そろそろ夏準備

皆さんこんばんは!

深夜1時となりました。

本日WESTメンバーから本日は私、

マンマミーヤ田口がお送りさせて頂きます!

最後までお付き合い下さいませ。



昨日4月29日は「昭和の日」。


昭和の日って何のお祝いの日だっけ?

と改めて考えても知っておりませんでした。。。

そんな事はないと思いますが、僕と同じ状況に陥っている大人の方の為にも軽く共有しておきますね。笑


もともとは昭和天皇の誕生日だった国民の祝日でした。

激動の日々を経て復興を遂げた昭和の時代を顧(かえり)み、国の将来に思いをいたす

とございました。

敗戦後のどん底から高度経済成長期まで日本を立て直した時代が昭和という事ですね。

そんな昭和に活躍された人達にも敬意を表したい気持ちです。


と言う事で、私も1988年、昭和63何生まれ。そう、です。最後の昭和の年です。(正確には64年の1月7日)

最後の昭和の申し子と自負しております。

そんな昭和の日を改めて振り返り、想いを馳せて一筆握ります。



本日ご紹介するアイテムはこちら。



BEAMS PLUS/Half Zip Knit Polo
カラー:GREY、BROWN、OLIVE、NAVY
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥19,800-(税込)
商品番号:38-02-0049-156


実は昨年も同シリーズのニットポロを購入している私です。

昨年2色買いをとても悩みに悩み、結局1色にした私でしたが今年もリリースするなんて。。。

酷過ぎます。笑


自宅で洗濯が出来るし、夏場は淡白なコーディネートになりがちなので重宝するんですよね。



コットン100%ニットですが夏も着用出来る程の生地感が特徴です。

それは、細番手を強撚しシャリ感のあるドライタッチに仕上げているからです。



ハイゲージのサラッとした雰囲気の「ニット」と言うよりは、しっかりとしたハリ感の生地で所謂Tシャツなどで使われているようなウェイトのイメージです。



サイズ感も極端なサイズではなく、比較的ベーシック。

ややゆったり位です。

170センチ痩せ型の私はMで少しゆったり目に着用してます。



ミントグリーン×オリーブグリーン×ブラウン

と言った配色。

渋さもありつつ、ミントの差し色が絶妙な配色です。



こちらのグレーもモダンな印象でとてもNICE。

20代の方がサラッと一枚で着用してもCOOLですが、50代位の方がG-9の様なブルゾンのインナーに入れても最高にCOOLですよね。



白〜チャコールグレーの完全モノトーン配色なので少し控えめな印象ですが、合わせるアイテム次第ではかなり大人のmoodで着用出来そうです。



襟とその襟から伸びたパイピング



裾リブの配色バランスもGOODですよね。



全部で4色展開です。

ブルー系、ブラウン×イエロー系も素敵ですよ。

このモデルは生地感も良いですが、やはりGOODで NICEな配色が心揺さぶられるんですよね。

【今週のマンマミーヤな一枚】




先日ビームス 神戸にMOSCOTのオーダー会のヘルプに行かせて頂いた際に撮った一枚。

ビームス 神戸のBEAMS PLUS担当「ブロディ与那嶺」と「アイススケーター長尾」です。

2人はコンビになるととてもfunnyな感じになります。笑

意外にも店頭で話してみると、めちゃくちゃ真面目ですのでそのギャップは、面白いを通り越してちょっと怖いです。笑

是非「プラジオ」からチェックして頂きたい次第です。


そして、27日にこちらのイベントが終了しました!

足を運んで下さった皆様、有難うございました。


田口






チェック神本の要チェック PART 50

[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]



皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧頂き誠に有難う御座います。

ビームス ライフ横浜のチェック神本です。

今回ご紹介させて頂くアイテムはこちら!




BEAMS PLUS Cardigan Boucle
カラー:ベージュ オレンジ オリーブ サックス
サイズ:S M L XL
価格:¥17,600(税込)
商品番号:38-15-0223-156

春先から夏本番にかけて活躍するカーディガン、私自身もBEAMS PLUSから古着のラコステまで幅広くon off着用する事の多いアイテムのひとつ。

BEAMS PLUSでもラインが入ったデザインや毎シーズン定番のリネンカーディガンやスウェットカーディガンなど様々な種類でお取り扱いがあります。

昨年ラインカーディガンを使用した私ですが、今シーズンびびっと来たのがこちらのカーディガン。

多彩なカラーバリエーションが目を惹いた点もひとつですが、珍しい編み地・糸の縫われ方に目を奪われました。



こちらのタグ、過去に取り扱いのあるいくつかのニットアイテムで目にした事がある方もいらっしゃるかと思いますがSPS(Spin Planning Service) BEAMS PLUSオリジナルの糸(Yarn)を作って頂き使用しております。

私の記憶が正しければリネンカーディガンの糸も同じブランド様で作って頂いていたと思います。



生地表面に注目して頂きたいのですが、ベースの白糸が螺旋状の形状をしておりその糸に対して糸が巻き付いていたり浮いていたり不規則に織り込まれている事が見て伺えます。

写真では少し伝わりづらいですが浮いている糸がループ状になっており例えるとスウェットの裏地のようになっております。



この独特な編み方を浮き織り・浮糸と呼びます。

経糸と緯糸が部分的に組織しないで浮いた状態の事を意味します。

商品名に記載がある「boucle」 ブークレと読み、フランス語で「輪」という意味だそう。

表面に糸の輪っかが出るように加工された生地の1種でタオル地(パイル地)のような肌触りと柔らかい印象を与え女性の衣類に使われる事が多い印象を持ちます。

インナーに半袖のカットソーなどを合わせる事が多くなるこれからの時期に肌触りの良さと吸水・速乾性に優れた生地感はすごくありがたい。

加えて繊維長が30mmあるコットン、所謂、長繊維綿を使用している事もあいまりしなやかで滑らかな肌触りが確保されております。

続いて螺旋状になっている白糸、それは機能的なポリエステル素材を使用しており糸の中心が空洞になっており軽さを実現している中空糸、糸の断面がタコ足のように8本の突起がある私自身も初めてみる糸です。

イメージは下記の私のスケッチを参考にして頂ければ、



私がイメージするのはシアサッカーの生地、凹凸があり通気性が良く肌に触れる面積が少なく夏にはもってこいの生地ですがそれに近い寧ろ機能的な糸であると思います。

最後にサイズ感とスタイリングを、、



(Mサイズ)



(Lサイズ)

私は身長177cm 痩せ型、MサイズとLサイズを着用してみました。

体型からするとLサイズが妥当かと思いますが、ニット系のアイテムを着用する際の拘りがありまして、ウエスト部分のブラウジングを出して着用したくなく袖の長さもジャスト目が好みでしてMサイズを選びました。

1枚着をメインで考えると少し着丈が物足りないかと思いますが、私自身のトレンドでパンツを訂正サイズではなく太く履く事にハマっておりましてトップスはジャスト目でパンツでボリュームを出すこれがMy Styleです。(笑)



中性的な色であるサックスブルーや空色と表現できるこちら色、同系色であるインディゴ色とのコントラストをつけた点がポイントです。

軽い羽織りものをお探しの方、是非おすすめの1着でございます。

BEAMS LIFE の日常!!



今回は、1階 BEAMS セクションスタッフ合田ちゃんとの2ショット。

自身のInstagramアカウントはファロワー脅威の1万人越えのお洒落インスタグラマーさんです。

衣類はメンズセクションしか取り扱いがないBEAMS LIFEですが数少ない女性スタッフで親しみやすいノリが良いスタッフです!!

