久しぶりのMoscotトランクショーです!!


4/23(水)深夜25時

オールナイト ビームス プラスの時間です。


私の部屋にはかつてデスクがありました。

上にはsonyのコンパクトなオーディオを

載せ自ら選曲した、或いは劣悪な音質の

海賊版カセットから爆音を流しながら

勉学や読書の時間を過ごしていました...

が、すっかり月日が経過し、一時的物置〜

今や隠匿物用の棚みたいに変化しました。

書籍、絵葉書、CD、時計の空箱...もはや

勉強はできません。久々に若干手を入れて

みたところ、記憶を辿る感じに。




さて

今回はこちらです。


Moscot〈モスコット〉トランクショー

ビームス プラス 丸の内

ビームス 神戸

2店舗にて同時日程で開催中です。

会期は4/27(日)まで。



モスコットは1899年、東欧から米国に

移り住んだ初代が、手押し車に眼鏡を乗せ

売り歩く行商を始め、次第にその評判が

評判を呼び、1915年にNYCに第1号店を

オープンしました。以降も着実に規模を

拡大し、日本含む7カ国で展開しています。

現在では5代目が経営しています。




会期中は特別に取り扱い型数を増やし

ほぼショップinショップ状態です。

お馴染みのモデルでも、珍しい配色の物も

並び、なかなか壮観です。




クリップタイプもあります。



今回は目玉として

ロングセラーLemtosh〈レムトッシュ〉の

new versionが登場しました。

日本国内ではビームス プラスが先行して

取り扱っています。


Moscot Lemtosh Sport
カラー:クリスタル、ブラック、トータス
サイズ:46、49
価格:¥58,300(税込)
商品番号:38-42-1202-490


正面から見た感じは一見あまり変化なし

ですが、テンプル先端がクルリと...


曲がりしっかりホールドされます。


しかも

ノーズパッドにはラバーの滑り止めが。


この様にクラシックな見た目ながら

スポーツに向けた仕様に変身しています。

レンズもさり気なく偏光仕様になり

夏のシビアな陽射しにより適しています。



カラー展開は

トータス




クリスタル




ブラック


以上の3色です。

画像では判り難いですが、それぞれに

異なるカラーリングの偏光レンズが

組み合わされています。


ちなみにモデルはビームス プラス 原宿の

youth吉田です。レーベル最年少。

若いけれど、果敢にオーダーイベントにも

参加して経験値を高めている最中です。

よろしくお願い致します。乞うご期待。





そしてメインの

展示即売品にも魅力的なモデル多数です。

ここからは各スタッフのおすすめを。


落合


Lemtosh

grey-brown fade

¥49,500



河野


Kanaka

gold/dark brown

¥51,700



Yun


Maydela

vintage rose

¥49,500


石川


Maydela

burgundy

¥52,800


武藤


Hazen

black

¥49,500



そして私。


Nebb(私物)

実はスケルトン調の物が好みです。


各モデルの透明調カラー達。

存在感柔らかめですね。




それからそれから...


前回のイベント時に大好評だった

Lemtosh×Beams Plusモデルも

販売しています。買い逃した方は是非!!


MOSCOT+LEMTOSH+
価格:¥46,200(税込)
商品番号:38-42-0804-490

MOSCOT+LEMTOSH+SG
価格:¥49,500(税込)
商品番号:38-42-0886-490

レムトッシュを独自にリサイズ。

クリアレンズ版とサングラス版があります。

カラーは定番的なグロスブラックに加えて

スペシャルなグレーとブラウンを。

どちらも美しくフェードしています。

改めておすすめです。




以上

情報量やや多めになってしましましたが...

ウェアをご覧頂く感覚で、眼鏡を楽しめる

イベントです。スタッフ一同、皆様の

ご来店を心よりお待ち致しております。


いよいよ4/27(日)までです!!






私の

最近の...recently...

冒頭の続きです。もはや物置きみたいな

デスクから発掘したもの。

L→R

pelican,parker&fisher

クリップのデザインに個性。

ポケットに挿す喜び。


それは3年以上前に買っていたペン。

小さな文具店の紙袋にクシャっと。

レシートも入っていて、そのうち1本は

地元松山市で2022年に入手していた事が

判りました...確か、立て続けに自分好みの

黒いボールペンを入手して喜んだ記憶が。

早速3本ともデビューさせます。






さて、執筆している日は終日雨でしたが

只今、丸の内仲通りはデコレーションされ

アトラクションみたいな歩行者天国に。

天気の良い日は多くの人々の往来があり

賑やかです。皆様も是非お立ち寄り下さい。


何故か戯れていた当店のsoldier達...



では、また来週!!

ビームス プラス 丸の内

丹羽 望




こちらもいよいよ4/25(金)より!!






↑Instagramも定期的に更新しております。ここでしか見られない投稿も盛り沢山。よかったら、ご覧下さいませ。



BEAMS PLUS ロードショー 第263夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

第263回目はこちら


『ロバート・デ・ニーロのブルーマンハッタン / BLUE MANHATTAN 1・哀愁の摩天楼』(1969)

監督:ブライアン・デ・パルマ

出演:ロバート・デ・ニーロ / アレン・ガーフィールド / ララ・パーカー / ジェニファー・ソルト / ゲリット・グレアム

あらすじ:

ニューヨークのボロボロのアパートに部屋を借りたジョンは向かいのアパートの部屋を盗撮して映画を作ろうとしていた……

舞台がニューヨークでロバート・デ・ニーロの主演と聞くとどうしても『タクシードライバー』が浮かんでくるのですが、この作品は『タクシードライバー』よりも前の作品です。

自分は初めて観た作品だったのですが、正直、分からなかったです。

舞台はニューヨークでアパートの窓から向かいのアパートの部屋を盗撮してポルノ映画を撮ろうとしている男の話なのですが、話が進むにつれて全く違う映画になってしまいます。

よくよく調べてみると邦題で『ロバート・デ・ニーロのブルーマンハッタン/BLUE MANHATAN2・黄昏のニューヨーク』、原題『greeting』と言う作品が1968年に作られていて、今作はこの作品の続編にあたるそうです。

邦題を付ける時に「1」と「2」を逆につけていたらしく、全くややこしい事になっています。

『黄昏のニューヨーク』が1作目で『哀愁の摩天楼』が2作目なのだそうです。

その様な作品の順番と年代は分かったのですが、それでも今作のつくりは全く分かりませんでした。

前半と後半で全く違う話になりどこに連れて行かれるのかわからない映画体験ができると思います。

本当にうまく説明が出来ないので、興味を持った方は是非、観て頂きたい1作です。


ここからはいつも通り衣装を見たいのですが今週もあまり印象的なものがなかったので、お休みさせて頂こうと思います。

衣装ではないのですが、ロケ撮影が多いので1960年代のニューヨークの実際の街並みが見れるのもこの作品の醍醐味だと思いますし、1960年代の相当汚いニューヨークが観れます。

そしてもう一つ余談で、今作でデニーロが撮っているのがポルノフィルムなのですが、英語で別の言い方をすると「ブルーフィルム」と言うそうです。アメリカで「ブルー」はエロティックなものを差す色の事でエロティックなジョークは「ブルージョーク」、日本だとこの手の映画は「ピンク映画」と言います。

どの国もポルノやエロティックなものを表す色があるようですが、かなり国によって違うので少し調べてみました。

まず日本は「ピンク」でアメリカが「ブルー」、ヨーロッパ圏のスペインだと「緑」の「Verde」でイタリアは「赤」の「ROSSO」、フランスは日本と同じく「ピンク」で「rosa」、アジア圏の中国では「黄」だそうです。

国によってかなり色の印象が違う事がわかります。

それぞれの国を訪れる際にこの色に注意して頂くと良いかもしれません。

それでは今週のBEAMS PLUSの商品の紹介です。

ビームス プラス / ミリタリー オープンカラー トロピカル パターン プリント
カラー:イエロー、ネイビー
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥19,800(税込)
商品番号:38-11-1354-139

