原宿に


saolee et mana



ono




楽しいひとときでした。

ありがとうございます。



この日の収穫。

タータンマフラーと

バッジ(@サンタモニカさん)を

確保。


punkなタータン!!

一目惚れです。


【別注】ROBERT MACKIE / チェック リバーシブル マフラー
カラー:レッド系、ブルー系
価格:¥11,550(税込)
商品番号:13-45-0094-432

ビームス ボーイにて展開中。

おすすめのマフラーです!!




私の

最近の...recently...その③



食堂チャチャチャさん@Tokia


蝙蝠傘とミシンの出会い...

関西のソウルフード?肉吸いと

何故かアジフライの組み合わせ。

期間限定。食べる順番で脳内混乱。





さて、毎週同じ様な事を述べていますが

本当に天候が不安定ですね。前日の夜に

冷たい雨を浴びて、今日のランチタイムは

汗ばむ...一体季節はいつなのでしょうか?

皆様、ぜひ体調管理を万全になさって

ください。手洗い〜うがいの励行が

ですね。


では、また来週!!


ビームス プラス 丸の内

丹羽 望




↑Instagramも定期的に更新しております。ここでしか見られない投稿も盛り沢山。よかったら、ご覧下さいませ。












2023 Last All Night BEAMS PLUS ~GIM×BEAMS PLUS~

夜更かしの皆さま、こんばんは。

木曜日深夜担当のカリスマYANAIです。




いよいよ本日で私も仕事納め。

本日はプラジオにてBEAMS PLUSチーム内で、今年を振り返ったLIVE配信


今年も振り返れば本当に色々な出来事が。

とほほ・・・では済まされない"やらか仕事"も多々・・・苦笑

失敗をしっかりと振り返り、来年はよりアップデートしていける様に努めてまります。


来年はBEAMS PLUS 25周年。

アイテムやイベント毎も盛り沢山な一年になる予定です。

皆さまとご一緒にBEAMS PLUSを楽しく、盛り上がていけたら本望です。

本年も本当にありがとうございました。

2024年もどうぞよろしくお願いいたします。






さて、年内最後のブログは・・・

大好きなニットウェアからこちらをご紹介。



以前にベストをご紹介しましたGIM×BEAMS PLUSのShaggy Fair Isle Cricket Sweater


gim × BEAMS PLUS / 別注 Shaggy Fair Isle Cricket Knit
カラー:ベージュ、グリーン
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥30,800-(税込)
商品番号:38-15-0165-148





英国羊毛協会の正式なタグがつくBRITISH WOOLを採用し、シャギー(起毛)加工でウォーム感溢れる表情。

以前のブログでもお伝えしましたが、とにかく糸の弾力と肌当たりの滑らかさから上質な糸の質感を感じられます。

フェアアイルパターン、クリケットデザイン、シャギー加工

この要素が見事にマッチされ、とても新鮮な見え方のニットウェアとなっております。



カントリーなムードのスタイリングにも、

クリケットセーターらしくスポーティーなスタイリングにも、

はたまたウォーム感溢れる表情はクラシックアウトドアスポーツスタイルにも・・・

解釈次第では本当に色々と楽しめるニットウェアです。



梳毛糸(細い糸)を使いつつ、しっかりと編みこまれた重量感あるニットウェア。

サイズ選びではニットアウターっぽくも着れる為、中にスウェットを挟むのが最近のマイブームです。



年内最後のスタイリングとして・・・

色合わせ&柄on柄のグリーンづくし。

昨今のアウトドアウェアに気持ちも惹かれ、ダウンやフリースでスタイリング。



先日購入したフリースのスキー柄フリースパンツも、ニットの起毛感と相性がとても良いです。

冬の落ち着いたトーンのコーディネートも良いですが、冬に発色の良いアイテムを盛り込んでいくのもおすすめ。

本格的な寒さはこれから。

アウターももちろんですが、やはり冬だからこそウールのニットを盛り込んで冬のスタイリングをお楽しみください。

店頭には様々なニットウェアが充実しております。

恐らく日本どこを探しても、

こんなにバリエーションが富んだニットウェアを取り揃えているのはBEAMS PLUS位!?