それでは、また来週

チェック神本

春のバッグはお決まりですか?!。

こんばんは、和田です。


皆さま、春のバッグはお決まりですか?!。

質実剛健、クールで洗練された機能バッグなら

〈BRIEFING(ブリーフィング)〉を、おススメします。




こちらは私が長年使っているもの。




背面にキャリーバッグに装着出来る仕様になっているところが気に入っています。





BLACK&AIR FORCE BLUE&OLIVEの3色展開。


ヘルメットバッグは、背面まで手の込んだ美しくもありながら、男らしい一品です。


【別注】BRIEFING / COCKPIT BAG
価格:¥46200(税込)
商品番号:38-61-0088-106







BLACK&AIR FORCE BLUEの2色展開。


BRIEFINGの中でも最高峰クラスの一品。

3wayでシーンに応じて活躍してくれます。

フル装備な為、若干重さを感じますが、安心感ある使い心地です。


【別注】BRIEFING / 3WAY BAG
価格:¥82500(税込)
商品番号:38-61-0018-106






AIR FORCE BLUEのみの展開。


私が所有しているモデルに近い型。

(3枚目画像)がキャリーバッグに装着出来る仕様になっています。

ビジネスバッグとしては、一番適したタイプ。


【別注】BRIEFING / NEO B4 LINER
価格:¥59400(税込)
商品番号:38-61-0023-106





BLACK&AIR FORCE BLUEの2色展開。


ドキュメントケースは、社内外でのパソコンの持ち運びに便利&出来る男を演出する一品かと。


【別注】BRIEFING / REPORTER 13
価格:¥30800(税込)
商品番号:38-61-0035-106




私も狙ってます。



私のパーソナル本も、バリエーションに富んだ「服装術」が掲載されており、好評を頂いております。



こちらからお求めになれます。

⤵︎

【ビームスの服ショーグンが敬愛するモノ・コト・ヒト〜RESPECTS〜】




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40代男性〜50代男性へ向けた情報をお届けします



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私の眼で厳選した品揃え【和田商店】

本日も24時間元気に営業中です



by  ショーグン


レギュラーカラーのレーヨンシャツ。REMI RELIEFから人気のチェックシャツシリーズが入荷です。

いつもご覧いただきありがとうございます。


時刻は深夜一時。


ALL NIGHT BEAMS PLUSの時間です!



先週は話題のVCMへ行ってまいりました!



行くのは3回目ですが、毎回勢いが増していってる気がします。

2日目の午後に行ったのにすごい人。

お店の方の話によると、初日の早い時間は歩くのもやっとの人混みだったそうです。



欲しいけど買えないの連続でしたが目の保養ですね。


そしてオトモは…



ビームス 新宿のキムラです。

この日行ったこのお店。人生で一番おいしいタンメンでした。にんにくのインパクト半端ないです。

みなさまも桜木町へ付近へ行く際は是非!


そんな本日はコチラをご紹介です!




REMI RELIEF / Rayon Check Shirts
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥33,880(税込)
商品番号:38-11-1735-671

毎シーズンお馴染みのREMI RELIEF×BEAMS PLUSのチェックシャツシリーズ。


REMI RELIEFの加工によって生み出されるまるで本物のVintageのようなコットンネルのチェックシャツが人気のシリーズです。


そんな人気シリーズですが、


今年はいつもと少し違います。


なんと、"Rayon(レーヨン)"素材です。




テロっとしたレーヨン独特の生地感が春夏にピッタリな雰囲気。




毎年ご好評いただいているコットンネルとは一味違う洒落た雰囲気漂う仕上がり。



そして今年も"柄"が良い。


毎シーズン別注会議でヴィンテージからサンプリングする柄を出し合って決めています。


ゆえに、そのシーズンの気分が反映された柄行で仕上がってきます。


まずは薄色。


こっちはレーヨンシャツらしく細い線でグラデーションがしっかり表現された綺麗な柄。


続いて濃色。


こちらもレーヨン素材らしさ溢れるオンブレチェック。

この滲んだような柄の出方はレーヨンならではですね。


最後にスタイリングを。

今日は4月からの新メンバー多めでお送りします。

まずは新メンバー①

ノイくん。


バリッバリのスケーターです。

チェックシャツを羽織っただけでしっかり横ノリの雰囲気に。

やはりスタイリングは生き様が出ますね。


続いてはトロピカル上田。


元B:MING by BEAMSのスタッフで、

飲食店にチャレンジ後に舞い戻って参りました。


やはり新メンバーだけだと物足りないので...

やっぴさんこと川島にも着てもらいました。


さすがの似合い方。

この人やはりインディゴが湘南一似合います。


さて、いかがでしたでしょうか。

見慣れたアイテムも素材が変わると全く違う雰囲気になりますね。

レーヨン素材は優れた通気性と吸湿性で、今時期から本格的に暑くなるまで、

サラリと快適な着心地で活躍してくれます。


それではまた来週。

今週もお付き合いいただきありがとうございました。

BEAMS PLUS ロードショー 第264夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

第264回目はこちら


『御婚礼 / ザ・ウェディング・パーティー』(1969)

監督:ブライアン・デ・パルマ

出演:ジル・クレイバーグ / チャールズ・ブフルガー / ロバート・デ・ニーロ / ウィリアム・フィンレイ

あらすじ:

結婚式を目前にフィアンセのジョセフィンの親族との顔合わせの為に邸宅を訪れたチャーリー。親族との顔合わせや独身を楽しむ友人の姿を見ていくうちに徐々に気持ちが沈んでしまい……

珍しく先週に引き続きブライアン・デ・パルマ、ロバート・デ・ニーロのコンビの作品なのですが先週の作品とほぼ同じ時代の作品で、正直ロバート・デ・ニーロは脇役での登場です。

婚約者のジョセフィンの親族に会う為にある島の邸宅を友人と訪れたチャーリーですが、すぐには覚えられないくらいの親族が多く、何かにつけてちょっとした悪口を言われ続けたり、本来は運転手なのに人手がなく一家の洗濯、掃除、食事の世話をさせられているベイカーを見るにつれて、最初は結婚に乗り気だったチャーリーもだんだん不安になっていきます。

頼みの綱の2人の友人も勝手に遊んでは「結婚なんかしたら終わりだ!」と言ってみたり次の日には「結婚してこそ本当の愛だ!」と言ってみたりと支離滅裂です。

そんな中でチャーリーが出した答えは……

画面が白黒である事とジャンプカットや早送り、スローモーションを多用しもっと古い時代のトーキーの様な雰囲気のスラップスティックコメディで男性のマリッジブルーを描いています。

日本未公開の作品なので、配信でも観れたのは良かったです。気になる方は是非、ご覧ください。

それでは衣装を見ていきたいのですが今週も白黒で着ている衣装が分かりづらいのと、気になる着こなしがなかったのでお休みです。

その代わりと言っては何ですが、アメリカでは結婚式前日に独身最後の夜にバカ騒ぎをする「バチェラーパーティー」という事をするのですが、そのバチェラーパーティーの映画を紹介したいと思います。

先ずは日本でも大ヒットした『ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』は一番最初に出てくるバチェラーパーティー作品ではないでしょうか?

ここまでのバカ騒ぎの作品ではないものですと『サイドウェイ』もとても良い作品です。

2作品、男性の独身最後のパーティーの作品を紹介しましたが、もちろん女性のパーティーもありそちらは「バチェロレッテ・パーティー」と言います。

そんなバチェロレッテ・パーティーを描いた作品が『ラフ・ナイト 史上最悪!?の独身さよならパーティー』だったり、その名も『バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!』等の作品もあります。

ここで紹介した作品はコメディばかりですが、騒ぎすぎたために記憶がなくなり怖い事が起こってしまうというスリラー作品もあるので、こちらも是非、探してみて下さい。


ここからは今週のBEAMS PLUSの商品紹介です。






ビームス プラス / ニットポロ ソリッド 12ゲージ
カラー:オフホワイト、ブラック、ブラウン、ピンク、オレンジ、マスタード、ライトグリーン、グリーン、ターコイズ、ネイビー
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥16,500(税込)
商品番号:38-02-0042-156

ベーシックなパターンを採用したニットポロシャツです。

細い糸を4本束ねて強撚したドライなタッチの生地を使用し、編み目は細かいもののしっかりとした生地感のニットポロに仕上げています。

カラーバリエーションも10色あるので、複数枚購入される方もいらっしゃいました。

1枚でもインナーとしても活躍するシンプルなポロシャツなので、気になった方は是非、お近くの店舗に問い合わせて頂ければと思います。


それでは『御婚礼 ザ・ウェディングパーティー』お楽しみ下さい。

コヴ


今シーズン名脇役の予感?、、、

深夜1時。

山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。こんばんは。()正志です。



本日はこちらをご紹介。



【別注】Healthknit / Henlycomb Thearmal Henly Neck T-shirt Horizontal Stripe

カラーOFF WHITE、NATURAL FADE BLACK

サイズ:S、M、L、XL

価格:¥9,350(税込)

38-04-0109-875



【別注】Healthknit / Henlycomb Thearmal Henly Neck T-shirt 

カラーOFF WHITE、FADE BLACK

サイズ:S、M、L、XL

価格:¥8,250(税込)

38-04-0108-875




「ヘルスニット(Healthknit)」は、アメリカ発の老舗アンダーウェアブランド。1900年初頭アメリカ・テネシー州で誕生し、ヘンリーネックシャツやサーマルシャツなどを得意としてきたブランド。

最早説明不要でしょうか?....