形はUS NAVYのオープンカラーシャツをベースにビンテージトロピカル柄をインクジェットプリントで表現したシャツです。

生地にはソフトに加工した光沢感のあるポリエステルの糸を使用しているので、かなり鮮やかで上品な光沢のあるシャツに仕上がっています。

武骨な軍物のシャツにトロピカル柄をプリントしているので、またアロハシャツとは違う雰囲気でお勧めです。

自宅で洗濯して頂けるので、これからの暑くなる時期でも気にせずに着用して頂けるシャツです。

こちらも既に店頭に入荷していますので、気になる方は是非、ご来店いただければと思います。

それでは『ロバート・デ・ニーロのブルーマンハッタン / BLUE MANHATTAN 1・哀愁の摩天楼』お楽しみ下さい。

コヴ

BEAMS PLUS ロードショー 第262夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

第262回目はこちら


『タイガーランド』(2000)

監督:ジョエル・シュマッカー

出演:コリン・ファレル / マシュー・デイビス / クリフトン・コリンズ・Jr / トム・グイリー / シェー・ウィンガム / ラッセル・リチャードソン

あらすじ:

1971年、新兵の訓練基地であるルイジアナ州のポーク基地に配属されたパクストンはボズという兵士に出会う。彼は上官の命令にことごとく反発していくのだった……

この作品はベトナム戦争を題材にしていますが、舞台は全てアメリカ国内という異色の作品です。

ベトナム戦争は1975年に終結するのでこの作品の時代である1971年にはもう負け戦の印象が強く、作中でも負け戦に行きたくないと徴兵された若い兵士が嘆く場面が描かれます。

そんな兵士達の除隊の手助けをしたり、そもそも戦争というものに対して疑問を持ち兵士としてではなくそれぞれが一人の人間としていられる様に周りを巻き込んでいくのがこの作品の主人公の一人であるボズという兵士です。

まず強い言葉や汚い言葉と高圧的に接することで新兵たちの娑婆っ気を抜いて一人前の兵士にしたい上官と、軍隊に身を置きながらも絶対に人間として生きようとするボズの人間性がぶつかります。

一般社会よりも同調圧力の強い軍隊の中で一人で圧力に抗うのは相当な覚悟のいる事ですし、自分が出来るのかと言われればまったくできる自信がありません。

ベトナム戦争を題材にはしていますが、もっと大きな戦争や軍隊ということについても考えさせられる映画でした。

それではいつも通り衣装を見ていきたいと思うのですが、この映画は訓練がメインなのであまり実践装備の描写もなく正直特筆すべきものはなかったので、今週はお休みしようと思います。

その代わりと言ってはなんですが、戦争映画でよく出てくる単語で「ボディバッグ」について説明したいと思います。

もう既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、この「ボディバッグ」とは「死体袋」の事です。もっと縮めて「バッグ」と言っている事もあり劇中では「バッグに入って帰還する事になるぞ」なんて言っている場面もあります。

これは生きて帰れないという意味で使われます。

日本ではよく体にピタリと沿うショルダーバッグの事をボディバッグと言いますが、海外ではあまり使わない方が良いかもしれません。

「スリングバッグ」や「ショルダーバッグ」と言った方が良いと思います。


ここからは今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。



ビームス プラス / カーディガン リネン
カラー:グレイ、カーキ、オレンジ、グリーン、サックス、ネイビー
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥17,600(税込)
商品番号:38-15-0132-156

オリジナルのリネン糸で編み上げ、表面に加工を施すことにより滑らかなタッチに仕上げています。

ロングスリーブではありますが優れた吸湿性と放湿性があり風通しも良いので、これからの蒸し暑くなる日本の夏でも快適に着用して頂けると思います。

そしてカラーバリエーションも豊富なので、是非、ご試着して頂ければと思います。

それでは『タイガーランド』お楽しみ下さい。

コヴ


続•名作再降臨!!


4/9(水)深夜25時

オールナイト ビームス プラスの時間です。


先日の休み、ウェアの“棚卸し”をしていた

ところ、数着重ねがけしたハンガーが。

ベランダに出して広げてみたところ

懐かしい記憶がゆら〜りと。





さて、今週はこちらです。


Briefing〈ブリーフィング〉別注品。

先週に引き続き、再入荷モデルです。


【別注】BRIEFING / COCKPIT BAG
カラー:ブラック、オリーブ、ネイビー
価格:¥46,200(税込)
商品番号:38-61-0088-106



このモデル、横からみると、おやっ?

正方形の様な、一見不思議なフォルム。

手提げスタイルにしては珍しい印象。

見慣れない感じですね。

実はパイロットの為に生み出された形。

着陸時にヘルメットを安全に持ち運ぶ為の

デザインです。独自の美しさです。


で、そんな特殊用途のデザインをベースに

例によって我々のわがままなリクエストに

応えて頂いたスペシャルアイテムです。


オリジンは綿入りのナイロン生地づかいで

ヘルメットをピッタリと収める方式。

ひたすらミニマムな専用品です。


こちらはオリジンの面影を残しつつ

ブランドならではな機能性を盛り込み

使い勝手の良さを実現したもの。

一見ミニマムながらマキシマムです。



アイコニックな2列の外ポケット。



反対側はシンプルな初期型をイメージ。




内側はファスナー付きポケット+α


この仕様が内側両サイドに。

何を何処に収めたのか?

とっさに判らない位に充実。

贅沢仕様です。



そして、オリジンに無い仕様として

ショルダーストラップが付属します。



私が大好きな襷掛けも可能です。





更には、マチ部分がファスナーを開けると

拡がります。エクスパンション仕様です。


ヘルメット以外も大歓迎の構造。

何と!?シューズ1ペアが楽々入ります。




改めて

ファスナーを閉じると


荷物の分量に応じて素早く変身します。



このブランドらしい特徴と機能性を

両立したスペシャルなバッグ。




新たなビジネス用としても

オフタイム用としても

次の一手としておすすめします。






私の

最近の...recently...

自宅にて再発掘したウェア。


ユーロ系カバーオールジャケット。

私はアメリカ、ユーロ問わず

カバーオールジャケットが大好物。

両方の共通点があったり無かったり

なかなか楽しいです。

画像左は酒造メーカーの制服らしく

瓶を連想させるグリーン。


で、かなり以前の話ですが、こちらを

アレンジして商品化してみたい...

でも、ビームス プラスでは“無し”かな?

という訳で、たったワンシーズンだけ

ビームスレーベルで商品化しました。




それが画像右の物です。衿ぐりの緩さや

前立ての雰囲気等かなり忠実。生地は

ナイロンでモダンに仕上がっています。

わがままを聞いてくれた当時の生産担当

スタッフに感謝。良き思い出でした。



私の

最近の...recently...その②

大江戸骨董市にて




宮城県遠刈田温泉エリアのこけし

名匠佐藤丑蔵の流れを汲む型。


“おかめ”とか“お多福”と呼ばれるデザイン。

ちょっと怖い良い顔です。

裏には鉛筆で平仮名の“ゆ”の署名。

謎は深まるばかり...






さて

皆様はお花見はお済ませでしょうか?

私は重度に酩酊しながら近隣の桜を眺め

徘徊しました。そこに幸運な事に、偶然

メジロが飛んできて、美しい緑色の姿を

見せてくれました。桜色と緑色...なかなか

美しいコントラストでした。


葉桜になり、これから少しずつ気候が

安定してくれそうな??予感がしますが

改めてお気をつけてお過ごしください。


では、また来週!!

ビームス プラス 丸の内

丹羽 望






↑Instagramも定期的に更新しております。ここでしか見られない投稿も盛り沢山。よかったら、ご覧下さいませ。








名作再降臨!!


4/2(水)深夜25時

オールナイト ビームス プラスの時間です。


先日の休み、朝から寒く冷たい雨。

どんよりした気分に支配されそうな...

おとなしく過ごそうか?と思いました。

が!とっさに観たかったものを思い出して

重い腰を上げて出発しました。




さて

今回はこちら。

待望の再入荷!!


