深夜1時となりました。
「山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS」
金曜日深夜は山田兄弟が隔週で、
皆様にビームス プラスの魅力をお届けします。

どうもこんばんは、山田(弟)です。


日付け変わりましたが、本日Mr.BEAMS PLUS by WAREHOUSEのスウェットパンツがリリース。
もうご覧になられて試着や購入頂いたリスナーの方も多いのでは?
STAFFが口を揃えて「これは買い」の一言。笑 僕もすぐにでも欲しい....
実は、インスタグラムライブをBEAMS PLUS 原宿アカウントにて決行しております。
ご覧になられていない方は是非アーカイブよりチェックしてみて下さい。
さて、告知?はこの辺りにしておきまして....
早速、こちらのご紹介をさせて下さい。
毎年毎年、必ず紹介しないといけない?
最早BEAMS PLUS CREWには必要不可欠(有楽町STAFFの冬の必需品)な
スコットランドの老舗ニットメーカーである「WILLIAM LOCKIE」
BEAMS PLUSでは、クラシカルなアイテムを現代に於いてアップデートを重ねて
新鮮に見える様なNEWアイテムラインナップが基本的な構成です。時代を経ても色あせない
いつもでも変わらないトラディショナルウェアも勿論ですが、店頭にてご用意しております。
両軸を大切にするBEAMS PLUSのアイテム群....
その内の1つが「WILLIAM LOCKIE」だと自分は思っています。
オーセンティックな雰囲気、クラシカルで暖かみを感じるウェア、
決して派手さは無いが、毎シーズン手に取って、いま気分なアイテムとの
コーディネートにも難なく取り入れる事が出来たり....
BEAMS PLUSのニットウェアといえば?と聞かれると僕は真っ先に
名前が挙がります。着用した時の安心感と着心地は正にトラディショナルウェア・
ニットウェアメーカーとしてのプライドを同時に感じる事が出来るのです。
素材は、オーストラリア南西部の仔羊から採られる羊毛を使用されているようで、
ラムズウールを使用したメリノ種の中でも、柔らかな風合いや肌触り、
絶妙な生地ウェイト、着用を繰り返しても毛玉が出来にくい?(個人的な意見)
耐久性や型崩れしにくい生地感が特徴です。
調べてみると原料自体は、採取量も限られる「高級素材」とも呼ばれているようです。
実はクルーネック・タートルネックの追加入荷と新色が加わっています。
こちらも若干納品が遅れていました。お待ち頂いていた方申し訳ありません。
カラー:クリフ、リネン、タバコ、ヒッコリー、エイコーン、ネイビークリフ、ミッドナイト
カラー:ブラック、ココア、ボルドー、タータングリーン、レガッタ
新色
クルーネックは「HICKORY」
タートルネックは「COCOA」
両型共に、ブラウン系統のカラーです。
クルーネックは「HICKORY」
ブラウン基調に、オレンジやグリーンが交わる何とも独特なコンビネーション。
タートルネックと比べるとやや明るめ?な印象です。
写真だとなかなか伝わらないところが残念....
寄りで撮影すると少し色味が濃く写ってしまっています。
シルエットは、程よく身幅に余裕を持たせたフィット感となり、
裾にかけて程良くブラウジング(膨らませて)して着用してみて下さい。
そして、ニットウェアに用いられる肩回りのパターンが特徴の「サドル ショルダー」を採用。
スポーツコートのインナーには相性抜群ですが、
クルーネックは今年こんな合わせもしてみたい....(個人的な提案)
それは、「ニットオンニット」の組み合わせです。
BEAMS PLUSのローゲージ レタードカーディガンにウォッシュのかかったデニムパンツをシンプルに
コーディネート。足元は....
やはり、スペリートップサイダーでしょうか。。。
そして、マットな表情が魅力的なキルトダウンジャケットとの組み合わせも良いのではないでしょうか?
柔らかで温かみあるブラウンにマットブラックカラーのコンビネーションは、大人のカジュアルな装いに
取り入れやすい....組下は、スウェットパンツ・デニム・オリーブドラブのミリタリーパンツで決まり?....
そして、最後にタートルネックのご紹介....
もうそろそろ?いやいやタートルネックはまだクローゼットから出さない?
そんな声が薄っすらと聞こえてきそうですが、当店STAFFには欠かせないモデルの1つなんです。
※STAFF 石川
こっそりと個人オーダーをしていたようで何やら満足気に撮影を。
STAFF 石川も個人オーダーをしていた
新色「COCOA」
その名の通り、豆の粉をイメージさせるブランドらしい色出しとネーミング。
クルーネックの新色と比べると、ややダークトーンの深みあるダークオリーブのような
カラーリングが魅力的です。
先ずは、スポーツコートとのコーディネート。
紡毛ファブリックのライトグレーツイード、中畝のライトブラウンコーデュロイとの組み合わせ。
実際に僕が今年コーディネートに取り入れたい雰囲気をそのまま画像に収めてみました。笑
色を馴染ませるより、やや明るめの表情のある素材とのレイヤードです。
如何でしょうか?....
そして、チャレンジしてみたいモヘア混のニットカーディガンとの
ニットレイヤード。組下は、グレートラウザーズにローファー....
ヘビーデューティなアイテムとの組み合わせはどうでしょうか?....
「WILLIAM LOCKIE」ニットウェア....
僕達が思う、伝統的な工芸品?作品?
タイムレスなニットであり、時には新鮮に。
では、次は11/25(金)深夜1時にお会いしましょう。
p.s.
兄(広志)は、ハイネックにクルーネック
弟(正志)は、ネッカチーフにクルーネック
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