肌着界のマスターピース。と皆が呼ぶほどにその知名度も高いと個人的に思っている。


ヘンリーネック自体を改めて調べてみると

スポーツウェア→肌着として定着→1960年代以降にはファッションアイテムとして変貌していく....

ミリタリー、ワーク、アウトドアと様々なシーンで着用されていた背景もある。


??肌着?と思えないくらいのサイジングがこちらの商品ポイントである。フィッティングパターンを調整していただき、インアウトでもスタイリングが完成するバランスがとにかく秀逸。購入後、着用を連投してしまうほどのお気に入り。



生地は、ラッセルハニカムサーマル。

主に衣料や寝具などに使われる特殊な編み構造である。「ラッセル」「ハニカム」「サーマル」という3つを紐解くとメリットしかないことにブログを書いてる最中に気付かされるのである。

通気性・保温性・ソフトな肌あたり・型崩れしにくい構造などなど良さをあげるとキリがない優秀なファブリック。




縫製仕様も言わずもがなである。



いま時期は、重ね着で楽しんでいきながらも最終はメインアイテムとしてコーディネートの主役にしていく。

歴史が裏付けさせてくれる多様性?のスタイリングをリアルに楽しめるアイテムが「ヘンリーネック」の魅力かと勝手に思っている。


是非、お試しくださると嬉しいです。


では、次は5/10()深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 兄(広志)は、ソリッドタイプ

  弟(正志)は、ホリゾンタルストライプタイプ


YAMADA brothers



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Handmade Leather Gear ~GHURKA×BEAMS PLUS~

夜更かしの皆さま、こんばんは。

木曜日深夜担当のカリスマYANAIです。




さて、このブログが上がっている頃には

4/26㈯に向けて色々とローンチの情報が公開されているはず。

※BEAMS PLUSのオフィシャルInstagramアカウントにて公開

URL : https://www.instagram.com/beams_plus/




まさにMADE in USA祭り。

アメリカ製のトラウザーズとして人気が高いBARRY BRICKEN

マサチューセッツ州ミドルボロウからはアメリカのレザーシューズと言えばのALDEN

そしてコネチカット州からはラゲッジブランドのGHURKA




こんなにも盛り沢山となってしまいましたが・・・

BEAMSで絶賛開催中のポイントアップキャンペーンがあるのであれば

一挙にリリースしてしまおう!

という事で今週4/26の土曜日に一斉にリリースいたします。




本日はそんな中、GHURKA×BEAMS PLUSをご紹介させて頂きます。



まずは・・・


大変お待たせいたしました。

昨年3月にBEAMS PLUSとして取り扱いが再始動したGHURKA。

長らく入荷が無かったのですが、2年前の夏にコンタクトが取れ、新たに取り組みがスタートいたしました。

昨年3月にリリースした際、GHURKAの代表作でもあるNo.5 Examinerをリリース。

※その時のBLOGはこちらをご覧ください

STAFF NIWA :https://www.beams.co.jp/blog/beamsplus/146679/?srsltid=AfmBOoqYyAtIW4dCpg9ioao7Ikzhqrs8QHu2P5ja6KVh-FcuPNyKeIgx

STAFF SAKAMOTO:https://www.beams.co.jp/blog/bpm/146395/?srsltid=AfmBOors8wwZemICJ7hyCtlMUc1N5Yy5WMg4kHXXQ0KgfPZgTIJUN753



No.5 Examiner

GHURKAのNo.~とは、ブランド設立当初から作られてきたモデルを製造No.として管理され、

GHURKA好きの方からしたらNo.~と問いかけると、モデル名が分かる方も中には。

コレクター心をくすぐり、とんでもない量を収集している方もいらっしゃいます。

その中でも群を抜いて人気が高いのがこちらのNo.5 Examiner。



特徴的なフロントの2ポケットに完成されたサイズバランス。

GHURKAの象徴的なアイテムであり、今でも変わらずに人気の高いモデルです。

BEAMS PLUSの別注とは??と思われる方も多くはないはず。

それはこのレザーとコットンツイルのコンビネーションです。

既にご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、改めてご説明させて頂きます。



新たにGHURKAとコンタクトを取った際、

僕たちがイメージしていたライトブラウンのスムースレザーとコットンカーキツイルのコンビネーションが無く、

代わりにシボがあるブラウンレザーでコンビネーションが展開。

そこでよりGHURKAと言えばのルックスを求め、よりクラシックなSmooth Chestnut Leatherという素材でリクエストさせました。

もちろん、決して古いものを追いかけて作るのではなく、僕らがあくまでも“GHURKAとして抑えておきたいモデル”として別注をかけてます。





ルックスはクラシックに・・・内装は以前のモデルよりも外・内共にオーガナイザーポケットが充実。

ブランドとしてのクラシックかつ優雅なルックスは守りつつ、

今の現代・都市に合わせたディテールのアップデートが図られています。

これはBEAMS PLUSにも通ずる点。




昨年リリースした時はありがたくも早々に完売。

時間を要してしまいましたが・・・やっとアメリカから追加分が到着いたしました。

細かいディテールに関しては、

前述のSTAFF NIWAとSTAFF SAKAMOTOのブログに目を通して頂ければと・・・

持つ事、使う事の満足感はもちろん高いのですが、

所有している事の満足感も満たされるはず。

自分も愛用しておりますが、とにかく所有欲だけで満足してしまうくらい(笑)