【別注】BRIEFING / FLEET MESSENGER BAG
カラー:ブラック、ネイビー
価格:¥35,200(税込)
商品番号:38-61-0046-106

BRIEFING〈ブリーフィング〉別注です。

もはや説明不要なブランドですが

スタート以来、質実剛健なモノ作りと

徹底的な使い勝手の良さを共存させた

プロダクトにはファン多数です。

ビームス プラスのコラボレーターとしても

リアルに不可欠の存在です。



さて、改めてこのモデルについて。

実は相当に息が長ーい製品です。

何と!!2014年から継続展開しています。

当初のアイデアは、小さい肩掛け型で

当時注目されていたi padが収まり

しかも+α充実...という欲張りなもの。

こんな面倒な我々からのリクエストを

デザイナー小雀さんに投げかけて

誕生しました。


私が1番好きなポイントは小サイズで

かつメッセンジャーバッグ型である事。


元MTB×BMXライダー(自称)である私に

とって、メッセンジャーバッグにはかなり

拘りがあり、何でも収納出来るデカさで

それを極限まで短くしたストラップで

身体に固定してライド...そうあるべき。

そんな先入観をあっさり覆してコンパクトな

メッセンジャーバッグに仕上げたところに

驚きました。


という訳で、襷掛けした時のフィット感は

良好です。


その他のディテールも抜かり無しです。

フラップと本体にそれぞれ

ファスナー付きポケットを装備。






本体ポケット内には便利なキーホルダー。




さらに内側にもポケットが。


その小ささを忘れてしまいそうです。



そして外側にはD型管が。




一見すると手榴弾用を連想させるかも...

ですが、楽しくコンパスやミニ温度計等を

ぶら下げて頂けたら。

フリーにお使い頂ける様に!!

というデザイナーの遊び心です。



そしてそして

嬉しいメイドインUSAです。




USA製が全てではありませんが

そうならばbetterな感じです。





小ぶりながら大充実の名作。

トラベルやライブのお供に。

次の一手としておすすめします。







私の

最近の...recently...

雨ニモ負ケズ

東京都庭園美術館に。


どちらかと言うと晴れの日に

かなりおすすめの施設ですが

天邪鬼な私らしく雨の日に。


今回はドイツのグラフィックデザイン。

個人的にはバウハウスを思い出します。

wwⅱの際に悲劇〜分断がありました。


ちなみにアメリカに無事逃げた人達が

ジャズのBlue Noteに参画し、その力

発揮して名作デザインを連発しました。

その作品群は後世に大きな影響を与え

もはやオープンソースの様に参照され

続けています。


で、今回はwwⅱ後にドイツ国内で

活躍したデザイナー達の作品がずらりと。

楽しく見応えのある展示でした。


それにしても

美しいアールデコ様式の館内に整然と

ドイツのグラフィックデザインが並ぶ様。






不思議で心地良い違和感です。

展示替えあったら再訪確定。

是非おすすめします。




私の

最近の...recently...その②

神宮前便り。

BEAMS BOY hinaco et louiseより。

photo by hinaco/smile by louise

スマホの小画面に偶然私が魔除けの如く

出てきたらしい。笑。何だか幸せな気分。

ありがとうございます。






さて、毎週毎週天気の話ばかりですが

4月に入っても冬のアウターを着る...

何だか不思議です。そしてやたら雨が。

脳内が大混乱をきたしています。

皆様、毎日の変動にはどうかお気をつけて

お過ごしください。


では、また来週!!

ビームス プラス 丸の内

丹羽 望






↑Instagramも定期的に更新しております。ここでしか見られない投稿も盛り沢山。よかったら、ご覧下さいませ。



BEAMS PLUS ロードショー 第259夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

第259回目はこちら


『猿の惑星』(1968)

監督:フランクリン・J・シェフナー

出演:チャールトン・ヘストン / ロディ・マクドウォール / キム・ハンター / ロバート・ガンナー / ルー・ワグナー / リンダ・ハリソン

あらすじ:

4人の宇宙飛行士をコールドスリープさせた宇宙船が地球への帰還を目指し航行していた。しかしある惑星に到達し墜落してしまう宇宙船。その中からどうにか生還した3人の宇宙飛行士はその惑星の調査をしているとある光景に出くわした……

説明不要の名作の一本だと思います。

自分が初めてこの作品に触れたのは子供のころにテレビの洋画劇場でクライマックスの部分を観てしまうという、ある意味最悪の出会い方でその後、様々な媒体でストーリーを断片的に知っていったり、新たなる猿の惑星シリーズを観たりはしていたのですが、今回改めて本作を観直すと時代を超えた寓意に満ちた作品なのが分かりました。

今の感覚からすると差別的な部分もかなりありますが現代に通じる部分もあり、1960年代に作られたとは思えないくらいの作品だと感じました。

皆様もご存知の通りこの作品には大きな仕掛けがあるのですが、この作品をリアルタイムで観る事の出来た当時の人達の驚きを思うと本当に羨ましく思いますし、自分がクライマックスから観てしまうという不運がなければもっとこの作品を楽しめたのではないかという悔しい気持ちがあります。

今更、ネタバレもないとは思いますが、未見の方は情報を入れずに観てもらうのが良いと思います。(Blu-rayのジャケットで大いにネタバレしてますが……)

それではいつも通り衣装を見ていきたいのですが、この作品は最初だけ宇宙服を着ているだけであとはほぼ半裸なので衣装はパスしたいと思います。

しかし印象に残ったのは最初に出てくる宇宙船のセットやコールドスリープ装置で、当時としては科学の最先端として描いていますが、今観るとかなりレトロな雰囲気で良かったです。

これから観ていただくのであれば宇宙船の船内や3人が持っているガジェットにも注目して頂くと面白いと思います。


ここからは今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。


ビームス プラス / ミリタリー 6ポケット リップストップ
カラー:ベージュ、オリーヴ
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥26,400(税込)
商品番号:38-24-0081-803

言わずと知れた百名品にも選ばれている6ポケットのミリタリーパンツです。

1960年代のUSミリタリー6ポケットパンツをベースに、バランスやディティールをアップデートしたモデルです。

サイドポケットの中には小さめのポケットを付けたダブルポケット仕様にしスマートフォンや鍵等を入れても中で遊ばないようにしたり、本来は止血用のテープを先にD管を付けてキーホルダーとしても使えるように変更しています。

シルエットはお尻周りのバランスを変更してすっきりした印象にしています。

生地に使用しているのは3本の糸を1本に撚った糸を使用している為に薄いながらもハリとコシのある生地に仕上がっています。

見た目以上に薄くて軽いのでこれからの春夏にぴったりのパンツです。

春先であればブレザーやスウェットフーディーと合せて王道のアメカジのコーディネートとの相性は抜群です。

夏にはリネンのシャツを着てこのパンツを履き、少し裾をめくってレザーのサンダルやモカシンシューズに合わせると大人なカジュアルで感が出てお勧めです。

かなり汎用性の高いパンツですし、軽い雰囲気の6ポケットパンツを探そうと思うと意外とないので気になる方はお近くの店舗に問い合わせて頂ければと思います。


それでは『猿の惑星』お楽しみ下さい。

コヴ

BEAMS PLUS ロードショー 第258夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

第258回目はこちら


『グレイテスト・ゲーム』(2005)

監督:ビル・パクストン

出演:シャイア・ラブーフ / スティーブン・ディレイン / ジョシュ・フリッター / イライアス・コティーズ  / スティーブン・マーカス

あらすじ:

1900年代ボストン。ゴルフがまだ上流階級のスポーツだった時代に貧しいフランシスは学生アマチュアとして名前を上げる。しかしある選手権の予選を通ることが出来ずゴルフから離れていた。ゴルフへの気持ちを引き摺りながらスポーツ店の店員をしていたフランシスに1913年の全米オープン出場の誘いが来るが……

この作品はアメリカのアマチュアゴルファーで「アマチュアゴルフの父」と呼ばれたフランシス・ウィメットの伝記映画です。

このタイミングでゴルフの起源を調べると1200年代まで遡るようで、かなり古い事は分かったのですが諸説あるのでまた改めて調べてみようと思います。

現代ゴルフのスタートはスコットランドの王侯貴族からの様で、そこから上流階級のスポーツと思われていたため平民がゴルフで認められることは少なかったようです。

それは当時のスコットランドのチャンピオンであり、今作のもう一人の主人公でもあるハリー・バードンも実力は認められつつも上流階級との差が描かれていますし、スコットランドから遠く離れたアメリカでも上流階級ではない移民出身であるフランシス・ウィメットはどんなに才能があっても若いころは認められてはいませんでした。

しかしフランシスは実力で周りを味方につけてハリー・バードンとのプレーオフまで持ち込み……

伝記映画であり史実でもあるので結果は調べればわかるのですが、是非、映画を観てもらうのが良いと思います。

小さなキャディーが本当に良い仕事をしていました。

それでは衣装を見ていきましょう。

かなり時代考証もしっかりしているそうなので、衣装も当時のものをしっかり再現していると思います。注目はやはりフランシスの格好で労働者階級の服装もゴルフの時の一張羅も見る事が出来、今のコーディネートに取り入れる事が出来ると思います。