色々と目移りを楽しんで頂き、冬の装いに添えて頂ければと。




別件ですが・・・

1/2(火)はビームス プラス 丸の内にてお店立ちを予定しています。

新年早々ですが、皆様とお会いできることを楽しみにしております。

それでは皆さま、本年も本当にありがとうございました。

よいお年をお迎えください。




カリスマYANAI

British Wool Fair Isle&Cricket Knit

夜更かしの皆様、こんばんは。

木曜日深夜担当のカリスマYANAIです。




既にオンラインページでご確認頂いた方も多いかと思いますが、

10/22を持ちましてビームス プラス 有楽町がクローズいたします。



もちろん、有楽町・丸の内から無くなるのではなく

ビームス プラス 丸の内として11/3(金・祝日)にリニューアルオープンします。

場所は現在の新有楽町ビルから

東京駅の方に向かう丸の内仲通りに位置する『丸の内仲通りビル』の1階、

仲通りに面して店舗がリニューアルオープンをいたします。

千代田線『二重橋前駅』から徒歩1分、

もしくは『東京駅』から徒歩5分程の位置。




ビームス プラス 有楽町の店内

アーネスト・ヘミングウェイのセカンドハウスとして作られた空間をしっかりと引き継ぎ、

よりアメリカントラディショナルの世界観が強く反映されるショップになります。




リニューアルオープンを迎えられるのも、

多くの方にご愛顧頂いたことに尽きます。

11/3(金・祝日)・11/4(土)はリニューアルオープンを記念し、大きなイベントを予定しております。

また、リニューアルオープンに合わせ、様々な別注アイテムや新作がお披露目となります。

徐々にこちらも情報を公開していきますので

ビームス プラス 丸の内のリニューアルオープンを楽しみにして頂けたら幸いです。




もちろん、残り3日間のビームス プラス 有楽町へも是非遊びに来てください。

10/21(土)は弊社都合で大変申し訳ございませんが営業時間を17:00までとさせて頂きます。

最終日10/22(日)は通常通り20:00までの営業となります。

現・ビームス プラス 有楽町、新・ビームス プラス 丸の内共に皆様のご来店お待ちしております。






さて、本日は楽しみにしていたアイテムが入荷しましたのでご紹介。



gim × BEAMS PLUS / 別注 Shaggy Fair Isle Cricket Vest
カラー:ベージュ、グリーン
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥27,500-(税込)
商品番号:38-05-0035-148