仕事での使用、プライベートでの使用、出張での使用・・・

スポーツコートスタイルからアメリカンカジュアル、ミリタリー、フィールドアウトドア・・・

様々なシーンに様々なスタイリングで愛用しています。

今週末、いよいよ追加分をリリースいたします。




そして・・・追加分の再リリースに合わせ、新作も同時リリース。



No.270 Citypack

こちらは昨年11月に初お披露目となった新作。

No.5と同様に、BEAMS PLUSのコンビネーションとしてリリースいたしました。



Citypackとは、No.4 Gearpackと呼ばれる銘品をGearからCityへとアップデートされたモデル。

Gear(ギア)はどちらかというとヘビーデューティな意味合いが強く、

それをCity(都市)向けに作られたモデルです。

現代的な道具(スマホやペットボトル、財布...etc)といった、必要最低限の荷物を、コンパクトに、スマートに持ち運べるPack。

Gearpackはマチと高さがあり、ボリューム感があるのに対し、

Citypackは一回り小ぶりなサイズ感。

アイコニックな外付けのポケットワーク、ショルダースタイルはそのままに、

サイズ感の見直しと内側のオーガナイザーポケットを充実させたモデルです。




こちらもありがたくも早々に完売。。

出遅れた私も買い逃してしまいました…

ただ、今回はこのCitypack第二弾として、BEAMS PLUS別注のオールレザーモデルを製作。

使用したレザーはアメリカ最古のレザータンナーHorween Leather Companyから

Chromexcel Leather Burgundyを採用。

油分を含んだ肉厚なレザーは唯一無二。

実際に物を見たときには

レザーの質が変われば、製品がこんなにも変わるのか

と驚かされる位、雄々しい仕上がりになりました。






第一弾で使用したSmooth Chestnut Leatherの上品さとは対照的に

男らしい重厚感が全面に出ています。

この深みあるBurgundyも経年変化でどんな表情になるのか。

色を補色すればより深みある色合いになり、

補色しなければ色が抜け、陰影ある色になっていったり。

とにかく10年後、20年後の面がとても楽しみです。





コンパクトなサイズ感ながら、

コーディネートに入れるとその存在感は良い意味で強烈。

このサイズ感だからこそchromexcel Leatherとの塩梅が取れているのかもしれません。








春夏の軽快な装いに、

そっと肩にかけて頂くだけで重厚感がぐっと増します。

百聞は一着に如かず

まずは取り扱い店舗にて実際に物を見て頂き、鏡の前で合わせてみてください。





GHURKAの取り扱いはビームス プラス 丸の内、ビームス 神戸、ビームス公式オンラインサイトとなります。

気になる方はお気軽に取扱店舗へお問い合わせください。





カリスマYANAI


ALDEN of BEAMS PLUS Vol.16

全国のALDENファンの皆様こんばんは。


ビームス プラス 丸の内の鈴木です。



皆様大変お待たせ致しました。前回のブログから半年…2025年の最初のブログは新作のご紹介の前に愛靴のソール修理のお話しから。購入から6年…趣味の深酒で終電を逃す時になぜか履いている事の多いカーフペニーローファー。「怠け者」の意味を持つ「ローファー」に心を許し、このシューズで4時間歩いて帰宅したり大雨の中をずぶ濡れになって歩いて帰った事も…。思い出と共に酷使を重ねソールが薄くなり、穴からコルクも露出し始めたのでBEAMSの修理部門にオールソール交換を依頼しました。

ついでに、サドル部と履き口を固定するステッチがほつれ、フィット感がゆるくなってきたので合わせて修理を依頼しました。その他はヒールの高さは新品時と同じ2.5㎝の高さになるように指定をして、トップリフトはオールラバーでお願いをしました。歩き心地にダイレクトに影響するのでヒールの高さとトップリフトの素材には拘るようにしています。

待つ事3週間…。


見違えるほどピカピカになって戻ってきました!サドルのステッチは打ち直した箇所が分からないくらい綺麗に治っています。ALDEN好きの拘りポイントであるコバの爪も再現して頂きました。トップリフトのラバーも良い感じです。ヒール高も指定どおりの2.5㎝でバッチリ!これはテンション上がりますね!あまりに綺麗な仕上がりなので履き下ろすのが勿体ないですね…笑。


修理代はサドルのほつれ直しとオールソールで税込2万円弱でした。とても丁寧な仕上がりに大満足です。ソールが新品同様となり履き心地に硬さがあるものの、これからゆっくり馴染ませていきたいと思います。良い物を長く使うには定期的なメンテナンスや修理は欠かせません。修理をして感じることは使い込むことでそのモノの価値や魅力が思い出と共に深まる事ですね。更に愛着が湧きました。これからもメンテナンスを欠かさず大切に履いていきたいと思います。この靴を履いた日は終電を逃さないよう気をつけます…汗。

※修理サービスについては店舗でも随時承っておりますのでお気軽にご相談ください。(BEAMSの購入商品に限ります。)BEAMS以外でご購入された製品については修理専門店舗「ビームス 工房」までご相談ください。


それでは参りましょう!

マサチューセッツ州ミドルボロウより、朗報が届いております!

今回はこれからのシーズンにピッタリなダーティーバックス3兄弟のご紹介です。


◾️ALDEN PENNY LORFER SUEDE

モデル:N4209L

品番:38-32-0074-339

サイズ:5H-10H

価格:¥165,000-(税込)


新型のカーフスエード素材を採用したVANラストのペニーローファーモデル。BEAMS PLUSでは定番のペニーローファーモデル「99861」や「99361」とは違い、つま先のモカ縫いはクローンステッチ(ミシン縫い)を採用しており、スキンステッチ特有の凹凸を抑えたすっきりした印象が特徴です。更に踵部はペニーローファーモデルでは珍しいフォクシングステッチを施し、カウンターは型崩れを防ぎホールド感が高い月型芯を採用しています。ソールにはグリップ力の高い薄型の「Leisure 2 」ラバーソールのブリックカラーを採用し、軽量で返りの良さを実現しています。ホールド感を高めスッキリとした見た目が特徴のBEAMS PLUS別注のペニーローファースエード。軽快な佇まいは春夏シーズンのカジュアルスタイルにピッタリなモデルですね。



◾️ALDEN OXFORD SUEDE

モデル:94493

品番:38-32-0063-339

サイズ:5H-9H

価格:¥165,000-(税込)


ホワイトバックスシューズに次いで、IVYスタイルには欠かす事のできない絶対定番と言えるモデル。BEAMS PLUSでは定期的なオーダーをしながら長年展開をしてきたモデルです。今回はソールをアップデートした新型の入荷です!ALDENの代名詞とも言えるBARRIEラストのクリッパーパターンをベースに、アッパーにはカーフスエードのタンカラー、オールアラウンドのフラットウェルト、ソールにはGoodyear社製のドレスラバーソールのブリックカラーを採用したダーティーバックスモデル。ALDENの刻印が特徴的なラバーソールは軽量でクッション性に優れており、屈曲部を考慮した波打つようなグリップパターンは高いグリップ力を発揮し快適な履き心地を一層高めてくれます。街歩きや長時間歩く方には特におすすめしたいモデルです。是非シューズのワードローブに加えて下さい!



◾️ALDEN CHUKKA BOOT SUEDE

モデル:14793

品番:38-32-0064-339

サイズ:5H-9、10H

価格:¥165,000-(税込)


BEAMS PLUS別注モデルのラインナップでは珍しい新型チャッカブーツモデル。アッパーには前述のモデルと同じくカーフスエードのタンカラーを使用し、BARRIEラスト、オールアラウンドのフラットウェルト、ナチュラルカラーのグッドイヤーステッチ、ALDENオリジナルのドレスラバーソールのブリックカラーを採用しており軽快さと機能性を両立しております。チャッカブーツのミニマルなデザインは、ALDENを象徴する美しいラストのフォルムと丸みのある独特のボリューム感を存分に堪能できます。タンカラーのカーフスエードにブリックソールの絶妙なコントラストが加わり、カジュアルさと上品さを絶妙なバランスで併せ持った大人の雰囲気が漂うモデルに仕上がっております。大人のカジュアルスタイルに自然に馴染む汎用性の高いオススメのモデルです!



※ご紹介させて頂いた3モデルは4/26(土)より下記の取り扱い店舗で発売致します。


◾️取り扱い店舗

ビームス プラス 原宿

ビームス プラス 丸の内

ビームス 神戸


各モデルは数に限りがございます。気になる方はお早めに各店舗までお問い合わせ下さい!


One more thing… 



なんと!このタイミングで大好評の「GHURKA」から別注モデルが入荷しました!ALDENと同様にMADE IN U.S.A.を貫くヘリテージブランドの一つ。今回は昨年の発売後瞬く間に完売してしてしまった代名詞モデル"No.5 EXAMINER"の追加入荷、新たにバーガンディーのクロームエクセルレザーで別注をした"No.270 CityPack"の2モデルが入荷しております。正にクラフトマンシップ宿るアメリカの名品。こちらも是非チェックしてみて下さい!GHURKAの2モデルも26(土)発売です。※展開店舗はビームス プラス 丸の内、ビームス 神戸、BEAMS 公式 Online Shopのみとなります。今週末は是非ビームス プラスへ! 


それでは皆様のご利用をお待ちしております!


不定期ではございますが、次回の「ALDEN of BEAMS PLUS」をお楽しみに。

鈴木


久しぶりのMoscotトランクショーです!!


4/23(水)深夜25時

オールナイト ビームス プラスの時間です。


私の部屋にはかつてデスクがありました。

上にはsonyのコンパクトなオーディオを

載せ自ら選曲した、或いは劣悪な音質の

海賊版カセットから爆音を流しながら

勉学や読書の時間を過ごしていました...