当時の労働者はスタンドカラーを多用していたんだとか、もうこの時代にニットタイはあったんだとかも分かって衣装に注目して観ていただくのも面白いと思います。


ここからは今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。



ビームス プラス / オープン ボタンダウン リネン プリント
カラー:マスタード、グリーン ネイビー
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥19,800(税込)
商品番号:38-11-1399-139

オリジナルの小紋柄をプリントしたオープンカラーボタンダウンのシャツです。

ボタンダウンシャツは裾の仕上げがラウンドのものがほとんどですが、このシャツは直線的なボックスシルエットで裾を出して着ていただけるシャツです。

生地はリネンキャンバス地を使用しているので、長袖ですが真夏でも快適に着ていただけるシャツに仕上がっています。

コーディネートによってオープンカラーにして頂いただいたり、ボタンダウンとして着ていただいたりと着方の幅が広がるシャツだと思います。

既にこのシャツも店頭にございますので、気になった方はお近くの店舗に問い合わせて頂ければと思います。


それでは『グレイテスト・ゲーム』をお楽しみ下さい。

コヴ

BEAMS PLUS ロードショー 第257夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

第257回目はこちら


『探偵マーロウ』(2022)

監督:デヴィット・ホームズ

出演:リーアム・ニーソン / ダイアン・クルーガー / ジェシカ・ラング / アドウェール・アキノエ=アグバエ / イアン・ハート / ダニエラ・メルキオール

あらすじ:

ロサンゼルスに事務所を構える探偵、フィリップ・マーロウを訪ねてきたのはブロンドのクレアだった。突然姿を消した愛人を探してほしいという依頼だったが、すでにその男は交通事故で死んでいて……

この映画の原作はレイモンド・チャンドラーの『長いお別れ』の公式の続編として書かれたジョン・バンヴィル原作の『黒い瞳のブロンド』だそうです。

フィリップ・マーロウ役と言うとハンフリー・ボガード、ロバート・ミッチャム、ジャームズ・カーン、そしてケーリー・グラントとそうそうたる俳優たちが演じていますが、今作はリーアム・ニーソンが演じています。

ストーリーはファムファタールの依頼からどんどん事件に巻き込まれていく典型的なフイルム・ノワールで一本調子のストーリーではありますが、1930年代当時のロサンゼルスの街の感じや衣装の雰囲気も良くて結構見入ってしまいました。

肝心のマーロウですが、さすがにリーアム・ニーソンは年齢が上過ぎるとも思いましたが、逆に渋さや憂いが出ていて良かったです。

最近はこの様な古典的なフィルム・ノワール作品もありませんでしたしカラーで当時の雰囲気も分かるので、気になる方は一度観ていただくと良いのではないでしょうか?

ここからはいつも通り衣装を見ていきましょう。

どうしても1930年代のノワール作品というと男性の洋服の着こなしに目がいってしまうのですが、今作のファムファタールのダイアン・クルーガーとジェシカ・ラングの衣装もかなり雰囲気があり素敵だったので、そちらにも注目して頂くのも良いと思います。

そしてこの時代のスーツは肩パッドと芯地がしっかり入っていて着丈も長いジャケットに、ハイウエストの太めのパンツという今着るとコスプレになってしまいそうなスーツスタイルですが、191cmのリーアム・ニーソンが着ると本当に格好良いのでそちらも気にしてみて下さい。(身長の低い自分にはこのスーツスタイルは無理そうです……)


ここからは今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。



ビームス プラス / ニットポロ ストライプ
カラー:オフホワイト、ブラック、ブラウン、ネイビー
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥18,700(税込)
商品番号:38-12-0032-156

前面のストライプがアクセントのロングスリーブニットです。

後身頃はソリッドカラーにした事で落ち着いたクラシックな印象に仕上がっています。生地は表と裏で異なる素材を使っていて表は強撚糸を使ってドライなタッチに、裏はビスコースという生地を使用しているので肌触りがとても滑らかで着やすく仕上がっています。

クラシックな雰囲気のニットポロなので、デニムジャケットやレザージャケットのインナーとして着ていただくと良いと思いますし、春先には単独でも活躍する一枚だと思います。

こちらも店頭に入荷しているので、気になった方はお近くの店舗に問い合わせていただければと思います。


それでは『探偵マーロウ』お楽しみ下さい。

コヴ

BEAMS PLUS ロードショー 第256夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

第256回目はこちら


『ファースト・カウ』(2020)

監督:ケリー・ライカート

出演:ジョン・マガロ / オライオン・リー / トビー・ジョーンズ / リリー・グラッドストーン / ユエン・ブレムナー / スコット・シェパード

あらすじ:

西部開拓時代、アメリカン・ドリームを求めてやってきた料理人のクッキーと中国人のキング・ルーは意気投合し、ある事を思いつく。それはこの土地に1頭しかいない乳牛のミルクを使いドーナッツで一攫千金を狙う事だったが……

時代設定は西部開拓時代ですが、全く派手さのない淡々とした映画です。

この作品の監督である「ケリー・ライカート」の名前は前々から聞いてはいたのですが今回が初見で、色々と調べてみると今作はとても彼女らしい作品という事でした。

西部開拓時代と聞くとどうしてもガンマンや銃撃戦を思い浮かべてしまいますが、今作は気弱な料理人と中国人の友情物語で二人の会話を丁寧に映していきます。

結末が分かっているだけにどのように最後を迎えるのか終わり方が気になる作品でしたし、結構好みだったのでこのケリー・ライカート監督の他の作品も観てみようと思いました。

それではいつも通り衣装を見ていきましょう。

今回は特定の人物と言うよりも1820年代という時代にどんな格好をしているのかを見ていただくと面白いと思います。正直、どのくらい時代考証をしているのかはわかりませんが、現代にも通じる部分が多くあったり当時はこのような下着をつけていたんだと新たに知ることが出来て面白かったです。


それでは今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。



ビームス プラス / ボタンダウン マドラス
カラー:ホワイト、ブラウン、レッド
サイズ:XS,S,M,L,XL
価格:¥14,300(税込)
商品番号:38-11-1152-139

今シーズンも定番のマドラスチェックのボタンダウンシャツが入荷してまいりました。マドラスチェックとはインド南東部で織られる伝統的な生地の柄の事でインド綿を使用している為、とても軽い生地に仕上がっているのが特徴です。

単純にチェック柄と聞くとこのマドラスチェックを思い出す方も多いのではないでしょうか?

シャツのシルエットのベースは1960年代に生産されていたシャツをベースにしているBEAMS PLUSの定番のシルエットです。

ブレザーやコットンジャケットを始めデニムジャケットやスウェットパーカーのインナー等のとして、もっと暖かくなれば、一枚着としても活躍する万能なシャツだと思います。

飽きのこない柄ですので何枚持っていても良いですし、毎年買い足してるスタッフもいるほどです。

こちらも既に店頭に並んでいるので、直接、チェックの柄や色を手に取って確認して頂ければと思います。


それでは『ファースト・カウ』お楽しみ下さい。

コヴ

おすすめのカスタムオーダーイベントです。


2/19(水)深夜25時

オールナイト ビームス プラスの時間です。



先日、店舗で音楽に関する勉強会??を

開催しました。店舗でよく流れている

ジャズについて。その発展、楽器編成や

聴きどころ等を自己流で説明しました。

で、その後編として、ジャズを学んだ後に

変化していったアーティスト達の音源を

聴いてもらいました...本編よりやや長めに。





さて、今回はこちらです。

只今ビームス プラス 丸の内にて開催中の

Individualized Shirts Trunk Show

についてのご案内です。


インディビデュアライズド シャツは

1961年創業。米国の百貨店やブランドの

カスタムオーダーシャツを永らく手がけ

その評価を揺るぎないものにしました。

現在もニュージャージー州の工場を稼働

させて世界中にシャツを送り出しています。



さて、今回は一体何回目の開催なのか?

