BEAMS TOKYO CULTURE STORY THE RADIO #04

2017.10.23 mon - 10.27 fri

ゲスト:Yogee New Wavesさん(アーティスト)

BACKSTAGE

RECORDING STUDIO

    第4回目のゲストは、バンドYogee NewWavesの角舘健悟さんと粕谷哲司さん。

    Yogee NewWavesさんへのお土産は、カセットテープの音源を聴く事はもちろん、データに変換もできる<GREEN HOUSE>のカセットテープ変換プレイヤー

    Yogee New Waves流の東京の遊び方は?! 角舘健悟さん

    サウナで起こった珍事件とは?! 粕谷哲司さん

PLAY LIST

TITLE / ARTIST

SELECT

  • MON.

    東京

    /

    くるり

    土井地

  • TUE.

    Since I left you

    /

    The Avalanches

    土井地

  • WED.

    Waltz for koop

    /

    Koop

    Yogee角舘さん

  • THU.

    HEAVN

    /

    Jamila Woods

    Yogee粕谷さん

  • FRI.

    Sunny Duet (w/ theMIND)

    /

    Noname

    土井地

GUEST PROFILE

  • Yogee New Waves

    アーティスト

    2013年6月に活動開始。2014年4月にデビューep『CLIMAX NIGHT e.p.』を全国流通でリリース。
    その後『FUJI ROCK FESTIVAL'14』《Rookie A GoGo》に出演。9月には1st album『PARAISO』をリリース。
    年間ベストディスクとして各媒体で多く取り上げられる。2015年2月に初のアナログ7inchとして新曲『Fantasic Show』を発表。
    12月には2nd e.p『SUNSET TOWN e.p.』をリリース。
    2016年はRISING SUN FES、GREENROOM FES、森道市場、STARS ON、OUR FAVARITE SHINGSなど多くの野外フェスに出演。
    2017年1月にBa.矢澤が脱退し、Gt.竹村、Ba.上野が正式メンバーとして加入し再び4人編成となり始動。
    5月17日に2ndアルバム『WAVES』をリリースし、CDショップ大賞2018前期のノミネート作品に選出。
    リリースツアーは全国8都市ワンマンを決行し各地ソールドアウト。
    11月から全国公開の映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』の主題歌に「SAYONARAMATA」が起用される。

NAVIGATOR

土井地 博(どいじ ひろし)

(株)ビームス 執行役員 経営企画室
グローバルアライアンス部 部長
兼 コミュニケーションディレクター

(株)ビーアット 代表取締役社長

ショップスタッフを経て、20年以上BEAMSグループの宣伝PR業務を行い、現在はグローバルアライアンス部長としてグローバルプラットフォームを持つ国内外の企業や組織、ブランド、人などと次世代に向けた新たなビジネスモデルを構築している。また表現者が真っ当に生きていける社会の実現を目指す(株)ビーアット 代表取締役社長も務める。その他ラジオパーソナリティーの他、大学非常勤講師、 司会業、各講演など仕事は多岐にわたる。

Instagramhiroshi_doiji

THIS WEEK STAFF

BEAMS STAFF 40 SECONDS STORYBEAMS STAFF 40 SECONDS STORY

BEAMSのスタッフの数だけストーリーがある!番組内で登場したBEAMSのスタッフそれぞれのストーリーがご覧いただけます。

  • MON.

    荻原 枝里子

    オンラインショップ

    旅が好きです! 秘境の地に魅せられて、ペルー、クロアチア、バルト3国などさまざまな場所を旅して来ました。ボリビアのウユニ塩湖では、強い紫外線の影響で目が開かなくなって現地の病院に駆け込んだ思い出も(笑)。独り旅も多いですね。事前に電車やバスの時間を調べてグイグイ行程を進めていく中で、いつも現地の人の優しさに触れています。今行きたいのは、映画『紅の豚』の舞台と言われるギリシャのザキントス島です。そういえば高校生の時も予定を綿密に立て、周遊きっぷを利用して朝から晩まで東京でお洋服を買っていました。そんな私は、帽子でおしゃれができるような職場を求めてBEAMSに入り、今はオンラインショップで<Demi-Luxe BEAMS>と<EFFE BEAMS>を担当しています。モデルとして月に50ほどコーディネイトも紹介していますので、ぜひ、ご覧になってください!