が、すっかり月日が経過し、一時的物置〜

今や隠匿物用の棚みたいに変化しました。

書籍、絵葉書、CD、時計の空箱...もはや

勉強はできません。久々に若干手を入れて

みたところ、記憶を辿る感じに。




さて

今回はこちらです。


Moscot〈モスコット〉トランクショー

ビームス プラス 丸の内

ビームス 神戸

2店舗にて同時日程で開催中です。

会期は4/27(日)まで。



モスコットは1899年、東欧から米国に

移り住んだ初代が、手押し車に眼鏡を乗せ

売り歩く行商を始め、次第にその評判が

評判を呼び、1915年にNYCに第1号店を

オープンしました。以降も着実に規模を

拡大し、日本含む7カ国で展開しています。

現在では5代目が経営しています。




会期中は特別に取り扱い型数を増やし

ほぼショップinショップ状態です。

お馴染みのモデルでも、珍しい配色の物も

並び、なかなか壮観です。




クリップタイプもあります。



今回は目玉として

ロングセラーLemtosh〈レムトッシュ〉の

new versionが登場しました。

日本国内ではビームス プラスが先行して

取り扱っています。


Moscot Lemtosh Sport
カラー:クリスタル、ブラック、トータス
サイズ:46、49
価格:¥58,300(税込)
商品番号:38-42-1202-490


正面から見た感じは一見あまり変化なし

ですが、テンプル先端がクルリと...


曲がりしっかりホールドされます。


しかも

ノーズパッドにはラバーの滑り止めが。


この様にクラシックな見た目ながら

スポーツに向けた仕様に変身しています。

レンズもさり気なく偏光仕様になり

夏のシビアな陽射しにより適しています。



カラー展開は

トータス




クリスタル




ブラック


以上の3色です。

画像では判り難いですが、それぞれに

異なるカラーリングの偏光レンズが

組み合わされています。


ちなみにモデルはビームス プラス 原宿の

youth吉田です。レーベル最年少。

若いけれど、果敢にオーダーイベントにも

参加して経験値を高めている最中です。

よろしくお願い致します。乞うご期待。





そしてメインの

展示即売品にも魅力的なモデル多数です。

ここからは各スタッフのおすすめを。


落合


Lemtosh

grey-brown fade

¥49,500



河野


Kanaka

gold/dark brown

¥51,700



Yun


Maydela

vintage rose

¥49,500


石川


Maydela

burgundy

¥52,800


武藤


Hazen

black

¥49,500



そして私。


Nebb(私物)

実はスケルトン調の物が好みです。


各モデルの透明調カラー達。

存在感柔らかめですね。




それからそれから...


前回のイベント時に大好評だった

Lemtosh×Beams Plusモデルも

販売しています。買い逃した方は是非!!


MOSCOT+LEMTOSH+
価格:¥46,200(税込)
商品番号:38-42-0804-490

MOSCOT+LEMTOSH+SG
価格:¥49,500(税込)
商品番号:38-42-0886-490

レムトッシュを独自にリサイズ。

クリアレンズ版とサングラス版があります。

カラーは定番的なグロスブラックに加えて

スペシャルなグレーとブラウンを。

どちらも美しくフェードしています。

改めておすすめです。




以上

情報量やや多めになってしましましたが...

ウェアをご覧頂く感覚で、眼鏡を楽しめる

イベントです。スタッフ一同、皆様の

ご来店を心よりお待ち致しております。


いよいよ4/27(日)までです!!






私の

最近の...recently...

冒頭の続きです。もはや物置きみたいな

デスクから発掘したもの。

L→R

pelican,parker&fisher

クリップのデザインに個性。

ポケットに挿す喜び。


それは3年以上前に買っていたペン。

小さな文具店の紙袋にクシャっと。

レシートも入っていて、そのうち1本は

地元松山市で2022年に入手していた事が

判りました...確か、立て続けに自分好みの

黒いボールペンを入手して喜んだ記憶が。

早速3本ともデビューさせます。






さて、執筆している日は終日雨でしたが

只今、丸の内仲通りはデコレーションされ

アトラクションみたいな歩行者天国に。

天気の良い日は多くの人々の往来があり

賑やかです。皆様も是非お立ち寄り下さい。


何故か戯れていた当店のsoldier達...



では、また来週!!

ビームス プラス 丸の内

丹羽 望




こちらもいよいよ4/25(金)より!!






↑Instagramも定期的に更新しております。ここでしか見られない投稿も盛り沢山。よかったら、ご覧下さいませ。



今夜も滑り散らかさNight



シュルシュルシュル〜




セイッ!










どうもアイススケーター長尾です!







先日よりビームス 神戸にて開催されているMOSCOT TRUNK SHOW。



毎シーズン豊富なラインナップで、どれにしようか迷いに迷い、、

迷ったあげくもう購入するのを辞めようかなとも思っています。






シュルッセイッ!




といつつも個人的に気になるのが今回のトピックスでもあるレムトッシュスポーツ。



レムトッシュスポーツに関しては、先日のバイヤー佐久間が詳しくブログを綴っておりますので是非そちらをご覧頂ければと思います。



兎にも角にも、私自身のスタイルにも欠かせないアイウェア。

これからのシーズンであればサングラスもオススメですよ!



是非一度遊びにいらして下さい!




という事で今夜も元気に滑って参りましょう!

シュルシュルシュルシュ〜



セイッ!





本日ご紹介させて頂くのはこちらになります!







BEAMS PLUS / Knit Polo Stripe Argyle
カラー:BROWN、GREEN、NAVY
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥19,800(税込)
商品番号:38-02-0047-156


BEAMS PLUSでは毎シーズン、豊富なラインナップでご用意しているニットポロ。


アウトドアスポーツやミリタリー、ワークやトラディショナルなスタイルにもハマるポロシャツは、インナーにするだけでどこか大人のムードを感じるアイテムで、私自身もよく着用しております。





今回ご紹介するニットポロは、シンプルなアーガイルとストライプのコンビが目を惹くディテールに。



後見頃は無地。。。









ですがよく見ると、袖と後見頃はリブ編みになっており前後で表情が変化しているのがポイント。





左が前見頃、右が後見頃。


一見するとシンプルなポロシャツですが、こういった生地の編みによる変化はBEAMS PLUSらしいアプローチですね。


素材に関しては、コットン100%。


2本の糸を強捻し、16ゲージで編み立てているので滑らかな肌触りに、ハリのある生地感に仕上がっております。


暑い夏の日にも快適に過ごして頂けるかと。




という事で早速着用してみました。





シアサッカーのジャケットのインナーに、2プリーツトラウザーズとトップサイダーで、爽やかなプレップスタイルを表現。





1枚でも柄が引き立ちますが、個人的にはボタンダウンシャツとのレイヤードが自分好みです。






柄はジャケットを羽織ると見えなくなるのもポイント。

パッと見はシンプルなポロですが、、








チラッと覗くアーガイルが粋だったり。。





勿論、サングラスはレムトッシュスポーツで。










シュルッセイッ!








いかがでしたでしょうか。




さりげない柄使いと肌触りの良いニットポロ。



更に気温が上がれば1枚で、色落ちしたデニムにローファー、ミリタリーパンツやショーツにスニーカーといったコーディネートもオススメです。



是非この夏、お試し下さい!





それでは次回のブログでお会い致しましょう!



PS: BEAMS PLUSは眠らない

  私は普通に眠ります




シュルッセイッ!







チェック神本の要チェック PART 49

[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]




皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧頂き誠に有難う御座います。


ビームス ライフ横浜のチェック神本です。

今回ご紹介させて頂くアイテムはこちら!