咄嗟には判りかねてしまいますが...今回も

定番的な生地からスポット的な生地まで

幅広くご用意しております。



☆オックスフォード


店頭用製品でお馴染みのレガッタや

ケンブリッジの他にもおすすめ有りです。

上:華やかな光沢感のロイヤルオックス

下:目が細やかで柔らかいピンポイント




☆ギンガムチェック


ホワイト×カラーのミニマムな美しさ。

柄行きとカラーリングで印象が異なります。







☆タッターソール

ホワイト地に2色の格子柄が重なる柄。

トラディショナルなチェックの代名詞。

英国調な雰囲気もあり良い感じ。




☆ベンガルストライプ

シンプルな単色ストライプ。

まさに飽きのこない柄です。



そして

今回の新たなおすすめをいくつか。


☆ボタニカル調プリント


一味違ったシャツになりそうです。


中にはとびっきりユニークな


acorn(団栗)柄もございます。



他には

復活?したシリーズも!!

☆オックスフォードタータン


圧巻の並びですね。


美しいです。

またオーダーしたいな〜


まだまだ紹介し切れない位

バリエーションがございます。



ここからは

改めてオーダーの内容について


基本のフィットをチョイス

クラシック、スタンダード、スリム等の

サンプルをお試し頂きます。


サイズスペックの決定

ネック、肩幅、裄丈、着丈、胸囲、カフス

ディテールと生地の決定

衿、ポケット、カフス

ご自身の理想のデザインが実現可能に。

1番時間がかかりますが楽しいパートです。



衿型色々。







ポケット色々。




個人的に好きな“B”ポケット。




カフス色々。





ボタン色々。

定番ナチュラル(白)の他に

ホーン(茶)、スモーク(黒)も

お選び頂けます。




フロント仕様。


私物

左2024年作•右2018年作

どちらもラウンドカラー×Bポケット


左はプレーンフロント仕様です。




そして背中は?


お馴染みのボックスプリーツ以外に

サイドプリーツ仕様もお選び頂けます。

この場合はヨークがスプリット(分割)

仕様になります。



他にも裾周りの仕様もお選び頂けます。

悩む選択肢多しです。




そして

オーダーミニマムは2着からになります。

同一サイズスペックで異なるディテールの

組み合わせをお選び頂けます。

プライスは1着税込¥37,400〜

納期は10月後半〜




ご自身がデザイナー気分で?

お好みのディテールを組み合わせた

スペシャルなシャツを創る。

楽しいイベントです。

是非ご一緒に悩みながら楽しみましょう!!

ご来店お待ち致しております。


会期は2/22(土)•23(日)•24(月)

→アポイント制になります。

お気軽にお問い合わせください。



そして

ビームス 神戸でも開催致します。

3/1(土)•2(日)•8(土)•9(日)


是非よろしくお願い致します。






私の

最近の...recently...


その勉強会後編で紹介したアーティストが

ドイツのNEU!〈ノイ〉というグループ。


ジャズを演奏していたドラマーが覚醒して

揺らぎの無いメカニカルかつミニマムな

リズムパターンを編み出し、後の世代に

大きな影響を与えました。敢えて展開

しないドラムス、ギター、揺らぐ電子音...

テクノミュージックの雛型のひとつに。

アメリカ音楽の影響の変格活用。

勉強会の際はまずまずのウケでした。

自己満足。




私の

最近の...recently...その②

お招き頂き神宮前エリアに。

で、その前に

ビームス ボーイ 原宿に。


sue,sae et louise 

素敵な笑顔。pretty in pink!!


そして

お招き①


メイデンズ ショップさん

移転リニューアル10周年との事。

早い。あっという間ですね。

おめでとうございます!!


その後お招き②

フェイバリットのAlaさんへ。




無敵の笑顔。

ビームス ボーイのhinaco et saeと食事会。

楽しいひとときでした。merci!!






さて、またお天気の話ですが、ここに来て

再びの寒波。シビアな状況になりました。

丸の内エリアのビル風はもの凄い冷たさ。

皆様、天候の急変にはどうかお気をつけて

お過ごしください。


では、また来週!!

ビームス プラス 丸の内

丹羽 望






↑Instagramも定期的に更新しております。ここでしか見られない投稿も盛り沢山。よかったら、ご覧下さいませ。







今年もやはりおすすめです。


皆様こんばんは!!


12/11(水)深夜25時

オールナイト ビームス プラスの時間です。



先日、例によってお茶の水エリアを

巡回していた時、思わず快哉の声を

上げそうな!!そんな出会いがありました...

今度は一体何でしょうか...





さて、今回はこちら。



BEAMS PLUS 【別注】ENGLISH TRADITION / スクールマフラー
価格:¥17,600(税込)
商品番号:38-45-0002-088


English Tradition

イングリッシュ トラディション

別注マフラーです。


このブランドと言えば??ほぼ毎年...

私が紹介しているような?感じですが

再びお付き合いよろしくお願い致します。




このブランドは1850年創業。

→日本で言えば江戸時代ですね。

英国の様々な団体のユニフォーム等を

手掛けているメーカーで、日本では

やはりマフラーがよく知られています。


私はこういったスクールマフラーが

大好きで、以前ロンドンに行った際

トランク一杯にガサガサ、穴開きの中古

マフラーを買い喜んでいました。とにかく

配色が面白くて、実際に使うかどうかは

二の次で買っていました。


こうした飾り?資料?眺める用?みたいな

私物を増やしつつ、実用として現行品も

常に探してきました。様々な店舗を

探し歩く度に、よく出会っていたのが

まさにこのブランドでした。


スタンダードな配色は勿論ながら

変化球的な配色の物も見つけて

ワクワクしながら集めていました。


では、私物を少々...


私の

昔の...English Traditionその①

信号旗みたいな大胆さ。

当時は全身ブラックの服で

これを巻いて喜んでいました...



私の

昔の...English Traditionその②


幅細めで片面はブラック無地。

ブラック無地の虚無的な感じに

エキサイトした記憶が...



私の

昔の...English Traditionその③


弊社の前衛的店舗:BE別注モデル

(BE渋谷店:1997〜2006)

市松格子柄?レース旗柄?

以前他社で働いていた際の昼休み。

出会ってゲットしました。決断5秒...


と、かなりユニークなEnglish Tradition

製品との出会いが幾つかあって、幅広く

柔軟なものづくりが出来るメーカーである

事を認識する様になりました。


時期の詳細こそ忘れましたが...

別注商品の企画を考える際には

ごく自然にこのブランドとの協業を考え

提案していました。そして2005年?

AWシーズン〜現在まで継続中です。


ちなみに会社名は

Tie & Scarf Companyです。



バリエーション多数で、それぞれに

出自のある柄。








ストライプの幅、配置等それぞれ

個性があり、実に魅力的です。

どれも良いですね。



で...

継続しているうちに、また新たな柄の

アイデアが浮上する様になり...

(と言っても随分前の話になりますが...

しかもこのエピソード2回目です。)

自分の古着のお気に入りを紹介したい

というエゴ的動機から...

お気に入りの古着。

私のシグネチャーカラー???

ブラック×パープル×ホワイト...

私の3原色です。


商品化したのがこちらです。




下段→古着私物です。



改めて

ここでおすすめの巻き方3態。

①バサっと軽く巻くスタイル


→幅広め、長めだから様になります。



②結ぶスタイル


→所属チームの柄をはっきり見せる感じ。



③2つ折りでしっかり結ぶスタイル


→物理的に最も暖かい巻き方。

私が敬愛するスタイリストK先生は

いつもクルーネックスウェットに

この巻き方。カッコイイ。


お試しください。



さて

私の好み云々はさて置き...

様々なバリエーションからお選び頂く

楽しみ。ご贔屓のスポーツチーム

或いは、ご出身校の配色を連想して

お選び頂くのもまた一興。


是非お好みのカラーを見つけてください!!

次の一手としておすすめします。








私の

最近の...recently...その①


快哉の声...それは書籍でした。


DUB(ダブ)入門 

発行:Pヴァイン

監修:河村 祐介


このコーナーで何度か語った事。

それは、ジャマイカの大衆音楽である

レゲエ(とダブ)の影響力の大きさ。 

一度録音したドラム&ベース等の音を

様々な方法で再構築する手法。(要するに

同じ音源をエフェクター等で加工して

何度も再利用すること。)


著作権や録音日時の概念が曖昧であるが故

ローカルに定着していった恐るべき技法。


素晴らしいベースのフレーズを作った

アーティストはたった一度だけギャラを

貰い、その名フレーズはプロデューサーの

所有物として何度もリサイクルされる...