gim×BEAMS PLUS フェアアイルクリケットニット。





伝統的なフェアアイルパターンを用い、

アイビーファッションには欠かせられないクリケットセーターのデザインを絶妙にミックスさせた一着。

今年でこのフェアアイル×クリケットニットは3回目。







2023年秋冬のモデルは以前のモデルよりも表情と糸をアップデートしています。

まず一目で分かるシャギー加工。

毛足が長く、非常に温かみを感じさせるシャギーニットは

フェアアイルの柄やネックラインをぼかし、

起毛による表情が非常に特徴的です。






シャギー・・・

もとはスコットランドのシェットランド島に住む人達が着用していたシャギードッグセーターが由来。

島の漁師達がフィッシャーマンセーターを棘のあるアザミという植物で毛羽立たせ、

シャギー部分に空気層を作り、防寒と水の侵入を防いでいたとの事。

一方、フェアアイルパターンもシェットランド島の一部であるフェア島で生まれた柄。

島の伝統的な柄を織り、セーターからグローブやワッチキャップ等、様々な防寒具が作られていました。




スコットランド発祥のシャギーや柄使い、

それが組み合わさった今回のシャギーフェアアイル。

こう考えるとずっと前からありそうではあるものの、

ここまでしっかりとシャギー感あるフェアアイル柄は見たことがありません。





そして今回のニットは使用している糸は英国羊毛協会に登録されているBRITISH WOOL。

もちっとしたタッチと、肌当たりの良さが抜群です。

更に今回使用したのは梳毛糸と呼ばれる細い糸。

本来、シャギーをかけるのは紡毛糸(太い糸)であり、梳毛糸のシャギーはほとんどしないとの事。

梳毛糸のシャギーだからこそ、起毛の毛足が長く、ふっくらとした印象が強くなります。



裏っ返して見ると…


丁寧にしっかりと編み込まれ、発色の良い糸使い。

BRITISH WOOLの質の良さ、ニット専門のブランドgimだからこその仕上がりがしっかりと伝わってきます。





男臭く、ワークアイテムでまとめたスイーツ佐久間。





シャンブレー、コーデュロイ、デニム・・・土臭いアイテムの中に

フェアアイルクリケットのニットが良いコントラストになっています。

ニットベスト、尚且つフェアアイルパターンやクリケットモチーフは

どちらかと言うと今まではスポーツコートのイメージが強いですが、

こう言ったワークやミリタリーに差し込んでもらうのも非常におすすめです。




自分は色をしっかりと拾ったスポーツスタイル。

アドベンチャーシャツをアワードジャケットの様に着用し、

ボタンダウンシャツにチノトラウザーズといった直球の組み合わせ。



クリケットセーターのVラインが入る事で、スポーティーなスタイリングに合わせるのもおすすめです。



フェアアイルクリケット・・・今年で3回目ですが

糸が変わり、加工が加わり、非常に表情豊かなアイテムに仕上がりました。

是非、店頭でその質感や柄域をお楽しみくださいませ。





カリスマYANAI




gim×BEAMS PLUS Mix Pattern Knit

夜更かしの皆様、こんばんは。

水曜日担当のJUNICHI YANAIです。




先週、急遽SAKUMAに代打をお願いしてしまい・・・しばらくお休みを頂戴しておりました。

今週と来週は必ず自分が書かさせて頂きます。




さて、先日はアメリカンカルチャーを発信する『Lightning』様が開催するハンバーガーフェスに。

と、同時にファッション雑誌でもお馴染みの『2nd』様が開催する、アパレル業界人による私物フリーマーケットも開催。

今回、WAREHOUSEの広報担当 藤木氏からディレクターMZOとバイヤーサミュエル金子にお声が掛かり、

BEAMSチームも参戦する流れになりました。




開催スタートと同時に各ブースには人だかりが・・・

出店している私物を一点一点見られ、怒涛の様に私物が無くなっていきました。

生憎、14時ごろには雨が降り、切り上げとなってしまいましたが、

各個人の私物が一挙公開され、見ているだけでも楽しめる青空フリーマーケット。

残念ながら・・・今回はディレクターMZOは諸事情により、参加ができませんでしたが・・・次回のお楽しみという事で・・・。




肝心のハンバーガーはというと・・・

結局、どのハンバーガー屋さんも長蛇の列になり、出展者全員がハンバーガーを口にする事なく終わってしまいました(笑)