BEAMS PLUS Engineer Jacket
カラー:インディゴ
サイズ:S M L XL
価格:¥33,000(税込)
商品番号:38-18-0160-791

過去にキャンパス地やデニム生地でも展開していたエンジニアジャケット。


その背景を辿ると作業着として着用されており、丈夫な生地であるキャンパスやデニム生地で生産されていたと考えるのは至極当然であります。


春夏シーズンでは2022年から定番のアイテムとして登場し素材は麻100%、作業着という背景から見ると類をみないアプローチであると私は感じますが、現代にファッションに落とし込む事を考えたBEAMS PLUSが提案するアップデートが表現されていると惚れ惚れします。


Engineer (技師・技術者・機関士)などと言った意味があり、ある程度の知識や技術、現代に置き換えると資格が必要であると考えられ、誰でもできる仕事でなく労働者の中でもエリートな人々が就いていた職であると私は思います。


商品名にもある通りにエンジニアの為に作られたエンジニアジャケット、わざわざ新しく洋服を作る手間と時間がかかっている為、作業着として分類されるジャケットではありますが一角上の雰囲気を感じます。


エンジニアジャケットは1920年代に生まれたとされカバーオールと同じ分類として区分されます。


BEAMS LIFE YOKOHAMAの強みである、古着部門から50s Leeのヴィンテージカバーオールと比較してみます。



(ヴィンテージ)



(BEAMS PLUS)


ディテールに着目してみると似ている点と異なる点がいくつかあります。

似ている点として、カバーオール・ワークウェアではお馴染みのディテールワークであるトリプルステッチ、より耐久性や補強度を高める為のステッチワーク。



(ヴィンテージ)



(BEAMS PLUS)


3つのパッチポケットの四隅には斜めにステッチが入っております。

これはヴィンテージを見て頂くと分かりやすく、ポケットを付ける際に1枚の生地で取り付ける為生地が重なり厚みが増す事から糸がほつれづらくする為と補強の意味合いがあるのではと考えられます。



(ヴィンテージ)



(BEAMS PLUS)


袖口の扇状にステッチが入っているディテール、袖を捲ってみると生地にもよりけりな部分もあると思いますが、直線的にステッチが入っているものよりも捲りやすく袖口が返りずらいと感じました。

異なる点として襟の有無と着丈の長さ、パッチポケットの位置の高さ。




着用されていた背景につながる部分であり、前述させて頂いた通りにエンジニアジャケットは、当時機関士や工場で働く労働者の為に作られ着用されていました。

室内で着用される事が想定され雨風を凌ぐ為のディテールである襟が取り除かれています。 


加えて着丈の長さも短めで座っての作業が多くカバーオールほどの着丈は必要がないと判断されたのでしょう。


パッチポケットの高さですがエンジニアジャケットの方がや低く付けれており私が思うに、工場勤務であれば恐らく何か物や部品を作る為ポケット位置を高く取り付けてしまうと物や道具・部品などをポケットに入れた際に取り出しづらく作業効率が悪くなってしまいそうだなと。


技師・機関士にも同様の事が当てはまり細かい道具を使うイメージがあるのでポケット位置を低くして取り出しやすさを確保したのではないかと思います。




ヴィンテージの物によく使われている通称ドーナツボタン、刻印がなく中央にくぼみがある大量生産と貴重であった金属の使用を最小限にした合理的なボタンも踏襲しております。




動きやすさを踏まえたラグランスリーブと広めに取られた身幅、深めのVネック、カーディガンのように軽めな羽織りもの感覚で着用すると現代の私たちのファッションスタイルに取り入れやすいのではないかと思います。


最後にスタッフスタイリングを、、、




BEAMS PLUSのアイテムに限らず、様々なジャンルのアイテムを着こなすスタッフ窪。

サイズ感やアイテムの組み合わせセンスが高くお洒落という言葉が似合うThe 洋服屋さんだと思っております。




3年前に購入し洗濯と着用を繰り返す事で生まれている変進開花の様子が肩周りや肘部分の皺の入り方から伺えます。

加えてリネン素材特有の柔らかさと着込み事で生まれる生地のクタッとした表情が堪りません。


ネイビーとブラックの暗めなカラーリングでありながらヴィンテージのデニム素材のエプロンで雰囲気を合わせつつ、ポロエステル素材のパンツやソックスがアクセントとなりワークウェアらしさが良い意味で薄れています。

これからの時期に活躍してくれる羽織りもの如何でしょうか。


BEAMS LIFE の日常!!

今回は、BEAMS LIFE YOKOHAMAの要チェックスペースである飲食コーナーをご紹介。




洋服屋でお酒が飲めるという前代未聞でお洋服好きには洋服を見ながら飲むお酒は至高以外の何物でもないかと、フード部門担当の上田さん!


お酒が大好きで行きつけの酒屋さんがあるほどに、お酒に関する知識も豊富で私も退勤後の一杯を選ぶ時に相談に乗って頂いてます(笑)


美人さんと美味しいお酒で疲れが吹き飛びます!


それでは、また来週


チェック神本

今年もとうとうこの季節。REMI RELIEFの半袖スウェットが入荷です。

いつもご覧いただきありがとうございます。


時刻は深夜一時。


ALL NIGHT BEAMS PLUSの時間です!



本日4/19(土)の辻堂の気温は27℃。

街の人は待ってましたと言わんばかりにみんなビーサンです。


そんな夏の訪れを感じる本日はこちらをご紹介。


REMI RELIEF / Cut Off Short Sleeve Sweat
カラー:White,Olive,Navy
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥16,280(税込)
商品番号:38-03-0003-671

この時期のBEAMS PLUSの定番。REMI RELIEFの半袖スウェットです。


私が入社した2015年にはすでに販売していたので、

10年以上展開している超ロングセラー商品。

フィッティングや加工具合の微調整はありましたが、基本的にはリリース時から変わっていません。

そしてそれだけ長く愛されているアイテムはもちろんなかなかありません。

なので、BEAMS PLUSの春夏シーズンには欠かせない定番アイテムなんです。



この半袖スウェットの特徴はREMI RELIEF独自の加工による"風合い"です。



古着のスウェットが経年によってくたびれたような自然な風合い。

ブランド独自の"Super Special Vintage Finished"という男心をくすぐるネーミングの加工によって、

他のヴィンテージ加工とは一線を画すナチュラルな"やれ"感を実現しています。

WHITEは写真だと加工が伝わりにくいですが…


NAVY


濃色だと"色褪せ"や"アタリ"が分かりやすくなりますね。



生地の厚い部分やステッチ部分の濃淡のコントラスト。

色もNAVYが褪せて全体的に紫っぽい色合いに。

NAVYの染料は経年で酸化し赤みを帯びたような変色を起こすのですが、それに限りなく近い風合い。



ここまでの状態へ色落ちさせるのは、自分で着ているとなかなか難しいです。

染料も進化しているので普通のスウェットではそもそも色落ちしにくく、

加工前の原料からこだわっているREMI RELIEFにしか出せない雰囲気です。



続いてOLIVE。


NAVYよりも薄い色なので、白茶けた感じに仕上がっていますね。

チノトラウザースやホワイト系の薄い色のパンツと合わせていただくと春らしくなるのでオススメです。



インディアンジュエリーとの相性もマチガイナイです。


そして、今シーズンはなんと。

INDIGOもご用意しております!。


REMI RELIEF / Cut Off Short Sleeve Sweat Indigo
カラー:INDIGO
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥18,480(税込)
商品番号:38-03-0011-671

サイトウが爽やかに着こなしてくれています。


こちらもNAVYと同じく濃色なので褪色やアタリが分かりやすいカラー。



OLIVEやNAVYのボディは"褪せ"・"やれ"といったVintageな風合いでしたが、

やはりINDIGOはデニムと同様に"色落ち"という言葉が合うように思います。



他のカラーよりも明るい発色で、爽やかな雰囲気を醸し出してくれます。

ステッチの部分の色落ちも良い感じです。




さて、いかがでしたでしょうか?

普通のスウェットやTシャツのようにベーシックなアイテムではありませんが、

BEAMS PLUSにとってはもはやベーシック。


店頭でお客様をご案内していると、

「これどうやって着るんですか?」

と、良く聞かれますが…

Tシャツ1枚じゃ物足りない、朝晩の寒暖差が気になる。

はたまたロングスリーブのTシャツをレイヤードしたり、薄手のブルゾンのインナーとしても。


手に取ってみると意外と活躍してくれる万能アイテムです。



ぜひお試しください。

それではまた来週。

今週も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

BEAMS PLUS ロードショー 第263夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

第263回目はこちら


『ロバート・デ・ニーロのブルーマンハッタン / BLUE MANHATTAN 1・哀愁の摩天楼』(1969)

監督:ブライアン・デ・パルマ

出演:ロバート・デ・ニーロ / アレン・ガーフィールド / ララ・パーカー / ジェニファー・ソルト / ゲリット・グレアム

あらすじ:

ニューヨークのボロボロのアパートに部屋を借りたジョンは向かいのアパートの部屋を盗撮して映画を作ろうとしていた……

舞台がニューヨークでロバート・デ・ニーロの主演と聞くとどうしても『タクシードライバー』が浮かんでくるのですが、この作品は『タクシードライバー』よりも前の作品です。