  • TUE.

    吉澤 葉月

    レイ ビームス 原宿

    2016年に入社して、今も、いろいろなことを学ぶ毎日です。大学生の時に外から見ていたBEAMSと、社会人として中で働くBEAMSは、私には差がありませんでした。スタッフの仲が良くて、横のつながりが強い環境は思い描いた通りです。初めてのボーナスではインディアンジュエリーを購入しました。以来、ボーナスが出るたびにインディアンジュエリーのリングを買い続けているのは、入社当時の初心を忘れないためです。今は、高校から大学まで続けていたチアダンスに取り組んでいます。大学卒業を機にチアからは一旦離れていましたが、今年になって社会人のクラブチームに所属しました。大会を目指して練習に励んでいますが、体が硬くなってしまったのでちょっと大変です(笑)。今後、時間ができたら和食も勉強したいと思っています。自分の家庭の味をお料理に持たせられたら素敵ですね。

  • WED.

    大場 美佳

    フェルメリスト ビームス

    デザイナーの人たちは、本来とても純粋な気持ちで「服」を作っています。私は、大学での服飾の学び、インターンシップで知ったファッション・ショーの裏側、ベルギー・アントワープでのアパレル・ブランドの仕事、そして、ファッションクリエーションを学ぶ「ここのがっこう」での出会いなどを通して、作り手の物への思いに触れてきました。服に込められた気持ちをお客様に橋渡しするのが<Vermeerist BEAMS>での私の使命です。誰にでも、着たら体が熱くなって、胸がキューンとなる服があるはずです。ぜひ、大切に思える服を見つけて、着ていただきたいと思っています。約束に縛られるのが苦手な私は、お休みの日はぷらっと美術館に出かけたり、本屋さんで気になる本を手にとってみるなど気ままに過ごしています。いつか、綺麗なもの、素敵なものを見つけに世界中を旅したいですね。

  • THU.

    加藤 貴志

    ビームス & ウィンズ 有楽町

    1995年、18歳でアメリカのウェストバージニア州に留学した時、憧れのストリートやサーフィンのブランドが身近に溢れていて感動しました。そこで過ごした3年間が自分のファッションに大きな影響を与えたのだと思います。ここ10年はゴルフに夢中です。ウェアやシューズなどから入り、まだ国内で紹介されていないブランドをハワイで探すなど、当時の日本では限られていたゴルフ・ファッションの幅を自分の中で広げて行きました。BEAMSにはゴルフを楽しむ人がたくさんいます。2、3ヶ月に1回は社内コンペがあって、みんな和気あいあいとプレイしています。また、お客様をお招きしてBEAMS GOLGカップも年2回開催していますので、ぜひ、ご参加ください! 夢はアメリカのゴルフコース「オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ」の地を踏むこと。見学だけでもできれば幸せです!

  • FRI.

    鈴木 亜由実

    ビーミング by ビームス ウィメンズ商品マネージャー

    ショップスタッフや<Demi-Luxe BEAMS>のバイヤーなどを経て、<B:MING by BEAMS>のディレクターをやっています。店舗はショッピングモールという、お客様の幅が広くてトレンドの回転が早い立地にあり、日々、いろいろなことを学びながらウィメンズの流れを決めています。「服を仕事にしたい」と思ったのは高校生の時でした。初めて親の反対を押し切り大学の家政学部に進学。BEAMSに就職が決まった時も両親を説得しました。幼い頃から「ハマるとトコトン!」の私は、現在は日本の映画やドラマ、演劇に夢中です。同僚と一緒に映画やドラマ、演劇を観た後、ご飯を食べながら「あのセリフの裏の意味はこうだね」「私ならあの役者を使うな」と、ずっと語り合っています。その時の気分はすかりプロデューサーですから、きっと、側から見て笑われていることでしょう(笑)。

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