次回、もし開催して頂けるのであれば、ハンバーガー対策も兼ねて参加したいと思います。



赤レンガとハンバーガーフェスの看板前で最後の記念撮影。

久々にお祭りの様な会場の雰囲気が味わえ、とても楽しい一日を過ごせました。






さて、本日ご紹介するのは昨年、瞬く間に店頭から無くなってしまった

Gim × BEAMS PLUSのフェアアイルクリケットの22Fall&Winterモデルについて。

今年はカラーを変更し、リリースしています。






一目でわかるフェアアイル柄とクリケットセーターのリブデザイン。

BEAMS PLUSがお好きな方にはどちらの柄も馴染みあるかとは思いますが、この組み合わせがとにかく新鮮。

元はイギリスの伝統的な柄として、冬のアメリカントラディショナルスタイルには欠かせられません。

無数の編み柄、多色使いの糸等、一着あるとコーディネートに温かみと奥行きを持たせてくれるフェアアイルニット。



BEAMS PLUSでも毎シーズン、シェットランドウールを用いたフェアアイルニットウェアをgimに別注を作成してもらっています。

何故、gimなのか・・・

1965年設立のニット専業メーカーで上質なカシミアを使用したニットから、

伝統的なフェアアイル柄を得意としており、糸使いや柄の表現方法はまさに伝統を感じさせます。

フェアアイル柄のパターンを無数に所持し、更にはニット特有の風合いを感じさせてくれるシェットランドウールを使用しています。




ニットの表情は決して平面的ではなく、表面にはシェットランドウールらしい毛羽立ちとふっくらとした表情が魅力的です。

なかなか上手に言葉にできないのですが・・・糸の種類が違うだけでも表情が一変します。

シェットランドウールと言えば、人の動きによるテンションに対して型崩れが起きにくく、毛玉が起きにくかったり、高い保温力が特徴的。

ニットの風合いを維持しつつ、伝統的な柄を起こせるのがgim。




そんなフェアアイル柄を糸の色から指定し、デザインにアレンジを加えたのが今回のモデルです。

フェアアイル柄のイメージをけ決して損なわず、スポーティーな印象を与えるクリケットのリブデザイン。

ありそうでなかった・・・そんなカウンターを食らうモデルです。



gim × BEAMS PLUS / 別注 Fair Isle Cricket Vest
カラー:クリーム、ネイビー
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥17,600-(税込)
商品番号:38-05-0029-148




gim × BEAMS PLUS / 別注 Fair Isle Cricket Knit
カラー:クリーム、ネイビー
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥22,000-(税込)
商品番号:38-15-0151-148


ニットベストとロングスリーブタイプの2型各2色をご用意しております。

オフホワイト調の柔らかいベースカラーに、イエローのポイントが効くクリームカラー。

引き締まるベースカラーに、柄色が浮き立つネイビーカラー。



まずはニットベストから。

やはりニットベストと来れば、今の時期だとスポーツコートないしブルゾンの中間着として重宝します。

今シーズンはネイビーベースのニットベストを選びました。



ネイビーグレーグラデーションセットアップのインナーにスタイリング。

フェアアイル柄を使いつつも、クリケットのリブデザインがぐっと軽快さを与えてくれます。

グレースーツの様な見え方のセットアップスタイルに、フェアアイルクリケットのインナーで奥行きあるVゾーン。





グレーのスポーツコートないし、ネイビーブレザーに合わせるならネイビーベース。

ブラウン系統のツイードないしコーデュロイのスポーツコートに合わせるならクリームベース。

 


ブリティッシュな柄域とクリケットのアクセントをスポーツコートのインナーに是非使って頂きたい1着です。





続いてはロングスリーブモデル。

シェットランドウールのふっくらとした風合いが存分に楽しんで頂くには、こちらのロングスリーブがオススメです。

ニットに包み込まれる感覚は秋冬の醍醐味。

個人的にはお客様やスタッフのスタイリングを見ていると、

ニット&ダウンベストのヘビーデューティースタイルや、

ウールのニットとスウェットシャツのこなし・・・




この手のスタイリングはやはりBEAMS PLUSバイヤーSAKUMAがスウェットシャツとニットウェアを上手にミックス。

チノトラウザーズにボートモカシンシューズのトラディショナルな下半身に・・・

フェアアイルクリケットセーターでプレップ感あるスタイリング。

オーセンティックなアイテムで新鮮な見え方です。




シェットランドウールのもっちりとした肉感は

ニットアウター的な見せ方も十分できます。

テニスを嗜むSAKUMAにもこのフェアアイルクリケットのミックスデザインはイメージにピッタリ。

伝統的な糸や柄域、そこにデザインにアレンジが加わる事でぐっとスタイリングの楽しみが広がります。



フェアアイルに寄せてカントリークラシックなコーディネートにも

クリケットデザインを拾ってアスレチック解釈のコーディネートにも

BEAMS PLUS流のミックス感あるデザインを

各々の好みのスタイルに合わせて頂きたいニットウェアです。




是非、店頭とオンラインショップにご利用下さいませ。



JUNICHI YANAI

革新的なプロダクツ、、、

深夜1時となりました。

「山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS」

金曜日深夜は山田兄弟が隔週で、

皆様にビームス プラスの魅力をお届けします。


どうも、こんばんわ山田(弟)です。





先週金曜日深夜1時放送の

プラジオはいかがでしたでしょうか?...