自分は初めて観た作品だったのですが、正直、分からなかったです。

舞台はニューヨークでアパートの窓から向かいのアパートの部屋を盗撮してポルノ映画を撮ろうとしている男の話なのですが、話が進むにつれて全く違う映画になってしまいます。

よくよく調べてみると邦題で『ロバート・デ・ニーロのブルーマンハッタン/BLUE MANHATAN2・黄昏のニューヨーク』、原題『greeting』と言う作品が1968年に作られていて、今作はこの作品の続編にあたるそうです。

邦題を付ける時に「1」と「2」を逆につけていたらしく、全くややこしい事になっています。

『黄昏のニューヨーク』が1作目で『哀愁の摩天楼』が2作目なのだそうです。

その様な作品の順番と年代は分かったのですが、それでも今作のつくりは全く分かりませんでした。

前半と後半で全く違う話になりどこに連れて行かれるのかわからない映画体験ができると思います。

本当にうまく説明が出来ないので、興味を持った方は是非、観て頂きたい1作です。


ここからはいつも通り衣装を見たいのですが今週もあまり印象的なものがなかったので、お休みさせて頂こうと思います。

衣装ではないのですが、ロケ撮影が多いので1960年代のニューヨークの実際の街並みが見れるのもこの作品の醍醐味だと思いますし、1960年代の相当汚いニューヨークが観れます。

そしてもう一つ余談で、今作でデニーロが撮っているのがポルノフィルムなのですが、英語で別の言い方をすると「ブルーフィルム」と言うそうです。アメリカで「ブルー」はエロティックなものを差す色の事でエロティックなジョークは「ブルージョーク」、日本だとこの手の映画は「ピンク映画」と言います。

どの国もポルノやエロティックなものを表す色があるようですが、かなり国によって違うので少し調べてみました。

まず日本は「ピンク」でアメリカが「ブルー」、ヨーロッパ圏のスペインだと「緑」の「Verde」でイタリアは「赤」の「ROSSO」、フランスは日本と同じく「ピンク」で「rosa」、アジア圏の中国では「黄」だそうです。

国によってかなり色の印象が違う事がわかります。

それぞれの国を訪れる際にこの色に注意して頂くと良いかもしれません。

それでは今週のBEAMS PLUSの商品の紹介です。

ビームス プラス / ミリタリー オープンカラー トロピカル パターン プリント
カラー:イエロー、ネイビー
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥19,800(税込)
商品番号:38-11-1354-139

形はUS NAVYのオープンカラーシャツをベースにビンテージトロピカル柄をインクジェットプリントで表現したシャツです。

生地にはソフトに加工した光沢感のあるポリエステルの糸を使用しているので、かなり鮮やかで上品な光沢のあるシャツに仕上がっています。

武骨な軍物のシャツにトロピカル柄をプリントしているので、またアロハシャツとは違う雰囲気でお勧めです。

自宅で洗濯して頂けるので、これからの暑くなる時期でも気にせずに着用して頂けるシャツです。

こちらも既に店頭に入荷していますので、気になる方は是非、ご来店いただければと思います。

それでは『ロバート・デ・ニーロのブルーマンハッタン / BLUE MANHATTAN 1・哀愁の摩天楼』お楽しみ下さい。

コヴ

余暇を楽しむ貴方

“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。

こんばんは。(兄)広志です。

いつもの通り、ご報告です。

週中の水曜日は、ナイターで清水。

チームカラーを象徴するオレンジライトで相手ゴール裏は平日にもかかわらず埋め尽くされる

主力温存のようなメンバー構成の相手に、前半こそ良かったものの、後半は目を当てられない程の、選手の疲労感の中、2点リードを逆点されると言う結末に、どん底、泥沼の連敗。連戦が続く中で交代枠も使っていかない監督には疑問も?(18日付けで解任されました)ありながら、辛抱強く応援したいと思います…。

さて、今週はこちら。


BEAMS PLUS Bird Tee Jacquard
カラー:OFF WHITE
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥16,500-(税込)
商品番号:38-04-0092-156

度々こちらでお伝えしていますが、今シーズンのBEAMS PLUS は、50年代ムードを取り入れたような色やら柄やらが多くラインナップされている。

こちらの半袖ニットもそうでしょうか。


当時のものは、大胆、大柄な主張ある柄がベーシック。まだTシャツが、若者のファッションアイテムとして浸透していなかった事もあってなのか、ニットで仕立てられたTシャツは、外でも着用できるカジュアルウェアとして重宝されたのでしょう。なんたって、カットソーよりもちゃんとして見えるからなんだろうね。

冬の代名詞であるニットの夏版、だったら半袖、そんな単純な合理的感覚。

ハンティングやフィッシング、勿論、鳥を代表する動物柄といったアウトドアスポーツシーンを想起させる柄が多いのは、休暇を過ごすリゾートウェアの一つだったからかもしれない。春夏は、レジャー、ハワイアンのような柄もある。確かに冬は、スキー柄等も定番であるに納得だ。

そんな、50年代を代表するアイテムが、柄の大きさ、色、パターンのアレンジで抜群にバランス良く着用し易くなっている。



近付くと見えてくる、木々のフィールドには何やら4足歩行の動物(狩猟犬?)が見え隠れし、上には飛び回る鳥が、ここぞとばかり目立っている。






左と右とセットされた柄はアシンメトリーで同じかと思いきや、羽根の表情の違いもあり、本気度が垣間見える。




狩猟犬の違いもしっかりと。




リンガー仕様のリブ色に合わせた柄色は、統一感を演出し、控えめに柄を主張している。

ボディ色もポイントでしょう。リブ色のブルーと相まって、オフ白の持つ清潔感を加えてくる。正統派な嗜好者も、ホワイトデニムなんかでアイビームードも良し。


ジャガードで表現した奥行きのある表情はニットならでは。


裏はカットされており着心地に配慮。当時はコットン製が主流の素材は、化繊で編み立てられており、軽快且つ、滑らかなタッチ感。さらにニットなのに洗えるのは嬉しいポイント。まさにTシャツ感覚で楽しめる一着かと思います。

ぴったり着るのもなんだかいいな〜

是非お試しくださいますと嬉しいです。

YAMA

『LEMTOSH SPORT』~時を超えて愛される形、現代的な機能美~

時刻は深夜1時。




こんばんは。 佐久間です。




今夜はこちらをご紹介させていただきます。



MOSCOT / LEMTOSH SPORT
カラー:クリスタル,トータス,ブラック
サイズ:46,49
価格:¥58,300(税込)
商品番号:38-42-1202-490

※こちらはオンラインショップでの展開はございません。ご了承ください。


4月19日(土)より、MOSCOTの様々なモデルを一挙にご覧いただけるトランクショーを開催。

イベント内容に関しては以下、ご覧ください。

https://www.beams.co.jp/news/4383/


MOSCOTと調べると真っ先に関連ワードとして登場するのが定番モデルである”LEMTOSH”

こちらに新たな仲間が登場しました。その名も


『LEMTOSH SPORT』


思い返すと2024年夏のニューヨーク出張。

その際にMOSCOTオフィス下の店舗にて打ち出されているのを見て一目惚れ。

聞くとそのときはアメリカで登場したばかり。日本ではまだ発売してないよ。と言われ、早速フィッティング。

カーブしたテンプルはクラシックな印象が強く、ただ僕の中では細フレームで軽い丸眼鏡のイメージがあり、セルフレームだと重くてかけていて痛くなってしまうのかなと思っていました。

が、実際にかけるとストレスのない掛け心地。

その理由が鼻あての部分でしょうか。ラバーグリップのノーズパッドです。今回のこちらはなんと鼻あての部分にラバーグリップのノーズパッドが取り付けられている。



個人的には実にアメリカらしいアップデートや、捻りのない直球のネーミング。まずは自腹を切って購入し、試してみることにしました。


@2024年購入直後ニューヨークにて


購入して約1年。タウンユースから趣味のテニスまで、雑に扱っていますが、なかなか調子良く、今回のイベントの目玉にしたい。

そこで4月19日(土)~27日(日)まではビームス プラス 丸の内とビームス 神戸の2店舗のみの販売となりました。(この期間はMOSCOT直営店でも販売はございません。)