実は現代のremixやre-editに近い技法の

祖先であるという事実。驚異です。


そしてその影響を受けた音楽家が世界中に

いて、それぞれ...レゲエを受け継ぐ者...

方法論を受け継ぐ者...様々な解釈が為され

拡散していきました。


私は、その影響を多大に受けた音楽家達の

作品を聴き、間接的にレゲエに出会い

ダブについて学んできました。


このディスクガイド本は私の辿った旅と

かなり似ていてニヤリ...とさせられる

箇所多数でした。自分の愛聴盤多数が

俎上に乗せられていて大いに楽しめました。

レフトフィールドな音楽がお好きな方

是非、店頭にてお話ししましょう!!




私の

最近の...recently...その②


米国と英国の邂逅...

オールデン×ダイナイトソール


さようならレザーソール...

雨ローファーが完成しました。






さて

只今丸の内エリアはイルミネーション

真っ盛りです。昨年以上に来街される方

多数です。きっと様々なエリアが同じ様に

大いに賑わっていると思われます。

楽しくて寒さを忘れてしまいそうな勢い

ですが、皆様、防寒対策を万全になさって

お出かけください。マフラーをお忘れなく!!


(黒サタン@丸の内...すみません...)



では、また来週!!


ビームス プラス 丸の内

丹羽 望




↑Instagramも定期的に更新しております。ここでしか見られない投稿も盛り沢山。よかったら、ご覧下さいませ。



SAGE GREEN COLLECTION

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。

今夜はこちら。

【別注】STANDARD SUPPLY / Daily Day Pack SAGE GREEN
価格:¥23,100(税込)
商品番号:38-61-0118-131

【別注】STANDARD SUPPLY / Large Day Pack SAGE GREEN
価格:¥30,800(税込)
商品番号:38-61-0119-131

【別注】STANDARD SUPPLY / WEEKEND SHOULDER SAGE GREEN
価格:¥15,400(税込)
商品番号:38-61-0117-131

セージグリーンコレクションをご紹介。

ミリタリーを連想させる濃いオリーブグリーンに対して、淡くぼんやりとしたセージグリーンは、ミリタリーカラーとしても使用されていますが、本来は植物の名でもある通り、オリーブグリーンよりも上品さと見る人によって色の見え方が異なるような曖昧なカラーの2面性を併せ持ちます。

生地はBEAMS PLUSが長年定番別注として展開しているブリザテックという撥水透湿性を兼ね備えた機能素材をはじめ、レザーからジップについているテープまでもセージグリーンにそれぞれ染めています。





タグもワントーン仕様。今回はSTANDARD SUPPLY10周年ということで、創業当初に使用されていたロゴに変更しています。



よりワントーンに、よりミニマムに。を突き詰めた結果です。

ビームス ジャパンのSTANDARD SUPPLYイベントにあわせて先行発売していましたが、ありがたいことに完売。

11月1日(金)よりビームス プラス 原宿より改めてこちらのコレクションを発売いたします。


BEAMS PLUSで展開していると、男性の方に手に取っていただくことが多いのですが、ミニマムで上品なビジュアルのSTANDARD SUPPLYは実は女性人気の高いアイテム。

実際にデミルクス ビームスなどドレススタッフの通勤バッグとして使用しているのを目にします。




※画像左 デイリーデイパック 、右 ラージデイパック(157㎝)


どちらも色はセージグリーン。バッグの中身を詰めない状態で背負ってもらいました。

生地自体は同じですが、ラージデイパックはサイズが大きいだけでなく、裏地を張り付けていたり、パッドが入っているため、荷物を入れなくてもバッグの形がわかります。

対してデイリーデイパックは裏地が付かず、パッドも入らないため、クシャっとした雰囲気がアメリカのカレッジスタイルを彷彿させるように感じます。

ただデイパックにも関わらず、子どもっぽく見えないのは生地に光沢があり、不必要な装飾もないため、上品さが際立つのだと思います。

別の女性スタッフにも背負ってもらいました。



※画像左 デイリーデイパック、右 ラージデイパック(158㎝)


左は定番別注のデイリーデイパック(グレー)です。定番別注はどのカラーもレザーとテープはブラック。

今度は同じぐらいの容量を詰めてみました。荷物を詰めるとまた見え方も変わります。

またモノトーンのウェアにセージグリーンを背負うとグレー寄りのカラーにも見えます。

汎用性がありそうです。

デイリーデイパックの定番別注はこちらをです。


【別注】STANDARD SUPPLY / Daily Day Pack
カラー:グレー、グリーン、ネイビー、ブラック
価格:¥22,000(税込)
商品番号:38-61-0052-131


ここからは各アイテムについて触れていきます。

まずはデイリーデイパック(約17L)

STANDARD SUPPLYの創業当初より展開しているザ・ベーシック。

ベーシックで容量も大きすぎないこちらは、内装はインライン同様で、生地を変更しています。撥水機能のある普通な見た目のデイパックが欲しいというリクエストから作成したのがこちらのバッグです。

背面のスリットポケットにはPCやA4サイズが収納可能。メインポケットには仕切りのないシンプルな内装。

外付けのポケットにはマチ幅があるので、スマートフォンやワイヤレスイヤホン、名刺入れやハンドクリームなどの細かなモノはこちらに収納しています。他にキーループとシンメトリーな仕切りが2つ。



※画像左 デイリーデイパック(ネイビー)

ラージデイパックと比較しています。



続いてラージデイパック(約25L)



デイリーデイパックに比べると2まわりほど大きなサイズです。

1~2泊ほどの旅行でも問題ないぐらいのサイズですが、僕自身はラージデイパックを通勤バッグとして使用しています。

背面と底面にウレタンパッドを入れているので、PCも裸で僕は収納しています。

形がしっかりと出るので、それが苦手な方や女性は背面パッドを外してみるのも良いかなと。



※画像左 背面パッド、画像右 底面パッドを上げ下げしています。


インラインのラージデイパックとは仕様を比べると大きく異なります。

ラージデイパックに関してはこちらのブログをチェックしてみてください↓↓

https://www.beams.co.jp/blog/beamsplus/106411/


最後にウィークエンドショルダー



STANDARD SUPPLYのインラインでは現在横型が展開していますが、BEAMS PLUSでは縦型のモデルになります。

縦型にすることで、500mlペットボトルが収納できたり、文庫本サイズも収納可能。
トップの開閉部分は開けやすさを重視してブリザテック生地をかぶせていません。

雨のときにはアウターの下に忍ばせたり、フロントポケットを使用すると良いかと思います。

ショルダーストラップのパッドは取り外しできるので、上記したとおり、アウターの下に忍ばせる際には外したりと、用途に合わせてご使用いただけます。

また、個人的には背面のドットボタンがついたポケットにスマートフォンを入れると調子が良いです。

バッグの中にスマートフォンを入れているとバイブレーションに気付かない・・・ということがしばしば。

体にフィットさせて背面ポケットに収納しておけばマナーモードでも比較的気付きます。

それとジップの開閉がないので出し入れの多いスマートフォンには非常に適しているなと。



個人的にはラージデイパックとウィークエンドショルダーの2個持ち。



セージグリーンのミリタリーパンツと合わせて、バッグが際立つスタイリング。



是非、ご覧ください。


また、さらに詳しくSTANDARD SUPPLYについてチェックしたい!という方はこちらを↓↓


https://cdn.beams.co.jp/lp/beams_plus_times/202409/202409_beams_plus_times.html


BEAMS PLUSが月に1度配信しているメールマガジン『BEAMS PLUS TIMES』

9月号では実際にSTANDARD SUPPLYデザイナーの藤本氏に取材した内容を特集しています。


それでは今月のワンショット。


先月オープンしたばかりのSTANDARD SUPPLY 二子玉川のレセプションパーティでの集合カット。

店内は広々としていて、ベビーカーでも通れる同線。

素敵な空間でした。二子玉川駅から徒歩約3分ほどかと。ビームス 二子玉川が入っている高島屋のすぐ裏手にあります。


告知です。

11月1日(金)はビームス プラス 原宿にお手伝いへいきます!

さらにさらに。おそらく初めてではないでしょうか?

STANDARD SUPPLY デザイナーの藤本氏も14時過ぎから一緒にお店立ちいただきます!


是非ご都合合う方はお立ち寄りください。


では今夜もありがとうございました。











『BEAMS PLUSは眠らない』











明日もお楽しみに!