初プラジオという訳で兄(広志)は緊張を隠し切れずに収録が始まり、終始緊張していたのではないか?と思いつつ、無事初回を終える事が出来ました。2回目以降は、私も兄も慣れている頃?だと思いますので....

少し、兄弟の世間話しが多い?かもしれませんが、「ながら」で聴いて頂けると嬉しい限りです。

金曜日の深夜1時です、お時間がある方は是非....


さて、ようやく日中も過ごしやすくなってきた?

朝晩もひんやりする季節に到来です。

そろそろニット素材の●●●をクローゼットから引っ張り出してこようか....

袖付きセーターだと、なんだかまだ少し早いような....


そんなグッドなタイミングで「ニットベスト」が入荷して参りました。

今夜は、コチラのご紹介をさせて頂きます....




国内のニットメーカーである「gim」に依頼して、個人的に待ちに待った

ニットベストがBEAMS PLUSへ到着。。。

ユニークな配色や過去にはパネル使いでの組み合わせでジャカードで表現される

魅惑のフェアアイル柄はリスナーの皆さんは既にご存知のはず....

シングルジャカードのフェアアイル、でピンとくる方は、

かなりのBEAMS PLUS フリークです。(笑)


で、今回のモデル....



gim × BEAMS PLUS/ 別注 フェアイル クリケット ベスト

サイズ:S.M.L.XL

価格:¥17,600(税込)

商品番号:38-05-0018-148




襟や裾にラインの入ったセーター。

「チルデンニット」は和製英語みたいなので、

テニスセーター、クリケットが正しいですね。

所謂、スポーツセーターと言えばいいでしょうか?

元々は、大学や所属クラブのチームカラーをネックトリムに加えていたようです。

僕達BEAMS PLUSのアイビースポーツスタイルには欠かせないアイテム....


そこに....



gim knit wearの十八番「フェアアイル柄」が

クリケットのデザインとMIXされています。



多色使いの幾何学模様が数段に渡って、表現される伝統的なパターンであるフェアイル柄....

裏側と表側で糸を見返しますと、1段で2色以上で編まれていますよね?

オーソドックスな編み込み表現のアプローチですが、天竺編みより伸縮性が良いのと、裏側は表側に糸が響かないので綺麗な編み柄になるのが特徴的かと考えます。

生地は、シェットランドシープの様なハリのある羊毛に感じるのは僕だけでは無いはず....




トラディショナル×スポーツデザインを

ドッキングする事により生まれる革新的デザインはまさにこの事....


非常に新鮮なムードでコーディネート出来る

BEAMS PLUSらしいアプローチだと個人的に

思っています。

アイビースポーツ、カントリーサイドでのコーディネート....などなど。妄想は膨らむばかり....


「ニットベスト」は、セーターやカーディガンなどと比べると着用出来る期間も長いので、

嬉しいポイントですね。

温かみがある柄を活かして、

ツイードやコーデュロイ、フランネルなど秋冬シーズンを飾るトラディショナルな代表的なテキスタイルとの組み合わせや、スポーツブルゾンやアスレチックをイメージさせるスウェット素材との組み合わせなんかも良さそうですね。





久しぶりに物撮りでコーディネートを少し....

こちらでもイメージが湧けば嬉しいのですが....


粗野感や、温かみを感じられるアイテムとの

組み合わせは、やっぱりしっくりとくるんです。

今時期のリアルなコーディネートこなしだと、

ニットベストをメインにシャツとの合わせが

宜しいかと....


温故知新なBEAMS PLUSのNEW VEST....

自分らしい着こなしで....


では皆様、次は10/29(金)

深夜1時にお会いしましょう。


p.s.  兄(広志)は、カットソーにニットベスト

   弟(正志)は、ボタンダウンシャツにニットベスト


only this one!

enjoy clothes!!


そして今夜は番外編....

因みに、本日日付け変わって16日から

こちらが発売....


なにやら、総動員でアレやコレやと....

左側に写っているのは、当店BOSSの鈴木。



詳細はまた後日....



YAMADA brothers


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