レンズもプラスチックの偏光レンズを採用しています。MOSCOTのサングラスはガラスレンズがイメージ強かったので、これも彼ららしいアップデートなのかなと。

また、LEMTOSH SPORT用のケースも付属。



カラーは僕がかけているクリスタルフレームにブルーのカラーレンズ



トータス(べっ甲カラー)フレームにアンバー(琥珀色)のカラーレンズ



ブラックフレームにG-15 グリーンのカラーレンズ



それぞれのカラーによって偏光レンズも役割が違うと言われますが、自分の場合はバリエーションであったり、実際に試してみて、飽きたらレンズ交換しています。


では、ここからは自分が気に入っているMOSCOTの私物をご紹介。(今回のイベントに同アイテムは並びません。)



大定番のLEMTOSHです。

フレームカラーはBLONDE(ブロンド)のサイズは46です。



自分の肌に馴染むカラーが気に入っています。

レンズは薄いグリーン系のプラスチックレンズに変更しています。



お次は昨年リリースしてご好評いただいたLEMTOSH+

フレームカラーはTRADITIONAL GREY FADE(トラディショナルグレーフェード)のサイズは49です。



ブリッジ幅やレンズサイズなど、LEMTOSHをベースに型から作成したBEAMS PLUS別注のモデルは大きいサイズをチョイスしました。

レンズは薄いブルー系のプラスチックレンズに変更しています。

サイズに関しては洋服のサイズを選ぶようにかけ比べて選びました。

最初は大きくて違和感がありましたが、掛け慣れます。

特に薄いカラーなので、陽射しが強かったり、白い地面の照り返しがあると掛けていても眩しさを感じますが、電車内では昼夜問わず掛けていても違和感がないので花粉症時期のメガネとして活躍しています。



お次はMILTZENのジャパンリミテッドモデル

フレームカラーはBKBH(ブラック/バッファローホーン)のサイズは46です。



ブラックにバッファローホーン調の生地を張り合わせたモデル。ゴールドの立体的なリベットなど、アメリカとヨーロッパのビンテージムードを感じます。

レンズは薄いグレーのガラスレンズです。これはデフォルトのまま。



ちなみに・・・自分がどれも薄いカラーレンズを愛用しているのは、ギアとして自分の目に合っていると感じるからです。

幼少期から目が悪く、コンタクトレンズは-9.5と外すと本当に何も見えないという厄介さ。加えて近視も乱視も強く、メガネをかけていると1時間ほどで頭痛に耐えられなくなっていたので、数年前に思い切って視力矯正手術(ICL)をしました。

そこからは度付きのメガネはしていませんが、目の保護と年々明るさに目が対応できなくなってきている気がしてから、サングラスをよく使用するようになりました。

ただ、クラシックな印象の強いG-15グリーンというカラーに憧れて掛けたものの、暗く見えるのが自分の目にあまり合わず、薄いカラーレンズに挑戦してみたらライフスタイルに合ったというものです。

かつクリアな見え方や反射した見え方が良いガラスレンズよりも、軽量で手軽なプラスチックレンズは掛けていてストレスがなかったり。

これは常に掛けっぱなしではないからかもしれませんが、あくまで自分の経験上の話です。

まだまだ模索中ではありますが、次は調光レンズにもチャレンジしてみようと思っています。


レンズ交換やフィッテングに関しての相談はMOSCOT店舗か、MOSCOT代理店のEYEVANにビームス購入のレシートをお持ちいただければご対応していただけます。(レンズ交換は有料、破損の保証はできません。)

そんなアイヴァンより4月26日(土)にビームス プラス 丸の内とビームス 神戸にて1日限りではありますが、ご購入いただいた方へフィッテングサービスが可能です。

同日は僕もビームス プラス 丸の内へお手伝いさせていただきますので、お時間ある方は是非この機会にご来店お待ちしております。



では今週のワンショット。



面白そうなイベントが19日(土)神保町のstacks bookstoreにて開催。

昨年末に発売した『ヘビトラ大図鑑 HEAVY DUTY TRADITIONAL』の小林泰彦 氏と編集者の山下英介 氏。

そして”Unlikely”のディレクターである中田慎介 氏のトークショーを開催するとのことです。

この日は僕も丸の内→神保町コースを目論んでいます。

詳しくはこちらをご覧ください。




では今夜もありがとうございました。





『BEAMS PLUSは眠らない』





明日もお楽しみに!





佐久間でした!

黒い誘惑?


4/16(水)深夜25時

オールナイト ビームス プラスの時間です。


先日、秋葉原の定点観測スポットに。

旧万世橋駅舎をリノベートした

Maachという商業施設を久々に覗き

予想外の嬉しい出会いが。



さて、今週はこちらです。




MOJITO / ABSHINTH SHIRT Bar 2.0_LINEN CHECK
カラー:ブラック系
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥35,200(税込)
商品番号:38-11-1701-697


Mojito〈モヒート〉のシャツを。

ブランド初期から毎シーズン必ず

登場するアブサンシャツです。

改めてアブサンとは?

実は酒の名前です。多くの作家や

詩人が好んでいたそうで、かなり深く

陶酔し酩酊して...という危険なもの。

中毒になる位に愛好されたい...

そんな思いを込めたネーミングです。

やや毒があって洒落ていますね。


基本的ディテールは

オープンカラー(開襟)






両胸ポケット




ボックス型




長袖(→半袖もあります)


実はカフスの真ん中辺りにステッチが入り

折り曲げ易くなっています。


ヘミングウェイが長袖のオープンカラー

シャツを肘上あたり迄捲り上げ着ている...

そんな姿からインスピレーションを得て

生まれたシャツ。基本ディテールを守り

マイナーチェンジを経て今に至ります。



さて

勿論、今シーズンもアブサンシャツが

何種類かラインナップされています。

そして、その中に、まるで私の為に??

と、勘違いしそうな黒ベースの柄物が。

春夏に黒いウェア...変化球な感じでは

ありますが、自称“黒い”アイビー愛好家の

私は苦しみながら...否、楽しみながら

春夏も黒いウェアに手を伸ばしています。

ちなみにオーダー上がり待ちの中には

黒いシアサッカー服も控えています。

ボタンは白ではなく黒蝶貝です...爽やか!!



話を戻しまして

こちらは黒ベースに白い格子柄が映え

意外と軽やかな印象だと思います。


そしてよく見ると、白系2色を組み合わせて

います。純白×生成り...なかなか粋な遊びが

隠されています。


私は長袖のアロハシャツ(勿論黒!)も

愛好していますが、こちらはリゾート的で

尚且つ落ち着いた雰囲気が良い感じです。

今から着用出来て、真夏も楽しめそうです。

夏にはヘミングウェイばりに腕捲りして

ショーツと組み合わせても良さそうです。

型がスクエアなので、Tシャツの上に

フルオープンでアウター的に羽織ったり。

私はフルクローズで、股上がかなり深めの

古着ミリタリーパンツにタックインして

着ようかな?色々なイメージが湧き上がる

1着ですね。



今なら同じくモヒートの黒い

プロポーズサックコートと好相性です。

黒×黒で上機嫌な私。

おすすめのセットメニューです。


これまで皆様のタンスに無かったかも

しれない雰囲気の1着。ですが、意外と

着易いと思います。


次の新たな一手としておすすめします。






私の

最近の...recently...

秋葉原Maachでの出会い。

JAPAN ART BRIDGEさんにて。

それはとびっきりユニークな1冊の本。


“ちいさな手のひら事典~とり”

アンヌ ジャンケリオヴィッチ著

グラフィック社


いわゆる鳥類図鑑です。

通常は同じ雰囲気の写真やイラストを

用いるのですが、こちらは昔の様々な

絵葉書やカードに描かれた鳥を写真の

代わりに用いています。




統一感の全く無い鳥類図鑑。

ぶっ飛んだ1冊です。


サイドが金色...

レトロで丁寧な装丁。






さて、皆様、また天気の話題ですが

相変わらずの不安定さで困りますね。

4月になっても雹(ひょう)という字を

見かけるとは。改めてお気をつけて

お過ごしください。


先日、雷雨が降りそうな空でしたが


何と虹が見えました。

曇天との奇妙なコントラスト。




では、また来週!!

ビームス プラス 丸の内

丹羽 望






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