佐久間でした!


おすすめのイベント〜来春のお楽しみ



皆様こんばんは!!


9/25(水)深夜25時

オールナイト ビームス プラスの時間です。



何度かこちらでお話しさせて頂いて

いる通り、よくレコード店さんの

先行予約等を利用しています。

心踊る紹介文に盛り上がりポチっと。

そしてすっかり忘れた頃に突如入荷。

記憶をくすぐられて響めく...

その繰り返しが度々です。



さて今日は

既に弊社ニュースページ等で

お知らせしている例のイベント。




INDIVIDUALIZED SHIRTS

TRUNK SHOW


@ビームス プラス 丸の内

 9/28(土)•29(日)•10/5(土)•6(日)


@ビームス 神戸

 10/12(土)•13(日)•19(土)•20(日)


⇨アポイント制になります。


旧ビームス プラス 丸の内期以来

ありがたくも多くのお客様にご利用頂き

すっかりお馴染みのイベントです。





衿•カフス•ポケット見本

もちろんバリエーションはこの倍以上。


会期中は店頭にサイズゲージ(見本)が

ずらり。クラシック〜スタンダード〜

スリムという代表3種のフィット見本が

各サイズ並びます。圧巻の眺めです。

このゲージをベースにお好みのサイズに

仕上げます。採寸はインチ表記なので

アメリカ気分倍増です。


例えば

同一サイズ表記15h/33でクラシックvs

スタンダードがどの位違うのか?等も

実際にお比べ頂けます。楽しいです。



そして

敷居が高い...とよく言われてしまうのは

同じサイズスペックで2着からの受注の為。

もちろん同じもの×2着という“黒帯”

いらっしゃいますが、実際のところは

全く異なる雰囲気のもの2着をどの様に

チョイスするのか?お楽しみ頂いています。

例えばブロードのレギュラーカラーと

ネルのバンドカラーみたいな激しい落差の

2着という組み合わせ...この様な感じで

カテゴリーが異なるチョイスも可能です。

楽しいです。


ファブリックは

ニュースページをご覧頂くと






デッドストックファブリックが。


そしてこのトピックスに加えて

オックスフォード、ストライプ各種

タッターソールやギンガムチェック等

定番生地が多数並びます。生地の森...

楽しいです。



そしてそして

9/28(土)•29(日)のスタート前に...

この場をお借りして私の過去の私物

いくつかで、オーダーの雰囲気を

更にイメージして頂けたらと思います。

(内容が偏り過ぎで申し訳ございません...)




①グレーオックスフォード

×ショートポイントBDカラー






②ブルーロンドンストライプ

×ラウンドカラー






③パープルミニギンガム

×ラウンドカラー






④ブラックビッグギンガム

×ラウンドカラー






⑤ブラックギンガム

×レギュラーカラー




ギンガムとレギュラーカラー

既製品では見かけない感じです。


ブルーシャンブレー

×ラウンドカラー





こちらのみシンプルな前立て仕様。




ひと通りご覧頂きました。

お付き合いありがとうございました。

どれもポケットはボタン付きの

“B”というポケット。



ボタンがあるとペンの出し入れが

容易です。実は。



背中はセンターにボックスプリーツ




カフスはラウンド型

ちなみにラウンド型で幅が3種類

あります。



と、この様に衿型だけでなく、他にも

お気に入りのディテールをチョイスして

頂けます。楽しいです。



私の好みの傾向

パープル〜モノトーンが多め。




ピンポイントオックスフォード

グレープカラー

割と気に入っています。

左ショートポイントBD(MPTM)

右ラウンドカラー(GOLF)


イメージして頂けましたか?

きっと皆様のお好みが見つかります!!

2着どころか3着...4着になるかも。


アポイント等も併せてお気軽に

店舗迄お問い合わせを!!


一同心よりお待ち致しております。

是非お立ち寄りください。







私の

最近の...recently...

冒頭の続きです。心響めく入荷とは??


ジャマイカの天才的音楽家

機材の限界を超えたレコーディングを

実践し、自らのヴィジョンを音像化した

鬼才。


Lee Perry(リー•ペリー)の新作?!

しかもほぼ同時期に3作品も...

どれにも“Last Recording”の文字...


1936年生まれ〜2021年宇宙へ。

最期の最期まで様々な若手達と

レコーディングに励んでいたと

想像出来ます...素晴らしい。泣


また新作が出るかもしれません!!




私の

最近の...recently...その②



陽射しがやや秋色になると...

白い文字盤のミリタリーウォッチが

登場です。(=日焼けに弱いので)

ここ暫く黒い文字盤モデルをずっと

着用していたので新鮮な気分です。

単なる自己満足ですね。





さて

この文章を書いた日の朝は久しぶりに

涼しく、日中少し気温が上がったものの

夕方は再び涼しくなりました。やっと

秋が到来したのでしょうか??嬉しい反面

これで体調を崩し易くなりがちです。

私は改めてうがいを励行しています。

皆様も是非お気をつけてお過ごしください!


では、また来週!!


ビームス プラス 丸の内

丹羽 望







↑Instagramも定期的に更新しております。ここでしか見られない投稿も盛り沢山。よかったら、ご覧下さいませ。





おすすめのオーダーイベントです。



皆様こんばんは!!


8/14(水)深夜25時

オールナイト ビームス プラスの時間です。


先日、閉店後に勉強会を開催しました。

勉強会...自分から最も縁遠いワード。

講師役??自分が?という感じでしたが。




さて、今回はこちらです。


Settlmeier’s(セトルマイヤーズ)の

オーダーイベントです。


先ずは改めてこのブランドについて。

1990年オレゴン州ポートランドにて

当初Nelson’s(ネルソンズ)という社名で

スタート〜以来ずっとポートランドを

拠点にして30年間続いています。


正にアワードジャケットと言えばここ。

学校、クラブ、ミリタリーOBといった

様々な団体の為に高品質な製品を

提供しています。


弊社ではビームス ボーイ 原宿で2021年に

初のオーダーイベントを開催しました。

メンズサイズOKだった為、当時かなり

反響大でした。私もしっかりオーダー

しました。(もちろんオール黒で。)


そしてビームス プラスでは昨年に

別注モデルを発表し、ご好評を頂いたのも

記憶に新しいところです。


で、遂に今回ビームス プラス 丸の内で

オーダーイベントを開催出来る事に

なりました!! (納期11月中旬)

感謝感激...実は私、かなりスタジャン...

アワードジャケット好きです。


ここで、昔の話を少々...

私にとっての1着目は、ご想像通り

日本のトラディショナル系ブランド。

Van社製品。胸にはVのレターが輝き

ネイビーメルトン×クリームホワイト

レザースリーブ。袖がごわつく感じに

大いにシビれました。このスタジャンを

着てホワイトデニムをBMXのチェーンで

汚し加工しながらUSA気分を大いに

満喫したものでした...が、欲張りなもので

ある日、オール黒って無いのだろうか?

というモヤモヤが。Popeye誌では何度か

見かけたものの、松山では見当たらない... 

でも、遂に発見。同じトラディショナル系

ブランドであるMacbeth社製品。嬉しい

事に胸のレターに至る迄、念入りに

オール黒。自分の脳内イメージがそのまま

実体化したかの様でした。確か受験も

この服で臨みました。以降は上京して

いよいよアメリカ製オール黒との出会いを

繰り返し、黒スタジャンが大増殖...

このあたりで本題に戻ります。



オーダー内容については

彼らの創業以来の看板モデルと言っても

過言ではないVarsity型。


¥83,000+tax〜
→今回はレターは付けられません。


そしてBench Coat型。


¥94,000+tax〜

こちらの2つの基本型をベースにして

様々なバリエーションをお選び頂けます。

→価格は仕様により変動します。


組み合わせは一体何通りになるのか?

このブログでは上手く書き切れません。


更に更にスペシャルな

ビームス プラス25周年モデル。




たくさんのレターやワッペンを纏った

スペシャルな1着。


こちらは右肩の数字を

お好みの物に変えられます。

価格未定



 と、メンズ店舗開催のイベントなので

当店の強面Soldier達が並びましたが...

実はサイズレンジは相当広めです。

となるとこの人達!!


私が愛するビームス ボーイの面々!!




スタッフ石井





スタッフ近藤




スタッフ津藤


まさに三者三様のスタイリング。


という訳で、メンズオンリーではなく

幅広くみなさまにお楽しみ頂ける

オーダーイベントになっています。

お友達、ご家族、クラブチームの皆様

是非ご検討ください!!




私は今回もやはり黒...


会期は8/17(土)~25(日)

ビームス プラス 丸の内にて。

ご来場お待ち致しております。




私の

最近の...recently...


実は先日、店舗にて何と!!?

音楽の勉強会を開催しました。

ピアノに憧れ、バイエルの初期の初期で

挫折した私が何故?という感じですが。


内容はアメリカのジャズの歴史というか

スタイルの変遷について、自分がみんなに

聴いてほしい曲を合法スレスレの爆音で

流し、解説しながら進行しました。

いつも壁紙みたいに流れているジャズに

新たな魅力を感じて貰えたら。

レフトフィールドな音源

(詳細は私迄お問い合わせください。笑)


で、更にはジャズから発展していった

オルタナティヴな曲も爆音&解説...

結局、本題より長くなり、最近の私の...

みたいな感じでした。





私の

最近の...recently...その②


店舗ウィンドウ外側に珍しい訪問者。

イトトンボでしょうか。皇居方面から

飛んで来たのかもしれません。






さて、最近は陽射しの感じ?角度?が

秋の雰囲気に変わってきています。

朝通勤時の日影が長くなりました。

とは言え、やはり暑いですね。

みなさま引き続き体調管理を万全に

なさってください。


では、また来週!!


ビームス プラス 丸の内

丹羽 望







↑Instagramも定期的に更新しております。ここでしか見られない投稿も盛り沢山。よかったら、ご覧下さいませ。









定番アイテムに再注目!!

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】




ビームス 二子玉川のTAKAHIROです。

今週も【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】が始まりました〜!

是非、最後までお付き合いください。

今週はこちらを紹介します。






BEAMS PLUS / B.D. Gingham Check Linen
カラー:BLACK、BLUE、NAVY
サイズ:XS、S、M、L、XL
価格:¥15,400(税込)
商品番号:38-11-0358-139

『ビームスの百名品』にも選出されており、ご存知の方も多いと思います。

BEAMS PLUSでは定番のボタンダウンシャツをベースとし、リネン素材のギンガムチェック柄を毎シーズンリリースしております。
つい先日、BEAMS PLUSメンバーのLINEに一報が入りました。

その内容が、韓国で影響力のある女性YouTuberがチャンネルで紹介したところ、アジア系の女性から問い合わせや購入が殺到しているとの情報。

その後、ビームス 二子玉川でも「BLUE」が一瞬のうちに店頭から姿を消しました。

定番アイテムでありながら、改めて注目されるのは嬉しい限りです!



リネン100%の素材に、チェック柄の中でも最もシンプルなギンガムチェックを採用。

白糸と先染めの色糸で織り上げられたミニマルな雰囲気が魅力的です。



軽やかでありながら、爽やかさも兼ね備えたギンガムチェックに、リネンならではの光沢感のある風合いやドレープ感、肌離れの良いドライなタッチ感が加わり、夏らしい清涼感が強く感じられるファブリック。また、生地の表面に出たネップもリネン特有の素朴な味として楽しみたいですね。



シワの風合いを楽しむリネンシャツは、袖口を無造作に捲ることで、力の抜けたリラックス感を演出してくれます。

ミニマルなリネン素材のギンガムチェックシャツだからこそ、着こなしで差をつけたいところです。

フロントボタンの開け方やインナーのチョイス、袖の捲り方等、それぞれの着こなしでお楽しみください。


STAFF 益留(160センチ Lサイズ着用)




益留はリネンのギンガムチェックシャツをベースに、ワイドシルエットのカーゴショーツ、ビルケンシュトックを合わせアメリカンカジュアルスタイルを演出。

STAFF 林(170センチ Mサイズ着用)





ラギッドなデニムのペインターパンツを、ここまでクリーン且つ、爽やかで清涼感を感じさせてくれるのはリネンのギンガムチェックシャツだからこそ。
是非、大人カジュアルスタイルに取り入れてみてはいかがでしょうか?

それでは〆の『ニコタマガールズ』

〜PLUS GIRLS COLLECTION〜 略称PGC(笑)

と題してPLUSを身に纏ったGIRLSをスナップ撮影しました!

今週はBEAMS BOY担当の小林にフォーカス。




温泉とコーヒーが好きな2児の母である小林。

2児の母であるとは思えないほどの可愛らしさです!



小柄でありながら、シャツの着こなしも◎


アクセサリーで女性らしさを演出◎



ワーク感がありつつも、どこか女性らしい雰囲気が漂うオーバーオールとのコーディネート。

彼女や奥さんとシェアしていただくの良さそうですね!


最後は #PLUS女子 ポーズでお別れを。

引き続き『ニコタマガールズ』をよろしくお願いします!


それでは今週はこの辺で。

来週の【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】もお楽しみに〜



TAKAHIRO

毎週月曜日〜金曜日のAll Night BEAMS PLUSがこちらから一挙にご覧いただけます↓↓

スタイリング、ブログ、フォトログ日々更新してますので、是非フォローよろしくお願い致します!!

今年もやって来たmy wardrobe item とは?、、、

深夜1時。

山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。こんばんは。()正志です。



さて、本日は早速ですがコチラのご紹介。

BEAMS PLUS / Knit Polo Cable

カラー:WHITE、KHAKI、BROWN、ORANGE、GREEN、OLIVE、ICE BLUE、NAVY

サイズ:SMLXL

価格:¥14,300-(税込)

商品番号:38-02-0022-103


2023年シーズンより登場した半袖のケーブル柄ニットポロシャツ。今シーズンも新色を加えてカムバックして店頭にてスタンバイしています。去年は2色買いして本当に5月から夏まで大活躍してくれた個人的優秀アイテムの一つである。いつもの白Tシャツの上から重ね着、はたまた素肌の上から着用していましたね....今年は、何色を買い足そうか?

そんなGOOD COLLORが僕を迷わせる....

そして、DUTYなカラーリングが増えているのにブログ作成中に再認識。笑

トラディショナルでクリーンに見えるケーブル編み地のピッチ(間隔)も好みだったりします....

そんな事をダラダラ書きつつも、結局の所はニットポロスタイルが好きなんでしょうね....半袖・長袖問わずですが。。。


さて、夏にニットはどうなのよ。。。そんな声も聞こえてきそう....安心してください、暑ーい夏の昨年実践済みでその心地よさは体感しています。

実はこちらの件を自ら再確認・生地の風合いの変化や新たな発見を探しに昨年購入したのを思い出す....


まずは、肌に当たる繊維の面積に於いては正直袖を通すと気付かされる。コットンとリネンで構成された9ゲージ程の4プライ(4本撚り)はドライタッチ且つ、プルンっとした弾力感あるハリコシや肌離れが感じれますよ。その分、隙間が出来ることによるリネン素材の特徴も存分に活かされている....



今では、天然素材のミクスチャーの顔であり、定番混紡に君臨しているテキスタイルはやはり好み。まさに、いいとこ取り。サッカーで例えると「インサイドハーフ」の様なイメージでしょうか?....

少し脱線してしまいそうなので、ハンドルを切り直して再開....

吸水性は言わずもがなですが、吸湿、耐久性までも優れている点はサマースタイリングには助かる要素ですね。コットン素材が持つ、ソフトな風合いや良さを実感して頂けるはず。

頻繁に着用を繰り返し洗濯直後、袖を通すまでのやや緊張感が走るザラつきを感じる(リネン混紡の為)生地の目面とは裏腹に、快適な心地よさを味わってほしいと思っている。


そんなこんなで、STAFF与那嶺にNEW COLLORを着用してもらいました。

サイズパターンは、前回同様に程よくゆとりが生まれる肩周りや身幅。






トップスの組み合わせは、特にこちらから依頼していなかったが理想通りでした。笑


木版プリントでのクラシックな手法を用いたスポーツコートでサマースタイリングしてくれました。オリエンタルムードや、サマーアイビースタイルの相棒に是非ご検討ください。



こちらは、昨年から継続している

NAVYカラーです。

※2023年の僕のスタイリング

いま思うと、髪が長い....笑

異国情緒出過ぎるムードを感じてしまいます。笑



では、次は5/31()深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 兄(広志)は、???

  弟(正志)は、ネイビーorオリーブ

  

YAMADA brothers


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